日記(2005.1)



1/1(土) 新年、あけましておめでとうございますです(ぺこり) 本年もよろしくお願い申し上げます。…と日記に書くあたりがウェブ日記(笑) 不思議、ふしぎ。

 今年はちょっと海外ミステリィを強化します。その分、国内は大幅に弱化します(なんじゃそりゃ) トータル読書数も相当減るはず。今年の目標は「のんびりのんびり」です(^^)

 アガサ・クリスティ『アクロイド殺害事件』(創元推理文庫)を読了です。海外強化、と云うことで何を読もうか迷ったのですが、読みやすい物から入ることにしました。勿論読んだことはあります。創元推理文庫では初めて。とっても読みやすいですね。作品の完成度も高いですし、何よりも美しい。クリスティの作品が愛される理由って、やっぱりソコだと思うんです。世界や文章が綺麗です。トリックも犯人も完璧に分かっているので、倒叙作品を読んでいる様な感じでしたが、これが結構面白い。賛否両論、いろいろと云われる作品ではありますが、私は好きです(^^)

 米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』(創元推理文庫)を読了です。初めて読む作家さんですが、可愛くて、楽しくて、笑えるストーリィ。これは是非ともシリーズ化して欲しいです。小市民を目指す小鳩くんと小山内さん。二人の高校生が自分を抑えつつ、本性を現していく様が面白いですね。

 モーリス・ルブラン『怪盗紳士リュパン』(創元推理文庫)を読了です。海外強化、と云いつつ、またまた既読作品(^^; い〜の、い〜の。入り口は広いところから(開き直り) 何の説明も要らない作品ですね。ルパンって、ほんとにまぁ、困ったお坊ちゃま。いたずらっ子がそのまま成長した感じです。ストーリィは細かいこと抜き。ひたすらその勢いを感じるべき作品でしょう。小学生の頃にも思ったことですが、やっぱりルブランの描くホームズは、ホームズであってホームズでないですね。そ〜ゆ〜物だと思って読めば良いのですが…。

 一日サイト巡り。新年のご挨拶をあちこちでして回りましたが、つくづく実感。私ってば、不義理しまくり(^^; 数時間かけて沢山のサイトを訪問したんですけれど、足跡を残せなかったところも多々。足跡を残せたサイトでも、「カキコはいつ以来?」ってトコもちらほら。昨年の夏頃から、毎日訪問しているサイトはとっても少なくなってしまいました。一日が短過ぎます。(36時間は欲しいな〜

 私にとって一番大切なのは読書。即ち、読むことです。HPの更新やサイト巡りはその次。昨年の夏頃から、どうにもこうにも時間がとれなくなっていき、更新や巡回が等閑になっていく傾向…。こりゃいかん! 日記は一応毎日続いていますけど、「今日ぐらい書かなくても…」と思った日は、一日や二日ではありません。当然の如く、最近の日記は面白くない。と、自分で云ってどうするの〜(><)じたばた 
 と思うのですが、なかなか…。

 日記の変化、分かりやすいのが以前と比べて顔文字色文字が減ったこと。さらにも減りました(笑) 内容も単調で、「仕事で疲れた〜。へろへろ〜。寝る〜。」ってなパターンが多い(^^;
 読了録だけの日記にはしたくないから、何か書こうとする。しかし帰宅して一息ついたら23時とかなっていると、ネタが思い浮かばない。うわぁぁぁぁぁぁぁ! とストレスを感じつつも、書かない日が一日でもあったら、その内まったく書かなくなるだろうな…と思うのです。だから書きました。せっせ。
 だからと云って、あまりにも義務感めいていては意味がない。読む方も書く方も楽しくなくては! と気付き、昨年12月頃から若干なりとも日記に気合いを注入。(気付いただけでも偉いぞ! と自分で誉めてみる)
 ところがどっこい! 世の中、神も仏もございません。いるのは悪魔くらい。仕事が途轍もなく多忙に。となりゃぁ、こんちくしょう、ってなもんで、意地になって書く訳です(笑) その結果、12月の日記は比較的充実したものになりました。あんれま(^^;

 毎日の日記をやめたら、果たしてサイトを存続させているのでしょうか。これもまた時々考えました。読了記録だけのサイトじゃなぁ…と感じたりするのです。ここでハッキリ申し上げておきます。
 残念ながらワタクシ、サイトを閉鎖する予定は一切御座いません。たとえ不良な管理人を続けたとしてもね(^^;

 昨年も幾つかのサイトが閉鎖してしまい、淋しい思いをしてきました。「このままではいけないと思い…」とか「思うところがあり…」と云った最後の言葉をよく目にします。きっと↑で書いた様なことだったりするのかなぁ、なんて思う訳です。でもでも、閉鎖されるととにかく淋しいの!(><) 悲しいの!(┰_┰)
 だからなのです。日記がつまらなかろうが、お知り合いのサイトに顔を出す機会が減ろうが、今年も頑張ってサイトを存続させていくつもりです。何卒よろしくお願いしますです。 (挨拶、メチャ長いって!)

