日記(2005.3)
3/1(火) 福井晴敏の『終戦のローレライI』(講談社文庫)を読了です。yuriさんの本を読む前に、とんでもない大作に手を出してしまいました(^^; その1冊目。時は太平洋戦争末期。ドイツよりもたらされた秘密兵器(?)を回収するため、潜水艦に乗り込む若者たち。はてさて、どうなることでしょうか。ちょっと後生の世から見た戦時中って感じがしないでもありません。払拭されることを祈ってIIへと進みます。 仕事が猛烈に忙しい、と云う訳でもないのに帰宅が遅いです。う〜ん、何でだろ?(°。)?(。°)? 3月に入ったので、そろそろ勉強もしなきゃいけないし、本も読みたいし、プログラミングも…って、また時間貧乏な日々が始まった気が(^^; 今日から3月です。 3/2(水) 目がしょぼしょぼしてます。うにゅぅ。仕事で外出、現地作業でした。これがまた疲れるんですよねぇ(しみじみ) そうでなくても土曜出勤やら夜更かしやらで過労気味。もう限界でした。定時で早々に帰宅、の筈が、何故か1時間以上余分に仕事をしていたワタクシ(^^;あれま 帰宅して、お風呂、お食事…その後の意識がない(^^;;; くかぁぁぁぁって寝てたみたいです。にゃははは(^^; …こうして今夜も読書が進まない(−−) 後藤均の『写本室の迷宮』(創元推理文庫)を購入です。第12回鮎川哲也賞受賞作。久々にこの賞の作品が読める〜、と思うと嬉しい様な淋しい様な。もうちょっと文庫化してくれると嬉しいんですけどね(^^; 3/3(木) 福井晴敏の『終戦のローレライII』(講談社文庫)を読了です。ローレライ・システムを搭載した日本の潜水艦が戦争の終わる直前に孤軍奮闘。沢山の敵艦を沈めるも、時勢は変えられず…みたいな作品かと(何故か)思っていたのですが、ちょっと違うようです。もっと人間味がありますね(^^) 少なくとも間違いないのが、とっても映像向きな作品である、ってことでしょう。 ひな祭り、だったのですね(^^) 会社の先輩が定時でさくさく帰っていきました。「帰ってしまわないと」って。初節句だったらしいのです。日曜日も色々とイヴェント(?)があった様ですが「流れに任せて」だったらしいです(笑) ちょうど今の課に移ってきた頃に生まれた記憶がありますから、ちょうど1歳くらいかな? ちっちゃい子って、無垢で良いですよねぇ(^^) 別に普段の人間関係が汚れきっている訳ではないですよ!(多分) 3/4(金) 散財してます。1月はパソコンを買いました。2月はボーリング関係と劇団四季関係でひらひら。3月は…メガネを買ってしました(^^; 値段はって云うと…○万円。え〜っと相当大きな数字です(^^; こんな高いのを買うつもりはなかったのですが、まいっか(軽っ!) 今のメガネ、9年もかけていたらしいです。へぇ〜(無頓着なワタクシ) 明日は午前中だけお仕事。ちょこっとだけね。午後からはのんびり。夜は後輩の後輩の就職祝いです。う〜ん、遠い関係だわ(笑) 地味〜に、水面下ではサイトの更新も進んでいます。別にコンテンツが増える訳じゃないですが、虫食いになってるところが補完されるだけ。いやはや、さぼり魔(−−) 3/5(土) 福井晴敏の『終戦のローレライIII』(講談社文庫)を読了です。ちなみにこの作品、タイトルの最後にギリシャ数字が付いてます。以前だったらそのままギリシャ数字で入力していたのですが、機種依存文字ですよね。以前、四季さんが教えて下さったことを奇跡的に(?)覚えていたので、アルファベットのI(アイ)とかV(ヴイ)を繋げて作ってます。プロポーショナルフォントで見ると、ホントに区別つきませんね(^^) さてさて、ってことで3冊目です。