OVERTURE
スクリーンに時計が映り、針が逆方向に回ります。
（10周年を振り返るとともに「Orange」の歌詞ともかけてるんだと思う）
その映像に合わせ、今までのV6コンのツアータイトルロゴが順番に映りました。
確か「Tour in Japan」（1996年）から「SUMMER SPECIAL DREAM 2004」（去年）
懐かしいです。（ちなみに私が最初に行ったのは98年の「GENERATION GAP TOUR」）
Orange
秘密兵器「musicmind 〜V6ターボ〜」（円盤状のゴンドラ）に乗って、
天井から降りてきて登場のV6。最初はずっとゴンドラに乗ったまま、
金色の衣裳で歌ってました。ゴンドラが斜めに傾いたりして凄い。
見てるこっちまで恐いです。坂本くん大丈夫なのかなぁ？（笑）
Darling
引き続き金色衣裳。メインステにて。
准くんが「みんな一緒に歌おうぜ〜！！」とあおり、
「キャー！！！」と会場のテンションも一気に上がりました。
間奏のアクロバット（准くん肩宙）も、もちろんあり！カッコよかった。
COSMIC RESCUE
ステージ上で青っぽい衣裳に着替え、最初はメインステで。
曲がちょっとアレンジしてあった気がします。（歌詞は一緒だけど）
途中で花道を通ってバックステージに移動。
サンダーバード -your voice-
バックステでイントロ。5、4、3…と始まると、
会場も盛り上がります。一緒にカウントしてる方もいました。
ダンスもしてたけど、途中でメインステージに移動。
- 挨拶 -
V6の皆さん、順番にご挨拶。
まずは准くん。お決まりの「もっとー！もっとー！」で
テンション上がりまくりです！！剛くん、坂本くん、と続き、
健くん。声の調子が悪かったのか、いつもよりガラガラ声な
気がしたんですけど、しっかりあおってくれてました。
そして長野くん。最初は「元気ー？」「イェーイ！」
「盛り上がってるー？」「イェーイ！」って感じだったんだけど、
最後に「ウコンのー？」って言うから会場が「ちからー！！」って
言ってた（笑）長野くんとファンとの一体感もあって楽しかった。
最後にいのっち。最初は全体をあおってたんだけど、途中から
会場を半分に分けて「はい、こっからこっち！」「イェーイ！」
「はい、こっち！（逆側）」「イェーイ！！」ってやってました。
メンバーは自分の挨拶の後、順番にはけてたんですが、長野くんと
いのっちがステージに残って、これからやる曲の紹介をしてました。
快「まずは剛くんと岡田くん、それから坂本くんと健くん、そして僕と長野くん」
博「はい」
快「僕と長野くんの曲は振り付けもありますんで、
一緒に踊っていただけたらな、と思います」
ずっと僕らは
剛くん&准くん。
メインステージで、振り付けもなくシンプルな感じでした。
意外な組み合わせに見えるかもしれないけど、ゆったりしてて、
この2人の距離感良いなぁ〜と思いながら見てた。可愛かった。
画面にイメージビデオが流れてたんだけど、最後のほうの、
剛くんが傘さしてて、後ろから准くんに近づいて准くんを
傘の中に入れてあげるところがすっごい好き（笑）
恋と弾丸
坂本くん&健くん。
坂本くんがオレンジ、健くんがピンクの衣裳でした。
最初はメインステージの上段で歌ってて、途中で下へ。
歌詞が歌詞だけに、ダンスもセクシー系で、腰回したりしてた。
でも2人とも踊り方が凄くキレイだから、エロいというよりは
ホント「セクシー」っていう言葉が似合うな、と思いました。
坂本くんのウインクでは、会場から悲鳴（笑）悩殺です。
個人的には健くんの「だんだんに〜」の歌い方が好き。
夕焼けドロップ
長野くん&いのっち。
スタンドから登場。メインステが正面に見えるように立ったとき、