 因みに、昨年末のズダボロ更新虫食い状態を一挙に解消しました。更新履歴に載せてないところも沢山あります。もしかしたらリンクが死んでるかも、なので、発掘された方はご一報下さると、冬眠中のKUMAがメチャ喜びます(^^) 喜ぶと人里に降りるかも知れません。その際、麻酔銃なら良いですが、銃殺だけはご勘弁を(^^;
 まだまだ更新してないコンテンツもありますので、お正月休みにスパッと綺麗にしちゃいま〜す(^^) 多分ね(ぉぃ)



1/2(日) 休日って恐ろしい。睡眠時間が普段より長いはずなのに、何故ココまで眠いのか(^^; お昼過ぎから夕方まで、すやすやzzz このままでは寝ているだけで休日が…はぅっ(焦燥感)

 ディクスン・カー『カー短編全集1/不可能犯罪捜査課』(創元推理文庫)を読了です。ロンドン警視庁D三課のマーチ大佐が登場する作品5作を含む短編集です。一言で云うと、奇想天外。トリックがあり、そこに肉付けされたストーリィ、と云う感じです。が、とっても面白い。それだけ謎に満ちているからです。

 年末に買おうと思っていたパソコン。値段が変わっていると思い、ちょっと再調査してみました。う〜ん、安くなってますね! でも、欲しいスペックがどんどん高くなり、値段もどんどん高くなり(^^; 一番のネックが液晶ディスプレイ、所謂LCDです。TVチューナ内蔵のが欲しくて、その他色々スペック的な制限があるのですが、IO-DATALCD-TV174CWRがそれを一通り満たしてくれてます。17インチ、SXGA、応答12ms、輝度300cd、コントラスト500。問題はお値段(^^; 5〜6万円ってとこなんですよねぇ。あと、光沢パネルではないってことや、モニタなので一度実際に見てみないと…とか。(言い出すときりがない)
 概算すると、PC一式トータルで20万円弱に。う〜ん、当初16万円の予算だった筈なのに。。。何処に行ってしまったんだ、その値段は?(キョロキョロ)



1/3(月) バロネス・オルツィ『隅の老人の事件簿』(創元推理文庫)を読了です。またまた有名どころの古典作品。ですが、個々の作品はあまりしりませんでした。お陰で驚きの連続。最初の短編からビックリ! 盲点というか、目が行かないところに答えがあるのですね。徐々に慣れていきましたけど(^^;oo0(傾向と対策?)

 今年に入ってから、創元推理文庫しか読んでません。偏りすぎですね。しかも海外の連続。これじゃすぐに飽きちゃうぞ(^^; ってことで、そろそろ国内の作品を何か…。軽いのが良いなぁ。

 Backstreet Boysのアルバムが、1つ見付からず。で、BOOK OFFにあるだろう…と探しに行ったのですが、750円もするんですよね(高っ!) しかも、どう見ても、やっぱり自宅にあった気がするのです。う〜ん(悩) で、結局買わずに帰って来ちゃいました。何しに行ったんでしょ(^^;

 久々にlilyを更新。ハッキリ云って、更新が遅れてます(^^; ひえぇぇぇ、明日までにどれくらい更新できるかしら。やばやば。あれもこれもしようと思っていたのに、連休って云うのはさっさと過ぎていくのですね(┰_┰)くすん



1/4(火) 天藤真『犯罪は二人で』(創元推理文庫)を読了です。これでとうとう全部読んでしまいました。創元推理文庫の全集、全17巻。読み始めた頃は、まだ5冊くらいしか出ていなかったんです。これは古本で集めよう、と決め、ちまちま買いそろえ、遂に完読。これで終わりかと思うと、嬉しいと云うより、淋しいな…。

 何やら今年は短編ばかり読んでます。…飽きてきた(^^; 次はどか〜んと長編でも読もうかな。国内にするか、海外にするか…(悩)

 tommyに借りたDVDのペイ・フォワードを観ました。…何でitがないの?(^^; 鼠算の正しい使い方、って感じですね(^^) とっても良い作品、かと思ったのですが、この終わり方は好みじゃない(むすっ) 王道って云うか、パターン化されているというか。感動を生むことは否定しませんが(実際、涙がぽろぽろり)、いや〜!(><)
 もちっと詳しく云うと、ポイントがずれているのです。この作品、感動を与えてくれます。それは間違いない。じゃ、どこが感動的なのか…と云えば、少年のアイディアでしょう! 1人が3人を、その3人がそれぞれ3人を。しかもそれは、強制されるものでは決してない。これが素晴らしいじゃないですか。だったら、そこで最大限の感動を運んで下さいよ! 運べますって。あの終わらせ方は、少し違う方向を向いてますよ。勿体ない。

 HDをあさっていたら(ガサゴソ)、学生時代の論文のExtended Summaryが出てきました。ほうほう…と見てみれば、全部英語で書いてあるジャン(−−) 自分で書いた物だから読める! と思い、読んでみる。…むずい(^^; 良くこんなの書いたなぁ。英語になってるジャン。と妙な感心をしつつ、もう少しあさってみる(がさごそ) したら、閲読者に対する回答書を発見!
 簡単に説明すると、論文って云うのは投稿して、それを誰か(その分野の専門の人)が閲読するのです。それに対し、OKとか要修正とかダメダメって評価が戻って来て、それに対して投稿者は回答書を出したり云々。最終的に全ての閲読者がOKを出せば晴れて論文誌に掲載、となるのです。(閲読者が誰かは分からないシステムになってます)
 で、閲読者の方は二人いたのですが、どちらも要修正だったのです。一番良くあるパターンなんですけどね。その回答書が見付かったと云うわけです。(こんな説明で分かるのか???)

