わやNEWS 2004

2004.12.26 高橋忠史さんを愛知県芸術劇場小ホールにお迎えしてビッグライブ「高橋忠史とフォークな仲間コンサート」開催。1000日連続ライブの一日をフォークな仲間が企画しました。会場がきちんとしたところなので朝8時半に集合してから舞台づくり、音響セット・チェック、リハーサルなど本格的。そして250名をこえるお客さん。とても濃い一日となりました。コンサートはまず「おやじバンド」の登場。出会いと仲間っていいなあと感じさせてくれるバンドです。そして2番手がボク。今回ははじめて聴くお客さんが多いのでウケ狙いは外すといけないと思い、ちょっとまじめな選曲でした。まず『偉い人』で子供への期待を語り、続いて『安心して』で救いの手を差し伸べ、最後は『心にはユートピア』を高橋忠史さんとの出会いを予感していた歌として歌いました。3番手はオカリナのさっちゃんとミッキーさん。舞台の袖で聴いたオカリナの音色はみんなが絶賛していたようにボクの心も洗ってくれたのでした。フォークな仲間の最後は「八竜リバティーバンド」。さすが、の一言でした。そして休憩を挟んでいよいよ高橋忠史さん。連続ライブの疲れも見せずなんと珍しく立っての演奏。語りを入れずに何曲も続けて弾き語ったり、じっくりトークしたり緩急自在のライブでした。片付けもみんなの力で済ませ打ち上げはドガにて。二日酔いになるくらい楽しく飲み語ったのでした。
2004.12.24 アラン・プーサンにて、クリスマスイブのデュオ特集。4組登場の1番手にお休みから復活のUHYOさんとボクが登場。全てUHYOさんがギターを弾いてボクがパーカッションというスタイルでした。まず、クリスマスイブなので『サンタさんがやってくる』。ボクは鈴を鳴らす。続いてUHYOさんの『MY FRIEND』をボクはタンバリンで。そしてボクの『アルコール性記憶障害』はニガウリマラカスを振る。初めてライブでハモったし。UHYOさんの『あなたから』はハモリに専念。ボクの『朝のカレーライス』は、これまたライブではたぶん初のハモリ付きで賑やかに。最後はUHYOさんの『君の明日に君の夢に』をサビだけマラカス入れて。当日合わせでぶっつけ本番に近かったのですが、さすが20年のコンビは2年のブランクを超えたのでした。何より記念すべきUHYOさんの復活ライブとなりました。
2004.12.10 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。この日は仕事関係の飲み会があり、けっこう酔っ払ってから5組目くらいのときに入場。自動的にトリを勤めることになりました。1曲だけと言われたのでその分トークをたくさん(^^ゞ 酔ってハイになってたのでベラベラしゃべりまくりました。12月なのでクリスマスソングの『パパはサンタさんでなくてよかった』を選曲。前後に『サンタさんがやってくる』のサビをはさんだのは反則ギリギリか。久々のUHYOさんの参加や新しい方との出会いもあり、すっごくもりあがりました。
2004.12.4 名古屋市公会堂にて、名古屋学童保育フェスティバルの舞台に出演。学童児の父として、学童を親が楽しむ歌『学童でビール』、子供たちが学童で楽しみつつ成長する歌『たきっこの歌』、息子に願いを託す『偉い人』、の3曲を歌いました。3階席まである大ホールで歌うのは気持ちイイー。
