日記(2004.6)



6/1(火) 6月です。早っ。明日はコンサート。しかも組合と重なってます。勿論お金を払った方を優先しますけど、ボーナスどうなるんだろう(不安) 少しでも出れば御の字か(^^;



6/2(水) コンサート、行ってきました。もう3回目です。同じコンサートを(^^; そんなに同じものを観に行って面白いのかって…それが行く度に「また行きたい」とか思ってしまう訳ですよ(^^;;;

 サボテンが咲いてます。現在進行形です。今、咲いてます。帰宅したら少し蕾(?)が開きかけてて…かれこれ3時間。ほぼ咲きました(^^) 室内でとったから…どうかな(^^; その内、ね。でも、夜に咲くんだ(^^;あれれ 去年はお昼に咲いて帰ってきたらしぼんでいたという淋しい話だったのに、今年はしっかりと♪ でも3つあって一編に全部咲くんかい!(笑)

 地下鉄のぽ〜んって音。ちょっと発見。あれってホームが内側にある駅しかなりません(きっと) だから桜通線だと、全ての駅で鳴るんじゃないでしょうか? あと栄とか、名駅とか。(なんつ〜ろ〜かるなはなしだろ(^^;)

 英語のサイトで調べ物して、メールで確認して…って仕事をちょっとしてます(してました?) 英語なんてさっぱり分かりません(^^; で、メール打つ時、すっごい困ります。最初は何て書けば良いんですか?(^^; 日本だったら「拝啓」とかで始まり、内容をうって、「よろしくお願いします」、「敬具」みたいな感じで終われば良いんでしょうが、そのまま英語に訳して良いのか?(^^; そもそも手紙ならいざ知らず、メールで拝啓って使うのかしら?(^^; どなたでも構いませんが、英語でメールを出す場合の書き出しと結びを教えて下さい〜(^^; 今後もありそう。英語なんて高校に行ってない私にやらそうって云うのが間違ってる!(開き直り)
 ま、それはさておき、世の中何でも成せば成る、です。これ社会人の鉄則。ぐだぐだ云う前に、やれ! やってみろ! 英語なんて知らなくても、適当に単語ひっつけてメール出せば、何らかの返事が返ってきます。相手に失礼とか、相手が解読に苦しむって云うのはあるでしょうが、それでも仕事は進みます。そして相手のメールから英語も勉強できちゃうかも知れない。勿論、やる前に考え&確認しろ! って云う場合も多いのですが、「無理」と云う前に「やってみる」、これ重要ですね(^^) (そして英語が出来ると勘違いされる(ひぃ))

 鮎川哲也『下り“はつかり”』(創元推理文庫)を読了です。6月、早くも1冊遅れてます(^^; う〜ん、こんなペースで良いのか(不安) でも、分厚い本ですからね。今回は鬼貫警部も星影龍三も出ないノンシリーズ作品が多かった。それだからこそ可能な展開とかもあり、面白かった(^^)



6/3(木) 昨日のネタですが書くのを忘れたので(^^; 日本イングランド! わ〜い!(^^) お〜うぇ〜〜〜〜ん 見事ゴールを(^^) 日本の応援? ま、ほどほどに(笑) 見たかったなぁ…でも明け方だもん(。。)くっすん やっぱりサッカーと云ったらイングランド、イングランドと云ったらオーウェンでしょう(^^)

 写真アップします(^^) 室内で撮ったのでイマイチどころかイマニイマサン(^^; 下手っぴで申し訳ないです(ぺこぺこ) 今日仕事から帰ってきたら、すっかりしぼんで(しおれて?)ました。24時間持たんのかい(^^; これとこれね。(掲載終了)

 乃南アサ『氷雨心中』(新潮文庫)を読了です。久々に毒のある乃南作品で、楽しかった(^^) こ〜ゆ〜のが一番上手だと思ふ。



6/4(金) 4月以来、まともな仕事が割り当てられませんでしたが、珍しくまともな仕事が午後から降ってきました(ばらばら) 数日はそれに取り掛かりっきりになるでしょう。やることがある方が楽ですね(^^;

 まだ給料が出てから10日程ですが、もう財布が軽い。何故だ(^^;

 森鴎外『雁』(新潮文庫)を購入です。何かちょっと惹かれたのと、今週は新刊本の購入予定がないので…。



6/5(土) 森鴎外『雁』(新潮文庫)を読了です。綺麗で奥床しい作品ですね。現代でこういう作品を書く人はいないのでしょうか。雰囲気的に澄んだ感じというか…ストレートで、控えめで。小難しいのが現代の流行?

