2000年版バカ親日記 2000.6.25〜12.26  掲示板に感想を書く

2000.12.26
 トラブルとかあって、クリスマス前後にずいぶん親ばかをやったのだけど日記が書けませんでした。
 クリスマスイブには家族でおでかけ。映画館で「ダイナソー」を観る。二人とも真剣に観ていた。これでビデオが発売されたらまた買ってしまうのだ。
 ヒルトンホテルでクリスマストレイン(クリスマスの雰囲気のミニチュア情景の中を模型の列車が走っている)を観る。パパもまたNゲージをやりたくなってきた。子供のころは高価なので手が出なかったし、結婚祝に友人達が送ってくれた名鉄パノラマDXも、息子に本物っぽい電車を見せてやろうと買った新幹線200系も、手荒な息子達に壊されてしまっているのです。ヒルトンのはもっとでかかったけど。(HOゲージよりも)
 イブの夜、ブラックコンボイが欲しいというヒデフミには黒い服を、ウルトラマンティガのGUTSの隊員の銃が欲しいというアツフミにはティガの変身セットのような服を、それぞれ着せて「これでサンタさんがお互いのおもちゃを間違えたりしないだろう」って言ったら「お父さん頭良い」とヒデフミに誉められた。「サンタさんがやってくる」を唄って寝かしつける。息子達も「サンタサンタ」と追っかけで歌っていた。
 翌朝、「寝たふりしてサンタさんを待ってたけど気付かないうちにおもちゃが置いてあった」とアツフミが言っていた。そりゃそうだ、パパがそんなヘマするかい、とかいって、実は見つからないかとすごく緊張して、慎重にやったのでした。
 結婚したときに8mmビデオを買った。アツフミが生まれる少し前にそれが壊れたので液晶パネル付のに買い換えた。ずいぶん使ったが、大きいのとネジが取れてていつ壊れるかわからないのでとうとうデジタルビデオを買った。おぉ小さい。どこにでも持っていけそうだ。静止画も撮れる。このページにもまた画像をボチボチ使おう。

2000.12.19
 クリスマスイブまで一週間となった。ウチの息子達はサンタクロースを信じているので、何が欲しいのかはそれとなく聞き出しておいて、先日買ってきて納戸にしまってある。あとは、息子に気付かれないようにラッピングするだけである。去年ヒデフミが「あんな紙はオモチャ屋さんでは使わないから、サンタさんは本当にいるんだよ」と、アツフミに説明していたので、「おもちゃのBA○BA○」とか入ってる紙ではまずいのである。ヒデフミは他にも「サンタさんってタダで世界中の子供達におもちゃをくれるなんてすごく良い人だよ」と真顔で言っている。実は気付いていて親をだましているのかもしれないが。

2000.12.12
 日曜日に息子達のおもちゃの片づけをした。子供部屋のうち、おもちゃの部屋(もう一つは着替えと寝る部屋)の足の踏み場がなくなっていたのだ。それにしても全くたくさんあるものだ。ボクが子供の頃はミニカーだって4〜5台しか持ってなくて、それで大事に遊んでいたものだが、息子達のは何十台もある。欲しくてたまらなかったけど言い出せなかったプラレールも、大きな箱にあふれるほど車両やレールが揃っている。アツフミが好きなウルトラマンシリーズの15センチほどの怪獣たちも棚からはみ出すくらいだし、ヒデフミの好きな恐竜も全種類ではないかと思うほど並んでいる。
 親として買いすぎは反省すべしと考えて、7月からクリスマスまで、おもちゃは買わないと息子達と約束した。若干の抜け道はあったが(出張のお土産とか)息子達も良く辛抱してきた。そして、もうすぐクリスマス。また増えるので、その前に、もう壊れてるのとか、遊ばなくなったのを、思いきって処分した。ヒデフミは「これは動物・・これは車・・」とカテゴリー別に分類して頑張っていたが、アツフミは手伝わずに勝手に遊んでいた。おまけにゴミ袋をチェックして「これは捨てちゃダメ」とか言う。アツフミには「お前にはサンタさんは来ないよ」と意地悪く言っておいた。