右側スタンド後方が長野くん、左側スタンド後方がいのっちです。
そこからメインステのほうまで、歌いながらスタンド通路を疾走。
ファンにもみくちゃにされてたけど、なんとか辿り着いてました。
そのあとメインステ、花道、とずっと動き回りながら歌ってくれて、
サビでは一緒に振り付けも出来て（その場で出来る簡単なものです）
凄く楽しかった。この曲元から好きだけどもっと好きになった（笑）
ラストはメインステの上段ステージで、電光スクリーンに左右から入り、
影がテクテク歩いてる感じでした。（言葉にするとわかりにくい…）
Rudery big up
その影（電光スクリーンのライト）が、バッと消えると、
そこにカミセンが登場。メインステでずっと歌ってました。
歌い終わった後、メインステにある穴にすっと消えていきました。
BLAZING AGE
カミセンが消えた穴から、トニセン飛び出して登場。
間奏の部分で白いスモーク浴びてるのがカッコよかったです。
silver bells
カミセン、メインステに登場。
健くん、調子が悪かったのか、最初音程が不安定でしたが
最後のほうは持ち直してました。（やっぱノド悪かったのかなー…）
途中から、メインステ上段にトニセン登場、6人で歌ってました。
Lonely Holy Night
メインステ上段から歌い始め。元はトニ曲だけど、
博准、快健、昌剛、の順に歌っていって、サビから6人で。
ろうそくを1人1本持って、順番に吹き消すところがキレイだった。
最後、坂本くんがろうそく消し終わってステージが真っ暗になった後、
バッ！って6人にライトが当たって雪が降ってくるところが感動。
輝虎さん第1次ボロ泣きポイント（笑）
- 手旗信号 -
一気に音楽が明るくなって、手旗信号コーナー。
「2nd bell」のイントロにのせて、両手に旗持って順に旗振り。
旗は「Orange」の初回Bについてるバンダナを棒につけたものです。
剛「た」、快「の」、准「し」、博「ん」、健「で」、昌「る」
V6「（会場に問いかけるポーズ）」、客「ハーイ！！！」
剛「た」、快「の」、准「し」、博「も」、健「う」、昌「ぜ」
V6「（会場を盛り上げる）」、客「イェーイ！！！！！！」
みんな、上、横、下、って感じで信号っぽく振ってたけど、
いのっちだけ全身バッタバッタ動かして旗振ってた（笑）
2nd bell
最初はメインステ、6人で。
途中から走り回ってた気がします。
「ふたつの未来 ひとつにそっと重ねて」っていう部分で、
いのっちと准くんが2人で手重ねたりしてノリノリだった（笑）
- ミニMC & 掃除 -
（ひょっとしたらMCと混ざってるかもしれない…です）
快「オープニングからチャック全開でした」
客「（笑）」
健「心の窓も、社会の窓も全開ってことで」
快「10周年コンサートも、もうすぐ終わってしまいます」
客「えー！！」
博「短いですね。2ヶ月ですからね」
快「やー、でも名古屋久しぶりですよね。こんなにノリが良いのに」
客「イェーイ！」
快「名古屋がラストということで。名古屋は初日とか多いですからね。
やっぱり、大事なところは名古屋ということで」
客「きゃー！！」
快「でも名古屋なんで来れなかったんだろ？」←こっちが聞きたいよ（笑）
健「そうだねー」
快「来年から、毎年来ますよ！」
客「きゃーっ！！！」
快「昨日、ホテルで長野くんとUNOやってたんですよ」
客「（笑）」
快「高層ビルだと、雪が舞い上がってくるんですね。
それを長野くんが『虫だっ！虫だっ！！』って」
客「（爆笑）」
博「季節外れの蛾が出たかと…」
快「あの長野くんは可愛かったですよ」
快「今回はですね、今までのコンサートでやってないことをやろうということで」
客「おぉー！！」
快「ソロコーナーを6人続けてやるってのは、今までなかったので」
