ボクは『折りたたみ椅子』の詞にあるように、
名古屋で暮らし始めてから、
４畳半、
６畳＋Ｋ、
４畳半＋６畳の２ＤＫ、
６畳・６畳・４畳半の３ＤＫ、
そして４ＬＤＫの今の家まで、
だんだん広いところへ引越しを繰り返してきたのだ。
だんだんモノが増えてきて、
でも捨てられなくて、と、
これはどうしようもないジレンマなのだ。
壁掛け時計も部屋が増えるのにしたがって買い足してるので、
どんどん増えてしまった。
ここではそのうち緑色のものを紹介しよう。
ベッドルームに併設の書斎の壁にある時計。
鳥の鳴き声が時報になるものだけど、
うるさいので止めてある。
学童のバザーで購入。
２階のトイレにある時計。
もう１０年以上前からある。
いつだったか、年賀状に使った写真にこれが写っていて、
「ウチにも同じのがあります」という返信が来たことがあったっけ。
洗面・脱衣所の壁にある時計。
一応、防水仕様になってるはず。
今の家に住み始めたときに買ったもの。
台所の壁にある時計。
これも今の家に住み始めたときに買ったっけ。
とにかく緑色ならイイって感じ。
和室の壁にある時計。
フラッシュを使って撮影したら、
肝心のピーターラビットの絵が見にくくなったので、
フラッシュなしで撮り直し。
さて、緑色のを紹介してきたが、
実は緑色でないものの方が多いということに
今回気付いたのだった。
ついでに紹介しておくと
左から、
子供部屋の青いミッキー時計
２階洗面横のトトロの鳩（？）時計
１階トイレのピンクのハローキティ時計
玄関の実家からもらってきたのっぽ時計
お風呂の中の防水時計タオル掛け付き
ダイニングのメロディー時計（ただし音はストップ）
リビングの猫の尻尾が揺れる時計
ま、それぞれに理由があって緑色ではないのだった。
ちなみに１階トイレは我が家で唯一、妻の意向が反映されており、
壁紙、タオル、ペーパーホルダー、床マットそして時計が
ピンク色でトータルコーディネートされているのだった。
ここで、スルドイ方ならもう気付いているかもしれないけど、
これらの写真は実は連続してほぼ同時刻に撮影したものなのだ。
ところが、よく見ると指してる時間がマチマチなのがおわかりだろうか。
つまり、面倒くさがり屋のボクは、
時刻が狂ってても、
電池がなくなって止まってしまってても、
そのまま放置しているのだった。
狂ってるのは、あれはだいたい５分遅れてるとかわかってるので問題ないし、
止まってるのはもはや時計としては見なければいいのでこれまた問題ないのだった。
いくつかはそれなりに合わせておくけどね。
朝、時間を確認するのはＴＶだし、
子供たちが勉強時間を見てるのは置時計型の電波時計なのだった。
玄関ののっぽ時計などは、ちょうど０時０分の位置で止まったので、
嬉しくてそのままにしてるのだった。
書斎のも止まってるけどパソコンの時計があるから気にならないし。
問題は何個あるのか数える気にもならない目覚まし時計の方かもね。