★デイトレーダー(ユニオン3-17) 牡・鹿毛・03年4月13日生

総額 945万円  生産者/諏訪牧場  奥平真治厩舎(美浦)成 績  近 況  写 真

アントレプレナー
1994.3.7
Sadler's Wells
1981.4.11
Nothern Dancer
1961.5.27
Fairy Bridge
Exclusive Order
1979
Exclusive Native
Bonavista
ニシノハナフブキ
1998.5.9
トニービン
1983.4.7
カンパラ
Severn Bridge
ティーブレーク
1985.4.12
ノーザンテースト1971.3.15
リセス
1979.4.26

皮膚が薄く、膝下も短い

軸線も真っ直ぐで丈夫そう




父アントレプレナーについて

アントレプレナーは今、ヨーロッパを席巻しつつあるSadler's Wells系の種牡馬。自身の競走成績は、英2000ギニーに優勝し、英ダービーは4着。
最初カタログを見たときにはクロスがきついので候補から外していたが、中島国治著「0の理論」を読んでからというもの無性に欲しくなり、締め切り間近になってついに出資を決断した。
中島氏は「0の理論」の中で Sadler's Wells は Northern Dancer の仔でないという説(本当の父はVal de l'Ome;ブランドフォード系)を主張されている。彼の説を信じれば、この馬はアウトブリード型の血統構成になり、おまけにアントレプレナーは1994年3月7日生れ、ということはデイトレーダーは「0遺伝」を受けているためインブリードの弊害は発生しないこととなる。
ここは、中島理論に乗ってみることにした。

なお、日本に輸入されたSadler's Wells系の種牡馬は、カーネギー、ドリームウェル、オールドヴィック、オペラハウスで、やはり重いイメージがつきまとう。
アントレプレナーは、1998年〜2001年に種付けした産駒を海外に残してきたが、平成17年1月10日現在で、338頭が出走し176勝を挙げており、総収得賞金は622万1,335 USドル(約6億8,000万円) になっている。これはかなりの成績であり、だからこそ日本からロシアへ買い戻しになったと思われる。日本に残された産駒が成功する可能性はかなり高いのではないだろうか。
自身もマイルGTである2000ギニーを勝っており、カーネギーなどの「重い」種牡馬とは異質であるように思われる。

母系について

母は中央で9戦未勝利。交流戦での3着が最高の戦績。祖母ティーブレークも2戦未勝利で実績はぱっとしない。
しかしながら、ニシノハナフブキの父はトニービン、母父がノーザンテーストで血統的には相当期待されていたはず。戦績が芳しくないため西山牧場に残れず、売られたと思われる。
母系で目立った活躍馬はないが曽祖母からリストレーション(6勝)、ダンスダンスダンス(3勝)が出ている。
ここは母の若さに賭けてみることにした。
なお、母は2001年7月24日に登録を抹消されている。

(平成17年5月29日追記)
ディープインパクトがダービーを圧勝した日の東京競馬第8R青嵐賞で200万馬券を演出したイブキトレッキングの母はイブキリセス(デイトレーダーの曾祖母リセスの仔)、また5月15日新潟第7R(ダ1200)を圧勝(その後3連勝)したニシノイワイザケの母はティーブレーク(デイトレーダーの祖母)。
この母系もにわかに活況を呈してきた (^_^)

馬体について

「0遺伝」「初仔」と中島理論によるアドバンテージが見込めるだけあって、丈夫そうだし、バランスも良い。育成段階では怪我もなく順調に育っており、末永く活躍してくれるのではないだろうか。
母は410s前後の小さな馬だったが、この馬は順調に育っているので心配ない。特に管囲が太く、脚もとが丈夫そうなのは好感が持てる。

その他

この馬の入厩予定は奥平真治厩舎(美浦)。ちなみに母ニシノハナフブキも奥平厩舎所属。
もともと実績のある厩舎だが、心配なのは奥平調教師が定年間近なこと。
まあ、転厩時点で素晴らしい成績をあげていればなんの問題もないはずだが・・・

またこの馬の育成場は青森県の東北牧場。詳しくはユニオン会報2005年3月号に特集記事があるのでお読みいただきたいが、なかなかユニークな存在。生産牧場である諏訪牧場も青森県にあり、アントレプレナーも諏訪牧場に繋養されていたのでデイトレーダーは純青森産。
是非頑張ってもらいたい。

(馬名の由来)
Day Trader=(英)一日中株の取引をする個人投資家。父名より連想。
なお、父名 Entrepreneur は請負業者、企業家という意味。



パドックを落ち着いて歩くデイトレーダーと南田騎手
すっかり障害馬らしい体つきになった(平成19年5月26日撮影)




柴山騎手とデイトレーダー(H17,8,20 新潟競馬場)