 読んでみる。…すごっ(^^; 文章にめちゃくちゃ説得力があります。文章の調子も良い様で、論文とかを書き慣れていたことがうかがえます。全体的に統一性がありますし、完結で分かりやすい。う〜ん…何か他人事の様に書いていますが、3年前のワタクシ自身のことです(^^; 勿論、先生の手綱捌きと適切な指導があってこそ、と云うことなのですが、書いたのは私です。今の私には到底書けません。これじゃいかんな…。英語もすっかり忘れてしまい、ペーパすら書けないかも…。
 あ゛〜、昔の自分に負けるとむかつく〜(><) 最近文章が壊れているのは、この日記を書いているからでしょうか?(ハチャメチャだし…) あはははは〜(乾笑)



1/5(水) lilyを更新。まずまず進みました。もう一作くらいは書きたかったのですが、何度も読み直してメモとって…で、気付くと作品に入り込みすぎてメモを忘れる(笑) ってなことを繰り返していたらタイムオーバ。酒飲みねずみさんに本(雑誌)を貸してしまう前には書きたいな。特に「クリスマスの夜に」は…。

 お仕事スタート。休み過ぎたから…と云うよりも、だらだらし過ぎたからキツイです(^^; ま、その内に慣れるでしょう。しかし、ちょっと風邪が流行っているみたいですね。課長も定時で早々に帰宅しましたし、課の中を順繰り回っているようです。私はバカだから大丈夫と思いますけど

 …くっ、そうそうに連続読書記録が途切れちゃった(^^;

 あれっ? …はっ! 今、とんでもないことに気付きました(^^; えっと、今日、帰宅して知ったのですが、我が家は一瞬停電したらしいのです。で、コンポの時計設定が初期化されていたので直したのですよ。ココでオオボケ。1時間はやく設定していました(><) どうりで一日が早いと思ったよ(^^; ちょっと転た寝してたから、時間感覚が惚けてたのよねぇ(言い訳) まだ、何かできるな…。



1/6(木) 第132回芥川龍之介賞直木三十五賞の候補作が発表になりました。年に2度あるから、またかぁ、と思う時と、久しぶりだなぁ、と思う時があります。個人的な忙しさとかが、そんな錯覚を生むのでしょう。(候補作品はmuseumの文学賞にアップしてあります〜す)

 さてさて、今回はちょっと地味な感じ。前回が話題沸騰、大物殺到、でしたからね。ほんと、前回は異常なくらいでした。芥川賞はさておき、やっぱり気になるのは直木賞。私の本命は伊坂幸太郎氏、対抗が福井晴敏氏、アナが古処誠二氏、個人的な期待は本多孝好氏ってとこでしょうか。(7人中4人も挙げてんジャン!)
 伊坂氏は3度目だからそろそろかな、と単純に(笑) 評価されてる方ですし、来そうな気がします。福井氏は『亡国のイージス』以来、久々ですね。古処氏は先回の(芥川賞候補)舞城王太郎氏に続いて連続のメフィスト賞受賞作家登場。メフィスト賞作家がどんどん勢力(?)を伸ばしているってとこですね。頑張れ〜! んでもって、早く文庫化してぇ(^^; 本多氏は単純にファンです(笑)

 しかし…真保氏と東野氏はまたしても(┰_┰) このお二方、完全に泥沼ですね(^^; この人ならもっと良い作品が書けるだろう…って基準で落とされてるので可哀想。その基準って、何か変(−−) ま、宮部氏も、京極氏も、江國さんもとったわけですし、いつかきっと…。きっと…。多分(^^;

 うたさんちと地下道が繋がりました。せっせと掘りました。せっせ。そのかいあって、5分で繋がりました(笑) 皆さん、飛んで下さいね(^^)



1/7(金) エラリー・クイーン…って云うか、バーナビー・ロス『Xの悲劇』(創元推理文庫)を読了です。これまた知っていて当然(?)な作品ですが、こんなシーン、あったかな? と思う箇所もちらほら。それでも、このダイイングメッセージは素晴らしいですね! これ以上の魅力的で、これ以上説得力のあるダイイングメッセージを私は知りません。これから知るのかも知れませんが(^^; あらためて思ったのですが、推理の検証や根拠がすごくて、説得力がありまくり。子供の頃は『Yの悲劇』よりも『Xの悲劇』の方が凄い…と思ってました。その時の気持ちが分かります。因みに、好きなのは『Yの悲劇』の雰囲気でした(爆)

 明日は通常出勤日。ですが、予定していた出荷がなくなったため、代休を取りました。とれる時に取っちゃえ ってことで、ってことで、ってことで! 明日はパソコンを買いに行きます(^^) わ〜い。がんばるぞぅ。
 明日の今頃、「動か〜ん(><)」と泣いているか、「速〜い!(^^)」と喜んでいるか。…はてさて。予定金額は18万円で〜す(^^)



1/8(土) パソコンを買いに大須へ。ってかパーツを買いに、ですね。朝、そうそうに大須へ到着。車も人も増えつつあります。みんな暇なんだなぁ…って、私もか(^^; ショップは決めてあったので、せっせと物を選ぶ…のは大変なので、店員さんと相談。色々お話ししながら、いろいろ勧めてもらいながら、色々と選ぶ。う〜ん。気付いたら時間も12時に。大体こんなとこです。

 CPU : Intel製 Pentium4 520 Prescott HT (3.0GHz)
 MB : ASUS製 P5GDC-V (915G)
 RAM : バルク DDR-SDRAM 512MB × 2
 HD : Maxter製 SATA 250GB 7200rpm
 光学ドライブ : バルク 一通り全部対応(ファーム書き換えでDVD-R DLにも対応するらしい)
 カードリーダ : バルク
 キーボード : バルク(激安品)
 マウス : Logitech製 ボールが上にのっかてるやつ
 LCD : IO-DATA製 17インチ SXGA TVチューナ内蔵
 その他もろもろ

