 新馬戦(2/2)・パドックにて 2戦目は浅ブリンカーにシャドーロール着用です
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第1戦目の新馬戦は京都競馬場へ遠征しましたが、今回(2戦目)はGCでの応援となりました。その感想を書いてみたいと思います。
【パドック】 1戦目はパドックでの物見がひどかったとかきましたが、今回もパドックの内目を周り、気性の幼さを見せていました。物見についてはテレビに映る時間が少ないので分かりませんでしたが、パドック解説では「切りたい」と言っていましたので落ち着きがなかったのかも知れません。 ただ馬体については相変わらず見栄えがし、毛艶もピカピカだったように思いました。
【レース】 スタートは前回より悪く、出遅れに近いものがありましたが、外目からあがって行き、中段へ。3コーナー手前で大外からあがって行き好位へとりつきましたが、逃げた馬と2番手の馬の手応えが良く、そのまま3番手を確保しながらゴールへなだれ込みました。
【まとめ】 今回は、常識にかかったレースをし、ひとまず安心しました。 スタートが悪かったことは、今後の課題ですが、外に並ぶとかなりのしぶとさを発揮するようです。3コーナーからまくり気味にあがっていった脚はなかなかのものでしたし、直線で内から差されそうになりましたが、しぶとく粘り3着を確保しました。
今日のようなレースができるのなら近い内に順番が回ってくると思います。皐月賞には間に合いそうにありませんが、あたたかく見守ってやろうと思います。
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