平成17年7月「愛馬デビューのお知らせ」添付写真



近 況

■4/11本日付けで中央登録を抹消。
「ちょっと無理をさせてしまったかもしれません。故障させてしまい、申し訳ありませんでした。オープンに上がってから、なかなか良い結果が出せなかったのが心残りですね。なんとかもう一つ勝たせてあげたかったんですけどね。奥平真治先生から引き継がせてもらって、一つ勝てたことが良い思い出です。中山大障害という大きなレースにも使わせてもらって、ありがたかったですね。平地で未勝利だった馬でしたが、ここまでよく頑張ってくれました。ありがとうございました」(師)
■4/8レース直後は歩様に大きな異常はなかったが、美浦トレセン帰厩後に右前に腫れが生じ、本日、獣医師の診断を受けたところ、右前肢繋靭帯不全断裂が確認され、能力喪失の診断が下された。現役続行は非常に難しく、残念ながらこのまま引退することになった。近日中に中央登録を抹消する予定。
■4/5阪神4R 障害オープン・混 芝3140m (9/13着) 478`±0 馬場状態は良 勝ち時計 3.30.1 本馬は 3.31.4 60`金子光希騎手騎乗
*前走同様に前半は無理せず後方待機。襷コースの竹柵障害で若干躓いたが、その他の障害は無難な飛越を見せる。3コーナー辺りから仕掛け始めたが、押し上げることが出来ずに後方のまま直線を迎えると、本馬なりに伸びてはいたが、前との差は詰らなかった。「道中で1度躓いてしまったので心配しましたが、その後の動きに問題がなかったので、最後は一杯に追いました。最後の直線で、本馬なりに伸びてはいたんですが、前も止まりませんでした。念の為、入線後に下馬して戻ってきましたが、歩様に大きな異常はありませんでした。この後何もなければ良いのですが…」(金子光希騎手)
■4/2昨日午後に獣医師の馬体チェックを受け、出走には支障のない状態とのことで、阪神(日)障害オープン・混に出馬投票し、確定。「脚元は万全の状態とまではいきませんが、ここで休養を入れて馬体を緩めると、再度出走態勢を整えるまでには強めの調教を何本も行わなければならず、現状を維持しながら使っていく方がベターだと考え、出走することにしました。中筋は今のところ落ち着いており、馬体もそれほど太くはなっておらず、状態は維持できています。前走は落鉄の不利がありましたし、直線が芝の阪神コースで再度見直したいですね」(師)
■4/1南角⇒坂路(2本目 12.8-12.1-12.7-計不)一杯に追う
イガノサッカオー(三未勝)一杯に0.6秒遅れ
*先週末もプール調教を中心に調整し、脚元の状態は落ち着いたため、今週の出走に向けて、本日坂路で追い切りを行った。天間調教師が騎乗し、前半は併せ馬で進む。途中、併せた相手が速くなり、本馬も並んで進んだが、師の判断でゴール前は無理せずにセーブして、追い切りを終えた。最後の1ハロンは計測不能だったが、概ね13秒台前半で駆けており、全体の時計は、51秒ほどだと思われる。追い切り直後の歩様は問題なく、このまま異常がなければ、阪神(日)障害オープン・混に出走する予定。想定の段階ではフルゲート14頭に対して出走予定馬は13頭に留まっており、出走できる見込み。
■3/26引き運動⇒午後プール調教 *引き続きプール調教を主体として調整中。騎乗調教を控えているため、調教量を落とさないように強目にプール調教を行っている。本日の獣医師の診断では、「ほぼ落ち着いてきており、調教しながら様子を見ましょう」とのことで、明日から騎乗調教を再開する予定。脚元に問題がなければ、来週の出走も検討する。
■3/25引き運動⇒午後プール調教 *先週の木曜日の調教から左前の出に硬さが感じられ、左前中筋に若干痛みが出始めたため、現在は軽めのメニューで様子を見ている。前走の落鉄で走りのバランスが崩れて、脚元に影響したのではないかとの見解。獣医師とも相談し、今後の調整方法を検討していく。
■3/18レース後も脚元等に異常はない。次走は来週の中山(土)「ペガサスジャンプステークス」(芝3350)か、4/5阪神障害OP(芝3140)のどちらかに向かう予定で、除外確実であれば今週の阪神(日)障害OP(ダ3110)に投票し、次走の優先権利を得る予定。「騎手がレースの途中で異常に気付いて、後半はそれほど無理していないので、レース後のダメージは少ないですね。脚元も落ち着いていますし、次走も良い状態で臨めると思います」(助手) ⇒今週の投票は見送り。
■3/14「阪神スプリングJ」(J・GU) 芝3900m (10/13着) 478`-8 馬場状態は重 勝ち時計 4.24.4 本馬は 4.25.7 60` 金子光希騎手騎乗
*最初の障害を無難に飛越したが、後方から。いくつか雑な飛越があったが障害自体はまずまず無難にこなし、終始後方を追走。そのまま後方で直線に入るとまずまずの伸びを見せていたが、前との差を詰めることはできなかった。「2周目で左前を落鉄してしまいました。相手は強かったですけど、具合は良かったので落鉄がなければ、もう少し上位もあったと思います。後は、これだけのメンバーになるとペースも速くなって、少し飛越も難しかったですね。もう少しゆったりした流れの方が良さそうです」(金子光希騎手)
■3/11南角⇒坂路(2本目 50.5-37.5-25.3-13.1)馬なり余力
*坂路で単走で追い切り。道中はそれほど無理せず馬ナリで進み、残り2F地点から軽く気合いをつける。最後も気を抜かせない程度に追い、今週も坂路の自己ベストタイムを更新。動きは素軽く、良い状態に仕上がった。阪神(土)「阪神スプリングジャンプ」(JGU・芝3900)に出走予定。想定の段階では、フルゲート14頭に対して出走予定馬は13頭に留まっており、出走できる見込み。「先生からは、『輸送もあるので、八分ぐらいの強さで追い切って欲しい』との指示があり、終いは気を抜かないぐらいに追いました。坂路は時計の出る馬場状態になっているとはいえ、これだけ時計が出るとは驚きですね。びっしり追っていたら50秒を切っていたかもしれません。時計が示す通り、動きは素軽くて良かったですね。随分気合いも乗ってきていて、前走より数段良い状態ですね。メンバーは強いですが、結構やれるのではないかと期待しています」(助手) 「除外になるのではと気を揉みましたが、なんとか出られそうで、一安心ですね。最後の直線が芝に替わるのはプラスですし、距離が延びるのも本馬には問題ないでしょう。強いメンバー相手にどれだけやれるか楽しみです」(師) ⇒確定。
■3/8坂路(2本目 58.1-43.0-28.8-14.7)馬なり余力
■3/4南角⇒坂路(2本目 50.9-37.3-24.9-12.7)一杯に追う
*坂路で単走で追い切り。道中は馬ナリで進み、終い1ハロンだけ一杯に追われ、良い伸びを見せた。時計の出る馬場状態ではあったが、再度、坂路の自己ベストタイムを更新。坂を駆け上がってくる時のフットワークには力強さが感じられ、一度使っての上昇度は大きい。息もほぼ出来ており、来週の出走に向けて順調。来週の阪神(土)「阪神スプリングジャンプ」(JGU・芝3900)に出走予定。今週の中山の障害オープンはフルゲート割れしそうな状況で、来週の予定レースもそれほど頭数は揃いそうになく、概ね出走可能であると思われる。「時計の出る馬場状態だったとしても、これだけ動ければ充分ですね。脚元は落ち着いていますし、良い状態でレースに臨めると思います」(師)
■2/25南角⇒坂路(2本目 52.6-38.5-25.6-12.9)一杯に追う
*単走で追い切り。時計の出る時間、馬場状態だったとはいえ、本馬としては優秀なタイム。最後までしっかりとした脚取りで駆けていた。脚元に問題もなく、3月14日、阪神「阪神スプリングジャンプ」(JGU・芝3900)に向けて順調に調整が進んでいる。追い切りを重ね、徐々に出走態勢を整えていく。「一度使って、馬体は良い感じに仕上がっているので、もうそれほど強い調教はいらないでしょう。馬体重が増えないようにだけ注意して、3900mをこなせるように息をつくっていきます」(師)
■2/18南角(ダク〜ハッキング)
*昨日、右トモに疲れが感じられたため、疲労回復の注射を打ち、本日は軽めのメニューで様子を見た。一過性の筋肉疲労であろうとの獣医師の見解。本日はハッキング程度しか行っていないが、歩様は特に問題ない。3/14阪神「阪神スプリングジャンプ」(JGU・芝3900)を目標としており、次走まではある程度時間があるため、問題なく調整できるだろう。「前肢への負担に注意して坂路主体で乗り込んできたので、少しトモに疲れが出たようです。まぁ、ひどい症状ではないですし、次走までに時間もあるので、充分間に合うと思います。レース後の反動が心配でしたが、前肢は異常ないですね。休み明けで太め残りの状態で前走ほどやれたのですから、次走は使った上積みが見込めるので、非常に楽しみですね」(師)
■2/11レース後も脚元等に異常はない。次走は、最後の直線が芝となる3/14阪神「阪神スプリングジャンプ」(JGU・芝3900)に向かう予定。そこを除外された場合は、3/28中山「ペガサスジャンプステークス」(芝3350)に向かう。
■2/7東京8R 「春麗ジャンプS」 オープン・混 ダ3300m (5/14着) 486`+14 馬場状態は良 勝ち時計 3.39.8 本馬は 3.42.2 60`金子光希騎手騎乗
*五分のスタートを切り、じっくりと好位を追走。2周目に入ると若干ポジションを下げてしまい、勝負所では縦長の中団を追走していたが、全ての飛越を無難にこなし、最後もじわじわと脚を伸ばしてきた。「休み明けでしたが、よく頑張ってくれましたね。好スタートが切れて、好位でレースを進められました。すごく真面目に走ってくれて、飛越も上手だったので、安心して乗れましたよ。直線に入ってからは3着はあるかもという勢いでしたが、ダートの走りが今ひとつで、伸びきれませんでした。芝の方が走りっぷりは良いですね」(金子光希騎手)
■2/4南角⇒坂路(2本目 51.3-37.8-25.3-12.8)一杯に追う
*坂路で単走で追い切り。テンから速いペースで進み、直線部分に向いてから一杯に追われる。今日は終いまでしっかりと伸びて、終い1ハロンを12秒台でまとめた。また、美浦トレセンの坂路はテンから2ハロンはコーナーになっているが、本馬は馬場の大外を回っており、時計以上に強い負荷が掛かっている。息遣いは良好で、馬体も程よく絞れており、休み明けにしては充分な仕上がり。東京(土)「春麗ジャンプステークス」(ダ3300)に出走予定。本馬は除外の権利を持っており、優先順位が最上位のため、除外にはならない。「間に合いましたね。今日の動きは素軽くて良かったと思います。今のところ脚元も大丈夫ですよ。念のために金曜日に金子騎手に騎乗してもらい飛越確認をしておきます。7ヶ月ぶりのレースになり、休み明けのハンデがありますが、なんとか頑張ってほしいですね」(師) ⇒確定。
■1/28南角⇒坂路(2本目 52.1-38.3-25.6-13.2)叩き一杯
*先週の金曜日に金子騎手騎乗で飛越確認。しっかりと飛越できており、久々も問題ない模様。本日は坂路で単走で追い切り。終い一杯に追われ、やや伸びが鈍ったが、本馬なりに充分な動き。大分馬体は絞れ、息遣いも良化している。来週の東京(土)「春麗ジャンプステークス」(ダ3300)に出走予定。「今週も一杯に追いましたが、本馬はこれ以上のタイムは出ないですね。まぁ、あまり動きすぎても脚元が心配になりますし、これくらいでちょうど良いのではないでしょうか。脚元は問題ないですし、息遣いは良化しており、仕上がってきていますよ」(助手)
■1/21南角⇒坂路(2本目 52.7-39.0-26.0-13.1)叩き一杯
*坂路の1本目を18-18ペースで上がり、2本目で追い切り。テンから速いペースで進み、直線部分に向いてからビシビシとムチが入り、一杯に追われる。終いは脚色が一杯になったが、息遣いは良くなってきており、徐々に態勢が整ってきた。馬体も大分絞れてきている。来週、障害練習を行う予定。 ⇒レースでの騎乗を金子騎手に依頼。今週の金曜日に飛越確認を行う。
■1/14南角⇒坂路(2本目 52.3-38.5-25.8-13.3)一杯に追う
*先週後半もプールと坂路を併用して、馬体を絞ることに重点を置いて調整。本日は坂路で追い切り。今週もラスト2ハロンを一杯に追われ、終いはやや伸びを欠いたが、上がりの息遣いは大分良くなってきている。今週の京都(土)「牛若丸ジャンプステークス」(障害OP・ダ3190)への出走も検討されていたが、まだ馬体が重いため、見送ることになった。出走は見送るが、そのレースは除外確実であるため、出馬投票は行い、次走への優先権利を得る予定。また、前走から半年以上間隔が空いているので、金曜日にゲート確認を行う。「まだ馬体が重いので、今週の出走は見送ります。一生懸命プールでダイエットしているんですけどね。プール調教は開始当初は直線プールを1〜2本行っていましたが、現在は直線1本と円形プールを2周と、かなりハードなメニューを行っています。泳ぎは上手ですよ。まぁ、先週で鞍を着けて500キロ弱だったのが、今週は490キロほどになってきましたし、大分絞れてきています。脚元もすっきりしていますし、タイミングを見て平坦コースでも追い切ってレースに臨みましょう」(師) ⇒京都(土)「牛若丸ジャンプステークス」(障害OP・ダ3190)に出馬投票し、除外。除外の権利が取れたため、2/7東京「春麗ジャンプステークス」(ダ3300)に目標を絞って調整していく。
■1/11坂路(2本目 56.6-42.2-28.3-14.4)馬なり余力
■1/8南角⇒坂路(2本目 51.9-38.6-25.7-13.0)一杯に追う
*テンからまずまずのペースで進み、ラスト2ハロンを一杯に追われた。終いは息切れしてしまい、伸びがいまひとつ。やはりまだ動きが重いようだ。来週の出走に向けて調整していくが、間に合いそうにない雰囲気。
■H21/1/7南角⇒坂路(普通キャンター1本)⇒(午後)プール調教 *先週末の変則開催のため、今週は火曜日が全休日となり、本日が全休明け。そのため、本日は普通キャンターでの調整を行い、午後にプール調教を行った。明日、追い切り予定。来週の京都(土)「牛若丸ジャンプステークス」(障害OP・ダ3190)に出走させたい意向だが、まだ馬体が太く、調整が間に合わない可能性が高い。来週までに態勢が整わなければ、1/31京都障害OP(ダ2930)に目標を切り替えて調整していく。
■12/31南角⇒坂路(2本目 54.1-39.7-26.2-13.0)一杯に追う 
カンカー(新馬)強目に同入 *坂路で併せ馬で追い切り。テンからぴったりと馬体を併せ、道中は相手の手応えを見ながら進む。直線部分に向いてから軽く仕掛けられ、ラスト1ハロンだけ強く追われ、併入。動きはまずまずだが、息遣いが今ひとつで、終いの伸びが物足りない。馬体も太目残りで、脚元も考慮して、年明けにプールが再開されてからは、プール調教も併用して馬体を絞っていく予定。1/17京都「牛若丸ジャンプステークス」(障害OP・ダ3190)を目標に調整していく。「動きは悪くないんですが、まだかなり太いですね。冬場なので余計に絞り辛いですし、平地でもビシビシやりたいところなんですが、脚元への負担を考えると、やはり坂路主体になってしまいますね。どこかで平地競走を使って体を作るといったやり方も考えなくてはいけないかもしれませんね」(師)
■12/281/5中山「中山新春ジャンプステークス」(障害OP・ダ3200)に特別登録して除外による次走優先権を得たい意向だったが、思いの外頭数が少なかったため、登録を見送り。1/17京都「牛若丸ジャンプステークス」(障害OP・ダ3190)を目標に調整していく。
■12/25本日、美浦トレセンに帰厩
●12/23先週末に坂路で15-15程度のやや強めの調教を行った。調教を行った後も脚元は問題なく、順調に調教を積めている。1/5中山「中山新春ジャンプステークス」(障害OP・ダ3200)に投票して除外による次走優先権を得たい意向で、今週の金曜日までには帰厩する予定。
●12/16移動後は坂路で普通キャンターを行っている。脚元に大きな変化はなく、様子を見て、15-15を切る強めの調教を行い、出走態勢を整えていく。
■12/10これまでの調整過程から出走までにはあと1ヶ月ほど時間が掛かりそうで、疾病により6ヶ月間出走できなかった場合に発生する見舞金の給付があと1ヶ月ほどで条件を満たすこともあり、次走は、1/17京都「牛若丸ジャンプステークス」(障害OP・ダ3190)に向かうことになった。次走までしばらく間隔が開くため、馬房調整のため、昨日、スピリットファームに移動。坂路で乗り込み、出走態勢を整えていく。今のところ、年内に帰厩し、1/5中山(土)「中山新春ジャンプステークス」(障害OP・ダ3200)に特別登録して、除外による次走優先権を得る予定。
■12/3南角⇒坂路(2本目 53.7-39.3-26.4-13.3)馬なり余力
ツウカイヤスナム(古500万)馬なりに0.3秒先行0.2秒先着
*本日は坂路で併せ馬で追い切り。テンは半馬身ほど先行。本馬はコーナー部分で外めを回り、残り2F地点で並ぶ。直線部分に向いてからも馬ナリで進み、余力を持って1馬身ほど先着。中山(土)「イルミネーションジャンプステークス」(障害OP・芝3570)に特別登録済み。除外確実な状況であれば出馬投票し、除外による次走優先権を取る予定。想定の段階では、フルゲート16頭に対して本馬は19番目の賞金順位(本馬は1年以内に獲得した本賞金がゼロであるため、同じ1勝馬同士でも順位は下位になる)であるため、現時点では除外確実。復帰戦は未定も、概ね年明けになる見込み。「やろうと思えば、あと1秒ぐらい時計を詰められるほどの動きでしたが、先週が思ったより速くなったので、今週はセーブしました。脚元は落ち着いていますが、これから障害練習が必要ですし、坂路だけだと息が出来ないので平地での長めの追い切りも必要でしょうし、乗り越えていかなければならないことは多いですね。少しずつクリアしていくしかないですね」(助手) ⇒投票段階で抽選に通る可能性が出てきたため、今週の投票は見送り。
■11/27南角⇒坂路(2本目 53.0-計不-27.3-14.2)馬なり余力
デルマアテン(新馬)一杯に0.1秒先行同入
*坂路調教の2本で追い切り。テンは半馬身ほど先行し、残り3ハロン地点から馬体を併せて、一杯に追う相手の動きに合わせて併入。軽く流す予定だったが、相手が動いたため、53秒と思いの外速い時計を計測。坂路なので脚元への負担は少ないと思われるが、このまま堪えて欲しいところ。まだ腹回りがでっぷりしていて、出走態勢が整うまでには、あと1ヶ月くらいは掛かりそうな雰囲気。
■11/26南角⇒坂路(普通キャンター2本)
*先週末の変則開催のため、今週は火曜日が全休日となり、本日が全休明け。そのため、本日は普通キャンターでの調整を行い、様子を見て追い切る予定。先週の木曜日から坂路調教を2本に増やしているが、今のところ脚元は落ち着いている。馬体がまだ太いため、まずは体を絞ることが先決。
■11/24坂路(2本目 61.4-44.1-29.4-14.8)馬なり余力
■11/19南角⇒坂路(普通キャンター) *脚元の状態を確認しながら、坂路で調整。今のところ脚元は落ち着いているが、今後強い追い切りや障害練習を行っていく過程で、どこまで脚元が持ってくれるか。様子を見ながら、少しずつペースを上げていく。「普通キャンターで乗る分には問題ないのですが、馬体を仕上げていくための強い追い切りを行うと、再度中筋に異常が出る可能性もなくはないですね。上手く持ち堪えて欲しいですね」(助手)
■11/13本日、美浦トレセンに帰厩
●11/11先週末も3ハロン15-15程度の追い切りを行い、調教後の歩様も問題なし。脚元も落ち着いており、帰厩態勢は整った。今のところ、今週の木曜日に美浦トレセンに帰厩する予定。
●11/4先週末に天間調教師が本馬を視察。脚元の状態をしっかりと確認し、概ね問題ないことから、育成場で2本ほど15-15程度を行ってから帰厩させるプランが出され、先週末に3ハロン15-15程度を行った。動きは問題なく、調教後の上がりの歩様も問題なし。本日は普通キャンターで調整。今週末にも15-15を行い、帰厩態勢を整える。
●10/28引き続き、普通キャンターで調整している。脚元の状態も問題なく、順調に乗り込めており、早ければ今週中に美浦トレセンに帰厩する可能性もある。
