V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2004
        OSAKA DREAM

- 開演前 -
 ステージ脇にあるスクリーンで、カウントダウンが始まります。
 60秒前からスタート。徐々に数字が減っていき、ついに10秒前!
 10秒前からはメンバーが「人文字」で数字を作った映像でした。
 早すぎて誰がどこかはあんまり確認できなかったんですが、
 6秒前では、横一列に6人が並んで「6」を表してました!!!
 1秒前のときは、全員が腹ばいで積み重なって「1」を表していました。

愛のMelody
 V6は、6か所に分かれて登場。(輝虎はいのっちが一番近かった)
 キラキラした白っぽい衣裳で登場して、早速歌が始まりました。
 ステージも上昇してて、スタンドの方にも見やすくなってたと思います。
 ファンもほとんどの方が振りを一緒にやっていて、最初からめちゃめちゃ盛り上がりました。

MAGMA
 今回も、2年前(LIV6収録)と同じように、花道でアクロバットがありました。
 中央ステを挟んで、花道のところで足を持って台宙みたいに回るアクロバット。
 坂本くん・健くん、いのっち・剛つんの組み合わせだったと思います。あやふやですが…。
 中央ステージでは、長野くん・准くんがそれぞれバック転をしてました。こっちは確実(笑)
 サビの振り付けも変わってなくて、一緒にやってるファンもいました。

Ovre Drive
 もともと、長野くんと剛つんの曲なんだけど、全員で歌ってたと思います。
 最初からあんまり覚えてない…。

Gravity Graffiti
 これはもう、コンサート恒例になってますね。
 めちゃめちゃ盛り上がります!すごくカッコ良かった。

特別な夜は平凡な夜の次に来る
 この曲は、メインステージで、スタンドマイクを使って歌ってました。
 サビ部分で手の振りがあって、その場で見ながら覚えて踊ってるファンの方もいました。

本気がいっぱい
 前の曲から、スタンドマイクをそのまま使って歌ってました。
 確かこの曲だったと思うんだけど、歌い始めがトニセンパートだから、
 最初の部分は歌わないカミセンが、3人でじゃれあってました(笑)
 そしてもちろん、サビ前の「HEY」はお決まり。盛り上がるー!

- 挨拶 -
 いのっちが「ノッてるかーい?」って感じで盛り上げてくれて、
 快「改めましてV6です」
 客「イェーイ!」
 という感じで始まりました。
 快「大阪はね、約2年振りなんですよね。6人で来るのは。
   個別で来たりとかはしてるんですけど。ロケだったり舞台だったり…」

 そして、大阪恒例の、あの行事。
 客「准くん、おかえりー!」
 准「ただいま〜っ!」
 客「おかえりーっ!!!」
 准「ただいま」
 で、この掛け合いが羨ましかったらしい井ノ原さん。
 快「俺らはみんな、関東出身とかだから。
   東京帰っても、『おかえりー!』とか言われないんだよ」

 ちょっと寂しそうないのっちでした。

 それから、V6のファーストコンのお話に。
 快「V6は、ココ(大阪城ホール)がスタートですからね。
   ここで1stコンサートやったんですよ」

 健(?)「来てた人、いるのかなぁ?」
 快「来てくれた方、いますか?」
 (客席で、ちらほら手が上がる…が、結構少ない)
 快(?)「あー…。今は嵐やNEWSに移ったんじゃないの?」
 博「『今はKAT-TUNよ!』とかね」
 快「それか1stコン観て『ダメだコレ』って思ったか、どっちかだね(笑)」
 客「(爆笑)」
 いやいや、V6は今でも最高のグループですよ!

 さらに1stコンのお話は続き…。
 快「だって、持ち歌2曲しかないんだぜ?」
 健(?)「よくやってたよねー」
 博「男闘呼組頼りだったよね。『急げ若者』とかやったっけ?」
 と、昔話で盛り上がってました。もう9年目だもんね。

