日記(2004.7)
7/1(木) 昨日の日記、曜日が火曜日でした(^^; 何てこったい。これじゃぁ何日経っても火曜日。休みが来ないよぅ(笑)←笑ってる場合か?! 篠田節子の『妖櫻忌』(角川文庫)を購入&読了です。作家が死亡し、その助手的存在だった人間が執筆を。ところがその作風は…って展開ですが、ホラー系ですね。 7/2(金) 浅暮三文の『ラストホープ』(創元推理文庫)を購入しました。でも黒川博行が見付からない…(きょろきょろ) 日にちが違うのかなぁ…はてさて(謎) 仕事後、従兄弟の家へふらふらっと。従兄弟の奥さん、明日は独りでケーキ作りするそうです。がんばれ〜。で、帰ってきたのは11時過ぎ(^^; 仕事から帰ってきた時点で9時くらいだったし。。。 7/3(土) 月初めのお仕事。日記の整理。面倒だけど(ぉぃ)これでページが軽くなる(^^) 6月過ぎたからHistoryも整理しなきゃ(せっせ) 新庄節美の『聖夜は黒いドレス』(創元推理文庫)を読了です。スカーレットパラソルの第2弾。ホントに軽い展開で、サクサク読めて気持ちよい。こう云うのも結構好きなのです(^^) 7/4(日) ふと気付けば日曜日。明日からまた仕事です(泣) って、日曜日の午前中から考える私って一体(^^; アクセス解析を付けてかれこれ…どれくらい?(^^; 検索キーワードの集計結果(と云ってもエクセルさんが勝手にしてくれる程度の内容ですが)を公開〜。先ず検索エンジン別。
それから、サーチされた場所。
最後に、キーワード。
検索エンジンはGoogleが圧倒的なのですね…。Yahoo派の私としてはちょっと意外。でもGoogleとYahooだから、似たような物ですよね…。検索エンジン=Googleってのも頷ける結果です。 サーチ場所はPreachingに調べ物が引っ掛かるようです。lilyは光原せんせとBASARAの両方が効いてますね。 キーワードは…サンプルが少なすぎてなんとも言い難いですが…やっぱりpreachingとlilyの内容ですね。 近藤史恵の『スタバトマーテル』(中公文庫)を読了です。あがり症で、プロになれない声楽家のりり子。彼女の劣等感を上手く表現しながら展開されるのが良い感じでした。 7/5(月) 浅暮三文の『ラストホープ』(創元推理文庫)を読了です。名作『ダブ(エ)ストン街道』を書いた作者が、どんな作品を…と期待したのですが、インパクトは少々落ちるかと。ユーモアミステリィという感じの作品で、決して悪い出来ではありません。が、やっぱり、比較して物事を考えてしまうんですよね。。。 昨日から微かに湿疹が。むぅ。気になる。でもほっとこっと。 眠い一日でした(ぐぅ) でもお昼休みは頑張って集計〜。結構進んだ感じ。そろそろゴールが見えて…来た様な。日曜日に3匹密談の予定〜。 7/6(火) ガソリンが無い…あり?(^^; 週末まで持つかしら。車検を受けたせいで異常に減っているらしい。危険だ(−−) 今週はエアコン禁止、アクセル踏み込むの禁止…かな。。。 唯川恵の『ため息の時間』(新潮文庫)を読了です。久々に(?)面白い唯川作品でした(^^) ちょっとミステリアスで、ちょっとどろっとしてて、時々すっきり。 閉店したレピが、お店をかえて復活? 何か葉書が来てます。…スタッフはどうなっているんだろう?(どきどき) 店舗はあのまま使うのかな??? う〜(行きたい) 7/7(水) くっ、眠い。。。 また夜更かしが復活気味で危険です(−−) 七夕ですね。え〜っと…で、何の日だ?(^^; オリヒメヒコボシアマノガワ?(違うっけ?) で、何をしたら良いのだろう? お月見? 願い事? 何故?(う〜ん) 中国の昔の物語…だったかな? とにかく暑い一日でした(ぐったり) 7/8(木) 赤川次郎の『校庭に、虹は落ちる』(新潮文庫)を読了です。確実にペースダウンしてしまった赤川氏、ですが、力作が増えている様な気もします。特にこういうシリーズでない作品。