日記(2003.9)



9/1(月) 今にして気付く哀しさ…アイスティが綺麗に出来たならデジカメで撮っておくべきでした(><) まぁ、またチャンスはあるかな。

 昨日はちょっといろいろとあって疲れました(ぐったり) 少々二日酔い気味で今日の午前中は死滅してました(くて) ううぅ(^^;

 今日から9月です。学生を見掛ける季節となりました(なんじゃそりゃ)

 横溝正史『死仮面』(角川文庫)を読了です。今更ですが「正史って面白い!」と再認識。随分昔から読んできましたが今が一番面白いと感じます。以前には気付かなかった様な面白さを見付けることが出来るのでしょうか…。やっぱり本って面白いですね。毎回印象が違うから(^^) 特にそれが良い方に変わった時は格別です♪

 岡嶋二人『あした天気にしておくれ』(講談社文庫)を読了です。競馬界を舞台としたお話です。未来の名馬が骨折。それを隠蔽すべくとった行動は…。可成り先が読めました。犯人の狙いはこれか〜! って早くに気付いたんですが…が! それはものの見事に作者が仕掛けた落とし穴にズボッと嵌り込んだ感じです(^^;

 ところで数日前から一つの固有名詞が浮かばなくて悩んでます(うにゅ〜) preachingに入れようかと少し思いかけたところで…何て云ったっけ(?_?) ってな状態に(^^; 何と云ったかなぁ…ミステリィでストーリィの途中にトリックのヒントになるようなイヴェントとかを潜ませておくこと。う〜んう〜ん(悩)



9/2(火) 新刊の未読が減ったのでそろそろ悪い病気が(^^; 井上尚登『T.R.Y.』(角川文庫)、柴田よしき『RIKO −女神の永遠−』(角川文庫)、西村京太郎『祭りの果て、郡上八幡』(文春文庫)を購入しました。

 西村一冊を買いに行ったはずだったのですが…何やらレジを抜ける時には3冊も(^^; いえ、これでも減らしたんですけどね。夢人とかも欲しかったなぁ…。未読が減ると新たなる購入欲がうずうずと。結果、いつまで経っても未読の数は変わらないと(−−) 今月新刊本多いのに大丈夫かしら(^^;

 西村京太郎『祭りの果て、郡上八幡』(文春文庫)を読了です。ナカナカ十津川警部が熱い作品ですね。こんな作品を想像し続ける西村京太郎って人はやっぱりすごいなぁとしみじみ思います。しみじみ。



9/3(水) 最近微妙にキリ番ゲッターです。どこが微妙かというと…踏むのが我が家なのです(^^; 大きなキリ番じゃないんですけど、10500を踏んだのは私です。(10501だったかな?) 10600を踏んだのも私です。そして今日は会社から10666を踏んでしまいました(^^; を〜い(−−)

 柴田よしき『RIKO −女神の永遠−』(角川文庫)を読了です。『フォー・ユア・ライフ』,『フォー・ユア・プレジャー』の印象で読み進めていったら…うわっ(^^; どろんどろんですね(−−) 流石にちょっと読むのがきつくなっちゃいました(f ^^) 私には少々重い様で。。。



9/4(木) 今日の微妙なプチキリハーボット4200でした…(−−)

 今朝はナカナカ不吉(?)でした。起床の少し前、激痛に目覚めました(><) すっっっごい腰が痛いの(┰_┰) 身動きとれへん…(ぴきっ) 少し体を動かして耐えていたら幾分痛みも和らぎました。で…即二度寝(^^; 今度目覚めた時は…痛くもなんともないの。でも怖かった(^^;

 ところで…『RIKO』の登場人物の中で「フォー・ユア」とリンクしていたキャラクタって…一体誰だったんでしょう(^^; 今ふと思いました。

 レス中にカキコが二つも増えました。希有。嬉しいな♪

 今日の微妙なプチキリその2。みつきさんちへ行ったら5200でした(^^;

 今日の微妙なプチキリその3(マジかいな)。書籍愛好同盟を見たら150でした(いつまで続くんだ…)