●10/21引き続き、普通キャンターで調整している。左前の張りは徐々に引いてきており、装蹄師の見解も「このまま進めても大丈夫ではないだろうか」とのこと。もうしばらく様子を見てからになるが、週に1回ほど強めに乗ることも検討している。
●10/14引き続き、普通キャンターで調整している。強めには乗らずに、長めに乗り込んで体を作っていく方針。乗り込んできても左前の張りは悪くなっておらず、このまま帰厩まで同様のメニューで調整していく。
●10/7引き続き、普通キャンターで調整している。近々美浦トレセンに帰厩させたい意向だが、ここ3週間ほど検疫馬房が非常に込み合っており、確保が難しくなっているため、もうしばらく当場でキャンター調整を続けていくことになりそうだ。「脚元は大きく変わったところもなく、悪くはなっていないですね。体調面では全く問題ないですし、このまま帰厩までしっかりと調整していきます」(担当者)
●9/30引き続き普通キャンターで乗り込んでいる。左前の張りは完全に落ち着いてはいないが悪くもなっておらず、強めの調教は美浦トレセンに入ってから行うことになり、様子を見て美浦トレセンに帰厩する予定。
●9/23左前の張りは落ち着き、普通キャンターを3600〜3800m乗っている。「長めに乗るようにしてからも特に歩様等に見せることはありませんし、しっかり冷却を行えば、脚元は落ち着いています。そう遠くないうちに帰厩の声も掛かると思いますし、それまで装蹄師さんや獣医さんと相談しながらしっかり調整しておきます」(担当者)
●9/16中間、左前に僅かに張りがあったため、先週の帰厩は見送り。冷却を行いながら調教は継続しており、現在ではほぼ張りは治まってきている。「入厩が近いという時期だったので心配しましたが、大事には至りませんでした。現在は角馬場でフラットワークを長めに乗って左右のバランスを整えてから、コースで普通キャンターを乗っています。動きは変わらず大丈夫ですね」(担当者)
●9/9引き続き、15-15を交えながら調整している。早ければ今週中に美浦トレセンへ帰厩する予定。「順調ですね。息遣いも大分良くなっていますよ。トレセンも大分涼しくなってきているでしょうし、今は体調もいい感じですから、帰厩しても充分対応できる状態だと思いますよ」(担当者)
●9/2先週末から15-15を開始。動きに問題はなく、良い感じでペースを上げてきている。更に乗り込みを進め、帰厩に備える。「動きも問題ないですし、その後の反動もありませんね。涼しくなりましたし、調整は順調に軌道に乗ってきた感じですよ。天間先生にも状態を確認してもらい、『近々の帰厩を検討します』とのことでしたので、引き続き15-15を続けて、態勢を整えていきます」(担当者)
●8/26若干ペースを上げ、軽めキャンター2000mと普通キャンター2000mを行っている。これから強めに乗り込み、帰厩に備える。
「夏負けも問題ないですし、脚元も落ち着いていますね。あと半月から一ヶ月ぐらいでトレセンに戻す感じで調整してもらいます」(師)
●8/19引き続き、軽めキャンターを4000m乗っており、夏負けせずに順調に調整できている。もうしばらくはこのままのペースで乗り込み、徐々にペースを上げていく予定。
●8/12引き続き、軽めキャンターを4000m乗っている。「特に問題なく調教は積めていると思います。毎回お伝えしていますが、夏負けの兆候も多少はあるものの、昨年に比べたら随分楽なものですから、心配はいりませんよ」(担当者)
●8/5軽めキャンターを4000m乗っている。「今は長めに乗って息をつくっています。ペースを更に上げた時にはもう少し距離を短くする予定です。こちらでは夏負けの症状はほとんど落ち着いているといって問題ないでしょう。ただ、こちらは涼しいですからね。美浦は随分暑いと聞いていますから、向こうに行ってからは少し気になりますけどね」(担当者)
●7/29ダクと軽めキャンターで調整中。昨日、天間調教師が本馬の状態を視察。「先生にも確認してもらいましたが、夏負けの兆候はあるものの、思いの外元気なんですよね。本当に暑さが応えているときは頭を低くしてうなだれているんですが、今は普段も乗っているときも頭をしっかり上げてシャキッとしています。無理はできませんが、少し汗を掻くぐらいのところを乗っていきたいと思います」(担当者)
●7/22夏負けの兆候はあるものの、それほどひどい症状ではないため、常歩とハッキングでの軽めの調整を行っている。「先週もお伝えしましたが、昨年の夏負けに比べると随分程度は軽いですね。決して無理はしませんし、リフレッシュさせてあげる必要もありますので、ハードに乗ることはしませんが、軽めに乗って様子を見ていきたいと思います」(担当者)
●7/15右前の中筋の様子を見るためと夏負けの兆候が見られるため、ウォーキングマシーンでの運動と放牧でリフレッシュ中。「夏負けの兆候はありますが、昨年よりは軽い症状ですね。まだこちらはトレセンに比べたら随分涼しいですからリフレッシュさせながら様子を見ていきます」(担当者)
■7/9歩様に異常はないが、右前の中筋に若干の張りがあり、やや睾丸も大きくなってきているため、夏場は休養することになった。本日、鍋掛牧場に放牧。
■7/5阪神3R 障害オープン・混 ダ3110m (8/13着) 472`-2
馬場状態は良 勝ち時計 3.25.0 本馬は 3.27.5 60`出津孝一騎手騎乗 *スタートは悪くなかったが、行き脚がつかず後方から。道中もなかなかポジションを上げられなかったが、襷コースで徐々に前との差を詰めに掛かる。3コーナーまでに好位まで進出し、手応え良く直線に向いたが、最後は決め脚の差が出てしまった。「前回より状態はかなり良くなっており、飛越も上手いので、直線に向いた時は勝ちを意識したほどでしたが、レコード決着ですからねぇ。時計が速すぎましたね。でも、飛越は本当に上手いので、これからが楽しみです」(出津孝一騎手)
■7/2北角⇒北C 単走で5Fから 68.2-53.0-39.5-12.6(ブック)強目に追う
*天間調教師騎乗で単走で追い切り。まずは普通キャンターで半周し、徐々にペースアップし、5ハロンから追い切り開始。テンはじっくりと進み、終始馬場の大外を通る。ラスト1ハロン軽く仕掛けて、ゴール直前でムチがビシッと一発入り、ゴール。脚元にも異常はなく、阪神(土)障害オープンに出走予定。想定の段階ではフルゲート14頭に対して14頭予定しており、除外にはならない見込み。 「馬体はちょうど良いくらいなんですが、息の感じがもうひとつといったところですね。まぁ、それでも使った上積みは充分ありますね。できるだけ暑くなる前に使いたいので、今週投票します。来週の福島1本で行って除外になったら、その後がかなり空いてしまいますからね。今回は上位を狙っていきたいですね」(師) ⇒確定。
■6/25レース後も脚元等に異常はない。今後の状態を見ながらになるが、今のところ来週の阪神(土)障害オープンに出走させたい意向。 「ちょっと最後はバテてしまいましたね。休み明けでしたし、しょうがないですね。先生が今日まで北海道に行っているので、まだはっきりとしたことは言えませんが、問題がなければ来週出走させたいとのことです。中1週になりますが、中途半端に間を空けて追い切りを多くやるよりは、来週サッとやるだけで態勢が整う中1週の方が、脚元に不安のある本馬にとってはベターではないかと思います。一度使って、次は上積みが期待できますし、楽しみですね」(助手)
■6/22阪神3R 障害オープン ダ3110m (11/14着) 474`-2 馬場状態は不良 勝ち時計 3.26.1 本馬は 3.31.3 59`出津孝一騎手騎乗
*飛越は問題なくこなし、前半は、中団やや後ろの内を追走。2周目の向正面辺りから徐々に前へ進出を開始するが、なかなか前には行けず、直線を向くと手応えがなくなり後退してしまった。「飛越は上手いし、レースぶりも上手い。乗っていて楽しい馬でしたよ。最後は、久々の分もあったと思いますが、直線半ばで一杯になり、内にモタれてしまい、上手く追えませんでした。すみませんでした」(出津孝一騎手)
■6/18南角⇒南D 単走で5Fから 70.1-54.1-40.4-13.4(ブック)強目に追う
*本日は単走で追い切り。テンの2ハロンはゆっくりと進み、残り3F地点からペースアップ。直線を向いてからハミを掛け直し、終いはムチが数発入り、強めに追われる。阪神(日)障害オープンに出走予定。想定の段階ではフルゲート14頭に対して15頭予定。本馬は除外による優先権利を持っており、除外にはならない見込み。 「輸送も考慮して今日はあまりやる予定ではなかったのですが、前半、気持ちがモサッとしていたので、終いはビシッと気合いをつけておきました。上がりの歩様は問題ないですし、良い状態でレースに向かえると思います」(助手) ⇒確定。
■6/11北角⇒北障害(飛越練習)⇒北C 併せ馬で5Fから 68.1-53.2-39.1-12.6(ブック)馬なり余力
ブランデンブルグ(三未勝)末強目の外同入脚色良
*先週の追い切り後の歩様も問題なく、先週末も順調に調整。本日は五十嵐雄祐騎手騎乗で追い切り。まずは角馬場の低い障害で飛越練習を行い、障害コースに出て、3連続障害を飛越。久々の飛越も難なくこなし、2コーナーからCコースに出て、併せ馬で追い切り。テンからびっしりと併せ、終いまで馬ナリで併入。今後の状態が問題なければ、東京(土)「東京ハイジャンプ」(J・GU)に投票予定。想定の段階では、フルゲート14頭に対して収得賞金上位馬が13頭予定。残り1枠を収得賞金400万の馬(本馬該当)14頭で抽選する状況。除外になった場合は、来週の阪神障害オープンに向かう予定。 ⇒抽選により除外。
■6/4南角⇒南D 併せ馬で5Fから 66.2-52.0-39.1-14.1(ブック)強目に追う
ダークリン(三未勝)馬なりの内に先行3F付0.1秒遅れ
*先週の水曜の午後に獣医師の診察を受け、注射等で治療。右肩と左トモに若干違和があった模様。その後、右前の出も徐々に良化し、土曜に15-15程度で追い切った。追い切り翌日も再度獣医師の診察を受け、中筋に腫れはなく、右前深管部を多少気にするところはあるものの、右肩は問題ないとの診断。週明けの状態も変わりなく、本日併せ馬で追い切りを行った。この後、問題がなければ、来週の東京(土)「東京ハイジャンプ」(J・GU)に向けて調整していく予定。
■5/31南D 単走で5Fから 73.8-58.3-43.3-13.3(ブック)強目に追う
■5/28南角(ダク〜ハッキング)
*先週の追い切り直後は問題なかったが、週末から再び走りのバランスが悪くなり、昨日削蹄を行い、本日は軽めの運動で様子見。中筋に腫れは見られないが、跨って動かしてみると右前の出が今ひとつで、感じが良くないとのこと。今後の進め方については、もうしばらく様子を見てから。
■5/22南角⇒南D 単走で5Fから 74.0-57.6-42.7-15.1(ブック)馬なり余力
■5/21坂路⇒南P(普通キャンター)
*順調に普通キャンターで乗り込んでおり、明日か明後日に追い切り予定。
「今のところ中筋は気になる感じはないのですが、いまひとつ走りのバランスが良くないですね。様子を見て、明日か明後日に15-15程度をやってみて、動きを確認してみましょう」(師)
■5/16本日、美浦トレセンに帰厩
●5/13引き続き、普通キャンターを3200〜3500mと長めに乗り、角馬場で障害練習も行っている。今のところ、今週の金曜日に美浦トレセンに帰厩予定。
●5/6普通キャンターを3200〜3500mと長めに乗り、角馬場で障害練習も行っている。「順調に調整できていますね。気になるところとしては、徐々に気合が乗ってきて少し頭が高くなってるので、馬具も使用して矯正しながら乗っているところぐらいですね」(担当者)
●4/29普通キャンターでの調整と角馬場での障害練習を行っている。「歩様等に違和感はありませんし、順調に調整できています。走路での本格的な障害練習はもう少し先になる見込みですが、少しずつ平地で速いところを乗って帰厩に備えていきたいと思います」(担当者)
●4/22普通キャンターにペースを上げたが、特に歩様等に違和感はなく、障害練習も低い障害程度なら問題なく飛越している。
「ペースを上げましたが、今のところ特に動きに問題はありませんね。少し軽めの調整で楽をしていましたが、ずっとウォーキングマシーンでの運動は続けていたので、それほど太め感はありませんよ。様子を見ながら乗り込みを続けています」(担当者)
●4/15今週の月曜日に天間調教師が本馬を視察。軽めのメニューで様子を見た甲斐もあって、張りはほぼ治まってきており、師の指示で少しずつ進めていくことになった。明日から軽いキャンターを始め、脚元の状態を見て、低い障害を跳ばすことも検討している。
「脚元は問題なくなり、馬体も程好くフックラして、良い感じにリフレッシュできましたね。先生も脚元の良化具合を満足されていましたよ」(担当者)
●4/8引き続き、軽めの運動で様子を見ている。歩様は問題なく、痛みもないが、移動当初から中筋の張りが変わってこないため、完全に張りが引くまでは常歩のみで良化を促すことになった。背腰の疲れはメニューを軽くしたことによって、大分回復してきた。
●4/1ウォーキングマシーンでの運動と軽いダクを行い、脚元の良化を促している。また、若干背中に疲れもあって、まずは軽めの運動で馬体をリフレッシュさせる予定。
■3/26軽めのメニューで様子を見ていたが、右前中筋の張りが完全に引かないため、大事を取って、本日、鍋掛牧場に放牧に出た。しばらくは静養し、患部の回復を図る。
「獣医師とも相談しましたが、平地競走であればこのまま調整していっても大丈夫そうなレベルの張りでしたが、障害レースでは着地時に中筋への負担が大きいこともあり、ここで無理はしないことにしました。暑さに弱い馬なので、暑くなるまでになるべく一つ勝っておきたいのですが、ひとまずしっかりと治してから目標を決めましょう」(師)
■3/19南角⇒坂路(軽めキャンター)
*先週あたりから右前中筋にやや張りが感じられ、現在は軽めのメニューで調整している。獣医師とも相談し、もうしばらく様子を見て、今後の進め方を検討する。
■3/12南角⇒坂路(普通キャンター2本)
*疝痛の影響はなく、順調に調整中。今週末あたりから徐々にペースを上げていき、4/6阪神障害オープン(芝3140)か、4/12中山障害オープン(ダ3200)あたりを目標に調整していく。
■3/5南角⇒坂路(軽めキャンター)
*昨日、軽い疝痛を発症。すぐに回復したが、本日は大事を取って、軽めのメニューで調整。このまま問題がなければ、今週末あたりから強めの調教を行う予定。
■3/1本日、美浦トレセンに帰厩
●2/26ダートコースと坂路を併用して調整している。腰の甘さは残っているが、馬体に痛みはなく、順調に調教を積めている。早ければ今週末にも帰厩する予定。 「レース直後はトモに大分疲れが感じられましたが、かなり回復しましたね。今回の休養で初めてここに来たので以前との比較ができないですが、根本的にトモに緩さがありそうなので、レース後は疲労が溜まりやすいのでしょう。この状態でもあれだけ好勝負できるのですから、パンとしてくれば、もっと上も望めそうですね」(担当者)
●2/19先週末から坂路で普通キャンターを2本、もしくは平坦コースで軽めに3000mほど乗った後に坂路で普通キャンターを1本乗っている。外傷部はほぼ問題なくなっており、あとは腰の甘さを解消するように調整していく予定。今のところ、3月上旬に帰厩する予定。
●2/12移動後は外傷部を治療しながら、軽めのキャンターを乗って調整している。外傷部には大きな腫れも見られず、すぐに治癒しそうな状況。また、背腰にやや疲れが感じられるため、マイクロ治療も平行して行い、馬体の回復を図っている。 「ちょっとトモに緩さのある馬ですね。それでも、障害のオープンであれだけやれるのですから、大したものですね。まずは馬体をリフレッシュさせることに重点を置いて調整していきます」(担当者)
■2/7本日、スピリットファームに放牧に出た。
■2/6レース中に右前球節の上辺りと右膝の外側をぶつけたようで、僅かに腫れがあったため、大事を取って放牧に出ることになった。明日、スピリットファームに移動予定。 「球節の腫れは程度は軽そうですが、飛越の際に負担が掛かる箇所ですから、大事を取って一息入れることにしました。GTも含めてオープンの厳しいレースを3戦使ってきてもいましたしね。一息入れるには良いタイミングだと思います。リフレッシュして、次こそは勝ちたいですね」(師)
■2/2京都4R 障害オープン・混 ダ3190m (4/13着) 476`-6 馬場状態は稍重 勝ち時計 3.38.1 本馬は 3.39.3 60`江田勇亮騎手騎乗
*軽く押して前へと上がっていき、5〜6番手から。道中は断然の1番人気馬の直後にじっくりと構え、2周目の3コーナーあたりで並び掛けにいく。最終障害で若干離されるが、再び盛り返そうとしたところ、内から上がってきた馬に弾かれ、外に膨れてしまう。立て直して追われたが、じりじりとしか伸びず、前に迫ることはできなかった。「前走はちょっと大事に行きすぎたかなと思ったので、早めに行きました。3コーナーでは良い手応えで、早め早めの良い形で行けていると思いましたが、4コーナーでは内から来られた分もありましたが、上位3頭との勢いの差がありましたね。それでも最後まで頑張ってくれましたし、オープンでも上位に来てくれているように、力はついていると思います。こうやって揉まれていけば、更に上も狙えると思いますよ」(江田勇亮騎手)
■1/30南角⇒南P 併せ馬で5Fから 67.7-52.9-39.3-12.3(ブック)馬なり余力
キラーカン(新馬)一杯の外を追走3F併同入
*ポリトラックコースを1周普通キャンターで回り、2周目の5ハロン地点からペースアップ。テンは2馬身ほど追走。残り3F地点で外に馬体を併せ、最後まで馬ナリで併入。京都(土)障害オープン(ダ3190)に出走予定。想定の段階では13頭予定でフルゲートに達しておらず、除外にはならない見込み。 「輸送も考慮して、今日の追い切りは軽く流す程度で行いました。状態は安定していて、力を出せる仕上がりですね。ここで勝って、賞金を加算したいですね」(師) ⇒確定。
■1/24北角⇒北障害(飛越練習)⇒北C 単走で5Fから 69.5-54.6-40.1-12.5(ブック)G前仕掛け
*江田勇亮騎手騎乗。飛越確認を行った後に、5ハロンから追い切り。道中は馬ナリで進み、終い軽く追われ、ゴール前で一発ムチが入る。終いの伸びもまずまずで、引き続き状態は良好。 「飛越は、馬自身で踏み切りを合わせて飛んでくれますし、すごく安定しています。追ってからの反応も良かったですし、状態は変わりなく来ていますね」(江田勇亮騎手)
■1/23南角⇒南P(普通キャンター)
*明日、飛越確認と追い切りを予定。来週の京都(土)障害オープン(ダ3190)に出走予定。
■1/16坂路⇒南P 併せ馬で5Fから 66.2-52.5-39.2-13.4(ブック)馬なり余力
サンサンサン(三未勝)馬なりの内を追走3F併同入
*京都(土)「牛若丸ジャンプステークス」(ダ3190)に特別登録をして出走予定メンバーを見たが、かなり手強いメンバーが揃ったため、今週の出走は見送ることになり、2/2京都・障害オープン(ダ3190)に向かう予定。レースが2週延びたため、本日は調整程度で追い切り。テンは前2頭のかなり後方から追走。残り3ハロン地点から終始馬ナリで内に併せ、余力残しで併入。
■1/10南D 単走で5Fから 72.3-56.8-42.1-13.7(ブック)馬なり余力
*単走で終い少し伸ばした程度で追い切り。動きに力強さがあり、状態は問題ない。「レース直後は少しトモに疲れがあるかなって感じでしたが、もう問題ないですね。使いたいレースに確実に出走できるようにしたいので、どこかでひとつ勝って賞金を加算しないといけません。来週のオープンはコウエイトライなど強いメンバーが出てきそうなので、悩むところです。ひとまず特別登録して、検討します」(師)
■1/9南角⇒南P(普通キャンター)
*明日、追い切り予定。今のところ、来週の京都(土)「牛若丸ジャンプステークス」(ダ3190)に出走を予定しているが、そのレースは負担重量の設定が収得賞金の多い馬でも過度に重くならないように設定されている(別定SSS)ため、強いメンバーが集まることが予測される。そのため、ひとまず特別登録をするが、メンバー次第では回避して、次開催の京都1週目のオープン戦(別定S)に向かう可能性もある。