 昨日の夜は何をしてたか、っていう話も。
 快「トニセンは昨日、焼肉食べに行ったんですよ」
 健「カミセンは…剛のビデオ待ちで(笑)」
 剛「そうそう」
 前日はサッカーの試合があり、剛つんは楽屋から動かなかったらしいのです。
 で、カミセンは3人でサッカーの試合をずっと見てたらしい。
 健「だから、終わるまでホテル帰れなかったんだよ」
 快「お前ら、朝から盛り上がって、うるさいうるさい。『川口がぁ!』って」
 准「だって、片手だよ!?」
 と、珍しく興奮気味にジェスチャーつきで語る准くん。
 健「岡田、言ってたよ。『明日、川口一面だよー!』って」
 准「俺、今日はダンスにも、こういうの所々取り入れていこうかな(笑)
   要所要所で、キーパーを意識した踊りを見せますよ」

 さらに、楽屋で昨日の公演のビデオを見ていたという話。
 快(?)「長野くんが、笑顔すぎてウザイ」
 と、特に快・剛・健の3人がウザイウザイ言ってた(笑)
 快「こんな踊りしてたよ(手と足を動かしながら)」
 博「してませんよ!」
 井ノ原さんのウソツキ疑惑発覚か…?

 そして、ビデオ見てたときのお話の続き。
 快「さっき、岡田が楽屋でビデオ見てたんですけど、ちょっと離れたとこで
   剛がリモコンで操作してるのね。岡田が再生押しても後ろから停止押してて。
   岡田、4回も気づかないで『あれ?』とか言ってんの(笑)」

 准「心霊現象起こってんのかと思った」
 快「3回目気づかなかったときは、さすがに『この子バカなんじゃないの?』って思った」
 博「だって岡田、『あれっ?俺、停止押したっけ?』って…(笑)」
 准「全然気づかなかった…」
 じゅ、准一さん…。めちゃめちゃカワイイーっ!!!(盲目)
 ちなみに剛つんは、それ見てケラケラ笑ってたらしいです(笑)

 さらに、大阪話でもう一つ。
 快「やっぱり、大阪ってことで岡田は興奮してますよ。
   昨日も、飛行機で『久々の大阪やでー』って言ってたもん」

 准「言ってない…(笑)」
 博「井ノ原さん…ホント膨らましますねぇ(笑)話に肉付けするよね。上手いですねぇ。」
 剛「まぁ、ウソツキですからね」
 客「(笑)」
 快「剛のツッコミがないと、俺ただのウソツキだよー」
 剛つんが突っ込んでくれて良かったね、井ノ原さん!

 この挨拶の次がソロということで、準備のためはけようとする准くん。
 しかし、話の流れもあって、はけるタイミングを逃してしまい…。
 昌「お前、早くはけようとすんなよ(笑)」
 准「タイミング逃しちゃった…」
 快「岡田はね、これからすごいことやってくれますから」
 准「『すごい』とか言わないで…」
 照れてる准くんが、めちゃめちゃ可愛かったのです。

 准くんの準備ができるまでは、いのっちのウソツキネタで盛り上がたりしてました(笑)
 そして、準備ができたらしい准くん。ステージ上の5人が、一斉に舞台下を見てしまいました。
 昌「これじゃあ、どっから出てくるかバレバレだよ(笑)
   岡田、ココにはいないですから。どっから出てくるんだろう…?」

 と、5人はあたりをキョロキョロ見渡しますが、もうすでにバレバレ。
 そして、いのっち以外の4人がはけ、いのっちは舞台に残り、准くんとお話。
 准「あのさぁ、出るとこバレるからやめて」
 さらに、准くんは衣裳で紫色の帽子をかぶっていたのですが、
 快「お前はホントにそういう帽子が似合うなー」
 准「(照笑)」
 快「俺がかぶると、田中義剛になっちゃう(笑)」
 と会場の爆笑を誘ってました。その後いのっちもはけ、いよいよ准くんソロ!

GENERATION GAP
 准くんソロ。
 曲をアレンジして、ピアノの弾き語り!
 と言っても、スローアレンジではなく、むしろ明るい感じでした。
 だから当然曲も速くて、指も速い。ピアノすごい。とにかくすごい。
 立ったまま、足を前後に開いてピアノを華麗に弾きこなしてました。
 全身使って演奏してる感じがすごく伝わってきて、感極まって泣きました(笑)
 歌も、すごく上手かったと思います。この曲歌いやすいのかな?
 雑誌でいのっちが言ってたけど、やっぱ准くんは選曲上手いと思う。
 もうね、可愛いじゃないよ。カッコイイ。そしてすごい。感動。
 もう、これは准くんファン卒倒確実だと思われます(笑)
 ちなみに今回、ソロがあったのは准くんだけです。