2000.12.10
 息子達を今まで騙してきたことがことがあって、昨日の朝ついに本当のことを話しました。ヒデフミの反応は「それが大人のやりかたかい」で、アツフミはパパをポカポカポカとたたいてきました。実は、我が家では乳製品のヤク○トは買ったことがなく、同じような味で同じ形の容器に入ったものでずっと安い他社製品を買ってたのですが、それらを全て「ヤク○ト」といっていたのです。たまたまコンビニに本物しかなかったのでした。ボクにはよくわかりませんが違いがあるようです。

 昨日、息子達がずっと楽しみにしていた焼き芋を庭でやった。掻き集めた落ち葉はけっこう大きな山になったが、芋が焼けるまでの量ではないので枯れ枝などの薪で焚き火をする。子供にとってはただの火遊びで、キャンプファイヤーごっこをしたりしてた。ヒデフミの鼻は鋭く、芋の焼ける匂いがするというので小枝で突き刺してみたら出来上がっていた。アツフミも突き刺したが大きな棒だったので芋をつぶしてしまった。わははそんなことでは怒らないのだ。

2000.12.1
 昨日は仕事に遅刻した。話せば長くなるのですがバカ親的なので書いときます。
 ヒデフミが学童の企画で夜スーパー銭湯に行くことになっていた。(変な企画だよね?)替えのパンツとタオルは持たせたのだが、ヒデフミを見送ってから、案内文書に費用400円と書いてあるのに気がついた。そこでヒデフミの財布に400円+?を入れて、アツフミを保育園に送る途中で小学校に寄って、ヒデフミに渡すことにした。小学校は近いので時間的には問題無いはずだったのだが・・・。
 車から降りるときにアツフミが自分も行きたいと言い出したが、急ぐのでそのままパパ一人で教室へ。運悪く運動場で朝礼の日で、教室には誰もいない。ヒデフミのランドセルを見つけ、ポケットに財布を押し込む。(これって、すごく怪しい奴だよね?)
 車に戻ったらアツフミが「僕も行きたかった」と号泣している。クラクションも鳴らされた。なだめてもダメ。保育園に着いても歩こうとしない。抱きかかえて部屋の前まで行くが泣き止まない。先生やお友達が取り囲んで声をかけてくれたのですが。結局泣きながらも「握手でバイバイバイ」をしてくれたのは10分後であった。ま、遅刻は5分くらいで特に問題はなかったんですが。(ホントか?)
 この話にはオマケがあって、午後、学童の指導員から職場に電話があって、お金は教材費から出すので子供には持たせないでください、だって。オイオイ、当日に言うなよって。

2000.11.30
昨日の朝、あと20分くらいで家を出るよというときに、バナナを1本食べた後のアツフミがラーメンを食べたいと言い出した。いつもは少食で心配してるので食べる気になったときには食べさせねばと、大急ぎでインスタントの具なしを作った。作ってる間に着替えとけと言ったら、ちゃんと着替えてた。そしてパパが着替えてネクタイ締めてる間に何と1人前をペロリと食べたのだった。すごーい。なお、熱いのは苦手なので氷を7個入れて食べやすくしておいたのです。道が空いていたので遅刻もしませんでした。

2000.11.26
紅葉ドライブをしたかったが支度ができたのが11時過ぎだったので遠出はできず、名古屋市内の東山動植物園に行った。息子達は車に乗ってるだけのドライブよりはココのほうがずっと嬉しい。植物園には広い森があり、紅葉は綺麗なのが見れたので良しとしよう。ヒデフミは爬虫類を見たいのでどんどん先に行こうとするが、アツフミは相変わらず地面を見ながら歩いているので遅い。拾った木の枝を杖にしたアツフミ得意のおじいさんの真似はすれ違う他のお客さん達に大ウケ。そうそう、来年ヘビ年ですよね。ココの自然動物館では夜行性動物や爬虫類・両生類を見れるのですが、日曜・祝日の午後3時半からはヘビを触ることができるのです。息子達はもう何回も触ってるので慣れたもの。恐がりもしません。首に大きなヘビを巻いた家族写真を撮りました。年賀状に加工しようっと。