2004.11.19 喫茶YUMEYAライブ。今回は「わやソングワールドへの旅」と題して選曲。前半は「わやソングワールド」の紹介、後半は「旅」をテーマにした曲といった構成でした。あまり語らず歌ったので長い歌が多かった割には「えっ?もう終わり?」って感じでした。まず『ご機嫌な僕』で元気よくスタート。キーワードのはずの「新曲」が今回はないとトークしつつ「遊び」シリーズから『キャンプしようよ』、「食べ物」シリーズから『本物は美味しい』、そしてお客さんにも振った『悔いのない選択』、「子育て」シリーズから『秀史の子守唄』、これはあまり他でも歌ったことがなかったのね。「動物」シリーズが入ってないと言いながら『父親失格』、前半最後は「自然」・「社会」・「人間」をテーマに「真面目」シリーズ(?)から『おろかな人やさしい人』でした。後半は最近連続してた(肉体再生日記参照)ことから直前に思いついた『朝食にはラーメンかカレーライス』から。これはただ『朝食にはラーメン』と『朝のカレーライス』を交互に歌っただけのものなのですが妙に違和感ないでしょ。「旅」とは無関係の「日常」そのものの歌なのですけどね。続いて「椅子」の旅はボクの人生の旅ともいえる『折りたたみ椅子』。日常の中の旅『通勤』、旅をしたくなる心『行方不明になりたかった』、「地球一周」が歌詞に出てくる『自動車運転免許』ときて、ラストはこれこそ人生は旅なのだの『ビワの木』でした。終わってみれば実はテーマは「ビール」だったのではと思ったりもして。ありがたいことにアンコールをいただいて、これまたありがたいことにリクエストいただいた『心にはユートピア』も歌えました。打ち上げがまた楽しかったのでした。
2004.11.12 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。もう第80回を迎えるのです。ボクはそのうち何回行ってるでしょう。このサイトをOPENさせたときはもうアコナイトデビューしてて、その後は数えるほどしか欠席してないからねー。50回以上にはなると思うのです。今回は1番手に登場し『大人と子供』と『父親失格』を歌いました。飲み語りが楽しくて午前3時過ぎまで店にいました。
2004.11.4 アラン・プーサンにて「弾き語り市」アコ系(?)3人出演でした。ボクのほかには☆よっしーくん有薗真一さん。
19日にYUMEYAでやる「わやソングワールドへの旅」の予告編的な選曲・展開でした。まずはここのところ朝食にラーメンが連続していることから『朝食にはラーメン』、アランプーサンの野球チームで練習をした滝ノ水中央公園も出てくる『滝の水界隈公園めぐり』、わやソングワールドには美味しいものがいっぱいと『本物は美味しい』、ゆっくり安らげる場所でもあると『秀史の子守唄』、旅にもいろいろと『行方不明になりたかった』、そして人生は旅そのものと『ビワの木』。風邪気味で鼻が詰まりそうでしたがなんとか歌いきれました。
2004.10.16 地下鉄名城線環状運転開始記念イベント・八事商店街主催のストリートライブに前週に続き参加。八事交差点周辺の何箇所かで11時半〜16時半弾き語っちゃいました。なんと昼食抜きで歌い続けたのでした。今回は知り合いも通りかかったし、立ち止まって聴いてくれる人もいて時間が短く感じました。またまた詳しくは週刊わやソングにて。
2004.10.11 地下鉄名城線環状運転開始記念イベント・八事商店街主催のストリートライブに参加。八事交差点周辺の3箇所で11時半〜16時ボクが弾き語っちゃいました。台風接近により、10日の予定が翌日11日に延期になり参加者は少なかったのですが、そのぶんたっぷり歌えました。詳しくは週刊わやソングにて。
2004.10.8 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。毎月第2金曜日のアコースティック弾き語り競演。台風接近の影響なのかちょっと少なめ。ただし、『野菜サラダ』と『正義の人!ガングリオン』は精一杯の感情を込めて歌い、終わった後も楽しく語り、飲みました。
2004.9.23 ライブというわけではないのだけど報告。アラン・プーサンのアコ組のえみーこさん、トモローさんと、それぞれのお友達とで集って楽しいバーベキューをしました。昼間から緑区の大高緑地公園のデーキャンプ場で肉を焼いて炭酸水を飲む。ギターを持ち込んでたので少しだけ歌ったりもしました。