剛「（唐突に）あのですね、今日はスペシャルゲストが…」
客「（ざわざわ）」
メンバー「（？？？）」
剛「（フケセンのドラムの人（名前忘れた…）に向かって呼びかけ）
ミュージック、スタート！！」
ドラムス「…」
剛「…あれ？（笑）」
快「（笑）（ドラムの人）キョトーンってしてるよ」
昌「ゲストって誰なんですか」
剛「ちょっと、ジャマイカ系の…」
快「（大笑）」
剛「ミュージック、スターーート！！」
ドラムス「ズッズッタッ、ズッズッタッ」
剛「（ニヤニヤ）」
快「さー、何が起こるかは剛くんしか知りません」
剛「（何かやろうとして動き始める）」
ドラムス「ジャン！（音楽終わる）」
客「（爆笑）」
剛「名古屋は、何か起こるんですねぇ」
昌「だって、（ドラムの人）が一番キョトーンってしてたもん」
剛「（笑いながら）…すいません、フツーにハケていいですか？」
客「（笑）」
快「まぁ、明日になれば、わかるんじゃないですか」
ここで、剛くんはソロ準備のためハケて、残り5人でステージを掃除。
快「剛くん、今日笑いながら楽屋入ってきましたからね〜」
健准「（耳打ちしながら笑ってる）」
快「昨日も雪降ったんですよね。今日も降ってましたけど」
客「降ったー！」
快「僕たちもステージで降らせてますけど。
まぁだからこうやって、自分たちで掃除するということで」
博「（コケた？何か変な音させる）」
昌「やっぱり、名古屋は何かあるんですよ」
快「それだと名古屋が悪いみたいじゃない。そんなことないですよ」
快「さ、キレイになったかな」
客「なったー！」
快「そこからわかるわけないじゃない！」
客「（笑）」
何の流れか忘れましたが…。
准「ね、いのちゃん」
快「（安田大サーカスのクロちゃん風に）いのちゃんですっ！」
准「（大笑）」
客「（爆笑）」
快「ソロはですね、長野くんのソロでは坂本くんと岡田くんが、
そして坂本くんのソロでは4人がバックダンサーということで」
昌「そうですね」
快「坂本くんのバックダンサーは日本一ですから」
昌「ファンの方から『一番輝いてました』ってファンレターもらいました」
快「バック長かったですからね〜」
客「（笑）」
快「ソロはもちつもたれつでね」
Signs
剛くんソロ。
メインステで、ダンスだけでしたがカッコよかった！
途中で、ライトが当たったり消えたりしてシルエットっぽく
なってるのが凄くカッコよかったです。
MAGMA
長野くんソロ。
バックダンサーに坂本くん&准くん。メインステで。
ダンスがカッコよかった。サビの「とめられない〜」の、
指をチッチって振る振り付けが好き（笑）←マニアック。
長野くんの台宙もすっごくカッコよかったです。
こんな風にひどく蒸し暑い日
健くんソロ。
メインステで歌ってました。
元歌はミスチルだそうです。（「Sign」のカップリング曲）
歌ももちろん良かったけど、ダンスが凄く良かったです。
白っぽいシャツに、黒いパンツの衣裳でした。
絶妙 Music！
いのっちソロ。
作詞はいのっちがしたそうです。
最初はラップで、途中から普通の歌になりました（笑）
サビで、一緒にOrangeバンダナ振り回せるのが楽しかった♪
最初はメインステで歌ってて、途中から花道に移動して歌ってた。
一番最後に、振り回してたバンダナを投げてました。
Shelter
坂本くんソロ。
いのっちのライトが消えると、バックステにライトがついて
バンダナを受け取る形で坂本くん登場。そこからずっとバックステで。
歌にいく前に、会場のお客さんと一緒にタップで遊んだんだけど、
坂本くんがタップして、お客さんが手拍子する、っていうのを
何度かやってたら、途中で手拍子の部分が「プップー」って
クラクションの音になったりしてて、すごく面白かった（笑）
