211系5000番台編成表(海カキ関連分)

このページでは1998年から2006年10月ダイヤ改正までの大垣区211系5000番台の編成表
(一部話題を並行させる為、0番台・神領区・静岡区移動後の編成表も付記)をご紹介いたします。
本編と併せてご覧いただけると幸いです。

なお、クハ210の太文字車両は便所ありを意味します。
転属車両文字色説明 当該車両文字色
海カキ→海シン 青色
海シン→海カキ 緑色
海カキ→静シス 赤色

98年度  大垣211系:  0番台=4連2本、計8両
        5000番台=3連12本、4連1本、計40両。大垣区小計48両

 神領211系:5000番台:4連19本、計76両
                3連25本、計75両、神領区小計151両
 
 静岡211系:5000番台:3連11本、計33両
                2連9本、計18両、静岡区小計51両 
編成 クモハ211 モハ210 サハ211 クハ210 備考
C1 2 14 14 8 当時は最高速度110キロ
C2 1 13 13 7 同上
C23 5033 5033 5018 5033 211系0番台予備編成、便所無し
通常はサハ211を抜いた3連で3連組み運用に使用

編成 クモハ211 モハ210 クハ210 備考
C11 5027 5027 5027
C12 5029 5029 5029
C13 5030 5030 5030
C14 5035 5035 5035
C15 5036 5036 5036
C16 5038 5038 5038
C17 5039 5039 5039
C18 5041 5041 5041
C19 5042 5042 5042
C20 5044 5044 5044 
C21 5045 5045 5045
C22 5026 5026 5026
K108 5011 5011 5011
K109 5012 5012 5012
K110 5013 5013 5013
K111 5014 5014 5014
K112 5015 5015 5015
K114 5017 5017 5017
K120 5024 5024 5024
K125 5046 5046 5315 JR東海211系3連唯一の便所つき
管理人備考  この時期神領区の211系は4連・3連共に東海道線管内運用を有しており、東海道線では0番台を含め
多くのバリエーションがありました。
 なお、大垣C23編成は組成上は4連かつ0番台の予備編成として用いておりましたが、便所がない
為かトイレつき0番台の代走は多くの場合神領区4連を借り入れ、実質C23編成は3両編成扱いでした。
 そのため、サハ211-5018は1両で大垣区に「留守番」することも多々あり、管理人の記憶ではC23編成が
4連で運行されたのは96年以来無かったと思います。



99年12月4日〜06年9月30日  大垣211系:  0番台=4連2本、計8両
        5000番台=3連20本、計60両。大垣区小計68両(改正で20両増、1両転出・21両転入)

 神領211系:5000番台:4連20本、計80両
                3連17本、計51両、神領区小計131両(改正で20両減、21両転出・1両転入) 

 静岡211系:5000番台:3連11本、計33両
                2連9本、計18両、静岡区小計51両
編成 クモハ211 モハ210 サハ211 クハ210 備考
C1 2 14 14 8 99年8月改造終了、当該編成改造を持って0番台運用の最高速度を引き上げ
C2 1 13 13 7 99年7月120キロ改造終了
K20 5046 5046 5018 5315 サハを除き元K125編成、そこに大垣のサハ211-5018を
挿入して4連化

編成 クモハ211 モハ210 クハ210 備考
C11 5011 5011 5011 元K108編成、99年改正で転属
C12 5012 5012 5012 元K109編成、同上
C13 5013 5013 5013 元K110編成、同上
C14 5014 5014 5014 元K111編成、同上
C15 5015 5015 5015 元K112編成、同上
C16 5017 5017 5017 元K114編成、同上、05年5月9日〜7月31日、万博輸送で神領区貸し出し
C17 5024 5024 5024 元K120編成、同上
C18 5026 5026 5026 元C22編成
C19 5027 5027 5027 元C11編成
C20 5029 5029 5029 元C12編成
C21 5030 5030 5030 元C13編成
C22 5033 5033 5033 元C23編成、サハ転属により正式に3連化
C23 5035 5035 5035 元C14編成
C24 5036 5036 5036 元C15編成
C25 5038 5038 5038 元C16編成
C26 5039 5039 5039 元C17編成
C27 5041 5041 5041 元C18編成
C28 5042 5042 5042 元C19編成
C29 5044 5044 5044 元C20編成
C30 5045 5045 5045 元C21編成
管理人備考  今改正で神領区から新たに21両を迎え、併せてC編成3連の編成組成が合理化されました。その際、若い車号の車が
若い編成番号を名乗るようになりました。
 併せて神領区でも大垣区で保留車同然のサハ211-5018を受け入れ、便所つき3連の異端車K125編成の4連化に
利用され、同区でも3連の編成記号整理がありましたが、こちらは車号の若い順でないのが不可解です。



06年10月〜  大垣211系:0番台=4連2本、計8両(改正で60両減)
        
 神領211系:5000番台:4連20本、計80両
                3連17本、計51両、神領区小計131両(移動無し) 

 静岡211系:5000番台:3連SS編成11本、計33両
                3連LL編成20本、計60両
                2連GG編成9本、計18両、静岡区小計111両(改正で60両増)
編成 クモハ211 モハ210 サハ211 クハ210 備考
C1 2 14 14 8 今改正で大垣区の211系は0番台のみに
C2 1 13 13 7

編成 クモハ211 モハ210 クハ210 備考
SS1 5607 5055 5022 SS編成クモハは全てパンタ高さの低いC-PS24(除くシングルアーム改造車)
クハは登場当時5300番台で後に神領区5000番台クハと組み替え(運行表示機未使用)
SS2 5608 5056 5025
SS3 5609 5057 5028
SS4 5610 5058 5031
SS5 5611 5059 5034
SS6 5612 5060 5037
SS7 5613 5061 5040
SS8 5614 5062 5043
SS9 5615 5063 5046
SS10 5616 5064 5047
SS11 5617 5065 5048
LL編成 LL編成クモハは従来パンタ(除くシングルアーム改造車)
LL編成運行表示機は全て未使用
LL1 5011 5011 5011 元C11編成
LL2 5012 5012 5012 元C12編成
LL3 5013 5013 5013 元C13編成
LL4 5014 5014 5014 元C14編成
LL5 5015 5015 5015 元C15編成
LL6 5017 5017 5017 元C16編成
LL7 5024 5024 5024 元C17編成
LL8 5026 5026 5026 元C18編成
LL9 5027 5027 5027 元C19編成
LL10 5029 5029 5029 元C20編成
LL11 5030 5030 5030 元C21編成
LL12 5033 5033 5033 元C22編成
LL13 5035 5035 5035 元C23編成
LL14 5036 5036 5036 元C24編成
LL15 5038 5038 5038 元C25編成
LL16 5039 5039 5039 元C26編成
LL17 5041 5041 5041 元C27編成
LL18 5042 5042 5042 元C28編成
LL19 5044 5044 5044 元C29編成
LL20 5045 5045 5045 元C30編成

管理人備考  今改正で大垣区は211系5000番台の配属がなくなり、大垣区211系は0番台のみで同区内最小勢力となりました。
 元大垣車両区211系5000番台の車両形態は06年9月30日現在の状況を「こちら」にしてご紹介しております。
 よろしければご覧ください。