9/5(金) 仕事。帰宅。食事&ビール。(気付いたら)睡眠。



9/6(土) ってことで(昨日から続く)、気付いたらです。いや、一度目覚めてお風呂に入り布団まで移動しましたが(^^; トータル10時間くらい寝ましたかね…勉強もせず読書もせず何にもせずってそりゃ寝てるからできないんですけど(f ^^)

 今日の微妙なプチキリみつきさんちへ行ったら5222でした。

 名古屋港水族館へ行ってきました。あれ? 私もイルカか?(^^;(あちこちイルカネタでしたし…) あんまり水族館て好きじゃないのです。何か閉じこめられているみたいで…。が、結構楽しめちゃいました(^^; イルカって凄いですねぇ(しみじみ)



9/7(日) う〜、体調悪っ(−−) 完全に過労気味ですね。ちょっと勉強と読書のペースを落とすことにします。細かい文字を見ていると気持ち悪くなってきて…軽い車酔いみたいな感じと云ったらよいのかな。ふぅ、頑張りすぎたか。(過去にも何度か経験あったりして…)

 井上尚登『T.R.Y.』(角川文庫)を読了です。20世紀初頭、日本人詐欺師の井沢修は中国の革命に巻き込まれます。詐欺師であることを見込まれた修が実行するのは革命軍が使用する武器の調達でした。詐欺師としての能力を存分に発揮して武器を手に入れようとする修。複雑な人間関係と思惑が入り乱れた作品です。もうちょっとテンポが良ければ良かったかなぁ…って感じです。

 初めて文芸雑誌(?)を購入しました。ダ・ヴィンチオール讀物です。理由は単純。光原せんせの新作を読むためです(^^; 雑誌には愛情が薄いワタクシですのでいつまで手元にあるか…。さしあたってダ・ヴィンチをぱらぱらめくってみました。ふ〜ん、こういう雑誌かぁ…と。

 今日のプチキリ。我が家で10900でした。

 tommyが旅行へ行った時の写真を拝見。幸せそうで見てると頬が緩むわ(^^; それにしても…自分って他人の幸せを見て喜ぶ様な性格だったかなぁ…(謎) 確か○幸をハチミツ代わりに…。
 そんなことよりデジカメで撮影するのってむつかしいですね。もうちょっと容易に明細に撮れるとよいんですが…。



9/8(月) 一周年です。誰も祝ってくれないからこそっと一人でお祝い(ぽん←小さな花火♪)

 きゃ〜〜〜〜〜 o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
なんと、あの「もあちゃん」が復活しているではないですか〜 o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
しかも既に21話まで! …ってこの話題結構古いかも(^^; 付いてこれる人いるかしら(^^;;;
も、久々見てもめちゃんこ可愛い〜(_) しかもメチャメチャ増えてる〜 もあちゃ〜〜〜ん(メロメロ)



9/9(火) 光原百合『天の音、地の声』(オール讀物)を読了です。ってお決まりの文句はやっぱ入れておき(笑) 成る程っ。こ〜ゆ〜作品ですか。ふむふむ。面白いですね、色んな意味で。ただ…謎が一つ。題名がイマイチ分からにゃい(T_T) ど〜ゆ意味が含まれているのかいま一歩把握しきれないもどかしさ…うにゅりら〜
 …雑誌の作品は読了リストに入れるべきか入れないべきか(^^; 悩むにゃぁ。

 ところで、随分短いお話なのに描写が細かいんでしょうね。メモ書きがエライ分量になっちゃいました(^^; もっとも途中からメモどころじゃなくなりましたが(^^; さ〜て感想を♪

 今日はちょっと仕事が忙しい…。忙しいとは自分の無能をさらけ出す言葉ですね(^^; まぁそんな次第で…lilyの更新もちょっと途中のまんま(^^; あ〜、忙しい(無能)忙しい(無能)…



9/10(水) アクセスカウント11111を越えました。誰が踏んだんでしょ?(謎) 因みに11110は私です(危なかった(^^;) 11112shinさんだそうです。…、肝心なトコは抜けてるのね(^^;;;