学校を舞台にした、とっても人間らしい汚さと暖かさを、上手く表現しています。収束のさせ方は如何にも赤川作品って感じですね。 古いPCのメモリを増設しました。64MBのメモリをもらったので(^^) トータル260MBくらいになりました。CPUも、今となっては遅遅ですが、それでも大抵のことは出来ます。グラフィックはノートPCよりも数段上ですし♪ とは云いつつも、そろそろ買い換えを考え中〜。20万… 7/9(金) 和久峻三の『陪審15号法廷』(角川文庫)を読了です。戦前の陪審員が絡んだ事件を取り上げた作品。題名ほどお堅い作品ではありませんでした。オチは読めるけど…。 先日のことですが…仕事中に阿呆やりました(^^; ボールペンで色々書いていたのです。仕様を考えつつ、メモ書きしたりして。で、そのボールペン、いわゆる3色ボールペンみたいなやつで、先の出ていない色を出そうとすると「パチン」とロックが外れ、ペン先が切り替わる、まぁふつ〜のやつでした。 物事を考えている時、人間の行動は時として不可解。ボールペンを持った手を何故か口元へ…。いや、勿論ペン先は口とは逆の方向ですよ(^^; よくありますよね、考えてる時に口元とか顎の辺りへ手を持って行くのって。 でも、何故か意味もなく別の色に変えようとして…。パチン! 痛っ(><) 唇はさみました(┰_┰)しくしく ほんとに痛かった(涙) 課の人には笑われるし…とほほ。。。 和久峻三の『伊豆 恋人岬の首縊り』(角川文庫)を読了です。これで和久峻三の積読はなくなりました〜。次は…正史にしようかな…。深谷忠記? それとも鮎川? 乱歩? 彬光? 随分減ったけど、まだまだたくさんあるなぁ(^^; 7/10(土) 久々に贅沢してきました(^^) お食事♪ ワインも料理も美味しかった ただし! フルコースは食べるきるのが大変でした(^^;;; う〜ん、お腹がいっぱい(ふたつ? みっつ?) さて、今月はもうお金無いぞ〜(笑) 明日は占拠。…? いや、選挙(^^; 午前中にてこてこ歩いて行ってこようかな。午後からは三匹密談です。 午前中、旧レピシエ名古屋店へ行ってきました。お店の名前はMaison Leaf。昨日オープンです。葉書が来ていたので期待していたのですが、やっぱり!(^^) 旧レピのスタッフの面々が わ〜いわ〜い(^^) と心の中で喜び、そしてドキドキ(恋かしら(殴)) 紅茶の種類は…52種(今数えました) 随分減ってしまいましたが、普通に考えると充分多い方ですよね(^^; お店の雰囲気はとってもシンプルになりました。でもあの対応はやっぱりあのお店ですよ!(^^) お店に近付いたら(数少ない)男性スタッフが扉を開けて迎えてくれました(^^) とっても優しく穏やかな雰囲気の女性スタッフが紅茶の説明をしてくれました。相談に乗ってくれました(^^) TSUGARUとか、どうしてもレピに行かねばならない理由もあります(^^; でもあのお店はあのお店で利用しよう〜♪ と心に誓うKUMAであった そうそ、レジの辺りに山と積んであったスコーンが気になっていたり。とっても大きくて立派。う〜ん、ほれぼれ。 7/11(日) 選挙行きました。暑ぅ(ぐて) どうも体調が良くない。う〜、食欲まるでナッシング。。。 3匹密談は無事終了しました。あと一歩って感じですね。 鯨統一郎の『九つの殺人メルヘン』(光文社文庫)を読了です。早生まれの話が一番印象的でした。本筋から少し外れるけど(^^; 7/12(月) 午前中は昨日に引き続き体調不良が…。午後から若干復活して何とか一日すごせました(やれやれ) もっとも、定時後に打ち合わせがあったので、すぐ帰る訳にも行かなかったのですけれど(^^; 深谷忠記の『南紀・伊豆Sの逆転』(光文社文庫)を読了です。これから暫くは深谷忠記を優先的に読もうと思ってます。あ、そういえば今月の新刊本、まだ買ってないや(^^; 光文社文庫が出てる筈だなぁ…。 7/13(火) 体調は停滞気味。ま、何とか倒れない程度に。ところが…お昼休みに階段をトコトコ…ぐきっ…ぴきっ(−−メ) こ、腰に痛みが(^^; 暫く軽くひねるだけで痛かったのですが、大事に大事にしてたら治りました(ほっ)←と一言で書き表せないほど不安だった(−−) 川上弘美の『蛇を踏む』(文春文庫)と、野沢尚の『龍時01-02』(文春文庫)、若竹七海の『悪いうさぎ』(文春文庫)を購入です。それから、恒例の、「来月の新刊情報〜! 購入予定は未定なり」、です。
