日記(2007.7)
7/1（日） 7月ですね。カレンダーはマンマ・ミーア！とコーラスラインになりました（＾＾） 7月は観劇の月。毎週一つずつ、合計4作品…の予定だったのですが、すでに一つはチケット取り損ね（というか殆ど発売されていない）て3つになっちゃいました。ま、いいか。健全にね、健全に。因みに8月の予定も既に4作品です（ぉぃ） …いや、5作品になるんでしたっけ？（＾＾； 年始に立てた今年の予定、月1作品観劇ペース。え〜っと、ほぼ今年の予定が立ちましたので、結果は…月2作品？（−−）あれま ま、いっか 短い人生、いつ終わるとも知れませんし、楽しめる時に楽しんでおきましょう。だらだら過ごした週末も終わり。う〜ん、この週末の過ごし方、ちょっと変えたいなぁ（＾＾； 以前だったら気合い入れて読書三昧！ とかやっていたのですが、最近体力不足（？）です。積読本が山です、山。読みたいけど、あれもしたいし、これもしたいし、あ、勉強してないや（＾＾；むぅ〜 受動的な過ごし方が増えた今日この頃。あんまりこ〜ゆ〜自分は好きでないから今月くらいから戻していきたいと思います。 --- これからもZARD −−− 31thシングルはこの涙 星になれ。作詞は坂井泉水、作曲は岩井勇一郎。この作品、実は印象がそれほど強くありません。当時、ZARDメドレーを作っていて、サビの部分だけを集めてちょうどCD一枚分にしよう、と奮闘していたのです（笑） カットするところ、つなげるところを1秒以下の単位で変えながら四苦八苦。この曲はとっても後につなげやすい作品で、次のシングルGet U're Dreamへ実に上手く繋がりました。だから今でもこの曲を聴くと、途中からGet U're Dreamのリズムに乗ってしまうKUMAです。 32thシングルはGet U're Dream。作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。NHKのオリンピック放送のテーマソングになった曲です。とても耳に馴染みやすく、元気の良い曲です。オリンピック放送とセットになってZARDの曲が流れるのは、ちょっとした幸せでした。 33thシングルはpromised you。作詞は坂井泉水、作曲は栗林誠一郎。このCDの写真が一番好きです。曲も私が求めるZARDらしさを丁寧に表現していて、詩と曲の染みこむ様なマッチ感が大好きです。結果的に、この曲からが私にとって、ZARDの円熟期になりました。 カップリングはThe only truth I know is you。スローテンポなpromised youとは違い、こちらはアップテンポで元気な曲です。非常にすっきりとしたスマートな印象で、promised youと2曲のリピートで何度も聴きました。 34thシングルはさわやかな君の気持ち。作詞は坂井泉水、作曲は徳永暁人。先のpromised youとは全く違った雰囲気の曲なのに、こちらも私が求めるZARDです。マイフレンドのプロモーションビデオで元気よく手を振りながら歩いている泉水さんの姿がありますが、この曲を聴いているとあのシーンが思い浮かびます。とても元気が出てくる作品です。 35thシングルは明日を夢見て。作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。またまた私の求めるZARDです。この曲にはとても好きなフレーズがあります。「夢の入り口に やっとせっかく立ったのに」。このやっととせっかくが続くところが、同じ様な言葉の繰り返しという妙です。とても分かりやすくて、かつ、とても気持ちが伝わってきて、何度聴いてもキュンとなります。 36thシングルは瞳閉じて。作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。連続して私好みの曲がリリースされてきたのですが、ちょっとここで一息。決して嫌いではありませんし、何度も聴いていますし、良い作品だと思うのですが、そこからもう一つ、何かが足りませんでした。今のところ、です。というのも… カップリングは愛しい人よ〜名もなき旅人よ〜。作詞は坂井泉水、作曲は岩井勇一郎。私は早々にこちらの曲を好きになってしまったのです。明日はきっと晴れるでしょう〜♪ この曲の歌詞にビビビッと反応して、特に車の中で繰り返し聴いていました。ZARDの全曲をmp3でランダム再生していたのですが、ふと聴きたくなるとピッピッピッとこの曲を選択。何番目に入っている曲かを覚えてしまうくらい一時期マイブームでした。 37thシングルはもっと近くで君の横顔見ていたい。作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。月桂冠のコマーシャルで話題になった曲です。大人のZARDが表現された珍しい作品です。コマーシャルの雰囲気と素晴らしくマッチしていて、テレビを観ない私もわざわざ観ました（笑） 私の求めるZARDとはちょっとだけ違うけど、でも、こんなZARDも悪くない、って思いました。 38thシングルはかけがえのないもの。作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。この作品の歌詞こそ、ZARDの集大成と云っても過言ではないはず。もう、最初から最後まで、この曲の歌詞は素晴らしすぎて何と言っていいか分かりません。聴いてみて！ かけがえのないものって何なの？ この歌詞はは一つの世界を完成させています。メロディもそれを壊さず、うまく染み入っていますので、是非聴いて！ カップリングは無我夢中。何だか耳に残る曲で、すっきり終わるメロディと歌詞。「〜と思います」で終わるのって珍しくないですか？ 頭に残ってしまい、何度も聴きました。 39thシングルは今日はゆっくり話そう。作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。この曲の印象は、とにかくプロモーションビデオです。泉水さん唯一のカメラ目線が一瞬入っているんです。当時、一部の人たちの間では話題沸騰（？）でした。本当にびっくりしましたって。そのシーンの泉水さんがとても楽しそうに歌っていて、本当に幸せそうで、それだけで嬉しくなります。もちろん良い曲ですよ。 40thシングルは星のかがやきよ/夏を待つ帆（セイル）のようにの両面シングル（という云い方をCDでもするのかな？）。どちらも作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。あんまり両面シングルというのは好きでないのですが…一回聴いた瞬間からしびれました。夏を待つ帆（セイル）のようにが、も〜、大好きになってしまったんです。どちらも名探偵コナンとのタイアップ。夏を待つ〜は劇場版で使われたと思います。聴いた瞬間に全身で反応した曲は、この作品が最後になってしまいました。 41thシングルは悲しいほど貴方が好き/カラッと行こう！。どちらも作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。カラッと行こう！は朝のニュースとタイアップしたものらしく、歌詞もそういう感じです。私はそこに抵抗がちょっとあって、あんまり聴いていません。抵抗がなくなった頃にじっくり聴こうと思って。悲しいほど〜は気分的にもう少し明るい元気な曲を聴きたかった、ということもあり、あまり入り込んでいません。とはいえ、どちらもそれなりに何度も聴きました。発売から数日は2曲だけのリピートでしたし…。 42thシングルはハートに火をつけて。作詞は坂井泉水、作曲は大野愛果。最後のシングルになってしまいました。残念ながら、私が求めているZARDの雰囲気はこの曲にはありません。でも、とても元気な曲です。今は色々な意味で、ちょっと聴きたくありません。 カップリングの君へのブルースは、作詞作曲とも坂井泉水さんの数少ない一つ。これまた、今はちょっと聴きたくありません。もう少し、時間を下さい。 これでZARDのシングルは全てです。あとはアルバムですね。ZARDの歴史って、長いなぁ。でも、いつまでも続くと勝手に思っていました。続いている時に、それをちゃんと認識して、そのありがたさをかみしめなかったのがいけなかった。また同じ失敗を。何度も何度も…。進歩ないなぁ。 7/2（月） 一応、今日で最後のつもりです。ZARDの興味がない人にとっては長々と書いて鬱陶しいかもしれませんが、ご容赦を。先日、夕星さんが携帯にメールをくれました。何だろう？ と思ったら、ミュージックステーションにZARDが昔出演した時の映像が流れている、という速報（？）でした。その心遣いがとても嬉しくて、しかもプロモーションビデオ以外では初めてテレビで観たZARDでした。もちろんその時の映像はDVDにも収録されていますし、パソコンで観ることも可能です。でも、そういう「いつでも」とは違う大きな何かを感じました。初めてだったんだ…。 --- これからもZARD −−− 6thアルバムはforever you。収録曲は10曲。シングルはあなたを感じていたい、こんなにそばに居るのに、Just believe in loveの3曲です。またDEENに提供された瞳そらさないでも収録されています。私はこの曲が大好きだったのですが、ZARDバージョンはちょっとイマイチ。他のアーティストに提供した曲は、好みの時とそうでない時が極端に別れます。 7thアルバムはTODAY IS ANOTHER DAY。収録曲は12曲。シングルはマイフレンド、サヨナラは今もこの胸に居ます、心を開いて、愛が見えないの4曲。また、FIELD OF VIEWに提供された君がいたから、DAN DAN心魅かれてく、突然も収録されています。DAN DAN 心魅かれてくはZARDバージョンの方が好きで、ずっと良く聴いています。「今でもあいつに夢中なの〜」というところの歌い方がとても好きです。何でって云われると…何でだろう（・・？ 元々は君がいたからが大好きだったのですが、ZARDバージョンではあまり好きではありません。アレンジや歌い方によって、曲の印象というのは大きく変わりますね。 実はこのCD、2枚買いました。CDコンポが不調で、どうにも音飛びが酷かったため、最初CDが悪くなったと思ったのです。で、わざわざ、当時そんなにお金もないのに、2枚目を買ってしまったのです。結局買い直したCDだと音飛びが消えたのですが、しばらくしてまた音飛び。結局コンポを買い換えました。2枚あっても仕方がないから、誰かにあげた様な記憶があります…が、誰にあげたんだろう？（謎） 7thと8thの間にZARD BLEND 〜SUN & STONE〜がリリースされました。君に逢いたくなったら…、Don't you see!