東:さぁ!記念すべき第1回目。田中くん、田口くん、今の心境はどんな感じ?
聖:はいっ。僕、田中は、そーですねぇ、もうどっきどきっでぇすねぇ。
淳:いやぁー。僕、田口は目から涙が出ますよ。
聖:なんで涙が出ちゃうんですか。
淳:ふっふふっ(笑)
聖:そんなに緊張しなくてもいいじゃないですか。
ねぇ。じゃあ、記念すべき、第1回目、いきましょうか!
2人:KAT-TUNスタイルぅー!!!
------ ♪(OP音楽)♪ ------
聖:こんばんわー、そしてはじめましてっ、KAT-TUNの田中聖です。
淳:はじめましてー、田口淳之介でぇす。
聖:え、毎週月曜日から金曜日のこの時間を
僕らKAT-TUNがパーソナリティを務めることになりましたっ。
淳:いよぉー!(拍手)
聖:えー、デビューしたての新米ですがよろしくお願いします。
淳:お願いしまーす。
聖:ねぇ。
淳:はい。
聖:初めてのレギュラー番組ですよラジオ。
淳:いやぁ持ってていいんですかねー、僕ら2人が。
聖:(笑)知らないけど…それはわかんないけど。
淳:ふっふっふっふっ(笑)はい。
聖:ねぇ。誰かからアドバイスとかもらいました?
淳:いや、一切もらってないですよ。
聖:や、僕ももらってない。
淳:だからどうやっていいのかわからない、まだ。
聖:ほんっとに。誰からも、何も言われてない。
淳:(笑)そうですよねぇ。
聖:他のメンバーも、
淳:いやなんか、俺らで大丈夫なのかみたいなこと言われましたねぇ。
聖:それはね。それはそうだよね。
淳:ま、ホント珍しい組み合わせなんでー、もー、こー、ひに障ることばっか
言ってしまうかもしれませんけどね。(気に障る?って言いたいのかな?)
聖:そうですよ、だって、未だにー…未だにちょっと
い、これ上手くできんのか?っていうところありますからね、今やってて。
淳:(笑)いや、ちゃんとやりましょうよホントに。
聖:そうですね。
淳:はい。
聖:まぁラジオに関してはど素人の僕らですけど、
あなたの温かい耳で、優しく聴いてください。
それでは1曲いきまっしょう。僕らのデビューシングルです。
KAT-TUNで「Real Face」
------ ♪(「Real Face」)♪ ------
2人:KAT-TUNスタイルぅー!!!
聖:今日からスタートした「KAT-TUNスタイル」
えー、初日ということで、もう一度ちゃんっと自己紹介しておきましょう。
淳:ほぉい。
聖:じゃ、田口からっ。
淳:はいっ、えー、田口淳之介です。えー、年齢は20歳(はたち)。
えー、性別は男です。当たり前ですね(笑)
聖:そうですね。おっ。
淳:血液型はAB型の左利き。
聖:おぅ。
淳:ま、天才かバカかどっちかわからないという…
聖:まー、どっ、ばっ、バカでしょね。
淳:ふふっ(笑)じゃあ聖は。
聖:おう、そうですね。えー、田中聖。
ま、コウキってあのー、聖者の「せい」って書いてコウキですね。
んでー、年齢が20歳(はたち)、えー、タメです。
でー、性別が、男ですね。ま、そりゃそうです。
淳:ふふっ(笑)
聖:で、血液型がB型。ま、動物でいうとかんっぜんに猿ですね。
淳:あはははははっ(笑)
聖:はい。
そんな僕らですが毎日、日替わりでいろんなことをやっていこうと思いますっ。
週の初め月曜日はこんなことをやっていきます。
淳:KAT-TUNスタイル、このラジオの聴き方へーん!
聖:よぉーっ!
2人:(拍手)
聖:やんややんや。
えー、このコーナーではこれぞKAT-TUNのスタイルだという、
KAT-TUNを愛してくれるみんなと、俺たちのライフスタイルを決めていこうと思います。
淳:おぉー、なんかすごいですねぇ。
聖:まぁね、例えば、各家庭ごとにもいろいろスタイルあるでしょ?