Going Back 2 R・e・a・l
 坂本くん・長野くん・健くんの3人で。
 サビ部分に手の振りがあって、見真似で一緒に踊りました。
 この曲のとき、近くに長野くんが来てくれて、ずーっと見入ってた(笑)

Run and Run
 いのっち・剛つんの2人で歌ってました。
 曲の最後の方で、2人ともスタンド(多分、親子席だと思う)に乱入してました。

夏のかけら
 この曲は、中央ステージで。
 中央ステージの真ん中部分が上昇するようになってるんだけど、
 その上で、トニセンがカミセンと同じ振り付けで踊ってました。
 下では、カミセンが歌を。この曲も、めちゃめちゃ可愛いかったです。

夏のメモリー
 もはや、夏コン恒例となったこの曲。
 今回も、2年前(LIV6収録)と同じように、歌い始めの坂本くんソロ部分で、
 いのっちと剛つんが「バッデー(?)←何て言ってるのかわからない」って叫んでた。
 で、2回目の長野くんソロ部分は2人+健くん・准くんの4人で邪魔してた(笑)
 で、その後、これも2年前(LIV6収録)と同じように、いのっちと剛つんが
 ふざけて転ぶ真似して遊んでて、それを准くんが楽しそうに見守ってた(笑)
 いや、あれはきっと、一緒にやりたかったに違いない(笑)←勝手な推測。
 ふざけてるんだけど、すごく可愛くて仲良さそうで許せちゃうんですよ。
 これも、めちゃめちゃ可愛いかったです!

ラヴ・シエスタ
 この曲も、中央ステージで。
 曲の最初の方で、いのっちがターン中に転んでました。(転び方からして、多分マジコケ)
 そのとき、准くんがすっごい笑ってて(笑)すごく可愛かったんだけど、
 その後で立ち位置変わるときに、准くんはいのっちに声掛けてました。
 きっと、ホントは心配してたんだろうなー、と思う。←また勝手な推測。
 多分、汗かなんかで床が滑るようになっちゃってたんじゃないかな?
 ってか、いのっち、笑ってたけど大丈夫だったのかなぁ…?

情熱のRainbow
 これも、夏っぽくて盛り上がる曲ですね。
 確かこの曲のときに、坂本くんが歌詞を変えて「今俺が歌って〜る」って
 歌ってました。(違う曲だったかも…)何でこう歌ってたのかは不明。
 この曲のとき、坂本くんはすごく遠くにいたから、わからなかった。
 メンバーか誰かが邪魔してたのかなぁ…?うーん、謎だ。

Toughness
 これはね、めちゃめちゃ面白かったです。
 センターステージで歌ってたんだけど、途中で坂本くんがはけちゃうの。
 そしたら、ステージ上の画面に坂本くんが映って、急いで楽屋に向かってて。
 足をモジモジさせながら(つまりは、トイレを我慢してるのね/笑)移動して、
 やっとトイレに到着するんだけど、全部(個室も全部)使用中なの(笑)
 それで、カメラに向かって坂本くんお得意の「切ない顔」をするんだけど、
 そのときちょうど、歌が「あきらめないでぇ〜」ってところになって、
 坂本くんが映ってる画面にも、その部分の歌詞が出てるっていう構成。
 それで「中途半端なままじゃ〜」ってところになって、坂本くんがついに、
 手洗い場にあった「ペットボトル」を手にして、画面から消える…。
 で、歌はどんどん進行してて、最後の最後に坂本くんが戻ってきて、
 決めポーズを一緒にやって、一言。「間に合った!!!」と言ってた。
 最後にいのっちが「間に合ってねぇよ!」って言って、終わりました。
 会場も爆笑してて、すごく面白かったです(笑)坂本くんの表情が最高。
 このときはずっと画面見てて、他の5人の様子はよくわからないです…。