9/11(木) 昨夜は…って云うか今日の明け方かな(^^; 随分と仕事が進みました(^^) 予定では一週間ぐらい覚悟していたのに2日で出来ました♪ らっき で、寝不足です(^^;;; まぁ今日からはぐぐっとペースダウン(!)するぞ〜(笑)

 そうそ。昨日書き忘れましたが、キリ番の1つ手前だったワタクシ。「危ない〜!(><)」と思ったのも束の間、ハーブがトコトコと近付いてきて「KUMAが4444でキリ番だ〜!」って云いました(^^;;; う〜ん。

 光原百合『天馬の涙』(ダ・ヴィンチ)を読了です。雑誌で2作の最新作品に触れることが出来ましたが、両作は天と地ほどの差がありますね(シャレです(^^;) lilyをアップしました(^^)



9/12(金) 今日の日記は怒濤の如くです。いざ、行きますです!

 新刊本を購入です。財布が空っぽ、本棚が…ない(^^;;; 赤川次郎『三姉妹、初めてのおつかい』(講談社文庫)、芦辺拓『不思議の国のアリバイ』(光文社文庫)、飛鳥部勝則『砂漠の薔薇』(光文社文庫)、京極夏彦『文庫版 塗仏の宴 宴の支度』(講談社文庫)、首藤瓜於『脳男』(講談社文庫)、高田崇史『QED ベイカー街の問題』(講談社文庫)、二階堂黎人『密室殺人大百科(上)』『密室殺人大百科(下)』(講談社文庫)、藤木稟『陰陽師 鬼一法眼<二> 朝幕攻防篇』(光文社文庫)、若竹七海『古書店アゼリアの死体』(光文社文庫)を購入です。(ぜいぜいぜい)

 飛鳥部勝則と若竹七海の2冊が売っていなくて探し回ってしまいました(^^; 『密室殺人大百科』は豪華ですねぇ(^^) それにしても…これってレジに持っていく苦労を考えて欲しいにゃぁ…(^^; コンスタントに出版してよぅ。(我が侭)

 さらに来月の新刊情報をゲットです。(気合い再注入)

 角川文庫(25日)  赤川次郎
 西村京太郎
 島田荘司
 鯨統一郎
 霞流一
 有栖川有栖
  『黒い壁』
  『十津川警部「裏切り」』
  『ハリウッド・サーティフィケイト』
  『あすなろの詩』
  『おさかな棺』
  『暗い宿』
 幻冬舎文庫(未定)  赤川次郎
 浦賀和宏
 新野剛志
 清涼院流水
 戸梶圭太
 西澤保彦
  『闇が呼んでいる』
  『彼女は存在しない』
  『罰』
  『ユウ』
  『ギャングスタードライブ』
  『依存』
 講談社文庫(15日)  浅暮三文
 京極夏彦
 篠田真由美
 司城志朗
 西村京太郎

  『ダブ(エ)ストン街道』
  『文庫版 塗仏の宴 宴の始末』
  『原罪の庭 建築探偵桜井京介の事件簿』
  『秋と黄昏の殺人』
  『十津川警部 愛と死の伝説(上)』
  『十津川警部 愛と死の伝説(下)』
 新潮文庫(27日)  唯川恵   『5年後、幸せになる』
 創元推理文庫(上旬)  鮎川哲也
 江戸川乱歩
  『クイーンの色紙』
  『悪魔の紋章』
 文春文庫(10日)  桐野夏生
 北森鴻
  『光源』
  『顔のない男』

 …くて(疲れた) …来月何処に入れよう(^^; そして…極端に多いぞぅ(><) 京極はやっぱり出るのね 建築探偵の時期ですねぇ(にこにこ) そしてそしてそして! 浦賀和宏が〜 今一番期待している、今一番読みたい作家さんなのですよ(^^) 早く読みたいなぁ。『依存』も気になるトコです。トコトコ。

