日記(2004.11)
11/1(月) 掲示板、若干マシになりましたね〜、と書こうと思っていたのに、開きもしません(^^; 相変わらずロケット掲示板のhomeには、何にもなし。正直に云って、ここまでひどいと、謝罪とか何らかの措置が必要な気がします。「あれ? おかしいな」と思ってロケット掲示板のhomeやお知らせをチェックしても、何も書かれていないんです。で、サポート用の掲示板を見ると苦情がわんさか(笑) そこのレスをチェックすると漸く若干の釈明を見付けることが出来ます。これっておかしくないでしょうか? 私の様な無料サービスを受けている者は良いのです(良くはないか) でも、有料サービスを受けている方は、サービスを受けられることを前提とした契約なはずです。何かあった時、お客さんに現状を説明するのは、基本中の基本。トラブルがあるのは良く分かりますけれど、対応はしっかりしないと大変なことになりますよ。えぇ、経験談です(脱兎) ま、そんな訳で、最近掲示板がネタになってくれます(笑) まぁ、そうは云っても、ココまでヒドイとちょっと困るので、bbs2を作りました。サイト開設当時から使っているteacupです。削除されずに残っているのが不思議です(^^; ご利用下さいまし(ぺこりん) 司凍季の『屍蝶の沼』(光文社文庫)を読了です。ホラーとミステリィの中間。幻想的なホラーか、現実的なミステリィか。どちらに転ぶかがドキドキでした。 乃南アサの『悪魔の羽根』(新潮文庫)を読了です。短編集ですが、比較的ハッピーエンドが多いかな。ちょっと珍しい。でも毒もしっかりありますね。最後の作品、幻冬舎文庫で既に発表された作品です。こういうのって、やっぱり釈然としないです。何だか損をした様な、裏切られた様な(オーバ?)気持になるのは私だけでしょうか…。結構好きな作品なんですけどね(^^; 11/2(火) 仕事がどたばた。でも明日はお休み。先輩と頑張って片付けました。定時を過ぎてもお客さんから延々かかってくる電話。「さっさと逃亡すれば良かったねぇ」などと云いつつ、対応してました(笑) 明日は文化の日。文化って何でしょう? 辞書で調べると「人間の生活様式の全体。」となっていますが…余計分からない(^^; 因みに、文化の日自体は憲法公布か何かの日でしたよね(確か) ロケット掲示板から漸くメールが来ました。今暫くご迷惑を云々…って内容でしたが、はて? 今日は調子が良いぞ(笑) 11/3(水) 今日は掲示板の調子が良いですね(^^) このまま完全復活と思いたいです。 竹本健治の『凶区の爪』と『妖霧の舌』(光文社文庫)を読了です。智久・類子シリーズの2作。智久は本因坊のタイトルをとってますが、やっぱり探偵ってイメージじゃないですね。どこか脇役気味なところが、物足りなさもありますが、或る意味では新鮮だったりします。 プロ野球、新規参入はやっぱり楽天でしたね。最初に手を挙げたライブドアあっての参入だと思います。選ばれたからには精一杯盛り上げて欲しいな(^^) アメリカでは大統領選挙が盛り上がってます。ブッシュ or ケリー。平和になるならどっちでも良いです。平和にならないならどっちでも良いです。私はただただ平和になって欲しいだけ。。。 12月に.com MASTER★2004を受けようと思い立ちました。数日前に。で、締め切り間近だったので、即行入金。まだ全然勉強してませんが、まぁ、基本的な内容ばかりなので受かるでしょう。きっと(^^; 今年の試験はこれでオシマイ♪ どもりさんが、100Qに回答を(┰_┰)うるうる 私なんて、もう存在を忘れてましたよ(嘘) うれしいな〜(^^) これを機に、また回答者が増える…なんて、夢の様な話、ないかしらん(^^; 冬です。冬季限定チョコレート、買ってきました(^^)わ〜い Melty kissです。これ、毎年必ず買ってます。と、多分去年も日記に書いたことでしょう(笑) 今年はストロベリーと抹茶が出てますね。 11/4(木) 今日はお仕事頑張りました。朝からシャカシャカシャカって。お陰で随分捗りました。もちろん、理由があります。土曜日にお休みするため(笑) 今週は文化の日が祝日でお休みだったので(何か日本語が変だ…)、土曜日が通常出勤日(しくしく) たまには有休も使わないとね(^^) 仕事の量が減る訳ではないので、木金で減らします(せっせ) 竹本健治の『緑衣の牙』(光文社文庫)を読了です。女子校、学園ものですね。その閉鎖的で、一般社会と隔絶した空間で発生した事件。自殺? それとも殺人? スランプの智久も、類子に引っ張られて関係者となります。とにかくオーソドックスな印象です。 11/5(金) 自宅で使用しているノートPC。