Drivin'
 MOBIの曲ですね。
 すごくカッコ良かった。あんまり覚えてないけど…。
 トニカミで2人ずつに分かれて歌ってたと思います。

- MC -
 【年齢が…】
  コンサート恒例、年齢の話に。(毎回だなV6…)
  快「坂本さーん。トイレ行かないでください!ってゆーか、ペットボトルはどうなの!?」
  昌「いや、アレは持ってただけですから」
  快「あ、そうなんですか…?」
  昌「みんなに励まされましたよ。『諦めないでぇ〜』って」
  快「いやいや、励まされるなよ(笑)」
  と「Toughness」の映像コントをネタにする2人。そして、
  快「みなさんも、トイレに行くなら今のうちですよ」
  昌「これだけ俺らも年齢を重ねるごとに、皆さんも年齢を重ねて…」
  客「(笑)」
  昌「だから、トイレが近くなっちゃうんですよ」
  快「だから曲中でも行っちゃうんだ?」
  昌「最近、それを身にしみてます(笑)」
  それでも、会場で席を立った方は前日より少なかったらしく、
  快「昨日より少ないですね。昨日、3〜4人一斉に立ったからね」
  と言ってました。皆様、トイレは始まる前に!(笑)

 【坂本くん33歳】
  さらに年齢の話を引きずるメンバー。
  坂本くんが33歳になった、という話で、いのっちがこんなことを。
  快「でももし、坂本さんが少年隊だったら…」
  昌「なんで俺が少年隊なんだよ!?」
  快「いや、もし少年隊だったら、まだまだヒヨッコなわけですよ。年齢的にはね」
  昌「まぁ、そうですね」
  快「V6だから、オヤジ扱いされるんだよ」
  なーるほど。確かにねぇ。そして、デビューした年齢も…。
  快「24で、健とかと同じぐらいなんだよ?」
  准「若いね…」
  いのっちもデビューは19歳なのに、トニ2人にはさまれてオヤジに見られてた、と。
  昌「違和感はない(笑)」
  博「ファミリークラブのえらい人…つうこさん?は、2年ぐらい前まで俺より
    年上だと思ってたって。『えぇー!?そんなに若いの?』って(笑)」

  快「えぇー…」
  …いのっち、頑張れ!しまいには、後輩にまで話を広げ、
  快「大野も、10代からオヤジ扱いだもんなー」
  と言ってみたり、カミセンにも、
  快「健も、NEWSだったらオヤジ扱いだぜ。たまたまV6だから若く見られる」
  と力説しておりました(笑)確かに、健くんがNEWSだったらオヤジ扱いだろうなぁ…。

 【健くんは…】
  これは、挨拶かMCどっちで喋ったかあやふやなんですが、たしかMCだったと。
  健くんが、昨日の夜ホテルでルームサービスを頼んだという話。
  健「きつねうどんとぉ、ステーキと、アイスと、サラダとパパイヤ。
    しかも小分けで、5回くらいにわけて頼んだ。最近、少しずつしか食べられないんだよね…」

  快「最近、少し食べては動いて…ってしてるよな」
  剛「モルモットみたいだよね。食べて遊んで、食べて遊んで…(笑)」
  このときの剛つん、ハムスターがクルクル回ってる感じのジェスチャーをしてました。
  そして客席は大爆笑。剛つんってば、可愛いなぁー。

 【来年は10周年!】
  V6も、いよいよ来年10周年を迎えるということで。
  昌(?)「TOKIOが今年10周年でしょ。1年しか変わらないんだねー」
  博「TOKIOはデビュー前から組んでたから、長く感じるんじゃない?
    V6は、結成してすぐデビューだったから」

  快「岡田なんて、入ってすぐデビューだからね。わけわかんないだろ?」
  准「うん。わけがわからん(笑)夏休みに東京行ったら『You、V6だから』って…」
  快「(笑)『You』の意味もわからない。『V6』の意味もわからない…」
  いきなり「V6だから」って、ねぇ(笑)

 【みんな大先輩】
  こんなこともあって、Jr.時代がほとんどない准くん。
  准「みんな(メンバーを見回して)大先輩だから…。お世話になってます」
  快「その割には、そんな態度じゃないんじゃない?(笑)」
  准「え…?」
  井ノ原さん曰く、准くんにいつも私服とかダメ出しされてるらしいです(笑)
  そんな准くんが、オーディションのときのことを話してくれました。
  准「あの…『元気が出るテレビ』出身なんですけど、そのときの審査員が剛くんと健くん…」
  って言ってたら、トニセンの誰かが、剛つんに向かって「お前は何を審査したの?」と。
  剛「何か…名前がずーっと書いてあって『岡田准一』ってとこに…△しました」
  快(?)「△かよ!○じゃねーの?」
  剛「さんかく…『歌声は良かった』って(笑)」
  同じグループになったから言える裏話なのかな。話してるときの剛つん可愛かった〜。

