つれづれと……

 

予約キャンペーン 1/31

新作『Scarlett』、ねこねこ通販は行われないようで。
まぁ、詳しくはMMR日記を読んでもらうとして、敢えて書くまい。

っつ〜事で、どっかで予約をせねばならなくなったワケで。
予約キャンペーンが行われる店舗でウチから一番近いのは、『お宝創庫 鳴海店』
なんやが、あそこで予約をしてまで買うってのは、なんとなく気が引けたり。

となると、やはり大須のどっかって事になろうかと。
そうなると、実(=ポイント)の得られる店舗を選ぶのが効率的というモノ。
一番頻度の高い『ペーパームーン』で行われていれば良かったのやが、
残念ながらキャンペーン対象外のようで。
『なのはA’s』のDVDを予約したゲマ屋なら、用事が一緒に済ませられるとも
思ったのやが、あそこのポイントって値引きに使えないんだよネェ。
かと言って、交換景品で惹かれるモノもありゃ〜せんし。

そんなワケで、『AMP』に落ち着きそうな感じ。
『SHUFFLE!』のDVD買った時にたまったポイントがそのままなんで
(今後増える見込みもないしw)、ついでに清算しますか。

早速街に出向いて予約してこねば〜♪
っと思ったら、来月末に『なのはA’s』のDVDを引き取りにいくまで、用事が
無いんだったわ……

 

小休止 1/30

今日は、ねこねこネタ中止。
……っつ〜か、疲れすぎて文章書く気がおきない(汗)

現状回復するまで、この状態が続くカモ。

 

本質に迫ってみよう 1/29

常々、『ねこねこソフト』を絶賛する旨の記述を繰り返してきましたが、果たしで何処に
それ程まで盲信してるのか? ってのは書いた事がなかったと思うので、それらを。

 ・ (デザイン・性格付け等を含めた)キャラクターが好き
 ・ 『普通』というテーマを、中だるみする事無く読み進められるシナリオが好き
 ・ テキストとBGMの絶妙な融合が好き
 ・ そんな本編とは掛け離れた、お遊び要素満載のおまけが好き
 ・ ある意味自虐行為とも取れる、商売ッ気を感じさせない価格設定が好き
 ・ ユーザーフレンドリーな面を押し出している、思想理念が好き

簡単に言ってしまえば、『ねこねこソフト』が好き、って事でw

ココまで、自分自身のベクトルと、方向・大きさ共が合致した作品やソフトハウスは、
今まで巡り合った事もありませんでしたし、今後もこれを越える存在の出現を願うのは
無謀といえるかもしれませんネェ。

 

堰を切ったかの如く 1/28

26日付の続き。
『みずいろ』に一瞬にして魅了された後の攻勢は、目を見張るモノがありましたね♪

『みずいろ』初回版に始まり、『銀色−完全版−』・『朱』・『ねこねこファンディスク』・
『White』・『みずいろ DC版』『ねこねこファンディスク2』・『銀色』と、怒涛の購入ラッシュ。
(この時点の発売済ソフトは、完全制覇)
初回版・通常版の区別が存在しない『NFD』・『銀完』以外は、総て初回版購入。
ねこねこ作品はロットアップまでの期間が短い為、市場に出回っている本数が少なく、
それに反して需要が高いモンだから、その大半が定価かそれ以上の金額設定で、
『White』に関しては何と定価の4倍以上(爆)

製品版以外にも、過去のおかえしCDやコミケ販売のCDなど、『ねこねこソフト』が
発売(配布)元となっているCD・DVD媒体は、殆ど手にしたような気がしますわ。
(『みずいろ』のサントラやドラマCD等、他のトコが出してるモノは欠品が多いですが)

後悔はしていません。
むしろ、そこまで突き進む事の出来た自分を、自分で褒めたくなりますね♪

 

ラムネ 1/27

そんなワケで、ラムネ第12話(最終話)を視聴。
ゲームの七海シナリオに沿ってストーリーが進んでいるので、ラストの展開なんかも
判ってはいたのですが、やはし心が震えてしまいましたね♪
ただ、一年ごとでリセットされていた “貸し” が、そのままのカウントで進んでいる描写が
ごっそり削られていたのは、ちょっち消化不良。

んでもって、EDに持ってきたのは、ゲームOP曲【なんてね76’s】。
ラストには、ゲームED曲【ラムネ】が流れるモンだと信じて疑わなかったのですが、
佐藤ひろ美ヴォイスでラストを締めくくるのも、なかなかエエ演出でしたわ。
(ってか【ラムネ】なら、フルコーラスの歌詞が流れないと、すべてを理解できないな〜
 って事に、今気付きました)

脈絡もなく信長が出てきたり、次回予告がじゃじゃ馬だったり、そして最終話EDに
【なんてね76’s】(テロップ表記は挿入歌)を持ってきたりと、ゲームファンへのサービスが
随所に感じられましたね☆

スタート当初は期待より不安の方が大きかった『ラムネ』。
その理由は、原作の雰囲気を崩壊されるのが怖かったのと、アニメ版のキャラデザが
ちょいビミョ〜だったからで。
まぁ、回を重ねる間に原作にデザインに近づいてきたのか、それとも単に慣れただけなのか、
最後の方は殆ど気になりませんでしたね。
って事で、終わってみればそこそこの良作だったのでは? と思いますね〜。

ただ、DVDを買うかと問われれば、答えは否。
12話×30分で6時間を拘束されるなら、ゲーム『ラムネ』をもう1周クリアしますわ(汗)
それを考えると、DVDを購入してもう一度観たいと思わせた『リリカルなのはA’s』の出来は
至高だったって事だわね。