2000.11.23
昨夜は出張で広島のホテル泊。電話したらアツフミが「どうしてパパは帰ってこないの?」と泣いている。7分ほど話をして、結局お土産を約束してようやく泣き止んでくれた。

2000.11.20
土曜日に小学校の学芸会があった。ヒデフミ3年生の演技はなかなかのものであった。家では全く練習していなかったリコーダーも上手だった。「じゅげむじゅげむ〜」のフルネームをボクはこの歳になって初めて覚えたりした。

日曜日は学区のコミセン祭りに学童で出店を出したので手伝いに行く。お客さんより内輪の人数が多いがなぜか儲けも出るのだった。親子ともども輪投げにはまり散財。アツフミは自分の財布を持てたのでニコニコ。あるだけ使ってしまうのであった。

2000.11.10
アツフミは毎朝保育園の門の前で小さく輪を描いて歩く。何でかというと、路面の「止まれ」という表示の「ま」に沿って歩いているのだった。2度ほどボクの車のキーを拾ってくれたところでも書いたが、たいてい地面を見ながら歩いているようだ。他にも「〜色は踏まない」だとか「ブロックの線を踏まない」だとか、いろいろルールを決めてるので、一緒に歩くのは大変である。「あそこまで踏めるところがない」となったときにゃその間ずっとぶら下げて歩くことになり疲れてしまうのである。

2000.11.9
最近のこの日記、字ばかりだったから久しぶりにヒデフミの描いた絵を載せますね。
オリジナル(?)キャラの「お皿君」だそうですが、季節感ないぞう。

2000.11.7
土曜にヒデフミの左瞼が赤く腫れてたので眼科へ行った。家から歩いて1分のところにあるので便利。ところが学会出席のため休診。仕方がないので車で7〜8分ほどのところに行ってみるが、ここも学会出席のため休診だった。良く考えりゃ当然だわな。薬局で抗菌目薬買ってきてさしたら翌日には治った。始めからそれで良かったジャン。

日曜はヒデフミの行っている学童の緑区合同運動会。小学校や学区の運動会に比べて親も子も応援や競技に大変盛り上がる。競技にヤットコ・竹馬・カンポックリが取り入れられているのが学童らしくて素晴らしい。ヒデフミはカンポックリリレーでフライングしてしまい、やり直しかと立ち止まったがそのまま流されたので出遅れてしまいちょっと残念。「止められるまでは突っ走れ」と教えるが、そういう真面目なところが好きなんです。ボクが一緒に出た親子風船割りは作戦ミスで昨年に続いての1位は逃す。アツフミは幼児競技でおもちゃの車をもらってごきげん。そして、この日1番の感動は子供リレーA。わが学童はなんと第1レース・第2レース続けて1位。そしてヒデフミが走った第3レースも途中逆転して1位に。3連勝にみんなバン万歳。夜の打ち上げも子供たちが走りまわる盛りあがりようで、いい運動会になりました。

月曜朝、ウサギにクウガのお面をかじられて泣いてしまったアツフミ。「お仕置きで今日はカゴに閉じ込めとこうか」というと、自分から出入り口を閉めてやっと立ち直る。ウサギが可哀想なので出かける間際にアツフミには内緒でボクが開けておいた。夕方帰宅して、記憶力のいいアツフミが開いてることを不信がるといけないのでボクがすばやく閉めておく。「もう許してあげようか」って言ったら「今日1日はダメ」だって。執念深いヤツだった。