 ってことで、トータル16万円弱(税込み)でした。しっかり予算内です(^^) キーボードなんて1000円ですよ(笑) 帰宅したら当然お昼過ぎ。カップ麺の昼食(淋)

 その後はひたすら組む組む組む!と、思ったら、早速躓きます(こけっ) MBをどうやって筐体に止めるんじゃい! スペーサも無ければネジも無いがや凸(▼▼メ) ってことで、電気屋へ。大須まで行く時間も気力もございません(^^; ところがどっこい、3店巡っても、インチネジのスペーサが売ってない!(><) こんちくしょぅ、ってな感じ。今から大須へ行くのかぁ…と、思ったら迷案が! 古いPCのスペーサを取って使っちゃえ♪ ってなことで、今度は古いPCを解体。MBのスペーサを4つだけ残して強奪(笑) そこからはひたすら組む組む組む。で、何とか組上がりました(ほっ) とりあえず、熱的な問題もなさそうですし、思っていたより静かです。爆音…とか聞いていましたが、全然静かジャン。これなら全然OKです(^^) ま、あとはのんびりと。

 要するに、まだ古いPCを使ってます(^^; それにしても腰が痛い…17インチのCRT(古いの)は重かった(くっ)



1/9(日) 今日もひたすらPCと格闘します(げしっげしっ) 一番古いデスクトップPCは解体して廃棄しました。長い間、本当にありがとう(-人-)南無南無 とはいえ、内部は結構取り外してとってあったり(^^; 君の魂まで捨てたりしないサ 机の上から17インチCRTが消えたため、何かひろびろり〜(^^)

 んで、新しいPCですが、難航しております(−−) 先ず、OnBoad-LANを認識しとらんがや〜。ってことで悩む。分かってみれば単純なお話。ドライバがいるのね(^^; OnBoadだったら何にもしなくて良い様な先入観がもたらした落とし穴でした。で、まだまだっ!
 ひととおりOSも入り、設定もし、ソフトを入れなきゃ。ってことで、NortonSystemWorksを入れる。再起動する。続いてGoBackを入れる。再起動する。…OSが立ち上がらんがや!凸(▼▼メ) セーフモードで立ち上げるとか、いろいろやってみるが無駄。馬耳東風。しくしく(┰_┰)

 ってことで、早くもOSを再インストールする羽目に。次はGoBack入れない! とか思って、やり直す。ところがどっこい、SystemWorksを入れた後、どうもおかしい。インストール時に変なコトしたかな? Windowsの起動後に毎回エラーメッセージが出るの。別に「はいはい」ってクリックしてやれば問題ないけれど、気分が良くない。最初からこれはどうよ?

 ってことで、早くもOSを再々インストールする羽目に。今度は順調。NortonSystemWorks入れて、NortonInternetSecruity入れて…と、ここで何やらメッセージが表示される。「ウィルス発見! 駆除できず」。…はい? まだネットにも繋げてないのにどういうこと? ま、何でも良いから消してやる! …消せない(┰_┰) 仕方ない、またやり直すしかないのね(トホホ) …ん? はぅっ! LANケーブルをず〜っと繋げっぱなしだった(><) 要するに、何の設定も、ファイアウォールも起動していないピュアな時に、LAN経由で送り込まれたもよう(^^; こんちくしょぅ。

 ってことで、早くもOSを再々々インストールする羽目に。も、好きにして。とりあえず、今はNorton関係が入り、Windowsアップデート中です。やれやれ(−−)



1/10(月) やりました〜(^^) はい、新PCからの日記です。システムやデータの移行が終わりました まだ完璧な環境とは言い難いのですが、一通りの作業はできます。

 今日一日、ひたすらアプリケーション入れまくり。たくさんのソフトをダウンロードしたりインストールしたり。さすがにそろそろ疲れました(^^; いや〜、それにしても快調です。早いなぁ♪ グラフィックはオンボードなのですが、意外とやる! タイピング・オブ・ザ・デッドもシュルシュル動きました(^^) まだ、DIVD関連とか、いろいろ細かい設定やらインストールが終わっていませんが、それはおいおいと。使うときや、気が向いたときに整えて行く予定です。

 と、いうことで! 次なる野望を果たすべく、KUMAは出かけました(とっとこと〜) YAMADA電気でPS2を購入です(^^) にょほほほ〜。購入したLCDは単独でテレビが見れるので、当然そのままゲーム機だって繋げちゃう。もちろんPCを起動せずに、です さっそく接続…したんだけど…ん? 音はすれども絵がでない。えぇ、つまらないオチでした。ケーブルの接続がアマイ(^^; ま、そんなこんなで、無事機動。やったぁ(^^)

 アクセスカウントが55555を突破しました。からなさんが報告してくださったのです。わ〜い(^^) そして、からなさん、100イメに参加表明を! BLOG形式での参加者さんがまた一人増えました(にこにこ)



1/11(火) 今年最初の新刊購入〜。の予定だったのですが、いつも行く本屋には祥伝社文庫がおいてない…。ってことで、明日、光文社文庫と一緒に購入、かな?