わ〜い、多いぞ〜(^^)(影でこっそり泣き) 江國さんがまた出ます! 泣かない子供の続きかな? 続きって訳にもいかないだろうけれど(^^; アリスは幻冬舎から。そして我孫子武丸の人形シリーズが何年かぶりに帰ってきます! わ〜いわ〜い 高田崇史は待ってましたよ、この作品! 題名にすっごく惹かれていたのです。乱歩賞も出る時期ですね。そして山口雅也は垂里冴子が! 光文社からは愛川晶! 祥伝社からは篠田真由美も…でも不思議な題名だな…。創元推理は変わらず好調(^^) ゲーム三部作が完結ですね。 深谷忠記の『横浜・長崎殺人ライン』(光文社文庫)を読了です。壮と美緒があんまり出て来なくて拍子抜け。あらら…(^^; 川上弘美の『蛇を踏む』(文春文庫)を読了です。もっとほんわかした作品かと思っていたら、想像以上に気持ち悪い作品でした(^^; 普通、題名見たらそうなんですけどね…。 7/14(水) 100質、だいぶできました(^^) 週末にアップする予定ですので、楽しみにしてて下さいね!(って、待ってくれてる人がいるのか…(どきどき)) 今回の企画は、とっても沢山の方からの協力が合ってこそ! 日記でお礼を云うのも変な話ですが、本当にありがとうございました(ぺこぺこ) ネタがないので、もう少しひっぱろう(笑) 今回協力下さった方は総勢14名! 集まった言葉は何と455語! インターネットの繋がりって、本当に力がありますね。これが犯罪に使われるところが何とも悲しひ。 7/15(木) 100質、殆ど終わりです。日曜日にアップします!(ほほほ)←開放感に満たされているらしい。 若竹七海の『悪いうさぎ』(文春文庫)を読了です。キャラクタの書き分けと、特徴付けがしっかりした作品ですね。最後をもう少し現実的に受け入れやすい展開・背景にすれば、より良かったと思います。でも、若竹氏の作風も良く反映されていて、充分楽しめました(^^) 芥川・直木両賞が発表されましたね。ダブル受賞…安易に出さない方が良いと思うのは私だけ? 価値が下がります。それにしても…やっぱり東野氏は遠いのね(^^; ところで、今頃気付きましたが、舞城王太郎って新人だったんですか?! いや、この人を芥川賞の候補に入れちゃだめでしょ(^^; もう新人の域をすっかり脱していると思うんですけどねぇ…。しかし惹かれる題名だな。。。 7/16(金) 深谷忠記の『「法隆寺の謎」殺人事件』(光文社文庫)を読了です。ってのは就寝前のお話(20時間以上前?) 今はただただ疲れた。眠い。気持ち悪い。…もう寝る(明日も出勤) 7/17(土) 100質の公開準備をのんびりするはずが、何てこったい、出勤です(┰_┰) でも珍しく休日出勤なのだ〜(わ〜い) ただ働きじゃない! それなら許そう(笑) あ〜、時間外手当貰うの、何ヶ月ぶりだろう(もう分からないくらい前) でも、ま、代休で消えるかも(^^; で、帰ってきてから頑張りましたわ! 漸く準備完了です。今から急いでメール打つでし。公開まであと3時間〜。 戸松淳矩の『名探偵は九回裏に謎を解く』(創元推理文庫)と森博嗣の『恋恋蓮歩の演習』(講談社文庫)を購入です。しまった、片方状態がイマイチ(><) 7/18(日) 無事公開できてのんびりこ(^^) メールは一気に16通送信しました。想像以上に大変(^^; hotmailが重いんですもん。 深谷忠記の『「万葉集の謎」殺人事件』(光文社文庫)を読了です。壮と美緒シリーズ。アリバイがメインの作品ですが、歴史ミステリィとしての側面を見せつつありますね。 