え〜っと、話はいや〜な方向へ進んでます(^^; えっと、正確にはいや〜な人がいるの。その人の生でストーリィがいや〜な方向に向けられちゃったって云う感じです。地獄の釜とかは別に良いんですけど、あの人の人間性がどうにも…。今後どちらへ進むのか、それは分かりましたが…どんな結末にしてくれるのでしょうか。 3/6(日) 久々にたまっていた未更新ファイルをアップしました。やれやれ(A^^;) 毎日きちっと更新しないとダメですねぇ。しみじみ。 メガネ、変わりました〜。めちゃ見づらい(^^; 近くがふわふわ。遠くはくっきり。乱視を矯正したせいですね。その境界がなんとも。まぁ、すぐに慣れるでしょう(^^) とりあえず、運転が心配です。むむっ。 3/7(月) びっくりしました。「♥」を半角で入力するとになるのですね(^^) ただ、機種依存文字ではある様ですので、見えない人も多いかな?(^^; Macユーザの皆様、掲示板のハートマーク、見えてますか〜?(あの方と、あの方と…あの方もだったかな) 機種依存文字ではありますが、私の使うよりも、断然違和感がないですね(笑) ちなみに、どういう環境で見れるのか、よく分かりません。たとえばこの日記に埋め込もうとしてもダメのようです。むむっ?(−−)? 福井晴敏の『終戦のローレライIV』(講談社文庫)を読了です。完結っ。もう巷では上映されているのでしょうか? よく知りませんが、確かなことが一つ。この作品は映像化にとっても向いています。原作では必ずしも十分に伝わりきらない潜水艦の中の息苦しさが伝わってくることでしょう。原作でも伝わってくるのですが、少し説明的に描写されているため、もっともっとインパクトが欲しいと感じます。その点、映像にすると、登場人物の仕草や汗、表情などが自然とそれを生み出してくれます。(ちゃんとした出来映えならね(^^;) 私はずっと読みながら、映像シーンを頭に描きながらページをめくっていました。それくらいイメージが沸きやすい反面、もう一つ先を行ってほしいと欲をかいてしまうのは贅沢でしょうか。 この作品が気に入った人には是非とも読んで欲しい一冊があります。森村誠一の『ミッドウェイ』(角川文庫)です。ストーリィも作者の主張も全く違う作品ですが、『終戦のローレライ』にはないものがあります。勿論その逆も。私にとって究極の(海軍)戦争作品は、この2冊を足し合わせた様な作品だと思います。 ってことで、次は…うふっ(^^) 3/8(火) 春ですねぇ(しみじみ) 春って云うと、皆さん、何を思い浮かべるのでしょうか。私は、そう、ただ一つ、花粉です。特に今年は杉の木が欲情し過ぎるらしく、とっても危険。今朝の新聞に載っていた花粉情報、猛烈に多い、とか出てましたよ(><) ってことで、今日からマスクを付けて出勤です。我ながらナカナカの不審者だ(笑) それにしても、マスクって、ジム・キャリーでしたっけ? いや、そのマスクじゃない。と、ボケはさておき、苦しいんですね。息苦しくてかないません。何にもしてないのに肩で息をしてみたり(^^; あと、自分の息が上に上がる(?)せいで、メガネが曇るんです。皆さん、どうしてるのでせう?(謎) 明日も沢山飛ぶらしいのでマスク生活。はぁ、こうして不審者が生産されていくのね…(え?) 3/9(水) 目がめっちゃ腫れてる感じがします。む…(−−) 仕事から帰宅して、食事して…記憶がありません(^^; いわゆる…爆睡。嗚呼、このパターン、もう定番ですね。ってことで、一日が過ぎてしまいました(くすん) 3/10(木) 光原百合の『最後の願い』(光文社)を読了です。