ペルルデジャルダン (ユニオン5-37) 牡・鹿毛・05年3月5日生

総額840万円 生産者/富菜牧場 田所清広厩舎(栗東;予定)成 績  近 況

ステイゴールド
1994
★サンデーサイレンス
1986
Halo
Wishing Well
ゴールデンサッシュ
1988
ディクタス
ダイナサッシュ
ブルーペルル
1996.3.2
Bluebird
1984
★Storm Bird
Ivory Dawn
Sainte Gemme
1978
ダンサーズイメージ
Sainte Coline

前後のバランスは良い

特に可もなく不可もなし




父ステイゴールドについて

なかなかGTで勝ちきれず、無冠のまま引退かと思われたが、ラストランとなった香港ヴァーズで悲願のGT制覇を果たした。とにかく体は小さかったが丈夫なイメージが強い。
2006年朝日杯フューチリティー(GT)を産駒ドリームジャーニーが制し、種牡馬としての能力の高さを示した。産駒は追い込み脚質で気性は荒く、一発屋タイプが多いように思う。

母系について

母はフランス産の外国産馬で16戦1勝。勢司厩舎所属で未出走戦(芝1200)を快勝、期待されたがその後は8着が最高だった。私見だが調教師の縁で富菜牧場の繁殖に上がったと推測している。
全兄ミラクルゲッター(2003年産・栗東・岩元厩舎)は、12戦未勝利で引退となり、全く見所はなかった。弟には兄の分までがんばって欲しいところである。

母系は特に強調材料はないが、フランス血統でステイゴールドとの間にSanctus4×4のクロスが生じ、スタミナの注入は十分。一発を期待しよう。
前年流産の第3子。

馬体について

カタログの写真を見る限りは可もなく不可もなしといったところか。ただ生産牧場の情報によると食欲が非常に旺盛でかつ走るのが大好きなようだ。そのあたりが良い方向に向かえば大物の可能性も否定できない。

その他

この馬の入厩予定先は栗東・田所清広厩舎。自分の出資馬を預けるのは初めてだが、シルクでの印象はとにかくハードに使い詰めていくイメージがある。
どうか本馬が丈夫でありますように!

