日記(2008.2)



2/1(金) 節分〜。えぃえぃっ!(誰に投げている?!) きゃ〜(逃) ← 投げつけられているらしい(^^;

 昨日よりは風邪が治りました。この咳とかクシャミは何とかしたいところ。観劇中はどちらも迷惑ですもの。2月は3回の予定。わくわく(^^)



2/2(土) 朝、出掛けの姉に「遅刻するよ!(怒)」と起こされ、ぎゃ〜! と起床。うぅ(^^; 何か夜もノドが痛くて…うがいしよっと。がらがらがらっ。

 …。…。…。

 ?????

 ん〜ん〜ん〜!(><)

 …。…。…。

 …。…。

 …。

 (滝汗)

 声が出ない(><)
 うんともすんとも言わない。えっえっえっ?!

 そもそも…声ってどうやって出すんでしたっけ?!(><) わ、分からない。えっと…。。。。。。。。。。。。。ゲホッゲホッ 無理に声を出そうとしても咳き込むだけ。

 チョットマテ。冷静になれ! うん。え〜っと。ノドが潰れた時って、声がガラガラになったり、微かにしか出なかったり、少なくとも、ほら、ノドが震える感じしますよね。うん。…震えてる気がしない(^^;;; 何なんだ?! どうしたら良いんだ〜(┰_┰)

 あ〜! あ〜! あ〜! と云っているつもりが、何の音も聞こえない。さみしい(。。)

 そんなこんなで病院へ行ってから出勤。微かに声が出る様になりましたが、辛いので、筆談してました。パソコンがある時はチャット(笑) はぁ。。。

 ドコ行っちゃったの、ワタクシの声は(遠い目)

 ちなみに、昨日は節分はじゃないみたいですね(f ^^)

 真保裕一『灰色の北壁』(講談社文庫)を読了です。山を描いた作品というと、やはり『ホワイトアウト』が思い出されます。あの感動が甦ってくる様ですが、少し趣きが異なります。もっと社会的な作品です。短編集で3作品収録されていますが、どの作品もピュアな心が描かれていて、いかにも山らしいです。



2/3(日) 今日も相棒(=声)は実家に帰ったまま。あぁ、早く帰って来てよ〜(涙) ところで、ワタクシの声の実家ってどこでしょう?(笑) どなたかご存知だったら教えて下さい。

 さて、それでも、ひそひそ話なら出来る様になりました。をを、格段の進歩だわw まだまだ咳き込む事が多いので、週末までには治したいです。だって、ほら、ペテン師が、ほら、詐欺師が(って、何かアヤシイなぁ(^^;;;)



2/4(月) 午後から声が出る様になりました。をを、里帰り(違っ) 午前中はホントにヒドイ状態で、色々な方から心配されましたが、週末声が全く出なかった私にとってみれば、いえいえ、とっても良くなっていますよ状態でした。
 で、午後。あれ? 声出るじゃ〜ん。でも、花の命は短くて(?)、夕方になると「ノドが痛いよ〜(><)」 あっさり数時間でつぶれました(ぐちゃっ)

 ということで、今日も病院へ。お金かかるにゃぁ(^^; 序でに(?)花粉症も相談して、薬をもらってきました。これで今年の花粉症は大丈夫?!?!?

 さて、今夜こそ安眠できるでしょうか。昨晩も咳き込んだりノドが痛くて、何度も目が覚めて…あ、眠いかも(−−)ぽよぽよ



2/5(火) 綾辻行人『暗黒館の殺人(一)』(講談社文庫)を読了です。まだ1/4ですが、うん、なかなか良いですよ! お食事シーンが特に良いですね。久々の館、ということで、やはり思い出すのは十角館。人間関係とか、細かい事忘れちゃってるよ〜と思いつつ読み始めましたが、綾辻さん、本当に上手くなりましたね。とても読みやすいです。う〜ん、これは大作(大当たり?)の予感が…。

 声がかなり戻ってきました(^^) 相変わらず夜中に何度も何度ものどの痛みや咳き込みによって目覚めてしまうのですが、それでも声が出る、というのは素晴らしい事です。幸せって、ほら、普段からもっているものなんですよね(これ、私の持論) 困った事に、無くなって初めて気付くのが…(^^;