 竹本健治『将棋殺人事件』(創元推理文庫)を読了です。作品の途中で詰め将棋を解こうとしてしまう悲しい性よ(^^; でもやっぱり天才ってイメェジじゃないなぁ。

 涼しい日です。体調くずしそうで怖いな(びくびく) 夕方から従兄弟の家へ。新築の匂いを嗅いでこよう

 和久峻三『20時18分の死神』(角川文庫)を読了です。短編集です。中の一編に、郵便局がらみの詐欺事件があります。リアリティありすぎで、恐ろしいお話。実際問題、こんなこと起こったらどうなるんでしょうか…不安。



6/6(日) 朝からです。しとしと。梅雨ですね。でもお昼くらいにはやんだので、涼しく過ごしやすい一日です。

 昨日は少し飲み過ぎか…な(^^; ま、別に今日へずりずり引きずったわけでもないので、良しとしましょう。

 和久峻三『東京インフェルノ』(角川文庫)を読了です。ハードボイルドっぽい感じの作品ですが、女性に目もくれない…って訳ではないのでハードボイルドではないのかな?(^^; この辺の線引きがむつかしいところです。

 やらかしました。ウィルスに感染してました(><) 最近ウィルスチェックを少々怠り気味だったので…。早速駆除して、その他いろいろ対処しました。う〜ん(^^; 当然その間はネットから遮断していたので、あちこち訪問する時間が無くなってしまった(┰_┰) 最近顔だけ出してカキコできないことが多いので、日曜こそは…と思っていたのに(くっすん) ← 自業自得

 猛烈に久々、サイトを更新しました。単にpreachingの一つを埋めただけですが(^^;



6/7(月) 和久峻三『掏摸男の危険な恋』(角川文庫)を読了です。先頃読んだ『20時18分の死神』に収録された1編の作品を、本腰を入れて書いてみた。そんな作品です。これ、結構面白いので、シリーズ化しても良いのでは?(なっている?)

 、ごろごろ。名古屋はそんな天気でした(^^; 仕事中の雷はこわいぞぅ。停電したらPCが壊れる可能性あり。かといって雷なったくらいで、PC落としていたら、仕事になりません。う〜ん。

 今日のアクセスの中に、○○学園からの物があるんですよね。ここってメチャ近い(^^; 誰かは此処に住んでいた様な…。誰かは此処に通っていた様な…。誰かは此処に通っている様な…。世の中狭い(ぎゅぅ)

 今日飲んだ紅茶、名前見て…なんだこれ?(忘れた) ちょきちょき、ハサミで封を切ります。を〜、ヌワラエリヤだ(きっと) いれてみます。水色も如何にもそれっぽい。飲んでみます。味も香りも如何にもそれっぽい。でも不安なワタクシ(笑) レピで確認…あ、あってる(ほっ) (^^;

 和久峻三『血の眠り』(角川文庫)を読了です。久々に読めた赤かぶ検事シリーズ。今回は珍しく長編です。しかも最大最強のライバル登場! もう一度この二人の対決が見たいなぁ…無理か?(^^;



6/8(火) 和久峻三『大文字五山殺しの送り火』(角川文庫)を読了です。音なし警部補や婦人科のサムが登場する作品を含む短編集です。これで赤かぶが入っていれば3役そろい踏み?