2000.11.3
ヒデフミの授業参観。今まではあまり手を挙げられなかったのだが、今回はほとんどの質問に「ハイハイ」と挙げていた。いまのところ学級崩壊の心配もなさそうで安心した。
アツフミの保育参観。お友達との喧嘩もなく、乾布摩擦では1番大きい声で1・2・3と叫んで張りきっていた。給食もしっかり食べていて(ウチでも食べなさいって・・・)安心した。
夜、妻の帰宅前に飲み会に出かけなければならなかったのでアツフミを連れて行く。ヒデフミは塾でお留守番。カレーを作っておいたのだが、ウチでは大人用(ボク用のはさらに取り分けて辛くする)と子供用と二つの鍋に作るのだが、ヒデフミは大人用のを食べたらしく「今日のは辛かった」だって。言っておかなかったボクが悪いわね。でも一応食べられたんだ。成長したねー。

2000.11.2
ヒデフミが「富士山っていってもたいしたことないでしょ」などと言うので、本物を見せようと家族旅行で富士山に行ってきた。ヒデフミは八ヶ岳や南アルプスの山々を見て、「すげー山だあ」と感動している。「富士山はこんなもんじゃないぞ」と言ってやったのだが、残念ながら今回は天気が悪くて全く見えず。富士を展望できる河口湖温泉のホテルに泊まったのだが「見えんのだから安くしてよ」と言いたくなった。ヒデフミはお金が足りなかったらボクの貯金から貸してあげると言ってくれた。風穴や氷穴に入ったり、サファリパークで動物を間近に見れたりして、楽しい旅行にはなったようだった。

3日間アツフミの保育園で公開保育をやっている。父母が日常の保育園生活を見られるのだが、ボクは最終日に行くよとアツフミに言っておいたのに、初日迎えに行ったとき「お父さん来てくれなかった」と泣き出してしまった。必死で慰めてたら急にニコニコになって「知ってたもん」と言い放った。なんとまあ泣きまねの上手な奴。

2000.10.26
アツフミのイモ事件続編。誰も食べないと泣いたのを慰めるときに、つい「おーこれは弁当にも入れよう」と言ったのだが、翌朝、弁当を作ってたらアツフミがチェックに来て「おイモ入れるんだよね」というので、弁当箱の3分の1が輪切り焼きイモのお弁当になりました。それにしてもすごい記憶力。
そうそう、またアツフミが車のキーを拾ってくれた。いつも地面を見ながら歩いてるんだね。(また落としたんかいっ)

2000.10.25
アツフミは甘えん坊なので自分で着替えられるのに手伝ってもらおうとする。特に忙しい朝。ところが最近パパが2階でネクタイ締めてるときに「パパ待ってるんだからね」という声がして階段から玄関を見下ろすと着替え完了してたりする。成長しているのだ。昨日はすごく楽しみにしていた芋掘り遠足だったので起きるのも早いし仕度もすばやい。やる気満々の成果はイモ6個。早速焼きイモにする。しかし夕食でお腹一杯で誰も手をつけなかったから泣いてしまった。慰めながらみんな無理して食べる。あ、アツフミだけ食べとらんぞ。

2000.10.20
ヒデフミを連れて散髪に行った。「坊ちゃん刈り」短めでお願いする。昔は前髪がまっすぐになってる女の子っぽい髪型のことだったと思うのだが、これでイメージ通りカッコ良くなるからいつもこれで頼む。「女の子にキャーキャー言われるぞ」とからかってやったら、「うるぱーい」と変なテレ方をした。アツフミにはまだ床屋は無理(たぶん)なので、パパがウチで切ってやる。結構面倒なのだが、幸いアツフミはすごく髪の伸び方がゆっくりである。だから半年に1回くらいで済む。なんて親孝行な体質(髪質)なのだろう。こちらもカッコ良くなる。「女の子にキャーキャー言われるぞ」とからかってやったら、嬉しそうに鏡を見に行った。ちなみにボクも短くした。カッコ良くなった。「3人ともすっきりしたわね」と妻が言った。そういえば、妻が美容院に行ってきても、ばっさり短くなるわけではないので、気付かないことが多い。でも、気付かないと怒られたりするのだ。