オチには「パーティ、外食、ウコンの力〜♪」って流れ出して、
「飲んだら飲んどこ！」っていうセリフまでCMどおり流れたので、
坂本くんが「飲んどこポーズ」（CMと同じ）してくれました（笑）
再びタップに戻って、しばらくタップ&手拍子続いた後歌へ。
最初は坂本くん一人で歌ってたんですけど、途中から
バックダンサーで博、快、剛、健が登場してました。
5人「Shelter」めちゃカッコよかった〜。
…できれば6人が良かったけど。
ユメニアイニ
准くんソロ。
メインステで、ギター持って弾き語り。
最後のほうに、メインステ上段に5人も登場し、6人で歌ってた。
MUSIC FOR THE PEOPLE
メインステで。
准くんはソロが終わると全力疾走ではけていき、
イントロは5人で。（でもこれこそ6人でやるべきでは…）
縦一列終わった後「ジャン！」ってところで准くん出てきて6人で。
アクロバットも振り付けもデビュー当時と同じで嬉しかった。
この曲はファンも合いの手入れられるから楽しい♪
- MC -
快「座ってください。ずっと立ってて疲れたと思いますんで」
ってことで、MCスタート。（以下、喋った順番無視で書いてます）
【握手会】
快「握手会やりましたね。8万人と握手したんですよ」
博「すごいことですよね。普通はできないですからね」
快「昨日来た人ー？」
客「はーい！！」
快「来てない人ー？」
客「はーい！」
快「名古屋は1万6千人ぐらい来たそうで」
客「おぉー！！」
メンバー「ありがとうございます」
【握手会・岡田編】
快「なんか、印象に残ってる人いますか？岡田くん」
准「え？（いきなりでビックリしたらしい）」
客「（笑）」
准「印象に残ってる人…？あ、僕、大阪の枚方出身なんですけど、
『岡田さん！ひらかたパーク行きました！！』って言われました」
客「（爆笑）」
准「でも俺、ひらかたパークと何の関係もないのに」
快「（笑）岡田の家が経営してるわけじゃないのに」
准「うん、別に俺が経営してるわけじゃないけど。
でも、あ…ありがとう、って（笑）」
快「お前デビュー当時『ひらかたパーク』って言いまくってたからだろ」
【握手会・坂本編】
昌「あのこれ、V6の握手会ですよね？俺『照美さん』って言われました」
客「（大爆笑）」
快「ラジオやってませんよ」
昌「僕、吉田照美でも、坂本照美でもないですから（笑）」
【握手会・三宅編】
快「健くんは？」
健「僕は、男性の方だったんですけど、
『井ノ原くんのファンなんです！』って言われて。…で？ってゆー」
快「あー、俺っちのファンがごめんねぇ」
健「俺っちのファンって…（笑）」
【握手会・長野編】
博「嬉しさを通り越してるんでしょうね。笑っちゃってるんですよ。
『あははははー』（握手するジェスチャーつき）みたいな」
客「（笑）」
博「後ろでファミリークラブの方が『はい、行ってくださーい』って
やってたんですけど、頭突きくらわしてましたからね（笑）
苦ーい顔してましたよ、ファミリークラブの方」
【握手会・長野編-2】
博「僕『セカンドチャンス見ます！』って言われました」
（長野くんのドラマは「2ndハウス」。「セカンドチャンス」はKinKi剛くんドラマ）
博「みんな、言うこと考えてても飛んじゃうんでしょうねー」
【握手会・森田編】
剛「頭なでてください、って方が多かったんですけど」
客「えぇー！！」
快「あー、多かったですね」
剛「それで、こう、なでてあげようとしたら…」
客「きゃー！！！」
剛「こう、髪の毛をふわふわっとさせてる人が多いじゃないですか。
最近の、お嬢さんは」←この言い方はどうなんだ。
快「そうですね」
剛「それで、触ると引っかかって『あいてててー』ってなって」
客「（爆笑）」
剛「何本か抜いてしまいました。申し訳ないことしたなぁ、と」
