読書記録
2002年 作家別読書数 | ||
作家名 | 冊数 | コメント |
斎藤栄 赤川次郎 小野不由美 西村京太郎 鯨統一郎 柄刀一 乃南アサ 森博嗣 有栖川有栖 江國香織 北村薫 島田荘司 二階堂黎人 西澤保彦 東野圭吾 宮部みゆき 我孫子武丸 歌野晶午 折原一 恩田陸 桐野夏生 竹本健治 貫井徳郎 法月綸太郎 花村萬月 福井晴敏 本多孝好 他 |
17 10 6 5 4 4 4 4 3 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 |
何と斎藤栄がぶっちぎりで1位。1月に古本を一気に読んだのが原因です。ちょっと読み過ぎたかも…。 赤川次郎は相変わらず多い。流石の執筆ペースです。 小野不由美は『屍鬼』を読んだので多くなっています。凄まじい作品でした。或る意味一番印象に残っています。 西村京太郎は減少傾向ですがまだまだ多い方。 鯨統一郎や柄刀一を結構読んだ様です。どちらも歴史的なミステリィ作品です。 森博嗣は相変わらずコンスタント。S&Mシリーズが終了し、Vシリーズに突入しました。 新本格作家が3冊に多くいます。コンスタントに文庫化されたのでしょうか。でも何故か綾辻行人がいません…。『どんどん橋、落ちた』しか出なかった様です。 島田荘司はもっと文庫化されたのですが、勿体なくて読まずにとっておいたら読書数が少なくなりました。 竹本健治が『ウロボロスの偽書』で2冊。なかなか面白かったので『匣の中の失楽』は(勿体ないから)持ち越し。 本田孝好は2冊とも良い作品です。 |
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