2007年肉体再生日記

2007.12.30
 先日の深酔い事件の記憶探し続報。アランプーサンでも伊勢うどんを食べたと書いたのだけど、実はプーサンで食べたのは素うどんだったことが判明。三重県出身のマスターと話をしていたので記憶が混乱してしまっていたようだ。これで今年は終わり。

2007.12.23
 もう今年も残すは1週間。早いなあ〜。肉体再生も目標を立て直すことすらせず過ぎてしまった。来年はメタボ脱却を計らねばならんと思ってはいるのだ。そもそもこの日記を書き始めた頃には言葉すらなかったメタボではあるけれど。

 先日の二日酔いというかその夜のことについて、ボクは綺麗サッパリ記憶をなくしていて、怖いくらいに全く覚えていないのだけど、その後に人に聴いた話から再現しておこうと思う。職場の飲み会は宴たけなわとなり、仕上げに出てきた沖縄そばにボクはコーレーグースーをたっぷりかけて食べ、残ってた料理も食べ、いつもよりは簡単な口上だったけど一本締めの音頭をとったそうだ。15分くらい歩いて2次会のカラオケボックスへ行く途中2・3回転んだのだけど特に言動には違和感ナシ。たぶんトイレに行ってみんなとはぐれてしまったのだと思うけど、携帯に電話を貰ってボックスの部屋番号を聞いて「行きますー」とか元気に答えたらしい。だけど結局たどり着けなかったのだね。ユリカの裏に印字されてる記録によると金山駅の名鉄改札を23時3分に通っている。どうしても携帯の着信記録の21時半頃からの1時間半の行動は謎のままだけど。よく、急いでるのにどうしても着かないっていう嫌な夢を見るのだけど、かすかな記憶としてはそんな感じが残ってたりもする。というかもう夢か現実かわからない状態だったってことかも。まあ、2次会にいけないくらい1次会から飲んじゃってはいけないと深く反省するのだ。そして激しく後悔もしてるのだった。

2007.12.17
 てなわけで、土曜日は二日酔いで無駄に24時間過ぎたわけなのだが、その分、日曜日は正しく生きなきゃと思ったのだ。まず、朝は原稿書きから。昨日のこのコーナーのやつ。そして朝食はラーメン。しっかり食欲は戻っている。新聞を読んでキッチン・ダイニングテーブルを片付けて。洗濯していい天気なのでバルコニーに干してそしてソフトボールの練習に出る。ノックを受けて試合をやって、なんとなく足腰フラフラだったけど、身体を動かせたのは良かったし。帰宅後家の前の落ち葉かきをする。週末にしか出来ないからね。昼はココイチ。ちょっと疲れた胃をいたわって納豆カレーの5辛。8辛以下を食べたのはもう何年ぶりだろう。きっと10年以上はたってるはず。海水魚がまた全滅してしまったので、水槽とヒーターやポンプなどの付属品を洗う。そして一人で温泉へ。さすがに寒くて露天の寝湯で寝転がるのも5分が限度。前日絶食したようなものだから2週間前に同じ温泉に行ったときに比べて2Kg減ってたぞ。あと夕食の買い物をしてからペットショップでグッピー・プレコ・ビーシュリンプを購入。海水魚はちょっと放っとくと水槽周りに塩の結晶ができて大変なことになるし、何度も全滅させてるので諦めたのだ。帰宅後それをセットして一息つく。あれほどひどい二日酔いでもついビールと梅酒を飲んでしまう。そうそう、この梅酒は先週実家から持って帰ったもので、お袋の手作りなのでおろそかには出来ないのだ。さて、この日曜日ならダメダメではないよね。土曜日に寝すぎたからか、飲酒量を控えたせいか寝つきは悪かったのだけど。

2007.12.16
 いやはや、久しぶりのひどい二日酔いだったのだ。職場の忘年会で、確かに泡盛のロックとかを何度もお代わりしたけど翌日にあんなに残るなんてね。あまりつまみを食べなかったのがいけないのだろう。アセトアルデヒドの体内蹂躙にもましてショックなのが忘年会の終わりごろからの記憶がほとんど残っていないこと。店で足湯に浸かって気持ちいいーってのはかすかに覚えてるけどその後どこをどうさまよったのかどこかの地下鉄の駅で迷ったとか電車を乗り過ごして変なほうに行ったとか、記憶にあるのは最後に名鉄本線に乗ったのはいいのだけど鳴海駅に停まらない電車で知立駅まで行っちゃったってこと。そして反対方向はもう最終電車だったってこと。鳴海駅からはしばらく歩いてタクシーを拾ってなんとか帰り着いたのだけど、忘年会は8時頃には終わってるはずなので4時間も何やってたんだってことになるよね。で、二日酔いになったのはもう一つあって、第2金曜日だから本来はアランプーサンのアコナイトに行かなきゃならなくて、そのつもりだったのだけどタクシーを降りて店に入ったらもう終わっちゃってたのだ。でもなんか残ってた人と楽しくおしゃべりしてビールやなんか飲んだような気もするし、いやきっと飲んだのだ。そうそう、ライブ後の締めとして伊勢うどんがあるとのことだったのでそれを食べたなあ。そういや当日昼も伊勢うどんだったっけ。さて、夜中に吐いて、翌日起きたらベッドにはボクだけ。子供の部屋にも二人とも居ない。何でだーと思いながら1階に下りたらみんな居て、それも当たり前もうお昼時。安心してまたベッドに戻る。柿を少し食べたけど昼食なんてムリ。さらに夕方まで寝ても回復しない。妻が出かけちゃったので息子たちの夕食はガストの出前にする。もうこの日はとことん駄目人間になったのだった。夜になって少し雑炊を食べてやっと治まったけど、本当に何も出来なかったダメダメ土曜日だったのだった。

2007.11.26
 3連休だったのだ。仕事の関係で、この11月の23日は毎年出張だったのだけど、今年はフリー。初日は朝はのんびりして、午前中は家事で終わる。アツフミの塾がたまたまちょっと離れた校舎で行われるので昼食後送って行くが、また迎えに行かなくてはいけない。で、中途半端な時間だけど、天気もいいし、大高緑地を走ることにする。ホントはこんな連休は紅葉ドライブ・温泉・旅館といきたいところなのだけど、ちょっとづつ譲歩しつつ満足感を味わう作戦なのだ。大高緑地は紅葉真っ盛り。車を置いて、まずは若草山のてっぺんへ。御嶽山が見えて嬉しい。緑地南半分のランニングコースを走って、ふと、近くに戦国時代の砦跡があるのを思い出し、足を延ばしてみる。緑区に10年以上住んでて初めてたどり着いた丸根砦跡。けっこう面白いぞ。ついでに850M離れてる鷲津砦にも行ってみようと思ったのだけど、場所がわからなくて断念。でも、この1時間あまりのジョギングはいい気分だった。アツフミお迎え後、この連休はホントは温泉旅館に泊りたかったってのを違うカタチで実現するために楽の湯に行く。いい気分で湯に浸かってる間に日は沈み、代わりに、見事な月を鑑賞できたのだった。夕食も温泉旅館風にと、ちょっと贅沢してスキヤキ。ビールと日本酒でいい気分で寝たのだった。

 2日目も1日中いい天気。夜、ついつい読書にはまってしまって、1冊読破しちゃってたので朝は遅めの活動開始。和室のプラレール片付けとかしてたらもう昼。そういえば昼に食べたのはココイチのカレー。一時期、必ず10辛を食べてたのだけど、最近多い控えめの8辛。なぜか十分辛いと思えるのだけど。愛車をスタッドレスタイヤに履き替えたりしたら、1日なんてあっという間。そうそう、和室が片付いたから、やっとコタツを出したぞ。敷布団はウサギのせいで捨てちゃってたから、敷布団だけ買ってきたのだ。ちょうど日没をホームセンターの屋上で見られて良かったー。夜は天ぷら。ジャガイモ、かぼちゃ、エビ、小アジ、鶏肉を手際よく揚げていく。この夜も温泉旅館気分でカニを食べて日本酒を飲んだのだった。

 3日目、日曜の朝は草野球の練習に参加。今年から本格的に参戦したのだけど、来シーズンこのままではレギュラーは厳しそうなので、本気で守備を上達したいと思っている。この日は肘や肩の痛みはひどくはなかったけどやっぱり落球はしてしまうんだよね。帰宅してそのままご近所の清掃をしてから朝食。そしてウチの植物をメンテだ。なんでこんなに生命力があるの?ってツタや樫の木や夾竹桃を思い切ってバサバサ切る。庭に居ると時間があっという間に過ぎて、何もしていないような気がしていながらも、また温泉へ行きたくなる。で、また楽の湯へ。夜は長崎ちゃんぽん鍋とふぐ(養殖)の刺身とカニの続き。こんな風な3連休。けっこう運動もしたけど飲み食いはそれ以上だったかも。

