313系展示室(98年度―01年度投入分、1・2次車)
313系初期タイプの顔 通常ライト・幕式方向幕が313系初期タイプの特徴
1・2次車では車両区でLED照明への更新が完了しました。
画像は、左がLED照明に取り換えられた大垣区Y32編成、右は撮影当時蛍光灯照明のY2編成です。

313系は1999年に老朽化した103・113系などの置き換えのために登場した標準系列です。
ドア位置・運転台・側窓の大きさを統一した上で窓割り・車内シート配置などの差異を与えることで鋼体を共通化、コストを抑えるなどの工夫もされております。
なお、こちらのページでは98年度・99年度・01年度に製造されたタイプの紹介を行っております。

また、2006年度の新313系では様々な仕様改善が行われております。
2006年度に投入された313系についてはこちらからどうぞ。
国鉄型電車完全淘汰を目指した313系4次車(2010年度〜)はこちらからどうぞ。
武豊線電化に向けて登場した5次車(2014年度〜)はこちらからどうぞ。

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