 光原せんせ『十八の夏』はげっとできず(┰_┰) 明日また寄ってみます。他の本も入荷してなかったので、他の書店は廻らずでした。

 で、恒例(?)の来月の新刊情報〜

 角川文庫(25日)  赤川次郎
 森村誠一
  『作者消失』
  『新装版 青春の証明』
  『新装版 野生の証明』
 講談社文庫(15日)  森博嗣   『恋恋蓮歩の演習』
 集英社文庫(21日)  江國香織   『モンテロッソのピンクの壁』
 創元推理文庫(上旬)

 創元推理文庫(下旬)
 戸松淳矩
 黒川博行
 松尾由美
  『名探偵は9回裏に謎を解く』
  『ドアの向こうにく』
  『バルーン・タウンの手品師』
 文春文庫(9日)  若竹七海
 野沢尚
  『悪いうさぎ』
  『龍時01-02』

 え〜っと…何、この少なさは(^^; 森村誠一、新装版が又してもでますね! う〜ん、やっぱり『人間の証明』も買ってしまおうかしらん。それとも買って貰おうか…(誰に?) 悩み中〜。講談社は一体どうしてしまったんだぁ(┰_┰) 9月になればどっさり出るとは思いますが…嵐の前?(^^; 江國さんが集英社から2月連続! 創元推理文庫は相変わらず好調です(^^) 文春からは『悪いうさぎ』が出ますね。

 ふと気付けば未読(積読)、国内作品が極端に減ってきました。今頃気付いたのですが、海外作品の方が多くなってます!(いつのまに) 今月中に和久峻三はほぼ読み終える可能性が高いですし、来月は深谷忠記の予定。その後は高木彬光と鮎川哲也かな…。そうすると…もうほんと少し(^^; 全集とかは読むのが大変だぁ(怯) あ、江戸川乱歩も揃ってますね(創元推理文庫) もしかすると今年中に海外作品に手が出せるのかしらん(どきどき)

 昨日の○○は謎が明らかに。まぁ、想像の範疇ですが…なぜ我が家の場所を知っていたのかが疑問だったり…?(°。)?(。°)? ま、その答えも想像に難くないのですが(^^;



6/9(水) 和久峻三『【ロス発】第一級殺人の女』(角川文庫)を読了です。舞台はアメリカ。ってことで陪審員制度があります。宗教の違いもあります。考え方も大きく違います。判決の行方や如何に…。

 今日から研修です。3日間。内容はLabVIEWです。これがまた難しい(><) って云うか、説明早すぎなの(^^; あんなの付いて行けるかぁ!(怒) と云いつつ、仕事だから尾行するしかありません(しくしく)

 今日のオオボケ。研修に本を持って行くのを忘れた。普段、会社だったら休憩時間にネットに繋ぐのですが、それが不可能。だったらやっぱり読書でしょ(^^) がさごそ(鞄を漁る)…とする前に「い、入れたっけ?(^^;」。ふぅ。

 涅鼓むつぞーさんと悪巧み中〜(笑) 詳細はいずれ。



6/10(木) 明日は台風ですな(−−) 今の進路、今の位置、上陸しないとは到底考えられません。いきなり90°、カクッと曲がったら笑えますが…むりでしょう(^^; ってことで明日は早く帰ろう〜! と気合いを入れつつ(なんのために?)

 和久峻三『嵯峨野 光源氏の里殺人事件』(角川文庫)を読了です。半分くらいは研修から帰ってくる車の中で読みました。そんなに読めるくらい無駄な待ち時間があるってことですん(^^;

 新刊本大量購入〜、って程では無いかも知れませんが、ぼちぼち。赤川次郎『幽霊温泉』(文春文庫)、鯨統一郎『九つの殺人メルヘン』(光文社文庫)、辻真先『盗作・高校殺人事件』(創元推理文庫)、戸松淳矩『名探偵は千秋楽に謎を解く』(創元推理文庫)、藤木稟『陰陽師 鬼一法眼<三>』(光文社文庫)、光原百合『十八の夏』(双葉文庫)を購入です〜。こんだけ一度に買うのは結構久々な気がしますです(^^)

