日記(2010.11)



11/23(火) 西澤保彦『聯愁殺』(中公文庫)を読了です。ずっとずっと読みたかった作品です。が、う〜ん、結末が予測範疇というのはさておき、途中の展開にキレがない感じがしました。西沢作品と云ったら、もっと、こ〜、一気にドキドキ・ワクワクって印象があるのですが、それがイマイチ。

 一日ず〜っと、モーツァルト!のCD聞いています。あ、ミュージカルのCDですよ(^^; 曲が良いですよ、ほんと。しみじみ。



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