中央競馬の普通のテレカ

中央競馬といってもあまりに範囲が広いので私自身が好きな馬を中心に集めてみました。PRC(ピーアールセンター発行)のものが主体となっています。)

CBスタッド ナリタブライアン有馬記念優勝記念テレカ
撮影日;平成6年12月
入手日;平成14年12月
入手価格;700円
平成14年10月25日早田牧場が自己破産しました。その種牡馬の繋養牧場であったCBスタッドも命運をともにしました。
ナリタブライアンの残した2世代の子供達もあまり良績を残せず、本当に残念ですが、今度は母方(BMS)に回って良い子を残して欲しいものです。

第33回宝塚記念 メジロパーマー優勝テレカ(PRC)
撮影日;平成4年6月
入手日;平成5年6月
入手価格;0円
宝塚記念ファン投票でいただいた物です。メジロイーグルという異色血統を父に持ち、華麗な逃げを打った。馬券では、お世話になったことは皆無でした(^ ^;

第102回天皇賞 ヤエノムテキ優勝テレカ
撮影日;平成2年10月
入手日;平成3年頃
入手価格;0円
これも友人にいただいたものだと思います。ヤエノムテキは、2000bでは無類の強さを誇った馬です。それとダートは鬼だったと思います。現在のようにダートのG1があれば、もっと評価のあがる馬です。

第34回有馬記念 イナリワン優勝テレカ(PRC)
撮影日;平成元年12月
入手日;平成2年12月
入手価格;0円
有馬記念ファン投票でいただいた物です。イナリワンは公営出身(南関東、東海)ですが、6歳時(現在の5歳)に中央入りしてからの成績は本当に立派で大好きな馬でした。ミルジョージの代表産駒として是非サイアーラインを延ばして欲しいものです。

昭和63年度年度代表馬タマモクロス(PRC)
撮影日;昭和63年
入手日;平成14年8月頃
入手価格;1,000円
某オークションで購入しました。タマモクロスは早逝したシービークロスの代表産駒です。私はシービークロスが大好きだったのでこの馬の出現は本当にうれしかったです。

第32回有馬記念 メジロデュレン優勝テレカ
撮影日;昭和62年12月
入手日;平成元年頃
入手価格;0円
確か、友人にいただいたものだと思います。メジロデュレンはメジロマックィーンの異父兄弟で、長距離戦は本当に強かったです。

第93回天皇賞 クシロキング優勝テレカ
撮影日;昭和61年4月
入手日;平成14年10月
入手価格;2,000円
某オークションで購入。もう一枚クシロキングの立ち姿のテレカがあったのですが、落札できませんでした。出所は不明ですが、おそらく馬主系だと思います。
このレース(昭和61年(1986)4月)は、唯一私が万馬券をとった(しかも現地で)レースです。確か配当が14,000円(枠連1-2)ぐらいで5百円買っていました。この時は絶叫していました(笑)
1着クシロキング、2着メジロトーマス、3着フリートホープ
8枠単枠指定でスダホーク、7枠にはサクラユタカオーがおり、7−8一本かぶりでした。

昭和60年ミスターシービー引退記念テレカ(PRC)
撮影日;昭和59年10月
入手日;平成14年9月
入手価格;2,000円
某オークションで入手しました。トウショウボーイの代表産駒ミスターシービーの引退記念テレカです。シンザン以来の久々の三冠馬の出現ということで世間を沸かせましたが、ひとつ年下のシンボリルドルフに歯が立ちませんでした。しかし、極端な追い込み脚質で3冠を制したのですから立派です。画像は、天皇賞のものと思われます。秋の天皇賞が2000bになった最初の優勝馬です。

第3回ジャパンカップテレカ(ケイシュウニュース)
撮影日;昭和58年10月
入手日;平成14年9月
入手価格;1,500円
某オークションで入手しました。力の差があると思われた外国馬とはじめて互角に渡り合ったのがキョウエイプロミスでした。
骨折しながらのスタネーラとの叩き合いは今でも語りぐさになっています。キョウエイプロミスは底力の固まりのような馬でした。直線での骨折さえなければ、勝っていたと信じています。

第25回有馬記念 ホウヨウボーイ優勝テレカ(PRC)
撮影日;昭和55年12月
入手日;平成14年9月
入手価格;1,830円
某オークションで入手しました。ホウヨウボーイは、東京で過ごした4年間とオーバーラップする思い出多き馬です。大好きな一頭です。
それにしても、第33回とありますが昭和55年の有馬記念は第25回のはずなんですが(^ ^; やはり間違いかと・・・このことを考え出すと寝られなくなるのですが。

有馬記念創設30周年記念テレカ(PRC)
撮影日;昭和52年12月
入手日;平成14年9月
入手価格;2,100円
某オークションで入手しました。画面はテンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスが激突した第22回有馬記念の直線での叩き合いです。このレースでテンポイントは宿敵トウショウボーイに競り勝ち雪辱を果たしました。

テンポイント テレカ(PRC)
撮影日;昭和53年1月
入手日;平成14年9月
入手価格;3,100円
某オークションで入手しました。なかなか、迫力ある画像で、テンポイントの生涯と照らし合わせると鬼気迫るものがあります。PRCの傑作ではないでしょうか。
値段も高かったですが、以前から欲しかったので手に入ってとても満足しています。画像は最後のレースとなった日経新春杯のものと思われます。

昭和39・40年年度代表馬 シンザン テレカ(PRC)
撮影日;昭和40年頃
入手日;平成14年9月
入手価格;1,000円
戦後を代表する名馬の一頭であることは、誰も異論のないところだと思います。
しかし今、この馬のサイアーラインが消えようとしていることは、残念でなりません。マイシンザンの産駒から彗星のごとく凄い馬が現れて欲しいのですが・・・