この馬のセールスポイントは生産牧場が富菜牧場であること。気性は荒くても人間との信頼関係はできているはず。マイスターシャーレ以降、個人的な信頼感は非常に強い。

馬名の由来

Perle des Jardins=(仏)黄色のバラの名前。母名から連想。和名は「金剛」で父名にも通じる。


近 況

■3/15中京12R 「寒狭川特別」 芝2500m (競走中止/15着) 468`-10 馬場状態は良 勝ち時計 2.36.4 56`田中博康騎手騎乗
*まずまずのスタートから押して先行。1周目のスタンド前で4番手のポジションに落ち着く。2周目向正面に入ると3番手に上がったが、直後馬体に故障を発生し競走を中止。検査の結果、右前第一指関節脱臼による右前繋靭帯断裂により予後不良との診断が下されたため、残念ながら安楽死の処置がとられた。「ものすごくいい手応えだったので、これは勝てるぞと思っていたんですが…。向正面で手前を替えた時にガクンとなって、故障してしまったようです。残念です。すいません」(田中博康騎手)
■3/11角馬場⇒CW 単走で6Fから 83.5-67.9-54.0-40.4-12.8(ブック)追って一杯
*徐々にペースを上げ、直線、肩ムチを入れ、強めに追う。頭の位置はまだ高いが、先週までよりも首を使って走れており、終いの伸びも若干良化。中京(土)芝2000、もしくは中京(日)「寒狭川特別」(芝2500)に出走予定。想定の段階では、中京(土)芝2000は除外対象となっている。「少しずつ良くなってきましたが、まだ少し頭が高いですね。馬は元気で状態自体は問題ないのですが…。前走は久々の分があったと思いますので、一叩きしてどう変わってくるかを見てみたいと思います」(師)  ⇒中京(日)「寒狭川特別」(芝2500)に出馬投票し、田中博康騎手で確定。
■3/4角馬場⇒CW 単走で6Fから 83.8-68.9-54.3-40.4-13.1(ブック)追って一杯
*徐々にペースを上げ、直線一杯に追われるが、また頭が高く、終いの伸びはやや物足りない印象。最終的な出否は状態を見て決める予定だが、来週の中京(土)芝2000への出走も検討中。「先週少し感じられた腰の疲れは取れていますし、相変わらず頭は高いですが、動き自体は決して悪くないと思います。前走では久々の分、戸惑ったところもあったと思いますので、一叩きして前進を期待したいですね」(助手)
■2/26角馬場⇒CW 単走で6Fから 86.8-71.6-57.2-43.6-14.0(ブック)馬ナリ余力
*15-15程度の軽めの追い切り。本日はシャドーロールを外して乗った。「なかなか上手くいきませんね。クビをしっかり使っていきたいんですが、まだ頭の位置は高いです。シャドーロールはあってもなくてもそれほど変わらない気がするので、今日は外してみたんですが…。もう少し試行錯誤してみます」(助手)
■2/25角馬場⇒CW(普通キャンター)
*小倉での出走は見送り、再来週以降の中京開催での出走へ。「少し腰に疲れが感じられるようになってきました。もう少し頭を下げていきたいところなんですが、腰の疲れというのも少なからず影響しているのかもしれませんね。少し間を空けて、疲れを抜いてから調整したいと思います」(助手)
■2/18角馬場⇒CW(普通キャンター)
*来週の小倉(日)芝2600への出走も検討しているが、状態を見ながら決める。前走後、再度シャドーロールを着用しているが、まだ頭の位置は高い。「前走はほとんど競馬をしていませんね。レースが終わって上がってきても、フーフーの『フ』も言わないうちに息が入っていました。久々ですが馬体は仕上がっていたので、期待していたのですが…。疲れはなく、元気なので、また次に期待します」(厩務員)
■2/11レース後も脚元等に異常はない。次走は、しばらく間隔を空ける必要があるため、投票状況を見て決める。「状態は良いと思ったんですけどね…。調教では幾らか良くなっていると感じていましたが、レースでは頭が高くて追いにくそうでした。もう一度調教からしっかり馬を伸ばしていくことを意識したいと思います。また、今回戻ってきてからは着けていませんでしたが、シャドーロールを再度着けることも考えます」(助手)
■2/7小倉9R 4歳上500万下 芝2000m (12/14着) 478`+12 馬場状態は良 勝ち時計 2.00.1 本馬は 2.01.3 56`佐藤哲三騎手騎乗
*まずまずのスタートを切り、好位を追走。道中は頭が高い走りで、向正面あたりで若干ポジションを下げる。勝負所で差を詰めに掛かるが、スムーズに上がっていけず、最後も伸びを欠いてしまった。「周りを怖がっているのか、久々で戸惑っているのか、完歩が小さく前に出て行きませんでした。勝負所でハミを掛けると、頭を上げてしまって追いにくかったです。返し馬では問題ありませんでしたし、走りそうな雰囲気はあるので、リラックスして走れるようになれば変わってくると思います」(佐藤哲三騎手)
■2/4角馬場⇒CW 単走で6Fから 82.2-66.8-52.5-39.5-13.2(ブック)稍一杯に追う
*テンはやや引っ掛かり気味のところをグッと我慢。直線、強めに追われると、動きは悪くなかったが、舌を出したまま走っているのが気になった。馬体は良い状態に仕上がっており、小倉(土)芝2000で復帰する予定。前走から間隔の空いている本馬は、想定の段階で、フルゲート18頭に対し、優先出走順位が2番目となっているため、除外の可能性はない見込み。また、出走予定馬は本馬を含め12頭に留まっている。「頭が幾らか高いのはいつものことですが、舌を出していたのは珍しいですね。初めてじゃないでしょうか。でも、乗っていて気にはなりましたが、動き自体は悪くありませんでしたし、仕上がり状態は良いと思います。あとは久々と小倉への長距離輸送ですね。力はあると思いますから、無事にクリアして初戦から結果を出して欲しいですね」(助手) ⇒佐藤哲三騎手で確定。
■1/28角馬場⇒CW 単走で6Fから 81.6-65.9-52.9-39.6-12.7(ブック)叩き一杯
*外々を回り、徐々にペースアップ。直線、肩ムチを入れ、一杯に追う。追ってから幾らか頭が高かったが、しっかりとした脚取りで動きは良好。太め感もなく、馬体は良い状態に仕上がってきており、来週の小倉(土)芝2000で復帰する予定。「順調に調整できています。追い切りの動きは良いですし、あとは久々がどうかというところですが、このクラスなら充分通用する力はあると思っていますからね。良い仕上がり状態で復帰戦に臨めそうですし、初戦から期待したいですね」(師)
■1/21角馬場⇒CW 単走で6Fから 83.2-67.6-53.3-39.5-12.7(ブック)馬ナリ余力
*単走で終始馬ナリの追い切り。先週より時計は平凡だが、動きは良好。今のところ小倉開催前半の芝1800〜2000m戦での復帰が有力。「先週の久々の一杯追いを好時計でまとめられましたから状態は良いと思います。今週は終始馬ナリでしたが、動きは良かったですし、順調にステップアップしてきていますよ」(助手)
■1/15角馬場⇒CW 単走で6Fから 81.5-66.0-52.0-38.9-12.6(ブック)追って一杯
*徐々にペースを上げ、直線、肩ムチを入れ一杯に追うと、グッと伸びて良い動き。2回京都開催か小倉開催で復帰の予定。「良い動きでしたね。久々の一杯追いでしたが、動けました。もっと上のクラスを目指していけるだけの能力はあると思っていますから楽しみにしています。復帰初戦から長距離戦では負担も大きいと思うので、最初は中距離戦から狙っていきたいと思います」(師)
■1/14角馬場⇒CW(普通キャンター)
*明日、追い切る予定。「追い切りの動きは問題ないし、ここまではまずまず順調。もう少し追い切りの動きを見てから具体的な復帰戦を検討していきたいと思います」(師)
■1/9CW 単走で6Fから 85.5-69.1-54.1-41.2-13.5(ブック)馬ナリ余力
■1/7角馬場⇒CW(普通キャンター)
*変則日程後で、昨日が全休日だったため、全休明けの本日はCWで普通キャンター。週末に追い切る予定。「月曜日の追い切りの動きは良かったし、状態は問題なさそうです。以前に比べ普段は大人になった印象を受けます。噛み付いたり、無駄なことをしたりすることがなくなりました。まだ猫を被っているだけかもしれませんが、この精神面での落ち着きが、レースまで維持できれば、良い方向に繋がりそうな気がします」(厩務員)
■1/5CW 単走で5Fから 75.4-59.6-43.1-13.8(ブック)馬ナリ余力
■12/31角馬場⇒CW(普通キャンター)
*先週末に右前の繋ぎにごく軽い張りが感じられたため、念のためレントゲン検査等を行ったが、特に異常はなし。熱感もなく、張りもすぐに引く。歩様にも違和感はないため、徐々に調整を進めている。「放牧に出る直前に疝痛などがあり、馬体を大きく減らしてしまったので、気にしていましたが、太すぎず細すぎずのちょうど良い状態で戻ってきてくれました。乗った感触からも充分乗り込んでもらっているのが分かりますし、すぐに時計が出せそうですね。年明けから時計を出していって、復帰戦に備えます」(助手)
■12/24本日、栗東トレセン帰厩
●12/23先週末も坂路で終い3Fを15-15で乗った。変わらず良い手応えで走り、体調の良さをキープ。なお、24日(水)に栗東トレセンへ帰厩することになったため、昨日、無事加藤ステーブルを出発している。「ここ最近は、調子を整えるような調教を重ねてきましたが、調子を落とすことなく良い状態を維持して送り出すことができました。本馬の更なる活躍をお祈りしております」(担当者)