2004.9.10 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。毎月第2金曜日のアコースティック弾き語り競演。8月の1回お休みしただけで久しぶりのような気がしてました。今回は少なめだったが久しぶりに会った人もいたし、老若男女混ざっていい雰囲気。ボクは3番手で、昨今の天変地異や陰惨な事件をぼやきながら、こういうときは笑うが一番と『面白い顔の歌』の2番の歌詞と1番のサビ(トッポジージョの表情)を最初にちょこっとだけ。そして久しぶりの『笑い上戸の歌』をサビの笑い声はお客さんもご一緒にとやったけど、これはボクだけ浮いてたかな。最後は真面目に戻って『心にはユートピア』を感情込めて歌いました。生ビールとお薦め焼酎、ちと飲みすぎたかも。
2004.9.2 アラン・プーサンにて、○得LIVE。対バンは☆THE FATS[HARRY G SALLY W-Bs・Vo JOHNNY A-G]と☆回転木馬[鈴木義人 Vo・G 市川知道 Ds]でした。いつものアコ組とはちょっと雰囲気違うけどボクは一番手でいつもどおりのわやソングワールド。テーマは「ひと夏の経験」もしくは「夏の思い出」ということで『流ソみゃあ』、『キャンプしようよ』、『自転車と僕と』、『ビワの木』を選曲。たったの4曲だけどちょうど40分かかりました。詳しくは「週刊わやソング」で特集します。
2004.8.25 ライブじゃないけど、アラン・プーサンの納涼☆水曜クラブ(毎年恒例 !! CAFE POOH前駐車場にて屋外ビア・ガーデン PM 7:00 〜AM 0:00 ※店内営業及び卓球はありません)で流しソーメンを出店。ワンコイン食べ放題。アツフミが流し役で手伝ってくれました。みんな喜んでくれたかな。来年もやるぞー。
2004.8.15 四国に帰省中、同期会の余興でミニライブ。高校時代は弾き語りなど全くそぶりもなかったボクがやっちゃうのでみんな驚いてくれたよう。近況報告を兼ねて『アルコール性記憶障害』、中学時代からのボクの人生『折りたたみ椅子』、最後は楽しく聞いてもらおうと『サのつくサカナの歌』。80人近くの、知り合いとはいえ20年以上ぶりの、そしてボクの歌を聴くのは初めての人たちの前で歌うのはそれなりに緊張したけど気持ちよく楽しい気分で歌ったのでした。
2004.7.23 喫茶YUMEYAライブ「帰ってきたわやソング」。どこに行っていたというわけではないのですが、増殖を続ける新曲を発表したり、まだまだある名曲を厳選してお聴かせしたり、もう一度あの曲を聴きたいという声にお答えしたり、とまたまた、1時間半以上たっぷりやっちゃいました。選曲は事前に「週刊わやソング」で公表しておいたとおりで変更ナシの本番でした。
まずオープニングは『朝のカレーライス』で元気にスタート。前半は新曲発表コーナー。2曲目には『眠い』。起こしてくれたお客さんは主に子供(*^_^*)。続いて『散髪と父と息子と』。そして『ビワの木』。12分の長い曲だけど、長さを感じさせずに聴いてもらえたはず。そして新曲の最後は『安心して』を熱唱。休憩を挟んで後半は、これまた勢いよく、『それこげワン!ワン!!』でスタート。犬の鳴き声のサビをお客さんにやってもらったのでした。ここで動物シリーズで固めて、次は『バルコニーの鳩』。そしてこのあとは新曲ではないけど、まだYUMEYAさんでは歌っていないというまだまだある名曲コーナーとなって、まず、みぃさんにリクエストをもらった『溺愛のプレーリードック』を久しぶりにライブで歌う。お次は『さすらいのニャンピー』。ちょっと社会派に傾けつつ『偉い人』。とうとうどっぷり社会派の『僕らの時代は』。そろそろ終わりなのにオープニング曲の『正義の人ガングリオン』。そしてラストは前向きに『そろりと行こう』。予定通りアンコールをいただいてボクのスタンダードの『サのつくサカナの歌』でフィナーレでした。なぜか歌い足りないって感じ。
