緑色が好き♪

2004.9.4

キャンプ道具




キャンプが好きだ。
だいたいオートキャンプ。
2004年はその前の年にあまり行かなかった反動もあって、
8月だけでも4回行ってるのだ。

電車で行ったり、友人たちのキャンプにMTBで途中参加したりという経験もあるが、
今のスタイルのキャンプはかれこれ15年くらいだろうか。
キャンプ道具はテントから始めて少しずつ買い揃えてきた。
年に何回か使っても、キャンプ道具は長持ちするので、
テントとタープが2代目だけど、他は買い換えた覚えがないくらいなのだった。

ここ数年は消耗品以外は買わなくても済んでいる。
安定期に入って久しいという感じかな。

もちろん緑色が好きなので、できるだけ緑色のを選んで購入してきた。
その結果、上の写真である程度イメージしてもらえると思うが、
ほとんど緑色で統一できているのだった。
もっとも、他のものと違って、キャンプ道具は緑色のものが多いので、
選ぶときに困ることはないのだけどね。

まず、テント。
バンガローやコテージに泊まったり、車で寝たりというパターンもありだけど、
テントを張るってことで、いざキャンプって気持ちになれるのだ。
それに他の道具は普段使っている家庭用のもので代用したり、
なくても何とかなったりするけど、
テントはキャンプでしか使わないけど買っちゃうもんね。
ドーム型の4〜5人用。
型が古いのでポールが5本もあって、ちょっと張るのが面倒。
でも、慣れてるから一人でも張れるのがちょっと自慢なのだ。
ちなみにテントを張ったときは必需品になる
マットも緑色なのだった。

続いてタープ。
なくてもいいけど、なかったら雨が降ったとき荷物を全部車に積まなきゃならないし、
炎天下、日陰がないときはどうしようもないからね。
ヘキサ型という、2本のポールで張るタイプ。
補助ポールを使うと屋根が高く使えたりする。
これも、なんと一人で張れるのがちょっと自慢。
ただし、風が強いときは助けが要るのだった。

ここで、お役立ちアドバイス。
テントやタープを張るときには地面にペグを打つのだけど、
そのとき使うハンマーは付属しているヤワなものではなくて、
別に買った方がいいと思う。
それも是非奮発して、
できるだけ重くて硬いハンマーヘッドのものをチョイスすべき。
硬い砂地や砂利にペグを打てるかどうかは、
ハンマー次第なのだった
ついでにペグも頑丈な太いスチール製を買っておこう。

ランタンは最低2個必要、3つあれば十分。
これとバーナーは燃料をガスカートリッジに統一している
炭火や焚き火で料理も楽しいけど、
バーナーはあったほうがいいね。

鍋やフライパン、お皿やスプーンは
家庭用のでもいいけど、
ボクは持ち出しが楽だから、
専用のを緑色のボックスに入れて用意している。
中華鍋もキャンプ専用のがあるくらいなのだった。
さすがに、刺身包丁と出刃包丁は、
ダンボールで作ったケースに入れて、その都度、台所から持ち出している。

クーラーボックスも必需品だったね。

あと何があったっけ。
折りたたみ椅子とか。
ま、便利だと思うのを少しずつ買い揃えていくのが
楽しいのだった。