2000.10.18
息子を保育園に送り迎えするのは普通は自家用車だが、ときどき、自転車通勤のときはMTBに乗せている。といっても子供用の椅子を付けているわけではなくて、ハンドルの上に座らせるのである。ヒデフミのときからやっていて、ヒデフミはいきなり上手だったが、アツフミは恐がったり、落ちかけたりして、余り喜んでいなかった。しかし、このところ慣れてきたのか安定して座っているし、積極的に乗りたがるようになった。頼もしいです。

2000.10.16
アツフミの運動会が土曜日にあった。なんとかけっこでは三年連続の一着。10mくらいしかない直線コースだが、ちゃんと差がつくのがおもしろい。障害物リレーでも、パパが参加しての親子競技でも勝ったのでアツフミは大喜び。ご機嫌でした。帰宅した玄関先、小さなチョウチョがいてアツフミが帽子で捕ろうとしたら死んでしまいました。パパが「殺しちゃったね」と言ったら、アツフミは泣き出し「ゴメンナサイ」お墓を作ってお参りをしたらやっと立ち直りました。日曜のライブはアツフミを同伴。走りまわったり、ごろごろしたり、ギターケースに入ったりの仕草で会場の雰囲気をなごませてくれました。

2000.10.2
ヒデフミは公文式をやっている。昨日もお出かけ前にやらせてたら、ヒデフミの横でウサギのメイが跳ね回っていた。ヒデフミ曰く「ウサギには自由があるが、すぐ死ぬ。ボクには自由がないが長生きできる。考えちゃうな〜」ってオイ集中してやりなさい。

2000.9.27
昨日はアツフミの保育園の親子遠足。仕事は有給休暇。大型バスで戸田川こどもランドというところに行き遊ぶ。アツフミに「何が一番楽しみ?」と聞いたら、「パパが作ってくれるお弁当」だと言うので張りきって作った。卵焼き・タコさんウインナー・塩鮭・絹さやと牛肉の卵とじ・おにぎり・ヒレカツ・鶏の唐揚・シューマイ・肉団子。一通り食べてくれたので嬉しい。もっとも、自作はおにぎりまでで、後は出来合いを詰めただけなのだが。そうそう、アツフミは1本銀歯になった。本人は改造人間になったつもりでパワーアップしたと喜んでいるホント。

2000.9.19
17日の日曜日は小学校の運動会。ヒデフミは全力走で5人中2着。練習では1着だったと言ってたので落ち込んではないかと声をかけに行ったら、「練習のときは早いヤツがいなかったんだ」と気にしてない様子。それにしてもウチの小学校は名古屋で1番のマンモス校。出番が少ないのが残念。ボクも親子競技の大玉送りに張りきって参加したが玉を触れませんでした(>_<)。
アツフミが歯が痛いと泣いて夜も寝られないので月曜の朝、歯医者に行く(仕事は遅刻)。痛がる時は辛抱の足りんヤツだと思っていたのですが、治療中は麻酔を打たれても一人でレントゲン室に入っても削られても詰められても、ずっと我慢して泣きませんでした。偉い!(結局神経抜いてもらったらしい)

2000.9.15
今日は敬老の日。昨日保育園でアツフミ達は紙皿におじいちゃんかおばあちゃんの顔を描いてペンダントを作ったのだが、アツフミは「ボクはパパを描きたかったの」と言って、ボクにプレゼントしてくれました。

2000.9.6
職場で昼にふと胸ポケットに鉛筆が入っているのを発見。これは、朝、アツフミのプール連絡表に体温と参加しますの○を書くために慌てていれたもの。どうしよう書くの忘れたあ。もし、記入不備でプールに入れなかったらアツフミはすごく怒るだろうなあ。お迎えがつらい。そこで先に学童にヒデフミを迎えに行き相談する。作戦として、パ「ごめんパパが悪かった」ア「パパなんか嫌い」ヒ「そうだぞアッちゃんが可哀想だ」ア「お兄ちゃんそんなにパパを責めないで」ヒ「そうだアッちゃんマクドナルドのハッピーセットのおもちゃ欲しかったよね」パ「よーし、じゃマクドナルド行こう」ア「わーい」、というシナリオを用意した。で、アツフミに恐る恐る「プールどうなった?」と聞いたら「雨降ったからやらなかった」だって。なんじゃそら。ま、結果オーライ。予定通りマクドナルドには行く。さて今日は書き忘れないようにしなきゃあ。