劇団φ立ち上げまでを描いた連作短編集です。詳細な感想は後日改めて書くとして、思ったことをつらつらと。まず、根本的なことですが、連作と思えないほどに、個々の作品の雰囲気が異なります。この人が中心に進むのね…と思っていたら、それすらも覆されてしまうし。意図的に雰囲気を変えているのかな? それらも、うまく後半に纏まるのですが、意欲的な作品だなぁ、と冷静に思ってしまいました(^^; ところで、この作品を読んでいて、3人の作家さんが頭に浮かんできました。まず1人目が、麻耶雄嵩氏。如月悠也…ですものね(^^; めっちゃ意味深だぁ(しみじみ) (分かる人しか分からないネタですね) 2人目が西澤保彦氏。或る登場人物が、その雰囲気が、西澤氏の名作に登場するあの人に重なって見えるのです。どこからそう感じたのかは、私自身よく分かりませんが、怪しい魅力とマイペースなトコかな?(^^) あの人って云うのは「ボアン先輩」です。(伏せ字) 3人目が篠田真由美氏。或る登場人物が、篠田氏の名作に登場するあの人に重なって見えるのです。どたどたしてるくせに、妙に鋭いところ何かがそう思わせたのでしょうか? 感じたの、私だけですか? あの人って云うのは「栗山深春」です。(伏せ字) さ〜って、ってことで、ようやく皆さんの感想が見れるわ(^^) わ〜い(とことこっ) …と云いたいところですが、昨日爆睡してしまったので、その分も勉強しないと(くすん) 週末の楽しみにとっておきましょう(^^; 3/11(金) 雨、降ってました。さわさわ。花粉は少ないようです。よしっ。ってことで、今日はマスクなしで出社しました(るん♪) 花粉情報見ても、少ないになってますしね(^^) と、まぁ、あま〜い考えは自爆するってことです(ぼん) 夕方からくしゃみが出るわ出るわ。目もかゆいし、んもぅ、一体何なのさ〜(><) これからは天候にかかわらずマスクしていきましゅ(。。)しょぼん 久々にネットでふらふら。と云っても、たった2つのサイトをじっくり見ただけです。どこって、そりゃぁ四季さんちとsa-kiさんちですよ 見ない様にしていた『最後の願い』関連の感想やら掲示板やらを、まじまじと拝見させて頂きました。如月悠也は、やっぱりみんなそう感じるんだ〜(笑) でも、名前が変わってしまうのは悲しいなぁ、と思ったり(^^; 他の人のサイトも巡ってみようっと(にこにこ) 3/12(土) 風が強い日でした。外に出たら、も、ダメ(*_*)へにょ〜 くしゃみ連発、目は激烈にかゆい。うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!(><) 花粉の飛散量自体は少なかったはずなのに、花粉症が絶好調(しくしく) くしゃみが一度出ると何度も何どもでます。呼吸が苦しくて困ります。いらいらします。あ〜、う〜、も〜、ぐわぁぁぁぁぁぁ(><) って感じ(^^; 午後からはひたすら家でじっとしてました(じ〜) 冬眠はしませんが、春眠はしようかな…。早くこのシーズン、終わってくりぃ。。。 みつきさんからステキな情報をいただきました(^^) 楽天ブックスに、yuriさんのインタビューがあったとわ わ〜い、わ〜いo(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ みつきさん、ありがとさんです(Peko) 3/13(日) 鯨統一郎の『新・世界の七不思議』(創元推理文庫)を読了です。とっても懐かしい作品、あの『邪馬台国はどこにある』の続編です。が、どんなメンバだったのか、すっかり忘れていました(^^; 雰囲気とかは覚えてますけどね。ってことで、続編と云う感じがあまりしないまま読む読む読む。