 それはさておき今年最初の、来月の新刊情報〜。購入予定は未定リスト、です。

 角川文庫(25日)  京極夏彦   『続 巷説百物語』
 講談社文庫(15日)  綾辻行人
 井上夢人

 笠井潔
 西澤保彦
 福井晴敏
  『殺人方程式 切断された死体の問題』
  『オルファクトグラム(上)』
  『オルファクトグラム(下)』
  『ヴァンパイヤー戦争8 ぶどぅーるの黒人王国』
  『転送密室』
  『終戦のローレライ(3)』
  『終戦のローレライ(4)』
 光文社文庫(10日)  西村京太郎   『山陽・東海道殺人ルート』
 集英社文庫(18日)  江國香織
 津原泰水
  『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』
  『少年トレチア』
 新潮文庫(28日)  村上春樹   『海辺のカフカ(上)』
  『海辺のカフカ(下)』

 夢人さんが好調ですね(^^) そして、西澤保彦〜! わ〜い、この題名はきっと、間違いなく、神麻さんだ〜 ふと思ったのですが、このシリーズ、題名と内容がまったく一致していないかも(^^; で、もう一つの目玉、江國さん(^^) 直木賞の候補まで行った作品ですよね!(確か) とっても印象的な題名だったので、読みたかったんだ♪

 YAHOO!のニュースに、プロポーズ100選ってのがありました。ふむふむ、これは面白そう、と思って見てみると、あこがれ部門は「うちがおばあちゃんになっても、一緒におっていい?」っての。めっちゃかわいい 16歳の女の子が考えた(?)みたいですが、別に特別な台詞を組み込んだわけでもないのに引きつけるところが素晴らしいですね! 方言が綺麗に効いてますね(^^) ありきたりっぽいのに新鮮味に溢れた感じがします。
 一方、ドラマティック部門爆笑(^^) 「ぼ、僕とお付き合いを前提に結婚してください!」。わははははは。こんなこと云われたら、勢いで「YES」と云ってあげましょ〜ね〜。(何でやねん)
 で、皆さんのプロポーズはどんなんでした?(笑)

 真保裕一『震源』(講談社文庫)を読了です。長〜いお話でした(^^; 中盤からはけっこうどきどきが入ってくるのですが、序盤が苦しい。ちょっと話を広げ過ぎたのではないでしょうか? 門倉さんにまつわるエピソードを減らせなかったのかなぁ、と思ったり。でも、ま、入れたくる理由も分かるんですけれど…。



1/12(水) 今日は光文社文庫の新刊発売日。飛鳥部勝則『冬のスフィンクス』(光文社文庫)と若竹七海『死んでも治らない』(光文社文庫)を購入です。どっちも楽しみぃ(^^)
 しかし、祥伝社文庫は出ないのかな?(・・?

 新しいパソコンで文章、特に日記を打っていると、結構いらいらです(^^; 何故って、名前が変換されないから。もう、生まれたての赤ん坊ですね。これは教育が大変です。



1/13(木) 直木賞芥川賞の受賞者が発表になりました。直木賞は角田光代、芥川賞は阿部和重のお二人に決定〜。特に注目していたわけではありませんが、本田孝好が受賞したらすごいどんでん返し(?)だなぁ、などと期待したのですが、やっぱり無理でしたか(^^; ま、次がんばってもらいましょ。

 なんだか肌が荒れてます。がさがさ(−−) なんだか鼻が調子悪いです。むずむず(−−) なんだか体の調子が悪いです。だるだる(−−) ってことで、風のひ引きはじめと過労と睡眠不足でしょう(笑) なるべく早く寝ましょうかねぇ(と云うだけ?)



1/14(金) 今日は講談社文庫の新刊発売日。笠井潔『ヴァンパイヤー戦争7』(講談社文庫)、福井晴敏『終戦のローレライI』『終戦のローレライII』(以上、講談社文庫)、松尾由美『ピピネラ』(講談社文庫)、天童荒太の『幻世の祈り 家族狩り 第一部』『遭難者の夢 家族狩り 第二部』『贈られた手 家族狩り 第三部』『巡礼者たち 家族狩り 第四部』『まだ遠い光 家族狩り 第五部』(以上、新潮文庫)を購入です。

 一番の期待、福井晴敏は大量に置いてありました。やっぱりね。で、一巻を手に取る。…薄いジャン! こんなの数冊まとめてよ(−−) と、思ったら、二巻は結構な厚み。失礼しました〜(^^;
 一番の習慣(?)、笠井潔は無事ゲット。売れているのかは疑問ですが、とりあえず毎月きちんと入荷されるので安心です。
 一番の不安(!)、松尾由美は1冊だけありました! やっぱりね(^^; 一日遅れると、もう売ってなかったりするのよねぇ。って云うか、当日でもないことが(−−)
 一番の衝動買い()は、天童荒太。え〜い! って感じで買っちゃいました。100%の確信を持って言えます。まだどんなストーリィかもさっぱりですが、絶対に面白い! 分かります。私の勘は別に優れていませんので信用できませんけど、天童荒太は期待できます(^^) ってことで、大事にとっておこう(こそこそ) ← 何故?