■H20/1/2南角⇒南W(普通キャンター)
*軽めのメニューで様子を見ていたが、脚元等も問題なく、レース後の疲労も順調に回復しているため、このまま出走に向けて調整していく予定。1/19京都「牛若丸ジャンプステークス」(ダ3190)に出走予定。
■12/26レース後も脚元等に異常はない。もう1週ほど様子を見て問題がないようであれば、1/19京都「牛若丸ジャンプステークス」(ダ3190)に向けて調整していく方針。
■12/22中山10R 「中山大障害」(JGT) 芝4100m (9/16着) 482`+12 馬場状態は良 勝ち時計 4.39.7 本馬は 4.44.8 63`江田勇亮騎手騎乗
*最初の飛越を無難にこなし、中団のポジションにつける。道中、そのままの位置をじっくり追走し、バンケットを通って大障害コースの名物の大竹柵障害を無事に飛越。大いけ垣障害も問題なく飛越してから、一度ムチが入り気合をいれる。2周目の向正面に入るとややポジションを下げてしまい、最後の障害を後方で飛越。直線に入ると、前との差はあったが、後退する馬を交わし着順を上げてきた。
「このメンバー相手に、良く頑張ってくれましたね。一回詰まった感じで飛んだところがありましたが、危ない飛越ではなかったですし、高い障害も問題なくクリアしてくれました。この距離もこなせるのが分かったので、今後はもっと積極的なレースができそうですね。これからオープンでもっと経験を積んで、速いペースに慣れてくれば、もっとやれると思います。まだまだこれからの馬ですので、先が楽しみですね」(江田勇亮騎手)
■12/19北角⇒北障害(飛越練習)⇒北C 単走で5Fから 71.0-55.6-41.0-13.0(ブック)馬なり余力
*鞍上は江田勇亮騎手に決まり、本日の追い切りに騎乗。飛越確認を行った後に、5ハロンから追い切り。中1週になるので軽く流す程度だったが、最後まで余力充分で、動きは前走より良化している。中山(土)「中山大障害」(J・GT芝4100)に出走予定。想定の段階では、3分の2の確率での抽選となっている。 ⇒回避馬が1頭出たため、抽選にならずに確定。
「追い切りは終いまでしっかり反応してくれて、良い動きでしたね。強いメンバーが揃いましたが、飛越は上手ですし、一発を狙っていきます」(江田勇亮騎手)
「中1週でも疲れはなく、むしろ、使って良くなっていますね。充分に力を出せる状態でレースに向かえそうですね」(師)
■12/12レース後も脚元等に異常はない。今後の状態を見てからになるが、今のところ、来週の中山(土)「中山大障害」(J・GT芝4100)に向かう予定。なお、横山義行騎手・五十嵐雄祐騎手・林満明騎手は皆、すでに同レースに騎乗予定の賞金上位馬がおり、鞍上は現在検討中。 「バテないですねぇ〜。休み明けだったのに、本当によく頑張ってくれましたね。中1週では少しキツいかなと思っていましたが、幸い今のところレースの反動は来ていないようなので、中山大障害に向かう予定で調整していきます。飛越の巧拙がはっきりと出る中山コースですので、出走できれば楽しみですね」(師)
■12/8阪神8R 「三木ホースランドパークジャンプS」 芝3900m (3/11着) 470`-4 馬場状態は良 勝ち時計 4.24.9 本馬は 4.26.1 60`林満明騎手騎乗
*じわっと前へ上がって行き、最初の障害を無難に飛越。前2頭が後続を大きく引き離す展開で、離れた4番手集団からレースを進める。道中も飛越は問題なく、残り2つ目の障害を飛び終わったあたりから、徐々に前へと進出。4コーナーでは射程圏内に入れ、良い感じで最終障害を飛越したが、前にいた馬が着地の際にバランスを崩したため、一旦ブレーキが掛かる。そこから立て直して追われると、最後までバテずにしっかり伸び、昇級初戦としては上々の内容だった。「もっと積極的に行っても良かったかなぁ。最後の障害でのアクシデントが痛かったですね。最後まで充分手応えはありましたから。運もなかったですね。でも、飛越は非常に上手いですし、このクラスでも良いところのある馬ですよ」(林満明騎手)
■12/5南角⇒南D 単走で5Fから 70.7-55.5-41.2-14.0(ブック)強目に追う
*天間調教師騎乗。テンはゆっくり入り、直線に入ってからハミを掛け直し、終いはムチが入り強めに追われる。阪神(土)「三木ホースランドパークジャンプステークス」(芝3900)に出走予定。フルゲートに達しておらず、除外にはならない。
「輸送もあるので、終い重点で追いました。大分動きが素軽くなってきて、先週より良い仕上がりになったと思います。気合いも随分乗ってきましたね。鞍上は、阪神コースを熟知している関西のベテランの林満明騎手に依頼しました。ビシッと追ってきてもらいましょう」(師) ⇒確定。
■11/28北角⇒北障害(飛越練習)⇒北C 併せ馬で5Fから 68.8-54.1-40.1-12.8(ブック)強目に追う
ヒシバトル(障未勝)馬なりの内を追走同入
*五十嵐雄祐騎手騎乗。飛越練習後、追い切り。テンは4馬身ほど追走。残り2ハロンで併せ、直線だけ強めに追われ、併入。中山(土)「イルミネーションジャンプステークス」に出走予定。想定の段階では8分の6の確率での抽選となっている。
「まだ若干重い感じはありますが、動ける状態に仕上がっていると思います。やはり飛越は上手ですし、気持ちが前向きなので、すごく乗りやすいですね。なんとか良い結果が出せるように頑張ります」(五十嵐雄祐騎手) ⇒抽選により除外
■11/22北角⇒北障害(飛越練習)⇒北C 併せ馬で5Fから 67.7-53.5-39.8-13.2(ブック)一杯に追う
ヒシバトル(障未勝)馬なりの内を追走同入
*横山義行騎手騎乗。飛越練習後、追い切り。テンは4馬身追走し、残り3ハロンで内に併せる。終いはムチが入り、強めに追われ、併入。 「北馬場に来て障害を飛ばすと気持ちが入るのか、動きが変わりますね。先週よりだいぶ良くなっていますよ。あと一本追えば、いい具合に仕上がると思います。飛越は相変わらず上手いですね」(横山義行騎手) *なお、横山義行騎手の賞金上位のお手馬が本馬と同じレースに出走表明したため、今回は五十嵐雄祐騎手に依頼
■11/21坂路⇒南D(普通キャンター)
*明日、横山義行騎手騎乗で障害飛越を確認した後、追い切りを行う予定。来週の中山(土)「イルミネーションジャンプステークス」に出走予定。 「今日は私が乗ってみましたが、良い頃に比べるともうワンパンチ足りない感じでしたね。そのあたりの感触の差が埋まってくれば、オープンクラスでも通用しそうですけどね」(師)
■11/15南角⇒南D 併せ馬で5Fから 66.2-51.8-38.5-13.1(ブック)強目に追う
サンサンサン(新馬)強目の外0.1秒遅れ *横山義行騎手騎乗。テンは並んで入り、外に併せる。終い軽くハミを掛け直し追われる。クビほど遅れたが、動きまずまず。来週、飛越確認を行い、レースに備える。 「まだちょっと重いですが、動きは悪くないですよ。あと2週追えるので、良い状態でレースに向かえると思います」(横山義行騎手)
■11/14坂路⇒南W(普通キャンター)
*明日、追い切り予定。今週の東京での出走は見送り、再来週の中山(土)「イルミネーションジャンプステークス」に向かう予定。
■11/7南角⇒南D 単走で5Fから 67.3-53.3-40.2-13.7(ブック)G前仕掛け
*横山義行騎手騎乗。来週の東京(土)障害オープン・混に出走を予定しているが、本日の追い切りの動きが重く、見送る公算が高い。来週回避した場合は、12/1中山「イルミネーションジャンプステークス」に向かう予定だが、11/24京都障害オープン・混の出走頭数が極端に少なければ、そちらに向かうことも検討中。
■11/1本日、美浦トレセンに帰厩。11/17東京障害オープン・混(ダ3100)を目標に進めていく。
■11/1本日、美浦トレセンに帰厩。11/17東京障害オープン・混(ダ3100)を目標に進めていく。
●10/30引き続き、強めの調教を挟みながら、帰厩に向けての最終段階の調整を行っている。状態は変わらず良好で、11/1(木)に美浦トレセンに帰厩する予定。
●10/23強めの調教を挟みながら、帰厩に向けての最終段階の調整を行っている。帰厩後の追い切りを考慮して、少し余裕を残した状態だが、良い状態で仕上がってきている。
●10/16普通キャンターを4000mほど乗っている。馬体に張りがあり、体調の良さが窺える。そう遠くないうちに帰厩する予定で、帰厩までこのまま乗り込んで調整していく。
●10/9普通キャンターを4000mほど乗っている。先週は動きにまだ重さが感じられたが、徐々に良化してきたため、走路での障害も確認したが、特に問題なし。「実際に乗ってみた時に右手前ではスムーズですが、左手前で若干ぎこちないところを感じました。でも、右左全く同じ感じで走れることもありませんからね。ほとんど気にしなくても良い程度のものです。概ね順調に調整していますよ」(担当者)
●10/2普通キャンターを3800m乗り、先週末にラスト3Fを18-18で乗った。また、角馬場で障害飛越を確認したが、特に問題はなかった。「順調に調整していますが、まだ少し動きが重いかな。引き続き今のまま距離を長めに乗り込んで、動ける状態に仕上げていきたいと思います。飛越もビシッと他馬の誘導もして、概ね問題ないです。もともと上手いですからね。あとはもう少し軽く動けるようになったら走路での障害も確認しておきます」(担当者)
●9/25普通キャンターを3800m乗っている。昨日、天間調教師が本馬の状態を確認。10月上旬の帰厩を目標に調整していくことになった。また、帰厩まで強めの調教は行わず、距離を延ばしてじっくり調整していくように指示が出ている。「先生にも状態がすっかり良くなっていることを確認してもらいました。少し障害も飛ばしてみましたが、飛越が上手いだけに、ちょっとなめているようなところも感じられますね。帰厩までにしっかり調整しておきます」(担当者)
●9/18軽めキャンターを2800m乗っている。体調はすっかり安定し、動きにも特に問題はない。「まだ色々と整えながら乗っている段階ですが、大丈夫ですね。このまま進めていけると思います」(担当者)
●9/1140分ほど軽めの調整を行っている。「大分元気になってきました。もう心配ないでしょうね。今週はダクや軽めのキャンターをいろいろチェックしながら乗っていますが、来週からはしっかりとしたメニューをこなしていくことができると思います」(担当者)
●9/4ハッキング程度の軽めの調整。「徐々に元気が出てきていますよ。まだ若干顔付きには夏負けかなと感じるところはありますが、睾丸の腫れはすっかり引きました。大分朝晩は涼しくなっていますし、このまま状態は良くなっていくと思います」(担当者)
●8/28念のため、馬インフルエンザの検査を行ったが陰性。徐々に元気が出てきて、体調は安定してきたため、先週末から軽めの運動と様子を見る程度にハッキングを乗っている。「できるだけ涼しい時間を選んで乗るようにしています。睾丸の腫れも少しずつ引いてきましたし、元気もあるので、大きな心配はないでしょう」(担当者)
●8/21先週末に熱発。熱発前から睾丸がかなり腫れてきており夏負けの症状が見られるため、今のところ馬インフルエンザではないとの判断。すぐに熱は引き、現在は放牧と睾丸の水冷を行い、様子を見ているが、飼い喰いが落ちることなく体調は安定し、徐々に元気さも出てきた。検査キットの手配状況と今後の本馬の状態を確認し、検査を行う可能性もある。
●8/14引き続き、軽めキャンターを乗って調整している。先週末に天間調教師が本馬の状態を確認。若干夏負けの傾向にあるため、無理せずしばらく様子を見る予定。「疲れは感じられませんし、雰囲気も悪くありませんが、かなり暑くなってきて若干夏負け気味ですね。暑い時期は無理をせず様子を見ていきます」(担当者)
●8/7軽めキャンターを乗っているが、少し疲れが感じられ、脚元にも浮腫みが若干出ている。
「動きは悪くありませんが、疲れが感じられます。少し夏負けもあるかもしれません。また、ここまでずっと頑張ってきた分の疲れが出始めているのかもしれません。完全に休ませてしまうとどっと疲れが一気に出てしまうことも考えられますので、軽く動かしながら疲れを徐々に取っていきたいと思っています」(担当者)
●7/31特に異常はないが、リフレッシュのため、ウォーキングマシーンでの運動のみに留めている。「脚元を含め、馬体に特に異常はありませんし、レース後の大きな疲れも感じられません。少しリフレッシュを挟んだら、問題なく進めていけると思いますよ」(担当者)
■7/28本日、鍋掛牧場に放牧。
■7/25レース後、ごく僅かながら、右前球節内側に熱を持っていたため経過を観察したが、すぐに熱は治まった。現在は脚元等に大きな問題はないが、レース後のリフレッシュのため、近日中に鍋掛牧場に放牧予定。移動後の調整具合を見ながらになるが、次走は、9/1新潟障害オープン・混を目標。
「よく頑張ってくれましたね。近いうちに順番が回ってくるとは思っていましたが、結果を出せてホッとしました。これからも更に上を目指して一緒に頑張っていきたいですね。応援よろしくお願いします」(師)
■7/21新潟5R 障害未勝利 芝2850m (1/14着) 474`+2 馬場状態は稍重 勝ち時計 3.08.7 60`横山義行騎手騎乗
*スタートも良く、先行集団の内を手応え良く追走。2周目に入りややポジションを下げたが、先団を射程圏内に入れながら、3コーナーから徐々に進出。余力を残して直線を向き最終障害を飛越すると、力強い脚で伸びて、後続を突き離して快勝。
「休み明けを一度使って、行きっぷりが良くなっていましたね。展開も前でやり合ってくれて、それを見ながら良い位置で行けました。終いも良い伸びでしたし、完勝でしたね。今日は、馬場を苦にしていなかったですし、速い脚がないので時計のかかるぐらいの方が良いようです」(横山義行騎手)
■7/18北角⇒北C 単走で5Fから 67.0-52.3-39.0-12.6(ブック)強めに追う
*横山義行騎手騎乗。引き続き、追い切りの動きは良好で、好勝負が期待できる。新潟(土)障害未勝利に出走予定。本馬は前走3着以内の優先権があるため、除外にはならない。 ⇒確定。
「追い切りの動きも良く、順調に調整できました。今回も好勝負できると思います」(師)
■7/12南角⇒南D 単走で6Fから 84.7-69.7-55.0-41.0-13.5(ブック)馬なり余力
*横山義行騎手騎乗。単走で6ハロンから長めの追い切り。終い、仕掛けられてからのフットワークは大きく、動き良好。
「前回よりも動きは良くなっていますね。来週追って、良い状態でレースに向かえると思います」(横山義行騎手)
■7/11南角⇒南W(普通キャンター) *明日、横山義行騎手が騎乗して追い切る予定。来週の新潟(土)障害未勝利に出走予定。
■7/4レース後も脚元等に異常はない。次走は、7/21新潟障害未勝利に出走予定。
「道悪でなければ、もっと際どかったかなぁと思うと、非常に残念でしたね。でも、ほんと良く頑張ってくれています。飛越が上手で成績が安定しているので、たくさんの騎手から、『次、乗せてくださいよぉ〜』との騎乗のオファーが来ています。ありがたいことですね。次走も横山義行騎手で出走を予定していますので、新潟に替わって平地の脚の勝負になるのは苦しいですが、頑張ってくれると思います。会員の皆様も楽しみにしていてくださいね」(師)
■6/30福島4R 障害未勝利・混 芝2770m (3/14着) 472`-6 馬場状態は稍重 勝ち時計 3.02.7 本馬は 3.03.0 60`横山義行騎手騎乗
*積極的に前へと上がって行き5番手へ。向正面に入ると徐々に進出を開始し、4コーナーでは3番手まで進出。3頭横並びで直線を迎えたが、1頭交わしきれず、更にその直後にいた馬に内から交わされてしまい、惜しくも追い比べで敗れてしまった。
「4コーナーをまわった時は『よしっ』と思ったんですけどね。最後の障害で少しガクっときてしまって、それが影響したのかもしれません。馬場が緩かったからかもしれませんが、道中は自分から行こうという気持ちが無かったので、もう少し楽に追走できるようになるといいですね。近いうちにチャンスはありますよ」(横山義行騎手)
■6/27北角⇒北障害(飛越確認)⇒北C 単走で5Fから 65.7-51.5-38.5-12.3(ブック)強めに追う
*横山義行騎手が騎乗し、障害確認の後、追い切り。やや馬体に余裕は感じられるが、追い切りの動きは良く、飛越も安定していて問題ない。鞍上もある程度手応えを掴んでおり、今週の出走へ。想定の段階では、フルゲート14頭に対して14番目の優先順位。今のところ、除外にはならない見込み。
「飛越は上手ですし、追い切りの動きも問題ありませんでした。平地の脚で見劣るところはありますが、先行力はありますし、小回りの福島コースで上手く立ち回れれば、充分チャンスがあると思います」(横山義行騎手)
「育成場でもしっかり乗り込んでもらっていたので、馬体が緩んだ感じはないですね。今日の一追いで息も出来てくるでしょうし、良い雰囲気でレースに向かえそうです」(師)
■6/24南W 単走で5Fから 68.0-52.4-39.9-13.8(ブック)馬ナリ余力
■6/20本日、美浦トレセンに帰厩。来週の福島(土)障害未勝利・混への出走も視野。今週末と来週追い切って、その動きを見て出否を検討する。
●6/19引き続き、軽めキャンターを4800〜6000m乗り、先週末には終いをやや強めに乗った。順調に調整できており、特に気になるところはない。明日、美浦トレセンへ帰厩する予定。
●6/12今週から更に距離を延ばし、軽めキャンターを4800〜6000m乗っている。「脚元等に問題はありませんし、元気一杯で、順調に調整できています。このままペースは軽めですが、しっかり長めを乗って、いつ帰厩の声が掛かっても対応できる状態をキープしていきます」(担当者)
●6/5軽めキャンターを3000〜4000m乗っている。特に脚元等に異常はなく順調に調整中。「大きな疲れは感じられず、むしろ元気一杯ですね。間隔調整での放牧ですので、そう長くはならないと思いますが、レースが続いていましたからね。少しでもリフレッシュできるように努めていきます」(担当者)
■5/31本日、ナカクラファーム小野瀬分場に移動。
■5/30レース後も脚元等に異常はないが、しばらく間隔を空けないと出走できない投票状況であるため、明日、ナカクラファーム小野瀬分場に短期放牧に出る予定。次走は福島開催後半あたりになる見込み。
■5/26東京4R 障害未勝利・混 ダ3000m (5/14着) 478`±0 馬場状態は重 勝ち時計 3.20.9 本馬は 3.24.1 59`南田雅昭騎手騎乗
*スタートは悪くなかったが前には行けず、前半は中団からレースを進める。2周目に入ると縦長の展開になり、2番手集団を追走。最後の障害を3,4番手で飛越し、直線に入り追われるが、最後は一杯になってしまった。「前走と比べるとテンの行きっぷりが今一つでした。道中の感じはそんなに変わらなかったんですが、最後も伸びてくれませんでしたね」(南田雅昭騎手)
■5/23北角⇒北障害(飛越確認)⇒北C 単走で5Fから 68.5-53.3-39.3-13.0(ブック)馬なり余力
*南田騎手が騎乗し、障害確認の後、追い切り。終いの伸びもまずまずで、順調に調整できている。東京(土)障害未勝利・混に出走予定。本馬は前走3着以内の優先権を持っているため、除外にはならない。 ⇒確定。
■5/17南角⇒南D 単走で5Fから 69.3-54.6-40.6-13.9(ブック)G前仕掛け
*天間師騎乗。Dコースを半周して、5ハロンからペースアップ。馬場の外めを通って、終い軽く仕掛けられる。動きは良く、引き続き状態は良好。
■5/16坂路⇒南D(普通キャンター)
*天間師騎乗。馬場状態が良ければ、明日追い切り予定。来週の東京(土)障害未勝利・混に出走予定。
「雰囲気は変わらず良いですよ。少し楽なメニューになると太りやすいので、明日サッと追い切っておこうかなとも考えています」(師)