 帰宅したらボーナスがおいてありました。母がおろしてきてくれたらしい。…私も知らないボーナス支給日を何故知っている(^^;



6/11(金) 台風は熱帯低気圧に変わった様で…でも時々雨ザーザー、風ビウビウ。

 光原百合『十八の夏』(双葉文庫)を読了です。ついこの間読んだと思ったら、もう文庫化です。このくらいのテンポで文庫化されると文庫派の私としては非常に嬉しい(^^) 読み返すのは…3〜4回目くらいでしょうか。4つ短編がぎっしりと詰まっているのですが、私の感覚でミステリィと思うのは2作だけです。最初と最後、なのですが、ふと思う。私にとってのミステリィとはどんなの?(^^; 「十八の夏」は問答無用にミステリィです。「イノセント・デイズ」も、やや弱いけどミステリィ。「ささやかな奇跡」は100%ミステリィじゃありません。でも一番好きだったりする(^^) 「兄貴の純情」は優しいコメディ、でしょうか。う〜ん、どんな作品をミステリィと感じるんだろう(謎だぁ)
 そうそう、解説ですけど、とってもドラマですね! 表現がおかしいかもしれませんが、そう感じるのです。想いがずしずしって感じ(^^)

 今日買ったもの。強力粉・レーズン・ドライイースト・無塩バター。…明日の午前中は運動だ(せっせ) 気が向いたらね(^^;

 小野不由美『黒祠の島』(祥伝社文庫)を購入です。これで一通り購入しました。次は講談社か…今月は多い(^^)



6/12(土) 朝からパンを作って疲れました(ぐてぇ) どうやら失敗のようです(−−) 二次発酵がイマイチ。むぅ。ま、久々に作ったらこんなもんでしょう。もう少し気温が高く、30℃を越えると作りやすいんですけどね。まだこれくらい涼しいと難しい。売り物ではないので全然問題ありませんけど(^^; でも拘りKUMAとしては…(−−) とりあえず、こんなん(掲載終了)です。

 赤川次郎『幽霊温泉』(文春文庫)を読了です。こういうお手頃な短編集、最近減りつつあります。色んなのが必要だと思うんですけどねぇ…。



6/13(日) う゛っ…が痛い(^^; 昨日パンを作ったせいでしょう(情けない) コネコネする時に体力消耗。整形するときに中腰作業が続き…。くっ。
 しかも朝起きてきたら、あんなにあったパンが残り僅か(を、をい) 私まだ一つしか食べたないんですけどぅ(^^;

 疲れているとこんなものでしょうか…。午後、昼食後のことです。記憶がない(^^; 気付いたら18時ちょっと前でした(ぐぅ〜) でも…疲れているのか?(^^; 以前に比べたら睡眠時間1.5倍なんだけどなぁ(謎)

 戸松淳矩『名探偵は千秋楽に謎を解く』(創元推理文庫)を読了です。高校生が事件を記録したって云う形式をとっているせいか、どうも読みにくい感があります。わざと稚拙にしているのが、少々しつこいのかな。事件は謎だらけですね。



6/14(月) 試験まで残り一週間を切りました(ひえぇぇ) これから30点アップしないと合格の望みは薄い(^^; そんな簡単に上がれば苦労するかい(−−) でも悪あがき。仕事の休憩時間もせっせとお勉強。むぅ〜。(ストレス?) でも今日の点数は良かったな…そのまま問題が出れば合格だ(んな訳あるかい!)

 辻真先『盗作・高校殺人事件』(創元推理文庫)を読了です。薩次・キリコシリーズの第2弾。このシリーズは作者が大きくて難しい試みに挑んでいるのですが、個人的には全く不要。薩次たちのストーリィは、それだけで十分に面白いと思います。次は…大学かな?(あるのか?)