FujitsuのFMV-BIBLOです。会社で使用しているノートPC。TOSHIBAのDynabookです。どちらが使いやすいか、って優劣の問題ではありませんが、大きな違いがあります。 一つはFnキーの位置が違う! これ、すっごく問題です。自宅は手前左からCtrl、Fnなのですが、会社はFn、Ctrlなのです。逆! 絶対に間違えますって(^^; コピーをしようとCtrl+C…貼り付けようとCtrl+P。…う? おかしい、動かない。なんでだぁ〜! って、こりゃFnキーじゃん(*_*) ってことがしばしば(^^; どっちでも良いから、統一して欲しい物です。 もうひとつはタッチパッド。TOSHIBAのは、隅っこを触ると画面スクロールになったりするんですね。これ、メチャクチャ便利です。特許物かな? そうでないなら、他のメーカも絶対に取り入れるべきです。作業性、とことん違いますよ。 また右目のまぶたが、ぴくっぴくっ。う〜ん(^^; ドライアイだったりしますし。時々痒いし。痒いと云えば、春になったら今年の15倍ですか? 花粉が飛ぶそうですね。死ねと云っている?(^^; そんな状態になったら、仕事、出来るんでしょうか。真剣に不安です(−−) どっかに逃亡したいわ(すたこらさっさと) 11/6(土) 有休で〜す(^^) 何だか罪悪感がありますが、気にしない気にしない。…と云っている時点で充分気にしていたりする(^^; 久しぶりに、え〜っと、何時以来でしょうか、はとこに会いました。…漢字が出んがや(名古屋弁) え〜っと…どんな字だったっけ(調べ中) 「再従兄弟・再従姉妹」らしいです。なるほど。又従兄弟って云いますもんね。を? こっちは漢字が出るんかい!(^^; で、え〜っと、目出度く会ったのです。飲み飲み〜(笑) 結構早くにまわって来ちゃいましたが、それなりに楽しく飲めました(^^) で、これまた久々、名鉄電車に乗りました。嗚呼、久々。でも、やっぱり眠くなりますね〜。ぐっすり、でした。ふと目覚めたら目的地まで後少し。あぶなひ(^^; 帰りは、名鉄→地下鉄で帰ってきました。ホントに繋がってるんだ〜(しみじみ) と実感しつつ。まぁ、繋がってから数年経つんですけどね(^^; そうそう。名鉄といえば、停車位置が絶対ずれるんですよね(笑) 下手なの? むつかしいの? 地下鉄なんかだと、ずれても1mくらい。普段だったら10cmくらいしかずれません。が、名鉄はピッタリ止まることがない。不思議だぁ。だから、電車待ちのヒトが地下鉄ほどきちんと並んでないんですよね(^^; だって、並んだところにドアがないんだもん(苦笑) いやはや、ローカルネタな日記だこと。 11/7(日) よく寝たら、まぶたの痙攣が若干収まりました。ってことで読書読書。竹本健治の『風刃迷宮』(光文社文庫)を読了です。って、これは昨日、読了でした(^^; 牧場智久シリーズですが、ちょっと外伝的なお話。智久は脇役。殆ど出番はありません。智久の姉・典子や、智久のファンの女の子らにスポットがあたっています。しかし、其処彼処で智久の影が…。これはナカナカ求心力のある作品ですね。 貫井徳郎の『失踪症候群』と『誘拐症候群』(双葉文庫)を読了です。症候群シリーズを2冊、一気読み。環と云う、不思議な人物。一応警察に席があるものの、裏で本来の仕事をしています。その彼が中心となり、失踪者の共通点を探る失踪症候群。環の部下(?)である、托鉢僧の武藤が誘拐事件に巻き込まれる誘拐症候群。これは順番が重要です。誘拐症候群は、シリーズ物として読むことで、面白さが倍増。3部作だったハズなので…あと1冊出るのはいつ?(^^; 11/8(月) ふと気付いたら、そろそろ日付が変わります。早いよ(−−メ) こうして一日一日が過ぎていくのですね。さみしひ(/_;) え〜っと…何があったかな。う〜んと…。う゛、ネタがない(^^; え〜っとえ〜っと…。あ、そうそう。今週は水曜日から研修です。研修といっても、県内なので、自宅から行くのですが、通常の仕事が進みません。仕事をしなくても良い、ってのは或る意味嬉しいのですが、その間仕事が全く進まないのは困ったもの。研修後に会社へ行って、ただ働きを数時間しようかどうか、真剣に悩んでます。 で、まぁ、ネタにしようとしたのは、そんな思い話ではなく、軽〜いお話(^^) 金曜日に、野球見に行くんです もちろんシーズンは終了してますよ。えぇ、日米野球です(わ〜い) あ…地震だ(ぐらぐらっ) ってことで、地震情報を待つ間(?)