 【カルト夢クイズ】
  今年は「カルト夢クイズ」なるコーナーも誕生。
  座席に置いてあった紙に答えを書き(3択問題・回によって違うクイズが出題される)、
  正解者の中から抽選で50人に、サンダーバードのポスターが当たるという企画でした。
  この回クイズは「『INFINITY〜LOVE & LIFE〜』の初回盤ジャケットで、メンバー全員が
  身につけているものは何?」(A・ネックレス、B・タンクトップ、C・メガネ)でした。
  クイズに答える前に、当たるともらえるポスターを見せてくれたV6。
  快「レアですよ。非売品ですから。これ手に入れるにはCDショップでバイトしてるか、
    駅でかっぱらうしかないですから」

  「かっぱらう」って井ノ原さん!(笑)それはどうなんですか。
  しかもあのポスター、CDショップじゃなくて映画館に貼ってある方じゃ…。
  快「これ、面白いんですよ。全員、背が同じになってる」
  で、メンバーが「カミセンがでかくなってるんだよー」とか言ってました。
  博「遠近法使ってます」
  遠近法なんだ…?ただ合成してるだけだと思ってたんだけど(笑)
  そして、答えを書くときになって、
  快「じゃあみなさん、筆記用具を…」
  昌「『筆記用具』って久々に聞いた…。さすが高校生」
  快「あー、ありがとうございます(笑)」
  そんな会話をしながら、紙を集めるときに坂本くんも、
  昌「プリント回してくださーい」
  プリントって…。筆記用具と大して変わらないんじゃ…(笑)
  で、係員の方が紙を集めてくれてたんですが、それを見たメンバー、
  快(?)「係員の人、人気者みたい。手紙いっぱいもらってるみたい」
  健「受け取りしてるみたいだね」
  と、それぞれ感想を述べてました。ちなみに、答えはAのネックレスです。

 【大阪には】
  長野くんが、この前まで「DEATH TRAP」で大阪に来ていた、という話に。
  博「トニセンでも『SAY YOU KIDS』で来てたから、5月から連続ですよ」
  そして、健くんも「卒業」で来てたし、個人では結構来てると言ってました。
  さらに准くんも、ドラマの撮影で京都・奈良に来てた、と言って、
  准「『大化改新』で…来年1月に放送予定です。
    本(台本のこと)が面白いので、皆さんぜひ見てください」

  と宣伝してました。えぇ、もちろん見ますとも!

 【東京タワーの宣伝】
  「大化改新」の話から、宣伝つながりで「東京タワー」のお話。
  准「東京タワー、来年の1月に公開されます」
  快「ラブシーンとか、あるの?」
  准「うん…(照れ気味)」
  快「えぇー!??(大袈裟)」
  准「や、でも、あんまないけど…」
  快「えぇ〜っ?」
  准「…どっちだよ(笑)」
  と、コントみたいな会話がありました。…可愛い(結局)

 【健くん大暴走】
  さらに、そのラブシーンの撮影秘話を話してくれた准くん。
  准「前バリとかして…。あれって、貼ってるときが恥ずかしいんだよ(笑)一人で…」
  博「それはどこで売ってるの?」
  健(?)「買う気かよ!」
  長野さん…マジで買う気ですか?(笑)そして話はどんどん暴走気味に。
  准「これ、言っていいのかなぁ…。あの、『anan』のときは、そういう専用のを…」
  (前バリ専用のものを使った、と言いたかったのかな?専用とかあるの??)
  准「お子様がいるから、あんま言えないけど…」
  健「『髪の毛』を隠すんでしょ?」
  メンバーは、全員ここで「はっ?」っていう表情をしてたんですが、
  健「痛い、って言ったら…」
  昌「お前、暴走すんなよ!(笑)」
  坂本さん、ツボにハマって大爆笑でございました。