6/15(火) 新刊本が(金額的に)大量大漁〜(^^; 岡嶋二人『99%の誘拐』(講談社文庫)、笠井潔『ヴァンパイヤー戦争1』『ヴァンパイヤー戦争2』(講談社文庫)、霧舎巧『カレイドスコープ島』(講談社文庫)、柴田よしき『ふたたびの虹』(祥伝社文庫)、二階堂黎人『悪魔のラビリンス』(講談社文庫)、藤木稟『テンダーワールド』(講談社文庫)を購入です。質量の大きな作品が多いようです…ずしっ。

 梅雨だというのに良い天気。気象庁の梅雨入り宣言を聞く度に、「そろそろ梅雨明けかぁ」と思うのが常です(^^; だって毎年同じパターンなんだも〜ん。一週間、雨降らなさそうですね。そして週末だけちょっと崩れてみたりするのかな。ま、水不足にならなければ良いのですが。でも暑っ。



6/16(水) 小野不由美『黒祠の島』(祥伝社文庫)を読了です。大きなトリックの一つは途中で予測が付きましたけれど、犯人や事件の背景に関してさっぱり。というか複雑な背景ですね。面白い作品ですが、敢えて云うと作品のスピードに難がある様な。

 アメリカのイラク戦争を風刺した映画、華氏911がアメリカでR指定となった様です。…何でやねん! ドキュメンタリ映画です。それを子供には観せられない。つまりアメリカの映画関係者は、子供に真実を見せたくないってことですね。ふむふむ。尤も私は観ていないので、内容がどうとかは分かりませんけれど…。
 ただ、人として最大の罪である殺人を、理由もなく正当化するのが戦争です。そんな異常なことを子供に教えないとは如何なる訳? 無論、教えている側面もあることは否定しません。が、本当にそれは客観的?
 我々の世代でははだしのゲンを知らない人はいない。でも、実際に読んだこと、観たことのない人はいるかも。十年以上、テレビ放映されているのを観た記憶がありません。現代の小学生〜高校生は存在すら知らないのでは? 火垂の墓を可哀想で観ていられない…との発言していた高校生。そんなインタビューを随分前に見た記憶があります。あの作品って、戦争を題材にした作品の中では比較的穏やかな作品だと私は思ってます。インタビュー自体、今から10年ほど前に見たと思いますが、その当時、もの凄い違和感を覚えたものです。知らないこと自体を罪と云うことは出来ませんが、知る機会を無くそうとするのは罪でしょう。

 どよ〜ん。…(┰_┰)えぐっえぐっ れ、れぴしえが…。。。。。・°°・(><)・°°・。ビエェェェン レピシエ名古屋店が6/19をもって、閉店してしまいます(;_;)うりゅりゅりゅ 明日から閉店セールだそうです。あと3日しかないじゃん!(><) どうしてくれんのよぅ…(。。) あの、世界一美味しいレーズンのクッキーにも、もうありつけないのね(泣) 折角店員さんにも顔を覚えて貰って、「いつもありがとうございます」とか云われて喜んでいたのに(涙) はぅ〜(思いっきり凹んだ)



6/17(木) 二階堂黎人『悪魔のラビリンス』(講談社文庫)を読了です。蘭子シリーズの最新作。構成はプロローグから始まる三部構成ですが、2つの中編に前後が付いた、そんな感じです。内容は江戸川乱歩を強く意識して書かれた様な気がします。実際どうかは知りませんけれど。

 黎人作品を読んでいて、「誤字?」とか思う漢字が一つ。これってどうしたら良いのでしょう? 作者にメールすべき? 講談社にメールすべき? それとも放っておくべき? そもそも、誤字なのかどうかが不安(^^;
 以前tommy森博嗣の作品でとんでもない誤謬を発見してましたが…あれは修正されたのでしょうか。『有限と微小のパン』でしたっけ…



6/18(金) 週明けは台風ですか…。仕事が忙しくなりそうだから、そのまま敵前逃亡しようかしら(をい)

 さくらんぼ、食べ方って分かりますか? 私は…戸惑いました(^^; とっても美味しいさくらんぼを頂いたのです(^^) 「皮剥くんだっけ…」、「種ってあったっけ…」、「抑どんな味だっけ…」って状態(^^;
 で、成る程、確かに日本一かも いやぁ、本当に美味しい! 美味です。気付けば殆ど残ってないぞ…。我が家はいつも正直なり。