、紅茶を入れました(火を使うなって!) ディクサムだったのですが、珍しいことに、偶然にも、とっても美味しくはいりました(^^)わ〜い これなら月を見ながら…どきどき って、このネタに着いてこれる人が何人いるコトやら(^^; もう、終わってしまいましたしね(Tohoho) 11/9(火) 体調がイマイチ。さっさと寝ようかな。って思い、早めに帰宅。…本を読もう(いつもと一緒ジャン!) (^^; ってことで、天童荒太の『永遠の仔(一)』(幻冬舎文庫)を読了です。壮絶。凄いです。一気読みと云うのも憚られるくらいの求心力。目が離せなくなります。決して軽い話ではないため、読んでいて息苦しくなるくらいですが(比喩でなく)、時間と体力さえ許せば、最後まで休むことなく読んでしまいたいとさえ思います。明日、残りが発売されるはずなので買いに行きます(^^) 11/10(水) 早く永遠の仔が読みたいよ〜(><) と思っているのに、仕事が長引く(^^; 今日から研修だったのですが、会社から電話が一本、メールが3通(^^; 結局、研修が終わってから会社へ。それがまた一苦労。名古屋を串刺ししないとダメなので、時間が掛かるのなんのって。それから片付けたいと思っていた仕事を…さえてもらえない(^^;;; 仕事がぽんぽん飛んでくる。ひえぇぇぇ。ってことで、気付いたら21時を回っていました。とほほ。「も、帰ろう」、と思って逃亡。 ってことで、本屋へ(^^) 新刊の発売日〜(PanPakaPa〜n!) ってことで、天童荒太の『永遠の仔(四)』と『永遠の仔(五)』(共に幻冬舎文庫)、折原一の『沈黙者』(文春文庫)を購入です。 そして毎月恒例、来月の新刊情報〜。購入予定は未定リスト、で〜す。
めっちゃびっくりしました! 舞城王太郎が出ますね! メフィスト賞作品、久々の登場です。わ〜い(^^) って云うか、一部で絶賛されていた小泉迦十の『火蛾』とか、読みたい作品がまた随分と飛ばされたことで(^^; 古処誠二なんて、絶対に出ると期待していたのですが…う〜ん。 で、あとは…『本格ミステリ01』ってなんでしょう(^^; これって、アリスさんが会長(?)してるクラブですか??? でも、買う必要は無いのかな…かぶりそうな気がする(−−) 桐野夏生の直木賞受賞作品(でしたよね?)、遂に登場〜。上下巻になったんですね。 11/11(木) 天童荒太の『永遠の仔(二)』(幻冬舎文庫)を読了です。すごい。ホントに凄いです。外科病棟の患者、いかにもって感じがします。実際に空気が違いますものね。ただ、子供というのは闘病を何年も続けていたとしても、人生に疲れた様な、そんな感じになるとは限りません。寧ろ、発散する時は思いっきり、病気も忘れて発散する物ではないでしょうか。反動も来ますけどね(^^; 子供の頃の3人と、今の大人になった3人。子供の頃の3人は、もう、大好きです。特に、ジラフとモウルが優希を探すシーン。一生懸命、優希の目線で、優希の心で考える真摯さに感動です。大人になった3人は、とにかく綱渡りをしている様。何かを切っ掛けにして、何もかもが崩壊してしまいそうな危険を感じます。これからどうなってしまうのか。優希と父の間には何があったのか。もう、とにかく先が読みたくて読みたくて、気になって気になって、しかたがないです。。。 う〜。 天童荒太の『永遠の仔(三)』、『永遠の仔(四)』、『永遠の仔(五)』(幻冬舎文庫)を読了です! (二)を読み終えたのは夜中の2時頃。(三)は研修へ行くまでの車で半分くらい読みました。携帯だと捕まるけど、読書はOKらしい(笑) で、お昼休みに30分。残り僅かだったのですが、それは帰宅してから。流石に夜だと車運転しながら読めません(^^; で、夕食後はひたすら読む読む読む読む読む…。一気でした。一冊大体1時間半くらいで読み切ってしまいます。ほんと、凄いです。感想でも何でもないけれど、とにかく凄い。きっと、それこそが、どんな言葉よりも正確でしょう。唯一残念なのは、殺人事件が一つor二つ多かったことでしょうか。あれはなくても充分この作品は成立したと私は思います。でも、それだけ。 作者の人生を、命をかけて書き上げたのではないでしょうか。そんな気がしてなりません。冗長な感じは一切ないと断言できます。「」永遠の仔」と云う題名も、読めば納得。とてもしっくり来る題です。この作品の中に生きている人物は、作者にとって本当の子供なのだと思います。登場人物への愛情をひしひしと感じます。作品の世界、舞台、人物。全てを愛していなければ、こんな凄い作品、仕上がる訳はないでしょう。 Maison Leafで紅茶を買ってきました。平和が丘レピシエの後に出来たお店です。ディンブラを…と行ったのですが、なんとまぁ、品切れ。をいをい(−−) 仕方がないので、ウバとキャンディを50gずつ購入。