のニューシングルを収録しつつ、これまでのシングル、アルバム収録曲の中で夏をイメージさせる曲を集めたベストアルバム的な豪華な作品でした。収録曲は13曲です。 8thアルバムは永遠。収録曲は13曲。シングルは永遠，My Baby Grand、運命のルーレット廻して、新しいドア、GOOD DAY、息もできない、風が通り抜ける街へと、シングルだらけのアルバムです。WANDSに提供されたBrand New Loveも収録されています。豪華すぎて、シングルを買い続けた人にはちょっと物足りない？ ここで2つのベストアルバムがリリーされました。ZARD BEST THe Single Collection〜軌跡〜とZARD BEST 〜Request Memorial〜です。最初は軌跡がリリースされ、その中に同封されていたリクエスト葉書の集計結果を基にしてRequest Memorialがリリースされました。また、そのリクエスト葉書を送ると、抽選でZARD初のライブ、シークレットライブへの招待が当たるという企画ものでした。当然の事ながら、素晴らしい激戦で、私も3枚くらい出しましたが、結局駄目でした。シークレットライブは豪華客船の中で行われ話題となりました。で、当然の事ながら、行けなかった人のために、ライブCDがリリース。ZARD Crusing & Liveです。最後の負けないでは素晴らしい盛り上がり様で、羨ましい限りです（┰_┰） 9thアルバムは時間の翼。収録曲は12曲。シングルはGet U're Dream、この涙 星になれ、promised you、痛いくらい君があふれているよ、世界はきっと未来の中です。また、WANDSに提供された明日もし君が壊れてもが収録されています。揺れる想い、負けないでのRemixバージョンも収録されていて、未発表曲はほとんどありません。が、その中でお気に入りなのが、窓の外はモノクロームです。タイトルもそうですが、曲自身も歌詞も、とても雰囲気のある曲で、優しく流れる川の様な、とても心地良い作品です。また、アルバムタイトルにもなっている時間の翼はとても短いサビだけの曲でしたが、非常に気になる曲で、ファンの間で話題になりました。 ここでZARD BLEND ll〜LEAF & SNOW〜がリリースされます。カップリング曲を集めたアルバムです。私はこの当時、古いCDも全部中古で探し求め、カップリング曲も聴きまくっていましたので、今更…ではありましたが、やっぱり、しっかり、買いました。個人的には、洋楽のカバーアルバムが出て欲しいとずっと思っていたのですが、もう無理なんですね。（泉水さんは英語がご達者で、日常会話程度なら問題なくこなせた様です） 10thアルバムは止まっていた時計が今動き出した。収録曲は11曲。シングルは明日を夢見て、もっと近くで君の横顔見ていたい、瞳閉じて、さわやかな君の気持ちです。前作で話題となった時間の翼はフルバージョンで収録されています、が、私はショートバージョンの方が好きです（＾＾； 印象的なのはアルバムタイトルにもなっている止まっていた時計が今動き出したです。この曲、全然好きでもありませんでした。が…このアルバムのリリース後、ZARDの初ライブが決定しました。大阪、神戸、名古屋の3カ所へ行きましたが、初めて云った大阪でのライブ、止まっていた〜が流れて、「あぁ、こんなに素敵な曲だったんだ」と気付かされました。生で聴いたの瞬間、心捕らわれました。 11thアルバムは君とのDistance。収録曲は13曲。シングルは夏を待つセイル（帆）のように、かけがえのないもの、今日はゆっくり話そう、星のかがやきよです。また、FIELD OF VIEWに提供されたLast Good-bye、テレサ・テンに提供されたあなたと共に生きて行くも収録されています。最後のオリジナルアルバムとなってしまいました。君とのふれあいはハレさんが気に入って下さった作品んで、改めて聴き直してみたら大好きになりました。月に願いをはとても神秘的な世界が広がる作品です。泉水さんがコメントで「エーデルワイスの様」と仰っていて、なるほど！と思いました。このアルバムはシングル未収録曲も多く、私好みの雰囲気を持った曲も多く、とても好きなアルバムです。 これでZARDの作品は全てです。でも、どの様な作品も、受け手側が変わればまったく違った表情を見せてくれます。私はそれを常々読書で感じてきました。ZARDの曲も、きっと私が変わることで、まだ私が感じていない、もっと素敵な笑顔を届けてくれるのではないか、そう信じています。だから、これからもZARD。 7/3（火） 冷房にやられたのか、鼻がうにゅうにゅ。冷房に（も？）結構弱いです。まぁ、何とかなるでしょう。風が直撃するんですよね…。 え〜っと…う〜んっと…ネタが…ネタ…昨日はビールを飲みました。少ししか飲んでいないのに、ぐるぐる回ってびっくらこん。すぐに寝てしまいました。珍しい〜（笑） 7/4（水） 伊坂幸太郎の『グラスホッパー』（角川文庫）を読了です。殺し屋さんの物語。色々と絡み合って、感情移入したり、異世界の人の様な錯覚に捕らわれたり。やはり作品の冒頭で登場した人物は、読者に対して与える印象が強いですね。まぁ、すっきりと。 江國香織の『雨はコーラがのめない』（新潮文庫）、津原泰水の『ルピナス探偵団の当惑』（創元推理文庫）、本多孝好の『真夜中の五分前 side-A』と『真夜中の五分前 side-B』（創元推理文庫）を購入です。 7/5（木） 直木賞のシーズンなのですね。