2007.11.20
 日曜日は草野球の今シーズン最終戦だった。初めて行く庄内川大正橋緑地球場は今冬初の木枯らしが吹きすさぶ厳しいコンディション。でもなぜかずーっと悩まされてた肘の痛みがない。前日行った電気治療の効果なのだろうか。っても楽の湯の電気風呂に浸かっただけなのだけどね。6番セカンドで先発。守備はちょっと悔いが残る打球が一つ。相手ピッチャーはけっこう速い。第一打席はボテボテの内野ゴロだけど進塁打になったからまいいか。第2打席は打点のチャンスだったけど一塁正面のゴロ。1対0でかろうじてリードという緊迫した試合は6回裏ツーアウト満塁でボクの打席。追い込まれたけどファウルで粘って最後はセカンド後方に落ちるポテンヒット。やったあ。2打点をゲット。実は初打点だったりも。結局この打点が勝利打点となって5対2で快勝。勝つのは気持ちいいのだった。で、選手登録して最初のシーズンは終わったのだが16打数4安打の2割5分は来年に向けてもっと頑張らなきゃという数字だね。しかし、ボクのやる気以上にチームの勢いは上向いていて、来年はレギュラー確保は難しそう。もっと上手くならなきゃ。

2007.11.16
 あるところでたまたま手に入れた日本酒なのだが、飲み終えて、ボトルのラベルをよく見たら、なんと、昭和61年全国新酒鑑評会金賞受賞と書いてある。で、驚くことにその時点で大吟醸20年大古酒なのだ。ってことは仕込まれたのは昭和41年。もう40年も経っているのだね。ボクよりは3歳若いけど、さすがに日本酒としてはややトロリとしてて、超濃厚ってカンジだった。

 昨日はボージョレヌーボーの解禁日。いつもは500円程度のワイン(国産無添加)を飲んでて、それで十分だと思っているのだけど、ま、年に1回くらいはいいかと思って2180円の赤を購入。早速、飲んでみる。味はよくわからない。つまみはいつもと同じ刺身が中心だし。そうそう、昨夜の刺身はサクラエビとボラと貝の盛り合わせ。赤ワインに合うわけはないのかな。ま、豚の生姜焼きと鶏のレモンソテーも作ったのでそれもつまんだけど。

2007.11.13
 今年2回目のリトルワールドに行ってきた。車で行くのが楽なのだが、今回はビールやワインを楽しみたかったので、電車とバスを乗り継いで行くことにしたのだった。ところが、これがけっこう大変。しかも出費がかさむことになるのだ。まず最寄のバス停から鳴海駅まで名鉄バスで200円。犬山駅まで乗車券が770円で、神宮前駅からは座席指定特急に乗るのでミューチケットが350円。犬山駅からリトルワールドは直行バスで480円。えーと、一人片道1800円、往復で3600円、家族4人だとアツフミが小学生なので半額だけど、なんと12600円ナリ。時間も片道2時間くらいかかっちゃってるし。車だとガソリン代、高速代、駐車料金合わせても5000円もいかないはずだし、時間も半分くらいだよなあ。ま、そうまでしても飲みたかったってわけだけど。
 さて、リトルワールドに到着したあとのハナシ。ロンドンバスの2階に乗りたかったのだけど、それはもちろん大人気でスグに乗れそうではなくて、食欲優先でいくことにして、久しぶりに、野外展示コースを全部歩くことにする。ノーマルでも各地の料理を楽しめるリトルワールドだけど、今回は「世界のBBQ料理」という企画をやってるので、それを中心に食べることにする。まず、沖縄石垣島の家で沖縄焼きそばをボクは食べたかったのだけど、家族のノリがイマイチだったので通過する。次の台湾でカオヤンロウを食べようとしたが、行列になってて、スグに食べられなさそうでパスする。やっと食べられたのがペルーのシュハスキーニョという赤ワインで漬けこんだ牛モモ肉を焼いたもの。ビールも飲んでやっと一息ついたのだった。
 そしてメインはここから。ドイツでのBBQ料理はヘンデルという鶏肉をハーブに漬けこんで焼いたもの。それに加えてソーセージの盛り合わせとジャガイモに溶かしたチーズをたっぷりつけたの、そしてビールを3種類とワイン赤と白。普通ならこれで満腹ってとこまで楽しめたね。でもまだまだ終わらない。次のフランスでは仔牛肉のプロシェットと赤ワイン。イタリアでは天然エビの香草焼き。インドではムールガマライテッカという鶏肉料理。韓国ではメグジョグという豚のロースステーキ。そして本当なら天津美少女雑技団の演技を見たいのだけど、それもパスして日本の山形県月山の家での三元豚の串焼きとビールで締めたのだった。
 いつもならワールドプラザでお土産を買うのだけど、その気力もないしちょうどバスの時間。こうして飲み食い世界旅行は終わったのだった。なんだかんだ言って電車・バスでよかったあ。

2007.11.12
 いつも、ビールはモルツ、発泡酒はスタイルフリーだけど、新しいのが発売されてると、とりあえず買って飲んでみるのだ。一番搾り「とれたてホップ」ってのが岩手県遠野産ホップを使用して限定醸造で発売されていた。今年収穫されたばかりの遠野産ホップを凍らせて、細かく砕いて仕込んだそうだ。味はよくわからない。ま、缶のデザインが緑色だということで悪くはないのだ。描かれているのがホップだと思うのだけど、実はとれたてのホップがどんなものなのか知らなかったりもするのだった。

 我らがドラゴンズは今年とうとうアジアチャンピオンにまでなった。セリーグでは負けたけどクライマックスシリーズを制し、アジアシリーズでもいきなり韓国に負けたとはいえ、最後に決勝で勝つところがドラゴンズらしいね。本音ではもっとすっきりしたい気持ちもあるけど。何はともあれ、ドラゴンズファンで良かった年だったのだった。

 「わやプロフィール」のコーナーは、もうずいぶん更新していないのだ。そのなかでは一時期けっこう更新してたのが「ランキング」のコーナー。ほとんどは一発ランキングだけど、何度も入れ替えをしてるのもある。一番多いのが「外食ランキング」かな。たしかに、お気に入りの店でも閉店しちゃったりするので固定ランキングにはならないから、そろそろ更新しないと実際とは乖離してきちゃってるね。で、次のランキングでは確実にベスト5に入りそうなのが、「洋食のことこと屋」なのだ。まだ3回しか行ったことがないけど、ここの生パスタは絶品だと思う。他にも生パスタを食べられる店はあって、けっこう気に入ってたりもするのだけど、ここのはモチモチ感が際立っているのだ。思わず他の料理を運んできたシェフ(だと思う)に、「とっても美味しいです」と声をかけたくらい。もっとも、シェフが嬉しそうに説明をしようとしたのを「タバスコください」と言ってしまい、遮ってしまったカタチになってしまったので申し訳なかったのだった。 

2007.11.9
 ドラゴンズのおかげでスーツを2割引で買うことが出来た。実はそのスーツのセールは前からやってたのだけど、自分が今どんな色や型のスーツを持っているのかチェックしてから買おうと思って先延ばしにしていたから、結果的にドラゴンズの優勝待ちになったのだった。先延ばしにしていたのはもう一つ理由があって、合服のサイズがAB型で、実は少しキツイのだけど、BB型にしちゃうともう完全なデブだよなあと迷っていたのだ。ところが自分の持ってる冬用スーツを確かめたら既に全部BB型だったのがわかって、安心してというか、がっかりして、迷わずBB型のを購入したのだった。ちなみに納戸の中のタンスにはいつかまた着れるかもという昔のスーツを取ってあったりするのだけど、出番はあるのか。

2007.11.5
 生まれて初めて日本シリーズを制したドラゴンズを観ることが出来た。クライマックスシリーズ中から毎晩TVでナイター観戦しながら晩酌をした。いい時間だった。

 学区のソフトボール大会に学童チーム(ボクはOB)として参加する。全6チーム参加中、ウチだけユニフォームをバッチリ着ていた。いつもは草野球やってるチームでもあるからね。初戦はボクは出番なし。残念ながら大逆転負けしてしまって、2試合目は5位決定戦になる。ボクは4番ショート。打つほうは3打数2安打で、まああんなもんかってカンジだけど、守備はちょっと悔いが残るなあ。アウトにはしたけどグローブでボールをはじいてばっかだったから。最終回、2点負けててレフト前を打って、あやうくレフトゴロになりそうだったから一塁ベースに力いっぱい駆け込んだら足のカカトを痛めてしまった。当日はヒビが入ったかも、ってくらい痛かったのだけどそれはなかったみたい。これでまた走れなくなったら肉体再生がさらに遠のいちゃうからね。相変わらず肘と肩は痛いし。チームメイトには最近走ってないでしょ、とか、太ったねって言われてしまったのだった。

 この日は一日中雲ひとつない晴天で、夕焼けが期待できたので滝の水公園へ行く。買い物に行ってて、帰り渋滞であせったけどナントカ日没時間には間に合った。足が痛いので走れなくて足を引きずって歩いていく。そのかわりこんな日は夕日を見ながらのビールだ。2缶空けたら寒くなってしまったけど。ちょうど、伊勢湾岸道の名港トリトン方向の鈴鹿の山に太陽はゆっくり沈んでいった。だんだん夜景になっていくのは見ごたえがあったのだった。

