編み方のページ 5

 耳とつのを編みます。

●編み図は省略してあります^^;

耳もつのも、輪あみの要領で、必要段数を編んでください♪

縫いつけの糸を残し切っておきます。
つのには、綿を少し入れます。

待ち針で仮止めします。

目の位置も待ち針を刺して決めておきます。
目玉用のボタンを置いてみました。
目を縫いつけましょう♪

ボタンつけの要領で縫っていけばよいです^^;

玉止めは綿の中に隠します。
もう片方の目の位置に針を出して、目を縫いつけます。


(注)
目の付け方はさまざまあります^^;

後ろに糸を引いてつける場合もありますが、
この作品は左右に引いてあります。
目玉ボタンの足の部分が埋まるくらいに、糸を引きます。
続いて、つの、耳を縫いつけていきます。

続いて、口の刺しゅうをします。

フェルトで作ってもかわいいですよ(*⌒∇⌒*)
●タテガミを編みつけます♪
つのの後ろから立ち上がりの位置に沿って

待ち針を止めて位置を決めていきます。

立ち上がりの目を拾って、針を入れ、

こげ茶の糸を引き出します。
立ち上がりの鎖を1目編みます。
同じ目に細編みを1目編みます。

続いて鎖を2目編みます。

隣の立ち上がりの目の位置に細編みを編みます。

これを繰り返します。
つのの後ろまで編めたら、10pほど残して糸を切ります。

糸始末をしておきましょう♪
●しっぽを編みましょう♪
2本取りにした黄色の糸で鎖編みを4目編みます。

しっぽはこげ茶で編んでおきます。(段数表参照)

鎖編みをした糸端の片方をしっぽの中に入れて、縫い止めます。

もう片方の糸端でおしりの部分に縫いつけます。
●きりんの模様をつけます♪
こげ茶の糸で刺しゅうしていきます。(サテンステッチなど)

自由な場所に、自由な大きさでつけてみましょう♪

フェルトでつけてもいいです^^
花のモチーフを編みます♪
わ編みの要領で編んでいきます。
立ち上がりを編み、細編みを1目編みます。

続いて鎖を2目編みます。

●長編みの編み方♪

かぎ針に最初に糸を引っ掛け、そのまま“わ”の中に針を入れ、
糸をかけ、引き出します。

針に3本糸がかかりました。
手前の2本の糸だけ引き抜きます。

今度は針に2本かかっています。

続いて針に糸をかけ
残った目を引き抜きます。

長編みが編めました♪

もう1目“わ”の中に長編みを編みます。

鎖編みを2目編みます。

“わ”の中に、細編みを1目編みます。

これを全部で6回繰り返します。

(注)
最後は細編みをしないで、最初の目に引き抜いて止めておきます。
モチーフを2個作ってみました♪

残った糸端で、きりんの頭に縫いつけます。

私は中心にパールビーズを縫いつけてみました(*⌒∇⌒*)
はい♪ きりんさんができました〜〜〜(*⌒∇⌒*)

もし、うまく立てなかったら・・・;;


大丈夫^^; ニットの強みです♪
足を広げてみたりしてみましょう^^
最初に立つように待ち針で止めて縫いつけていれば、必ず立ちます♪

きっとかわいく出来上がったことと思います(*⌒∇⌒*)

少しくらい目が不ぞろいでも、目数が減っていても、かまいません^^;

できあがった子は世界にひとつしかないのですから♪

こっちから、あっちから、あらゆる方向から眺めて、悦にひたってくださいね〜〜(*⌒∇⌒*)


ちなみにミニサイズで作ってみたい方は糸の太さを変えればOKです♪

ストラップ金具をつければ、持ち歩きもできますよ〜(*⌒∇⌒*)

小さい子は中細毛糸で4/0号で編んであります。


ではでは、また機会がありましたら、別の作品もアップしていきますね♪


お疲れ様でした^^



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