しくしくしく(┰_┰)るるる〜 11/12(金) 行ってきました、日米野球。古田選手が出来てた時の声援、ものすごかったですよ。しかもタイムリー。球場全体が一つの意識になった様な、凄まじい雰囲気でした。怖いくらい。最後はこれまたヤクルトの岩村選手があと30cmくらい(?)でサヨナラホームラン…の惜しい辺りで同点に。そして日本ハムの小笠原選手がレフト線へサヨナラタイムリと、とんでもない試合でした(^^) 11/13(土) 『永遠の仔』、直木賞を落選した理由の一つが長いからだったんですね。なんじゃそりゃ(−−) 少なくとも私は長いと感じない。長い短いって云うのは、ページ数の問題ではないと思うんです。100ページでも長く感じることもあれば、1000ページでも一瞬に読めてしまうこともある。私の感覚からすれば(という前提付きですが)『永遠の仔』はちょうど良い長さだと思いますよ。ただ、いろいろな意見を見ましたが、無理にミステリィにする必要はなかったと云う意見には賛成です。(賛成の理由まで同じかどうかは分かりませんが) それにしても、文学賞受賞基準、粗探し主義はそろそろやめて欲しいものです。まぁ、良いトコだけを評価すると、島田荘司氏やメフィスト賞みたいに、とんでもない云われ方をすることもあるでしょうし、難しいとは思いますけどね(^^; 11/14(日) 昨日は従兄弟と飲んでました。ぐびぐび。で、今日はぐったり(^^; 帰宅したのは2時。え〜っと、日付が思いっきり変わってる気がしますねぇ(−−) 今日は一日アルコールが体内に残っている感じがしました。もちろんそんなことはないでしょうが、気分的に、感覚的にそんな感じ。ふぅ。。。 何だか無性にプラモデルが作りたくなり買ってきたのですが、すごいですね。設計思想が素晴らしい。とっても勉強になりました。…って、気分転換になってない〜(><) それからお馬鹿な話が一つ。プラモデルって、接着剤を使う物だとばっかり思ってました。で、一緒にそれも買ったのですが、説明書を見ると…使うところがない(^^; 今時のプラモデルってはめ込み式ばかりで、接着剤不要なんですね。あれま。 因みに、プラモデルのプラってプラスティックの略だったんですね。知らんかった(−−) 辻真先の『犯人』(創元推理文庫)を読了です。推理作家同士の決闘、密室殺人。ってな内容。犯人は…誰でしょう。比較的力を入れた作品って感じがしました。頑張った、と感じます。 11/15(月) 一週間スタート。うわっ、木が重い。…そりゃそうだろ(−−) 気が重い、ですな □_(。。)けしけし 仕事に行きたくな〜い、って云うよりも、納期に間に合わな〜い(><) って方が大きい(^^; このままでは、またまた休日ただ働きですわ(しくしく) 来週までに形になると良いのですが…(何で受動的?) 日曜日に髪をバッサリ切ったので、寒いです(^^; 首筋が特に。ぞぞぞぞっ(何か違う?) 今日一日で、何人の人に「髪短くしたね〜」って云われたことでしょう。そろそろ返答に疲れました(笑) 面白い答え、ないかしらん(失恋じゃ当たり前過ぎて面白くないし…) 11/16(火) 講談社文庫の新刊発売日。いつもとは違う本屋へ行ってみました。ま、時々行くトコなんですけどね。たまには、と思って。笠井潔の『ヴァンパイヤー戦争5 謀略の礼部クーデタ』(講談社文庫)、島本理生の『シルエット』(講談社文庫)、真保裕一の『夢の工房』(講談社文庫)、西村京太郎の『怒りの北陸本線』(光文社文庫)、松尾由美の『スパイク』(光文社文庫)、森博嗣の『六人の超音波科学者』(講談社文庫)を購入です。 まさか真保裕一の作品が…が〜ん(ショック) 島本理生、変換できないんですね(^^; 理生って云うのが反応しません。そんなに珍しい名前かしらん?(°。)?(。°)? ATOKでもIMEでもだめですね。ふ〜ん。 折原一の『沈黙者』(文春文庫)を読了です。○○者シリーズの第4弾。このシリーズは、リアリティ度が高くて面白いのです。些細な事件を起こし、延々と己の名前を黙秘し続ける男。彼に言い渡された刑とは。一家惨殺事件との関係は。ってお話なのですが、名前には黙秘権がありません。詳しくは法律の本を、簡単には和久峻三の本を読むと分かりますが(笑)、それでも意固地に黙秘(?)し続けるんです。ここ一年以内に実際にありましたよね? 別にこの作品を見て黙秘した訳じゃないでしょうが、ちょっと不思議な感じがしました。 11/17(水) 島本理生の『シルエット』(講談社文庫)を読了です。作品が、いかにも若いですね。別に稚拙だとか、そういうことではないのです。考え方や、作品の世界が若いんです。