2007.10.31
 このあいだ、すごく嫌な夢を見た。夢なので支離滅裂なのだが、なぜかオフィスで走り幅跳びをしているのだ。5mは跳ばないと恥とかいう声が聞こえてくる。で、助走をするのだけどコレがまったく走れない。足が地面(床)に張り付いているかのよう。踏み切っても全く飛べない。で、嫌〜な汗をかいて目覚めることになるのだ。夢の途中で目覚めたときは現実と夢がごっちゃになった不思議な感覚がしばらく続いていて、楽し嬉しい夢だったら続きを見るなんて事も出来るのだけど、このときはもちろんそんな気にはならないのだった。何かの予知夢だったら怖いなあ。

 そうそう、ドラゴンズは第2戦初回から大量得点。晩酌しながら最後まで観たはずだけど、この日記を書いてる時点(朝6:44)では結果を覚えていないのだった。酔っ払ってそのまま寝ちゃったし。さて新聞取ってこよう。

2007.10.29
 なかなか日記が書けていない。肉体は再生とは逆行を続けている。それでも昼休みに歩いたり、土曜の朝、滝の水公園へ走りに行ったりはするのだけど。ずっと悩まされているのが肘の痛みだ。これのせいでダンベル体操も出来ないし腕立て伏せもできない。ビリーズブートキャンプに入隊する案もあったのだがまだ手がつけられない状態だ。ま、そのDVDを買った人も2日やったあとは放置してるけどね。

 ドラゴンズが日本シリーズに出られたのはちょっと複雑な気持ちだけどやっぱ日本一にはなって欲しいのだ。第1戦はちょうど学童の飲み会の日だったので思案した結果、途中まで自宅で軽く飲みながら見た後、スーパー銭湯に行ってサウナで見ることにする。限界を感じたら水風呂に浸かるの繰り返し。残念ながらダルビッシュ投手の前に負けてしまったけどこれはけっこう使えるなあと思ったのだった。ほぼ満月の日で、露天風呂の横の畳に裸で寝転がって見るのはなんとも言えずに気持ちいいし。スーパー銭湯から飲み会の会場はすぐ近く。湯上りの生ビールは美味しかったぞ。翌朝は野球の朝練に参加。いや、今回はソフトボールだったっけ。肘が痛いし肩も痛いけどなぜか足は軽い。前の夜観た月がまだ青空の中に見えてるのもよかったね。

2007.9.16
 バリ島でのことはバカ親日記にも書いたので、ここでは先回の食べ物カンケイのほかはサンライズ・サンセットのことを書いておこう。

 ボクは旅行先でもたいてい早起きだ。バリ島に着いてホテルに入ったのはもう真夜中だったけど、翌朝はちゃんと日の出の頃に起きる。一人でホテルの敷地を出て、海岸を散歩する。この朝は下見ってカンジ。しかしホテルの敷地の広さには驚かされる。ずいぶん歩いたのでホテルの反対側くらいまで行ったかと思ったら、まだ自分達の部屋のある棟の近くだったりする。

 1日目の夕方は、わざわざツアーで夕日の名所のタナ・ロット寺院に行ったのに雲が多すぎて夕焼けは空振りで残念。

 2日目の朝は、しっかり日の出前に起きてまた散歩する。ホテルのビーチ前で日の出の写真を撮る。水平線からっていうロケーションでないのは残念だけど、人の居ないビーチの朝は悪くない。

 2日目の夕方は、キンタマーニ高原ツアーから帰ったらちょうど日没の時刻で、急いで走って近くの小さいほうの岬に行く。ホテル側に沈む夕日だったけど色づきは良かったね。

 3日目の朝は、さらにしっかり散歩する。近くの大きいほうの岬の先端からは海越しに聖なる山アグン山が見えて感動。そうそう、その先端に続く道の途中がふさがれていて、そこに現地の人が一人。「ココから先に行きたいんなら1000ルピー払いな」みたいなことを言われたので気持ちよく払う。ま、数十円だけどね。おかげで人が居なくてセルフタイマー撮影も出来たから安いものなのだ。日の出は海の向こうのペニダ島から。帰り際にさっきの人に「ナイスサンライズ、アンドマウントビュー、サンキュー」と言ったのだった。

 3日目の夕方は、リベンジのウルワツ寺院ツアー。雲があったのでアンマリよくないかと思っていたらさすがはバリ島の夕焼けだ。どんどん赤く色づいていって、しかも日没してからも長時間赤い空を見られるのだ。ボクはケチャッダンスはそこそこにずっと夕焼けを見ていたのだった。幸せだったぁ。

 8月28日に皆既月食を観た。月食の観察は中学か高校のときにやった記憶があるけど、大人になってから観たことあったかなぁ。日没後、自宅のウッドデッキからたぶんあの辺りに月があるはずってところの空を見上げるけど何も見えない。雲はないはずだけど、今回の月食は月の出のときにすでに皆既月食状態なので見つけにくいのだ。それでも少ししたら見つけたぞ。赤銅色に鈍く光る月だ。息子にも声をかけたけど感想は「気持ち悪ーい」だった。宇宙のロマンがわからんのかと少し残念だった。少しづつ満月になっていくのも観てたけど、晩酌が進んで最後どうなったかはあまり覚えていないのだった。

 割と近いけどまだ行ったことがなかった立ち寄り温泉が東海市の丸屋玉の湯だ。大田川駅前でのライブの後、一人で行ってみた。44度の高温湯は効く。悪くはないけど、わざわざ自宅から入りに行くことはないかも。地元にはみどり楽の湯があるからね。最近は土・日の夕方に一人でふらっと入りに行ったりもするのだ。9月初めに行ったキャンプの帰りには飛騨金山温泉に寄ったっけ。あぁ、昨夜も楽の湯に行ったけどまた温泉に行きたくなっちゃったぞ。

 夏の間走れなかったのは胃腸風邪(のような症状)がずっと続いていたのもあるのだ。最近やっと治まったけどね。走る気になったら天気が悪ったりで、なかなか復活のタイミングがつかめないぞ。そうそう、ダンベルとかを使ってスロートレーニングをしようと思ってたら、妻がイキナリ例のビリーズブートキャンプのDVDセットを買ってきて入隊してしまった。あれを観てるとスロートレーニングをやりにくいのだった。

 9月9日の野球の公式戦。7番セカンドで先発。といっても9人しかいなかったのだけど。ショートの人が腰を痛めたので実際には最初からショートを守る。目立つエラーはないが、せっかく盗塁を刺すキャッチャーからの送球が絶妙だったときもグラブではじいてしまってアウトに出来なかったのが悔やまれる。そもそも、この日は自分のグラブを持っていくのを忘れてたのがケチのつきはじめかも。打つほうはさっぱり。サードゴロをスコアラーがヒットにしてくれたので打率は少し上がったはずだけどホントはエラーだもんなあ。ちょっとバッティングセンターに行って打ち込みますか。

2007.8.30
 休みの日は仕事に行く日よりも肉体再生的にはマイナスだと思う。積極的に走りに行ったりすれば別だけど、パソコンに向かって原稿書きをしたり、洗濯や料理などの家事をする程度では、運動不足は溜まっていくばかりなのだ。

 キャンプや旅行は身体を使うことは多いのだけど、こちらは逆に食べる量が増えて困るのだ。キャンプは下手すると、テントとタープを張り終えてから、翌日撤収するまでの間、寝てる時間以外は食べたり飲んだりしてることになってしまうし、旅行でホテルや旅館に泊まると夕食・朝食ともに食べすぎになるのは避けられないのだった。

 なのであまり行きたくはなかったのだが(ウソだけど)、家族旅行でインドネシアのバリ島へ行ってきた。これがもう”反”肉体再生旅行であることこの上なしなのだ。

 まず、行き帰りの飛行機ね。動きもしないのにボリュームたっぷりの機内食が出てきて、せっかくだからと残さず食べて、ビールもワインもタダだからもちろん飲むのだ。さらに、今回は直行便ではなくて香港乗り継ぎで、機内食は乗り継ぎ前後の両方で出るし、香港での時間もたっぷりあるので、これまたせっかくだからと飲茶の店で食べたりビールを飲んだりしてしまうのだった。それがわかってるのに出発当日朝はいつもどおりラーメンを作って食べてたしね。

 次に、ホテルでの朝食ね。4泊だけど最終日は朝早いからお弁当で、バイキング形式の朝食は3回だ。一通り全種類取らなくちゃ気が済まないので当然朝から食べすぎなのは間違いない。おまけに卵料理はその場でシェフが作ってくれるので1・3日目はトッピング全種類のオムレツを食べたし、2日目は卵2個のターンオーバーの目玉焼き。お粥も美味しいし、網が動いていて焼けたらパンが落ちてくるトースターで焼いたパンは何個でもいけそう。せめて健康的にと毎日チョイスしたのはキュウリのジュースなのだった。