●12/16引き続き、ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1〜2回は終い3Fを15-15で乗っている。先週末は単走で15-15を乗ったが、騎乗者の指示にスッと反応し、馬なりに楽な手応えで坂路を駆け登っていった。「3Fをハロン41秒くらいの時計で乗るのにも無理なく動けていましたし、15-15くらいの調教は今の本馬には楽なメニューで、いつもとにかく元気が良いですね」(担当者)
●12/9引き続き、ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1〜2回は終い3Fを15-15で乗っている。現在は、併せ馬で更に気合いを乗せていくという調教から、単走で調子をしっかり整えていくことを目的とした調教にシフトしている。「本馬の状態はすこぶる順調。帰厩の指示が出るまで、しっかりと今の調子の良さを維持していきたいと思います」(担当者)
●12/2引き続き、ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1〜2回は終い3Fを15-15で乗っている。なお、昨日は田所清広調教師が本馬を視察に訪れ、すこぶる順調に調教が行えていることにとても満足。「できるだけ早いうちに帰厩を検討したい。それまではしっかり調子の維持に努めていくように」(師)と話していた。
●11/25引き続き、ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1〜2回は終い3Fを15-15で乗っている。先週は雪が降るなど、急に寒さが増してきたことを考えても毛艶は良く、体調は良好で、変わらず順調に調教を行えている。「今後も坂路とダートコースを併用して、体調の維持に努めていきたいと思います」(担当者)
●11/18引き続き、ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1〜2回は終い3Fを15-15で乗っている。変わらず順調に調整できており、状態も順調に上向いている印象であるが、今後は帰厩の指示があるまでは、オーバーワークにならないよう注意しながら調教を進めていく方針。
●11/11引き続き、ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1〜2回は終い3Fを15-15で乗っている。「先週末も坂路で終い3Fをハロン40秒に近い時計で乗りましたが、併せ馬で相手と競り合う際、抑えるのに苦労するほどハミをしっかりと取って力強く走っています。行く気も充分で順調に帰厩態勢は整ってきていますよ」(担当者)
●11/4ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1〜2回は終い3Fを15-15で乗っている。なお先週末には、坂路で終い3Fをハロン40秒に近い時計で乗っている。「3F15-15を行う際も、楽な手応えで登坂していましたが、更にペースを上げての調教でも変わらず良い動きを見せてくれました。以前感じていた走行時の頭の位置が幾分高いことに関しても良い位置に下がってきており、調教時の雰囲気はとても良好です」(担当者)
●10/28ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1回は終い3Fを15-15で乗っている。「先週末にハロン15秒よりも速い時計で調教をつけた後に、軽い疝痛を発症してしまいましたが、その日のうちに治まりましたので、休ませることなく通常のメニューでの調教を行っています。今日の調教でも普段と変わらない良い動きを見せてくれています。また先日、田所清広先生に本場からも改めて帰厩できる状態に近づいているという報告をさせていただいております」(担当者)
●10/21ハロン18〜20秒のキャンターで坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1回は終い3Fを15-15で乗っている。「コンスタントに15-15の調教を行うことができているように、日々良い感じで調教を行えています。先週開催されたセリの際、生産者の富菜さんにお会いし、本馬の近況をお話させて頂いたところ、早速、セリに来られていた田所清広先生に改めて状態の良さをアピールされていました。今後もこのまま順調に調教を積んでいき、帰厩の声が掛かるまでにより状態を上向かせるように努力していきたいと思います」(担当者)
●10/14ハロン18〜20秒のキャンターで、坂路1本とダートコースを1000m、または坂路を2本、週1回は終い3Fを15-15で乗っている。「休養に入って既に6ヶ月を経過していますが、レースを経験している馬ということもあり、速めの調教を行うようになってからは、一段と気持ちが入ってきたように感じます。骨折の除去手術を行い、北海道に戻ってきた直後の馬体を見ておらず、その頃の状況を聞いただけなので比較することは難しいですが、今の馬体は随分体に張りも出て、その頃の馬体とはもうすっかり別物でしょう。私どもからも田所清広先生に今の良い状態のお話をさせて頂きたいと思います」(担当者)
●10/7坂路でハロン18〜20秒のキャンターを1本に加え、ダートコースを1000m、またはハロン18〜20秒のキャンターで坂路を2本、週1回は終い3Fを15-15で乗り始めている。「先週末から15-15を1本乗り始めました。ややフォームに力みがある傾向にあるため、15-15を乗った後の変化が心配でしたが、道中もリラックスして走れ、その後もうるさい面を見せることなく落ち着いています。今後も準備運動の際、念のため入念にフォームチェックを行っていきながら、帰厩に備えて週1回は15-15の調教を継続していきたいと思います」(担当者)
●9/30引き続き、坂路でハロン18〜20秒のキャンターを1本に加え、ダートコースを1000m、またはハロン18〜20秒のキャンターで坂路を2本乗っている。走行時の頭の位置が幾分高い印象があり、やや力みを感じるフォームで走っているため、準備運動の際ハッキング程度のキャンターなどを行う際には、フォームのチェックを入念に行っているが、飼い喰いも良く、体調面も良好であり、速めの調教を行う準備は着実に整っている。
●9/23引き続き、坂路でハロン18〜20秒のキャンターを1本に加え、ダートコースを1000m、またはハロン18〜20秒のキャンターで坂路を2本乗っている。「8月末に移動してきたときに比べて、坂路を2本乗り始めてから、中でも寂しく感じていたトモにも大分筋肉が戻ってきているように感じています。この様子なら、そう遠くないうちに15-15の調教を行えそうですが、今くらいのペースで乗っていきながらすぐに終いを15-15で乗るか、一旦終いのペースを16〜17秒くらいに上げる日を設けて様子を見ながら15-15を乗ったほうが良いか、判断していきたいと思います」(担当者)
●9/16坂路でハロン18〜20秒のキャンターを1本に加え、ダートコースを1000m、またはハロン18〜20秒のキャンターで坂路を2本乗っている。「先週と今週の短い期間での馬体の変化は、それほど感じられないのですが、骨折した左前膝に違和感が出ることなく順調に調教を行えています。今週からは坂路を2本乗る日を設けましたので、ややトモの肉付きが寂しく感じる辺りも解消されてくることを期待しています。また体の張りも段々良くなってくると思いますよ」(担当者)
●9/9角馬場で軽めキャンターを乗り、様子を見てきたが、特に動きや患部に問題はなかったこともあり、先週末から、坂路でハロン18〜20秒のキャンターを1本、またダートコースで1000m乗り始めている。「乗り始めはうるさい面を見せていましたが、大分落ち着いて乗れるようになっています。もう少し体の張りが出てきて欲しいと思いますが、キャンターでの動きに問題は感じませんので、このまましっかり乗り込んでいきたいと思います。そうすれば、体の張りも戻ってくるでしょう」(担当者)
●9/231日(日)に加藤ステーブルへ移動。「骨折した左前の膝は軽めに乗る分には、うちでもBTCの馬場でも違和感なく乗れてきましたし、今後ペースが上がった調教を課されてもしっかり持ちこたえてくれるでしょう。また、馬体面においてももう心配はしなくてもよいかなと感じるくらい最近は順調な回復を見せてくれました。もっと上を目指して欲しいと思いますので、移動先でしっかり鍛えてもらい更に力をつけて帰厩して欲しいですね」(中脇満牧場担当者)。到着の翌日からすぐに軽い乗り運動を行っている。「まだ到着してそれ程時間が経っていませんので、少しの間は軽い運動を行って様子を見ていきたいと思います。骨折してから疝痛や蓄膿症を煩い、馬体が減っていたと聞いていましたが、考えていたほど細くはなくふっくらしていると思います。普通キャンターを始めるかどうかは、今週の調教での状態を見て検討していきます」(加藤ステーブル担当者)
●8/26先週の中頃から軽めキャンターにペースを上げ2000m乗り始めている。また、週末にはBTCのダートコース(1600m)でキャンターを1周乗っている。「落ちていた筋肉も大分戻ってきて、良い感じになってきました。移動してきたときにげっそりしていたことを考えれば、元気が戻ってきたように感じますし、BTCで乗ったときもとても良い手応えで乗れましたよ。先週行われたセリの際に生産者の富菜さんが田所清広先生に会い、『体も大分戻ってきたようなので、そろそろ加藤ステーブルさんに移動させたい』(師)という話をされたそうですが、良いタイミングで移動の指示が出たと思います」(担当者)。今月末、もしくは来月の初めには加藤ステーブルへ移動する予定。
