今日の一言(H15/02/02)

シルクチャンピオンの新馬戦

寒い中、チャンピオンの新馬戦を見るため京都遠征を敢行しました。以下では競馬場で思ったことを記してみたいと思います。

【パドック】
最初出てきたときは、かなり物見をしていました。これは、全馬に言えることでしたが、特にチャンピオンは激しかったように思いました。
また、パドックで前を歩く４番の馬が落ち着かず、けっぱねなどをしていましたのでこれも少なからず「物見」に影響したのではないでしょうか。
馬体重も４８８�sと思った以上にありましたし、少し太かったのではと思います。

【レース】
スタートは可もなく不可もなくと言う感じで、先行集団にとりつきましたが、３コーナーで砂を被ったのか手応えが怪しくなり、直線に入っても前との差を詰めることができませんでした。
ビデオで見る限りは、特に砂を被ってからは覇気が感じられず、この辺が心配された「気性の幼さ」なのかも知れません。
たぶん、ほとんど疲れていないのではと思います。

【次走】
連闘も十分考えられると思います。また距離については、３コーナーまでの行ゆきっぷりなら千二でもと思いますが、いろいろな考え方があるのでは。武騎手のコメントを待ちたいところです。
今日のレースで私が思ったことは「今回は、真面目に走ってないので参考にならない」ということです。