211系0番台、大垣時代を振り返って
(前半、〜2007年度まで)
試運転中
 全検試運転時、後ろの500系も懐かしい…。

本ページでは211系0番台の大垣区時代のうち、2007年度までの画像でご紹介いたします。

5000番台とも併結
5000番台とも手を組み【2003年度、他系列とのランデブー&変運用】
ダイヤの乱れで偶然設定された211系0番台+5000番台。
場所 笠寺駅 日時 2003年10月2日 10:13

221系と共に…
221系と一緒に【2004年度、ちょっとしたひとこま】
大垣まで乗り入れていたJR西日本113系の置き換えに伴う訓練運転の時、尾張一宮で留置されていたために撮影できたものです。
日時 2004年7月7日 16:36

大垣区所属
海カキ【2005年度、全検試運転】
5月9日に実施されたC1編成全検試運転。この日は今は博物館にいるT3編成、現役T4、T5と当時のドクターイエロー全ての走行するだけでなく、なんとドクター東海DR2編成までもが試運転と、黄色い車両一色のところに0番台の全検試運転まで入り込むという管理人にとって目の回る一日でした。
場所 名古屋駅12番線 日時 2005年5月9日 11:34


初物
初物【2005年度、日常のひとこま】
全検後初の新快速運用に充当されたときの写真です。管理人個人は211系0番台は快速が一番の似合いで新快速は車両設備からもやや難があると今でも考えていたのですが、この時ばかりは格好良いという印象を与えられました。
場所 大府駅 日時 2005年5月14日 16:54

代走新快速
新快速【2005年度、変運用】
大雪に伴うダイヤの乱れで定期列車を急きょ大垣まで延長させ、折り返しに新快速運用に充当したときの模様です。
場所 岐阜→木曽川間 日時 2005年12月19日 12:44

上の画像の折り返しです
下り新快速【2005年度、変運用】
上記の新快速の折り返し運用です。当時は下り新快速の設定はなく、6番線で中央線の車両と同一フレームに収まるのも若干違和感を感じました。
場所 名古屋駅(6番線) 日時 2005年12月19日 

区間快速にも充当
区間快速【2005年度、変運用】
前日のダイヤの乱れが残り、浜松発の区間快速に充当された時のものです。この時が初の区間快速運用でしたが、2年後に定期運用を持つことに…。なお、大垣区時代に単独編成で充当されたのはこの時が最初で最後でした。
場所 共和→大高(現:南大高)間 日時 2006年2月21日 8:25


仕事を奪われ、やむなく休養中
仕事がなくなり【2006年度、さみしいひとこま】
2006年8月より大挙して登場した313系5000番台(Y101〜Y112編成)、同年8月23日から新ダイヤ実施の前日9月30日まで数日を除いて211系0番台は運用を譲ることになりました。理由は他系列と併結がなく、6連の313系5000番台に置き換えても尾頭橋駅等のホームの短い駅での客扱いに支障がないためでした。運用離脱の詳しい期間等は離脱実績表(上部フレームよりどうぞ)をご覧ください。
場所 大垣車両区 日時 2006年8月26日 15:19

313系と共に
313系と仲良く【2006年度、他系列とのランデブー】
2006年当時は313系(Y編成)と併結する運用を持っていました。神領区への転属後は中央線での運用は回送も含めて313系・211系5000番台と手を組むことが日常になりました。
場所 蒲郡駅 日時 2007年3月22日 16:56

伊吹山を背に
伊吹山を背景に【2007年度、東海道走行区間より】
当時は転属直前と同じく米原までの運用があり、伊吹山を背景に走行するシーンも見られました。撮影当時、パンタグラフは登場当時のひし形で約1か月後の検査入場時にシングルアーム式に交換されました。
場所 柏原→近江長岡間 日時 2008年1月15日 15:01

定期「区間快速」
定期「区間快速」【2007年度、他系列とのランデブー】
08年3月改正で誕生した区間快速運用。快速区間は岡崎〜名古屋と短いものの、後ろには311系を連結するなど、なかなか見ごたえのある運用でした。
場所 大高駅 日時 2008年3月28日 6:54

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