深谷忠記の『「邪馬台国の謎」殺人事件』(光文社文庫)を読了です。邪馬台国っていうと、やっぱり鯨統一郎〜。歴史ミステリィと云ったらQED〜。そんな最近の物に比べると大人しい感じですが、情報の多さ、現状把握のしやすさは良ですね。 戸松淳矩の『名探偵は九回裏に謎を解く』(創元推理文庫)を読了です。前作よりも可成り良い作品ですね! 訳も分からぬうちに事件は解決してました。え? 解決? 何で? どうして? …なるほど。みたいな感じ。 7/19(月) 深谷忠記の『札幌・鈴蘭伝説の殺人』(光文社文庫)を読了です。スズラン。ミステリィには本当に良く出てくるお花です。可愛いお花だから尚更…かな? 壮と美緒のシリーズでなく、別のシリーズにしても面白かったのでは、と思ったり。 深谷忠記の『人麻呂の悲劇 上』と『人麻呂の悲劇 下』(光文社文庫)を読了です。本筋よりも人麻呂を取り上げた部分が猛烈に多く、ちょっと閉口。分量的にも半々なんですよね。そこまでする必然も感じず…う〜ん。 わ〜い(^^) sa-kiさんが早速100質の答えを下さいました やった〜っ! めちゃ嬉しい〜(^^) そして回答読むのは楽しい〜♪ 苦労した甲斐があったなぁ。しみじみ。 7/20(火) わ〜い 今日は何と、四季さんから回答が! やったぁ(^^) sa-kiさん、四季さん揃い踏み。何と縁起が良いんでしょう。前途洋々って感じ♪ 東京、暑かったみたいですね。でも、40℃を越えなければ…ねぇ。最近慣れっこです。云いたかないけど10年前は…やめとこ(トシを実感する(^^;) う〜、PCが重いよう。新しいのが欲しいよう。ハイパースレッディング対応のCPUが欲しいよう。それにしてもこの重さは異常だ…。不安定になっているのか??? 7/21(水) わ〜いわ〜い! 今日は菊花さんから回答が! わ〜いわ〜い(^^) 何て順調なんでしょう! すばらしいですわ。これもひとえにKUMAの人望…はからっきしないから、皆様の温かい心が原因ですね 暑い。云いたくないけど暑い。でも冷房きいた部屋も好きくない。除湿が少しきいている、くらいがベターですね。冷房つけたり、自動車乗ったり、暑いから余計に暑くしている。悪循環…。 江國香織の『モンテロッソのピンクの壁』(集英社文庫)を購入です。エッセイはどっかで聞いたことのあるお方ですね(笑) とりあえず話題性は抜群だ〜。 森博嗣の『恋恋蓮歩の演習』(講談社文庫)を読了です。Vシリーズ。恋愛話が面白い。ちょっと思う。もしかして…。でもあまり気にしない。読み進む。…イヤな予感。やっぱり当たる。はぁ。…と思ったら外れたらしい。で、結局合ってたのは、最初の「もしかして…」だったりする。 江國香織の『モンテロッソのピンクの壁』(集英社文庫)を読了です。こういうの、大好き(^^) 子供の頃、もっとこういう本を読んでいれば、さぞかし真っ直ぐ成長したことだろう。…と思ったかどうかは定かでない。金原ひとみ氏のエッセイは途中から、めちゃ笑える。が、この作品の巻末に付ける必要があったのだろうか。謎。 7/22(木) 野沢尚の『龍時01-02』(文春文庫)を読了です。サッカーのお話。が、これ程現実選手の名前がぽんぽん出てくるのも珍しいかと。舞台は日本からスペインへ。読書があまり好きでない人も、サッカー好きなら喜べる? とか思います。 ちょっと涼しくなってきたのか、身体が慣れてきたのか。除湿なしでも寝れる程度です。が、寝苦しい(^^; ってことで、付けたり消したり…かな。食欲はテキトーに夏ばて状態(−−) ま、別に色に対する欲があまりないので、食べなくても構いませんけれど(死なない程度にエネルギィ補給してれば) ダージリン、セカンドフラッシュの時期ですね!(^^) わ〜い でも、何処に買いに行けば良いんだ?(謎) やっぱり岡崎か?(遠いよぅ) 7/23(金) うたさんと、まりかさんから100質の回答が! わ〜いわ〜いわ〜い こんなに順調で良いんでしょうか?(よいよい)←自分で云うなって(^^; う〜、ねむい…。