●8/19徐々にハッキング程度のキャンターを乗る距離を1600mにまで延ばしてきており、今週中には2000mに延ばして乗る方針。「まだキャンターを乗るペースは上げていませんが、順調に距離を延ばせています。まだ、それ程大きな負担の掛かる調教ではありませんが、体が減ることはありませんし、飼い喰いも変わらず良く、与えた飼い葉をペロッと平らげてしまいますので、更に体が良くなってきそうな雰囲気を感じています。この様子なら、更に良い刺激を掛ける意味で、様子を見てBTCでの調教も検討していきたいと思います」(担当者)
●8/12引き続き、ダートコースでダクを2000m乗ってきたが、左前肢膝の状態に問題はないことから、先週末からハッキング程度のキャンターを1000m乗り始めている。「少しずつ運動量を増やしている中で、それに比例するように体も戻ってきていますので、本馬にとっては良い傾向ですね。乗り始めたときは、さすがに動きに物足りなさを感じましたが、だんだん背中もしっかりしてきたように感じます。状態を見ながら、キャンターの距離を延ばしていきたいと思います」(担当者)
●8/5引き続き、ダートコースでダクを2000m乗っている。なお、様子を見てダクの後にハッキング程度のキャンターを乗り始めることを現在検討中。「ダクを乗って様子を見てきましたが、動きも悪くはないですし、左前肢膝の状態に違和感はありません。体は、まだまだふっくらとしてきて欲しいと思いますが、ダクを乗り始めた後も細くなった感じはしませんので、状態を見ながらハッキング程度のキャンターを乗りたいと思います。ペースはゆっくりですが、キャンターを乗ることで馬体の回復具合に良い刺激となって欲しいと思います」(担当者)
●7/29引き続き、ダートコースでダクを2000m乗っている。「降雨のため先週は馬場が締まった状態での乗り運動になりましたが、左前肢膝の状態は変わらず良好で、変わらず順調に乗れています。あとは馬体の回復が順調に進めば言うことはないんですけどね。飼い葉は変わらずしっかりと食べてくれていますので、そのうちグングンと良くなってくる時がくるでしょう」(担当者)
●7/22引き続き、ダートコースでダクを2000m乗っている。「移動してきたとき、またロンジングを始めた時も飼い葉を残すことなくバリバリと食べていましたが、乗り運動を始めてから更に飼い喰いは旺盛になったと思います。ただ、その反面、体の戻りが思っているよりも遅いようにも感じてしまいます。手術した左前肢膝に違和感が出ることなく乗れていますので、進めていきたい気持ちもありますが、今後の調教メニューは体の戻り具合を見ながら、じっくり検討していきたいと思います」(担当者)
●7/15ダートコースでダクを2000m乗っている。調教後も左前肢膝に、熱や腫れは出ることもなく順調に経過している。
「体の戻りを考えると、まだ騎乗するのは早いような気もしますが、コースで乗った後も元気良く、もちろん患部にも問題は出ることがありませんので、このまま騎乗しての運動を続けていきたいと思います。そのほうが、精神的にも良いようで、走ろうとする気持ちが出てきているようにも感じますので、馬体の戻りも自然と早くなりそうです」(担当者)
●7/8昨日から、ダートコースでダクを乗り始めている。
「歩様に問題はなくロンジングを行う時間も順調に延ばすことができていましたが、運動することで更に体が戻ってくると考えていた点からすると、まだ物足りない気がします。本当はもう少し体が戻ってから乗り運動を始めた方が良いかもしれませんが、もう少し運動をハードに行ったほうが、更に体が戻ってきそうな気がしますので、ダクを乗り始めています。歩様は変わらず気になりませんし、患部に問題はありませんので、乗ることでの更なる変わり身を期待したいです」(担当者)
●7/1先週からロンジングを行う第一歩として、まず引き運動を行い左前肢膝の状態を見てきたが、特に問題はなかったこともあり、ロンジングを始めている。「現在は、10分くらいダクを行っています。6月の上旬に行ったレントゲン検査で骨膜は確認できなかったように、運動を行ってからも患部に熱を持ったりすることもありませんね。騎乗を開始するには、もう少し体を戻してからと考えていますが、飼い喰いも引き続き良好ですし、始めるまでにそれ程時間は掛からないように思います」(担当者)
●6/24引き続き、パドック放牧を行っているが、様子を見てロンジングを行うことを現在検討中。「手術を行った左前肢膝の状態は安定していますので、早ければ今月末からは跨れるかなとも考えていましたが、もう少し体に丸みが出てから乗り始めたほうが良いように思いますので、もうしばらくはパドック放牧で体を戻してあげたいと思います。ただ、少しでも体を動かしていた方が、食欲もより旺盛になりますし、すぐに騎乗することができると思いますので様子を見て、軽めの運動を行っていこうと思います」(担当者)
●6/17引き続き、パドック放牧を行っている。「うちに移動してきてすぐのときは、疝痛を起し馬体が減っていたこともあり、丸みが感じられないような体つきでしたが、今では随分体に丸みを感じるようになってきました。患部の治癒も順調ですが、それでも騎乗を行うにはもう少し落ちた筋肉が回復してきてからの方が良いと思います。まあ変わらず食欲はありますので、来月中には乗り運動を行えるくらい回復してくれるのではないかと期待しています」(担当者)
●6/10先週の5日(木)にBTCの診療所にて、骨片除去手術を行った左前肢の膝のレントゲン検査を行ったところ、「患部に骨膜は全く出ていませんし、順調な回復を見せています」(獣医師)との診断を受けた。そのため、翌日からはパドック放牧に切り替えている。「ちょうど手術を行って2ヶ月が経ちました。レントゲン写真に問題らしい問題は全く写りませんでしたし、順調に治癒してくれているようです。このままパドック放牧を行っていきながら、更に馬体を戻してあげたいですね」(担当者)
●6/3引き続き、舎飼いにして様子を見ている。患部を手術する前に疝痛を起したこともあり減っていた馬体は、徐々に回復してきており、大分体に丸みが出てきた印象を受けるようになってきた。「移動してから変わらずしっかり飼い葉を食べてくれていますし、その後は疝痛が起こることもなく順調な回復を見せてくれていると感じるようになってきました。また、手術した左前トウ骨も移動してから、1ヶ月が経ちましたので様子を見てレントゲン検査を行って、経過を見たいと思います」(担当者)
●5/27引き続き、舎飼いにして様子を見ている。「毎日馬を見ていると日々の馬体の変化を見落としてしまいがちになりますが、5月の上旬に牧場へ移動してきたときと比べ、ガラッと変わったという印象はないものの着実に体は増えてきていると思います。変わらず食欲はありますので、日増しに馬体も回復してくるでしょう。また、手術した左前トウ骨に熱は若干残っているようにも感じますが、腫れは特にありませんので、こちらの回復も問題なく進んでいると思いますよ」(担当者)
●5/20引き続き、舎飼いで様子を見ている。「飼い喰いは良いのですが、以前本馬を調教していたときのイメージがある分、今の状態は余計に元気がないように感じてしまいます。手術を行う前に疝痛を起したと聞いていますので、その辺りにも充分注意を払いながら、飼い葉を与えていき、良いイメージの頃の元気を取り戻してやりたいですね」(担当者)
●5/13引き続き続き舎飼いで様子を見ている。「ちょうど青草がどんどん生えている時期ですので、外に出してあげることができれば、すぐに馬体も回復できるんでしょうけどね。放牧ができないうちは、できるだけ青草を刈って与えてあげるなどしたいと思います。また、BTCの獣医さんとも相談しながら、手術した左前肢のケアも行っていきたいと考えています」(担当者)
●5/61日(木)に中脇満牧場へ到着。特に輸送熱などの問題が出ることもなく、到着後すぐに水を飲み干し、与えた乾草もしっかりと食べた。現在は、舎飼いで様子を見ている。「生産者の富菜さんも本馬の到着に立ち会ってくれましたが、蓄膿症に関しては向こうで症状が治まっていたこともあり、特に気になりませんでした。また若干、手術した左前トウ骨に熱は感じますが、歩様は特に気になりませんでした。体は聞いていたとおり細くなっていますので、患部の治癒とともに馬体の回復にも努めていきたいと思います」(担当者)
■4/30体調は落ち着き、蓄膿症の症状も治まったため、本日、中脇牧場へ向け出発。「手術の前後から体調等でバタバタしてしまい心配をお掛けしました。獣医師からも長距離輸送も大丈夫との診断を受けることができ、無事本日出発しています。体調を崩してしまったことや運動ができない分飼い葉を喰わせ込むことができなかったので、大分馬体は細くなってしまいましたが、しばらくは安静にして休養することになりますので、まずは馬体の回復を促してもらいたいと思います」(師)
■4/23術後の経過は良好で、抜糸を行った後、先週の木曜日に厩舎へ移動したが、その後に熱発。一時は40℃近くまで上がり、軽い蓄膿症の症状も併発していたが、すぐに治療を行い、体調は徐々に落ち着いてきている。本日もまだ完全に体温が安定しておらず、近郊への移動ではなく北海道への長距離輸送となる予定のため、トレセンの獣医師の診察を受けながら移動に耐えられる状態になるまでもう少し在厩のまま様子を見る予定。
