How to learn Chinese?





中国語学習歴



中国語をまず最初に習ったのは、在住している市の市民講座。
たしか3ヶ月くらいで週に1回2時間で3,000円と激安だったので始めた。
市民講座が終わったあとも中国語サークルとして半年?(ちょっと曖昧)ほど参加。

その後は、日本語を学んでいる中国人を紹介してもらい、
ランゲージエクスチェンジで週に1回お互いの母国語を教えあった。
この時、同時進行でNHKのラジオ講座を月〜木まで聞き、
聞き逃したところをランゲージエクスチェンジで教えてもらっていた。

このNHKのテキストが非常によくできていて、初級者が学ぶのには丁度よい。
毎回一回の講座で一項目の文法事項や表現を学ぶということで、勉強しやすかった。

そうこうしているうちに、新しく通う学校を見つけた。料金が安く良心的だったので即決だった。
名古屋中国語教室 (現名古屋中国語学院) 最初の数ヶ月を日本人の先生につき初級クラスで受け、次に中級入門のクラスへ上がった。
ここは中国人の先生で中国語で授業がすすめられる。最初はまったくもって、何を言ってるのか分からずさっぱりちんぷんかんぷんだった。
しかしその後一年通う間に、最初は聞き取れなかった中国語もだんだんと慣れてきて、何となく分かるようになっていった。

この間に「中国語検定3級」を受けるがあと数点のところで不合格。

また、上海へ10日間、台湾へ6日間滞在し、現地の学校 Taipei language instituteへ通う。
プライベートレッスンは時間も曜日も自由に選べ、日にちも短期から対応してくれる。
午前中学校へ通い、午後は観光する、という生活を送った。

そして次に通ったのが南山大学のエクステンションカレッジ
3ヶ月で15,750円とこれも激安。やはり大学の講座なので、ちまたの会話教室より一クラスの人数が倍以上である。

現在は中国語クラブという教室に通っている。




中国語学習法



NHKのテレビ中国語会話

前半初級者向き、中半のドラマは中級者向き、後半のインタビューは上級者向きとなっている。
前半部分は初級者向けだが、中級になってから改めて見返すと なるほど、と思うことがあり、基礎の確認になる。
テキストはあえて買わなくてもテレビなので視覚で確認できるのでノートを取りながら見ればOK。


NHKのラジオ中国語会話

非常によくできたテキストである。月〜木が基礎編。金土が応用編。
これはテキストを購入してしっかり消化していけば基礎編は半年でだいたいの文法基礎事項は 学べる。
応用編はなぜか前半の3ヶ月をすぎるといきなり長文になり難しくなる。


WHYに答える中国語文法書

NHKの講師でおなじみの相原先生の著書のもの。
本の大きさもA4サイズで見やすく、各課の終わりにはドリルがついているので理解したかどうかの確認ができる。
文法項目も目次をみると、分かりやすく自分が分からないところだけを探すこともできる。

自分がわからないと思っているところを調べてみると、ほーなるほど、そうゆうことか、とすごく納得した。
なお、全ての単語にはピンインと日本語訳がのっているので辞書を引く手間もない。
はっきりいって、この本一冊マスターできれば中国語文法のおおよそは網羅できるのではないかと思う。


中国語ラジオ放送

中国語ラジオがインターネット上で聴ける。
  ニュースなどは内容が堅いのでつまらないけれど、ラジオなら音楽もあったりして、比較的聴きやすいと思う。
もちろんスクリプトがないので、中級者以下では内容を聞き取るのは難しいが、
耳を中国語の音に慣らすという意味で継続して毎日ある一定時間聴いていれば非常に効果があると思われる


スクリプト付きならばNHKの外国語ニュース。
ただし、内容はニュースのみ。




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