すっかり忘れていました（＾＾； ふむ、このメンバだと…やっぱり北村薫さんに受賞して欲しいなぁ〜 で、期待大なので、パターンからいくと…はずれる？（＾＾； 畠中さんが気になります。でも、でも、う〜ん、そろそろ、もう良いでしょ、北村さんで。どきどき。7/6（金） 爆睡…床寝…気付いたら、5時でした（。。）またやってしまった あぅあぅ（＾＾； 明日は観劇、明後日は四十九日です。あら、忙しい（＾＾； 江國香織の『雨はコーラがのめない』（新潮文庫）を読了です。江國さんのエッセイです。わ〜楽しみ（＾＾） この秀逸なタイトル、魅力一杯です。でも、どういう意味かしら？ それは読んでのお楽しみ。江國さんの感性は本当に素敵な世界ですね。 7/7（土） 劇団四季のアイーダを観てきました。久々の観劇…えっと…約1月ぶりですね。感想は観劇記録に書くとして、その前のどーでも良い（？）話題を（笑） 朝、起きる…前のこと。夢を見ました。う〜ん。。。 何だか座席に着く前にばたばたしていて、ふと気付いたら上演開始。ひぃ〜（＾＾； しかも何か私だけ取り残されて、でも上演中だから動くと邪魔になるし、通路で背を低くしてジッとしているKUMA。む〜、意味が分からない（笑） こんな不穏な夢を見つつ目覚めた朝、縁起は死ぬほど悪いです（＞＜）むきゃ さて、このアイーダ。名古屋でのロングランが決まった時、「アイーダかぁ…」と呟いた不届き者KUMAです（＾＾； というのも、そもそも私はファンタジーがあまり好きではなく、ディズニーにもさっっっぱり興味がございません。ディズニーも悪くないんじゃない？と思ったのは、劇団四季のミュージカル美女と野獣を観た時でした。だから、まだやっぱり敬遠気味なところがあったんですね。 さて、で、アイーダ。なんだかんだ云ってもしっかり観に行きます。観劇日を待つ日々。想いは募ります。そして気になるキャスト。アイーダと云ったら濱田めぐみさんのイメージがとても強く、実際出演の割合は非常に高かったし。濱田さんに遭遇したことが一度もなかったので、一度生で観たいなぁと思っていたら、これがまた、新作ウィキッドのキャストの方へ回ってしまい…振られた（┰_┰） ところがどっこい、クレイジー・フォー・ユーを2階席で初見した時に惚れ込んだ樋口麻美さんもこの役にキャストされていて、2週間前から登場！ をを！ 観たい観た〜い 樋口アイーダが観たいと思ったのは、会報ラ・アルプに載っていた一枚の写真を見た時でした。その雰囲気の良さに惹かれ、あぁ、観たい…。この欲望がふくれあがり、2週間前からキャストチェックが始まりました（ビョーキ）2週間前。樋口麻美さんと秋夢子さんの二人が一公演毎に、綺麗に交互に出演。土曜日の夜は…というと、秋さんでした。あぅ。そして先週。まったく同じように、一公演毎に交互。土曜日の夜は…やはり秋さんでした。別に秋さんがイヤとかそいうことは全くなくて、キャッツを観た時の非常に綺麗な声が印象的だったので、是非一度アイーダでも観たい方なのです。こういうことを考えながら日々期待を膨らませるのが楽しいだけです（笑） そして今週。様相が一変。水曜日から金曜日までずっと樋口さん。むむっ！ ここで可能性としては、土曜の昼公演が秋さん、夜が樋口さん。もしくは、前半後半で切り替わり、土曜日からずっと秋さん。むむっ！ 今回の観劇は席がメチャクチャ良いので、できれば樋口さんが…と思っていたのです。というのも、樋口さんって、あまりアイーダのイメージじゃなかったから、「どうなの？」って。 さて、起床後、まず電話でキャストを確認。やっぱり秋さんでした。うん、ここまでは想定通り。ここから先は神のみぞ知る。7-3で秋さん…かな。と思いつつ、いざ、新名古屋ミュージカル劇場へ。とことこ。（電話で確認すればもう少し早く分かったけれど、最後は劇場内の発表で知りたかったから） 劇場へ向かう途中のhayaさんの発言「「合格発表を観に行くみたいですよね」。ごもっとも（＾＾； 結果？ 最高でしたよ（＾＾）ｙ 来週も行きます。今度はどんなキャストかな。わくわく。同じでも嬉しいし、違っていても嬉しいし。えぇ、えぇ それにしても、帰ってくる時にナンパが多くて鬱陶しかったです（＾＾； 何なんでしょう…夏だから？（意味不明） さて、明日は祖父の四十九日。頑張らねば。 7/8（日） 祖父の四十九日、何とか無事に執り行うことが出来ました。…ぱたっ（．．）/~ 疲れました。ぐったり。偶然ですが、昨日のアイーダは、お坊様もご家族で観劇されていたそうです。あれま！ 不思議な縁ですね（＾＾） 7/9（月） うぅ〜、肩こりがひどいです（＾＾； 何故って…思い返せば、昨日、親戚の皆様に持って帰って頂いた諸々を運んだから、としか考えられません。痛くて肩が上がりません。普段から鍛えておかないとだめですね（＾＾；；； 7/10（火） 九州の大雨はまだまだ予断を許さぬ様子ですね。これ以上被害が大きくならないうちに、いったん落ち着いてくれると良いのですが…。ここ数年、大雨というと九州ですね。やっぱり地球温暖化の影響なのでしょうか。台風が直撃しないことを祈るのみです（-人-） 7/11（水） 日本全国雨だらけ。昨日からどしゃどしゃ降っていましたが、午後にはやんでくれました。このまますっきりした天気が来て欲しいところです。 金曜日は午後半休なるものをとってみました。…いえ、別に何をするわけでもないんですけど（＾＾； 何となく、とってみたかったので。