 そして、やはり夕食も軽くというわけにはいかないよね。到着は深夜でその夜はそのまま寝たからいいけど、現地行動一日目の夜はオプショナルツアーに込みのホテルディナーで地中海料理。アツフミが肉は良く焼けたのしか食べられないと表面だけ切り取って食べるので、ステーキはほぼ2人前。好き嫌いで残したものもボクが食べちゃうのは卑しいだけだというハナシもあるけど。

 次の夜はホテルの日本食レストランだったので特に食べすぎにはなってないはず。でもその次はバリでの最後の夜という高揚感もあって、オプショナルツアーに込みの海鮮バーベキューで満腹になってしまったのだった。ごはん(ナシ)に野菜や海老や貝や何種類かのタレを乗せたのを混ぜて(チャンプルー)右手で取って食べたりもした。現地の人はほとんど食事といえばこれ(ナシチャンプルー)だとガイドさんに聞いたっけ。

 いつもはビールといえばモルツ(ときどき緑色のエビス、のちスタイルフリー)だけど、現地滞在中はほとんどインドネシア産のビンタンビールをチョイス。朝や昼に飲んだりもしたし。そうそう、昼食はというと、現地行動1日目はプールで遊んでて昼食抜きで、2日目はオプショナルツアーに込みのインドネシア料理バイキング。3日目はプールサイドで寝転びながら注文したピザ。生水・水道水は飲んではいけないと言われてて、ミネラルウォーターを買うのが面倒かなと思っていたけど、ホテルでサービスで出してくれる一日一人1本のミネラルウォーターで十分足りたのだった。

 というわけで、食欲は絶好調で旅行は終わり、どれを食べても美味しかったねーといいながら、帰宅後は、やっぱこれこれとモルツを飲み、またラーメンの朝、刺身の夜の生活に戻ったのだった。

2007.8.22
 野球の季節は夏なのかもしれないけど昼間にやると死にそうだよね。8月5日の公式戦は試合開始が8時半だからまだやれたけどキャッチボールだけでもうバテバテになっちゃうくらいだ。このときのボクは途中出場で1打数1三振。ピッチャーの球が速くて、打てないことはないと思ったのだけど、初球外角を自信持って見逃したらストライクの判定で、2球目は内角で手が出ず、3球目は初球と同じコースでまた見逃してしまって珍しく三球三振になってしまったのだ。一度もバット振ってないのは情けない。これでとうとう10打数2安打の打率2割に落ちてしまった。もうちょっとバッティングセンターに行って打ち込んどかなきゃね。8月19日の朝練には参加するが、前夜が野球部の飲み会で、久々にカラオケにも付き合ったりして、走っても守っても打ってもぴりっとしない。そもそも、今年の夏は全く絞り込めていないので体が重いのなんの。なんとか60kg台に戻さなきゃ。さて、どうやって。

 四国に帰省したときは久々に温泉三昧の日々だった。まず、四国に向かう途中で一泊したのが兵庫県豊岡市の城崎温泉だ。温泉街は猛暑の最中、浴衣を着た人と車でごった返していた。泊まった旅館の内風呂は岩窟の湯をウリにしてたけど広さと開放感がないのはイマイチかな。ここは外湯めぐりがいいのだ。浴衣を着て下駄を履いて夕食前に御所の湯へ。滝と緑の木々が眺められて悪くない。翌朝はまず、一の湯へ。洞窟風呂からわずかにのぞく青空が眩しい。朝食前に男女入れ替えで昨日とは少しだけ違う御所の湯へも。朝は車も人も少なく、川沿いに柳の木が続く風情はなかなかのものだった。四国に着いて初日は松山市郊外の見奈良温泉利楽へ。ここの露天風呂は相当広いのだ。翌日は東予温泉。2回目だが悪くはない。そして帰省最終日は小松温泉椿の湯。バカ親日記に書いてるように文句なしの絶景温泉なのだ。おまけに夜行のオレンジフェリーでは大浴場を利用する。いつもはトラックの運転手さんで満員だけど、お盆なので乗客は通路にまで毛布しいてるほど多い割には、空いてて気持ちよかったのだった。

2007.8.19
 休みが続いてもなかなか肉体再生的な行動が出来ないでいる。昼間は異常なほどの暑さで、いつもの年のように走ったりしたら死にそうだし、朝は目は覚めるものの走りに行く気力がわかないのだ。それでも、そんなことを数日続けたらさすがにヤバイと思い、軽くではあるが滝ノ水公園に走りに行く。8月17日の夕焼けは見事だった。養老山脈に雲がかかっていなかったので、山際に沈む太陽が見れたのも良かったが、そのあと赤く色づいた雲は、その形と色を変えながらしばらく楽しませてくれたのだった。そうそう、この日、南西の階段を下りる途中でタヌキを目撃する。以前から居るという噂があって、ボクも一度だけさーっと走るのを見たことがあったのだが、今回はじっとしていたのでじっくり見ることが出来た。タヌキを見たのはアツフミがすごく羨ましがったのだった。

 そういえば、少し前だが、同じように夕方に滝の水公園に行ったら、ウェディングドレスとタキシードを来た男女が写真撮影をしていた。本物の新郎新婦なのか、何かの企画で撮影だけしてるのかは分からなかったが、それだけ滝ノ水公園がいいところだということね。

 7月のことだけど、 めずらしく平日の夕方、仕事から帰宅した後に走ったことがある。職場を6時前に出たので途中で買い物して帰宅したらまだ6時35分で日没までには十分余裕があったのだ。滝の水公園で西の空が赤く色付いていくのを見ながら走る。太陽が沈むまでにけっこう時間があったのでへろへろになってしまったっけ。

 平日の朝はラーメン禁止にしたはずだけど、冷蔵庫の中をのぞくとどうしてもラーメンを作ることになってしまうのだ。ゆで卵、もやし、ニラ、ブナピー、鳥天、えび天などが「具にしてちょーだい」と訴えかけてくる。そんなわけで相変わらずの朝のラーメンなのだ。通勤の車中でラジオを聞いていたら、喜多方ラーメンの喜多方では「朝ラー」という言葉があって、市内のラーメン屋では朝からラーメンを食べられるらしい。レポーターがやたらと「とても朝からラーメンを食べるなんて信じられない」というようなことを連発する。そんなに朝食にラーメンを食べるのは大変なことなのだろうか。ウチでは当たり前のことなのにね。

 そうそう、フォークキャンプリーでは今回は一人だったのでテントどころかタープも張らず、超手抜きのキャンプサイトになる。調理もする気がなく、ツーバーナーも出さないまま。そんなときでも朝食にはラーメンを作ろうと思ってたのだが、シングルバーナーが見当たらないので諦めてすみやかに撤収、会場を後にし、刈谷ハイウェイオアシスでラーメンを食べたのだった。食後は9時オープンの温泉・かきつばたの湯に一番乗り。あ、なるほど、喜多方でなくても高速道路のSAなら朝からラーメン食べられるよね。四国への帰省の帰りにも長島SAでラーメン食べたっけ。このときは妻もラーメンだったし。ちなみにヒデフミは山菜きつねうどん、アツフミはなんとカレーうどん完食だったのだった。

 一福が閉店してしまったので「ナスピーの会」の会場が課題となる。で、まず行ってみたのが「梅田屋」だ。学生時代は一福に次いでよく行った店で、当時お世話になったオモニと呼ばれていた女主人が亡くなった後、改装して雰囲気が変わったこともありご無沙汰していたのだった。今回、久しぶりに行ったら思ったより変わってなくて一安心。オモニの娘さん(いいお年だけど)もボクのことを覚えてくれていたし。実は今やマスコミにもよく取り上げられる有名店になってるのだった。

 このときは久しぶりの今池ということで、梅田屋のあと、のぶくん、うひょさんとハシゴした。まず、ギョーザの百老亭。もしかして初めてかも。さらにドラゴンズファンの集まる店として有名なピカイチへ。ここももしかして初めてだったりする。この日はドラゴンズは負けたけどそれなりにファンは集まってきていて、「燃えよドラゴンズ」を一緒に歌ったりもしたのだった。ここで忘れてはしけないのが10辛ラーメンを食べたこと。これは効いたぞ。もう食べる前から、丼の上の空気が違うのだ。むせそうになるのをこらえながら、なんとか麺は完食。スープは半分残してしまったのだった。

2007.7.23
 野球の公式戦に久しぶりに出場。8番ライトは前と同じ。でも3打席回ってきたけどヒットは出ず、通算で9打数2安打になってしまった。梅雨明けを思わせる強い日差しと、雨上がりの河川敷のグラウンドのぬかるみとにずいぶん消耗してしまった。情けなかったのが、10年以上愛用してきたスパイクの靴底が取れてしまって、何か変な感触での足回りになってしまったこと。三振の言い訳にもならないのだけどね。またバッティングセンターで練習しとこうっと。