■5/9レース後も脚元等に異常はない。次走は、5/26東京障害未勝利・混に出走予定。なお、次の東京開催からは障害未勝利戦は3歳未勝利戦や4歳上500万下戦と同様の出走馬選択方法になり、前走2着の本馬は優先されるため、除外の心配はない。
■5/5東京4R 障害未勝利・混 ダ3000m (2/14着) 478`-2 馬場状態は良 勝ち時計 3.20.7 本馬は 3.21.3 59`南田雅昭騎手騎乗
*前走同様積極的に前へと上がって行き、前半戦は3〜4番手からレースを進める。2周目に入るとややポジションを下げたが、最終障害を前に再び3番手まで進出すると、4コーナーを勢い良くカーブ。直線半ばで1頭交わし、更に先頭に迫ろうと懸命に追われたが、捕まえることはできなかった。「いや〜、悔しいです。今日は勝ったと思ったんですけどねぇ。前々につけられましたし、他の馬が早めに動いても競らずに控えて、終いの脚をうまく溜められました。もうちょっとだったんですけどね」(南田雅昭騎手)。「うまく乗ってくれたんだけど、もうちょっとだったね。最後、坂を上がってからもう一回手前を替えさせることができていれば、もうひと伸びあったかもしれないけどね。徐々に良いレースができつつありますね」(師)
■5/2南角⇒南D 併せ馬で5Fから 67.6-52.1-38.5-12.7(ブック)一杯に追う
パシスタ(障未勝)一杯の内同入
*天間師騎乗。テンから併走して行ったが、直線に入って1馬身ほど抜け出す。最後は抑えて相手を待つ余裕。終いの動きは素軽く、仕上がり上々。東京(土)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階では、フルゲート14頭に対して37頭予定。本馬を含めて2回除外権利持ちの馬は10頭予定。5頭枠を除いた9頭分を2回権利持ちの10頭で抽選し、そこで外れた1頭とその他27頭(計28頭)で残り5頭分を再抽選する。そのため、再度除外の可能性もある。 ⇒確定。 「もう少し絞りたい感じですが、追い切りの動きはなかなか素軽かったですね。上位争いを期待しています」(師)
■4/25南角⇒南D 併せ馬で5Fから 66.5-51.2-38.0-12.3(ブック)一杯に追う
スモーキークォーツ(三未勝)一杯の外を追走3F併0.3秒遅れ
*東京(日)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階では、フルゲート14頭に対して44頭予定。2回連続除外の馬が5頭。5頭枠を除いた9頭分から、その5頭を最優先し、残り4頭分を1回権利持ちの19頭(本馬該当)で抽選。そこで外れた15頭と権利無しの20頭(計35頭)で5頭枠を再抽選する。そのため、再度除外の可能性もある。 「追走したとはいえ、未出走の3歳馬に遅れるとは思いませんでした。時計的には悪くないんですけどね。まだ体が重いのかもしれませんね」(師) ⇒抽選により除外。
■4/18南角⇒南D 単走で5Fから 70.8-56.2-41.9-14.0(ブック)馬ナリ余力
*入念に角馬場で乗った後、Dコースで追い切り。除外の可能性も考慮して本日は単走で馬ナリの追い切り。東京(土)障害未勝利・混に出馬投票する予定。想定の段階ではフルゲート14頭に対して30頭が出走予定。除外による優先権を持つ馬が多数出走を予定しており、5頭枠を本馬を含む21頭で抽選する状況のため、除外の可能性は高い。 ⇒抽選により除外。
■4/11レース後も脚元等に異常はない。次走は未定も、来週から投票していくことになりそうだ。
■4/8中山4R 障害未勝利・混 ダ2880m (6/14着) 480`+16 馬場状態は稍重 勝ち時計 3.13.3 本馬は 3.15.2 59`南田雅昭騎手騎乗
*互角のスタートを切り、1週目の坂の下りで一旦先頭に立つが、その後外から来た馬と2頭併せでレースを進める。道中は低い飛越で3つ目と5つ目の障害を飛ぶが安定した足取りで進む。直線に入って他馬に並び掛けられると、懸命に粘っていたが最後はいっぱいになってしまった。「積極的に行きましたが、決して無理はしていません。道中も、ほとんど馬ナリで行きました。飛越が上手い馬なんですが、今日はちょっと低かったりモタレたりする所がありました。間隔を空けて、馬体が良くなっていましたが、少し戻り過ぎていたかも知れませんね。ここを使って次が勝負ですね」(南田雅昭騎手)
■4/4北角⇒北障害(飛越確認)⇒北C 併せ馬で5Fから 68.8-53.2-38.5-12.6(ブック)強めに追う
パシスタ(障未勝)強めの内同入
*先週と同様に南田騎手が騎乗し、障害確認の後、追い切り。終いの伸びもまずまずで、順調に調整できている。中山(日)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階では、本馬を含めて2回連続除外の馬が9頭おり、5頭枠を除いた9頭分に最優先されるため、除外にはならない見込み。 ⇒確定。
■3/28北角⇒北障害(飛越確認)⇒北C 併せ馬で5Fから 68.2-53.6-39.0-12.8(ブック)強めに追う
パシスタ(障未勝)馬ナリの外同入脚色劣 *南田騎手騎乗。まずは飛越の確認。低く、スピードの落ちない飛越で、相変わらず飛越は上手い。その後、僚馬パシスタとの併せ馬。5ハロンしっかり併せ、併入。中山(日)障害未勝利・混に出走予定。2回以上連続除外の馬が8頭。5頭枠を除いた9頭分から、その8頭を最優先し、残り1頭分を1回権利持ちの12頭(本馬該当)で抽選。そこで外れた11頭と権利無しの7頭(計18頭)で5頭枠を再抽選する。そのため、再度除外の可能性もある。
「使い詰めだった頃に比べると馬体もフックラして、疲れもなく回復していますね」(南田騎手) ⇒抽選により除外
■3/21南角⇒南D 単走で5Fから 72.5-56.6-42.0-13.3(ブック)馬ナリ余力
*南田騎手騎乗。単走で軽く流した程度だったが、動きは素軽く、状態は良好。阪神(土)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階ではフルゲート14頭に対して38頭予定。5頭枠を本馬を含む29頭で抽選する状況のため、除外の可能性は高い。
「除外含みで今週は軽めの調整にしましたが、動きは良かったですね」(師) ⇒抽選により除外
■3/15坂路⇒南W 単走で5Fから 70.8-54.8-40.7-14.1(ブック)馬ナリ余力
*角馬場で入念にダクとハッキングを行ったあと、追い切り開始。終始馬ナリだったが、力強いフットワークで、状態は良化している
■3/14坂路⇒南W(普通キャンター) *明日、軽めに追い切る予定。来週の中山(日)障害未勝利・混から投票予定。 「少し楽をさせて、随分落ち着きが出てきましたね。馬体も徐々にフックラしてきましたよ」(助手)
■3/7坂路⇒南W(普通キャンター)
*引き続き状態に問題はないが、もっと良くなりそうな雰囲気があり、次走まで少し間隔を空けることになった。今週は普通キャンターで乗り込み、来週あたりから徐々にペースを上げていく方針。今のところ、再来週から投票していく予定。 「少し間隔を空けて、しっかり飼い葉を食わせて馬体をフックラさせれば、もっと走れそうな雰囲気がありますね」(師)
■2/28レース後も脚元等に異常はない。次走は未定。 ⇒状態は問題ないため、騎手が確保できれば来週から投票していく予定。
■2/26*奥平真治厩舎の解散に伴い、3/1(木)付けで担当厩務員と共に天間昭一厩舎に転厩することになりました。
■2/25阪神4R 障害未勝利・混 ダ2970m (8/14着) 464`-6 馬場状態は良 勝ち時計 3.21.8 本馬は 3.24.6 59`南田雅昭騎手騎乗
*ダッシュつかず最初の障害を最後方で飛越。そのまま道中最後方を追走し、2週目の向正面から徐々に前へ進出。中団の位置まで押し上げ直線に向くが、前との差は大きく上位入線までは及ばなかった。「使い詰めできていますが、疲れはなく飛越も上手だったのですが、平地の脚が不足しているので、スピードに乗れずついていけませんでした。奥平真治先生の最後の週だったので、勝って有終の美を飾りたかったのですが、勝てなくて残念です」(南田雅昭騎手)
■2/21北角⇒北C 単走で5Fから 73.4-58.0-43.8-13.2(ブック)馬ナリ余力
*中山(土)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階ではフルゲート14頭に対して38頭予定。本馬を含めて優先権利持ちの馬は26頭予定しているが、そのうち、2回連続除外の馬が6頭。5頭枠を除いた9頭分から、その6頭を最優先し、残り3頭分を1回権利持ちの20頭(本馬該当)で抽選。そこで外れた17頭と権利無しの12頭(計29頭)で5頭枠を再抽選する。そのため、再度除外の可能性もある。 「馬体は出来ているので追い切りは軽めにしましたが、動きは良かったですよ。コンスタントに出走していますが、疲れは感じられないですね」(助手) ⇒予定を変更して、阪神(日)障害未勝利・混に出馬投票。抽選をクリアし、確定。
■2/14レース後も脚元等に異常はない。除外の権利取りも兼ねて、今週の京都(日)障害未勝利・混に投票する予定。 ⇒抽選により除外。来週の中山or阪神へ
■2/10東京4R 障害未勝利・混 ダ3000m (6/14着) 470`±0 馬場状態は良 勝ち時計 3.21.5 本馬は 3.24.1 59`南田雅昭騎手騎乗
*好スタートから一旦は先行する構えを見せるが、徐々にポジションを下げ、最初のコーナーを迎える頃には後方へ。そのまま道中は後方集団を追走し、2周目の向正面から仕掛け進出開始。5、6番手まで押し上げて直線を迎えると、最後は本馬なりに伸びてきたが前との差は大きかった。「前回乗せてもらった時に前に行きすぎて終いバテたので、今日は少しためていこうと思って行きましたが、少し後ろになりすぎてしまいました。道中は上手く息を入れられたんですけど、終いは脚色が一緒になってしまいました。もう少し積極的に行くべきでした。すいません」(南田雅昭騎手)
■2/7北角⇒北C 単走で5Fから 71.3-55.8-41.1-13.0(ブック)馬ナリ余力
*動き軽く、調子は上向き。東京(土)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階では、フルゲート14頭に対して35頭予定。本馬を含めて2回連続除外の優先権利持ちの馬は9頭予定しており、5頭枠を除いた9頭分に優先されるため、除外にはならない見込み。
■1/31北角⇒北C 単走で5Fから 69.8-54.0-39.6-12.8(ブック)一杯に追う
*直線だけ強めに追い、しっかり伸びてゴール。疲れもなく、状態は良好。東京(土)障害未勝利・混に出走させたい意向だが、騎手の確保が微妙な状況で、今週は投票できないかもしれない。想定の段階では、フルゲート14頭に対して42頭予定。本馬を含めて優先権利持ちの馬は26頭予定しているが、そのうち、2回連続除外の馬が12頭おり、5頭枠を除いた9頭分を2回権利持ちの12頭で抽選するため、そこで外れた3頭とその他30頭(計33頭)で残り5頭分を再抽選する。そのため、投票できたとしても、再度除外の可能性はかなり高い。 ⇒南田騎手が確保できたため、東京(土)障害未勝利・混に出馬投票したが、除外。来週の東京or京都のどちらかに向かう予定。
■1/24レース後も脚元等に異常はない。再度除外の権利取りのために、今週の東京(土)障害未勝利・混に出馬投票するかもしれない。明日の状態見て決める。
「連闘でしたが、中間追い切りを行わないで行けたのが良かったのか、却ってフレッシュな感じでしたね。レース終わってからも、すぐに息が戻りましたからね。ほんとにタフに頑張ってくれています。頭が下がります。次走までにしっかり疲れを取ってあげて、フレッシュな状態でレースに向かえるように努めます」(助手) ⇒除外の可能性のより高い京都(日)障害未勝利・混に出馬投票し、予定通り除外。来週の中山or京都の障害未勝利戦に向かう予定。ただし、騎手の確保が困難で、場合によっては投票できなくなる恐れもある。
■1/21京都4R 障害未勝利・混 ダ2930m (4/14着) 470`-6 馬場状態は良 勝ち時計 3.18.7 本馬は 3.19.7 59`江田勇亮騎手騎乗
*まずまずのスタートを切ったがダッシュがつかず後方からのレース。道中は安定した飛越で2週目の向正面から徐々に追い上げ、直線もしっかりした脚取りで最後までよく伸びた。「最初はダッシュがつかず、行けなかったけれども、飛越は抜群に上手いです。徐々に上がって行って終いもしっかりと伸びてくれました。楽しみですね」(江田勇亮騎手)
■1/17レース後も脚元等に異常はない。除外の権利取りのため、今週の京都(日)障害未勝利・混に出馬投票する予定。想定の段階では、フルゲート14頭に対して34頭予定。優先権利持ちの馬は22頭予定。まずは、5頭枠を除いた9頭分を権利持ちの22頭で抽選し、そこで外れた13頭と権利無しの12頭(計25頭)で残り5頭分を再抽選する。そのため、除外の可能性は高い。⇒想定よりさらに増え、計30頭で残り5頭分を再抽選した結果、抽選をクリアしてしまい確定。連闘で京都(日)障害未勝利・混に出走することになった。
「万が一のことを考えて、出走できる態勢に整えてはいましたが…。引きが強すぎますね。とりあえず前走の疲れも残っていないですし、脚元も大丈夫です。無事頑張ってほしいと思います」(助手)
■1/13中山4R ダ2880m 障害未勝利・混 (6/14着) 476`+12 馬場状態は良 勝ち時計 3.16.7 本馬は 3.20.1 59`南田雅昭騎手騎乗
*テンは中団だったが、すぐに好位までポジションを上げる。道中、飛越を無難にこなし3番手を追走していたが、最終障害でややバランスを崩すと内から後続に交わされ6番手で直線へ。そのまま最後まで踏ん張ったが、前を交わすことはできなかった。
「最後は良い位置につけられたんですが、前半から積極的に行った分、終いバテてしまいましたね。脚が残っていれば最後のコーナーで内側をしっかり締めていけたんですが…。1周目の後半で内側に入れるチャンスがあったんですが、自分が躊躇してしまいました。これから自分がレース経験を積まないといけませんね。障害レースは乗っていて面白かったです。飛越の上手な馬に乗せてもらってありがとうございます」(南田雅昭騎手)
■1/11 北角⇒北C 単走で5Fから 68.8-54.3-40.3-13.2(ブック)末強めに追う
*中山(土)障害未勝利・混に出馬投票。抽選をクリアし、確定。 
「今回は南田騎手で障害戦に臨みます。南田君は障害レース初騎乗ですが、年末から障害練習に乗っていますし、呼吸ピッタリで跳べていました。本馬の飛越は安定しているので、初めてでも無難に乗れると思います。思い切ったレースをしてほしいですね。人馬ともに新しい一面が見られればと期待しています」(助手)
■1/10北角⇒北C(普通キャンター)
*明日、軽めの追い切りを予定。中山(土)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階では、フルゲート14頭に対して32頭予定。本馬を含めて優先権利持ちの馬は19頭予定。まずは、5頭枠を除いた9頭分を権利持ちの19頭で抽選し、そこで外れた10頭と権利無しの13頭(計23頭)で残り5頭分を再抽選する。そのため、再度除外の可能性もある。
■1/4北角⇒北障害(飛越確認)⇒北C 併せ馬で5Fから 69.4-55.0-41.0-13.3(ブック)強めに追う
メジログリーン(古1000万)馬なりの内同入脚色劣
*中山(日)障害未勝利・混に出馬投票したが、抽選により除外。来週の中山(土)障害未勝利・混へ。
■1/3北角⇒北C(普通キャンター)
*明日、飛越確認と追い切りを予定。中山(日)障害未勝利・混に出走を予定しているが、想定の段階ではフルゲート14頭に対して44頭予定。優先権利持ちの馬が13頭予定しており、抽選クリアの確率はかなり低い。
「前走はあんな後ろの位置からよく差を詰めてこれましたね。よく頑張ってくれています。中山コースは一度経験していますし、前回以上を期待したいですね」(助手)
■12/27レース後も脚元等に異常はない。このまま問題がなければ、来週の中山(日)障害未勝利・混から投票していく。
■12/23阪神4R 障害未勝利・混 ダ2970m (7/14着) 464`-8  馬場状態は良 勝ち時計 3:17.4 本馬は 3:22.1 58` 鈴木慶太騎手
*まずまずのスタートを切ったが、今回も後方からのレース。無難に飛越はこなしていたが、なかなか前にはいけず、かなり縦長の展開の後方を追走。直線に向いて、しぶとく差を詰めてきたものの7着まで。「飛越は上手いです。しかし、上手い分、慎重に飛び過ぎてしまいますね。そういうこともあり、もっと前に行きたかったのですが、思ったほど行けませんでした。それでも、最後の直線は、よく差を詰めてくれました」(鈴木慶太騎手)
■12/20北角⇒北C 単走で5Fから 68.4-52.8-38.6-12.4(ブック)末強め追う
*特に疲れも感じられず、順調に追い切りを消化。阪神(土)障害未勝利・混に出走予定。本馬は除外による優先権を持っているが、想定の段階ではフルゲート14頭に対して優先権利持ちの馬が19頭予定しており、除外の可能性もある。
「阪神は初めてのコースなのでその点がどうか出るか不安はありますが、状態は悪くないので、再度上位を狙いたいところですね。一年間ほんとにタフに頑張ってくれました。いい形で今年一年を締めくくりたいですね」(助手)
■12/17北C 単走で半マイルから 59.7-44.7-14.1(ブック)馬ナリ余力
■12/13北角⇒北C(普通キャンター)*予定を変更して来週の阪神(土)障害未勝利・混に向かうことになったため、昨日美浦トレセンに帰厩。状態を見て追い切りを行い、レースに備える。
■12/12美浦トレセンへ帰厩。
■12/8内藤牧場へ移動。
■12/6レース後も脚元等に異常はなく、疲れも感じられないため、連闘で今週の中山(土)障害未勝利に出走することも検討中。 ⇒除外の権利取りのため、阪神(日)障害未勝利・混に出馬投票し、予定通り除外。明日、内藤牧場に短期放牧に出て、年末に帰厩し、年明け1/7中山障害未勝利・混に出走する予定。
■12/3中山5R 障害未勝利・混 ダ2880m (10/14着) 472`-2 馬場状態は良 勝ち時計 3.17.2 本馬は 3.19.8 58`大庭和弥騎手騎乗
*今回も後方からのレース。初めての中山の障害コースでもバランスを崩すことも無くこなしていたが、なかなか前との差を詰めることができず、結局最後方で直線を向く。外から良い脚で追い込んできたものの、そこまでに開いた差は大きく、上位入線とはならなかった。「外を回されるのが嫌だったので控えて内々を通って行こうとしましたが、ちょっと後ろ過ぎました。中山の大きい障害はよく見て慎重に飛ぶので、そこで一旦スピードが落ちてしまいますね。終いは良い脚で伸びてくれましたが、道中でもう少し上がって行ければ良かったんですが…」(大庭和弥騎手)
■11/30北角⇒北障害(飛越確認)⇒北C 単走で半マイルから 57.9-42.6-13.5(ブック)馬ナリ余力
*障害コースで直線の3連続障害を飛越し、動きを確認。その後、Cコースで軽く流した。飛越はスピードを落とさず上手く飛べており、追い切りの動きも悪くない。レースでうまく流れに乗れれば、上位も望めるかもしれない。中山(日)障害未勝利・混に出馬投票し、抽選をクリアし、確定。
■11/29北角⇒北C(普通キャンター)
*明日、追い切り予定。中山(日)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階では、本馬を含めて除外の権利持ちの馬がフルゲート以上予定しており、再度除外の可能性もある。
■11/23北角⇒北障害(飛越確認)⇒北C 単走で5Fから 71.3-55.2-41.0-12.6(ブック)ゴール前仕掛け
*追い切りの動きも良好で、体調等にも問題がないことから、京都(日)障害未勝利・混に出馬投票したが、抽選により除外。来週の中山(日)障害未勝利・混へ。
それにしても除外で良かった。(管理人感想)