余ってたし。でも、午後半休だったら、平日観劇…う〜ん、チケット買っておけば良かったカモ（思考が根本的にどうよ？！） 7/12（木） 宮沢賢治の有名な詩「雨ニモ負ケズ」のパロディが存在し、現代を風刺した作品がYahooニュースから飛べました。とことこ。うん、とっても面白いし、的を射ている面があるのも事実だと思います。ただ、そういうことは、自分の言葉で表現した方が良いのではないでしょうか？ 雨ニモ負ケズにちょっとした思い入れのある人も、いるのですから。（と云うわけでリンクは貼りません） 雨ニモ負ケズ、大雨ニモ負ケズ、夏の台風にも負けず…どうやら日曜日は台風直撃の様子です（＾＾； 劇団四季の新名古屋ミュージカル劇場は、ちょっと駅から遠いんですよ。う〜ん（＾＾；；； 時間的に直撃ッ！って時間帯に外を歩かなければいけない感じなので…え〜っと（＾＾； せっかくのC席なのでタクシーは使いたくないし、頑張りますか。愛に障害はつきものですよね 実はもう一つ心配がありまして、今回の観劇、チケットはhayaさんが持っているのです。そのhayaさん、前日は大阪にいたりして…。新幹線動いてくれるかしら（＾＾；；； こればかりは愛の力でも何ともならないので…困った時だけ（！）神頼み〜（-人-）うにゃら〜 7/13（金） 午後半休。つまり、午前中だけで仕事が終わりです。あ、と云う間に終わってしまいました（＾＾； 半日ってこんなに短いのね（びっくり） もし一日まるっとお休みを取ったとしても、どうせだらだらお昼まで寝ている可能性が高いので、それなら半休の方がリズムも狂わず良いなぁ、みたいな。 7/14（土） うぅ、節々がだるい…。熱を測ったら36.8度。うぅ、中途半端な（＾＾； せっかくの3連休ですが、とりあえず寝ているしかありません。しょんぼり。 7/15（日） 昨日のお話から。寝てました。ひたすら。お昼前に病院に滑り込み（ざざーっ！）、点滴をぱこっと打ち込みました。薬を大量に貰い…え？（＾＾； 何か強烈なお薬ですけど…。インフルエンザの時みたいな薬をもらいました（＾＾；；； 祖父の件以来、何度もそこでお世話になっているので「また来たね（笑）」状態でしたから（ｆ ＾＾） その後は帰宅して、ぐぅぐぅ。寝る寝る寝る。前日22時前にはパッタンキューで寝ていたのにもかかわらず、さらに寝る寝る寝る。寝られるものですね（＾＾； 気付いたら大相撲が結びの一番でした。熱は下がったもののお腹の調子が悪かったので、おそるおそる食べ、え〜っと、あ、ほしおさなえの『ヘビイチゴ・サナトリウム』（創元推理文庫）を読みました。女子学生、女子校、って感じの、え〜っと、うわさ話や知りたがりに満ちた雰囲気がちょっと…でした。知る権利って言葉が出てきた時、この言葉、大嫌いだ、と思いました（＾＾； 作品的には、いわゆる「力作」って印象を強く受けます。もう少しストレートでも良いかな？ さて、それから、寝ました（またですか） ぐぅすかぴぃ。気付いたら、朝でした。いや、何度か土砂降りの雨音に起こされましたっけ。 さて、朝。外を見てみれば、雨は上がってます。うん、やっぱりね、南に逸れたかな…。パソコンを立ち上げて気象庁の台風情報をチェック。…う〜ん、良く分かんないけど、多分そうだろう（笑） 朝食を軽く取り、薬を飲んで、ぐぅ〜。普段2時に寝ている人が、一体何時間起きていたことか。寝る寝る寝る。みっちり体力落ちました（＾＾； さて、そろそろお出かけ。ニュースによると…東海道新幹線は東京-名古屋間で不通だそうです（＾＾； まだ大阪にいるhayaさん、がんばれ！ チケットはあなたがもっているんだから。私は気楽にとことこっ。父に駅まで送ってもらい、地下鉄（！）でのんたらりん。風が吹こうが雨が降ろうが浸水しない限り大丈夫です（＾＾）ｙ というわけで、観てきました、アイーダ。2週連続です。今回はC席。風邪が治りきっていないせいか、涙が出そうになると、鼻水が出て困りました（＾＾； 涙が出ても、当然の如く…むぅ。。。 観劇後はお茶して、ご飯を食べ…あっさり撃沈。二日前からの強行軍だったhayaさん、病み上がりの私は共に、早々と「も、いい」状態（＾＾； お子ちゃま的時間に「さよなら〜」となりました。あれま。明日はチケット争奪一人旅です（旅？） 7/16（月） 台風が過ぎ去ったと思ったら、今度は大地震。かなりの被害が出ている様で、心配しているのか野次馬根性なのか、自分でもよく分かりませんが、平穏な日が早く戻って欲しいと思います。台風と地震が同じ地域に重ならなかったのがせめてもの救い、なのか、よく分かりませんが、大地震を見るたびに、数十年前から「来る！ 来る！」と云われ続けている東海大地震は、もっともっと大きな揺れ、もっともっとヒドイ被害になるって事ですよね。うぅ〜（。。） 7/17（火） 江國香織の『日のあたる白い壁』（集英社文庫）、はやみねかおるの『消える総生島』（講談社文庫）、樋口有介の『夢の終わりとそのつづき』（創元推理文庫）、森絵都の『ショート・トリップ』（集英社文庫）を購入です。 探していた『星月夜の夢がたり』が見付かりませんでした。やばひ（＾＾； 近所の本屋では、あと一軒行っていないところがありますが（一軒しか残ってない？！）、そこになければちょっと無理かも。都会に出た時に探すことになりそうな感じです。う〜む（田舎はこういう時に困ります） ビックリしたこと。久々にhotmailをチェックしたら、某方と某方からのメール（？）が迷惑メールに振り分けられていました。あぶなひ（＾＾； hotmailの迷惑判断基準って、結構不思議です。きっと読まずにそのまま消えていったメールもあるんでしょうね。。。 来月の購入予定は未定リスト〜。