 ちょっと体重がやばい。土曜日に楽の湯に行って、湯上りに体重計に乗ったら、なんと過去最大体重を更新。いよいよ危機感を持って取り組まなければ。そこでいくつか取り組み案を作成する。一つ、平日朝のラーメンは禁止。ご飯と味噌汁、納豆、キムチという基本に戻るべし。二つ、先日書いたやつだけど、座ってからはビールのつまみは刺身のみ。そして三つ目に、ビールは最初の一缶のみとすること。2缶目からは、糖質ゼロのスタイルフリーにするのだ。緑色の缶だから気持ちは乗れるはず。運動のほうもやらないといかん。エクセサイズは軌道に乗ったら書こう。日曜の夕方、久しぶりにランニング。中央公園から滝の水公園へ。身体は重いが走れないことはない。

 あいかわらず刺身の日々。またキンメダイが安くなってたので買う。ディスプレイされてた頭部はアラ煮にできるし。日曜はいつも行かない店に寄って丸鯵を買う。最近、魚の捌き方というDVDを観たばかり。ずっと自己流のやり方で済ませちゃってたのだけど、プロのやり方はボクのと大差なかったぞ。

2007.7.16
 実に久しぶりに(初日の出以来か?)滝の水公園へ日の出を観に行った。3連休の最終日の朝。ふと、目が覚めたら4時半で、東の空が明るくて、新聞で確認したら日の出時刻には間に合いそうだったから着替えて外に出る。ホントは走りに行く、じゃないと肉体再生的ではないのだけれど、前日のこととか引っ張ってて、今朝は散歩で十分なのだ。写真は公園についた直後。東の山際は雲がかかってて、日の出は雲の上からだったのでその写真はいいのが撮れなかったのだけど、カメラマンの人や犬の人で公園は賑わってたぞ。

 前日、滝の水公園へは夕焼けを観に行ってたのだ。台風一過で空が晴れ渡ってて、空気が澄んでてって期待があったから。実際には色づきはそんなによくなかったし、雲が残ってて、赤い夕日も観れなかったのだけれど、滝の水公園で、夕日を観ながらビール2缶を飲めたのは良い。それにしても風が強い。そうそう、ボクは近所なのでしょっちゅう行ってるしココから眺められる景色は一通り説明できると自負してるけど、時々、日の出や夕焼けを観に来てる人たちが、あの山はなんていう山だろうとか、何々はどっちに見えるのかとか話してるのが聞こえると、説明したくなるじゃんねえ。まぁ、したことがないわけじゃないのだけどね。たとえば、次の写真を見て頂戴。最新の名古屋駅付近。高層ビルが増えてるよね。新しくらせん状のビルも見えてきてる。昔撮ったもう一枚の写真と比べるとわかりやすいよね。

 さて、今週はお休みだったけど先週の日曜は野球の練習だった。9時から12時まで3時間はキツイわ。緑区の野球大会に出て、強いチームにイキナリ当たって大差で負けたのはしょうがないけど、やっぱ悔しいよね。守備が課題だってことでの特訓だから頑張るのだ。中学・高校の部活を思い出すしんどさ。実際には比べ物にならないくらい当時の部活のほうがキツイに決まってるのだろうけど、イメージを重ねながら水道の蛇口に口をつけて水をゴクゴク飲む。そうそう、その負けた試合ではボクは一打席一三振。そもそも先発出場ではなかったのだけど急遽まわってきた出番。でも悔しかったのは確かだったのだ。いくら、前日が一福の最終日で、夕方6時から6時間以上飲み続けて午前様で帰宅して睡眠時間が4時間ぐらいだったといっても言い訳にはしたくないのだった。

 そう、6月30日は居酒屋「一福」の最終日だった。前日にも行ってるけど、この日は絶対に行かなきゃあ。夕方6時に店に行ったら、もう大学時代からの仲間たちが座敷に陣取って飲んでいた。ボクも飲み始めるが閉店まで頑張らなきゃいけないのでペースは抑え目で。20年ぶりくらいの懐かしい先輩や、ここんとこ密度濃く会ってるメンバーと一福最後の味を噛み締めながら飲む。おかあちゃん大忙しの最終日も24時を過ぎていよいよ提灯の明かりが消える時間になったのだった。最後まで残った数人とおかあちゃんとの最後の挨拶をする。記念に壁に貼ってたメニューを何枚かいただいた。最後のことは、また項をあらためてじっくり書かなきゃいけないと思っている。写真や動画もあるし。

 肉体再生的ではなかったとしたら、24時半に一福から今池へ移動して、台湾ラーメンで有名な店へ行き、ラーメンなどを食べてから2時半に帰宅。朝食にはカレーを食べて野球へ行ったってことかもね。

 さて、また水着にならなければいけない季節。この時期の雑誌には「夏までに必ず痩せる」とか「まだ間に合う」とかのダイエット記事が多いよね。ボクも多少なりとも動きを見せなきゃ。で、モチベーションは低いままなのだけど、やれそうな作戦として思いついたのが「晩酌のつまみは刺身だけ」っての。以前から料理はしてたけど、この春からヒデフミの弁当作りがあって、毎晩けっこう何品か作るので台所での立ち時間が長くなってるのだ。で、料理しながら飲むビールが旨いってんで、さあ出来たぞと座る頃にはもう3缶飲んでるのが日常になってしまってる。それから晩酌でつまみも食べてたらそりゃ食べすぎでしょう。さすがに刺身は立ったまま食べてないので座ってから食べるとして、その他を禁止しようって案なのだった。さて、効果は?

 去年はキャンプに10回行ったが今年はそんなには行けないような予感。気持ち的にはキャンプは身体も動かすし、どっちかっていうと肉体再生的なイベントのつもりなのだけど、昼間っからビールを飲むし、夜遅くまで飲むし、食材がもったいないからとやたら食べるので痩せるわけはないのだ。今年初めてのキャンプにアツフミと二人で行ってきた。通算何回行ったかわからないくらいの椛の湖だけど、オートキャンプは久しぶりかも。キャンプの夕食メニューに豚足は珍しいかな?日本酒も飲んだっけ。あと、雨になって大変だったってのはバカ親日記にて。

2007.6.23
 今池のライブハウスで高橋忠史さんのライブを聴いた後、一福まで歩いていく。学生時代には何度となく歩いた道のはずなのだがけっこうマンションが建ったりして変わってるし町並みって覚えていないものだ。いつも行ってた銭湯はなくなってるしね。ところが、住んでいたアパートがなんとそのまま現存してるのを発見。20年前にすでに老朽化していて、改築した後もあったりしたのでもう築2・30年だと思っていたのにまだ現役ってことは築4・50年ってこと?驚きー。なので余計に一福に向かう途中の100M道路の真ん中に半地下式の高速道路が出来てるのなどは違和感アリアリなのだった。もちろん、一福の雰囲気は何も変わっていないのが何よりだけど。一福ではその後別の日に大学時代の先輩と10年ぶり以上で会ったりといい時間を過ごせてる。でも、最後の日まであと一週間(>_<)

 14日はボクの誕生日だったのだが、朝から何も言わないでおいたところ家族の誰も気づいていないのだった。どうせそんなことだろうと思い、自分で外国産ビールといつもより豪華な刺身を買って帰って晩酌を愉しむのだ。妻は毎週買ってくる「女性セブン」を「お土産だよ」とボクに渡すので、「なるほどこれがプレゼントってわけね」と嫌味を言ったのだが、これが通じないので重ねてガッカリなのだった。それでもさすがに誕生日だと気付いた後は反省したらしく、翌日はプレゼントとして外国産ビールを買ってきた。飲んだことのない銘柄ばかりだったので許す。自分で買ったのとあわせて、数日間はいろんなビールを楽しめたのだった。せっかくなので銘柄を記録しておこう。順不同にて。アメリカのチリビール。唐辛子が1本丸ごと入っている。飲むとぴりぴりする。オランダのババリア。ガラス瓶ではなくてペットボトルなので持つと異様に軽い。ギリシャのミソスビール。ベルギーのベルビュー・クリーク。ペットからココまでの3本が緑色のボトル。ベルギーのヒューガルテン。スペインのCruzcampo。イタリアのDREHER。フランスのモンブランブロンド。ベルギーのデュベル。タイのシンハ。ベルギーのはスパイスやフルーツが入っていてビールとはいえない味のもあるぞ。国産も飲んどこうと愛知県犬山市の地ビール「金しゃちビール青ラベル」も空けといた。44歳になったが今のところ飲みたいだけ飲めるのは幸せなんだろう。

 久々に参加した野球の練習。なぜか調子はいい。練習試合ではレフトオーバーのヒット2本が出たりも。仕事帰りにバッティングセンターに寄れるのもありがたい環境だよね。そうそう、日記は久しぶりだったけど滝の水公園にアツフミと行ったりもしてるのでまるっきり運動不足でもないかな。昼休みもできるだけ歩くことにもしてるし。