 森村誠一『人間の証明』(角川文庫)を読了です。ナイフで刺された黒人が、ホテルの最上階へ向かうエレベータの中で死を遂げる。そんな印象的な始まり。やっぱり「黒人」と云うのが一つのポイントでしょう。そして棟居刑事が登場。衝撃的な過去。ここでも白人と黄色人、すなわち日本人。強い者と弱い者。棟居刑事の父親が出てくるシーンの描写はとにかくすごい。これこそ、森村氏の本領発揮です。作品全体で見ると、とにかく人間関係がすごいです。とてもよくまとまった、完成度の高い作品だと思います。

 講談社文庫に挟まっているしおり。今月からマザーグースに戻ったんですね。あれま。でも、まぁ、このしおりは飽きがこない、とっても良い物だと思っているのですけどね(^^) ただ、まさか復活するとは思わなかったので、びっくらこん。



1/15(土) 仕事をしていて、ぱたぱたっ、とあっちへ行ったりこっちへ行ったり。ふと気づけば音がする。…です(^^; 雨、いやだなぁ、と思うこともしばしばですが、、仕事をしていると気付きもしません。駐車場から会社までも、傘をさすこともなく、走っちゃいます(とっとこと〜) 傘を出すのが面倒なのと、塗れた傘の始末に困るのが…。
 で、今日も仕事が終わり、駐車場までダッシュ。週末だし、BOOK-OFFへ。雨降っているのも気にせず、駐車場からダッシュ。1時間ほどふらふらし、いざ帰ろう、と外に出たらザー。をいをい(^^; 少々降っているくらいなら、塗れても気持ちいいから気にしませんが、土砂降りだとちょっと(−−) 「別に本が塗れる訳じゃないから、いっか」とわりきって、車までダッシュ! 人は乾けば元に戻りますが、本は戻りませんものね。

 ところで、レジ待ちしているときに、えらくたくさんの本が処理されてました。横目で見て、「結構たくさん売るのね…」と思っていたら、「お会計、○○○○円になります〜」って、をい!(^^; あんた、それ買ったんかい! どれくらいの量かというと、ブックオフの大きいビニル袋2つがいっぱいになるくらい。本だけで、あんな金額をブックオフに払う人がいるとはびっくりです。全部で何十冊あったんだろう? ちなみに、すべてハードカバーや、それと同等のサイズです。「お待たせしました。重いのでお気をつけて」と店員さんに言われるくらいの量ですよ。はぁ(^^;

 久々にサイト更新。目標通り、読書もサイトものんびりですが、どっちかって云うと、だらだらしてる気がしてならないんです(笑) ま、いっか。その内、いやでも「本が読みたい〜(><)」とかなるでしょうし(^^;



1/16(日) 先週は祝日があったので、週末は今日一日だけのお休み。酒飲みねずみさん(最近登場しないね…)が名古屋へ来たので、一緒にふらふらしてました(^^)
 光原せんせの作品が載った雑誌をごそっと貸しましたし、ブックオフでもいろいろ買っていたので大荷物。無事に大阪へ帰れると良いけれど…(ちょっと不安)
 お昼は元レピシエ名古屋店のあったところ、Maison Leafへ行きました。私はカレーを食べたのですが、ちと甘かったです。紅茶の味も分からなくなってしまうので、あんまりカレーは合わないのかな…と思ったり。でも、よくメニューにあるんですよねぇ。とっても美味しかったのですが、なんと云っても量が(^^; 酒飲みねずみさんとテキトーに分割しながら食べたのですが(好き嫌いやお腹の空き具合等)、「ふ〜、お腹いっぱい」、となったところでデザートが(汗) わ、忘れてた(^^;;; で、気合いで食べきる! お腹ぽんぽんでした(><)

 何年ぶりかに卓球をしました。これがなかなか運動になる。ぜいぜい(^^; たった1時間なのに、汗がでるでる。手打ちすると、あらぬ方向へ飛んでいくので、左右の人に「すみません〜(^^;」って謝ってばかり。あはは〜。それでも足腰が疲れました。こんな運動、久々だなぁ(ぉぃぉぃ)



1/17(月) 若竹七海『死んでも治らない』(光文社文庫)を読了です。退職した元刑事が、マヌケな犯人の事件を執筆。それに端を発し…ってな展開。いかにも若竹作品という感じのがあります。こ〜ゆ〜の、好きです(^^)

 それにしてもローペースな読書だこと。のんびりころころのんびりこ。

 うっ…昨日の卓球の余波か…腰が…背中が…脇腹が(^^; にゃはははは〜(はぁ)

 ちょっと仕事に余裕もあるし、チャットでも開いてみようかしらん。でも参加者あつまるかな(^^; 集まったらやるって云う方が良いか…う〜ん(悩)



1/18(火) お年玉付き年賀はがき、皆さん、いかがでした? 私は例によって相性が良くない(^^; 切手シートが一枚当たっただけでした…。去年なんて、一枚も当たらなかった様な(−−) 枚数的に見て、確率的に考えて、それはないだろ! ってね。
 ちなみに、我が家合計で切手シートが7枚当たりました。…何故両親はそんなに当たっているんだ(^^;;; (補足:両親の合計枚数と私の枚数は同程度)

 チャット、募集してみよっと。開催できることを祈って(-人-)



1/19(水) ぐったり。仕事疲れです(へとへと) やっぱり現地作業・調整ってのはしんどいです。待ち時間が途中で4時間。さっさと終わりたいと思っていたのに、思っていたのに、思っていたのにぃ(涙) さっさと寝ます(へろへろ)

 チャット、むつぞーさんが参加表明〜(^^) わ〜い でも、ここから増えるかが問題なのよね。何卒よろしぅに(ぺこっ)



1/20(木) 太田忠司『さよならの殺人1980』(祥伝社文庫)、乙川優三郎『生きる』(文春文庫)、北森鴻『孔雀狂想曲』(集英社文庫)、柄刀一『幽霊船が消えるまで』(祥伝社文庫)、西澤保彦『異邦人』(集英社文庫)を購入です。