を、少ない…。随分積んでしまったので、この1月でジャンジャン読みたい…のですが、試験勉強もしなければいけないので、どこまで読めるかな。月15冊くらいに落ち着きそうな気もしますが。。。 まぁ、無理せず読みたい時に読みたい本を読みたい様に。 江國香織の『日のあたる白い壁』（集英社文庫）を読了です。最近読みたいのはこんな本です。江國さんの感性って、とっても新鮮で、いつ読んでも面白いというか、興味深いです。160ページ足らずの薄い本ですが、この中には美術館が門を開けて待っていてくれます。ページをめくり、絵が目の前に飛び出してくると、おもわず「わ〜っ！」と声を上げてしまいそう。それは必ずしも江國さんの思うところとは違うかも知れないけれど、ドキドキさせる不思議な魅力に満ちています。 さて、直木賞の受賞者が決定した様ですね。 …（−−） 7/18（水） とうとう琴光喜が負けてしまいました（。。）しょぼん でも、明日から気を取り直して頑張って欲しいです。結果はどうあれ、大関昇進がかかった場所で、しかも地元で、大歓声を受けながら、日々充実していることは素晴らしいと思います。残り僅か、精一杯頑張って欲しいと思います。 背中が痛ひ（＞＜） 何か…凝ってるの？（＾＾； う〜、痛い…。気持ち悪ひ。。。 7/19（木） はやみねかおるの『消える総生島』（講談社文庫）を読了です。ミステリィの詰め合わせって感じの作品。ストーリィはストレートで、キャラクタ的にも慣れを感じますが（良くも悪くも）、そこかしこに散らばっているミステリィの欠片がニヤリってとこでしょうか。 やたらと眠いです（＾＾； え〜っと昨日何時に寝たんだっけ？ うにゅ？ …。忘れた（が〜ん） トシかしら（マテ） たしか1時頃には寝た気がするので、結構そこそこ早寝だったと思うのですが…眠いです〜。くぅ〜。 7/20（金） ぽん…。書くことを忘れましたです（・＿・） あ、そうそう（＾＾； 琴光喜、勝ちましたね！（がっつぽぅず） これで大関間違いないでしょう（＾＾） でも、ここまで来たらそんなことは気にせずに、千秋楽で朝青龍と決定戦！ 遂にリベンジ！ となって欲しいです。んで、来場所も優勝して一気に横綱と（ぇ？） ← 気が早すぎ（笑） 何はともあれ、景気の良いお話です（＾＾） あと2日、精一杯頑張ってくださいね。 7/21（土） こんな日もある…。そんな日でした。ちょっと聞いて下さいよ〜（＾＾； 今日は夢醒めこと、劇団四季のオリジナルミュージカル、夢から醒めた夢を観るため、浜松へ。浜松…近いと思ったら結構遠かったです。だって4時間もかかりましたんですもの（＞＜） 詳しくお話し致しましょう。はい。えっとね（＾＾； そもそも、浜松に行くのが意外と大変なんだ…と気付いたのは昨日会社から帰ってきて、行く方法を調べた時。遠いジャン。そもそも…駅までどうやって行くだぁ！（叫） と。1時間半に一本のバスを使って駅まで出るのが一番早そうです。ぇ？（＾＾； ここは本当に日本トップレベルの人口を誇る都市なのかしら…と疑いつつも、仕方がない、諦めて、ちょっと早めのバスに乗ることにしたのです。次のバスだと待ち合わせに遅刻しちゃうし。 最初のつまずきは、仕事が休みだった姉が駅まで送ってくれるところから始まりました。何を考えていたのかこのワタクシは、バスがないから仕方なく出発する予定だった時間に、姉の運転する車で送ってもらったのです。ん〜？ 駅に着いてから悩むKUMA。1時間も早く付いちゃうジャン（＾＾； バスと違って自家用車だと早いから余計にね（＾＾； ま、いっか〜。こんなこともあろうかと（？）本多孝好の『真夜中の五分前 side-A』と『真夜中の五分前 side-B』（共に新潮文庫）を2冊とも持って行ってたのです。これがまた、素敵な作品で、久々に本多孝好！って感じを受けました。side-Aだけで終わると嬉しかったのですが…。 さて、豊橋着が13時。待ち合わせは14時。あと1時間。豊橋駅に着いた時にside-Aがもうすぐ終わるくらいだったため、そのまま引き続きside-Bを読む読む読む。…疲れた（＾＾； と、読み切ったところで14時少し前。早く読み過ぎちゃった（＾＾；暇だ と、時間通りにhayaさん到着〜♪ さて、で、K氏とK氏は？（−−） K氏にメール。「あとどのくらい？」「10分ほどです」「も一人のK氏は？」「もうすぐ着くそうです」 が、待てど暮らせど（？）どちらのK氏も現れず?(°。)?(。°)? かれこれ20分は経ちました（＾＾； 思いかえせば、京都遠征コンタクト。私が祖父の葬儀で行けなかった時、hayaさんがK氏とK氏に置いて行かれた（しかも一番最初に名古屋駅に着いていたと云うのに（笑））事件が思い起こされます。…ん？！ もしや、私たち、置いて行かれた？！（また？（＾＾；） 慌ててK氏にメールする。「今、どこ？（＾＾；」「もう少しかかります」 はい？（＾＾； 貴方は一体どこから「あと10分」と返事したのかしら？（−−） しかももう一人のK氏も居ないし…う〜ん？ そうこうしている内に、時間は着々と進む。もう一本、もう一本、と待っている内に、遂に諦めの境地。「放っておいて先に行こう（＾＾；」とhayaさんと二人、トコトコ。 