2004.7.18
〜19
第4回フォークキャンプリーにエントリー。毎年学童キャンプに日程が重なっていて参加できず、今年も直撃、来年以降も望み薄のようなので、今回は強引に(キャンプファイヤーの後に学童キャンプを抜け出して)参加しました。付知から設楽まで約1時間半。8時間もの長丁場ライブの終盤、ボクは23:40頃から出演。野外なので『燃えろアウトドアー』、『流ソみゃあ』、そして夏に楽しい『踊れガングリオン音頭』を歌いました。午前3時頃まで語ってから仮眠。4時半にまだ語ってる人も居る中出発。途中眠くて眠くてまた仮眠したりしながら学童キャンプには7時に戻りました。疲れたけど充実感アリ。
2004.7.9 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。ダンさんの司会進行。古株と新顔が入り混じって大盛況でした。ボクは4番目に登場。20年前の歌『禁酒宣言』を熱唱。これは別れの予感を歌ったラブソングなのです。毎回出てると選曲でも意表をつかなくちゃね。もう一曲はダンさんにならってスタンダードをということで(決して世間一般のスタンダードではなく、わやソングの、ということだけど)『サのつくサカナの歌』をやりました。最近来はじめた人は知らないみたいなので。そうそう、ここのところ生ビールのあとは珍しい(ちょっと変わった)焼酎をロックで飲んでます。
2004.6.20 恒例の岐阜県串原村岡村邸での収穫祭。あいにくの雨でバドミントンなどの遊びができなかった代わり(?)にリクエストに答えて歌う。ちょうどカレーができてたので『朝のカレーライス』、ついでに『朝食にはラーメン』、ウンチの歌はないかとのリクエスト(!)に『トイレトレーニング』、キャンプの歌をとの声に『キャンプしようよ』とやらせていただきました。あとはトモローさんのBGMや歌声喫茶風シングアウトなどで野外に音楽が響き渡ったのでした。
2004.6.19 ばんちゃさん(浅井正人さん)がパーソナリティをつとめるFM岡崎のラジオ番組(やろまい!!)に生出演。ラジオのスタジオに入るのは初めてなので緊張。浅井さん作詞の『還暦』と元気に楽しく『朝のカレーライス』の2曲を弾き語り、質問トークに答えたりもして、最後はCD「ガングリオン主題歌集」の3曲目『それはガングリオン』を流してもらいました。
2004.6.18 アラン・プーサンにて、「弾き語り市」(○得ライブ?)。3組中の2番目。「わやソング入門セミナー2」のタイトルのチラシも作っていましたが、実際にはいろんなシリーズからの選曲を意識してたって程度。まず、わやソングの概略を語りつつスタートっぽい『朝食にはラーメン』。続けて、朝からラーメン食べる元気はあるけど夜は酔っ払いですの『アルコール性記憶障害』。病気ついでに『眠い』。今回もお客さんに起こしてもらいました。眠いといえば散髪では必ず寝ちゃいますねとつないで『散髪と父と息子と』。息子に絡めて昆虫ネタのトークでつないで『20世紀末コオロギ』。ラストは『安心して』で、前向きに締めました。
2004.6.11 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。夕方の激しい雨のせいか出演者は少なめ。でもボクは1曲しかやらないのです。なぜって『ビワの木』だから。久々にカフェプー時代からのレギュラー(?)メンバーが何人か揃い、話も弾んだのでした。
2004.5.23 滝ノ水学童新入生歓迎会にて、ミニライブ。の予定でしたが、雨が降ったので焼肉をやるのも大変でライブどころではなくなっちゃったのでした。テントで新入生のお父さんに何曲か聴いていただいたので一応ライブ成立か(~_~;)