2/6(水) 久々に、少し床寝してしまいました(^^; ノドが痛くて、咳き込んで、夜中に何度も起きてしまうので、ホントに眠かったんです。さらに飲んでいる薬が、睡魔を誘う天使の様な薬なので(笑)、いや、もう、一日中眠くて眠くて(^^; 暗黒館を読んでいたらそのまま落ちました(ひゅ〜) でも、夜寝られないほどの痛みや咳は収まってきたので、ちょっと回復の足音が(どすどすっ) ← もうちょっと静かに訪れないものでしょうか(笑)



2/7(木) 綾辻行人『暗黒館の殺人(二)』(講談社文庫)を読了です。館っぽい感じになってきました。何かちょこちょこ気になるけど、気のせいなんだろうな(^^; さてさて、次は分厚いですわよ。



2/8(金) 最近とっぷり眠いです。ふにょふにょ。うにゅ〜。…ぐぅ。そして昨日も床寝しました(^^; 今日もとっても眠いから、早く寝る事にします〜、と日記を書くのは○時だったりして(f ^^)

 明日から3連休〜♪ 一日はミュージカル、一日はお休み、一日は休日出勤。盛り沢山です(笑)



2/9(土) 待ちに待った観劇! どれくらい? 昨日夢の中でも観劇してました(笑) いや、も〜、久しぶりでドキドキですね! 一ヶ月ぶりの出陣です(気合い十分) いざっ!

 と家を出たら、何ですか、これは(^^; もうれつな吹雪ではありませんか(^^;;; え〜い! 雪なら濡れない! 突撃〜! バスから地下鉄を乗り継いで、名駅到着〜。ひょこっと地上に出たら、とんでもない吹雪と積雪(><) なんなんですかぁ! もう2月ですよ、2月! 同行者と合流し、ふたたび地下鉄で移動。厚生年金会館へ。

 こちらも、雪、雪、雪。雪ですよ〜! って、そりゃ名駅からそんなに離れている訳じゃないから当たり前か(^^; そして「ペテン師と詐欺師」の観劇。いや〜、良いですねぇ、生って。ふふっ。



2/10(日) 綾辻行人『暗黒館の殺人(三)』と『暗黒館の殺人(四)』(ともに講談社文庫)を読了です。完読。大作ですね。なかなかにむつかしい(ややこしい?)作品でしたが、一巻を読んでいた時に「もしかして…」と思ったトリックでした。ただ、漠然と思っただけですけど。長いけれど読みやすい一冊でした。

 加納朋子『てるてるあした』(幻冬舎文庫)を読了です。こんなに泣いたの久しぶりですって(^^; 涙で世界がにじんで作品が先に進めない(読めない)ですよ。『ささら さや』は本当に大好きで大切なお話。その姉妹編となれば、これはもう読まずにいられません。読み始めてすぐ、あぁ、これは好きだ、と感じる世界。素敵な言葉が彼方此方にちらばめられた宝石の様な作品は、本当に大切なものを私たちに伝えてくれる様な気がします。



2/11(月) あっと云う間に月曜日。何かの祝日みたいですが、働きKUMAは今日もお仕事。ぐぅ〜(−−)zzz ← をい(^^;

 京都劇場で劇団四季のWSS(ウェストサイド物語)が開幕しました。私が観に行くのは日曜日。きっとキャストは変わらないだろう、ということで、ドキドキ、今日は誰が出たの?! と調べてみたら、うふふふっ(^^)にんまり 早く日曜日にな〜れ〜っと 観たい人が2人抜けてるだけのヨダレものキャストです(きたなひ)



2/12(火) いじめられたらバッジを外す。そんな取り組みをはじめた学校があるそうですね。とっても素晴らしいことだと思います(^^) イジメに対して何らかの対応をとるのは当然ですが、その対応策が素晴らしい、と思うのです。常にバッジを付けていて、はずす、と云う行為です。いじめられたらバッジを付ける、ではなく、外す。これは心理的にとても進みやすい道ではないでしょうか。



2/13(水) 月曜日が祝日だったから、あっというまに水曜日ですね。早いなぁ…。来週の今頃は泊まり込みで出張になりそうです。う〜ん(^^;

 心の中は既に日曜日。早くこないかなぁ、日曜日。まだかなぁ、日曜日。どきどき、わくわく(^^) あとはひたすら祈るだけです。念!(-人-)



2/14(木) 寒い〜(><) 朝から雪がちらほらリン☆// 朝出掛ける時も車のフロント硝子がビキビキ。帰宅する時もビキビキ。む〜(^^;