 江國香織『ホテルカクタス』(集英社文庫)を購入です。流石に沢山積んでありますね(^^) ところでジャーロとやらは何処だ?(きょろきょろ) むぅ…(−−)みあたらん



6/19(土) 最後のレピに行ってきました。人も紅茶も閑散としてました。うるうる。別に紅茶のストックはたくさんあるけれど、一番好きなお店の最後です。勉強もあるけれど、やっぱり行くか。思い立って出掛けました。車で片道一時間。とっとこと。ストックもあるし、最後となるとやっぱり何を買おうか考えます。選んだのはケニルワース。或る意味、何の変哲もない、ディンブラの代表格です。特別高い紅茶や変わった紅茶を買うよりも、いつもどおり…。ね。最後にお礼を云ってお店を後にしました。ほんと涙出そう(。。)

 因みにこの話にはオチもありまして(^^; どうやら涅鼓がレピの店内で張り込み中だったらしいです(むむっ) KUMAは目撃されてしまったらしひ。迂闊だった(><) ← 何が?

 霧舎巧『カレイドスコープ島』(講談社文庫)を読了です。純然たる本格、新本格の世界がココにあります! 新本格作家と呼ばれた(もう過去の言葉っぽいですね…)人は数知れず。でも本当に本格らしい雰囲気の作品が山ほどあるかと云うと、そうでもありません。霧舎氏の作品は、こてこての本格です。設定、雰囲気、その他全て、です。

 江國香織『ホテル カクタス』(集英社文庫)を読了です。とっても不思議で、とっても可愛らしく、とっても切ない物語。こんな作品が頭から沸いて来るという事が不思議。どんな頭の構造しているんだろう…。すごいなぁ。

 時々雨がどさどさ。むぅ…明日は雨かしらん。試験行きたくないよぅ。(どうせ落ちるし…)



6/20(日) 試験行ってきました。はい。終わりました(どぼっ) 無理だっての! 問題集は何度も何度も繰り返し解いたから、9割以上とれる様になったのです。が、一見さんだと無理。7割程度。合格ラインは8割。遠っ。あんなに勉強したのに…くっすん。それでも一度も書いたことのないのがあったり…はぁ。。。 どうやって勉強したら良いんだろ。はぁ。
 試験って大抵受かるものですが、子供の頃の珠算検定と、現在の漢字検定は敷居が高い。ゑ? 珠算検定はもちろん練習してなかったせいですよ(笑) いまではすっかり忘れた…。エクセルがあれば算盤なんて不要だから、忘れても差し支えないだろうけど。…でも勿体ない様な(貧乏性?)

 さて、勉強続きで無理したから、体調戻すためにも早く寝ようっと

 はぅ〜。黎人氏のHPでアクセスカウントが599909だった…。あと91カウント分遅ければ60万だったのに(┰_┰)サイン本が… しっかし凄い数(^^;
 う〜ん…講談社のHPって…メルアドが何処にもないのかな?(汗) 企業として…これで良いのか?(^^; はてさて。うろうろ(迷)



6/21(月) 100-100の募集、早速菊花さんから反応が(^^) わ〜いわ〜い この調子でじゃんじゃん増えることを期待してます(^^) 500語は越えたいな。

 柴田よしき『ふたたびの虹』(祥伝社文庫)を読了です。四季さん&sa-kiさんから強烈に薦められた作品です。つまり、はずす訳がない!(笑) 家族、それも親子がテーマの作品ですね。

 台風はあっさりどこかへ行っちゃいました。直撃だったらしいですけど、仕事してるから知りません(笑) 課員は半数がお客さんとの打ち合わせのため外出。皆さん、大変ですね(他人事) 家に帰ってきたら母がキャンキャン喚いてました。が倒れたり、色々あったらしい(^^; これも毎度のことです。だったらしまっとけって(多すぎて無理か…)

