681系「しらさぎ」展示室(2015-)

  こちらでは2015年3月の北陸新幹線開業後に誕生した681系「しらさぎ」を紹介します。
 「しらさぎ」で活躍する681系は北陸新幹線開業まで主に「はくたか」(福井・金沢~越後湯沢)で活躍した車両、「サンダーバード」で活躍した車両の2種類を用いております。前者では北越急行所属だった2000番台も含めて「しらさぎ」仕様となり、特徴的だったモーター車の車輪ディスクブレーキもそのまま残っております。
  683系時代は名古屋発は8両、米原発は5両を原則としていましたがこの681系は全区間6両を基本としています。「しらさぎ」のほかにも能登方面の「能登かがり火」でも使用されています。

多客期のみ9両に 9両編成
繁忙期の一部「しらさぎ」は米原から付属編成を活用して9両で運行しています。姿はみな同じでも、試作車1000番台、元北越急行2000番台が来るバリエーションの多さは撮るほうからすると楽しみになります。
場所 坂田→田村間 日時 2015年5月5日 12:59

SRE登場
 北越急行仕様
 681系の2000番台は北陸新幹線開業前後に全て「しらさぎ」カラーとなりましたが、683系(8000番台)の6連は北越急行時代カラーのままで一部の681系運用に入っていました。
 場所 田村→坂田間 日時 2015年5月5日 14:02


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