淳:はいはいはい。
聖:なんかこう、家のルールみたいな。
淳:うんうん、門限とかね。
聖:そうそうそう。5時までーとかあるじゃん。
淳:あるあるある。
聖:一番風呂絶対オヤジ!とか。
淳:んふふっ(笑)
聖:なんか、そういうのを決めていってみようか、っていう、
淳:ほうほうほうほう。
聖:企画ですよ。
淳:はい。
聖:まず最初のKAT-TUNスタイルを。
このラジオの聴き方をみんなで決めていこう、っていうことです。
淳:ふんふんふんふん。どーゆうふうにきっ…
あっ、わかった。
聖:なになに?
淳:ハーブティを傾けながら聴く。
聖:すーごいリッチじゃん。
淳:ふふっ、優雅ですねぇ。
聖:すーごいリッチじゃん。
淳:深夜にハーブティはねーよな(笑)
聖:あー、深夜はないなー。ちょっとないなー。
淳:んー、聖は?
聖:そうだなー、まぁ、俺でいうならまぁ…
まぁ、ラジオのスイッチを吹き矢でオン…
淳:ふはっはっはっはっは(笑)
聖:これは新しいんじゃないですかねっ。
淳:いつの時代?
聖:吹き矢のこの矢の部分に毒とか塗っとくと一番いいんじゃないですかねっ。
淳:ふははっ(笑)こう、壊れちゃうから。
聖:と思うんですけどねっ。えー。
ま、そんなんなんか、ねぇ、あれば。面白いんじゃないかなぁ?
淳:ふんふんふんふん。
聖:ま、驚いたときにイナバウアーのポーズとか。
淳:ふふっ(笑)今、流行りですからね。
聖:こう、そうゆうのあっても、
淳:ふん。
聖:なんかそうゆう、ねぇ、面白いんじゃないですか?
淳:んー。いやもうホントになんかこう…
「今、こういう風に聴いてるー」とかいうのがあったらねぇ。
聖:あはっ、ねー、なんか、いないのかな?イナバウアー
今、イナバウアーしてる人とか
淳:んふふふふっ(笑)
聖:いないのかなぁ?これ聴いて。
淳:荒川さんぐらいしかいないから(笑)
聖:(笑)荒川さんもしないだろ。ラジオ聴きながらはさすがに。
淳:(笑)
聖:ねぇ。ま、こんな感じで、笑えるこのラジオの聴き方を
じゃんじゃん送ってください。
淳:はい。
聖:えー、これぞと思った作品は、えー、KAT-TUNスタイルとして
認定していこうと思います。
淳:おぅほうほうほうほう。
聖:はい。
淳:大きい話になってきちゃいましたねぇ。
聖:そうですよ。
淳:ふふっ。
聖:でかいですよ。
------ ♪(ED音楽 「GLORIA」)♪ ------
聖:さぁ、緊張の第1回目もお別れの時間ですぅ。
淳:いや、あっという間だね。
聖:どう、どうだった?
淳:いや、なんていうか、ホントに恐いわ。お前と話してると。
聖:なにが?
淳:いや、どう返していいのかわかんねーんだよ。
聖:あはっ、なんでだよ!
淳:ふっふっふっふっ(笑)
聖:そういうの、こう、なんか、わだかまりをなくしていこうよ。
淳:んー、まぁ、そうだね。
聖:だってぇ…俺だって…俺だってどう返していいかわかんないよ。
淳:いやいや、これからやってけるんですかね?これ…
聖:大丈夫、大丈夫、大丈夫。なれ、慣れだよ、慣れ!
慣れは出てくる(笑)大丈夫、大丈夫。
淳:ま、まだ1回目だからね。
聖:うん。大丈夫、大丈夫。
淳:いやでもこれから、明日からホントにもう毎日続くわけですよ。
聖:そうですよねっ。ま、面白い番組にしていかないと(笑)
淳:(笑)お前の顔見てると面白いわ。
聖:ふざけんなっ(笑)
淳:ふふっふっふっふっふっ(笑)
聖:まっ、番組に、あなたのメッセージを送ってください。
淳:はい。
聖:えー、学校であったこと、最近考えてること、
えー、僕たちに聞きたいことなど、なんでも結構です。
そして月曜日のコーナーは「KAT-TUNスタイル このラジオの聴き方篇」
えー、笑えるこのラジオの聴き方を、じゃんじゃん送ってください。
宛先はこちら。
淳:えー、メールは全部小文字のアルファベットで
「kat-tun@allnightnippon.com」「kat-tun@allnightnippon.com」
えー、KAT-TUNのつづりはですね、えー、
「ケー、エー、ティー、ハイフン、ティー、ユー、エヌ」です。
聖:はい。
淳:ハガキの方は郵便番号100-8439
ニッポン放送「KAT-TUNスタイル」それぞれの係まで。
聖:はい。初回ということでねぇ。
淳:はい。
聖:この1週間、えー、毎日、1名様に。
淳:はい。
聖:KAT-TUNデビュー記念キーホルダーを。
淳:おぉっ!