 …レスしたぁ(ぐったり) すっごい時間かかったなぁ(当たり前) 明日はお出掛けです。(脈絡のない文章…) lilyの増強(?)を温め続けています。今頃茹で上がってるんじゃないかってくらい温めてます。年内に何とかできると良いけれど…時間も掛かりそうなので苦しいかも。それよか早く『遠い約束』をアップしろと心の声がキャンキャン云ってます(^^; 好きな作品だからいい加減にしたくないって云ったら信じます?(ほんとですよ)



9/13(土) 岡嶋二人『三度目ならばABC』(講談社文庫)を読了です。軽い雰囲気の本格です。これまで読んだ岡嶋作品の中では最も本格っぽい作品でした。織田貞夫、土佐美郷の二人。名前が回文になっているコンビが活躍する短編集。伏線の張り方がナカナカ良いのと、結構目から鱗ってトコもあり満足です。

 浜名湖へ行って来ました。写真も一つアップ。例のアドレスです。(分からない人は聞いて下さい) オルゴール博物館、それなりに楽しめました。あとは舘山寺フラワーパークに行って来ました。虚弱体質の私にとっては十分な運動にもなりました(^^) 日頃から全然動きませんしね(^^;



9/14(日) 赤川次郎『三姉妹、初めてのおつかい』(講談社文庫)を読了です。シリーズ物ならではって感じ。特に最後はニヤリってしちゃいます。三姉妹が子供の頃のお話でした。



9/15(月) 首藤瓜於『脳男』(講談社文庫)を読了です。乱歩賞とあまり相性の良くないワタクシですが、これは本当に「面白い」と思える作品でした。爆弾事件で物語はスタート。爆弾魔と警察の追っ掛けっこかな…と思ったら全然違いました。そこで登場する一人の人間、鈴木一郎。このありきたりの名前を持つ青年は何者なのか。精神科の女医と存在感ありすぎ(?)の警部、そして爆弾魔。彼らが勢いのある文章で表現されています。行動的にちょっと「?」な箇所がないでもないですが、全体的にとても読みやすく乱歩賞に相応しい作品と感じました。

 高田崇史『QED ベイカー街の問題』(講談社文庫)を読了です。QEDシリーズの3作目はミステリィが題材です。構成がナカナカ良い感じ。ホームズの話についてはイロイロとありますから面白いのですが、ここで述べられている解釈は納得できるような出来ないような(^^; ただホームズってのはやっぱり凄いなぁと感じます。穴だらけの推理だったり「そんなバカな!」ってのも多々ありますが、それは些細なことと思わせる切れ味です。そうそ、ちなみに作中、『まだらの紐』は大いにネタバレしてますのでご注意を(^^; (実際はばれてからの方が面白かったりもしますが…)



9/16(火) 何だか良く分からないけど気分が沈んでます。かなりの急降下…底はまだまだって感じ。

 帰宅途中に前の車が交差点で不思議な動きを…「何だろう?」と思っていたらオープンカーになりました。案外簡単に変わるものですね。



9/17(水) 昨日よりは幾分マシな精神状態してます。ふぅ。

 北条司『Angel Heart8』を購入&即、読みました。面白いんですが、どうしても前作『シティー・ハンター』の印象の方が強いのも事実。う〜ん(^^;



9/18(木) 今週は長いです。何でって…えぇ、土曜日通常出勤なんですよ。ふぅ。予定では明日の夕方くらいから体調を崩して高熱に苦しみ…。ってな状態になってたら休みになっても嬉しくないか(^^;

 昨日の勉強で微分積分をちらっと解いたのですが…う〜ん、懐かしい(^^; しかし、まぁ、何でこんなに難しいんでしょうねぇ。断言できます。日本の高校生ってすっっっごい優秀ですよ! あんなのこんなのすらすら誰でも解けちゃうわけですから。ただすぐ忘れるらしく、大学生になるとみんなさっぱりですね(笑)

 明日は『紅茶王子』を帰りに買ってこようっと

 藤木稟『陰陽師 鬼一法眼<二>』(光文社文庫)を読了です。時代は鎌倉。その雰囲気が何やら良いですね。魑魅魍魎が跋扈する京都・鎌倉。でも何だか親しみがわく方々だったりするんですけどねぇ(^^;