■11/22北角⇒北C(普通キャンター) *先週の木曜まで運動のみで様子を見たが、疝痛の症状は見られないため、金曜から調教を再開。再開後は体調良好。明日、飛越確認も兼ねて追い切りを行う予定。動きや状態等に問題がなければ、今週の京都(日)障害未勝利戦に投票することも検討されている。
■11/15全休明けの昨日、疝痛を発症。本日になって便が出て疝痛は治まったため大事には至らないようだが、しばらく経過を観察する。脚元等に異常はない。
■11/12東京4R 障害未勝利・混 ダ3000m (7/14着) 474`+2 馬場状態は良 勝ち時計 3:23.0 本馬は 3:26.4 58` 大庭和弥騎手騎乗
*好スタートを切ったが、前へ行けず後方からのレースとなる。終始、2頭が引っ張る縦長の展開の後方2、3番手を追走。ミス無く飛越したが、飛越のたびに遅れてしまう。直線もそのまま後方2番手で迎え、最後はしっかり伸び前を交わしていくが、先に抜けた馬との差は大きく上位には至らなかった。
「さすがに疲れがあったかもしれません。飛越の際、前回は遠くから飛んでいたんですけど、今日は馬自身も力が入らないのが分かっているようで、一歩前に入ってから飛んだために飛越の度に置かれてしまったんですよ。そんな中でも最後は差を詰めてきてくましたし、よく頑張っていますよ」(大庭和弥騎手)
■11/9北角⇒北C(普通キャンター)
「今日の調教の雰囲気は良かったですよ。疲れも感じられませんし、連闘でも問題なさそうです。今回は更に上を狙っていきます」(大庭騎手)
*東京(日)障害未勝利・混に出馬投票。抽選をクリアし、確定。
■11/8レース後も脚元等に異常はなく、疲れも感じられないため、連闘で今週の東京(日)障害未勝利・混に出走することも検討中。
■11/5東京4R 障害未勝利・混 ダ3000m (4/14着) 472`+4 馬場状態は良 勝ち時計 3.25.0 本馬は 3.26.5 58`大庭和弥騎手騎乗
*好スタートを切ったが、1つ目の障害でバランスを崩し後方へ。2つ目以降はリズムを取り戻し、中団の最内を追走。2週目3コーナーから追い出し、4コーナーで上手く外へ出すと単独4番手に抜け出す。前3頭との差が大きくそれ以上順位を上げることができなかったが、最後まで脚色は衰えず4着を確保。
「最後までよく頑張ってくれました。1回使って障害に慣れて飛越が良くなりましたね。馬体もリフレッシュされて良い状態でした。トモの辺りがしっかりしてきましたね。次はもっと勝負に出てみます。メンバー次第では上位が望めそうです」(大庭和弥騎手)
■11/2北角⇒北障害(飛越練習)⇒北C 単走で5Fから 73.0-57.3-41.2-12.8(ブック)末強めに追う
「火曜と今日、飛越の確認をしましたが、問題ないですね。もう一追い欲しい感じはありますが、八分ぐらいには仕上がっています。障害慣れも見込めますし、前走以上の結果を出したいですね」(大庭騎手) ⇒確定。
■11/1北角⇒北C(普通キャンター)
*明日、飛越練習も兼ねて追い切りを行う予定。今のところ、今週の東京(日)障害未勝利・混に出走予定。想定の段階ではフルゲートに達しておらず、概ね出走できる見込み。
■10/29南W 単走で5Fから 70.3-55.5-40.8-13.2(ブック)馬ナリ余力
■10/25本日、美浦トレセン帰厩。早ければ、来週の東京(日)障害未勝利・混に出走予定。
●10/24普通キャンターにペースを上げ、2000m乗っている。「特に気になるところはありませんね。短期間で障害デビューまで進めた疲れも見受けられません。タフな馬ですよ。このまま良い状態をキープして帰厩に備えます」(担当者)
●10/17特に大きな疲れは感じられないため、軽めキャンターで調整している。
「それほど長い放牧にはならないと思いますが、良い状態で送り出せるように調整していきます」(担当者)
■10/13平地での出走、障害試験、障害デビュー戦を短期間でこなしたため、内藤牧場へリフレッシュ放牧に出た。
■10/11レース後も脚元等に異常はない。次走は未定も、問題がなければ来週から投票することになるだろう。
「1つ目の障害にはヒヤリとしたけど、まずは無事に完走できたので、良しとしましょう。レースに慣れていけば、もう少しやれるだろう」(師)
■10/8東京4R 障害未勝利・混 ダ3000m (13/14着) 468`+2 馬場状態は良 勝ち時計 3.24.9 本馬は 3.30.6 56`高野和馬騎手騎乗
*1つ目の障害の着地でバランスを崩してしまい後方から。道中の障害は無難にこなしていたが、位置取りは後方の2〜3番手を追走。直線ではバテてもいないが伸びる脚も見られなかった。
「レースのスピードに戸惑って、1つ目の障害で踏み切りが合わず巧く飛べませんでした。でも、その後はスピードに慣れて、まずまずの飛越でしたね。これから障害に慣れていけば、もう少し前でレースができると思います。バテてはいないので、前々で進められればもう少し上位が望めそうですよ」(高野和馬騎手)
■10/4北角⇒北障害(試験) 単走で1マイルから 118.5-(4F)56.7-41.2-13.7(ブック)稍一杯追う ⇒合格
*昨日、水壕障害の練習を行い、概ね問題ないことから、本日障害試験に挑んだ。障害の手前で若干スピードが落ちるところがあったが、終始安定した飛越で、基準タイム(8F120秒以内)もクリア。見事一発で合格した。 「慎重に自分で加減して飛んでいましたね。真っ直ぐに前に飛んでくれますし、飛越は安定しているので安心して跨っていられましたね。単走だったので時計はこの程度で充分でしょう。あとはレースに行って、どれだけスタミナが持つかですね」(大庭騎手)
*明日の状態を見てからになるが、今週の東京(日)障害未勝利・混(ダ3000)に出走する可能性もある。想定の段階では、フルゲート14頭に対して19頭予定しており、抽選になる見込み。 ⇒試験後の状態も問題ないことから、東京(日)障害未勝利・混(ダ3000)に出馬投票し、確定。なお、今回は大庭騎手に先約があったため、高野和馬騎手での出走となった。
■9/27レース後も脚元等に異常はない。今後は障害競走への出走を目指して調教を行っていく。
■9/23中山6R 3歳未勝利・混 ダ1800m (10/16着) 466`+8 馬場状態は良 勝ち時計 1.58.2 本馬は 2.01.8 56`大庭和弥騎手騎乗
*前走時同様、今回も先行する気配はなくスッと控えて最後方から。向正面から仕掛け始め、内を通って進出開始。後方4〜5番手で直線を向いたが、追われてからもバテず伸びずといった感じで、そのままなだれ込む恰好で入線。 「なんとか上位3頭までに入れればと思って、内々で脚をためていったんですが、前が止まらなかったですね。本馬も伸びてはいるんですけどね」(大庭和弥騎手)
*なお、本馬は、3走成績による出走制限のため、10月23日まで平地競走に出走できない。
■9/20坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 66.5-51.9-38.6-14.3(ブック)一杯に追う
アルカライズ(古500万)強目の内1.4秒遅れ
*9/20の交流戦は回避馬がおらず、出走は叶わなかった。今週の中山(日)ダ1800に出走予定。想定の段階では、抽選にならずに出走できる見込み。 「涼しくなってきて楽になったのか、夏場よりは具合がいいですね。今日の追い切りは遅れましたが、動き自体は悪くなかったと思います。今の状態なら平地でもそこそこやれるような感じがしますね。あと、障害飛越は躊躇なく飛んでいますよ。意外に素質ありそうですよ」(助手)⇒中山(土)ダ1800・混に出馬投票し、確定。
■9/15南W 併せ馬で5Fから 70.7-54.8-40.5-14.2(ブック)馬ナリ余力
アルカライズ(古500万)馬なりの内を追走同入
■9/13北角⇒北C(普通キャンター)⇒北B(障害飛越練習)
*先週末に20日(水)交流船橋「ナティーサドル特別」(ダ1700)に登録し、補欠の1番手で選出されている。回避する馬がいれば金曜日に追い切り、出走する予定。本日は障害コースで飛越練習。直線の3つの連続障害を飛越したが、躊躇することなく、飛越。しばらくは平地と障害を並行して調整していく。
障害は結構上手そうですよ」(助手) 
■9/6北角(障害飛越練習)
*引き続き、内馬場でクロスバーの障害を飛越練習。今後は障害練習を続けながら、もう一戦平地競走への出走を検討している。
■8/31北角(障害飛越練習
*内馬場でクロスバーの障害を飛越練習。
「初めて飛ばしてみましたが、ポンポン飛んで、結構センスありますね。コースで本格的にやってみないと何とも言えませんが、案外やれるかもしれません」(大庭騎手)
■8/30北角⇒北C(普通キャンター)
*障害転向を視野に入れて、明日から練習を行い、適性を探ってみることになった。
■8/23坂路⇒南W(普通キャンター)
*引き続き、順調に調整中。今週の新潟(日)ダ1800への出走も検討されているが、想定の段階では除外の可能性が非常に高く、今週の出走は微妙な状況。今後も交流戦も視野に入れて調整していく。
■8/16レース後も脚元等に異常はない。次走は未定。
■8/13新潟4R ダ1800m 3歳未勝利 (11/15着) 458`-2 馬場状態は稍重 勝ち時計 1.54.9 本馬は 1.57.7 56`吉田豊騎手騎乗
*始めから前に行こうという様子は無く、後方から競馬を進める。固まった馬群の最後方でジッと脚をため、直線勝負へ。内からしぶとく追い上げてきたが、結果的に前が有利な展開ではここまでが精一杯だった。「スローになり過ぎちゃいましたね。もう少し前がやりあってくれれば良かったんですが。でも、終いまで止めずに頑張ってくれています。相手関係と展開がはまれば、もう少し上の着順まで来れそうですよ」(吉田豊騎手)
■8/9坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 65.4-50.8-38.0-13.4(ブック)馬ナリ余力 アクセルホッパー(二未勝)一杯の外を追走同入 *新潟(日)ダ1800に出走予定。想定の段階ではボーダーライン上も、未定馬が数頭おり、抽選とならずに出走できるかもしれない。 「今日の追い切りはなかなか良かったですよ」(助手) ⇒確定。
■8/2レース後も脚元等に異常はない。次走は未定。
■7/29新潟4R 3歳未勝利 ダ1800m (11/15着) 460`+1 馬場状態は重 勝ち時計 1.53.2 本馬は 1.56.6 56`南田雅昭騎手騎乗
 *まずまずのスタートから押して行くが、行き脚つかず後方からのレース。道中も終始後方を追走し、4コーナー付近から仕掛け始め、直線に入っても伸び脚は見られなかった。
「テンからムチを入れて行きましたが全然行きませんでした。1800m戦ならもう少し行けると思ったんですが・・・」(南田雅昭騎手)。
「湿った馬場でのスピード勝負ではきついですね」(助手)
■7/26 坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 67.2-50.6-36.9-12.6(ブック)馬ナリ余力
ジャスミンフレイズ(古500万)馬なりの内同入
 *楽な手応えで追走し、終いの伸びも上々。引き続き、状態は良好。新潟の出張馬房が手配できれば、今週の新潟(土)ダ1800に出走予定。想定の段階では除外の可能性もあり。
 「それほど間隔が空いてないから厳しいかもしれないですが、追い切りの動きは良かったし状態も問題ないですから、何とかレースに向かいたいですね」(助手) ⇒抽選をクリアし、確定。
■7/19 坂路⇒南W(普通キャンター)
*引き続き、順調に調整中。次走は、7/31(月)交流盛岡「エメラルド賞」(ダ1600)に登録予定。⇒選出されず。
■7/12 レース後も脚元等に異常はない。次走は未定。
■7/11大井8R 「フォーチュネイトダリア特別」 ダ1200m (14/14着) 459`+3 馬場状態は良 勝ち時計 1.13.2 本馬は 1.15.9 55`大庭和弥騎手騎乗
*好スタートを切ったが、行けず終始後方を追走。直線でも伸びは見られなかった。
「レース前の雰囲気は非常に良かったので期待していたのですが、上手く流れに乗れませんでした。外枠が堪えましたし、距離も短いように感じました。もう少し長めの距離で好位につける競馬の方が力を発揮できると思います」(大庭和弥騎手)
■7/1011日(火)大井8R「フォーチュネイトダリア特別」ダート1200mに出走予定。14頭立て8枠14番55kg大庭和弥騎手騎乗予定。発走は19:05。なお、このレースの実況は0180-993-400で聞くことができます。
■7/7 南W 併せ馬で5Fから 65.6-50.7-37.5-12.9(ブック)強めに追う
ヴィオラポンポーサ(古1000万)一杯の内に先行1.4秒先着
■7/5南角⇒南W(普通キャンター)
 *7/11(火)交流大井「ダリア特別」(ダ1200)に出走予定。
 「中央からのメンバーがちょっと強そうですけど、なんとか頑張ってほしいですね。状態は変わりなく来ていますよ。金曜日に追い切りを行います」(助手)
■6/28レース後も脚元等に異常はない。引き続き、交流戦も視野に入れながら調整をしていく。
 「メンバーは楽だったが、上位とはそう差もないし、徐々にレースぶりが良くなってきたな。一頭ずつ上が抜けていけば、そのうち勝てるかもしれんな」(師)
■6/25福島3R 3歳未勝利 ダ1700m (6/15着) 456`±0 馬場状態は良 勝ち時計 1.48.3 本馬は 1.49.3 56`大庭和弥騎手騎乗
 *まずまずのスタートから押していくも、先手取れず。道中は中団馬群の外を追走。向正面から徐々に上がっていき、直線もジワジワと伸び、6着まで追い上げた。 「道中、終始外を通る位置取りになってしまって、コースロスがありましたね。もう少し内を回っていれば、5着はあったと思います。すみません。馬自身の調子は良かったので、もう少しなんとかしたかったですね」(大庭和弥騎手)
■6/21坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 68.8-52.7-38.8-13.4(ブック)馬ナリ余力
ニシノプリンス(三未勝)一杯の外0.1秒先着
 *2頭併せの外で終始余裕を持ったまま先着。状態は良くなってきている。2鞍ある福島(日)ダ1700のどちらかに出走予定。想定の段階ではどちらも出走可能。
■6/14南角⇒南W 単走で5Fから 69.9-53.1-39.8-13.3(ブック)強めに追う
* 6/20交流船橋「ナイスサドル特別」(ダ1600)に登録したが、今回も補欠2番手での選出。交流戦には出走できそうにないため、今週の福島で出走することになった。今のところ、福島(土)ダ1700・混を予定しているが、想定の段階では除外対象。そのため来週にスライドする可能性が高い。 「体がしっかりしてきて徐々に良化しているので、なんとかレースに使いたいんですけどね。まぁ、来週になれば出馬ラッシュも落ち着くでしょう」(助手)
 ⇒除外確実のため、今週は出馬投票せず。
■6/7南角⇒南W(普通キャンター)
*6/12交流川崎「ジューンフラワー賞」(ダ1500)に登録したが、補欠2番手で選出されたため、出走できる可能性はかなり低い。金曜日の時点で出否が確定するが、出走できなかった場合は、6/20交流船橋「ナイスサドル特別」(ダ1600)に登録する予定。
⇒6/12交流川崎「ジューンフラワー賞」(ダ1500)には出走できず。
■5/31レース後も脚元等に異常はない。次走は未定も、交流戦に向かう可能性が高い。 「中央ではなかなか厳しいな。まぁ、数を使っていればそのうちチャンスがくるだろう」(師)
■5/28東京3R 3歳未勝利・混 ダ1600m (9/15着) 456`-6 馬場状態は不良 勝ち時計 1.38.5 本馬は 1.41.6 56`北村宏司騎手騎乗
 * まずまずのスタートを切り、控えて中団の内を追走。4コーナーまで同じ位置取りで、直線坂上からしぶとく伸びてきたが上位までは届かなかった。「内でじっと脚をためて終いの脚に期待しましたが、前も止まらず展開が向きませんでしたね。最後まで良くがんばっていますが、もっと上がりのかかる展開になって欲しいですね」(北村宏司騎手)
■5/24南角⇒南W 併せ馬で5Fから 67.7-52.0-37.4-13.5(ブック)一杯に追う
シャーベットトーン(古1600万)一杯の内に先行4F付0.4秒遅れ
「併せ馬で遅れて、時計自体も良くはありませんが、乗って感じた雰囲気は前走以上でしたね。本馬なりに良くなっていますよ。使っての変わり身はあると思います」(助手)
*交流競走に選出されなかったため、今週の東京(日)ダ1600・混に向かうことになった。想定の段階ではフルゲートに達しておらず、出走できる見込み。
■5/17レース後も脚元等に異常はない。今週末に締め切り予定の交流競走(5/30浦和「ツインベスト特別」ダ1400 or 6/1「ツインロマン特別」ダ1400)に登録する予定。
■5/15交流川崎7R 「メイフラワー賞」 ダ1400m (5/9着) 462`-4 馬場状態は重 勝ち時計 1.30.6 本馬は 1.31.2 54`戸崎圭太騎手騎乗
*まずまずのスタートを切ったが、控えて中団へ。3コーナーあたりから気合いをつけて押し上げようとしたが、やや反応鈍く、5、6番手で直線へ。最後まで本馬なりにジワジワ伸びたが、前を交わすことはできなかった。「最後までしっかり走っていますし、以前に比べて馬は良くなっています」(戸崎圭太騎手)。「3コーナーで気合いをつけたときにもう少しスッと上がっていければね。でも、追われてから諦めずにしっかり最後まで走れるようになりました。内容は良くなっていますから、いずれチャンスはありますよ」(助手)
■5/14*15日(月)川崎競馬・交流競走7R「メイフラワー賞」(ダ1400)に出走予定。9頭立て5枠5番、54kg戸崎圭太騎手(大井)騎乗予定。発走は、19:05。なお、このレースの実況は、0180-993-400で聴くことができます。
■5/10南W単走で5Fから 69.9-54.1-39.6-13.2(ブック)馬ナリ余力
「今日はサラッと追い切りましたが、歩様は問題ないですね。先週の追い切りも良かったですし、徐々に力が付いてきていることは確かです。メンバーも段々楽になってきていますし、一歩一歩着順を上げていきたいですね」(助手)
*歩様等に違和感はなく、5/15(月)交流川崎「メイフラワー賞」(ダ1400)に向かうことになった。
■5/10南角⇒南W(軽めキャンター)
*先週末にやや右トモに疲れが見られたため疲労回復の注射を打ち、昨日と今日は軽めのメニューで様子見。5/15交流川崎「メイフラワー賞」(ダ1400)に選出されており、今のところ出走する方向で調整しているが、今後の状況次第では回避する可能性もある。
■5/5南W 単走で5Fから 65.8-51.3-37.6-12.6(ブック)一杯に追う
■5/4南W(普通キャンター) 「連闘後で一息入れましたが、馬体は緩んでいなくて、状態も変わりなく良さそうですね。追い切りの動き次第ですが、早速にも来週から投票していくかもしれません」(助手)
■5/3本日、美浦トレセン帰厩。
●5/2引き続き、普通キャンターを2000m乗っている。「順調ですね。元気一杯にしっかりとした良い走りをしています。良い状態で戻せそうですよ」(担当者)
●4/25普通キャンターを2000m乗っている。「連闘後だけれども本当に元気があって良い状態だと思いますよ。心身ともにタフになっているんでしょうね。このまま緩めずに帰厩に備えます」(担当者)
●4/18連闘後だが、特に大きな疲れは感じられず、普通キャンターを2000m乗っている。「疲れもなく、元気一杯ですよ。状態に問題がなければ短期で戻すと聞いています。レース振りも良くなってきていますからこのまま良い状態をキープして帰厩に備えたいと思います」(担当者)
■4/12本日、内藤牧場に放牧に出た。レース後も脚元等に異常はない。
■4/9中山3R 3歳未勝利 ダ1200m (6/14着) 466`-1 馬場状態は良 勝ち時計 1.13.0 本馬は 1.14.7 56`北村宏司騎手騎乗