健「粋ですねぇ」
剛「イキが良いですよ」←意味違うと思う（笑）
健「オツですねぇ」
【握手会・井ノ原編】
快「僕は『イノなき毎日読んでます』とか多かったですけど、
1人だけ『イノなき毎日読んでません！』って人がいました。
そういうことは言わなくていいよ！！」
客「（笑）」
快「あと『ときどき読んでます』とかね。
1週間分まとめて読んでくれる方もいるみたいで」
【握手会・怪我編】
快「剛くんと握手してて、コケちゃった人もいましたよね」
剛「いたいた（笑）」
客「（笑）」
快「僕も一緒になって、引っ張りあげたら
手に怪我してたみたいで『あいててててー』って（笑）」
昌「あ、その人握手しましたけど『大丈夫ですか？』って言ったら
『大丈夫ですっ！』って言ってましたよ」
快「あれ？俺と握手するときだけ痛いのか」
客「（笑）」
【握手会・スルー編】
昌「僕、一番最後にいたんですけど、僕以外のファンの方は言っちゃえば、
もう終わってるわけですよ。（好きな人との握手が、ってことですね）
で、僕の方向いて『あ、ちょっと…』みたいな感じで…」
客「えー！！！（ホントだよ！なんて奴だ！！）」
快「スルーしていくんですよね。あ、メンバー内では
そういうの『スルー』って言ってるんですけど。
でも、名古屋は一番少なかったですね」
客「イェーイ！」
快「いや、いたんだけどね（笑）」
博「まだいいですよ。僕なんて、目の前で手拭かれましたからね。
こうやって…（腿のあたりで手をこするジェスチャー）」
客「えぇぇーーーーー！！（なんて奴だっ！！！）」
健「みんな上手いんですよね。スルーの仕方が。
僕は、僕の方こうやってチラッと見て、泣いてるフリして
通り過ぎていきましたよ。しかも次の人と普通に握手してんの！」
客「えぇぇぇぇぇーーーーーー（大ブーイング）」
快「みんな『えー？』とか言ってて自分もやってんじゃないの？」
『えー？…でも私もやったけど』みたいな」
客「（笑）」
快「それでさ。坂本くんがラストで『飛ばされる』っていうから、
僕も最後をやってみようと思って、やったんですよ」
昌「はい」
快「そしたら、前が…健くん？」
健「そうそう」
快「健くんで、ファンの子が粘って握手して、それで満足して行っちゃうんですよ」
客「えー…」
快「だから、ちょっと健くんから離れて、出口の近くで横向いてたら
割と飛ばされなかったですね」←ちなみに輝虎握手2回目この状態だった。
客「（笑）」
快「でも、たまにホントのスタッフだと思ってスルーしてく人もいました。
出てから『あれー、いのっちだったの！？』みたいな」
客「（爆笑）」
快「でもまぁ、8万人もいればいろんな方がいますからね」
博「そうですねー」
快「楽しかったですよね。皆さん、ホントありがとうございました」
【坂本くん】
何の流れか忘れちゃったけど。
博「（坂本くんに向かって）オーラのない新庄」
客「（笑）」
昌「（苦笑）」
博「…すいません。失言だとは思ってません！」
【手羽先】
快「昨日、握手会の打ち上げをしたんですよ。手羽先食べたんですよね」
健「そうそう。風来坊（名古屋では有名な手羽先屋さん）でね」
客「えぇー！！」
健「名古屋来ると、いつも行くんですよ」
快「岡田、昨日すっごい食ってたよね」
健「あー、食ってたね〜」
准「めちゃめちゃ食べてました。だから今日元気ですよ」
快「（笑）」
准「今日は踊れますよ〜（と言って手足伸ばして動く）」
客「（笑）」
【マッサージ】
快「僕、昨日マッサージ受けてたんですけど。
ダブルで。（45分×2＝90分ってことらしいです）
そしたら、おばちゃんが『あなた、あれ、V6？』って言うから
『あー、そうですね』って言ってたら、剛くんもやったみたいで