2007.6.4
 久しぶりにリトルワールドに行った。ドイツでビールを飲むのがお決まりなのだが、今回は車を運転していったので、ノンアルコールビールで我慢。その代わり、お土産に外国産ビールを買ってきた。欧米産のビールはいつも行くスーパーでも買えるので、こんなときはアジアと中南米なのだ。4本ずつセットになっているのを購入。まず、アジアの仲間からはインドネシアのビンタンビール、タイのチャーンビール、ベトナムのサイゴンビール、インドのマハラジャビール。中南米セットにはメキシコのネグラモデロ、メキシコのコロナエキストラ、ハワイのツナミ、カナダのオウベニットと、北米や大洋州のもなぜかセットされている。これを1日、1本か2本ずつ飲み初めに空けていく。どれを飲んでも旨い。もっとも国産ビールとの違いもよくわからなくなってくるのだけどね。この日記を書くのをずっと延ばし延ばしにしてたから、空き瓶が台所に並んだままで邪魔だったけど、やっと片付けられるのだった。

 居酒屋「一福」のハナシ。4年前に閉店することになって大騒ぎして、週刊わやソングでも連続して特集して(当時は週刊に近かったっけ)CDまで作って、そのうち存続することになって大喜びしたのが3年くらい前のこと。もちろん、永遠に続くわけではないってコトくらいわかっているのだ。そして、とうとう再びおかあちゃんから聞くことになったのだった。とはいえ、ボクはまだ恵まれているのだ。名古屋に住んでいて、いまでも年に何回も行ってるし、これから閉店までの間も、まだ何回かは行けそうだからね。情報を入手した翌日に飲みに行ったし、6月1日のYUMEYAでのライブの後は一人で行った。2日には大学時代のクラブ・サークルの仲間たちが大勢集まる中、妻と息子たちを連れて行ったのだった。あと1ヶ月もないが、また何度でも行くぞ、ボクは。

 土曜の夜、一福と学童の飲み会をハシゴしたら、日曜の朝は二日酔いで野球の朝練はパスするしかないのだ。ここんとこ胃腸風邪やなんやらで運動不足が極まっている。やっと体調は戻ってきたのでちょっとがんばらなきゃね。ランニング用の腕時計もずっと出番がないままだし。

2007.5.16
 先週の頭から胃腸風邪に苦しんでいたのだ。病院に行ったわけではないので自己診断なのだが、症状から間違いないと思う。仕事中も何度もトイレに行くくらいひどかったのだが、休みはしなかったぞ。一番ひどい夜は、帰宅してすぐ寝てしまう。夕食を全く食べずに、ましてやビールも飲まず。図らずも今年初めての休肝日にはなったのだった。だんだん治まってきて、金曜日にはアランプーサンに行ってビールも飲んだし歌も歌えたし、結局休肝日は一日だけだったのだけどね。お腹が治まってきた代わりにウィルスが喉に来たらしくて、やたらセキが出るようになった。日曜日にもライブ出演できたくらいだからそんなにひどくはないのだけど、今朝水曜日もまだゲホゲホしてしまう。そうそう、日曜日には調子悪いのを忘れててまたココイチで10辛食べちゃったのだった。

 GW後半は3日連続で朝のランニングをする。ペースは戻らないまでも頑張ったでしょ。もっとも、その後の平日はもちろん走れてないし、翌週末は胃腸風邪でダウンだし。そうそう、5月5日はなんとヒデフミが走るのに付き合ってくれる。もしかして初めてか。高校生になって卓球部でそれなりに身体を動かしてるので走るのはボクより速くなってるわな。

 息子二人とバッティングセンターに行った。ボクの調子は相変わらずで、空振りはほとんどしないけど、バットの芯に当たることも少ない。110km/hも80km/hもあまり変わらないのはなんでだろう。

2007.5.5
 連休もあと2日しかないぞ。幸い、昨日の朝もいい天気だったから、軽く滝の水公園まで走ってきた。まだ足は重くて重くて。走れないけど滝ノ水緑地も歩く。体調は悪くない。最近は二日酔いもない。そもそも、ビールを飲んでる途中で寝てしまうことが多い。寝る寸前まで飲んでるわけだから痩せるわけはないのだが、アルコールの量は減ってるのは確か。朝はけっこう早くに目が覚める。相変わらず、朝食にはラーメンがほとんど。以前と違うのは生ラーメンが多いってこと。自作曲『ゆでタマゴが好き♪』が好調(?)なので冷蔵庫にはゆでタマゴが常備されてるから具にもなるし。インスタントよりは身体にいいと思うのだけど。

 岡村さんの招きで山菜天ぷらの会に参加する。掘りたてのタケノコ、摘みたての山菜、持ち寄りのごちそう。帰りが車でなければビールも最高なんだけど。飲酒運転はキッパリやめてるからね。到着直後に一缶だけ飲んだのは5時間の滞在中に消化完了してるはず。さて、ボクは天ぷら揚げ担当。始め、油の温度が低くてパリッとした揚がり具合になってなかったのが申し訳なかったけど、後半は差し入れの桜海老のかき揚など、美味しくできたのだった。よく知っている人に案内されて摘んだ山菜だから楽しめるけど、自分だけでは食べられるのと食べられないものとの区別もつかないから、こういう企画はホントありがたいのです。おみやげにもタケノコ・山菜をたっぷり。夜、タケノコは煮物に。鶏肉とよく合うのだ。そして翌朝、ラーメンの具に苦味のある山菜はバッチリなのだった。

2007.5.3
 GWも後半に突入。リスタートって宣言してたっけ。とりあえず、もうボロボロになっていたランニングシューズを買い換える。ホントは緑色にしたかったのだけど近くのホームセンターで妥協して黒いのを買ってしまった。ナイキだけど安物だし。早速、今朝、初めて履いて滝の水公園へ。うーむ、シューズに慣れていないからなのか、走り込み不足がたたっているのか、足取りは重いぞ。というかシューズのサイズが合っていないのかも。カカトがゆるいカンジ。ま、もうちょっと履いてみてからね。朝、走りに行くってのが大事なのだし。それにしても日の出が早くなってる。5時過ぎにはもう出てるもん。そうそう、昨夜の月は赤かった。ほぼ満月だし、月見ビールも久しぶり。

 よく行く楽の湯の回数券を買った。気軽に行けるよね。で、平日半額券を貰ったので日曜日に行ったばかりだけど、また5月2日の平日に行く。こんなときでもないと平日にはなかなか行けないから。ところが、なんと5月1・2日は特別営業日で日・祝日料金なのだと。ズルいぞ。せっかく行ったから回数券使って入ってきたけどね。日曜よりは空いてたし。

 あいかわらず刺身を毎晩食べている。いつも仕事帰りに寄るスーパーでは魚の種類にバリエーションが少ないので、余裕があるときには別の店を除くことにしているのだ。今回はオコゼの刺身に遭遇。あのグロテスクな顔もいっしょに盛り付けられている。味もコリコリしてて美味しく、これは大当たり。さらに、この地方では珍しい鰆(さわら)の刺身もあった。こちらはモチモチしていていける。何だかんだいってカツオも買っちゃって刺身だけで食べすぎの晩酌になったのだった。

 先週日曜の野球の朝練には参加。守備練習に汗を流す。それにしても天気が良くて青空に雲ひとつない。こんな日にお出かけしないのは罪だと思い久々の家族ドライブで伊吹山に行く。霞がかかっていて遠くは望めなかったが360度の展望は楽しめた。山歩きもできたし。まだお花畑には早かったけど、新緑や山桜は観られた。石がゴロゴロの散策道を駐車場まで降りてくると足ガクガク。身体を動かせていい一日だったけど、夜は焼肉屋に行ってビールをハイペースで飲んだのでもちろん帳消しなのだった。

 MTB通勤はホント飲み会の日の行きだけになってるけど、さらにまずいことにビアンキデザインのヘルメットがとうとうかぶれなくなってて、代わりの緑色のが見つからないのでノーヘルで乗らなきゃならなくなっている。ずっとかぶってたのでノーヘルは正直怖いのだ。どうして緑色のヘルメットはないのだろう。

2007.4.29
 昨日の夕方、スゴク久しぶりに滝の水公園に行って夕日が沈むのを観た。走ったのもずいぶんごぶさた。ここんとこ仕事が忙しくて心に余裕がなくて身体もダレきっていたからなあ。このGWはリスタートしよう。

2007.4.18
 日曜日にハードな野球練習をしたら、月曜朝はけっこうつらい筋肉痛だ。平日は残業が続いてるので土日くらいゆっくりすればいいのだが、運動不足も深刻な問題だからね。疲れはたまってて、晩酌しながら寝てしまうこと多し、なのだった。

 緑色のエビスが気に入って、すっかりモルツから乗り換えてたのだけど、サントリーもコレではいけないと思ったのか、モルツがデザイン一新されたのだ。うーんすばらしい。前のがどんなだったか全く思い出せないくらい「モルツ」ってカンジ。飲んでも美味しいので、ここんとこ緑エビスとモルツが半々になったのだった。そうそう、晩酌後半に飲むダイエット系の発泡酒もDIETから緑色のアサヒスタイルフリーに移行してたっけ。