例によって、突拍子もない発送と紐付けですが、それが面白いんですよね〜(^^) とっても勉強になりますし、とっても美味しそうですし、とっても楽しい。そんな作品です。 そろそろ真剣に試験(などの)勉強をしないといけません。最近集中力が乏しいんですよねぇ。年かしら(^^; (会社で)来年度の個人目標として掲げちゃったか、それなりに頑張らないと…。まぁ、合格は二の次と考えてますけれど。 『最後の願い』の再読が始まりました。メモを片手にサクサクと(^^) 毎度のことながら、yuriさんの作品って、登場人物の描写がしっかりしているので、メモがとりやすい。私に絵心があれば、登場人物を顔付きで紹介するんですけれど(^^; 登場人物の描写って、作家さんによって大きく表現が異なりますね。ほとんど書かない方がいるかと思えば、編み物の目を拾うかの如く細部まで描写なさる方。重要な人物だけ詳しく、またはその逆もあり。色々バリエーションがあるのですが、1人の作家さんに注目すると、大抵同じ傾向だと思います。こ〜ゆ〜のも作風ってことになるのかな。 3/14(月) 仕事って云う訳じゃないですが、会社のHPをちょっと作りました。製品紹介のページなのですが、ただ働き(笑) ま、それは構わないのですが、どうもそういうのに向かないようです。何故って、無意味に拘るから(^^; 色合いがぁ(><) とか、統一性がぁ(><) とか。「それぞれ哲学があるからねぇ」って云われましたけど、言い得て妙ですね。 昨日に引き続き、雪が降りました。え〜っと、今、何月か知ってます?(^^; まぁ、花粉が飛ばなければなんでも構いませんけれど(そればっか) NHKの受信料未払い者が、どんどん増加しているようです。ま、その気持ちは分かりますけど(^^; でもね、そのせいで受信料が上がるってのはどうでしょう?(そんな発言したご都合主義な方がいましたよね) 正直者がどんどん馬鹿を見る感じ。それではダメでしょ。NHKは自業自得なんです。赤字になって人員削減して規模縮小して下さい。それが資本主義のあるべき姿です。 でもでもね、私がもっと根本的な解決を提案しましょう。んっとね、受信料をなしにしちゃいましょう(^^) テレビ放映がたちゆかなくなる? 正確な情報が行き渡らなくなり、オリンピックなどのイヴェントも放映できなくなる? ま、そうでしょうね。 別にい〜じゃん(笑) 受信料がどうのこうのって、テレビ放送自体をなしにしちゃえばそんな問題もなくなりますよ。私はいっこうに構いません と、私も自分勝手な発言してみました(ぉぃぉぃ) だって、私テレビ見ないんだも〜ん。受信料だけ払って、馬鹿みたい(−−) ← 虫の居所が悪いらしい 3/15(火) はい、いつものパターンです。帰宅、入浴、食事…記憶がない(^^; 爆睡。わははは…はぁっ。 芦辺拓の『時の密室』(講談社文庫)、首藤瓜於の『事故係 生稲昇太の多感』(講談社文庫)、高田崇史の『QED 式の密室』(講談社文庫)、西澤保彦の『両性具有迷宮』(双葉文庫)、森博嗣の『捩れ屋敷の利鈍』(講談社文庫)を購入です。読むペースは上がらないのに、今年は結構出版ペースが良いにゃぁ。 3/16(水) 会社の中でお引っ越し。下っ端の性で、借り出されますよ(┰_┰) 私は力も体力もないんだってう゛ぁ!(><) ってことで、ふらふらのへにょへにょねん。ううぅ。あのでっかくて重たい机を数人で持ち上げて、担いで階段を上って…嗚呼。。。死ぬ。 笠井潔の『ヴァンパイヤー戦争9』(講談社文庫)を購入です。さらに、毎月恒例、来月の購入予定は未定リスト〜(^^)