 【フライ,ダディ,フライの宣伝】
  宣伝は、まだまだ続きます。准くんの映画がもう一つある、ということで、
  准「『フライ,ダディ,フライ』という…」
  快「これは、後ろに前バリすんだろ?」
  准「いや、しない、しない(笑)」
  その前に、後ろの時点で「前バリ」じゃないと思うのですが…。
  准「これも、本が面白いので。来年の4・5・6・7月のどれかに公開…」
  幅が広すぎますよ、准一さん!(笑)しかしその理由は、
  准「『弥次喜多』があるから、まだ調整中」
  とのことでした。早く観たいけど、もうちょっと我慢かなぁ。

 【一番大切なデートの宣伝】
  いのっちも、ドラマをやるということで、その宣伝。
  「一番大切なデート」のポスターがあるらしいのですが、
  快「ポスター、男性陣は逆さまに写ってて、誰かわかんないんだよ」
  と、軽く頭を逆さ気味にしながら話してました。
  快「女性視点ですが、男性が見ても勉強になるドラマ」
  と言ってました。(関東では、8/12でドラマの放送は終わりました)

 【学校へ行こうSPの宣伝】
  こちらも8/3に放送済みですが、学校へ行こうSPの宣伝。
  快「めちゃくちゃ楽しかったよね」
  昌「俺、久々に楽しかった」
  快「やってることはバカなんだけど、楽しい」
  メンバーたちも、すごく楽しいロケだったそうで、
  剛つんと健くんはとにかくはしゃぎすぎだ、と暴露されてました(笑)

 【サンダーバードの宣伝】
  快「宣伝ばっかりになっちゃうけど…」
  と、最後は、吹替を担当したサンダーバードの宣伝。
  昌「井ノ原に向かって『お前がオムツをしてるころから操縦してるんだ』って
    言うセリフがすごく嫌だった」

  快「これ、岡田が楽屋で練習してたんだよ。しかも、『お前がオムツをしてるから…』って
    間違えてるんだよ(笑)『お前がオムツをしてるせいで、俺が運転しなきゃいけない』
    みたいな」

  准「(照笑)」
  とにかく、楽屋での准くんは天然炸裂で可愛いということが判明(笑)

  この後、「サンダーバード」吹替版の映像を一足早く公開してくれて、
  メンバーはその間にはけてました。そして、少しの間映画を楽しんだ後、
  画面に「5・4・3・2・1」とサンダーバードのカウントダウンが流れ、次の曲へ。

サンダーバード -your voice-
 衣裳は、テレビに出てるときと同じ、サンダーバード仕様のもの。
 でも、インカムじゃなくて、普通のマイクで歌ってた気がする。

Darling
 間奏のアクロバットは、もちろんアリ。
 准くんが、少しよろけてたように見えたんだけど、
 その後のソロ部分も、別に何の問題もなかったです。
 観察してたら、やっぱり長野くんは、准くんが着地するまで
 ちゃんと見届けてました(笑)優しいねぇ。

愛なんだ
 画面にPVが流れてたと思います。
 「可愛いーっ!」って思いっきり叫んだ記憶があるんだけど(笑)
 何で叫んだのか全く覚えていない…。何で叫んだんだっけ…(聞くな)
 准くんが花道で寝転がってて、健くんが上からマイクで押さえつけてたのが
 この曲だったのかもしれない(笑)それがめちゃめちゃ可愛かったので。
 違う曲だったかもしれませんが…。ヤバイ、記憶があやふやだ…。

翼になれ
 歌い始め(「ぼく達はどんどん〜」ってとこ)を、剛つんと健くんが2人で
 歌ってたんですが、コレがめちゃくちゃ可愛くて(笑)ツボでした。

Life goes on
 何やってたっけ…。ごめんなさい、記憶がないです。

Believe Your Smile
 これはですねー、歌い始め(「君が描いた〜」ってとこ)を、
 健くんがソロで歌ってたんですけど、あのキャラメルボイスに
 曲の雰囲気がピッタリ合ってて(笑)ものすごく可愛かったです。

Feel your breeze
 この曲は、確か准くんのパート(「あの夏雲〜」ってところ)を
 剛つんが歌ってた記憶があります。この辺の数曲(「翼になれ」から)は、
 メンバーの入れ替わりが多くて、誰がどの曲のときだったかあやふや…。

翼になれ
 スタンドに登場したのはこの曲のときだったかな。
 イントロが流れて、一人一人登場してた気がします…。(曖昧)

