編物ってなあに?
編物とは、一本の糸でできた輪を編み針でかけあわせる操作とその製品をいいます。 ふつうは糸の種類によって、毛糸編物とレース編物に分かれます。 毛糸編物は機械編みと手編みとに区別されますが、手編みには、かぎ針編み、アフガン編み、棒針編みがあります。 ちなみに私の作るあみぐるみの多くは“かぎ針編み”で編んでいます。 編物は、針の操作でいろいろな模様や作品をつくれますが、きれいに形よく仕上げるためには、つねに編み始めの目数を 定めて、糸の太さや編み針の号数、編む手加減などに注意することが必要です。 |