 今年も初カツオの季節がやってきました。もちろんもっと前から店には出てるのだけど、一本で580円ってのはやっぱり旬のなせるワザ。年によっては安くならなくて一本買いはできずじまいってこともあるから今年は良かったのだ。久々に出刃包丁を使う。刺身はモチモチとして旨みも十分。アラ煮は3日楽しめたのだった。

 いつの間にか4月になってて、ココイチのグラマの季節も終わってしまったのだった。今年は結局2勝22敗。去年のスプーンゲット数9本と比べると寂しいけど、ま、2本ありゃいいか。4つゲットしたストラップも1本は人に譲って、1本はアツフミに。残り2本は使う当てなく放置されてたりする。主にココイチには週末家族で行くのだけど、回数を稼ぐために平日昼にもトライしたっけ。ただし、職場の近くの店はなくなっちゃったので自転車通勤の日に地下鉄の隣の駅まで行ったりもした。そうそう、このとき行った店が改装中で、しかたなく、いりなかから八事を通過して塩釜口へと自転車で2駅分移動してまでグラマを食べたのだった。それでもハズレたけど。

2007.4.3
 ついにデター。エビスの「THE HOP」。缶が緑色なのだ。何ヶ月か前、琥珀エビスが出たときに、春には緑色のが出るって聞いてたのでずっと楽しみにしていたのだ。もともとエビスはあまり味が好みではなくてモルツを飲んでたのだけど、緑色となると別なのだ。缶の色と味は関係ないといわれればそれまでだし、ボクは味音痴に違いないのだけど、昨夜は嬉しくて美味しくて買ってきた6缶を全部飲んでしまったのだった。そうそう、糖質ゼロの発泡酒スタイルフリーもいい感じの緑色の缶だぞう。

2007.3.10
 アランプーサンのアコナイトには最近アツフミと二人で参加して、ボクは生ビールを飲み、アツフミが注文するからうまスクランブルスパの残りを食べるのがパターンなのだけど、昨夜はアツフミがスパをきれいに食べてしまって、ボクが食べるものがなかったのだ。何を注文しようかなと考えながらずるずるとライブが終わり、しばしの歓談も終わったので何も食べずに帰ることにする。うーむ。お腹が空いてたまらないーっていうカンジはなくて変に酔いが回ったって感覚。寝つきはよくないのだがそれでも夜中に空腹で目覚めるほどでもない。朝、もちろん生ラーメンを作って食べる。毎晩、食事抜きとまでは行かなくても、つまみを減らしてもいけるんじゃないかなと思ったのだった。

2007.3.7
 ウチのガステーブルは去年買い換えたばかり。魚を焼くグリルはよく利用している。上火と下火を別々に火力調節できるのがいい。あと、タイマーつきで、サカナを焼いてるのを忘れてしまっても以前のように焦げ臭くて気づくといった失敗がなくなったのもいい。代わりに焼いてるのをすっかり忘れてしまって、翌日、洗おうとしたら焼けた魚がそのまんまだというのに気づいたりという新型の失敗もあるのだった。

2007.3.5
 近所のラーメン屋で痛辛(つうから)ってのを食べてアルバイトの女の子とのツーショット写真が店に飾られてるってのは前に書いたけど、この写真は取引先の担当者に見られたり、上司の知るところともなってしまったのだ。その後そう何度も行ったわけではないのだけれど、また一番辛いの(ウルトラと名称が変わっていた)を食べて帰るとき、店の人に「いつもありがとうございます」と言われてしまったのっけ。写真を撮るのは最初の1回だけらしいので増えるわけではない。そういえば今回はアルバイトの女の子はいなかったなあ。

 野球のシーズン第2戦は千代田球場にて。土曜の夜、学童の飲み会でけっこう生ビールを飲んじゃってたので、日曜朝、目が覚めたら集合時間まで5分しかない。あわててユニフォームに着替えて飛び出す。幸い軽い頭痛程度。矢田川の河川敷のグラウンドはボクが大幸東団地に住んでたときのランニングコースで先シーズンの最後にやった大幸球場もそうだけどすごく懐かしいのだ。さて、また9番ライトで出場し、3打数1安打は先回と同じ。守備はファールボールを一つ捕っただけでエラーはなし。地味だけど、試合には勝ててよかったのだった。朝ごはんを食べずに行ったので力は入らなかったのだけどね。新しいユニフォームは身体にピッタリで動きやすい。去年は人のを借りててぴちぴちだったから。問題はボクの身長はMサイズなのに、ユニフォームはOサイズだってこと。ズボンのベルトも切らずにそのまま穴の位置バッチリで使えてるってことなのだった。

2007.2.27
 今シーズンもスキーに行かずに終わりそうだ。もっとも今冬は記録的な暖冬でスキー場も雪では苦労してるだろうし、日曜日に温泉行った帰りも中央道は渋滞ナシだったくらいスキーやスノーボードに出かける人は減ってるような気がする。そうそう、せっかく冬の間履き替えてるスタッドレスタイヤも、この冬は無駄だったよなあ。

 国産のビールには緑色の瓶や缶のが少ないねって以前「緑色が好き♪」に書いたけど、ついに出ました!サントリーからMALT SELECTION(シリーズ化?)っての。カナダ産麦芽を使用してリッチ&マイルドだそうだ。もちろん麦芽100%。早速500ml缶を3本飲んだけど味の個性はいまひとつ伝わってこなかったかな。でも、缶が緑色だから許す。基本はモルツ、時々プレミアムモルツ、肉体再生のためにはDietという、ボクのラインアップに加わることにはなりそうなのだった。あ、でも期間限定かな?そうそう、春にはエビスからも緑色のが出るそうで。それも楽しみなのだった。

 また包丁で指を切ってしまったあ。鍋に入れる餅を薄くスライスしようとして左手の親指をザクッと。バンドエイドを巻いたら血が止まったくらいだからたいしたことはないのだけど、この左手の親指ってのはけっこう不便なのだ。何が不便って、ゆでタマゴの殻をむくのはここでやってたらしい。出来なくなって初めてああここでこうやってむいてたのねって気付くくらい普段は意識せずやってることなのだけど。ま、『ゆでタマゴが好き♪』の歌詞のように、ボクが作るゆでタマゴは殻がつるりとむけるようになってるので何とかなるのだけどね。

2007.2.25
 ヤッター\(^o^)/とうとうグランドマザーカレーのスプーンの当たりを引き当てたぞ。ここまで4日連続を含み、家族の分も加えて13連敗だったのだが、土曜の日、家族で行った近所の店でついにあたりが出たのだった。しかも2本。嬉しー。やっと手に入れたスプーンは昨年までのとはかなりデザインが変わっていて悪くはないのだ。2勝14敗はいいのか悪いのかわからないけど0本では悔しすぎるのでヤレヤレ一安心といったところ。まだまだ食べるような気もするけど。

 バカ親日記が温泉ネタのおかげで肉体再生日記みたいになってるけどこっちには今年のまとめを書いておこう。まだ2ヶ月たってないけど今年はかなりのハイペースなのだ。まず、1月2日にフェリーでお風呂に。あ、これは温泉とはいえないけど外で入るお風呂ってことでカウント。四国に渡って1月4日に東予温泉、1月5日に別子温泉。1月13日にご近所みどり楽の湯。1月の21か28日のどちらかに有松温泉喜多の湯。出張先で1月31日にアクオススポーツジムの大浴場、2月3日に長良川温泉ホテルパーク。2月10日にまたみどり楽の湯。2月17日に刈谷温泉かきつばた。2月18日に南濃温泉水晶の湯。そして2月24日に長島温泉湯あみの島。さて、今日も行くことになるのだろうか。

 野球の朝練はできるだけ参加しようと思ってるのだけど、年末から1月はあまり参加できなかったなあ。今日は少し遅刻したけどナントカ参加。キャッチボールや外野ノックはできた。肩の調子が少しよくなったかも。とはいえ、ここのところを振り返ってみると、強い当たりに反応できなかったり、以前なら捕れてるよなってゴロやライナーがグラブにかすりもしないし、正面のゴロをファンブルしてしまう。送球のコントロールもイマイチ。今年は正式に草野球チームに登録して、個人成績も出るので頑張らなきゃなあ。そうそう、開幕第1戦はもう終わってるのだ。2月11日に呼続球場で行われた試合は9−6で逆転勝利。ボクは9番ライトで先発。1打席目は打ち上げてしまったけど2打席目は3塁線を破るヒット。3打席目はいい当たりが出たのだけど惜しくもファールになって結局ボール球を振って三振。3打数1安打だったのだった。守備は捕殺1。カバーに失敗したりがあっていまいちの印象。勝ったから試合後はいい気分だったけどね。帰宅して風呂に入ってパソコンやろうとしたらキーボードを打つ手が震えている。この衰え方にはショックなのだった。鍛えなおさなきゃあ。