 そういえば…気のせいか…常識力検定に受かったことを日記に書かなかった様な…。ま、いっか。はい、受かりました。そんだけ(^^; あと2つは受からねば…漢字がなぁ。。。



6/22(火) 言葉が沢山集まって来ました(^^) わ〜い 皆さんありがと〜(ぶんぶん)←勿論手を振っている 他にも期待している方が数名おりますので、何卒よろしく(笑) 一つでも二つでも良いのですよ(^^)

 岡嶋二人『99%の誘拐』(講談社文庫)を読了です。もう、とにかく、最初から、第一章から強く強く惹きつけられました。これほど素晴らしいスタートはそうそうあるものではありません。工学的な話が多く出てきますが、驚くのはこれが80年代後半に書かれたと云うこと。少し手を加えれば、現代でも十分通用する手でしょう。吉川英治文学新人賞作ですが…新人? 定義はなんだろう。はて(・・?



6/23(水) 着々と言葉が集まってます(^^) わ〜いわ〜い♪ 皆さん本当にありがと〜(ぺこぺこぺこぺこ) まだの方々も待ってるよ〜

 アクセスカウント35000を越えました。ま、キリ番と認識されていないこともあり、申告者はないようです(笑) ま、世の中こんなもんよ(−−)



6/24(木) 笠井潔『ヴァンパイヤー戦争1』(講談社文庫)と『ヴァンパイヤー戦争2』(講談社文庫)を読了です。てっきり完結する物だとばかり思っていたら、全然じゃん(^^; 続きはいつ出るんだろう? う〜ん。消化不良。

 ZARDのNEWシングル、「かけがえのないもの」を購入です。久々の新曲。ライブの導入で使われた永遠も入ってますね。「かけがえのないもの」はとても完結したメロディ。カップリングの「無我夢中」は、テンポと歌詞がいまいち合っていない様な気も(^^; でも嫌いではない。歌詞がとっても良いし(^^)

 髪の毛ぼっさぼさ。明日切りに行く時間、あるかなぁ。。。 車検だからバス通勤しないといけないし…(めんどい)



6/25(金) え〜っと…話題に困った(^^; 時々こんな日があります。。。

 車検、無事終わりました。オイルとか色々替えてもらったので、とってもご機嫌です(車がね) で、通勤はバス。こんな日に限って雨が降る(><) しかもドシャドシャ。むぅ。往きは良かったけど、帰りはびしょ濡れよん(泣)



6/26(土) 一日、非常に疲れました(ぐったり) 朝からパン作り(せっせ) 先回よりもちゃんと発酵し、ふんわりとしたのができました(^^) ちょっとのばした時に不均一だったりして、第二次発酵で整形がイマイチ…なのもありましたがご愛敬 80点くらいは出せそうです(^^)

 で、従兄弟の家へお裾分け〜、と持って行ったお茶の時間。従兄弟の奥さんに、ケーキ作りを教えることになってしまいました(ひゃ〜) ってことで、明日は午後から従兄弟の家へ…。って、スポンジケーキ焼くの久々だわ(どきどき) 練習しよっと(笑) ってなわけで、夕方から試験開始(困った性分) でも手順は簡単ですねぇ。スポンジを焼くのって作業時間は準備含めて15分。片付け含めて30分…くらいかな。パンに比べたら何と楽なことか!
 ところがどっこい、膨らみイマイチ(−−) 背が低いよぅ(くっすん) いざ、も一度(笑) 2度目はもう少し泡立てよう(せっせ) …焼き焼き。じ〜。でけた(^^) ふんわり〜! 予は満足じゃ(^^)

 ところが…どうやら従兄弟の家の型は22cmらしい(^^; 我が家のは18cmなんだよなぁ。。。 分量も違えば焼き時間、温度…色々影響しそう(恐) ひぇぇぇ。とりあえず容量は1.5倍ですね(小学生の算数)