聖:プレゼントしますので。
淳:非売品ですよこれは。
聖:えぇ。そちらのほうも、どしどし応募してください。
淳:はぁい。
聖:はい。まぁこの後も引き続き「ラジベガス」でお楽しみくださいっ。
俺たちとはまた明日。
淳:ばいばい〜。
聖:そういえばお前、こないだ貸したさぁ。お前、サバどうした?
淳:ふふっ、隣のおじいさんが「なめろう」にしちゃった。
聖:ふざっけんなよお前。
淳:お茶漬けで食ったら美味かったよー。
聖:ふざけんなよお前、捌こうと思ったのに。
淳:ふふっ、サバを、捌こう?あははっ(笑)
聖:おぉっ。出たなお前。
淳:えぇっ?(笑)
聖:1個出たなお前。
淳:早かったぁ?
聖:さすがにまだちょっとなー、慣れない…
淳:もしかしたら、ないんじゃないかって思ってる人もいたんじゃない?
聖:うーん。ありえないこともないもんなー。
淳:ふふふっ。
聖:KAT-TUN結成して2日目とか覚えてる?
淳:あっ、どうだっただろ?
お前は、でもとにかくさぁ、なんかさぁ、ふてくされてたよね。
聖:うん、だって、だいっ嫌いだったもん。
淳:あはっはっはっはっ(笑)なっ。
聖:まぁねっ、最初はみんな、なんかこう、わだかまりがあったけどな。
淳:うん。
聖:こう、壁…溝はあったけどさ。
淳:そうだな。
聖:今は結構仲いいしね。
淳:うん、なんか声だけで聴くと、なんかわだかまりあるね、今。
聖:うんそうだね(笑)それはしょうがない、しょうがない。
淳:(笑)
聖:まだ慣れてないから。
お前、実際にお風呂どこから洗うの?
淳:実際は頭からですね。
聖:あー、頭からですか。ふーん。
淳:お前、なんか超簡単じゃね?
聖:(笑)なにがですか。
淳:だって体の延長で頭まで…
聖:おぅ、いけますよ。
淳:ふふふっ(笑)
聖:もう5分で済みますよ。
淳:なんせ坊主ですから。
聖:えぇ。髪切るの含めたら10分で済みますよ。
淳:(笑)
聖:ま、今夜もこんな感じで、最後まで聴いてくだっさい。
淳:はい。
聖:それでは僕らのデビューシングルです。
KAT-TUNで「Real Face」
------ ♪(「Real Face」)♪ ------
2人:KAT-TUNスタイルぅー!!!
聖:KAT-TUNの田中と田口でお送りしている「KAT-TUNスタイル」
毎週火曜日はこれっ!
淳:ザッ、リアルテーン!!!
イェーイ!
聖:うぉーい。やんややんや。というわけでね。
淳:んふっ。
聖:KAT-TUNのデビューシングル「Real Face」にちなんで
ありのままのあなたを僕らに報告してもらいます。
淳:単純ですねぇ。
聖:えっ。ただし、ルールがあります。
淳:おっ。
聖:どうやるかと言うと、あなたが、その日あった
一番印象的な出来事を、10文字以内で書いて送ってください。
11文字以上は、えー、長くて読むのが面倒なので受け付けません。
淳:逆に奥が深いですねぇ。10文字って。
聖:えー、逆にこれは難しいですよ。
淳:うーん。
聖:ま、今日はね、初回ということで。
淳:はいはい。
聖:これスタッフのみんなに書いてもらいました。
淳:おっ。
聖:紹介していきまっしょう。
淳:ほうほうほう。
聖:ディレクター、まつおか。
淳:ほい、まつおかさん。
聖:えー、まつおかさんですね。
えー「ひげそり かみそりまけ」
淳:ふふふふふ(笑)
聖:4月2日です。
淳:どういうことですかねぇ、これは?