2004.5.16 新曲『ビワの木』完成。ビワの木とおばあちゃんの思い出。昨夜も食べたっけ。
2004.5.14 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。今回は8時半のスタート時点では参加者が少なく、3曲やることに決定。実際には後からたくさん来たのですが。まず「週刊わやソング」に合わせて一福存続を喜ぶ『ご機嫌な僕』。今回の大好物はプーサンピザ。1番の最初の歌詞も変えちゃいました。この日は職場まで10kmのランニングをした話題から『通勤』、そして最後は新曲『眠い』を発表。途中寝ちゃったら起こしてください、ただし、あんまり早くは駄目とお客さんにお願いしたら、けっこうたくさんいびきをかくことになりました。ビール・焼酎・ウォッカ・日本酒を呑みながら。
2004.5.5 高橋忠史さんの12時間連続ライブを聴きに行った。終了後、車座になって呑みながら話してるときにリクエストをいただいたので新曲『眠い』を初披露。あと『朝のカレーライス』と『初心者マンの歌』。リクエスト感謝。
2004.5.1 新曲『眠い』完成。歌ってる途中で寝ちゃったりします。
2004.4.18 恒例の岐阜県串原村岡村邸でのしだれ桜お花見の集い&ミニコンサート。今年は1000日連続ライブ決行中の高橋忠史さんがメインです。桜は散ってしまってても新緑や可憐な野の花の贅沢なロケーションです。ボクは前座の一番手に登場し、本調子でないながらも『散髪と父と息子と』、『一福青春編』、『安心して』を熱唱しました。あとは聴くだけ。心と体のリフレッシュができました。
2004.4.9 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。毎月第2金曜日のアコースティック弾き語り競演です。まだのどの調子はいまいちのうえ、気分的にマイナーだったので『フクタロウ』と『心にはユートピア』を渋めに歌いました。飲み食いは絶好調でしたが。
2004.3.25 アラン・プーサンにて、「弾き語り市」。オムニバス形式でボクの出番は一番手で約40分。ずーっと風邪でのどの調子が悪く、前夜に練習しようとしたら全く歌にならないのでどうなることかと思ったけど、当日の本番中だけはなんとか歌いきれたのでヤレヤレでした。ただし、声はガラガラ。「ハスキーは好き?」とダジャレでごまかして始めたのでした。テーマは「親離れ子離れ」。ヒデフミの小学校卒業記念企画です。本人は来なかったけど。その代わり1曲目の『偉い人』の途中でアツフミが来店。すごく嬉しかったなあ。気持ちを込めて「息子よよく聴け、お前は偉い人になれ〜♪」と歌いました。2曲目は『息子と』。しんみりムードが合うよね。3曲目は『一福子連れ編』。2日前に一福で会った大学の後輩が彼女連れて来てくれていい出会いの歌でした。4曲目は『散髪と父と息子と』。テーマそのもの。最後は息子に伝えたい『安心して』でしめました。
2004.3.14 滝ノ水学童の学童祭りにて、恒例のミニコンサート。ヒデフミがもう卒業なので最後は一緒に歌いたいと思っていたけど断られちゃいました。時間があまりなかったのと声がかすれて出なくなったのとで3曲だけ。『踊れガングリオン音頭』では子供たちに手拍子をやってもらい、『サのつくサカナの歌』では「サカナ」と言ってもらえました。『散髪と父と息子と』はかすれた声で熱唱しましたがお父さんたちには届いたでしょうか。本番前に群がってきた子供たちに聴かせて(見せて)やった『面白い顔の歌』がすごく受けてました。
2004.3.12 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。毎月第2金曜日のアコースティック弾き語り競演です。新曲の『散髪と父と息子と』、そして先月に続き『安心して』を歌いました。6番手だったかな。相変わらず大盛況でした。