 ってことでぐったり(。。)へにょへにょ



6/27(日) つ、つかれた(ぐてっ) とりあえず、従兄弟の家の型は20cmでした(ぉぃ) それでもあの娘は頑張る。計3回焼きました。3回目はまずまず。あれなら一応食べれるでしょう。手も早くなりましたし。目は粗いけれど、食べれないことはないでしょう…みたいなのが出来ました(^^)

 で、夕飯の用意がさっぱりです(^^; 従兄弟はひたすら「ぼ〜」。7時過ぎても夕飯は準備もまるでなし(笑) 結局我が家で集まってお食事(^^) KUMAもビールをぐびぐび だって飲み食いしてないんだもん。酔いが早い。う…眠い。ってことで、おやすみぃ(何してたんだ…)

 あ、藤木稟『テンダーワールド』(講談社文庫)を読了です。久々に、さっぱり話が分かりませんでした(^^; なんじゃこりゃ(−−) 世界観が掴めず、気付いたら終わり。う〜ん。感想も書けないくらい分からないですぅ(^^;



6/28(月) 藤木稟『陰陽師 鬼一法眼<三>』(光文社文庫)を読了です。何故買い続けているか不思議な作品。ハッキリ云って、趣味じゃない。ただ、歴史と結びついた作品だけに、妙に気に掛かるのです。何だかんだ云いつつ3つ目まで買ってしまいました。。。 (良くあるパターン)

 野沢尚自殺したそうです。困ったことに、作家と自殺は仲が良い。でも、ダメなんですって! 自殺はダメ! 絶対にダメです(><) 勿論、好きこのんで自殺するわけではないでしょうが、残された方にも相当のダメェジを受けます。ファンであればあるほどね。自殺はだめです。

 サッカーのお話。イングランドは既に敗北(ぶぅ) ベッカムのお馬鹿がPK外すっし…って云うか、そもそも役に立ってないような。調子悪い時はこんなもんでしょう。もったいなひ。折角オーウェンが速攻で1点取ったのに。ルーニーも骨折しちゃって最悪(−−) フランスも敗北。何かチーム内でごたごたがあったらしいですね。ドイツもそうですが、若返り、必要でしょう。
 イングランド負けちゃったので、応援するチームって云うと…勿論オランダ(^^) 先回のワールドカップ予選敗退の原因を作ったダーヴィッツも、今回はちゃんといます(^^) しかし得点できてない(−−) ファンデルサールにPK戦やらせちゃだめでしょ!(珍しく勝ったけど)



6/29(火) 和久峻三『伊豆大島 幽霊船の首縊り』(角川文庫)を読了です。赤かぶ検事の転勤は暫くない様ですね…。転勤を楽しみにしてたのに。。。珍しく後書きがあると思ったら(。。)しょぼん

 言葉は締め切りましたが増えてます(^^) 仕事の合間にちょこちょこ地道に集計中〜。仕事が忙しくなる前だったら、もっとサクサク進んだんですが(^^;(間が悪い)

 赤川次郎『校庭に、虹は落ちる』(新潮文庫)、近藤史恵『スタバトマーテル』(中公文庫)、新庄節美『聖夜は黒いドレス』(創元推理文庫)、唯川恵『ため息の時間』(新潮文庫)を購入です。

 ZARDライブDVDは9月に出るらしい。φ(。。)oo0(要チェックや)めもめも



6/30(水) いよいよ7月へ。一年も半分過ぎました。早っ。

 和久峻三『容疑者は赤かぶ検事夫人』(角川文庫)と、『京都洛北 密室の血天井』(角川文庫)と、『迷宮の死者』(角川文庫)を読了です。今月もペースダウン。う〜ん、一日一冊が真剣にやばくなってきた(−−)
 久々に娘の葉子が登場〜。でも本職ではないです。ちょっと残念。

 昨日から何故か検索エンジン大活躍?! アクセス解析によると二日続けて4件もヒット。めずらしひ。そろそろ集計結果を発表しようかな。。。(そんな暇があるなら言葉を集計しろ < 自分)



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