正の数と負の数の掛け算と割り算

負の数かける正の数



絶対値については小学校で覚えたままで変わりはありません。

ここでは、符号について考えます。

前の頁で(正の数)×(正の数)=(正の数)を覚えました。

このページでは(負の数)×(正の数)の積の符号について考えましょう。

-3×0=、-3×1=、-3×2=、-3×3=、-3×4= について考えて見ましょう。

別の紙に、5つの計算の答えを書きましょう。
計算の結果から(負の数)×(正の数)=(正の数)なのか(負の数)×(正の数)=(負の数)なのか予想を立てましょう。

書き終わったら、書いたことを確認しましょう。

確認が終わったら[確認済み]この言葉をクリックして、予想が正しかったか、正しくなかったか、を確認しましょう。