具体的にあ〜だこ〜だと説明することはできませんが、感じるんですよ。若くして評価された人の作品は、得てしてこういう雰囲気を持つコトが多い。別にそれが嫌いとか、嫌とか、飽きたとか、そういうことではないです。何か懐かしいなぁ、ってね。 西村京太郎の『怒りの北陸本線』(光文社文庫)を読了です。珍しく、残虐な事件が発生。いきなりそんな出だしだと、ビックリしてしまいます。展開はとても早く、ちょっと予想外の方向へ進んでいきました。でも、ま、いつも通りの西村作品ですね。 今年初めて、残業が尽きました。って、をい。尽きてどうする。残業付けたんですよ〜(^^)わ〜いわ〜い いつもよりちょっと遅くまで仕事してたんです。でも、ま、それほど遅い訳じゃないんですけれど、課長が「遅くまでやってるね」って声を掛けてくれたのです。最初は(なんだろう…)と思ったのですが、「残業付ける?」って聞かれ、わ〜い(^^) お願いしちゃいました(るんるん) まぁ、たったの2時間しか付けてませんので、どうってことはない金額ですが、気分的には大分違うぞ(笑) 最近、どこでどうまちがえるのか、時々日記の周りに枠線が表示されます。何でじゃ(^^; そんなことわざわざしていないのですが、どこかでタグを打ち間違えたりするせいか、翌日「あれ?」って思います。何を間違えたらこうなるんかしら(謎) 11/18(木) 笠井潔の『ヴァンパイヤー戦争5』(講談社文庫)を読了です。どんどんSFが加速してます(^^; 苦手だ…。何でもありって、緊迫感が薄れませんか? 私だけでしょうか。別につまらないとか、面白くないとか(同じ意味か?)、そういうことではなく、冷めるんです。ま、それでも今回は、妖僧スペシネフの正体がちょろっと出てきて面白かったな。漸く中間地点ってころでしょうか。 おっそろしい話ですが、ついに今年の講談社文庫、100冊完読です。すごっ。でも、ちょっと疲れた(^^; もう少しのんびり読めると良いんですけどねぇ。明日辺り、定時で逃亡しようかしら(笑) ふと気付けば、.com masterの勉強も、さっぱりしてません(ぉぃぉぃ) 難しくはないけれど、勉強しないと受からないぞ〜! と自分にハッパをかけてみる。…うん? ハッパってなんでしょう? 葉っぱか発破ぐらいしか思いつきませんが、どっちもかけたところで…タヌキやキツネなら喜ぶかも知れませんが。かけるの意味が違うのかな? う〜ん、謎だ。常識力検定で出たりして(笑) う〜、左手首が痛い(泣) 元々ガングリオン(脂肪の塊みたいなヤツ)か何かが出てきているんですが、最近のタイピング時間等により、腱鞘炎が悪化してます。痛ひ(┰_┰) 今右手で触ってみると、ものすごく冷たいです(^^; や〜ん、血行が悪くなってるわ=腱鞘炎が悪化しやすい。マッサージが重要ね。もみもみ。 あ! そうそう。すっかり忘れてましたが、16日にアクセスカウントが50000を突破しました。これも偏に皆々様のお陰。皆々様が誰なのかはほんの一部しか分かりませんが、今後とも宜しくお願いします(ぺこっ) 11/19(金) とっても忙しい一日でした。お昼休みも食事を詰め込むだけ(日本語が変カモ) 3時の休憩もぶっ通し。5時半の休憩もぶっ通し。そのまま定時後もぶっ通し。ひえぇぇぇぇ。お客さんから電話がジャンジャン入ってくるわ、会社内では同じプロジェクトの先輩と大量にメールのやりとり&電話&物理的移動&etc... 忙しい、と口に出すのは恥なり。とは云うものの、云わずにはいられないってこともあります(^^; 云うとストレス解消になるんだよ〜ん。 そういえば、会社の隣におっきなデパートが出来てます。明日オープンらしいです。休日にふらふらっと会社へ行きにくくなってしまいました(^^; 帰りも渋滞するだろうなぁ…とほほ。 11/20(土) とってもだらだらした一日でした。えへ(^^; 目覚めたのは7時45分。…う? うぎゃ〜、遅刻だぁ! と思ったのも束の間、(今日土曜日じゃん、休みかぁ、もちっと寝ようっと…すやすや)、となり、気付いたら12時でした(^^;;; のそのそ起き出して、食事。朝昼兼用とは云っても、起きたばかりでそうそう食べられるものではない。ちょこっと口にして、お買い物。 母を乗っけてあっちへ行って、こっちへ行って。明日は祖母の13回忌。お花やら、まんじゅうやら、色々買って準備です。せっせ。(ちょっとだけ、だらだらしてなかった時間) あとは読書。森博嗣の『六人の超音波科学者』(講談社文庫)を読了です。Vシリーズの登場人物にも大分愛着が出てきましたが、でもやっぱりS&Mシリーズに比べると大きく劣る。何故でしょう??? 京極夏彦の『どすこい。』(集英社文庫)を購入です。