読書記録



2003年 作家別読書数
作家名 冊数 コメント
西村京太郎
赤川次郎
鮎川哲也
乃南アサ
島田荘司
森博嗣
北村薫
清涼院流水
東野圭吾
北森鴻
都筑道夫
西澤保彦
若竹七海
愛川晶
有栖川有栖
岡嶋二人
折原一
京極夏彦
貫井徳郎
藤木稟
青井夏海
岩崎正吾
大崎善生
恩田陸
鯨統一郎
倉知淳
黒川博行
篠田真由美
柴田よしき
新野剛志
高田崇史
高村薫
二階堂黎人
山村美沙
横山秀夫
横溝正史
10
9
9
9
8
6
5
5
5
4
4
4
4
3
3
3
3
3
3
3
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
1
西村京太郎が頭一つ抜けて1位でした。相変わらずの執筆ペースは「流石」の一言です。作風はアリバイものが減って変わってきましたけどね。

赤川次郎は相変わらず多い。毎年これくらいは行きます。

鮎川哲也が急増。三番館シリーズが創元推理文庫からコンスタントに出版されたせいでしょう。来年もこのペースで出版して欲しいものです。

島田荘司も毎年不思議なほど沢山読んでます。ナカナカ新刊本が出ないなぁ…と思うのですが、気のせいなのかな。

乃南アサも増えました。年末に一気に増加。新潮文庫から同じ月に3冊出たりしましたから。

北村薫が5冊と云うのは珍しい。『リセット』の印象が強く残りました。

清涼院流水は『カーニバル』ですね。冊数以上の重みがあります。かなり疲れました。

都筑道夫は『退職刑事』です。ご冥福をお祈りしましょう。

西澤保彦はもっともっと読みたいなぁ…。どれもとっても面白い。最近一押しです。

愛川晶は毎回購入するのに苦労しました。

横山秀夫はまだまだ購入していない文庫作品が沢山あります。これからもっと読むでしょう。

ここに名前はありませんが、光原百合は隠れて多いです。雑誌とかで沢山読みましたから。読み返しも多く、或る意味ではぶっちぎりだったのかも。

Return