2/15(金) 窓の外も雪に変わった。とある曲の一フレーズ。最近とても心に響くフレーズです。「雪に変わった」と云うからには元は雨だったのでしょう。静かな雰囲気から小雨と推測。「窓」が出てくるから、きっと主人公(?)は窓が見える位置、いやいや、ストレートに窓際に居て片肘ついたりしながら外の景色をぼんやり眺めているのではないでしょうか。きっと恋人の事とか考えて、ぼんやり。ふと気付いたら雪に変わっていた、みたいな感じ? 短いフレーズもドラマティックですね。



2/16(土) 麻耶雄嵩『螢』(幻冬舎文庫)を読了です。ちょっと読むのに時間がかかりました。犯人は誰?! フーダニットを前面に押し出した展開です。良い意味で、普通の本格ミステリィだと思います。

 次世代DVDはブルーレイ一本になった様ですね。ユーザ側視点で考えると、やっぱりメディアの種類は増えすぎないで欲しいです。



2/17(日) 雨ニモ負ケズ、雪ニモ負ケズ。二週連続の積雪(^^; 今回は米原駅周辺でドカンと降ってくれました(ing) 新幹線は無事に走ってくれるのでしょうか(^^;;;
 という不安と、げしげしっ!(蹴)

 果たし合い話し合いの結果(?)、お天気の神様JR様ワタクシの3者妥協案が提示され、5〜10分遅れとなる徐行運転で運行して下さいました(何でしょう、この文章(^^;) そんなこんなで(?)、無事京都に到着〜。ウェストサイド物語を観劇してきました。一度観たかったあの方もバッチリ観てきました。でも今回心奪われたのは別の方だったりする浮気者です(^^;

 遠く広島の地では美女と野獣が開幕しました(祝) キャストも発表されています。なるほどなるほど。ふむふむφ(。。)oo0(そうきましたか)



2/18(月) 京都の次は埼玉です。明後日には早朝から旅立たなくてはなりませぬ。う〜、大変だぁ(^^; と云うわけで、久々に本屋さんへ行ってがっつり買っておく事にしました(^^) 北森鴻『写楽・考』(新潮文庫)、乃南アサ『しゃぼん玉』(新潮文庫)、黒田研二『ウェディング・ドレス』(講談社文庫)、蘇部健一『届かぬ想い』(講談社文庫)、西村京太郎『十津川警部「悪夢」通勤快速の罠』(講談社文庫)、野沢尚『ラストソング』(講談社文庫)、村上春樹・佐々木マキ『ふしぎな図書館』(講談社文庫)を購入です。

来月の新刊情報〜。購入予定は未定リスト〜です(^^)

 講談社文庫(14日)  有栖川有栖
 北山猛邦
 鯨統一郎
 高田崇史
 森博嗣
  『モロッコ推奨の謎』
  『『瑠璃城』殺人事件』
  『タイムスリップ釈迦如来』
  『QED 鬼の城伝説』
  『θは遊んでくれたよ』
 文春文庫(7日)  我孫子武丸
 江國香織
  『弥勒の掌』
  『赤い長靴』
 角川文庫(25日)  赤川次郎   『野獣と花嫁』
 祥伝社文庫(12日)  西澤保彦   『謎亭論処』
 光文社文庫(12日)  柄刀一
 北川歩実
  『ゴーレムの檻』
  『恋愛函数』

 わ〜い、西澤保彦さんだ〜o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ えっと、どのシリーズの作品だっけ(・_・)ぽんっ
 と思いネットで調べてみる。どれどれ。セブンアンドワイにたどり着く。ほほぉ〜。ん? 店長…むつぞー…ん〜?! どこかで聞いたお名前ですね(笑) わ〜い、むつさ〜ん(抱) 世の中狭いですね(^^)ふふっ



2/19(火) 明日から出張で〜す。お泊まり出張は初めてなので、ドキドキっ。何の本を持っていこうかしら(ぉぃ) 遊びで行ったら街をふらふらしたいのですが、ちょっとねぇ(^^;;;



2/20(水) 宮部みゆき『誰か』(文春文庫)を読了です。現代を代表する社会派、と私が勝手に思っている宮部氏の作品、久々です(^^) いわゆる逆玉の杉村三郎。愛する妻のため、義父の権力の下で過ごす日々。ある日義父の運転手をしていた男性が自転車事故に遭い死亡した。父親を失った二人の娘たちは、犯人捜しのために本を出版したいと云う。
 ということなのですが、う〜ん、ストーリィ的に少し趣味じゃないかも(^^; ただ、やっぱり宮部さんの作品は、読み物、だと思います。読み応えがあり、かつ読みやすいです。