『さっきもやったのよ。あの子………ツヨシくん？』って（笑）」
客「（笑）」
剛「はい。僕も『あなた、ツヨシくん？』って言われたから
『はい』って言っておきました」
客「（爆笑）」
快「僕も否定しないで『あー、ツヨシくん、こってました？』って
言ったら『あの子、こってたわよー』って言ってたよ（笑）」
剛「うひゃひゃっ」
快「おばちゃん、最後までツヨシくんだと思って行っちゃいましたから」
客「（爆笑）」
快「そしたら、健くんも受けてたみたいで」
健「あの人さー、トイレ貸してくださいって言わない？」
快「（笑）」
健「便器に腰掛けられたもん。僕もまだ使ってないのに！」
【映画&ドラマ】
快「他の3人は受けてないの？」
准「受けてない」
快「何やってんの？部屋で」
准「何…？…本、読んだり…。台本読んだり」
客「おぉー」
快「台本？木更津キャッツアイか」
准「そうそう。まだ、公開は来年の秋か冬ぐらいで、
撮影は1月からで、まだ全然なんだけど」
快「剛くんもね、ドラマ」
剛「やります。『喰いタン』東山さんと一緒に…」
准「何役ですか？」
剛「伊東四郎さん」
快「えぇー？伊東四郎さん！？」
客「（大爆笑）」
剛「えっ？」
昌「お前が伊東四郎さんの役やるのかよ！？（笑）」
准「（腰かがめて大笑い。ツボにハマッたらしい）」
剛「（照れながら）あー、誰が出るかってことじゃなくて？」
客「（笑）」
【ありがとうの気持ち】
快「僕たちね、10周年迎えまして。初めて合宿したんですよ」
昌「僕、合宿して改めて思いました。V6って6人だったんだなーって」
快「そりゃ、7人じゃないですよ」
客「（笑）」
昌「そういうことじゃなくて（笑）この6人だな、って」
客「おぉぉー！！！（拍手）」
快「その合宿の様子をですね、映像がありますんで。
途中で僕たちから皆さんへのメッセージもありますんで、
その辺も見ていただけたらな、と思います」
- ありがとうのコーナー -
メンバーがはけた後、映像が流れ始めました。
オルゴール版「ありがとうのうた」をバックミュージックに、
コンサート合宿の様子がずっと流れてました。お宝映像です。
いのっちが、ロープにつかまって動く遊具（？）←公園とかにあるやつ。
に乗ってる場面が流れたとき、会場から笑いが起こってた（笑）
そのすぐ後に、健くんが同じことしてる映像が流れたときは
笑い起こらなかったのになぁ。さすがは井ノ原快彦（笑）
手書きのメッセージは、剛→准→健→快→博→昌の順で、
最後にV6全員からのメッセージが映りました。
ありがとうのうた
花道に散らばって6人登場。黒色衣裳。
准くんが歌い終わった後に頭下げてて嬉しかったなぁ。
over
花道からメインステに移動しながら。
サビの振りはファンも一緒に出来るから嬉しい。
カミセンとトニセンの振りが違うのもV6っぽいですね。
ちなみに私はカミセンの「Oh yeah〜」組です。
輝虎さん第2次ボロ泣きポイント（笑）
野性の花
メインステで。
剛くんソロ前の間奏で、階段をゆっくり降りるところが
カッコよかった。overに続き、私の大好きな曲です。
JAM JAM NIGHT
引き続きメインステ。
途中でバンドの紹介がありました。
剛くん→ドラムス、准くん→パーカッション、
までは覚えてるんだけど…。バンドの方の名前も忘れてしまった。
最後にいのっちが「フケセンバンド〜」とか言ってた気がする。
翼になれ
黒衣裳を脱ぎ、ピンクラメ衣裳。
ここから怒涛のV6シングルメドレー。
ずっと会場走り回ってサイン投げしてました。
BEAT YOUR HEART
メドレー中。
やっぱ本家ですよねぇ！！
これ聴くとすごく盛り上がるから好きです。
MADE IN JAPAN
メドレー中。
歌い始めが坂本くんのラップ部分で、
ノリが良かった！サビも盛り上がれるし楽しい。