9/19(金) 山田南平『紅茶王子(21)』を読了…って漫画なんですが(^^; 何だか話がどんどん核心にって感じですね!(^^) …何かアールグレイが怖いよぅ(^^;;; 因みにこの子(本のことです)、明日には育ての親元へと旅立ちます。生みの親とは今日だけ仲良く…なのです。3回くらい読んじゃえ(笑)

 今日ってば給料日でした。本来は23日に支給なのですが、日〜火とお休みなのでその前にずれるのです。すると土曜日…ところが土曜日は銀行がお休み。遡りに遡って今日支給されました。らっきぃ♪ って次の給料日が遠いわ(^^;



9/20(土) 久しぶりに飲みました(^^) マティーニなど飲んでしまいました。トータルで4杯ですね…ショートばっかり(^^;;; …酔いに任せて早く寝るのもたまには良いかなぁ。
 紅茶王子は帰省しました(┰_┰)



9/21(日) 久々にDVDをひっぱり出しました。トム・ハンクス主演の『CAST AWAY』を観ました。休日だって云うのに7時代に目覚めたんで時間があるときに…と思いまして。まぁ、昨日酔っぱらって12時過ぎに寝たせいでしょう(いつもより2時間も早い!) で、ストーリィはとっっっても分かりやすい漂流物…でした。

 大失敗!(><) 午後、読書していたらそのまんま寝てしまいました。爆睡。気付いたら18時ですよ。きゃ〜(泣) 早起きの意味がない(とほほ)



9/22(月) 芦辺拓『不思議の国のアリバイ』(光文社文庫)を読了です。弁護士森江春策が登場するシリーズ。怪獣映画の製作者たちと映画を横からかっさらおうとする連中の衝突。やがて発生した事件の被害者は顔面をひどく焼かれていましたた。何故?!
 って感じなのですが、本当に謎解きがしっかりしていますね。「何故?」をとても上手く解決できるのが芦辺拓って人だと思います。成程ね〜ってなもんです。ちょっとストーリィ的にギクシャクした感じを受けた箇所もないではないですが、可成り完成度の高い作品。手を抜くことなく、妥協することなく仕上げたのが伝わってきました。



9/23(火) 飛鳥部勝則『砂漠の薔薇』(光文社文庫)を読了です。首のない死体。何故首が切られていたかのか、全体の中から或る一部が離れると…。そんなお話です。もう少し絵がからんできても良かったかなぁと云う気もします。読んでいくほど「犯人はこの人?」って何となく思ったのですが、何故そう思ったのかさっぱり。解決を読んで納得でした。成程。

 今日はL'EPICIERアフタヌーンティーセット美味

 ちょっと体調が悪いです。昨日くらいから…。ふにゃ。



9/24(水) 勇気を出して…土曜日は有休を取りました〜 わ〜い♪(るんるん) 来週から相当忙しくなるみたいだけど…まぁ気にするな(笑) ってことで今週はあと二日よ!

 レピシエのサンプルティ、すっごく嬉しいですね(^^) わ〜いわ〜い(るんるんるん) しかし…どれもこれも欲しくなるぅ(^^; 買ってしまいそうな自分に「指導」ってことで。(なんじゃそりゃ)

 菊花さんハーボットのキリ番5000をぐしゃりと踏んで下さったもよう。気付いたら5000です。あれま。



9/25(木) 何やら雨が沢山降る週です。最近からっとした天気の日が多かっただけに少々鬱陶しく感じる気もしますが…まぁ、良いか。

 スコーンを作りたい今日この頃。あれってBPでふくらませるんですね。…テキトーに作ってもとりあえずはふくらむかな(笑) 材料買ってこようかなぁ…。でも一回の分量でどれくらい出来ちゃうんだろ? 我が家で食べるのは多分私一人(^^;



9/26(金) 仕事を定時で終えて、さっさと帰宅。スコーンを作りました。(写真は例のアドレスに)
 …う〜ん、失敗も沢山したけど(一番大きいのは分量間違い(^^;)、とりあえず何かできました。ちょっと粉っぽいのと甘いのが難ですね。明日も作ろうかな。(懲りてない)

