読書記録



2009年 年間ベストテン
順位 著者名 作品名 出版社
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
L・M・モンゴメリ
加納朋子
加納朋子
島田荘司
西尾維新
西尾維新
ルルー
雫井脩介
米澤穂信
北森鴻
赤毛のアン1
モノレール猫
スペース
展望塔の殺人
ヒトクイマジカル
サイコロジカル
オペラ座の怪人
犯人に告ぐ
秋期限定栗きんとん事件
深淵のガランス
講談社文庫
文春文庫
創元推理文庫
光文社文庫
講談社文庫
講談社文庫
創元SF文庫
双葉文庫
創元推理文庫
文春文庫
年間読書量が40冊程度でベストテンなんて決めても良いのか?!

 『赤毛のアン1』がまさかの1位。ストレートに「面白かった」と感じた一冊。
 『モノレール猫』は視線が面白いです。バルタンに涙。
 『スペース』は懐かしさも感じる一冊ですね。駒子シリーズ。解説はyuriさん。
 『展望塔の殺人』は著者にしては社会派系の雰囲気。
 『ヒトクイマジカル』の方がすっきり、さっぱり、なので上位。
 『サイコロジカル』も面白いから同時ランクイン。
 『オペラ座の怪人』は今だから面白いと思えたのかも。
 『犯人に告ぐ』は気楽にドキドキ楽しめました。
 『秋期限定栗きんとん事件』はシリーズ的に好きなので。
 『深淵のガランス』は雰囲気が秀逸。薄いけど読み応えありました。

ジャンルが多岐に渡っています。読書量が少ないことが原因なのですが、1位の座は簡単には変わりそうにありませんでした。自分自身でも意外な結果です。その他はシリーズ物の雰囲気に酔ったランキングになったでしょうか。実は10位の作品が印象深かったり。

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