Be yourself！
メドレー中。
ラストで全員が走ってメインステに戻ってました。
本気がいっぱい
メインステで、スタンドマイク。
サビ前の「ヘイ！」は何度やっても楽しい〜。
最初にトニセンが歌ってるときの、カミセンのダンスも好き。
MIRACLE STARTER 〜未来でスノウ・フレークス〜
サビの振り付けが好き。
冬コンだからっていうのもあるけど、歌ってくれると嬉しい。
この曲はファン人気も高い（と思う）ので、10周年にもふさわしいかと。
昔からファンだった人には懐かしい1曲ですよね。
CHANGE THE WORLD
ピンクラメの上から衣裳を羽織り、スタンド出没。
メインステが正面に見えるように立ったときに、
スタンド左後方に准、左中央に健、左前方に剛。
スタンド右後方に快、右中央に博、右前方に昌。
輝虎の位置からは、長野くんが一番近かったです。
歌い終わりで、急いでメインステに戻ってました。
愛のMelody
メインステ上段で、スローテンポ愛メロ。
そのあといつものテンポに戻り、再びスタンドへ。
スタンド左後方に昌、左中央に博、左前方に快。
スタンド右後方に剛、右中央に健、右前方に准。
位置的には健くんのほうが近かったはずなんだけど、
剛くんのほうがよく見えたので、剛くんばっかり見てた。
途中でサビをお客さんだけで歌ったり、振り付けも一緒に
出来たりして楽しかった！これやるとVコンって感じがする。
それぞれの空
メインステで、しっとりと。
踊りもなく歌だけでしたが、ホント大好きな歌です。
ラストは、秘密兵器のV6ターボに乗って空（天井）へ。
輝虎さん第3次ボロ泣きポイント。泣けるー。
V6が帰った後、再びスクリーンに時計が現れて、普通に
時を刻みます。（ここから未来へ向かうってことかな）
ファンはアンコール！アンコール！の大合唱。
- アンコール -
Believe Your Smile
イントロが流れ、画面に「君が描いた〜」のところからの
歌詞が流れました。ファンは「どこまでも〜」までを大合唱。
その後の前奏でV6は天井につられたロープにつかまって登場。
そのあとずっと会場内走り回って歌ってました。
WAになっておどろう
これも会場内走り回って。
このときにはもう輝虎も、一緒に行ったAちゃんも
テンションおかしくなりすぎてギャーギャー叫んでた（笑）
ラストで、V6全員手つないでお辞儀して挨拶して、
メインステ上段からリフターで消えていきました。
准くんの手が最後まで見えてたのが印象的。
- ダブルアンコール -
UTAO-UTAO
会場内アナウンスにも負けず、ファンはアンコール合唱。
すると「まだ元気あるのー？」みたいな感じでいのっちの
声が聞こえて、会場は「キャー！！！」と大盛り上がり。
曲が曲だけに、メンバーも客席にマイク向けてくれたり
してて、ファンも一緒に大熱唱でした。楽しかった！
ラストは、健くんが「気をつけて帰ってね〜」って
言ってくれたり、投げちゅーしてくれたりしました。
<後記>
はいっ、お疲れ様でした！
実はダブルアンコールの後、スタンドの方たちが粘って
「アンコール」続けてたので、私たちも乗っかってずっと
「アンコール」言い続けてたんですけど、スタッフに遮られました（凹）
アンコール以外に「ブイロク！（チャチャチャ）」もやったんだけど。
せめて、あの声だけでもV6メンバーに届いてたら良いなぁ。
全体的には、選曲も良かったし、泣けたし、楽しかったし。
私の中では、今まで行ったコンサートで一番良かった。
でも10周年は、まだひとつの区切りでしかないし、
今後のコンサートも期待してます♪V6最高っ！！！
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。