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一般的な外科手術のご案内 ![]() |
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この手術をする最適な時期は5〜6ヶ月齢頃です。初回の発情がくる前に実施するのが最も 良いと言われています。 開腹手術になりますので、入院での手術となります。また、原則として、事前に混合ワクチン の接種がお済みであることが必要です。 避妊手術の利点 1,卵巣と子宮を摘出しますので、発情がなくなります。 2,犬では、比較的発症の多い子宮蓄膿症等の生殖器疾患にならなくなり、また、乳腺腫瘍のリスクを低減します。 3,猫で問題になる望まない妊娠や、発情時の鳴き声がなくなります。 避妊手術の欠点 1,健康な動物に開腹手術をしなければいけません。 2,卵巣を摘出することにより、肥満傾向になることがあります。ただし、適切な食餌管理で対応できます。 3,非常に稀に、ホルモンのアンバランスによる尿失禁や皮膚病が起こることがあると言われています。 料金 動物種、体重等により規定がございます。また、名古屋市の発行する去勢手術補助券が ご利用いただけます。詳しくはお尋ねください。 |