■4/16入院馬房で経過観察中。術後の経過は順調で、近く抜糸を行い、厩舎へ移動する予定。疝痛の影響もあったため、馬体は減っているが、現在の体調は問題ない。厩舎へ移動後もしばらく状態を確認してから放牧に出る予定。
■4/10本日、骨片除去手術を無事終了。しばらく入院馬房で安静にして、経過を観察後、厩舎に戻る予定。
■4/9疝痛の症状は治まり、体調は問題ない。本日、トレセン内の診療所で患部の状態を確認しており、明日、骨片除去手術を行う予定。
■4/2先週の木曜日の午後に左前膝に熱があった。歩様に異常はなかったが、大事を取ってレントゲン検査を行ったところ、小さな影が映っていた。日曜日に再度レントゲン検査を行ったところ、左膝に小さな骨片を確認。左前トウ骨遠位端骨折との診断で全治6ヶ月の見込み。明日、骨片の除去手術をトレセンの診療所で行う予定だったが、本日、軽い疝痛を発症したため、大事を取って、除去手術は来週行う予定となった。なお、手術後は移動できる状態になってから放牧に出る予定。
「非常に残念ではありますが、歩様に見せていなかった分、もしかしたら気付くのが遅くなっていたかもしれないと思うと、早めに発見できていたのは本馬の今後のためには良かったのではないかとも思います。骨片も小さなもので、3ヶ月ほどで乗り出せる状態にはなると思いますが、骨片の周りに骨膜ができて長引いてしまう可能性もありますから、今後のことを考えて除去手術も行う予定です。一旦休養に入りますが、まだまだこれから走ってくる馬だと思うので、この機会に更なる成長を期待したいです。疝痛は軽い症状ですが、手術後はしばらく舎飼いになりますからね。無理せず体調は良い状態でしてあげないと負担も大きいですからね。しばらく腸の動きを良くするようにケアしてから行います」(師)
■3/26レース後も脚元等に異常はない。次走は未定。「トレセンに戻ってきてからも特に異常はありませんが、少し間隔を空けて次走に備えたいと思います。次はちょっと距離を延ばしてみようかとも思っているんですが、距離の長いレースは限られていますからね。状態を見ながらレースを選択したいと思います」(師)
■3/22阪神10R 「若葉S」 芝2000m (7/8着) 466`-8 馬場状態は良 勝ち時計 2.01.6 本馬は 2.03.5 56`熊沢重文騎手騎乗
*スタートで若干出遅れてしまったが、中団まで押し上げ追走する。道中は手応えが悪く後方まで下がってしまい、直線を迎えても早々と手応えがなくり後方での入線となった。「腰を落とすような格好をした時にゲートを切られてしまって、少し出遅れたこともあるけど、道中の行きっぷりが悪かったし、早々に手応えがなくなってしまいました。初めて乗ったので比較は出来ませんが、馬が硬く感じました。ちょっと疲れがあるのかもしれませんね」(熊沢重文騎手)「ここまで大事に使ってきて、初めての中1週でのレース。体も減っていたし、影響は少なからずあったようだね。このあとは少し間隔を空けて立て直しましょう」(師)
■3/19角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 83.6-67.6-53.3-39.3-13.0(ブック)叩き一杯
ラガーサージュ(三未勝)馬ナリの外同入脚色劣
*半馬身ほど先行し、3〜4コーナーで馬体を併せる。直線、若干遅れ掛けたが、ムチが入り、強めに追われると、盛り返し同入。派手な追い切りではなかったが、動きは問題なく、脚元等にも異常はないため、今週の出走へ。阪神(土)「若葉S」(芝2000)に出走予定。想定の段階では、フルゲート16頭に対して、出走予定馬は、本馬を含め12頭となっており、除外の可能性はない見込み。「中1週になりますが、状態は問題ありませんね。勝ち上がるのに4戦要しましたが、力はあると思いますし、良い根性していますからね。上手く流れに乗れれば、オープンでも変なレースにはならないと思います。メンバーは強くなりますが、頭数は少なくなりそうですからね。このチャンスを上手く活かしたいですね」(助手) ⇒熊沢重文騎手で確定。
■3/13ソエや疲れは出ておらず、状態に問題はないため、来週の阪神(土)「若葉S」(芝2000)に登録を検討中。
「レース後、慎重に状態を確認しましたが、ソエは出ていないし、大きな疲れやダメージも特に感じられませんでした。1勝馬では出られるかどうか分かりませんが、チャンスがあればトライアルも視野に入れていきたいと思います。今のところ、『若葉S』を除外か見送るのであれば、翌週の『毎日杯』へ。そこも除外なら阪神2週目の芝2400m平場戦へ向かうことを考えています。『毎日杯』と同じ週には中京で芝2000m戦がありますが、左回りは未知数ですからね。とりあえず、来週から登録していきましょう。あとは今週、来週と、動きや状態をしっかりチェックしておきます」(師)
■3/12レース後も脚元等に異常はない。
次走は現在検討中。「これまでのレースで力があることは分かっていましたからね。今のところ脚元等に問題はありませんが、念のためソエが出ていないか、また、疲れが出ていないかどうかをよく確認してから次走を決めたいと思います。まだまだ先があるし、これから更に良くなってくるとも思っているので、無理には使っていくことだけはしたくないと思っていますが、前々走で僅差で勝たれた馬がオープンで2着ですからね。本馬も楽しみですよ」(師)
■3/8阪神4R 3歳未勝利・混 芝2000m (1/16着) 474`-2 馬場状態は良 勝ち時計 2.04.9 56` 池添謙一騎手騎乗
*好スタートからスッと先団に取り付き、終始好位をキープ。ややスローな流れの中、行きたがる素振りを見せたが、ガッチリ抑えて勝負所を迎える。4コーナーでは前が壁になり、一旦外に進路を取ろうとするが窮屈なため、内に進路を取ると一完歩ずつ伸びを見せ、抜け出すと後続の追撃を振り切って快勝。「力があるのは何度か乗って分かっていましたからね。内を割って良く頑張ってくれました。阪神にコースが変わっても特に関係ありませんでした。昇級してもやれると思いますので、これからも楽しみですね」(池添謙一騎手)
■3/5角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 86.2-68.5-52.4-38.3-13.0(ブック)追って一杯
ラガーサージュ(三未勝)叩き一杯の内に先行3F付クビ先着
*内を2馬身ほど先行。徐々に差を詰められ、3〜4コーナーで併走状態になったが、直線を向いたところで、馬ナリで2馬身ほど抜け出す。ブックでは「追って一杯」となっていたが、最後まで抑えたままの馬ナリで、差は詰められたものの、余力を残して先着。阪神(土)芝2000・混に出走予定。本馬は前走5着以内の優先出走権を持っているため、除外の可能性はない見込み。「脚元に熱を感じることはないし、ソエは問題ない。追い切りも馬ナリで良い動きだったし、状態は変わりなく良好。前走の勝ち馬がオープンで2着。その相手に直線でバランスを崩していなければ、勝てたんじゃないかと思えたぐらいだから、本馬も力はある。何とか今回で決めたいね」(厩務員) ⇒池添謙一騎手で確定。
■2/28角馬場⇒CW 併せ馬で5Fから 74.0-57.9-42.3-13.5(ブック)馬ナリ余力
ラガーサージュ(三未勝)末強めの内に先行3F付0.4秒遅れ
*テンは内を先行。すぐに僚馬に前に出られるが、3コーナー辺りから3馬身ほどのリードを本馬が奪い返す。4コーナーで馬体を併せ、直線は抑えたままゴール。「ソエっぽいかなと思うところもあったんですが、追い切りの動きは良かったし、上がりの運動の時もじっくり見ていましたが、特にゴトゴトすることも気にしているところもありませんでした。人間の方が気にしすぎていたのかもしれませんね。明日以降も注意して歩様を見ていきますが、予定通り来週の出走でいきましょう」(師)。「今日は15-15より終いだけ少し速い程度。最後は抑えていたので、遅れも問題ありません。硬さもなくいい感触でしたよ。前走あのメンバー構成で互角にやれましたし、狭くなっていなかったら勝てたんじゃないかとも思えるほどでした。結果は残念ではありましたが、力があることは再確認できましたからね。来週で決めたいですね」(助手)
■2/27角馬場⇒CW(普通キャンター) *明日、追い切る予定。次走は、来週の阪神(土)芝2000・混に決定
■2/20レース後も脚元等に異常はない。次走は未定だが、再来週の阪神(土)芝2000・混が有力。「最後は一旦抜け出したようにも見えたし、残念でしたね。直線でぶつかってバランスを崩したのが応えましたね。(池添)謙一(騎手)も随分悔しそうにしていましたよ。それでもあの狭いところを割って伸びてくるんだから力はありますね。権利は持っていますが、先々のことを考えるとあまり無理に間隔を詰めて使いたくないとも思っているので、少なくとも中2週は空ける予定です」(師)
■2/17京都5R 3歳未勝利 芝1800m (3/16着) 476`-2 馬場状態は良 勝ち時計 1.50.0 本馬は 1.50.0 56`池添謙一騎手騎乗
*スッと前につけ、道中は4、5番手から。好位をキープしたまま直線を迎えると、狭いところを割って、先に抜け出した馬を内から追い詰め一度は先頭に立ったが、最後はゴール前で僅かに差し返されてしまった。「直線で狭くなった時に、ぶつけられてバランスを崩す形になり、少し止まってしまいました。馬自体は、非常に柔らかくなって良くなっています。力があるのは感じ取っているので、なんとかしたかったのですが…」(池添謙一騎手)