ところがどっこい、豊橋から浜松への電車は全部普通ですか？！（びっくり） 快速でピューンって感じでいたのに…。で、電車を待っていたら…K氏からTEL。着いたらしい（＾＾； あ、電車来た。とてとて。こうして、「あと10分」から1時間待った後、同じ電車で、しかも一番前の車両にK氏、一番後ろの車両にKUMAとhayaさんが乗るという、訳の分からない状態で浜松へ向かいました。あぁ、長かった豊橋駅。なんと2時間（＾＾； ようやく着きました、浜松。実に遠かった（＾＾； ここでもう一人のK氏とも合流。別の電車でそのまま浜松に来ていたようです（＾＾； とりあえず、アクトシティの場所をチェック。よし！ じゃ、もう16時だからご飯を早めに…と思い、浜松なだけにウナギをたべることに。はぁ…（疲） 注文して待つ…待つ…また待つのかぁ（＾＾； …。 いい加減待ち疲れた頃、注文から30分は経ってますね。K氏の注文が到着〜。遅いって。ところが…ここからまた遅い。10分ほどしてhayaさんの注文が到着〜。hayaさんが食べ終わる頃、時計の針は16時50分を示しておりました。ロビーパフォーマンスが始まっちゃうジャン！ というわけで、あっさり食事を諦めたKUMAとK氏は、食事抜きで（！）ロビーパフォーマンスへと突入〜。あぅ（┰_┰）ひもじい そんなこんなで、開場です。会員特典のゲット、オフステージの予約、とかしていたら、きゃ〜！ 始まってしまいましたわ、ロビーパフォーマンス！！ 名古屋の時の様なゴミゴミではなく、動きやすかったです。キャーキャー！o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ こうして、波瀾万丈の人生（？）は遂に夢の世界へと飛び込んだのでした。やれやれ（＾＾； ま、感想は後日。 PS.琴光喜、今度こそ決まりですね！ おめでとう！（祝） 頑張ってあと2番、全力を尽くして下さい！（決定戦前提） 7/22（日） 琴光喜…負けてしまったみたいですね（＾＾； でも、大関おめでとうです 来場所はまた出直しになってしまいますが、横綱目指して頑張っちゃって下さい（＾＾）江國香織の『思いわずらうことなく 愉しく生きよ』（光文社文庫） 江國さんって、私にとってはとても不思議な人です。読書を趣味です、といえる様になってから、かなり早い段階で読み始めた作家さん。西村京太郎、赤川次郎、と読み進め、その次が綾辻さんらの新本格と江國さんだったように思います。当時、新潮文庫から2冊の作品が出ているだけでした。もしかしたら、2冊目が文庫化されたばかりだったのかも。酒飲みねずみさんと手紙でお話ししたこともあるのですが、ワタクシ、当時から、今もってなお、江國さんのドコが気に入っているのかイマイチ分かりません（＾＾； 独特の感性とか、面白いとは思うのですが、それだけでは読まないだろうと思いますし、不思議なのです。ただ、最近、江國さんの作品は少し変わってきた様に思います。世界が大人になりましたね。ピュアな部分が影を潜め、どろっとした部分が前面に出てくる様になりました。それでも江國さんらしい感性はしっかりと。どっちかっていうと、昔の江國さんの作品の方が好みでした（が、昔の作品ほどよく分からない（＾＾；） 本作も、大人の世界がビリビリと。うわ〜（＾＾； と思って読み始めたのですが、不思議なんですね、いつの間にか、その世界の中にいることが普通に感じられるのです。江國さんは魔法使いだなぁ、って思いませんか？ 7/23（月） 夢から醒めた夢も観てしまい、来週はチケットをとれなかったのでしばらく観劇はお預けです（うぅ〜） 次は、キャッツ！ 月曜日恒例のキャストチェックをしていたら…をを！ 早水さんが帰ってきたではありませんか いや〜ん、私のために帰ってきて下さったのですね（テレ） ここから1月ほど、しっかり残っていて下さいね！！ わ〜、心臓がばくばく。恋かしら（＾＾）仕事は…極めて順調でないです（＾＾； 開発完了打ち上げも出来ないほどに、ずるずるりん。も、どうしましょう。あ、そうそう、気付けば今日は給料日でした。へぇ〜。どれどれ…少ない（＾＾； こんな手取りでは夏を乗り切れませんわ（慌） 8月は東京2本、京都1本。9月は大阪、福岡へ遠征。10月は京都、12月も京都、大阪へ。どひゃ〜〜〜（走り回り） 7/24（火） 早く帰ろう…と思って遅かった昨日、日記を書いて…ぱたっ。ぐぅ。。。 お年のせいか、無理がききませんわ（＾＾； ということで、今日は定時で帰宅…のはずが、みっちり…昨日と同じ時間ぢゃん！ う〜む（＾＾； 今週は金曜日・土曜日と連続でビアガーデンです。さて、どうしようかなぁ…。二日連続で飲むって云うのも…ねぇ（＾＾； え？ あり？（笑） 7/25（水） アイーダのチケットたちが届きました。たち？ たちです（笑） わ〜、ずっしり（＾＾） 8枚もありますよ しかも全てC席（笑） 秋はこれで…いや、まだまだとりますけどね（＾＾；7/26（木） …床寝しました（＾＾；；； せっかく少し早く、といっても、そこそこ夜ではありましたが、帰ってきたのに、爆睡。あぁ〜、もったいない（＞＜） 何か、暑かったんですよ。で、除湿をかけた記憶はあります。（そこで起きて布団へ行きなさいって！） 何か、寒くなったんですよ。で、除湿をきった記憶もあります。（だからそこで…） 何か、明るくなってきたんですよ。で、ヤバイ、と（＾＾； はぅ〜（。。） 