またまた、沢山でますね〜。なんと云っても気になるのが、京極夏彦の分冊! 出るんかい(^^; 買わないだろうなぁ、と思いつつも、ちょっぴり(たくさん?)気になるKUMAでした(^^; 舞城氏は講談社文庫と新潮文庫の両方から。なんだか好調ですね(^^) 古処氏はなんと新潮文庫から。講談社文庫じゃないんだぁ…(淋)←何となく 新潮文庫と云えば、真保氏。真保氏の新潮文庫は絶対面白いのです(^^) ふとしたことから、一冊の本を思い出しました。きっかけの一つは、或る方の日記に出てきた「味わいのある」って表現でした。が、それだけではありません。いろんなことが集約して、私に一冊の本をイメージさせたのです。で、その本ですが、絵本です。誰でも知っている有名な作品です。マイペースな老夫婦が主人公。核兵器が使われたのだったか、使われたと勘違いしたのだったか忘れましたが、シェルタの中で過ごすのです。たしかね(^^; 作品の展開と、挿絵を含めた見た目の雰囲気。とても素晴らしい作品でした。で、その作品の名前とは…忘れたぁ(><)うきゃん ってことで、YAHOO!検索で調べまくり。手こずりましたが、ようやく発見しました。そ! 「風が吹くとき」ですよ(^^)oo0(一瞬「風と共に去りぬ」が頭に浮かんだのよね…(^^;) 値段も値段だし、何よりも置く場所に困るから、(さしあたって)買うつもりはありません。でも、読みたいなぁ(うにゅ〜) 後藤均の『写本室の迷宮』(創元推理文庫)を読了です。第12回鮎川哲也賞受賞作。それに相応しい作品だと思います。大学教授の推理作家、富井がチューリッヒの画廊で見かけた一枚の絵がきっかけで広がる世界。その絵は第二次大戦当時にヨーロッパで名を馳せた画家・星野の筆だった。星野の手記を手にした富井。その中身は犯人当て小説「イギリス靴の謎」への挑戦だった。って感じの作品です。 主人公は富井、その主人公が星野の手記を読み、星野の手記には犯人当て小説が組み込まれている。3重構造とでも云うのでしょうか、とてもしっかりと纏まっています。解決のスピードも怒濤のごとし。楽しいですね。気になったのは2つ程。1つはタイトル。『スクリプトリウムの迷宮』の方が良いですよ。タイトルを見たときに「ん?」と思わせて、読めばその意味が分かる方が私は好きです。何か勿体ない感じ。もう1つは、時々おざなり表現があること。例えば星野の手記で、登場人物の一人が「或る作品は素晴らしい」って云う意味の台詞を口にするのですが、もうちょっと言い回しをシャープにできなかったでしょうか? 後に出てくる(同じ人物の)他の台詞と比べると、ちぐはぐな印象です。 気になったのはそれくらいで、本格を楽しむことができました(^^) 予は満足じゃ(ほくほく) 3/17(木) 全身筋肉痛って云うか、筋がビキビキって云うか…。朝目覚めて身体が動かない(むぐぁ〜!) 何とか身体を起こしても、腕が上がらない。肩が…。って感じで始まった一日。いやはや(A ^^; こりゃ数日かかりますわ(とほほ) 森博嗣の『捩れ屋敷の利鈍』(講談社文庫)を読了です。S&Mシリーズvs.Vシリーズってとこでしょうか。久々に萌絵が登場してとっても楽しかったです(^^)ほくほく その反面、あの終わり方は納得いかなひ。むぅ。ちなみに、S&MとVのファン比はどのくらいなんでしょうね? 3/18(金) 浅暮三文の『石の中の蜘蛛』(集英社文庫)を購入です。いやはや、ほんとに沢山出るなぁ。読むのが追いつかない(^^; って云うか、今年は読むのが遅いのです。やりたいことが色々あって、でもでも一日は24時間しかないし、体力もないから時々爆睡しちゃうし(^^;;; あんれま 絶好調ですっ! 