■2/14角馬場⇒B 併せ馬で6Fから 82.9-66.0-50.6-37.2-11.5(ブック)追って一杯
ラガーサージュ(三未勝)一杯の外に先行4F付0.2秒遅れ
*1馬身ほど先行していたが、3〜4コーナーで内から並びかけられる。直線、ムチが入り、強めに追ったが1馬身ほど遅れての入線。「結果的には遅れてしまったが、相手は体重の軽い騎手が乗っていたし、内を回っていた分もあったからね。本馬もしっかり伸びていたし、終い11秒5出ていたから大丈夫。あと気になるのは週末の馬場状態かな。できれば良馬場で走らせたいんだけどね」(師) ⇒今週の京都(日)芝1800・混に出馬投票し、池添謙一騎手で確定。
■2/13E(普通キャンター)
*降雪の影響で11日(月)も競馬開催になったため、昨日がトレセン全休日となり、また本日も降雪がひどく、トレセンの坂路・障害・芝・CWコースは閉鎖されるほどの馬場状態だったため、本馬は時間を遅らせて、Eコースで普通キャンターの調整のみ行った。明日、追い切る予定。今週の京都(日)芝1800・混に出走予定。本馬は前走5着以内の優先権を持っており、除外の可能性はない見込み。「前走結構強いと思ったメンバーを相手に良い内容のレースをしてくれましたから、『今回で決めましょう』と言いたいところなんですが、今回もメンバーは揃いそうですね。今の時期は芝の中距離戦が少なく、どうしても強い相手が集中してしまうから仕方ないですね。でも、状態は良い感じですから本馬にも当然期待しています」(師)
■2/7角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 86.0-68.5-53.7-39.4-12.6(ブック)馬ナリ余力
ゼットファースト(古500万)強めの内0.2秒先着
*田中克典騎手騎乗。半馬身ほど追走し、3コーナーからはピッタリ併せて進む。4コーナーまでは若干頭が高かったが、直線、仕掛けるとスッと反応し、すぐに1馬身ほどの差をつける。そのまま最後までリードをキープし、先着。テンをゆっくり入った分もあるとは思われるが、今週のCWコースは非常に時計が掛かる馬場状態の中、後半の時計は良好。「反応は良かったですし、終いの動きは良かったですね。まだ若さは感じられるので、覚えていくこともありますが、徐々に良くなってきていると思います。状態面で特に気になるようなところはありませんでしたし、いい状態で来週のレースに向かえると思います」(田中克典騎手)
■2/6角馬場⇒B(普通キャンター)
*明日、追い切る予定。次走は来週の京都(日)芝1800・混へ向かう予定。「硬さは、コースでの調教を再開してからも特に気になるほどではありませんね。大丈夫だと思います」(助手)
■1/30レース後も脚元等に異常はない。次走は未定だが、2/17京都芝1800・混か2/24京都芝2000が有力。「今のところ硬さは調教を休むほど気になるものではありませんが、しっかり注意して調整していきます。前走の結果は残念でしたが、結構強いメンバーが揃う中で、良い競馬をしてくれました。今後も期待しています」(助手)
■1/26京都5R 3歳未勝利・混 芝1800m (3/14着) 478`-4 馬場状態は良 勝ち時計 1.50.9 本馬は 1.51.2 56`池添謙一騎手騎乗
*互角のスタートを切り、内の馬を見ながら先行集団へ。道中は、5、6番手の外めを手応え良く追走し、3〜4コーナーで徐々に前へ進出。直線を向いていざ追い出すと、外から良い脚を使い徐々に差を詰め2着馬に迫ったが、クビ差届かず。「もうちょっとだったんですけどね。内外の差ですね。でも、今回はスムーズにレースを運べましたし、内容は良かったですよ。ただちょっと気になったのが、馬が少し硬くなっていて、馬場の悪いところで脚をとられてノメるようなところが何回かあったんですよ。そこをレース後しっかりケアしてあげたいですね」(池添謙一騎手)
■1/23角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 87.2-70.2-54.0-39.2-12.8(ブック)追って一杯
スピードウエル(古500万)バテるの外1.2秒先着
*田中克典騎手騎乗。3頭併せの一番外を直線までほぼ横並びで併走。直線に入ると徐々に相手を引き離し、ラスト1Fから一杯に追うと、グッと伸びて大きく先着。ブックの表示では「追って一杯」となっていたが、手応えは充分あった。京都(土)芝1800・混に出走予定。本馬は前走5着以内による優先権を持っており、除外の可能性はない見込み。「良い動きでしたね。一度使っての上積みは充分にあると思います。体調も良いですし、問題ない状態でレースに向かえますね。不安なのは金曜日ぐらいまで天気が良くない予報なので、レース当日にどれだけ馬場が回復してるかですね。それでも道悪が未知数なだけであって、今日の馬場状態の悪いチップコースでこれだけの動きができるなら大丈夫だと思いますよ。期待しています」(師) ⇒池添謙一騎手で確定。
■1/16角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 84.5-68.1-53.7-39.7-12.3(ブック)一杯に追う
スタンドフラワー(三未勝)一杯の外0.2秒遅れ
*半馬身ほど追走。馬ナリで直線入口では馬体を併せ、余裕がありそうだったが、徐々に遅れ始めたため、最後は強めに追う。噛み癖は引き続きあるが、前走後、特に調教に支障が出るほどうるさくはなっていない。来週の京都(土)芝1800・混に出走予定。「少し遅れましたが、前走後も順調ですよ」(助手)
■1/9レース後も脚元等に異常はない。次走は、来週の京都(日)芝2200・混、もしくは再来週の京都(土)芝1800・混を予定。「最後はちょっと前が狭くなって目一杯の競馬はしていなかったのに、そんなに差はなかったからね。距離も中距離ぐらいで良いみたいだしね。(池添)謙一(騎手)も『これから楽しみですよ』と言っていたので、また良い状態で出走できるように調整していきます」(師) ⇒再来週の京都(土)芝1800・混へ向かうことになった。
「中1週で2200mはちょっと大変かな。外回りの芝1800mだとスタートしてからも最後の直線も長いからレースはしやすくなるんじゃないかな。中2週でレースに向かうのもいいでしょう。まだまだこれからも楽しみのある馬ですからね」(師)
■1/6京都5R 3歳新馬・混 芝2000m (5/16着) 482` 馬場状態は良 勝ち時計 2.06.3 本馬は 2.06.7 56`池添謙一騎手騎乗
*もっさりしたスタートだったが、押して先行。1〜2コーナーで若干掛かり気味になり、向正面辺りで落ち着くが、最内で馬群に包まれスローペースの中、5、6番手で追走。そのままの位置取りで直線を向くが、若干前が狭くなり外に出して追い始める。一旦、伸び掛けたが伸びきれず、前を交わす事は出来なかった。「ゲートがもっさりしていたので、押していったら少し引っ掛かってしまいましたが、基本的には素直で走りは良かったですよ。3コーナーでペースが上がった時に、戸惑っていましたが、すぐに対応してくれました。直線、前が狭くなりましたし、本馬自身もちょっと苦しかった所もありました。でも、なかなか楽しみだと思いますよ。走り方からは、ダートでもいけそうですね」(池添謙一騎手)
■1/3角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 80.7-65.7-52.3-39.4-13.1(ブック)稍一杯に追う
マーブルファイブ(三500万)一杯の内クビ先着 *テンは2頭で併せていたが、3〜4コーナーで他厩舎の馬も加わり、4頭が横並びの状態で直線へ。直線、追われるとスッと反応し、伸びも上々。「結果的に目一杯とまではいきませんでしたが、時計を大きく詰めることができましたし、動きも良かったですね。レースが楽しみですね」(助手) ⇒京都(日)芝2000・混に出馬投票し、池添謙一騎手でデビューが確定。
■1/2角馬場⇒CW(普通キャンター)
*明日、追い切る予定。京都(日)芝2000・混でデビュー予定。想定の段階では、フルゲート16頭に対し、24頭が出走を予定しているため、除外の可能性もある。「先週はゲートから軽く動かしただけでしたが、問題なかったですよ。ちょっとうるさいところが見られるようになってきましたが、デビューに向けて気合が乗ってきたと前向きに考えています。明日は目一杯に追う予定ですが、いい動きをしてくれると思いますよ」(助手)
■12/27角馬場⇒E ゲートから 13.9-13.0-12.6-13.1(ブック)馬ナリ
■12/26角馬場⇒CW(普通キャンター)
*1/6京都芝2000・混でデビュー予定。明日か明後日にゲートから追い切り、レースに備える。「昨日、乗り役を振り落としてしまい、少しずつですが、うるさいところが見られるようになってきました。今後も注意していきますが、今日の調教は問題なかったし、馬体にも異常はないので、デビューの予定は変わりありません。あとは当日レースの雰囲気になって、うるさいところを出さなければ良いんですが…」(師)
■12/20角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 84.8-67.6-51.9-38.1-12.2(ブック)一杯に追う