さすが京極作品、結構分厚いのね(笑) 11/21(日) 朝からドタバタドタバタ。祖母の十三回忌。ま、なんとか無事に終わりました。適当に気疲れした、適当に肉体疲れして、正座してたから脚が痛くなり(^^; 前屈みが多かったから腰が痛くなり(^^; いやぁ、年ですから(^^;;; ってことで、夜はお疲れ飲み会(ぐびっと) くか〜(飲んだが早いか寝ている(笑)) 11/22(月) ZARDの会報が届きました。何かぶっとい。はて、なんだろう(がさごそ) 中から出て来たのはCDでした。普通だったら「わ〜い」ってものですが、ですがですが、これはライブで発売されてた物では(^^;;; 今更…(とほほ) くれるんならそう云ってよ〜(><)じたばた わざわざ2種類のバージョンをしっかりと購入してしまったと云うのに(はぁ) しかも、まだオチがありまして(^^; そんな事態を書き込もうと、某サイトを訪れたら…はじかれる(┰_┰)うるるる ホスト自体を受け付けていない様で、何ともなりません。しくしくしくしくしく。do-morinなんとかして〜(><) って、この日記を見ているとは思いがたい(^^; メールでも打とうかしら。とほほ。 真保裕一の『夢の工房』(講談社文庫)を読了です。文字の世界と映像の世界、その両方を見てきた氏の体験は、予想以上に面白いものでした。一番印象に残ったのは「奇跡の人」の映像化に関する件。あれは、ひどい。 しかし、文字の世界を映像の世界にするというのは、確実に文字の持つ良いところも消し去ってしまいますよね。一字一句、前後の文脈、音の繋がりなどなど、色々なことを考えて一つの作品に仕立て上げる職業、それが作家。心をこめて、魂をこめて、命をこめて、纏め上げた文字の集合体が、映像というある意味固定化されてしまう。それって、少し淋しい感じもしますね。勿論、映像は文字だけよりも優れた面が多くある訳で、優劣を論じるつもりはありません。ただ一つ。映像化された作品というのは、原作とは異なる別の作品(世界)と捉えた方が良いのではないでしょうか。ってことかな。 11/23(火) 祝日で会社はお休み。ですが、先輩はお客さんに呼び出されてお仕事です(^^; ワタクシは、会社の同期(と云っても随分年齢は上の方なのですが)の、結婚して一年経ちましたってパーティに行ってきました(^^) 昨年入籍はしたのですが、式とかあげてなかったので、この機会にってことらしいです。お昼からホテルで美味しいお料理とアルコール 何とも贅沢なことですねぇ。でも、ま、周りは会社の(新旧)お偉方ばかりで、肩が凝るにゃ(^^; 子供が沢山騒いでいたので、その分、若干は気楽でしたけど。 松尾由美の『スパイク』(光文社文庫)を読了です。パラレルワールドが大きな存在感を示す作品です。偶然であった不思議な人と犬。ときめく心。そして約束の日、相手は現れなかった。ラブストーリィであり、SFであり、ミステリィであり。この結末は、ナカナカ乙ですね(^^) 11/24(水) 京極夏彦の『どすこい。』(集英社文庫)を読了です。え〜っと…何じゃこりゃ(^^; パロディってことなのでしょうが、う〜んう〜んう〜ん(^^;;; ま、世の中、色々な本があると云うことで。はい。 矢崎存美の『ぶたぶたの休日』(徳間デュアル文庫)を読了です。昨日、ブックオフで購入したのです。半額だったのですが、どうせ新刊本でも見当たらないので即購入。これでぶたぶた、最後です(しくしく) 刑事のお話も入ってるんですね。ここから『刑事ぶたぶた』が生まれたのでしょうか。 最近、ほんと朝夕が寒くなりました。出掛ける時、車のガラスがビキビキに凍ってます(><) ま、暫く暖房を付けていればすぐに溶ける程度なのですが、そろそろお湯で溶かさないと駄目かも。会社へ行くと、早く来た人が窓を全開にしてるんです。実に健全なのですが…寒いって!(^^; で、その後もずっと冷暖房なし。勿論窓は閉めますけど、とにかく午前中は寒いの。午後になると、今度はどんどん暑くなる。隣の席に座っている先輩なんて、扇風機を使ってますよ(^^; う〜ん、何とも不思議な季節ですねぇ(しみじみ) 11/25(木) また(?)誕生日のお祝いを頂いてしまいました。多謝多謝。いや〜、今年はホント、何回年をとったことやら(笑) でも、紅茶貰ってちょっとご満悦です(るんっ) 肩凝りがヒドイです(^^; 正確には肩凝りもヒドイです。一日中パソコンとにらめっこの、あっぷっぷ〜。な訳ですから、或る程度は仕方がない。が、疲れて、両手を組んで、頭の上にあげ、のび〜〜〜っ、とするだけで、肩がつるんです! 