何がって、花粉症が(^^; もう、クシャミ連発(><)くちん 出始めると止まらないんですよねぇ。目もかゆいし。あ゛〜(><) 呼吸は苦しいし、集中力は落ちるし(元々ないけど)、いらいらするし…。現代人が生きていくって云うのは、大変なことです(しみじみ) 何はともあれ、明日から最後の3連休〜(^^) 3/19(土) 花粉降り注ぐ中、tommyとお出掛け。古本屋を回ったり、卓球したりしました。久々に会って、楽しかったぁ(^^) で、卓球した後、tommyがUFOキャッチャーで、ラスカルのぬいぐるみをゲット。うまくしっぽに引っかかって、ころころり。ゲットしたのは私が頂いちゃいました(^^) 車に乗っけようっと♪ クッキー焼いたことってあまりないんです。ケーキやパンを焼いたことは結構あるんですけれど。人生2度目か3度目だと思いますが、焼きました〜(^^) 結果はイマイチ(−−) 何か違う気がする。別に食べられますけど、でも違う。もうちょっとしっかり泡立てないとだめかしらん? むむっ。 3/20(日) 親戚のおじさんがいらして、一緒にお寿司屋さんへ。お昼から宴会です(^^; も、飲むわ飲むわ。ワタクシ、夜だとそこそこは飲めますが、陽のある内はきついんですけど(^^; しかも注がれる注がれる。とめどなく。ひたすらに。それを飲む飲む(それがいけない?) 結局夕方を前にしてぱったんきゅ〜。こてん、と横になり、毛布まで掛けて頂いた様子。おじさんが帰宅されたのすら知りません(笑) その後は目覚めても身体が動かない(むむっ) 脳に指令が伝達しきらないのと、指令に従うと逆流((^^;)しそうで。でも結局はむくっと起きあがり、逆流させながら(!)帰りました。帰ったら爆睡。気付いたら夜中ですねぇ(しみじみ) も、何もできん。おやすみなしゃいzzz 3/21(月) う゛、胃の調子が(^^; せっかくの祝日ですが、一日安静にしてましゅ(くすん) やっぱ飲み過ぎはいけませんよ、ねぇ(^^)←説得力ゼロ 高田崇史の『QED 式の密室』(講談社文庫)を読了です。題名にもあるとおり、QEDシリーズ、タタルさんが登場します。タタルさんと小松崎の出会いを描いた作品でもあるようですが、相変わらず蘊蓄は健在。謎解きのシーンでは、ふと姑獲鳥を思い出したKUMAでした。 う〜ん、ちょっと精神レヴェルが低下中。明日から仕事して忘れようっと。…でもそれも淋しいものが(−−) 3/22(火) 花粉症が絶好調〜。も、呼吸が苦しいです(><)むぎゅ 何だってこんなに苦労しなければならないのか。何も特別なことしてる訳でもないんですけどねぇ。とほほ(。。) 一日豪雨でした。いや、あんなに凄まじい雨は、早々お目にかかることはできません。って云うか、お目にかかりたくない(^^; 台風とちゃうかしら、って思うほど大粒で横殴りの雨。いや〜、春なんでしょうね。で、何で雨が阿呆ほど降っているのに花粉がとぶのじゃ(−−) 3/23(水) うう、体調が絶不調。わ〜い(壊) こんな時に限って、仕事で客先に出向いて作業です。むぅ(−−) ってことで、たまには早く寝ます〜。嗚呼、読書が…勉強が…。。。ぐぅ(はやっ) 3/24(木) 体調は悪いなりにも回復の兆し? って疑問符付きですが、昨日よりは遙かにましです。ってことで、仕事が終わったら先輩とボーリングへ(笑) 我ながら余裕だなぁ、とか思ったり。ちょっと直したいこともありましたしね。で、結果はさておき、ゲームが終わって精算。そこでスクラッチカードを貰ったので、削りました。さくさく。したらなんと2等が!(驚) 「何だろう(わくわく)」と期待していたら、でっかい折りたたみ式のチェアが貰えました。