扇川と手越川に挟まれた中州(中島) 北岸を上中島、南岸が下中島 織田信長 桶狭間の合戦で有名な中島砦が在った場所 旧東海道 四十番目の宿場町 鳴海宿 中嶋街 名古屋市緑区鳴海町字下中 Yahoo!地図情報 |
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弘化3年(1846) 大工は不明 彫り物は瀬川治助重定の 「六玉川」「親子龍」「鳩・梅」他 ヒノキの素木仕上げ 後幕は幕末の書家 [水谷納斎]の 筆による「中嶋街」 瀬川重定の最晩年の作品 |
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下組 囃子車(前方) |
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囃子屋台車 高さ 4000 長さ 5300 幅 1900 鳴海は山車(だし)とは呼ばず 「御車(おくるま)」と呼びます。 |
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山車 後方と猩々(左アタラシ右フルババ) | |||
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夜は屋根に堤燈櫓を 組みます。 高さ 5500 になります。 |
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瀬川治助重定の墨書と彫印が 各所に見られます。 |
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背面の笈形「親子龍」 | |||
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下組の法被 |
中嶋街 傘鉾車 | 中嶋街の車輪 修理の模様 平部町の三宅氏と近藤氏 平成11年6月22日 |
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私は、中嶋(下中町)の楫方 (副責任者)をしています。 娘の史佳は、平成11年から 囃子方に入り小太鼓をしていて、 息子の大晃も平成13年から囃子方に入れてもらえます。 中島町のお囃子 |
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平成11年7月25日 修理した車輪を 取り付けてみた。 |
平成11年7月25日 下中町(中嶋) 土用干し 提灯を広げて干すため 盆踊り会場のようだ |
鳴海山車祭り(中嶋街) スケジュール |
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