確かに肩が凝りそうなことしかしてませんけれど、何もつらんでも(^^; 一度や二度じゃないから、ちょっと怖い(−−) 11/26(金) ボーナスが出るらしいです。あれ?(^^; いえね、要求の時の組合大会、開催されていることすら知らなかったんです(笑) どうやら研修に行ってる間にあったらしい。何の音沙汰もない(と勝手に思っていた)ものだから、今年はなしなのか(┰_┰) と、思っていたりして(^^;;; あ〜、よかった(^^) パソコン買うぞ〜 一昨日の日記、「ほ」だったんですね(^^; 四季さんのいぢわるぅ(┰_┰) ようやく掲示板のタイトルの意味が分かりましたわ(あははのは〜) 笑ってごまかせ(ぉぃ) ってことで修正を□_(。。)けしけし φ(。。)かりかり 擬音語の話とか、色々あったので、日記を書くには事欠かない。今日は楽だなぁ〜(^^) で、ヨーグルト。カスピ海ヨーグルトなるものが世の中には存在するんですね。はじめて聞いたわ。なんでも、培養(?)させるんだとか。牛乳で育てられる。う〜ん、ステキだわ。ヨーグルトって云うと、スーパーに売っている、例えばブルガリアヨーグルト、例えばアロエヨーグルト、例えば…あと知らない(笑) ま、そんなのしか知りませんでしたが、面白そうですね〜(^^) 赤川次郎の『そして、楽隊は行く』(角川文庫)、浅田次郎の『鉄道員』(集英社文庫)、黒川博行の『切断』(創元推理文庫)、天童荒太の『孤独の歌声』(新潮文庫)、大極宮の『大極宮3』(角川文庫)を購入です。浅田次郎と天童荒太は衝動買いです。はい。原因は蒼穹の昴と永遠の仔。あ〜、分かりやすい正確だこと(^^; 11/27(土) 大極宮の『大極宮3』(角川文庫)を読了です。あ〜、本読んだの久々。何って云うか、こ〜、最近、読書に集中できない病にかかっておりまして(−−) どうしたんでしょう。って、読み過ぎですわね。ちょっと読書を休憩したいと深層心理で訴えているのでしょう。…ま、無視(笑) え〜っと、いつもの三人が色々綴ってます。一番「うんうん!」だったのが、「面白い作品というのは、欠点があっても面白いわけです」(極) そ、そ。要は面白くなきゃね(^^) 何を面白いと思うか、それは人それぞれ。だから難しいのですが、だからこそ、面白い。 明日は試験があるらしいです。へぇ〜。何故か他人事。来週も試験があるらしいです。へぇ〜。何にも勉強してません。こりゃ落ちるわ(^^; 一週間でつめこむぞ〜! と、気合いを入れると、きっと仕事が忙しいのでしょう。知〜らないっと。 最近どうにも投げやりな感じ。どんな気分かと云うと、テレビゲームでもやりたい気分なんです(笑) え〜っとね、つまり受動的でひきこまれる物って云うか…。で、ですね、押し入れの中を漁ってみました(がさごそ) 昔のゲーム機の箱だけがありました(ぉ〜ぃ) 今どきのゲーム機事情はまっっったく知りませんが…買うならPS2なのでしょうか? ま、買う可能性は低いのですが、パソコンの画面を使って出来るなら良いかなぁ、とも思ったり。…そのためには何が要るのか全然分からないのですが(−−) 11/28(日) 浅田次郎の『鉄道員』(集英社文庫)を読了です。え〜っと、ま、何って云うか…鉄は熱いうちに打てって感じでしょうか。折角『蒼穹の昴』で熱くなったんだから、打て打て打て! ってことで、有名な表題作、「鉄道員」。直木賞を受賞し、映画化もされ、日本中に感動を運んだ…らしい(^^; そんな予備知識くらいしかなかったのですが、読んでいけば行くほど涙涙で、うるうるです(┰_┰) 読まなきゃ人生、損しますね。 たった一日の休日。なのに朝っぱらから試験です。ま、自分で申し込んだんですけれど(^^; これが、また、朝早い。10時から説明開始って、ぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃぉぃ。ってことで、普段とさして変わらぬ時間に起床。しくしくしくしく。勉強、昨日沢山しました。沢山…1時間くら(笑) 因みに受けたのは、第八回、日本常識力検定。問題が簡単とか、むつかしいとか、そういうことではないのです。一番の敵は、ずばり、寝不足による吐き気(ぉぇ) また、いつものパターンかい。と、自分自身でツッコミを入れつつ(余裕ジャン)、せっせと、退出可能になったら即出るぞ!、みたいな気合いを入れサクサク。分からなくてもサクサク(笑) 結構敬語とかは分かったのですが、法律関係が分からない。う〜ん、知識の偏りが表面化してきたかも。 ところで、この日本常識力検定、これまで年2回だったのが、年1回になってしまうそうです(げぇ) そのかわり、団体試験とかに一般の人も入れて貰えるんだとか。ほぅ。さらに、これまでの筆記だけでなく、実技のカテゴリ(?)