寝っ転がるためのやつです。はっきり言って邪魔ですが、嬉しことには違いない(^^) せっせこ重たいのを来るままで運び持ち帰りましたとさ いよいよ万博が開幕(?)です。人混みが嫌いなので、当分行くつもりはありませんが、どれくらいの人が来るのか興味があります。我ながら変なところに注目してるにゃぁ(^^; 笠井潔の『ヴァンパイヤー戦争9』(講談社文庫)を読了です。ようやく行きべきところに行き着いた感じがあります。今後どうなっていくのか…覚醒するのかな? とりあえず、どうやって収拾を付けるのか興味があります。 3/25(金) もうすぐ4月ですねぇ。そう、春です。春って云うと、ぽかぽか陽気で眠くなるほど暖かい。春眠暁を覚えずって云いますもんね(^^) でもって、毎日云っている様に、花粉も飛ぶわけですよ(−−) そんな春。花粉がじゃんじゃん飛ぶ春。にもかかわらず、何で朝っぱらから雪が(^^;;; 雪ですよ、雪! 花粉と共に雪を吸い込んだのは初めてです。お陰で、今日の花粉飛散量は比較的少なかったようですが。 え〜っと、最近、仕事で単純ミスが減ってきました。集中力とチェックのお陰かしら? その反動なのでしょうか、自宅にいるとボケボケ(><) 今何したかを忘れたり、やるべきことを忘れたり、も、ひどいもんです。母曰く、姉もそういう傾向があるらしく、それだけ仕事中は集中しているのか、普段がボケているのか。いやはや。『最後の願い』の感想をようやく完成させたのですが、あれま、ひどい間違いが(^^;;; メモの段階ではあってるのに…何故だ(謎) 赤川次郎の『花嫁は女戦士』(角川文庫)、有栖川有栖の『迷宮逍遙』(角川文庫)、満坂太郎の『海賊丸漂着異聞』(創元推理文庫)を購入です。おかげで、私の財布には500円くらいしか入っておりません(^^; これはちとやばいですわ(焦) 登録していて気付いたのですが、赤川作品、299冊目です。すげぇ〜(笑) それだけ読んできた私も凄いけど、書いている人はもっともっともっと凄い。実際は何冊出てるんでしょうね。私でさえ全部を買っている訳ではないですから。。。 3/26(土) 土曜日だって云うのに仕事ですよ。はぁぁぁ(溜息) でも、これが最後の土曜日通常出勤日(のはず)なので、まぁ、仕方ないか。花粉が飛びまくっている様で、クシャミ連発しながら設計してました。ほぅ。 赤川次郎の『花嫁は女戦士』(角川文庫)を読了です。タイトルにあるとおり、花嫁シリーズです。えっと、第15弾らしいですね。すごっ。例によって中編2作品が収録されています。ちょっとしたニュースとか、ちょっとした身の回りの出来事一つをヒントに、どんどん想像をふくらましていくんだろうなぁ、って強く思わせる内容でした。 それにしてもよく続く日記だこと。いつまで続くことやら…(^^; どうせやめるなら、キリの良い数字でやめたいなぁ。 3/27(日) 一日休日らしい休日というか、疲れました(^^; 朝、寝てました(笑) すやすや 10時過ぎまでぐっすりと(^^) 至福の時でしゅ。 で、食事も早々に、父とお出掛け。ナゴヤドームにプロ野球のオープン戦を観に行く約束だったのです。朝っぱらから(?)花粉症の鼻づまりに苦しむKUMA。すこぶる機嫌悪し(笑) むすっ。無言。首振るだけ。もちろんマスクで顔面覆ってます。アヤシイ人(えへっ) 地下鉄を乗り継いで、せっせこ歩き、いざドームに到着。人人人人人人人人! 邪魔くさい〜(><) って、私のしっかりその一員です(^^; ゲームはぴりっとしない感はありましたが、サクサク進んだのでよしよし(^^) 5時頃には帰宅できました。ほぅ。