聖:これはもう、まんまでしょうね。
淳:うーん。
聖:かみそり、ちょっと、肌が、ちょっと敏感肌だったのかもしれないね。
淳:あららららららららら。
聖:えー、赤くてちょっと痛い、ヒリヒリするやつですね。
淳:よくあるね。
聖:しょうがない、しょうがない(笑)
えー、作家、えー、りんちゃん。
淳:はい。
聖:「くしゃみつば まえのひと」4月4日。
淳:ふふっ、くしゃみ、つば、
2人:前の人?
淳:あっ、でも知ってました?
くしゃみって、台風と同じぐらいの風量あるんですよ。
聖:ほぉー。そんな豆知識をこんな場所で?
淳:ふふっふっふっふっ(笑)
聖:へぇー。じゃ、台風並みの速度でつばが飛ぶってことですね?
淳:そうそうそうそうそう(笑)
聖:前の人に?
淳:もう、前の人にもとんだ災難ですよ。
聖:すーごいレベルのつばが。
淳:ふふっふっふっ(笑)
聖:すーごいですねぇ。ただ今、こちら、つばが!!!みたいなところですよね。
淳:ははははっ(笑)
聖:えー、続いて。作家、たかいさん。
淳:ほい。
聖:「しらすがすこし くさかった」4月3日。
淳:これ多分、3日目ぐらいのしらすじゃないですかねぇ?
聖:これはちょっと、多分腐ってるんで
淳:(笑)
聖:食べるのやめたほうがいいんじゃないかなー、と。えー。
淳:わかるわかる。こう、ちょっと、タッパー開けたら
ちょっと、あれ?これちょとおかしい、みたいな…
聖:これちょっとマズイなって。多分それでも食べちゃうんでしょうけどね。
淳:ふふっ(笑)
聖:えー。じゃ、田口も、ひとつ。1個、1個!
淳:はい。「そぼろがこぼれた」
聖:そ、ぼ、ろ、が、こ、ぼ、れ、た。
淳:おぅ、
聖:おー、8文字。
淳:おぉー、セーフ。今日の弁当で。
もー、ちょっと、ま、少しかけてみて、
聖:はいはいはいはい。
淳:そぼろがこぼれた。って感じ。
聖:そぼろがこぼれた、ね。
淳:はい。
聖:なるほど。
淳:聖は?
聖:「かーてん ぜんかい なま」…ですね。
淳:(笑)おぉい!なに、その後?
聖:えっ?なにがですか?
淳:気になる!
聖:10文字以内ですよね?
淳:はいはいはい。
聖:10文字以内で。でもちょっと足りなかったりしたね。
淳:まぁね(笑)
聖:うん。
淳:おさめてくれないと。ちょっと読みきれないからね。
聖:そうそう。えー。こうゆう感じにも、なっちゃう…ね。
淳:はい。
聖:10文字以内で、できればおさめてほしいですね。
淳:はい。なにしてたんですか?
聖:(笑)なにがですか?
淳:はい?
聖:車で、こう、車で移動中で。
淳:うん。
聖:こう、カーテン全開で。
淳:うん。
聖:こう生着替えをしてたわけです。
淳:うわー、それやばいわぁ。
聖:はい。ま、こんな感じで、何のひねりもいりません。
えー、ありのままの出来事を10文字以内で書いて送ってください。
その10文字から俺たちがいろんなことを想像して、話していきます。
淳:ま、実際あったね、リアルな報告を待ってまぁす。
聖:はいっ。
------ ♪(ED音楽 「GLORIA」)♪ ------
聖:さぁ、今夜もお別れの時間ですが。
淳:いやー。
聖:お前、今日、この後なんか入ってる?
淳:あー、この後?
聖:うん。
淳:いやー、予定あんだよ。
聖:なにがあんの、お前?
淳:え?
聖:どこ行くの?
淳:え?家でゲームすんだよ。
聖:ほぉあー、すーごいアキバ系、お前。
淳:うっははははははっ(笑)
聖:マジで?なんのゲームすんの?
淳:えっ?
聖:なんのゲームすんの?
淳:まぁー、ちょっと、RPGとか。
聖:RPG?
淳:はい。
聖:マジかよ、超アキバ系、お前(笑)
淳:(笑)うーぜぇ。お前も同じのやってんじゃん!
聖:なにがだよ。俺帰ったら…俺、フィギュア作るから。
淳:うっはっはっはっはっはっ(笑)