 むつぞーさんの日記を読んでいて、ちょっと惹かれたので乙川優三郎を買ってみました。わくわく(^^)

 洗濯機で洗ってしまって泣いたこと、泣いた物、いろいろあります。今回は、万年筆を洗ってしまいました(><)いや〜ん この機会に水洗いしちゃえ(開き直り)



1/21(金) 笠井潔『ヴァンパイヤー戦争7』(講談社文庫)を読了です。長いなぁ(笑) 今回はキキが出てこないので、何か違和感。その代わりに訪れる危機感(^^; ま、最後は何とかなるんだろう…と思って読んでしまうあたり、己の性格を呪います(詛)

 明日は急遽仕事に。ひぇぇぇぇぇ。こっちにも予定という物が…(−−) お客さんが「来いっ!」と云うから、仕方がない(とほほ) あんたは仕事の予定だったかもしれないが、こっちにはこっちの都合があるんでいっ。年末はあんたらの都合で、すべての予定をキャンセルしたんだぁ。忘年会だってやってないだんぞぅ。そのせいで延び延びになった会合ぐらい邪魔せんといてや〜!(怒)

 などと云うことはおくびにも出さなず、「はいっ」とお返事。…したかは定かでありません(どっちやねん) ま、心で文句を言いながら、態度が悪かろうとも、結局やるしかないってことです(。。)とほほ
 18時に解放されれば間に合うんだけれど…難しいだろうなぁ。多分そこから2時間くらいは拘束されそうな気がする(−−)



1/22(土) 仕事のトラブルは引き続き解決せず。めっちゃ泥沼です(><) も、凹みまくり。体力ぎりぎりで、倒れる寸前。

 ってな状況でしたが、大学の後輩たちと約束があったので、帰宅後お出かけ。久しぶりのお出かけだぁ(^^) 美味しい物、いろいろ食べてきました。飲んで食べてしたわりには、一人1万円弱でしたので、比較的良心的なお値段かも。食べ過ぎで、しかも肉類を頼みすぎて苦しひ(^^;

 で、帰宅してみたら、め〜っちゃ嬉しい!(^^) チャットの参加表明者が 集まるかどうか、とっても不安だったので、ホント嬉しいです。以前、栗さんちのチャットでお世話になった方には勧誘までしてしまいました(^^; ま、ず〜ず〜しいこと(自分のことでショ) ほんと、ごめんなさいね〜。とはいえ、まだ声をかけていない方もいるんですけど…。(勧誘は結構気が引けるのよ(^^;;;)

 てなわけで、チャットの開催が正式に決定〜(^^) まともに稼働したことがないのですが、ちゃんと動くかしら(どきどき) リロードが20秒ってとこが不安なんですよね。10秒のところも探しておいた方が良いかなぁ。まぁ、巷に溢れている無料チャットレンタルは30秒が多いので、結構良い方かも。



1/23(日) 寝過ごすことって、誰にでもありますよね。私はお得意です。が、かつてここまで寝過ごしたことがあっただろうか(−−) お昼には起きて、会社へ行く予定でした。もそもそっ…と起き出して、時計を見たら、4時半。時計壊れてるよ。電池ないのかな? と一瞬思っても仕方がないでしょう。いったい何時間寝てたんだぁ! …約14時間です(^^; これは冗談抜きで、マジにびびりました。嗚呼、仕事しないと…。

 乙川優三郎『生きる』(文春文庫)を読了です。むつぞーさんの感想を見て、ほほぅ、と思い購入した作品。面白いです。3つの短編が収録されていますが、「生きる」と「安穏河原」が特に面白い。「生きる」は、終始変化に富み、緊張感が持続して、何もよけいなことを考えられないままラストを迎えました。感動。「安穏河原」は色々とありますが、なんと云っても「おなか、いっぱい」ですね。むつさまに感謝(-人-)

 チャットの参加者がまた増えました。わ〜い(^^) って喜ぶと同時に、不安もふくらむのが私の性格(^^; ちゃんと開催できるかしら。サーバが落ちてたらどうしよう。みんな仲良くお話しできるかな。などなど。あぁ、心配性(−−) ま、いっか。何かあったら皆様が助けてくれるでしょう(ぉぃ)



1/24(月) 今日もお客さんに拉致監禁されてました(しくしく) 幸いにも、身代金を要求されることはなかった様子。きっと「要求しても払わないだろうな…」と思ったのでしょう。聡明なるお客様でございます。…って、何の話じゃ!(^^;

 え〜っと、帰宅したら、だらだらしてます(^^; なんか、こ〜、エネルギィが枯渇してる感じ。読書もとってもスローペース。ま、人生こんな時もあるさ〜。と、云いつつ、試験の申し込みをしてみたり(笑) ちゃんと勉強するかなぁ(<自分) ま、週末にはチャットさ(^^) それまで何とか…。



1/25(火) 角川文庫の新刊発売日。赤川次郎『明日なき十代』(角川文庫)、芦原すなお『月夜の晩に火事がいて』(創元推理文庫)、西村京太郎『伊豆 下賀茂で死んだ女』(角川文庫)の3冊をを購入です。読書ペースは激遅なのに、買うペースは変わりません。だ、だいじょうぶか(^^;