2007.2.20
 新しく炊飯器を買った。前のが壊れたからってわけではないのだけど、かなり年数たってるし、保温の調子が悪くて、数時間保温しといたら、ご飯がカチカチになっちゃうのが気に入らなくて。新しいのはそんなにIHなんとかとかの高級機種ではないのだけど、ちゃんとツヤツヤ保温ってのをやってくれる。朝もなるべくラーメンをやめてご飯に納豆・味噌汁ベースに戻さなくちゃなのだ。といいつつ、今朝も最近ハマっている生ラーメンを作ってしまったのだった。

2007.2.14
 お正月に帰省したときのハナシ。1日目の夜は実家で過ごす。スーパーに伊勢海老が1980円で売ってたので、まだ生きてるやつを購入。伊勢海老を買ったのはもしかして初めてかも。さばき方も知らないので適当なのだが刺身を作る。プリプリして瑞々しくてとても美味しい。身をできるだけこそぎ取ったつもりだったのだけど、翌朝、母に味噌汁を作ってもらったらまだたっぷり身がついていてビックリ。どんぶりに頭をディスプレイして見た目も楽しんだのだった。

 帰省の二日目は姉の家に泊まる。いつもは刺身や何やら買い込んで食べながら飲むのだが、今回は焼肉屋へ。正月なので気前良く値段を気にせず食べたいと思う肉を注文する。厚切り牛タンが美味しい。ただでさえお正月休みは食べすぎと運動不足で太ってしまうのに、焼肉屋とは大変なことになりそう。実は年末にも学童の宴会で焼肉屋に行ってるし、さらに、帰省から戻った翌日、家族で焼肉屋に行ってしまってるのだった。ただし、問題は肉よりも生ビールというハナシもあるけど。

 帰省の3日目は母と従兄弟も連れて新居浜のマイントピア別子へ行く。別子銅山の坑道や施設の跡にできたテーマパークで、実家からは近いのに行ったのは初めてだ。ただし、砂金掘り体験はお休みしてたし、鉱山鉄道は乗客はボクたちだけという寂しさ。観光坑道は昔の銅鉱石採掘の様子を知ることができてけっこう面白かったけど。これだけで帰ったら何のこっちゃとなるのだけど、まあまあよかったのは温泉があってゆっくり入れたことだ。こちらには人もいっぱいいたしね。温泉といえば、その前日にも、実家から近い街の真ん中にできた東予温泉に入ったばかり。こちらはシャンプーなどが備え付けでないのは減点だけど、できたばかりで新しく、湯船もいくつか楽しめたのでよかった。帰省の度に行っていたのは姉の家の近くの利楽というところなのだが、そこは某雑誌の県別温泉ランキングで道後温泉本館に次ぐ2位にランク入りしてるだけあって露天風呂(ここは野天風呂といってる)も広くいいところだけど、行く場所が増えるのはいいことなのだ。欲を言えば名古屋に、しかも緑区にあと何箇所か露天風呂のある温泉が出来ないかなーと思う。先週末もアツフミとみどり楽の湯に行って、ここは悪くないのだけど、他の選択肢も欲しいのだった。

2007.2.6
 今回の出張は4泊5日と長い。いつも出張といえば夜、当地の名物料理や地酒を味わうのが楽しみなのだけど、それを4日も続けるわけにはいかないしね。しかも出張先は隣の県の県庁所在地で、帰宅しようと思えば1時間半くらいで帰れちゃうところなのでなんか変な気分なのだ。もっとも近いといっても久しぶりに行ったのでいろいろ変わってて新鮮ではあったけど。そうそう、初めて名鉄の空港特急の車両に乗れて嬉しかったりも。

 初日の夜はテーブルの真ん中が囲炉裏のようになっていて本物の炭を入れて自分たちで網焼きをして食べる店に入った。炭火で顔がポカポカするので生ビールが進むことこのうえなし。スポーツクラブの大浴場に入ってからもう一軒。翌朝はアルコール分解完了ギリギリの目覚めだったのだった。

 2日目の夜は一人でぶらぶらと。軽く済ませようと思っていたけど、入った店がいい感じでホウボウと金目鯛の刺身があるので刺身盛り合わせにしてもらい、炭火焼では下仁田ネギと肉厚椎茸と地鶏を焼いてもらう。一人だとそれだけの品数でもお腹いっぱいになっちゃうね。ビール、日本酒、焼酎と飲んで5,300円。毎晩これでは財布が持たないし。さらにコンビニでビールを買って部屋で飲むので身体も持たないし。

 出張の3日目の夜、また飲み屋でビール・日本酒・泡盛と飲んだあと、それですぐ寝ればいいのに日本酒を買って帰ってホテルの部屋で飲んでしまう。さらに風呂に入った後、冷蔵庫(ぼったくり箱という人もいる)からビールを飲んじゃったりも。そういえば出張中は朝にラーメンを食べるわけにはいかない。そのせいか、ついラーメン屋のガイドブックを買ってしまっちゃった。ホテルの朝食も4日連続となると飽きるし。かといって、せっかくの朝食券を無駄にして、カップラーメンを食べるほど病的なラーメン中毒ではないのだった。

 出張の4日目の夜、長良川温泉のホテルのひとつに行き、露天風呂につかる。岐阜城を眺められるなかなかいいロケーションだ。ちょうど日没も見れて疲れを癒すには最高。疲れっていってもどっちかというと飲み疲れなのだけどね。運動不足なので帰りは駅近くのホテルまで歩く。夕食はせっかく買ったガイドブックを生かそうと、掲載されているラーメン屋へ。でもなぜかお客が一人もいないし店の人もおやじが一人だけ。生ビール2杯とギョーザの後、しょうゆラーメンを食べる。決して不味くはないけれどガイドブックに出てたのは後から確認したら味噌ラーメンで麺は太めだった。ボクが食べたのは麺が細かったので注文も失敗だったかも。

 ヒデフミの三者面談の日、昼休みに車で往復途中、ココイチに寄り、4日連続となるグランドマザーカレーを食べる。まだスプーンの引きはない。そうそう、肉はやはり4枚だぞ。

2007.1.30
 土・日と続けてグランドマザーカレーを食べてるけど、月曜はお弁当を作らなかったので昼食はどうしようかと思っているうちにまたグラマを食べたくなって連続3日になってしまったのだ。職場の近くのココイチが閉店してしまったので昼休みに歩いて遠くに行くのは厳しいってんで車を使っちゃった。残念ながらまたハズレで今年はまだスプーンはゲットできていないのだが、ハズレが5枚たまったので携帯ストラップが手に入る。小さいスプーンつき。そうそう、肉はやはり4枚入っていたぞ。

2007.1.29
 日曜日の朝、ヒデフミは模試を受けに行くので朝食に目玉焼きトーストを作ってやる。ボクは珍しく朝食を食べずに野球の朝練へ。先回はラーメン食べてから行ったらちょうど終わってトンボをかけているところだったからね。今日はランニングと守備練習だけ。外野は苦手だなあ。いつからだろう、昔は強肩だったはずなのに、肘が痛くて思い切りボールを投げられなくなったのは。そういえば肉体再生日記でも目標の一つにスピードガンで100km/hってのをあげてたときもあったけど、今の状態では絶対に無理だろう。帰ってシャワーを浴びてから久しぶりに自宅の体重計に乗ってみる。体重、体脂肪ともにワーストに近い状態。いよいよ崖っぷちなのだ。

2007.1.28
 また今年もココイチのグランドマザーカレーの季節がやってきた。去年は調子が良くてスプーンを大量にゲットできたから、もうスプーンはいらないと思っていたけど、今年のはデザインがまた変わっていてやっぱり欲しくなってしまうのだった。まずは2食分、2枚ともハズレ。来週も食うぞお。

2007.1.27
 年末年始の休み中はランニングや腹筋・腕立て伏せを復活させようと思ってたけど、31日に滝の水公園に走りに行ったほかは何もできなかったなあ。そうそう、31日は走るというよりは初日の出が見れなかったときの保険として「ラス日の出」を観るために行ったのだけど、その必要は全くなかったくらい今年の初日の出は完璧だった。元旦は家で過ごさない年が多いので滝の水公園からの初日の出も久しぶりだったっけ。ヒデフミとアツフミも付き合ってくれた。いつもは犬の散歩の人しかいない公園もこの日だけは何千人(推定)もの人出なのだ。東の空には雲がひとつもなく、三河の山がくっきりと見えていた。そして太陽が顔を出した瞬間、拍手が沸き起こり、全体が出た瞬間には太鼓が鳴り響く。ぎっしりと周辺道路を埋めていた路上駐車の車が散っていく中、歩いて帰って、大晦日に作っておいた年賀状の宛名を印刷して郵便局に持っていってきてから、お雑煮を作ってお屠蘇を飲んでブリの刺身をつまむ。あとは外出せずごろごろできた元日だったのだった。

2007.1.24
 そんなに面倒な作業でもないのだけど、この日記の年度更新をサボってて一ヶ月以上も日記の更新が出来てなかったのだった。
一応、ネタは別に書き溜めておいたのでこれから小出しにしていきます。って、もはや日記ではない。