結構歩いたので、私にしては一週間分歩いたことになるかも(^^; 花粉も沢山すいました(┰_┰) で、夜。今度はボーリングへ。地質調査も大変です(ちがうって!) まぐれが続いてなんだかとんでもないスコアが出た気もしますが、まぁ、こんなことがあっても良いでしょう(^^) 帰宅したら…足がいたい(^^; ぱんぱんに張ってます。ううっ。 さてと、勉強しなきゃ。φ(。。)かりかり oo0(読書ができなひ…) 3/28(月) 会社に万年筆を忘れてきました。くすん。勉強する気が失せりゅ〜(と、理由を付けてさぼりたがる(笑)) 江國香織ほかの『いじめの時間』(新潮文庫)を購入です。やばいです。どんどん積読が増えてます。ひえぇぇぇ。ど、どしましょ(^^; いや、文字通り、机の上にずんずん積まれていっているんですけど(^^; 今週は、水木と会社のお引っ越し第2弾。え〜い、体力のない私にそんなことさせるなぁ(><) と云う訳にも行かず、渋々。。。 体力温存しておかねば(^^; 3/29(火) 2004年度の業務が終了しました。明日と明後日はお引っ越しです。とほほ(^^; でも、何か気分的には楽だぁ〜(^^) それはそれでストレスを感じる、困ったKUMAでした(笑) 日曜日、今更ですがMr.ドリラーを買ってきました、が! しかしっ! 何でやねん。未だにクリアできません(><)むぎゅ 900メートルくらいでエアが足りなくなり、焦って死ぬのです(しくしく) ぐわ〜、ストレスがたまるぅ((><)) 情報セキュリティ関係の勉強をしていたら、まさしくその瞬間、パソコンが攻撃を受けてました(^^; ポートスキャンなのですが、結構長時間食らっていた様子。なんとタイムリィな(^^) って、いっやぁぁぁぁ(><) 防御するのは比較的簡単ですが、その相手を特定したり、攻撃したり(するの?)っていうのは結構むつしいんですよね。嗚呼、困ったもんだ(−−) …と、愚痴っていたら、ドリラーをクリアできました〜(笑) 何のこっちゃ(^^; ま、えがったえがった(^^)ほくほく 3/30(水) 江國香織ほかの『いじめの時間』(新潮文庫)を読了です。いじめ。いじめる側に、られる側。そんな立場を描いた作品…じゃ、面白くないですよね。そんな単純ではない、その作者ならではの「いじめの時間」を表現して欲しいな。と思って読みました。いきなり江國さん、流石です(^^) 基本的には普通のいじめがを描いた作品が多かった中で、きらりと光ります。普段当たり前にしていること、ふと考えるとどうして良いのか分からなくなる。それって、私に実感なんですよねぇ〜。よくわかります。 3/31(木) 2004年度が終了〜。二日連続のお引っ越し、激疲れました(><)ぱったんきゅ〜 とりあえず、足が棒の様。腰がズキズキ。身体全体がけだるく、何かよく分からないけれど、バラバラになってしまいそう。ふにゃ。 ってことで、明日はえいぷりるふ〜る(^^) どんなウソをつこうかなぁ。…などと考えたりはしませんが、世界では面白いウソがあるんでしょうね。 有栖川有栖の『迷宮逍遙』(角川文庫)を読了です。いろんな作品の解説をまとめた作品…だったのですね(^^; こりゃ読むのがキツイですわ。「内容知らずにかったんか?!」って、「はい、そうです」(笑) 特にキツイのが、未読作品は読み飛ばすしかないってこと。私は解説を先には読まない派、なのです。なので、既読本の解説だけを選って読みました。印象的だったのは鮎川作品と森村作品、そしてかのともさんの『魔法飛行』かな。 |
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