スピードウエル(古500万)バテるの内に先行3F付2.6秒先着
*見習騎手騎乗。3頭併せの内で半馬身ほど先行。そのままの位置取りで直線に入り、鞍上が強めに追うと、グッと伸びて後続を突き放し、大きく先着。最後はやや頭が高かったが、デビュー前の新馬としては上々の動き。年明けの1/6京都芝2000・混でのデビューを目標に進めていく予定。
「鞍上が軽かった分もあると思うけど、直線の動きは非常に良かったね。楽しみが増してきました。まだ追い切りをこなす時間もあるし、年明けの1週目に間に合いそうですね。調教では素直で距離はもちそうですし、将来的なことも考えて芝2000mに行ってみましょう」(師)
■12/19角馬場⇒CW(普通キャンター)
*引き続き、順調に調整しており、普通キャンターの動きは良好。明日、追い切る予定。
■12/13角馬場⇒B 併せ馬で6Fから 85.8-68.5-53.4-39.8-11.7(ブック)馬ナリ余力
スピードウエル(古500万)馬ナリの内に先行5F付同入
*3頭併せで追い切り。テンは最内を1馬身ほど先行し、6F辺りから3頭が横並びの併走状態に。4コーナーで1頭遅れ、本馬は外の馬と馬体を併せて直線へ。最後まで楽な手応えのままラスト1Fはスッと伸び、古馬と同入。「スッと反応できていい感じでした。現時点でもいい動きをするので、パワーがついてきたらもっと良くなりそう」(助手)。「今週もまだ馬ナリの追い切りだったけど、いい感じで動けたね。幼いところはあるが、調教は本当に素直で、反応も良い。これからビシッとした追い切りも行えば、更に良い方向に変わってきそうな雰囲気があるので、非常に楽しみだね」(師)
■12/12角馬場⇒CW(普通キャンター)
*明日、追い切る予定。「ウォーミングアップでは牛みたいにどっしりしとるし、調教は非常に素直に動けるんやけど、馬場から出てきてから上がりの運動以降は噛み癖が目立つ。かと言ってイライラしている訳でなく、疲れや脚元の異常もない。まだ気持ちの部分が幼いからやろうな」(厩務員)
■12/6角馬場⇒CW 併せ馬で7Fから 90.5-73.2-57.2-42.8-13.9(師)馬ナリ
*見習騎手騎乗。3頭併せの外を併走。終いまで脚取りは確かで、初めての追い切りにしては充分な内容。
「先週のゲート試験は入りを拒んでから叱るのではなく、最初からグッと気合をつけさせたら問題なく入ってくれましたよ。これからは年明けの開催でのデビューを目標に進めていきます。今日は初めての本格的な追い切りだったので、まずは体重の軽い乗り役でと思い、見習騎手を乗せました。テンの2Fはもう1秒ずつ速くても良かったかな。ちょっとゆっくりだったね。でも終いまで良い動きだった。デビュー戦はまだ具体的には決めていませんが、跳びがきれいで、距離ももちそうですから、まずは芝の中距離戦をと考えています」(師)
■11/30E ゲートから 14.4-13.1-13.0(ブック)馬ナリ ゲート試験合格
■11/28角馬場⇒B(普通キャンター⇒ゲート練習)
*Bコースの消音ゲートでゲート練習。まずはゲート入りを確認したが、いきなり嫌がり、ムチで促してもなかなか入っていかなかった。一旦ゲート通過を行ってから再びゲート入りを促すとすんなり入るようになり、その後、繰り返しゲート入りの練習を行ったが、特に問題はなかった。その他、駐立・常歩での発馬は問題ない。明日以降もしばらくは繰り返しゲート入りの練習を行っていく。「時間が掛かることになりますが、じっくり入りの練習をしていきたいと思います。やっぱり悪い癖はつけたくありませんからね。うるさいというより気持ちの部分でまだ幼さが抜けていない印象が強いです」(助手)
■11/22E(普通キャンター⇒ゲート試験 不合格)
*1本目は入り、駐立ともに問題なく、発馬も若干遅れたものの、試験には合格レベルだった。しかし2本目のゲート入りを嫌がり、全く入らなくなってしまったため、試験は不合格となってしまった。その後、一息置いてから繰り返しゲートの出入りを練習していたが、今までに比べてなかなか入っていかなくなってしまった。「2回目を受ける前に馬がたくさんいて随分待たされることになったんですが、そこで嫌気がさしてしまったようです。もともと入りは悪くなかったので、今日は気持ちの問題だと思います。すいません。悪い癖をつけたくないので、来週からしっかり入りの練習を行って確認したいと思います」(助手)
■11/21E(ダク⇒普通キャンター⇒ゲート練習)
*入り、駐立までは問題なかったが、本日も出遅れてしまい、出てからも少し右にヨレていた。まだ不安は残るが、明日、ゲート試験を受ける予定。「馬体は良いし、調教の動きも良いんですが、また発馬が今ひとつでしたね。少し強めを乗ってからゲートをやれば、スパッと出られるようになると思いますが、徐々にうるさくなってきそうな雰囲気が出てきましたので…。調教では大人しいんですが、噛み癖が出てきているんです。まだ万全とは言い難いところですが、できればうるさくなりすぎないうちにゲート試験をパスしたいので、明日、一度受けてみる予定です」(助手)
■11/15E(ダク⇒普通キャンター⇒ゲート練習)
*ゲート入りを若干嫌ったが、鞍上が促すとすんなりと入っていった。本日も発馬は出遅れてしまったが、昨日よりは良くなった。「育成場でしっかり乗ってもらっていたから非常に良い状態で調整できています。ゲートも大人しいからちょっと練習すれば、すぐに試験までいけるでしょう。馬格もあるし、動きも良い感じ。楽しみにしています」(師)
■11/14E(ダク⇒普通キャンター⇒ゲート練習)
*キャンターでは若干頭が高かったが、非常に落ち着いていて動きはまずまず良好。本日からゲート練習を開始。通過、入り、駐立は全く問題なくこなしたため、発馬も行ったが、ゲートが空いてもしばらく反応せず大きく遅れてしまった。「ゲートは今日がトレセンでは初めてだからね。発馬以外は全く問題なかったし、落ち着いていて良かったと思うよ。すぐに試験を受けられるようになるんじゃないかな。トレセンに来る前からテンションが高いとばかり聞いていたから、どうかなと思っていたけど、今のところ大人しいよ。全休明けの昨日は少しその片鱗を見せていたけどね」(厩務員)
■11/9本日、栗東トレセンへ無事入厩した。
●11/6引き続き、普通キャンターを2000m乗り、週1回は坂路をハロン13〜15秒で乗っている。9日(金)に栗東トレセンへ入厩することとなり、明日、出発する予定。「ややテンションは高めなところはありますが、馬体重はしっかり維持できていますので、良い状態で送り出すことができそうです。無事にデビューしてくれることを祈っております」(担当者)
●10/30引き続き、普通キャンターを2000m乗り、週1回は坂路をハロン13〜15秒で乗っている。「良い動きを見せており、特にダートコースでは安定した走りを見せていますよ。欲を言えば、坂路で併せた際に併走馬に一瞬遅れる面があるので、今後は後肢の踏み込み強化にも努めていきたいと思います」(担当者)
●10/23普通キャンターを2000m乗り、週1回、坂路をハロン13〜15秒で乗っている。「今日、坂路で追い切りましたが、変わらず良い動きを見せてくれました。順調です」(担当者)
●10/16週1回、坂路でハロン13〜15秒で乗っている。「いつ入厩の声が掛かっても対応できるところまできていますよ。仕上がり過ぎて、体が細くなってしまうことにも注意して、引き続き調教を積んでいきたいと思います」(担当者)
愛馬レポート9月 坂路でのハロン13〜15秒の調教を週2回行うことを検討したが、過度にテンションが上がること、また馬体が仕上がり過ぎてしまうことを考慮し、引き続き、週1回に留めている。
「注意するべきところはありますが、動きは良く、体調面も変わらず良好です。田所清広先生にも、好調さをアピールしておきました」(担当者)。
以前はフワフワとしたところを見せ、気を抜くところもあったが、最近は単走でも気持ちが途切れることなく真面目に走っており、精神面の成長も窺える。また、併せて素軽さも出てきており、いつ入厩の声が掛かってもしっかり対応できる状態にあると言っても良いだろう。今後も現状の調子を維持し、入厩の声を待ちたい。
体高163cm、胸囲184cm、管囲20.5cm、馬体重500kg(前月比+12kg)
愛馬レポート8月 坂路とダートコースを併用して普通キャンターを2000mと週1回800mの坂路をハロン13〜15秒で乗っている。中間は暑さを考慮し、坂路で時計を出す数を1本に抑え、オーバーワークにならないように強めと馬ナリを織り交ぜながら進めている。しっかり体調管理ができたこともあり、夏の暑さにも負けず体調は良い。また、右前肢のソエは押えても気にしないようになっている。「速い時計で乗った後の息の戻りも良いですし、最近は集中して最後まで真面目に走れるようになってきました。今後も、秋の入厩を目指してしっかり乗っていきたいと思います」(場長)。一時期、体が仕上がってきて細く映ることもあったが、現在は入厩するにはちょうど良い体つきになっている。このまま入厩の声が掛かるまで、問題なく調教を進めていきたい。
体高162cm、胸囲183cm、管囲20.5cm、馬体重488kg(前月比-2kg)
