今日の一言(H14/08/24)

名古屋競馬場訪問記(シルクフォレスターとシルクソニック)

サンデーサイレンスが亡くなった8月19日(月)、午後から仕事を休んで名古屋競馬場へ行ってきました。
7レースから馬券が買えましたが、その7レース(1400b)でシルクフォレスターが、メインの11レース(1600b)でシルクソニックが出走していました。

シルクフォレスター(牡5歳)は、父ウッドマン、母シーズザミントで外国産馬です。中央では9戦1勝2着1回。新潟公営で走っていましたが、5月に名古屋へ転厩し、転厩後は4戦して3着1回です。錦見厩舎(現在リーデイング2位)のコメントは「夏負け気味」ということで、パドックでは元気がなさそうでした。レースでは果敢にハナにたちましたが、3コーナーあたりから行き脚が鈍り、6着(10頭立6番人気)でした。スピードのあるところも見せましたし、涼しくなれば走ってくると思います

メイン11レースのカンナ特別(12頭立て)に出走したシルクソニック(牡5歳)は、父サンシャインフォーエバー、母フレンチパサーでシルクエモーション(00-33)の兄に当たります。中央では未勝利でしたが、名古屋競馬へ転厩後は37戦4勝2着6回3着10回でB級に格付けされています。今回は休養明け2戦目で全く人気がありませんでした。
レースでは、スタートで後手を踏み、結局直線でバテた馬を交わして8着に終わりました。次走の変わり身を期待と言うところでしょうか。
公営でシルクの馬を見るのは、ほっとするのと同時にこれからの行く末も心配になってきます。

2頭の幸多きことを祈るばかりです。


なお、左の馬券が欲しい方は、どうぞご連絡下さい。差し上げます。
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