シルクヴィサージュ 牝・鹿毛・00年1月8日生

総額1200万円 生産者/早田牧場 谷原厩舎(美浦)


【選定の理由】
・トモの筋肉が非常に発達していること。
・早生まれ(1月生まれ)であること。晩成型が多いと言われるミスワキ系だけに早生まれというのは好都合、早期のデビューが期待できること。
・入厩予定が関西期待の藤原英昭厩舎であること。会報NO84のインタビュー記事がすばらしかった。入厩先が変更にならないことを請い願う、と思っていたら谷原厩舎(美浦)へ転厩。
・母系が日本土着血統のビューチフルドリーマー系であること(後述)。
・額の小さな流星は「ブライアンズタイムのラッキーマーク」ではないかと
考えた。ブライアンズタイム産駒にこのような流星がある馬は良く 走るそうだが
・・・

【馬体の特徴】
とにかく、カタログ写真のトモの発達が際だっている。力強さと瞬発力を感じる。ただし、育成場のコメントでトモが勝ちすぎているとのコメントあり。前肢の筋肉がつくことが課題。
管囲は標準サイズ。左後肢がやや湾曲しているように見える。これはマイナス材料。

【成 績】(←ここをクリック)

【血 統】
父系は、ミスワキを経るMr.Prospector系。Mr.Prospectorは早熟血統だが、ミスワキの子は晩成型が多くブラックタイアフェアーもどちらかといえば晩成型だった。代表産駒のワシントンカラーも息の長い活躍を見せている。
本馬は、早生まれであり、晩成型の欠点を相殺でき、早めの活躍が期待できる。

母系は、日本の土着血統で所謂「ビューチフルドリーマー系」。ビューチフルドリーマーは明治40年(1907)三菱財閥が経営する小岩井農場が輸入した20頭の繁殖牝馬の内の1頭。この馬一頭の購買価格は5500円であった(当時の100円は現在の1億円に相当する)。
この牝系から、シンザン、ビクトリアクラウン、レオダーバン、ニッポーテイオー、タレンティドガール、ビダカブライアンなどを輩出し、基礎繁殖牝馬としての評価は高い。
BMSはブライアンズタイムで、ロベルトを経たロイヤルチャージャー系。ブライアンズタイムのBMSとしての評価はまだ定まっていないが、遡ってロイヤルチャージャー系としては成功を収めているだけに期待できる。
本馬の小さな流星が「ブライアンズタイムのラッキーマーク」であることを期待したい。

本馬は、ボトムラインにイルドブルボン×ダンサーズイメージ×コダマ×ミハルオー×セフトと比較的地味な異系血統が配されており、ひょっとすると大物に育つ可能性を秘めている。

ブラックタイアフェアーMiswakiMr.ProspectorRaise a Native Native Dancer
Raise You
Gold DiggerNashua
Sequence
HopespringseternalBuckpasserTom Fool
Busanda
Rose BowerPrincequillo
Lea Lane
Hat Tab GirlAl HattabThe AxeMahmoud
Blackball
AbyssiniaAbernant
Serengeti
Desperate ActionBold CommanderBold Ruler
High Voltage
Crafty AliceCrafty Admiral
Theima Berger
ウインクドリームブライアンズタイムRobertoHail to ReasonTurn-to
Nothirdchance
BramaleaNashua
Rarelea
Kelley's DayGraustarkRibot
Flower Bowl
Golden TrailHasty Road
Sunny Vale
ウインクルビーイルドブルボンNijinskyNothern Dancer
Flaming Page
RoseliereMisti
Peace Rose
シルティークダンサーズイメージNative Dancer
Noors Image
ヤマトマサルコダマ
ミスミハル