でも明日も出勤なのだ♪(壊れ気味) どうでも良いから夏休みだけはしっかりくれよ〜(切望) 深谷忠記の『飛鳥殺人事件(上)』(光文社文庫)を読了です。久々に壮と美緒のシリーズじゃない。主人公の刑事、その家族関係にちょっと注目してます(じ〜) 100質、コメント下さる方が絶望的に少ない(^^; どうやら私の説明文に問題があるのだろう。「くれ!」って書かないとダメかな?(笑) 7/24(土) 週休二日。身体が完全に慣れちゃってます。考えてみれば不思議。小学生の頃は平気で週6日間、出校していたわけです。それがどうしてこんなに大変と感じるのでしょうか…。やっぱり楽なものには慣れやすいですね(どっぷり) って訳で、疲れたぞ〜(叫) 仕事で作ったソフト、まだ作りかけなのですが、会社のPCで動作させると「不正な処理…云々」ってメッセージが出るのです(┰_┰) なんでじゃぁ…。って散々頑張って、も、限界。って帰宅して、自宅のPCで動かしてみたら…あれ、普通に動くじゃん(^^; スペックの違いかOSの違いか。はぁ。。。(どうするよ) みつきさんから100質の回答が! わ〜い(^^) ほんとに順調! めちゃ嬉しい〜。 7/25(日) 深谷忠記の『飛鳥殺人事件(下)』(光文社文庫)を読了です。…もったいない(泣) せっかくドキドキの展開だったのに、、結局尻切れトンボ。そりゃないっす(┰_┰) 深谷忠記の『甲子園殺人事件』(光文社文庫)を読了です。甲子園出場が絡んだ学園物…ぽいのですが、雰囲気が学生っぽくありません。30代、20代、10代の女性って、大きく異なると思うんです。せめて口調ぐらいは特徴付けて欲しい。最終的には雰囲気を…と思ってしまふ。 あ〜、休日ですねぇ(しみじみ&だらだら) 夏用のスーツを買いに行こうと思っていて、思っていて、思っていて…(^^; 外でると暑いしぃ(笑) お金もかかるしぃ(−−) と、言い訳を見付けてごろごろ 深谷忠記の『釧路・札幌1/10000の逆転』(光文社文庫)を読了です。長編らしい長編…って感じです(なんじゃそりゃ) 色々な事件、そして視点、人物。それが一点に収束していく感じ、と云ったら良いでしょうか。壮と美緒のシリーズもそろそろ残りが僅か…。今週中には別の著者作品にうつらねば(悩) 7/26(月) ちょっと気分転換…って訳でもないのですが、順番ひっくりかえました(くるりんぱ) 別に深い意味はないです。ただ何となく。その内コンテンツが減るかも知れません。二つほど。最近ほったらかしにしてるトコ(全部?)です。 赤川次郎の『作者消失』(角川文庫)を購入&読了です。面白い(笑) 作家の赤川次郎氏が突如姿を消した。新米編集者の榎本悦子は原稿を求めて赤川次郎を探す! 登場するのは…あの人やこの人や…ってお話。 7/27(火) 最近、検索エンジンからの訪問者が増えてます。にょろにょろっと。先月より1.5倍くらいかな? 今日も5件あります。どうしちゃったんでしょう?(はてさて) それにしても相変わらずGoogleは強いぞ。 検索キーワードって、面白いんですよねぇ。リンク元のページを辿ってみるのです(うろうろ) するとよくあるのが、見知ったサイト(笑) あ、○○さんのページもある〜、とか。 最近の笑える…否、笑えないキーワード。KUMA トシ。喧嘩売ってるんかい!凸(▼▼メ)ぷちっ え〜、え〜、私はど〜せ、トシですよ〜だ。ふんっ。 (。。)しょぼん 深谷忠記の『横浜・木曾殺人交点』(光文社文庫)を読了です。飛鳥殺人事件の宇津木刑事が再び登場〜! わ〜い。でも関連エピソードはそんなに多くなく…。ま、いっか(^^) 7/28(水) 検索、今日も来てますね。…笑えるのはないな(そういう観点かい) 今日は真面目な読書のばかりでした。 コンビニに行ったら…キョロちゃんが居ました。かわい〜(^^) あれ? 名前、違ったかな? あの…えっと、何だっけ…。金のエンゼル銀のエンゼル(だっけ?)のキョロちゃんです。ちっこいぬいぐるみが400円だったの。