 明日はお休み〜♪



9/27(土) 今日もスコーン。2回焼きました(^^; もう体の中がバターで埋め尽くされている気分です(^^; 昨日よりは少しだけスコーンらしい味になったかも。バターがちょっと多いかしら…(謎)

 二階堂黎人編『密室殺人大百科(上)』(講談社文庫)を読了です。これってナカナカ美味しい本ですよ(美味) 一言ずつ。
 芦辺拓「疾走するジョーカー」、別荘が舞台で見取り図が出てきます。森江春策が登場し雰囲気も密室らしい感じ。
 太田忠司「罪なき人々vs.ウルトラマン」、飛び降り自殺の現場に居合わせた人々が何と人質に。
 折原一「本陣殺人計画 横溝正史を読んだ男」、名作『本陣殺人事件』を元に発生する犯罪の結末は…。
 霧舎巧「まだらの紐、再び」、毒蛇による密室。全体で纏まりが素晴らしく、極めて秀逸。白眉です。
 鯨統一郎「閉じた空」、空に昇った気球で死者が。乗っていたのは一人。探偵は萩原朔太郎(!)。
 谺健二「五匹の猫」、有希真一&雪御所圭子登場。震災後に発生した少女の死と公園で密室事件発生。
 柴田よしき「正太郎と田舎の事件」、可愛い猫が主人公。猫の視点が、語り口が、とってもとっても素敵
 二階堂黎人「泥具根博士の悪夢」蘭子が登場する五重の密室。基本的なトリックが沢山出てきます。
 ロバート・エイディ(森英俊訳)の「密室ミステリ概論」、翻訳された文章が読みやすいですが…もっと沢山読んでから読みたいかも。
 鮎川哲也「マーキュリーの靴」、三番館シリーズ。女流推理作家が殺されます。
 高木彬光「クレタ島の花嫁 贋作ヴァン・ダイン」、ファイロ・ヴァンス登場。こんな作品も書いているのか…って感じでした。

 新刊本を一冊購入。黒川博行『二度のお別れ』(創元推理文庫)です。

 さて、明日もスコーンを作るぞ♪(まだ懲りてない)



9/28(日) 9月もそろそろ終わりですね。秋です。

 今日も分量を変えてスコーンを作りました。まぁ、ぼちぼちかしら。とりあえず胃が足らないのでこの辺でしばし自粛します(笑)

 今日はテレビで映画「ダイ・ハード3」がやるみたい…観たいなぁ。ブルース・ウィルス主演作品の代表であるダイ・ハードシリーズの中でも最高傑作! …ってコトで可成り気に入っているのですが…さてどうしようかな(2時間テレビを見続けるのは時間が勿体ないような気がしてならない貧乏性(^^;)

 …疲れた。結局「ダイ・ハード3」、見てしまいました。う〜、テレビ観るのって疲れるものですねぇ(しみじみ) 今度は2が観たいなぁ。なんて思ったり。ま、その内テレビ放映されるでしょうけどね。



9/29(月) あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ! …(┰_┰) キリ番12345、ゲットです(泣) うにゃ〜(><)ジタバタ

 今週は仕事が…えっと…やらなければならない仕事の量が多い上に、時間も余りありません。頑張らねば…。と、ある単語を使わない表現で頑張ってみた(笑) 云うのは簡単、云わぬのは大変、だから云いたくない言葉ってやつですの(^^)



9/30(火) うぅ、今日も帰宅は遅いです。とほほ。勉強する時間が無いよう…ってちゃんとしますけど(^^; 今日も2時就寝かな(−−)
 明日はもっと遅いかも(^^;いやん そろそろ残業でも付けようかしら。

 日に何通も来る携帯への迷惑メール。まぁ大体内容は似たような物なのですが…と云うか殆どまともに見ていなく、下手をするとアドレス登録していない知人からのメールも間違って消してしまう危険性すらあったりして。そんな迷惑メール、今日はふと目にとまる物がありました。題名、本文とも「test1」と。…はい?(^^; アドレスが存在するかどうかを調べたのかなぁ(謎) にしてもまぁえ〜加減にして欲しいわ(−−メ)



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