2/21(木) 二階堂黎人『魔術王事件(上)』(講談社文庫)を読了です。新幹線の中、東京駅を過ぎたところから読み始め、地下鉄に乗っているところで読み終わりました。約2時間くらい? 残虐非道な作品ですね。あまりにヒドイので、現実味が薄く、読みにくい事はありません。すらすら。

 昨晩は仕事後お客さんと食事…というか、飲み会。終わったのが23時でした…(^^; 21時頃から始まったので、そんなに長くはないのですけどね。そこから先輩と二人、30分ほど電車に揺られてチェックイン。うぅ、疲れたよぅ(^^;;; 1時頃に就寝したものの、3時、4時、5時、6時、7時、8時、と1時間おきに目覚める状態。うぅ(^^; お陰でとっぷり眠いです。ぐぅ〜。そんなわけで、も、限界。疲れ切っています(ぱったんきゅ〜)



2/22(金) 出張疲れでぐったりこん。うぅ、辛いっす(^^;へにょへにょ でも明日から個人的な出張(笑)なのでさっさと寝るとします。いや、でも、何って云うか、こ〜、予定が全然決まっていないんですけどぉ(^^;;;



2/23(土) いざっ、広島! いざ、美女! いざいざ、野獣! さ〜ゆくぞ〜o(^^)o 当初の予定を変更して朝も普通の時間に出発。新幹線はポイントを使ってグリーン車♪ でも、これがやっぱり寝づらい(^^; シートが広くて、身体が固定できないから、特に頭がごろんごろん動いてしまって(^^;;; どうにも寝苦しい旅路でした(って、寝るだけならグリーン車の意味はない(笑))

 広島は初上陸です。どきどきっ。ということで、広島焼きを食べにレッツゴ〜! 沢山お店があるんですね〜(びっくり) 大阪でたこ焼き食べようとすると、どこへ行ったらいいのか分かりませんが(あそこは他にも名物が多いしね)、広島で広島焼きのお店は簡単に見付かります。屋台の様な感じで、ずらずらりん、と、お店がいっぱい。インスピレーションでお店を決めました。なかなか楽しいおっちゃん(?)のお店でした。「どこのお店でも同じだよ〜」とか(笑) さらに、ここで驚愕の事実も伝えてくれました。今日の強風=明日は雪だ。(−−)うれしくなひ

 何かやたらと良い人が多い様な気がするし、街は低いし、山はあるし、水(川とか海)もあるし、道は広いし、車は少ないし、みんなのんびりしているし、広島、大好きになりました。人間が暮らしていますよね。都会は無機質で…。自然もあって、街でもあり、う〜ん、落ち着く(^^) ← 地平線が見えない土地が苦手な人

 市電が走ってますね。って! 何て近代的な市電なのでしょう! 4両編成?! わわっ、すごいわ。と左手に見つつ、てくてく(徒歩) ホテルにぺいっ、と荷物を預け、いざ出陣。広島城へむけて…歩きましょうか(^^) とてとてっ。とっとっと〜。…。か、風がすごい(^^;;; びゅわ〜(><) め、目に何か入った(><) 口の中がじゃりじゃりするぅ。っていうか寒い〜!(><)じたばた 気象庁の予報にぶつぶつ文句を云いつつ、体温を削りながらがんばって歩く。むぅ〜! で、何とか着きました、広島城。ぐるぐる歩きました。寒いっす〜(^^; で、何だかのんびり回っていたらそこそこ良い時間です。縮景園に行くため、てくてく。びゅお〜! 寒い、寒い、寒い〜!(><) ってんで、お茶を飲んで一服。ほにゃ〜(^^) 暖まりました。外、雪降ってますけど(^^;
 で、時間がなくなってしまったので、一度ホテルへ戻ってチェックイン。再び出発して、いざ、ALSOKホール!