何か…いろいろと中途半端です（＾＾； メールが出しかけとか、日記が書きかけとか、あは（＾＾； 意味不明なことがありましたら「なんじゃこりゃ〜？！」っておしかり下さい（笑） 今週はちょっとお疲れ気味ですね。ということで、某嬢のオススメもありますし、明日はバスで会社に行こうかな=飲 7/27（金） 樋口有介の『夢の終わりとそのつづき』（創元推理文庫）を読了です。読むたびに思うことですが、このシリーズは男性的な世界ですね。男性的と云うよりオヤジ的？（笑） でも、とっても楽しいし、いやらしい感じはあまりしません。本作ではエイリアンが登場…するかもしれません。警察を辞めたばかりの柚木草平が出会った奇妙な事件の真実は、なかなか飛躍していて面白かったです。 会社のビアガーデン、3年振りくらいかな？ しっかり出てきました（＾＾） 敬愛している先輩とか、年頃の近い先輩とかと一緒に騒いで楽しかったです♪ 自分で云うのも難ですが、地味系なので、こういう時に上手く乗れるかどうか、乗りすぎないかどうかがチューイです（＾＾； 帰りは同期が車で送ってくれました。ありがと〜（＾＾） ん？ ところで、あまった焼きそばとかおにぎりを持って帰ってきた筈なのに…どこに忘れたのかしらん？（＾＾；；； 明日もビアガーデンです。 7/28（土） 綾辻行人の『最後の記憶』（角川文庫）を読了です。ナカナカの力作です。綾辻氏の作品と思わないで読む方が楽しめるかも知れません。綾辻氏の本格真っ向勝負、とは少し趣が異なる作品です。心理的な部分の描写が多いため、ドキドキ感と、先を知りたいと思う気持ちは強くなり、一気に読み切ることが出来ました。ただ、もっと病的に恐怖で支配されてしまうものだと思います。主人公が恐れる事態、その恐れ具合がもう一つ。十分恐怖は伝わってきますが、本当の恐怖はもっと破滅的だと思います。 漸く光原百合の『星月夜の夢がたり』（文春文庫）をゲットできました（＾＾） ビアガーデンに行くため、名古屋駅まで出たからこの機会にに探そう、と。一軒目は…ない！ 何でよ〜（＞＜）じたばた で、もう一軒別の本屋さんまでトトトッ ← のんびりしていられる程の時間的余裕はなし（＾＾； ちゃちゃちゃっ、と探したら見付かりました。山積みじゃん（＾＾； や、良かった良かった（＾＾） 7/29（日） Yahoo!ニュースはよく見ます。とりあえず、全部開いてみることも。（開くだけのことも（＾＾；） 今日気になったのは「田中麗奈 涙の舞台あいさつ」という見出し。誰？（＾＾； って感じでしたが、気になったのはそこではなく、「夕凪の街 桜の国」の話題だったことです。この作品、映画化されたんですか！（一般常識なしなしを露呈（＾＾；） とても素晴らしい作品で、数多ある原爆をあつかった作品とは世界が大きく異なります。この素晴らしさは、表紙を見ただけでも少し伝わってきますよね（＾＾） で、びっくりしたのがこのニュース中の一文。「地味すぎるとメジャー配給会社からは映画化を拒まれた」。…は？（＾＾； 地味すぎるって…う〜ん、何かこの作品の一番良いところを否定された（理解されなかった？）様な気もしますが、ビジネスってそういうものなのかもしれませんね。仕方ないとは思うけれど、淋しいな。。。 映画館へ行くか、DVDをレンタルするか…どちらにせよちゃんと観たいと思います。 暑ぃ（＾＾； 炎天下の中、腕時計の電池交換に行ってきました。ここ数年使っていなかったので、久々に命を吹き込まれて喜んでいる様な気がします（＾＾） 6年くらい前から腕時計をはずしたので、私が腕時計をつけていると最近知り合った方は「何事？！」と思うかも知れませんね（＾＾； 別に誰かからプレゼントされたわけではありません（笑） ちなみに、この腕時計、電池寿命はたったの1年です。本日、電池交換に行き、電池保証が3年つきました。その間、何度交換しても無料だそうです。…らっきぃ（ぇ？） 7/30（月） イメージが結ぶ100の言葉と100の本にリンクを一軒追加しました。オルさんちへどうぞ、皆様、行ってらっしゃいまし。あと、管理できなくなっていたところを思い切って消したり、切れていたリンクを探し出したりしました（ストーカの本領発揮？！） この企画って、随分前ですよね。歴史を感じるというか…人間関係の変化も感じますし、自分自身の変化も感じますし、色々ありましたね（しみじみ） 眠いよぅ（＾＾； 月曜日症候群です（笑） 土日に観劇がないとリズムが狂ってことがよ〜く分かりました。やっぱり土日はマチネ観劇&チケット取りに精を出すべきですね（＾＾） 北川歩実の『天使の歌声』（創元推理文庫）、笠井潔の『天啓の宴』（創元推理文庫）を購入しました。 7/31（火） ねむねむ症候群にプラスして、ちょっとお腹の調子が悪いです（。。） 今日は早く寝ます。週末はまた飲み会だもんね（＾＾； でも、台風きますけど…どうしましょう（＾＾；； 光原百合の『星月夜の夢がたり』（文春文庫）を読了です。久々の再読ですが…あれ〜？ こんなに恐いお話でしたっけ？（＾＾； 読む時の心持ちによって、感じ方って違う物ですね。もちろん恐いお話も（！）あったというだけで、ホラー小説ではありません、念のため（＾＾； yuriさんから情報を頂いたので、lilyを更新しようとしたのですが…何でこんなに更新が滞っているのでしょう！（滝汗） どうかしてますね。日記しか更新してない日が続いている自覚はありましたが、これほどとは（＾＾； 皆様、すみません（ぺこっ） |