愛馬レポート7月 順調にペースアップしており、週2回坂路をハロン13〜15秒で乗っている。「以前は行き脚がつきにくく、押して押しての出だしでしたが、一追い毎に反応が良くなってきました。上旬に終い3Fを39秒で乗りましたが、全くの馬ナリで走れましたし、道中の動きも随分力強くなってきました」(場長)と、最近の動きを評価する。とは言え、気合いをつければ最後まで一生懸命走るものの、時折、途中でフワッとするところがまだあるため、更なる良化を目指していきたい。なお、中間、右前肢にソエが出たためアイシングも行っている。触ると気にするものの、歩様に違和感はなく調教を進めるには問題のない程度であり、今後もどんどん鍛えていく方針。
体高161cm、胸囲182cm、管囲20.5cm、馬体重490kg(前月比-6kg)
愛馬レポート6月 ダートコースと坂路を併用して調整し、週2回は坂路をハロン14〜15秒で乗っている。「まだ集中力が足りない気がしますが、大分真面目に走れるように変わってきましたので、中頃には坂路で3ハロンを40秒くらいで乗ってみました。すっと行けるようならペースをこのまま上げたいと思いましたが、まだ自分からではなく他馬につられて走っているという感じでした」(場長)。今後もコンスタントに15-15の調教を行っていく方針で、自分から行けるように変わってくれば、更に速めの調教を取り入れていく予定。体は随分引き締まってきており、毛艶も良く体調は上向いている。気性も走りも更なる良化に期待したい。
体高161cm、胸囲181cm、管囲20.5cm、馬体重496kg(前月比+6kg)
愛馬レポート5月 ダートコースと坂路(800m)を併用し、ダク2000m、普通キャンター2000mを乗っていたのに加え、今月から週1回は坂路で15-15を乗り始めた。少し頭が高い走法でハミを取ろうとせず、途中で止めようとしたり、逆に抑えが利かなかったりと、まだまだ気難しい面が見受けられる。「騎乗者の指示に意識が向くようにしっかりコンタクトを取りながら、フォームの矯正に取り組んでいます。大分落ち着いてきていますが、今後も充分注意しながら進めていきたいと思います」(場長)。なお、上旬に視察に訪れた田所清広調教師と念のため去勢の相談もしたが、このまま進めていく方針が示されている。今後も課題克服にしっかり努めていくが、徐々にペースを上げていく予定。
体高161cm、胸囲179cm、管囲20.2cm、馬体重490kg(前月比+6kg)
愛馬レポート4月 4月1日、田所清広調教師の指示で加藤ステーブルへ移動。これから入厩までの間は、加藤ステーブルで調教を進めていくことになった。環境の変化にも問題なく適応し、翌日からは調教を開始。現在は、ダートコースと坂路を併用し、ダク2000m、普通キャンター2000mを乗っている。「前の育成場でしっかり乗り込まれていたので、体力的には問題ないですね。ただ、わがままなところがありますので、角馬場で準備運動する際は集団調教で馬込みに入れて慣れさせるようにしたり、調教でも前に行った時に気を抜かせないように気をつけていきたいと思います」(場長)。現在はハロン20秒程度で乗っているが、徐々にペースを上げていく予定。
体高161cm、胸囲180cm、管囲20.0cm、馬体重484kg
●4/1加藤ステーブルへ移動。
愛馬レポート3月 3月中旬からは、週2回BTC屋内トラック馬場(600m)で軽めキャンターに加え、屋内坂路馬場(1000m)で普通キャンターを1本乗り始めている。「坂路調教では無理せず上ることができますが、単走のときや併せても前に出てしまうと気を抜いてしまいます。しばらくは、前に馬を走らせて追いかけるようにして、気持ちが途切れないように調整していきたいと思います」(担当者)。毛艶は良く調子は非常に良好。また無駄な肉が徐々に落ち、付くべきところに筋肉は付いてきて競走馬らしい体つきに変わってきている。後は、いつでも集中して走れるような精神面の成長を期待したい。
愛馬レポート2月 2月下旬から、BTCでの調教を開始。様子見程度であるが、屋内トラック馬場(600m)でダク1〜2周、軽めキャンター4周を乗っている。環境が変わり、さすがに最初はうるさいところを見せていたが、周回を重ねる毎に落ち着きを見せている。成長しているとはいえ、まだまだ集中して走っていないところがあるので、今後本馬にとってその辺りが課題といったところ。「気持ちの部分はだんだん変わってくると思いますよ。しっかり注意しながら進めていこうと思います。あと、この仔の体の柔らかいところは良いですね。乗り込んでいって体がしっかりしたときが楽しみです」(担当者)。今後はBTCを中心に調教を行う方針。また様子を見て、坂路での調教を取り入れていく予定。
愛馬レポート1月 ダク800m、ハロン25秒程度のごく軽めのキャンター2000〜2500mを乗り、基礎体力強化に努めている。乗り始めたころは、自我が強く騎乗したスタッフをてこずらせていたようであるが、徐々に精神面での成長を見せ、ハミをしっかり取って、前向きに走れるようになっている。「1頭で放牧していたこともあり、少しわがままな面がありましたが、大分真面目に走れるようになってきました。まだ、精神面にも、馬体面にも幼いところがありますが、乗りながらしっかり教えていくことで、更に成長させたいと思います」(担当者)。寒い時期ということもあり、今後も無理はさせないで、ペースを上げることなく、長い距離をじっくり乗っていく予定。
MH2月号
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BTCでの調教を取り入れていく予定であったが、引き続き当場でダク800m、ハロン25秒程度のごく軽めのキャンター2000mを乗っている。「特に馬体重は量ってはいませんが、見た感じ470〜480kgくらいの体をしていると思います。無駄な肉が徐々に減ってきて、随分体が締まってきました。飼い喰いも良いですし、順調に競走馬としての体つきに変わってきていますよ」(担当者)と、順調に進む調教にとても満足そう。また、視察に訪れた田所清広調教師も「順調そうだねぇ」と、自然に笑みがこぼれた。今後は、徐々に寒さが増してくることから、無理はさせず、長い距離をしっかり乗ることでの基礎体力強化に努めていく予定。
MH1月号
ペガサスレポート
ダク600m、ごく軽めのキャンター2000mを乗り、基礎体力強化に努めている。気性的にまだ若く、うるさい面はあるが、徐々に走ることに真面目さが出てきた。「牧場では1頭で放牧されていて持て余していたようで、わがままなところがありますね。初めはやんちゃでてこずりましたが、ハミ受けも良くなっていますし、走るとき大分頭が下がってきて、良い感じになってきましたよ」(担当者)と、成長を喜ぶ。このまま順調に進めば、12月中旬から様子を見て週2〜3回、BTCでの調教を始める予定。
生産者の富菜氏も「中脇さんの牧場は、BTCまで馬運車で連れて行き調教を行います。競走馬にとって輸送はつきものですから、若いうちに良い経験を積めて良いですね。ここまで良い感じで進んでいるようで、今後が益々楽しみです」と、期待を改めて大きくしたようだ。
MH12月号
ペガサスレポート
屋内馬場を利用して、常歩とダクを20分〜30分乗っている。まだ乗り始めたばかりで動き云々という段階ではないが、騎乗者の第一印象は「力強さを感じる。体も丈夫そうなので、今後も問題なく進めていけそうだ」と、なかなかのもの。多少きかない性格で、引き馬の時に噛み付いたりチャカついたりするところがあるが、その都度叱責し、人に対して従順になるよう矯正を試みている。ブレーキング〜騎乗に至る過程でも同様にやんちゃな面を覗かせていたが、物覚えが良く、一度教えたことをすぐに理解することができるため、跨ってからは手を焼かせることはない。肉体面の強さ同様、理解力の高さも、将来は大きく役立つものと思われる。騎乗調教を開始しても、右前を気にすることはなく、砂のぼりの影響はもう心配いらないだろう。まずは、ハミ受けなど基本的なことをしっかり身につけることを念頭に進める。
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中脇満牧場では、ヒカルダンサーなどの重賞勝ち馬を生産たことで知られるが、近年は育成にも力を入れている牧場だ。本馬は、残念ながら移動後に右前の蹄に砂のぼりが出たため、開始は遅れたが、その不安はすぐに消え、9月中頃から初期馴致を行い、問題なく騎乗ができるまでになった。「気の強い面があると聞いていましたが、意外と素直でしたし、苦労することなく初期馴致を終えています。なかなか頭の良い馬ではないのでしょうか。出資者の方に楽しんでもらえるよう、しっかり鍛えていきたいですね」(担当者)。今後は、オーストラリア人のスタッフによる本格的な騎乗トレーニングを進めていく予定。
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この夏は生まれ故郷の富菜牧場で、あまりにも日差しが強い時期に1週間ほど夜間放牧を行った以外は、日中のみの放牧生活を送った。暑い時期を避けたといっても、これは人間が考慮しただけであって、本馬は夏バテ知らずで元気一杯。とにかく食欲旺盛で、富菜氏も「今のところ、これだけが取り柄」と飼い喰いの良さには太鼓判を捺している。人も馬も食べなくては力が出ない。しっかり食べれることもまた、今後、武器の一つになるだろう。順調に夏を越し、9月1日に中脇満牧場に移動。競走馬としての第一歩を踏み出した。すぐに初期馴致を開始する予定だったが、移動後すぐに、右前の蹄に砂のぼりを発症してしまった。現在は削蹄をして経過観察中だが、まだ歩様が良くないため、しばらくは休養する。いきなり躓いてしまった感はあるが、まだ1歳の秋。あせる必要はない。まずはケガを治すことが先決だ。