 雪が(^^; 今度は電車、市電を使います。え〜い! と乗ったは良いものの、えっと、どうやって乗るのかしら?(^^; チケットとか取らなくていいの? でも出てこない。みゅ?(・・?
 分かんないから、近くの人に聞いてみました。「どうやって乗るんですか?(^^;」 厳密に云えば、もう乗っちゃってるんですけど(笑) で、正面にいたおじさん二人が親切に教えてくれました。要するに、この市電は150円で、どこで降りても同じ料金らしい。バスみたい(^^) 実際、バス停よりも短い間隔で駅がありますしね(^^; 外は吹雪。ひぃ(^^;;; 3週連続観劇で、3週連続吹雪です(逃)

 乗り換えして、地下鉄?と思った電車に乗って、着きました。うりゃ〜!(突撃)

 … (観劇中) …

 外は雪。やっぱり(^^; 寒いけど、心の中はほっかほかで〜す♪ タクシーを待って、ぐびぐび飲んだくれて(笑)、夜はふけていきましたとさ。小イワシとかカニとか、いろいろ食べました(^^) かな〜り良いお値段の夕食となりました(^^;ま、そんなこともあるさ

 ってことで、おやすみなさい(zzz)



2/24(日) 目覚めてホテルの窓から外をのぞむ。う〜ん、晴れてる(^^) でも雪も降ってる(^^;;; 今回の広島、晴れてて雪降ってることが多いんです。

 チケット取りをサクサクと済ませ、宮島口から宮島へ渡ります。フェリーなんて久しぶり(^^) 厳島神社周辺を散策するも、とにかく寒い(><) 昨日より風は弱いので助かるのですが、それでも雪は降るし、寒いっての(><)じたばた 一通り回ったところで、あまりの寒さと空腹に襲われ、餌タイム(笑)

 今日は予定通り、カキです牡蠣! 焼きガキ、生ガキ、それに穴子丼を食べました。生牡蠣めっちゃ美味しい〜 昨日から食べれば良かったぁ、と思いつつ、今、この瞬間の美味に舌鼓。えへ(^^) のんびり、くるくる、と巡ったので、広島遠征もこれにて終了〜。お土産買って帰還です。でも時間が少しあるからどこかで暇を…と、ゲームセンタでクイズを100円分遊んでいたら、こういう時に限って勝ち進み、ひぃ、新幹線が出発しちゃう〜(大慌て) この疲れた状態で、ダッシュ! お土産ぇ! と、何故か前のお客さんがとろとろ遅いし、紅葉まんじゅうを買ったら、注文してから箱に詰め始めるし。をい(^^;時間がないんですってば そんなこんなで、発車6分前に発券、2分前に乗車。滑り込みセェフ! ぜいぜい、ぜいぜい、ぜいぜい(^^;最後に一番体力消耗してしまった。。。

 のぞみで一本。乗り換えもなく名古屋までぴや〜♪ あ〜、疲れた。でも楽しかった(^^)



2/25(月) 疲労の残る月曜日。一週間始まったばかりです。遠い目(−−)

 黒田研二『ウェディング・ドレス』(講談社文庫)を読了です。よくあるパターンだけど好きなパターンです。そこに大きなトリックを挑戦的に組み入れたところが本格ファンとしては嬉しいところ。もっとクリアに、かつ、恐く書くと伝わりやすかったかも。



2/26(火) う〜、眠いです。ぽよぽよ…にゅ〜(意味不明) 広島は美味しかったなぁ(笑) などと寝惚けた頭で考えてます。



2/27(水) 何でしょう、昨日の意味不明な日記は(^^; え〜っと、その後ぱったんきゅ〜。寒さに目覚め、姉に起こされ(怒られ?)目覚め、気付いたら母が朝食を作る音で目覚めました(はぅ!) や〜ん、またしても床寝ですわ(^^;;; 寒い時ほど床寝って感じです。あぁ不健康。本日も雪がちらついてます。ちらほらりん。



2/28(木) 西村京太郎『十津川警部「悪夢」通勤快速の罠』(講談社文庫)を読了です。呆れるほどにすごい人ですね、西村さんは。今回は十津川警部が視点側にいません。主人公は巷に溢れるサラリーマンの一人。平凡なサラリーマンを襲った非日常。そこに登場する十津川警部は恐いし鬱陶しいし。これまでのパターンだと、ここから十津川警部視点に切り替わるのですが、今回はずっと十津川警部視点にならない新鮮味が良かったです。

 村上春樹『ふしぎな図書館』(講談社文庫)を読了です。おとなのための絵本。うん、たしかにそうですね。でも、絵本って、子供だけが読むというものでは、そもそもないですよね。年を重ねる毎に(書きたくない表現だわ(^^;)、子供が面白い物は基本的に大人も面白い、と感じます。絵本といって侮るなかれ。「おとなのため」ってのは読めば分かります。



2/29(金) まだまだ寒い日が続きますが、それでも花粉症というか、匂いに花ビンになってきたから春が…って、花瓶じゃなくて、過敏なのよね(^^;



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