BEAT YOUR HEART
 確かスタンドに乱入したときに歌ってたと思います。
 違う曲のときだったかな…。ホントこの辺、順番があやふやで…。
 メンバーが6か所に分かれて、スタンドに登場したときがあって、
 そのとき准くんがすごく遠くて、しかも周りの人たちと握手とかしてて、
 一人で嫉妬してたからあんまり覚えてない(笑)←ま、半分冗談ですけど。
 ちなみに、輝虎がいたところから一番近いスタンドには、長野くんが
 登場してました。何か、今回のコン、長野くん運が強かったなぁ。

風をうけて 〜Keep U goin'〜
 最初は、坂本くんといのっちが2人で歌ってたと思います。
 スタンドで歌ってて、途中から、他のメンバーもステージに登場して、
 最後はみんなで中央ステージに集まって歌ってたと思います。

Ride on Love
 最初は確か中央ステージで歌ってたと思います。
 この曲、めちゃめちゃカッコ良かったです!!!
 あんまり、コンで歌ってた印象がないから、余計そう思ったのかも。

SHODO
 この曲のとき、剛つんが近くに来てくれてて、
 すごく嬉しかった。何かこの曲、剛つんのイメージがあって(笑)
 剛つんがノリノリで飛び跳ねてて、めちゃめちゃ可愛かった〜。

Running to the top
 ラストスパートは、盛り上がる曲で。
 このあたりは、メンバーも走り回ってて、みんな近くに来てくれてたし、
 ファンも盛り上がってて、もう何が何やら記憶がなくなってます(笑)

MASSIVE BOMB
 ごめんなさい、この曲は、もうほとんど覚えてない…。
 この曲のときか、その後CRが始まる前か、その辺でV6が挨拶をしました。
 一人ずつ挨拶していったんだけど、坂本くんが挨拶の最後に泣き真似して(笑)
 「ありがとうございました…」(正確に何て言ったか忘れちゃったけど)って
 消え入りそうな声で言ってて、坂本くんの後だったいのっちが、
 「坂本昌行、33歳。これからも、よろしくお願いします!」って
 選挙みたいに挨拶して、自分のこと何も言わずに終わってた(笑)
 それを見て、坂本くんが笑ってたのが印象的でした。

COSMIC RESCUE
 最初、曲調アレンジしてあって、スローバージョンになってました。
 スローのまま、サビ部分(「Shooting Star〜」ってとこ)を歌って、
 歌い終わった後に、通常バージョンに戻って、さらに歌ってました。
 このスローアレンジがすごくキレイで、めちゃめちゃ感動でした。
 この曲が終わって、V6はバックステージからはけていきました。

- アンコール -
MUSIC FOR THE PEOPLE
 アンコールは、デビュー曲で。
 この曲のとき、サイン(色紙)投げてたと思います。
 縁がない席だったから(笑)どこに投げたかわからないけど、
 准くんは、スタンドの上の方に向かって投げてました。

ありがとうのうた
 最後の最後に、准くん運が来ました!!!
 この曲のとき、一番近くの上昇ステージで准くんが歌ってて、
 もうずーっと見入っててあんまり覚えてないです(笑)
 すごく笑顔で手振ってくれてて、めちゃめちゃ嬉しかった。
 私、座席で埋もれてたから、お手振りはもらってないけど、
 みんなに向かって振ってくれてたから、振ってくれてる気になった(笑)
 挨拶が終わってはけるときに、准くんが一番最初にはけちゃったんだけど、
 いつものように、健くんが一番最後まで残って、投げちゅーしてくれました。
 やっぱ、健くん優しいよね。ありがと、健くん!そして、ありがと、V6!!!

<後記>
 今回は、席がちょっと埋もれる位置だったのですが、
 花道と上昇ステージには結構近くて、メンバーも来てくれました。
 もう准くんのソロがとにかく最高で、って言うか全部最高でした(笑)
 他のメンバーも、ソロ曲はないけど、曲中ソロパートが増えてたり、
 全員が目立ってて、すごく良かったと思います。すごく可愛かったし。
 メンバーもノリノリで、めちゃくちゃ楽しかったです!
 毎回のことながら、レポになってない部分も多々ありますが、
 雰囲気が少しでも伝わればいいな〜、と思っております。
 最後まで読んでくださって、ありがとうございました!



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