欲しいにゃ〜。セブンイレブン限定らしい。うずうず。誰か買って!(笑) 深谷忠記の『能登・金沢30秒の逆転』(光文社文庫)を読了です。壮と美緒のシリーズ。これで深谷忠記作品の光文社は積読ゼロです。あと一冊、一番有名な作品が残ってるので、ちょっと期待。多分、ちょっと荒削りで、ちょっ意欲的…なのかなぁ、と思ってるのです。さて、どうか。明日から読もう。(最後にとっておいたのだ♪) 7/29(木) 仕事で午後から外出して打ち合わせ。終わって帰社したのが21時過ぎです。話長いっつ〜の! こっちの質問から派生して、そっちで毎回議論をするの、やめてくれ〜(泣) おかげでへろへろよん。食事もイマイチ食べれないし…お昼もあんまり食べてないし…疲れて読書って気分でもないし…サイト更新する気力もないし…でもすぐに寝るのは癪だし…勉強? それもやだな。 こうして愚痴を世界に(?)対してばらまいたKUMAはストレスを発散しているのであった(ぉぃ) にゃは(^^; 7/30(金) 疲れているらしい。いや、自覚はありますけど、ここまで疲れているとは(^^; 朝からふらふらしながら出勤。身体が思う様に動かない。頭からの指令が若干遅れて身体に伝わる感じ。うぅ。それでも何とか徐々に動ける様に。でもでも、仕事の進みがおっそい!(^^; 定時をちょこっと過ぎたらサクサク帰宅。帰宅したら食事。食事したら…記憶がない(−−) 冷房も除湿も付けてないフローリングの部屋(しかも締め切ってある)で、泥の様にドロドロと(?)寝ていました。余りの暑さに目覚めたのは…そろそろ夜中になろうかという時間でした(^^; 明日は出勤どうしよう…って、ただ働きですが、この辺で頑張ると夏休みが見えてくるのかな。でも台風がなぁ…。若干風が強くなってきました。風速5mくらいでしょうか。 7/31(土) あっと云う間に8月になります。はぁ…早っ。今月は読書も順調だったのですが、月末に来て仕事に邪魔されました(笑) でも、ま、ぼちぼち。 ってことで、今月最後の読了は深谷忠記の『ハーメルンの笛を聴け』(中公文庫)です。江戸川乱歩賞の最終候補作です。なるほど、作品の完成度は可成りのもの。前半から常に「何故」という部分を持たせる辺りは受賞作でも不思議はないくらいです。若干最後は小さく纏まってしまいましたが、ハーメルンの引用も巧く効いていて、代表作と呼ぶに相応しい物でした。 Yahooのニュース、テレビを観ない私にとっては重要な情報源。偏った記述も沢山ありますが、それは読み手が「偏っている」と判断すればよいこと。新聞やNHKニュースでも可成りの偏りを感じますから、それと比べて酷いことはありません。 ところで、理科が実生活に役立たないって調査結果が出たようです。へぇ。そりゃ嘘だ(笑) 知らなくても生活できると役立たないは全くの別物です。特に小中学校で習う理科は最も実生活に役立つ科目のひとつでしょう。 根本的な話として、勉強して役に立たないものなど何一つとしてない、と云うことです。それは利用・応用・適用していない、と云うことを勘違いしているんですね。若しくは役に立っていることを認識していない。 もっと根本的なのは、調査をした教育委員会がそれを分かっていないらしいこと。「日常生活と関連づけて学習することが必要」との考えらしいですが、そんなの完全に行うのは無理です。1日100時間勉強しても終わらない。学習したことを日常生活で如何に利用するか、それは個人に問われることです。特に学生の勉強は、己で何かをするための基盤を確立することなんですから。 も一つYahooニュースネタ。香川のポストの上には那須与一像があったんですね。どうしようもない連中って、何処に出もいるらしく、何度直しても壊す。何を考えて居るんだか…ってのはさておき、ふと、どんな像だろう? と思ったのです。見てみたら…めっちゃ可愛い や〜ん、ステキすぎる〜(^^) …一度実際に見てみたかったな(淋) …よし、久々に日記が長くなった(笑) |
●Return●