も出来るらしいです。皆様、どうですか? と、まわしもの 11/29(月) 武者小路実篤の『お目出たき人』(新潮文庫)を読了です。小説推理を捜索中に、ついつい衝動買いしてしまった作品です。え〜、何と云うんでしょうか…習性? 目的の本が見当たらなくても、一通り文庫のコーナは回ってしまうのですよ(^^; で、久々に軽そうな実篤作品を見付けてレジへとことこっと。でも、随分絶版になってしまったんですね。淋しひ。お目出度たき人、と題名にあるとおり、たしかにメデタイ人です。が、自分自身を矢鱈良く理解しているところが面白い(^^) 自分自身の良いところ悪いところ、全部知っているんですね。こういう人は、なかなか憎めない、悪い人じゃないですよ。 赤川次郎の『そして、楽隊は行く』(角川文庫)を読了です。ペンション<三姉妹>。文字通り、三人姉妹が運営しています。が、それじゃぁ、三姉妹探偵団になっちゃうじゃん! ってことで、その辺りをどう変えてくるか、そこに少しだけ注意を注ぎつつ読み進むと、先の展開が丸わかり(笑) でも、それって悪い事じゃないですよね。こういう安心感って、リラックスできますし、ストレス解消にもなります。だからなのでしょう、赤川作品を買い続けているのは。 このところ、サイトの更新が止まりっぱなし(^^; 次の日曜日も試験です。でも、今年はそれでおしまいでし。じゃ、すぐ暇になるかというと、その次の休日を利用して、PCを組み立てようかと思案中。あんまり年末に動きたくないし、動けないだろうし。あ、何か気分が年末っぽい。走らなきゃ(せっせっ)←? この物語は、きっと…きっと…フィクションで…しょう。 えぇ、多分、十中八九くらいの確率で。 昨日のことです。KUMAは夕飯に、缶○ー○を飲んだ様な気が、微かにします。えぇ、微かに。350mlぐらいだった様な気がします。えぇ、何となく。恐らくは気のせいだと思うのですが、その後、本屋へ行った様な気がします。や、違うかな、夢だったかも。うん、そうだ、そうに違いない。だって気が付いたのは本屋から帰宅してからでしたもの。気づかない訳ないですよね、普通。うん。夢ゆめ〜。 え〜っと、ユメユメって「努々」と変換されるんですね(^^; 11/30(火) 黒川博行の『切断』(創元推理文庫)を読了です。面白い。これまで結構な数の黒川作品を読んできましたが、これが一番面白いです。身体の一部を切断された死体。それが連鎖していきます。全体的なバランスも良く、満足満足(^^) 川上弘美の『ゆっくりさよならをとなえる』(新潮文庫)を購入〜&読了です。エッセイです。ちょっと残念。どんな方なのか、全く知りませんでしたが、結構家庭的(?)で、人間的(?)な物の考え方するんですね。共感できたのは「本屋の本は、これと反対に、みんな自己主張している。「私を買ってよ」とくちぐちに叫んでいる。」ってとこ。ほんと、そう感じますよねぇ(^^) homeに光原百合さんの出版状況(?)を書きました。メモです!(笑) 沢山あって、全然入手できなくて、ぐぉぉぉぉぉ(雄叫び) 沢山出ることは喜んでいるのですが、手に入らないと生き地獄(^^; で、星星峡ですよ! ま、また…(^^; が、頑張らねばならんのか(−−) ってことで、早速頑張りました(笑) 仕事終わってから、あっちゃこっちゃ本屋を巡り、バイトの店員さんを困らせ、店長さんやベテランさんが呼ばれ、その度に「幻冬舎から出ているPR雑誌みたいなので…」って説明を。こうして星星峡はメジャーになっていくのですね(^^) ん? 何か違う様な(−−) で、小説推理ですよ。結構、安気に構えていたのです。前回買ったところに行けばあるだろう、って。でも、そこ遠いし渋滞するしで避けてたんです。が、そうも行っていられない。いざっ! …で、着いたは良いが、ない! うそだぁ(><) って、ショックを受けていたら、オール読物を買うのを忘れました(爆) ま、あれは大量に平積みされているから問題ないでしょうけどね(^^; 小説推理に関しては、sa-kiさんがココを教えて下さったので、最悪オンライン書店を利用かな。 星星峡もねぇ、今から定期購読を申し込んで、果たして最新刊が入手できるか不安ですし、何よりも、yuriさんの作品しか読みませんから、ちょっと(^^; やっぱ、基本的には文庫になってから読みたい。二度読むんだったら、未読を減らしたい。そう思うので、雑誌はねぇ…。それでも、年に1回くらいの感覚でyuriさんの作品が載るのなら(!)頼んでも良いかな…と思ったり。う〜ん(悩) |
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