 ちょっと風邪気味。声が出ぬくいのと、頭がふらふら(いつも通り?)するのと、鼻がむずむず(花粉症?)。なんかよく分かりませんが、ひきはじめなのかも…と懸念してます。ひえぇぇぇ。



1/26(水) 寒い〜(><) と云っても、せいぜい平年並みなのでしょうが、久々に寒い日でした(^^; 屋外で仕事なさってる方は、堪えるでしょうねぇ(しょせん他人事(ぉぃ))

 HTML/CSS/JSの本を購入しました。え〜っと、買ったのは昨日ですね(忘れてた) ちろっと、HTMLのところを見てみると、知らないことが結構ある(^^; METAとか、これまで全然気にしてませんでしたよ。あれま。CSSって、使用を推奨されているのですね。へぇ〜。あんまりマジメに読んで色々覚えると、サイトをリニューアルしたくなりそうで怖いです(^^;



1/27(木) わ〜い イメ100に新たな回答者さまが(^^) 高坂千春さんが回答くださいました。
 o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪

 と、ここまでは良かったのです。BBSに回答を書いて♪ いざ書き込み。ぽちっとな。…。…。…? サーバにつながらない(┰_┰)
 あ゛、そいえば、なんかメンテナンスがどうたらこうたらってメールが来てましたよ! …ってことは、なにか? 私が今、真夜中の2時に、せっせこ打った返事は、この世の中から一切合切消失しましたって云う訳?(−−)し〜ん
 いやぁぁぁぁぁ(泣) こんなオチがもたらした物、それは最近ネタに窮する日記の手助けでしたとさ (。。)いじいじ



1/28(金) 新潮文庫の新刊発売日。え〜っと、読めてないのに買ってばかり。ひやぁぁぁぁ(^^;

 有栖川有栖『作家の犯行現場』(新潮文庫)、黒川博行『左手首』『アニーの冷たい朝』(創元推理文庫)、柴田よしき『残響』(新潮文庫)、西村京太郎『松山・道後十七文字の殺人』(新潮文庫)、乃南アサ『未練』(新潮文庫)を購入です。

 いやはや。今年に入ってから読書ペースが激落ちなので、積読本の勢力拡大中です(^^; 積読本増加注意報発令中〜。

 ま、それはあまり気にせず…ってことで、飛鳥部勝則『冬のスフィンクス』(光文社文庫)を読了です。夢と現実と絵。何が現実なのか、訳が分からなくなるタイプの作品です。ちょっと作品の中で迷子になってしまった感じ(^^; もう少し、一本心が通っている方が方向音痴の私としては助かったかも。いろいろと、雑多な話が面白かったんですけどね。

 終業直前、オークションの締め切り時間でもありました。仕事のカゲでこそこそっと状況を確認(ぉぃ) あと、残り数分! ってところで、かかってきたんですよ、お客さんからの電話が(−−) これがまた、長電話…。30分は軽く話しましたよ。えぇ。3つ入札していたのですが、どれもその電話中に終わってしまいました。幸い、2つのオークションは落札できましたが、1つは値段が更新されとるがや〜(><) え〜ん、はた迷惑な時間にかけてくるなぁ(逆恨み



1/29(土) 久々の、まるっと休日。ほよ〜 ってことで、まず歯医者(^^; 去年はずれてしまったのをはめに行ったのですが、はまらない(┰_┰) やっぱり時間が経ちすぎて、歯と歯が近寄っちゃったらしいです。ってことで、またいかないと。ふにゃ。

 ビデオを見たり、のんびりのんびり。そして、そろそろチャットの準備を…準備? ま、何もいらないか(^^; うたた寝に注意してればね(これが一番危険かも)



1/30(日) 昨日のチャットは、ま、いろいろ、ありましたけど、それなりに滞りなく(^^) 参加して下さった皆様、どうもありがとうございますです(ぺこっ)

 とりあえず、最初におかぎりさんが登場して下さって、(ほっ)、ってな感じ。その後、春妹さん、むつぞーさん、うたさん、黄昏さんが連続して登場。わ〜いわ〜い(^^) さらにKUMAが召還呪文を唱えたので、酒飲みねずみさん、涅鼓さんも登場。最後はみっくんさんが流れてきて下さいました(^^)
 私は、0時くらいに睡魔に負け、退出しようかと思ったのですが、なんだかんだで、気づくと最後の最後まで(笑) 2時頃でしたっけ。いやはや、楽しい時間でした

 西澤保彦『異邦人 fusion』(集英社文庫)を読了です。さすがに面白いです! 過去へタイムスリップしてしまった主人公。それは彼の義父が死んだ年でした。…って、まぁ、これだけならよくある設定。でも、西澤氏がそんな単純なストーリィにするわけがない(笑) 今回も、本当にルールがしっかりしているんです。そ、ルール。結構ややこしくなってくるので、作者の意図したことを完璧に理解してない自覚があります。読み返すと、また違った印象を受けるかと思います。



1/31(月) いっ!(><) めちゃ寒くなりました。冬ですねぇ(しみじみ) って、ふと気づいたら、今日で1月終わりですね(^^; 1年の12分の1が終わってしまったかと思うとビックリですが、まだ12分の11残っていると思うと…(−−) ← 遠い目

 今週は、ひたすら仕事〜! 仕事仕事仕事〜。でも、工数はあるので、残業もじゃんじゃんつけちゃいます(^^)えへっ これはこれで結構嬉しい。月の収入が数万円アップすると、普段がいかに損しているか…とは考えず、得した気分になるのが不思議です(笑)



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