2000.9.1
夏休み最後の日にヒデフミが必死に作った図工作品「ビー玉ころころ」。翌朝アツフミがそれで遊ぼうとしたら、部屋の中で放し飼いにしているウサギのメイがかじろうとしたらしく、アツフミが「お兄ちゃんが作ったゲームをかじるな」と怒りながらウサギを小屋に入れて戸を閉めました。その際ウサギが前足を挟まないように気を遣っていました。

2000.8.28
父と息子だけでキャンプをする。ヒデフミにはお手伝いさせる、といってもタープ張るときに「これ持ってて」とポールを持たせるくらいなのです。アツフミはお手伝いはしない代わりに大手柄。川遊びしたときにシマヘビを見つけ爬虫類好きな2人は大喜びだったのですが、たまたま他にいないかと地面を見ながら歩いていたアツフミが「なんじゃこれ」といった感じで拾い上げたのがボクの車のキー。袋に穴が空いてて知らん間に落ちとったのだ。河原の茂みの中。よかったあ(-_-;)

2000.8.17
夏休みなので仮面ライダーの再放送をやっていて、息子達は早速主題歌を覚えて歌っている。子供の記憶力はスゴイ。アツフミが昨夜まぶたにマジックで黒丸を描いた。目を閉じても開いてるように見える(-_-;)。

2000.8.4
先日、「そろりん」の「なすピーの会」に息子を連れて行ったときにヒデフミが退屈してたので紙をもらって絵を描かせました。パパの似顔絵を描いたのですが、味はあるのですが似てないので、「こう描くんだ」と見本を描いてやりました。

念のため、上がヒデフミ画、下がパパ画です。

2000.7.26
ヒデフミは図工が得意です。トップページの絵もいい味出してると良く誉められてうれしいっす。
「ヒデフミ型ロボ」と戦うヒデフミです。

2000.7.14
パパとアツフミが手をつないで寝ていて、パパはアツフミの夢を見ているところだそうです。(アツフミ画)
ヒデフミ得意の恐竜の絵です。

2000.7.12
昨日はアツフミが熱を出したので仕事をお休みしました。
日曜の川遊び、月曜の保育園のプールと、はしゃぎすぎだったからと思うんです。
ところで下の絵は、あらためて聞いてみたら、左パパ、右アッちゃんだそうです。

2000.7.11
パパ「アッちゃんはパパのこと好きかもしれないけど、パパはもっとアッちゃんのこと好きだよ」
アツフミ「アッちゃんはもっともっとも〜っとおパパのこと好きだもん」
というような会話が昨夜実際に行われました。負けず嫌いなやつなんです。
ところで下の絵は、左アッちゃん、右パパだそうです。

2000.7.7
アツフミが意味深な絵を描いているのを発見しました。

2000.7.4
昨夜新しく始まったTVドラマが子供の誘拐をテーマにしていてすごく怖い。
新曲「息子と」を歌って自分なりに盛り上がった後だったが沈んでしまった。
昨夜は夫婦の寝室に子供用布団も敷いてごろ寝をする。なんか不安で一緒にいたかったから。#クーラーを1部屋で済ますためともいう。

2000.6.30
アツフミが「アッちゃんが描いたパパの絵はどこ?」と言うのでいれてみます。
どっちがパパ?

2000.6.28
七夕の短冊、アツフミが保育園で飾るヤツに願い事を書く。
「バイクに乗りたい」
「女の子にモテモテになりたい」
長男のときなら却下する内容だが、これで提出する。

2000.6.27
昨夜寝る前にお話をしました。
アツフミ「アッちゃんMちゃんと結婚するの止めるわ」
パパ「なんで?」
アツ「だってKちゃんがMちゃんと結婚するから」
パパ「恋よりも友情を選んだのか」
その後、思春期の身もだえするような恋の病を実演を交えて教えてやりました。