正の数と負の数の割り算
割り算と掛け算との関係は極めて単純です。割る数の逆数を掛ける数にするだけです。
例えば
4÷3=4×1/3、-8÷5=-8×1/5、6÷(-7)=6×(-1/7)ということです。
ですから、符号については掛け算と同じです。
同符号の割り算の商(割り算の結果の値を商と言います)は正の数です
異符号の割り算の商は負の数です。ただ掛け算と違うことは0で割ることができないことです。
以上で正の数と負の数の計算の全てが終わりました。
今までのご努力に感謝いたします。
学習を続けられたことに敬意をお送りいたします。
幸多きことを祈り終わりの言葉といたします。拝