*中4日の出走であったが、大きな馬体重減も無く、いつものように落ち着いてパドックを周回。レースは、互角のスタートを切ったが、ダッシュが付かず、また他馬の方が速く後方集団の先頭あたりを追走。4コーナーでは最内を周り前との差を詰め、直線でも良い脚を見せじわじわと伸び、5着争いに加わった。「前半ちょっと置いていかれたのが痛かったですね。でも、終いはしっかりと伸びてくれました。よく頑張って走ってくれていましたよ」(北村宏司騎手)
■4/5レース後も脚元等に異常はない。次走は未定も、連闘で今週の日曜日に出走する可能性もある。
⇒中山(日)ダ1200に出馬投票し、確定。
■4/4交流船橋8R 「ナイスステッキ特別」 ダ1600m (7/10着) 467`-1 馬場状態は良 勝ち時計1.42.9 本馬は1.45.7 54`南田雅昭騎手騎乗
*好スタートを切り、そのまま先行しようとしたが、1コーナー手前でやや前が窮屈になり中団に控える。中団後方で直線を迎え、追い出すとまずまずの伸びを見せたが、前を行く集団には及ばず。「前にいた馬が窮屈になって内に入ってきそうだったので控えざるを得ませんでした。道中は良い感じで、直線もステッキを入れたら良い反応をしてくれました。前に乗ったときとは別馬かと思うくらいだったんですが…」(南田雅昭騎手)
■4/2*4日(火)船橋競馬・交流競走8R「ナイスステッキ特別」(ダ1600)に出走予定。11頭立て2枠2番、54kg南田雅昭騎手騎乗予定。発走は、15:00。なお、このレースの実況は、0180-993-400で聴くことができます。
■3/29坂路⇒南W 併せ馬で半マイルから 52.8-37.7-12.1(ブック)一杯に追う
ペンデュラー(三未勝)馬なりの外に先行0.1秒先着
*先週末締め切りの交流船橋「ナイスステッキ特別」(ダ1600)に登録したが、補欠2位での選出で、出走はかなり難しい状況。そのため、今週の福島ダ1000m戦に向かうことになった。追い切りは、ラスト100mでムチが入り、一杯に追われる。馬なりの相手に対して本馬は最後一杯に追っての先着だが、動きはまずまず良好。 「初めてペンデュラーとの併せ馬、置いていかれるかな?とも思いましたが、よく喰らいついてくれました。本馬なりに動きは良かったですし、仕上がり状態は問題ないと思います」(助手)
■3/22レース後も脚元等に異常はない。次走は再度地方交流戦を予定。ただし、最近は交流戦への登録が増えてきており、4節以上間隔を空けないと抽選対象とはならない状況(交流戦は、申し込み多数の場合、前走からの間隔が4節以上の馬のみで抽選となる)。
■3/18中山3R 3歳未勝利 ダ1200m (11/16着) 468`+3 馬場状態は稍重 勝ち時計 1.13.1 本馬は 1.15.4 56`南田雅昭騎手騎乗
*まずまずのスタートを切り押して行くが、他馬の方が速く位置取りは後方となる。仕掛けて上がっていこうとするが、反応鈍くそのまま後方でのゴール。「スタートしてすぐ両脇から挟まれてしまいました。その影響もあってか、行きっぷりが悪く、ついて行くのにやっとでした。トモに力が入っていない感じで、もう少し力がついてこないと厳しいですね」(南田雅昭騎手)
■3/16北角⇒北C 単走で5Fから 70.6-55.1-41.2-13.5(ブック)一杯に追う
⇒中山(土)ダ1200に出馬投票し、確定。
■3/15北角⇒北C(普通キャンター)
*昨日予定していたレースが取り止めとなったため、今週の中山(土)ダ1200に出走することになった。想定の段階では概ね出走できる見込み。明日、追い切り予定。 「昨日は参ったな。馬はもう美浦を出発して、途中まで行っていたからね。久しぶりのJRA出走になるが、どこまでやれるか。とにかく頑張ってもらおう」(師)
■3/14船橋競馬場内音声障害のため競走が取止めとなりました。なお、代替競走の実施はありません。
■3/10南W 併せ馬で5Fから 66.8-51.1-37.4-13.1(ブック)叩き一杯
レオユウキ(三未勝)一杯の内を追走4F併同入
*14日(火)船橋競馬・交流競走8R「ベストレイン特別」(ダ1600)に出走予定。11頭立て5枠5番、54kg戸崎圭太騎手騎乗予定。発走は、15:00。なお、このレースの実況は、0180-993-400で聴くことができます。 「しっかり追い切りができましたし、本馬なりに順調に調整できています。再度戸崎騎手にビッシリ追ってもらいましょう」(助手)
■3/8北角⇒北C(普通キャンター)
*引き続き、順調に調整中。3/14(火)交流船橋「ベストレイン特別」に出走予定。追い切りは金曜日に行う予定。
■3/1坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 68.3-52.3-38.8-14.2(ブック)一杯に追う
ヒカルラブハート(新馬)一杯の内に先行4F付1.5秒遅れ
*先週末に浦和の交流戦に登録をしたが、登録頭数が多く、間隔の空いていない本馬は抽選対象にならず、除外。再度交流戦も視野に入れてレースを選択していく。 
「馬場状態が悪く、走り辛そうでしたね。状態は悪くないので、このままキープしていきたいですね」(助手)
■2/22北角⇒北C(普通キャンター)
*引き続き、順調に調整中。次走は、浦和の交流戦を予定。
「なかなか適性が掴みづらくレース選択が難しいですが、小回りの浦和でうまく先行できれば、さらに上位も行けると思います」(助手)
■2/15レース後も脚元等に異常はない。次走は未定。
■2/14交流船橋8R 「ベストビット特別」 ダ1600m (7/15着) 465`±0
馬場状態は良 勝ち時計 1.44.2 本馬は 1.47.9 54` 戸崎騎手騎乗 *今回は拍車を装着。その効果もあってかスタートダッシュを決め、内の2、3番手と絶好位をキープ。向正面までスムーズにレースを進めていたが、3コーナー過ぎから手応えが怪しくなり徐々に後退。直線も伸びが見られなかった。「前回乗った時にズブイところがあったので、今回は拍車を付けました。返し馬の感じも良く、パワーアップしているなぁと思って期待して乗ったんですが…。距離も問題無かったですし、敗因がわかりません」(戸崎騎手)
■2/12*14日(火)船橋競馬・交流競走8R「ベストビット特別」(ダ1600)に出走予定。12頭立て3枠3番、54kg戸崎圭太騎手騎乗予定。発走は、15:00。なお、このレースの実況は、0180-993-400で聴くことができます。
■2/8レース後も脚元等に異常はない。次走は、2/14交流船橋「ベストビット特別」(ダ1600)を予定。
■2/7交流浦和8R 「ツインドリーム特別」 ダ1400m (4/11着) 465`-5
馬場状態は重 勝ち時計 1.27.9 本馬は 1.29.6 54`戸崎騎手騎乗
*好スタートを切り押して行くも、外の馬が速く道中は内の5,6番手を追走。砂を被ると若干嫌がるような素振りを見せ、先頭集団からやや離されるが、3コーナー過ぎから仕掛けられるとスッと反応し、直線も外から脚を伸ばしてきた。
「良い走りをしますね。ペースが速くて追走に少し苦労しましたが、外に出してから良く伸びてくれました。今日のような馬場よりも良馬場の方が良さそうです」(戸崎圭太騎手)
 「小回りだし、もう少し前に付けられればもっと良かったんだけどね。ここにきて具合がとても良いし、レース後特に問題が無ければ来週の船橋の交流競走(2/14「ベストビット特別」ダ1600)に向かいましょう」(助手)
■2/5*7日(火)浦和競馬・交流競走8R「ツインドリーム特別」(ダ1400)に出走予定。11頭立て3枠3番、54kg戸崎圭太騎手騎乗予定。発走は、14:50。なお、このレースの実況は、0180-993-400で聴くことができます。
■2/2坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 67.5-51.7-38.1-13.7(ブック)一杯に追う
アルカライズ(三500万)一杯の内に先行3F付0.5秒遅れ
■2/1北角⇒北C(普通キャンター)
*2/7交流浦和「ツインドリーム特別」(ダ1400)に出走予定。明日か金曜日に追い切り予定。
■1/25レース後も脚元等に異常はない。次走は未定も、今週の東京(土)ダ2100・混への出走も検討中。⇒東京(土)ダ2100・混に出馬投票したが、抽選対象とはならずに除外。今後は、2/7or2/9交流浦和ダ1400戦に登録予定。
■1/19交流大井9R 「フォーチュネイト寒椿特別」 ダ1200m (6/11着) 470`+20
馬場状態は良 勝ち時計 1.15.4 本馬は 1.17.3 54`安藤光彰騎手騎乗 *互角のスタートを切るが、テンに行けず後方2番手から。道中は終始後方のままだったが、直線追われるとしっかり伸びて追い上げた。
「まだちょっと走る気に欠けるところがありますね。でも、最後は良い脚使ってくれましたし、頑張ってくれました。叩いて、次は変わってくると思います。ダートの走りも問題ありませんでしたよ」(安藤光彰騎手)
■1/18北角⇒北C 単走で3Fから 41.0-12.7(ブック)末強目追う
「レースの前日なのでそう強くはやりませんでしたが、これで気合いも乗ってくるでしょう」(助手) *明日、大井競馬・交流競走9R「フォーチュネイト寒椿特別」(ダ1400)に出走予定。12頭立て2枠2番、54kg安藤光彰騎手騎乗予定。発走は、15:00。なお、このレースの実況は、0180-993-400で聴くことができます。
■1/12坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 66.5-52.0-39.1-13.6(ブック)馬なり余力
リキサンタイガー(古500万)一杯の外同入脚色良 「直線もう少しビシッとやりたかったんですが、相手が思ったより動かなくてそのペースに合わせて行ったので、軽めになってしまいました。でも、動きは良かったですよ。休み明けでいきなりはどうかと思いますが、今までみたいなことにはならないでしょう。日曜かレース前日にもう一度追って、心身ともに出走態勢を作っていきます」(助手)
調教でこれほど良い感じで走ったのは初めてのこと
■1/11坂路⇒南W(普通キャンター)
*明日、追い切り予定。19日(木)交流大井「フォーチュネイト寒椿特別」(ダ1200)に出走予定。 「交流競走であれば、比較的相手関係は楽になるだろう」(師)
■H18/1/4坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 69.1-53.2-39.5-14.3(ブック)一杯に追う
レオヴィーナス(三未勝)一杯の内に先行4F付0.8秒遅れ
*3頭併せ。内々を先行し、残り3ハロンで3頭並ぶ。直線は一杯に追われるが、終いの伸びを欠き、大きく遅れてゴール。 「追い切りを始めたばかりですから息遣いも良くないし、まだまだこれからですね」(助手)
■12/31南W 併せ馬で半マイルから 54.5-39.7-13.7(ブック)一杯に追う
レオヴィーナス(三未勝)強目の内0.2秒遅れ
■12/28北角⇒北C(普通キャンター)
「随分体がしっかりしたよ。成長したね。今日もいいキャンターで駆けていたし、夏場よりは雰囲気はいいよ」(厩務員)
■12/25美浦トレセン帰厩
■12/23*25日(日)に美浦トレセン帰厩予定。
●12/20引き続き、普通キャンターを2000m乗り、ラストに少し強弱をつけて乗っています。「動きは問題ないですね。ラストを少し強めて乗っていますが、良い動きです。順調です。ただやっぱりもう少し馬体がフックラして欲しいですね」(担当者)
●12/13引き続き、普通キャンターを2000m乗り、ラストに少し強弱をつけて乗っています。「もう少し馬体があったほうが良いかとは思いますが、息遣いも徐々に良くなってきていますし、状態は問題ないでしょう。少しでも良い状態で帰厩できるように調整していきます」(担当者)
●12/6引き続き、普通キャンターを2000m乗っています。「ラストを少し強めに乗っており、状態は徐々に上向いてきました。今回の休養では疝痛や寝違えなどありましたが、ようやく順調に乗り込みができるようになってきましたね。あとは帰厩に向けてもう少し息遣いを良くしたいですし、馬体ももうちょっとあったほうが良さそうですね」(担当者)
●11/29引き続き、普通キャンターを2000m乗っています。先週末ぐらいから少しラストに強弱をつけて乗っています。特に気になるところはなく、帰厩に向けて順調です。
●11/22普通キャンターを2000m乗っています。動きは徐々に良くなってきており、馬体も大分フックラしてきました。様子を見て強めの調教を始める予定です。
●11/15普通キャンターを2000m乗っています。「徐々に動きが良くなってきましたよ。もう少し馬体に余裕ができれば強めの調教も始めることができると思います」(担当者)
●11/8今週から普通キャンターにペースを上げ、2000m乗っています。「外傷の影響は全くないし、馬体も徐々にフックラして大分良くなってきています。乗り込んでいけば更に良くなってくるでしょう」(担当者)
●11/1外傷のため少し調教を休みましたが、幸い症状はひどくなかったので先週半ばから調教を再開しています。現在は、軽めのキャンターを乗り始めています。「乗り始めてからも歩様に問題はありません。キャンターを乗り始めてからも歩様等には全く問題ありませんので、様子を見ながら調教を進めていきます」(担当者)
●10/25先週末に馬房内で寝違えた際に左トモの管に外傷を負ってしまいました。念のため、本日まで乗り運動は控えましたが、幸い、腫れはなく、歩様にも問題ないので近く乗り運動を再開する予定です。
●10/18今週から軽めのキャンターを乗り始めました。「動きに特に問題はありませんし、馬体も大分回復してきました。これから進めていくにはもう少し余裕が出ればちょうど良いぐらいでしょう」(担当者)
●10/11ダク中心の乗り運動を行っています。「大分良くなってきましたが、馬体はもう少しフックラしたほうが良さそうですね。しばらくは軽めの調整で馬体を作っていきます」(担当者)
●10/4今週からダクを始めました。跨ってみても歩様等はスムーズで、このまま乗り進めていけそうです。
●9/27今週から軽めの乗り運動を始めました。「来た当初は、ボーっとして元気がなかったのですが、少し休養を取ったら元気になりましたね。このまま進めていけそうです」(担当者)
●9/20放牧のみで様子を見ています。しばらく休養を取り、心身ともにリフレッシュさせる予定です。
●9/13本日、全身に笹針を行いました。「移動後すぐに笹針をする予定でしたが、疝痛をしてしまったので今日まで延びてしまいました。馬体はそれほどひどい疲れはなかったのですが、少し精神的に疲れていたのかもしれませんね」(担当者)
■9/7レース後も脚元等に異常はないが、本日、内藤牧場に放牧に出た。
■9/3新潟2R 2歳未勝利・混 芝1400m (13/15着) 450`-8
馬場状態は良 勝ち時計 1.23.6 本馬は 1.25.4 51`南田騎手騎乗
*まずまずのスタートを切るも無理に行かず、控えて最後方から。道中はラチ沿いピッタリを回り、終い勝負に賭ける。直線は伸びはしなかったが、大きくバテることもなかった。 「最内ギリギリの一頭分だけ馬場が悪くないので、テンは控えて一か八か内ラチピッタリを回りました。なんとか二頭負かせましたね。意外と前向きでしたよ。返し馬でムチを入れて、うまく気合いを乗せることができました」(南田騎手)
09/02  今週の出走馬 回新潟7日目2R (芝)1400m 2歳未勝利戦に出走します。
15頭立て 5枠9番 51kg南田騎手が騎乗します。発走は 10:30 です。
調教ではなかなか良化してくる気配がありません。何とかレースで変わり身を期待したいところです。
■8/31坂路⇒南W単走で5Fから 71.3-54.7-40.0-13.2(ブック)一杯に追う
*今週の新潟2歳未勝利戦3鞍のいずれかに出走予定。どのレースになるかは想定を見てからになるが、今のところ、新潟(土)芝1400・混が最有力。締め切り間際の投票状況を見て、メンバー・頭数等を考慮して決める。 「前走は柴山騎手にビッシリ追ってもらったのに、さっぱり伸びないもんなぁ…。テンに行けなくても終い少しでも伸びてくれば、まだ見どころはあるんだが…。現状では力不足の感は否めないね。まぁ、前走は中間一息入ったから、少し馬体に余裕があったかもしれないし、叩いての変わり身に期待したいね」(師) ⇒新潟(土)芝1400・混に出馬投票し、確定。
■8/24坂路(66.7) *レース後も脚元等に異常はない。来週の出走が有力だが、メンバー次第では連闘の可能性もある。 ⇒今週の出走は見送り。
■8/20新潟2R 2歳未勝利 芝1200m (9/9着) 458`+14 馬場状態は良 勝ち時計 1.11.0 本馬は 1.13.0 54`柴山騎手騎乗
*出脚がつかず、最後方から。終始追っ付け通しで、3〜4コーナーでビシビシとムチが入る。直線を向いてビッシリと追われたが、フラフラして伸びを欠き、最下位でゴール。 「走ろうという気持ちが足りないですね。なかなかハミを取ってくれませんでした。トモもまだ力不足な感じがありましたね。ただ、走り自体は悪くなく、素質はいいモノを持っているので、もっと気持ちが前向きになれば走ると思います」(柴山騎手)
08/19  今週の出走馬 3回新潟3日目2R (芝)1200m 2歳未勝利戦に出走します。
9頭立て 7枠7番 54kg柴山騎手が騎乗します。発走は 10:30 です。
今週の追い切りでも併走馬に大きく遅れ。調教内容からはあまり強気になれませんが、レースでの変わり身を期待します。
■8/17坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 69.5-53.5-39.4-13.7(ブック)一杯に追う ナスノプラウド(三未勝)強目の内0.8秒遅れ
*3頭併せの真ん中で追い切り。直線を向いてしばらくは併走馬に喰らいついていたが、半ばで脱落。今週も大幅に遅れ、あまり良化が見られない。新潟(土)芝1200、もしくは、(日)芝1600・混のどちらかに出走予定。どちらにするかは投票状況を見てから。 「う〜ん、なかなか良くなってこないですね。あまり追い切りばかりやっても馬が苦しくなるだけですから、このあたりでレースに向かいましょう」(助手) ⇒新潟(土)芝1200に出馬投票し、確定。
■8/10坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 66.4-51.1-38.1-13.1(ブック)一杯に追う ナスノプラウド(三未勝)強目の内0.1秒遅れ
*4頭併せの最内。直線ビシビシと追われるも、伸びいまひとつ。新潟(日)ダ1200・混に出走予定。「ノドは今のところ大丈夫そうですね。ただ、レースを使った後も調教の動きが良くなってこないんですよね。もう少しピリッとしたところが出てきてもいいんですが。とりあえず一度ダートを試してみましょう。ダートの長いところが合っていそうで、今回はやや距離不足な感じはありますが、しばらくは番組がないですからね。ダートで変わり身を見せてほしいですね」(助手) ⇒今週の出走は見送り、来週へ。
■8/7坂路(62.9-46.3-30.4-14.7)馬ナリ余力
■8/3坂路⇒南W(普通キャンター)
*先週末に内視鏡でノドの状態を検査。多少ノド荒れも、競走に支障のない程度。今週一杯様子を見て、問題なければ来週の出走に向けて調整していく。
■7/28坂路⇒南W(普通キャンター)
*調教前の乗り運動時から頻繁に咳きをしており、坂路を普通キャンターで駆け上がった際も何度か咳きをしていたので、追い切りを取り止め、今週の出走は見送り。気候の急激な変化による一過性の疲れからくるものかもしれないとのこと。状態の変化に十分注意して、しばらく様子を見ながら調整していく。
■7/27坂路⇒南W(普通キャンター)
*明日、追い切り予定。今週の出走も視野に入れて調整されているが、投票するかどうかは明日の追い切りの動き次第。
■7/20レース後も脚元等に異常はない。次走は、8/6新潟ダ1200に向かいたい意向だが、ダートの未勝利戦が一鞍しかないため、多数の出馬投票が予想され、除外の可能性もある。
■7/16新潟5R 2歳新馬・混 芝1000m (12着) 444`
馬場状態は良 勝ち時計 0.56.6 本馬は 1.00.2 54`木幡騎手騎乗