2004.3.3 一福カウンターライブ決行。CD「一福」完成記念にギターとCDを持ち込み、居合わせたお客さんとのぶくんとおかあちゃんにCD収録曲を中心に聴いてもらったのでした。。
2004.2.25 去年の5月から構想していたCD「一福」完成。
2004.2.22 去年の夏から構想していた新曲『散髪と父と息子と』完成。思い出語り、子育て、しんみり、ほのぼのお笑い系です。長め。
2004.2.13 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。毎月第2金曜日のアコースティック弾き語り競演です。5番目に登場し、「わやソングマラソン」スタートに際してまだ歌集に入れていなかったことに気づいた『流れに』と、出来たばかりの新曲『安心して』を歌いました。この2曲の間には20年以上の時が流れているのです。
2004.2.11 実に9ヶ月ぶりの新曲『安心して』完成。子供に伝えたいことでもあり、自分自身を励ます言葉です。
2004.2.6 YUMEYAにて、坂庭さん追悼のフリーライブ。いつも自分のオリジナルばかりのボクもこの日は坂庭さんのレパートリーの「柳の木の下に」を歌いました。残業だったので遅刻し、ほかの方のをあまり聴けなかったのが残念。
2004.1.11 名東区うりんこ劇場にて第4回フォークチャンポリー開催。午後2時〜6時。前売り2,500円。ボクは例によって「そろりん」として参加。今回はいままでよりさらに「ソロ」化し、ボクとヒデフミとのデュオなのです。声変わり間近のヒデフミを聴ける最後のチャンスかも。うりんこ劇場関係者の元気な「ふるくせーず」に続いて「そろりん」の出番。まず、ヒデフミのボーカルで『そろそろ始めよう』で元気よくスタート。ボクが歌詞を思い切り間違えてしまったのだが、ヒデフミが動じなかったのがすばらしい。次に、お馴染みの『それはガングリオン』を初めてヒデフミのボーカルで。イントロの前に「ガーングリオォーン」と叫んでからスタート。カズーも決まってたね。最後に「チェンジガングリオーン」と変身のポーズを決める。ヒデフミは恥ずかしがっていたが本番ではかっこよく決めてくれた。続けて『少年ガングリオン隊の歌』をもちろんヒデフミボーカルで。4曲目はヒデフミには休んでもらってボク一人で『無知の知』を真面目に歌う。ハーモニカを使うのは初めての試みだったがこれはちょっと失敗。最後は、『サのつくサカナの歌』で賑やかに締める。ヒデフミにはもちろん「サカナ」と叫んでもらうし、お客さんにも「サカナ!」と「食べた」は手伝ってもらえてよかったのでした。インタビューは予想通りヒデフミに独占されてしまいました。自分たちの出番の後は観客として楽しんだ。CD製作やライブ活動に充実の「八竜リバティバンド」、飛び入りの3人。特に姫路のにいやん「松本さん」は聴き応えあり。大ベテラン「紙ヒコーキ」は坂庭さん特集、付知町の「土着民」は今回も爆笑させてくれました。そして特別出演の「五つの赤い風船」の青木まりこさん。包容力のある歌声と楽しいトークに魅せられすっかりファンになってしまいました。坂庭さんが亡くなってみんな寂しい気持ちがあり、ボクも何度も涙してしまいましたが、きっと坂庭さんにも喜んでもらえるふぉーくちゃんぽりーになりました。打ち上げもすっごく盛り上がってボクはそのまま会場で眠りについたのでした。
2004.1.9 アラン・プーサンにて、アコースティックでナイト。毎月第2金曜日のアコースティック弾き語り競演です。久しぶりに司会進行役を仰せつかい、オープニングで『アコデナイトヨホ』を歌えました。今回も初登場の18歳やら伊勢からやってきた人やら連続出場宣言をする人と大盛り上がり。ボクはトリにさせてもらい、これまたご無沙汰ーのれいさんにリクエストをもらった『ボクんちのウサギ』、そしてウサギ続きで『サのつくダジャレの歌』を歌いました。