*スタートまずまずも、行き脚いまひとつで、押して押して追走。中団やや後方を追走したが、ペースが上がるとついて行けず、後方のままでゴール。
「いやぁ〜、追走に手一杯だったよ。この距離は忙しすぎるね。今日の走りぶりからするとダートの方がいいかもしれないね。大人しくて素直で乗りやすいんだけどね。まぁ、一度使ってこれからだね」(木幡騎手)
7/14  今週の出走馬 2回新潟初日 5R (芝)直1000m 2歳新馬戦でデビューします。
12頭立て 4枠4番 54kg木幡騎手が騎乗します。発走は 12:20 です。
併走馬に遅れているように物足りない面が残りますが、本馬なりに仕上がり状態は良好。善戦を期待します。
■7/13坂路⇒南芝 併せ馬で5Fから 63.8-49.1-36.6-13.2(ブック)一杯に追う  アルカライズ(新馬)馬ナリの内1.0秒遅れ
 *今週の追い切りも遅れてしまったが、徐々に時計を詰めてきており、本馬なりに状態は良くなっている。新潟(日)ダ1200・混でデビュー予定。 「併せている時はいいんですが、交わされると途端に走るのを止めるようなところがありますね。真面目に走ってくれればもっと動いてもいいんですけどね。まずは一回レースに使ってみてからですね」(助手)
 ⇒新潟(日)ダ1200・混は除外の可能性があったため、新潟(土)芝1000・混に出馬投票し、確定。
■7/7坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 68.3-52.2-38.0-13.5(ブック)一杯に追う  メジロルバート(新馬)一杯の外1.3秒遅れ
*三頭併せの真ん中。直線で内の馬が先に抜け出し、本馬と外の馬が大きく遅れてほぼ同時にゴール。先に抜け出した馬にはかなり遅れはしたが、本馬の動き自体は先週よりは良かった。
■7/6坂路⇒南W(普通キャンター) *先週の木曜の午後、軽度の疝痛を発症。腸に物が詰まったり、ガスが溜まったりしたものではなく、ストレスに因る疝痛ではないかとのこと。強い調教を行った後に疝痛を起こすケースは多々あるそうで、本馬もその類だろう。気温の急激な変化なども影響したのではないだろうか。幸い、大事には至らず、翌日より調教を再開。今日の動きからすると問題はないようだ。様子を見て、明日、追い切りを行う予定。
■6/30坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 68.8-52.3-39.2-14.5(ブック)一杯に追う  スキャターザアップ(三未勝)末強目の内に先行4F付1.1秒遅れ
*終い一杯に追われるが、終始精彩を欠く動き。美浦もかなり気温が高くなってきており、夏負けの傾向が見られる馬も出てきた。本馬も体調いまひとつか。
■6/22坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 66.5-51.9-38.6-13.9(ブック)一杯に追う  トウショウドラマ(三未勝)馬ナリの内に先行3F付0.6秒遅れ
*3頭併せで追い切り、終いビシビシと追われるが、3馬身ほど遅れ。 「まぁ、初めての追い切りだからこんなもんでしょう。初めて追われて、どうしていいのか分からず、ハミを取っていかなかったからね。でも、いいもの持っているよ。先々は走ってくると思うよ」(助手)
■6/16坂路(70.1)⇒ゲート試験合格
*三歳未出走馬と併せて、2頭でゲート試験に臨んだ。2本とも相手より出が速く、真っ直ぐに出て、見事一発で合格。ゲートを出た後、追われてから多少頭を高く上げるところがあったが、練習量の割には十分の出来。 「すごく素直で、ゲートは何の問題もなかったですね。まぁ、先に抜け出してからフワフワしたように一頭になるとまだ集中しきれていないところはありますが、乗り進めながらしっかり教え込んでいきますよ」(助手)
■6/15 坂路(65.2)⇒南D(ゲート練習) *一頭での発馬練習。入り、駐立は問題なし。発馬も2回ともダッシュ良く、真っ直ぐに出ており、十分に試験に合格できるレベル。明日、ゲート試験を受ける予定。
■6/11 10日(金)に美浦トレセン入厩
愛馬レポート
5/1〜31
7日に西山牧場阿見分場へ移動後、長距離輸送の疲れもなく、体調は至って良好。すぐに乗り運動を始めている。「まだ少しずつ進めている段階ですが、なかなか良い動きをしていますよ」(担当者)と移動後も好感触。まずは慎重に状態をチェックしながら、軽めのメニューから乗り進めているが、脚元等に気になるところもなく動きも申し分ないので一旦軌道に乗せることができればこのまま進めていくことができそうだ。トレセン近郊へ移動し、今後は厩舎との連絡をさらに密にしてデビューへ向けて調整していく。
●5/7 西山牧場阿見分場に無事到着。
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4/1〜30
春を迎えて、劇的な変わり身を見せている本馬。キャンターを3000mに延長しているが、与えられた課題を、いとも簡単にこなす「優等生」ぶりは相変わらず。青草を食べるようになった効果が絶大のようで、毛艶の良さなどは、とてもこの時期の馬とは思えないほど。25日に視察に訪れた奥平真治調教師も、毛艶の良さにびっくり。状態の良さとあいまって、大分手応えを感じていたようだ。場長は本馬について「バランスがとても良くなりました。良い顔しているし、首差から肩にかけてのラインが素晴らしい皮膚も薄いし、鞍上の指示に対する反応が早い脚元も乾燥していて丈夫そう。これは本当に楽しみになってきた」と話している。また「(早期デビューは)体力的にも問題ない。父系の重さは感じられないし、マイル前後で走ってくれそう。ちょうど良いんじゃないですか」とのことから、早くから皆さんを楽しませてくれるのではないだろうか。
体高160cm、胸囲187cm、管囲20.5cm、体重470kg(前月比+4kg)。
  ここまで褒められるとは (^◇^;)
■4/16 *近々、奥平真治調教師が再度本馬の視察を予定しており、状態を確認した後、西山牧場阿見分場に移動する予定。 「少し前に見に行った時には、以前とは見違えるように良くなっていたな。そろそろ西山牧場阿見分場に持ってきて、ドンドン進めて、早期デビューさせたいと思っている。血統的に未知数な部分があったが、最近の動きを見ていると、一発がありそうな雰囲気だぞ」(師)
愛馬レポート
3/1〜31
前月は一面に白銀の世界が広がっていた青森も、月が変わると、まるで夢であったかの如く雪は解け、北海道より一足早く春が訪れたようだ。3月も東北牧場のダートコース(雪上ではなく砂上)で、ダク1600m、キャンター2000mを元気一杯に調教を行っている。冬場の雪上トレーニングで脚腰が鍛えられ、かなり体力もついたようで、遅れて調教を開始したグループがついて行けないほどである。体重は変わらないが、幅が出て牡馬らしい逞しさが随分増してきた。「数字に表れないのが不思議。体重計が壊れているのかな?」と調教主任が首を傾げるほど、馬体の充実が著しい。調教開始以来休むことなく乗り運動が続けられ、その間病気、怪我も一切ない。しかも、鞍上には従順。調教主任の言葉を借りれば、まさに「優等生」の本馬。これから更なる試練が待ち受けているが、充分期待に応えてくれるだろう。
体高160cm、胸囲187cm、管囲20.3cm、体重466kg(前月比±0kg)。
愛馬レポート
2/1〜28
東北牧場の屋内馬場で、前月から引き続き乗り運動を行っていたが、2月7日から屋外のダートコースでダク、キャンター1600mずつ乗っている。現在の青森はふかふかの雪に覆われており、ダートコースも一面クッションの利いた雪の絨毯が敷かれている状態。雪上の調教は普通にコースを走る以上の運動量で、若駒には相当堪えるはずだが、特にバテることも疲れを見せることも無く元気一杯。調教では、他の2歳馬の先頭を走る"リードホース"的な役割をしており、精神面での強さを感じさせる。馬体は着実に成長しているが思ったほど体重が増えてこないことから、2月下旬からダク2400mのみの運動に留めている。調教主任によると「飼い葉の喰いも良いし、基本的に体質は弱くない」と、運動量が増えたことで一時的に馬体増が止まっただけと思われる。青森ならではの雪上トレーニングで体力強化に努め、強い調教に耐えられる体づくりに励んで欲しい。
体高159cm、胸囲185cm、管囲20.0cm、体重466kg(前月比±0kg)。
愛馬レポート
H17/1/1〜31
馴致終了後、お正月休みをもらっていたが、年明けから本格的な乗り運動を開始した。まだハッキング程度で1500mと軽めの調整ながら、素軽い動きが目に付く一頭である。場長の本馬に対する評価は「非常に素直な馬。跳びもきれいで良い動きをする」となかなかのもの。普通、馴致をしたり、乗り運動を開始したりすると、一時的に、馬体重が落ちたりするものだが、本馬にとってそんな心配は無用。飼い葉の喰いも旺盛で、乗り込むことによって筋肉が付き、逆にどんどん体重が増えている。基礎体力強化を当面の目標において、状態を見ながら徐々にキャンターの距離を延ばしていく。父アントレプレナーは「青森からダービー馬を」との想いで輸入されたが、残してきた産駒の活躍で海外からのラブコールが多く、今年からロシアで種牡馬生活を送ることになった。父は世界各国でステークスウイナーを輩出しており、数少ない日本での産駒である本馬にも否が応うにも期待は高まる。
体高158cm、胸囲183cm、管囲19.8cm、馬体重466kg
ペガサスレポート
MH 2月号
12月16日に生まれ故郷の諏訪牧場から、東北牧場に移動した。しばらく環境に慣らしてから馴致を開始し、ほどなく終了。現在は放牧のみで、馴致の疲れを取っている。「移動してきた当初、少しイライラしていましたが、すぐに落ち着きました。初めて跨る時も(人間を)素直に受け入れましたし、馴致は全く問題なかったですね。手入れの時も、とてもおとなしいですよ。一見、細そうに見えるかもしれませんが、(測尺の)数字は見た目以上にあるんです。牡馬らしく、つくりがしっかりしていますね」(場長)。1月10日ころまでは放牧のみで楽をさせ、その後1月一杯は、じっくりダクを乗っていく予定である。
体高158cm、胸囲182cm、管囲19.7cm、馬体重460kg
ペガサスレポート
MH 1月号
11月中旬から諏訪牧場で馴致の初期段階(鞍着けやハミ着けなど)を開始。「初仔ですので、どうしても小さく出てしまいますが、これだけ体高がでてくれば充分ですね。飼い葉の喰いも旺盛ですし、もっと大きくなると思います。馴致も、鞍を乗せたり、ハミを着けたりしても嫌がるところは全くなかったですよ。跨ってからも順調に行けると思いますよ」(諏訪氏)。先日、奥平調教師が来場し、本馬の状態を確認。「これだけの体高と管囲があれば、440kg前後で競馬に行けそうだな」と満足されていたとのこと。近々、東北牧場へ移動し、騎乗馴致を行う予定。
体高157cm、胸囲182cm、管囲19.8cm
ペガサスレポート
MH 12月号
引き続き、諏訪牧場で朝の7時半から夕方の3時半まで放牧を行っている。「展示会の時は400kgを切るくらいで、夏過ぎで430kgほど。今は更に増えていると思います。馴致に向けての体力作りは完了したと言っていいでしょう。体高は標準レベルですが、幅が出てきましたね。ヨーロッパでの父の産駒で、良い成績を残している産駒には500kgを超える大型馬はいないそうで、その点で本馬にも期待が持てますね。本馬も早い時期からスピードを発揮してくれるのではないでしょうか」(諏訪氏)。奥平調教師も「脚元は丈夫だし、血統面での期待も大きい。他の2頭(奥平厩舎へ入厩予定のペガサス)を超える活躍をするかもしれんぞ」と高評価。近々、育成場へ移動予定。
ペガサスレポート
MH 11月号
春に比べて馬体が大きくなっただけでなく、涼しくなってからは、全体的にピリッとしてしっかりしてきた。アイルランドに残してきた産駒から今年もG1勝ち馬が誕生した父アントレプレナーは、母国へ帰ることが決定。貴重な日本での産駒として本馬にも活躍を期待したい。
体高156cm、胸囲177cm、管囲19.7cm
ペガサスレポート
MH 10月号
「日高が例年以上の暑さと言っていたのですから、青森も同じです。もっと暑かったんじゃないですか」(諏訪氏)という訳で、青森の夏も厳しく、夏の間は夜間放牧中心で過ごした。春先はやや小柄な部類であった本馬だが、幅がグンと増して大分逞しくなった。父の産駒はプリッと身の詰まった筋肉質タイプが多く、本馬もそのようなタイプの馬に成長しつつある。アイルランドに残してきた産駒の中からヴィンテイジティップル(愛オークスG1)に続いて今年も2歳G1(フィーニクスS)勝ち馬を出しており、産駒成績は上々。9月からは1日置きの夜間放牧を行っており、10月以降、奥平師の指示で育成の準備に入るだろう。