 

月日は百代の過客にして 行きかふ年もまた旅人なり 1/26

キッカケは、思い起こせばちょうど2年前。

手元に届いてから、数ヶ月寝かせておいたソフトをインストール。
起動すると、OPは流れずにプロローグから始まる。
その世界観に惹きこまれつつ、キャラクターのやり取りに好感を憶え始めた頃……
流れ出すのは、OP曲【みずいろ】。

はい、これが『ねこねこソフト』との運命の出会いです。
タイトル通りの、透明感あふれる歌声に、一瞬にして心奪われた事を憶えてますわ。
その後、シナリオを進めていくにつれて、より一層トリコになっていくワケですがw
なんだかんだ言っても、わたしの『ねこねこソフト』の原点は、『みずいろ』ですね〜。

ちなみに、今ではレビューサイトなどを参考にして、主にシナリオで評価の高い作品を
チョイスしているのですが、この当時は『みずいろ』の内容も、はたまた『ねこねこソフト』
という名前すらも知らない状態でして。
同じく手元にあった作品の中に、『君が望む永遠』も含まれていた事を考えると、この時の
秀作を嗅ぎ取る嗅覚が、凄まじく優れていたと自分で自分を褒めたくなりますね♪

 

間違い 1/25

さて、『Scarlett』の体験版。
色んなトコを見てると、とある事象へのツッコミが多く。

明人が持ってる銃が、文中で “M92F” と表記されているのに、明らかに
グラフィックの図柄は異なるそうで。

『ゲーム=フィクション』
なんだから、そんな細かいトコに拘る事もないんぢゃないかなぁ〜
ってのがわたしの思うトコなんですが、どうやら軍事ヲタや兵器マニアには
見過ごす事の出来ない問題のようで。

……っつっても、かくいうわたしも
『ピアノとはグランドピアノ略称であって、アップライトは近い音が奏でられる
 似て非なる楽器』
な〜んてワケワカラン持論を展開してたりするんで、ある側面では上記のような
人種と似通ってる部分も持ち合わせているようですわ(爆)


何にせよ、あの短い体験版の中で、気付いただけでも誤字が2つ有ったってのは
相変わらず、といいますか……

 

Scarlett 1/24

取り敢えず、振り返るよりも前を見つめよう、って事で、新作のお話。

『TECH GIAN』3月号に体験版が付属し、今日からOHPでもダウンロードが
開始された、新作『Scarlett』。
体験版をプレイした事によって、さらに期待度がUP♪

1/3付けでも書いてますが、『完全新作』を謳っているだけあって、既作品とは
明らかに趣が異なる出来栄えですね〜。
主人公が2人いたり、舞台が世界へと拡がりを見せたり……

あと、各キャラクターの年齢を明らかにしているのは、既作品、ってか えろげ全体から
見ても斬新かも。
しずかが17歳、アメリアが15歳と明記した事によって、

 『この作品の登場人物は、全員18歳以上です』

ってな手法がとれなくなるワケでありw
ど〜いうストーリー展開に持っていくのかが、非常に気になるトコですわ。

スタッフの中に、I’veもしっかり明記されており。
並び順からいって、おそらくボーカル曲でなくてBGMを数曲手掛けている感じなんだと
思いますが、もともとねこねこ作品はBGMとテキストの絶妙なコンビネーションも
ウリの一つなので、I’veの音楽にどのような言葉を重ねるのかも興味深いトコです♪


20分もあれば充分に終わる体験版なんで、世界観を掴んでみては如何?
(って、短すぎて掴む前に終わってしまうと思いますがw)

 

予兆 1/23

実は、前触れはあったんです。
それは、1/17付のMMR日記。

 || ●今日のお知らせとか●
 || 
 || 金曜日の更新の際に、ちょっとしたお知らせがあります。
 || 
 || 現在は関係者にも知らせていない状況なので、
 || その反応が予想できなかったり…

この時、瞬時に思い浮かんだのは、何を隠そうねこねこソフトの解散。
6周年を迎えた時も、みずいろ・銀色の再販が行われた時も、財政難を
公表していたので、悪い予想が真っ先に来ました。

それを打ち消すかのように湧き上がってきたのは、新作『Scarlett』に
関する内容ではないのか? という思い。
期待を込めてと、新作が出るのに解散を発表せんやろっていう、
半ば不安を掻き消すかのような衝動に駆られて。

あとは、いつもの様におチャラけ告知か何かかと。

これらの思いが、6:3:1くらいの割合で3日間渦巻いていたのですよ。
だから、正直解散の発表は想定の範囲内の出来事だったわけで。

……ただ、ある程度の心積もりが出来ていたにも関わらず、事実を確認した
瞬間に受けた衝撃のデカさは、想定外のものでした。
佳境に入りつつある『月姫』アルクェイドシナリオをプレイする気力も起きないほど
何も手につかず、横になったところで頭が寝ることを拒んでいるような。

そんなショックからも、多少は前を見られるようになりつつあります。
そこで、これからしばらくの間、書くのに飽きるか、最優先事項で書かなければ
いけない内容が出てくるまでは、ねこねこネタが続くことになるかと。
だもんだから、興味ない方は、ちょっとの間見なくてもエエかもね。

 

新年会オフ 1/22

正月に東京に行く用事がなくなっても、結局集まってるトコが素晴らしくw
ってか、8月・10月・12月・翌1月と、ココんトコ1.5ヶ月に1回訪れてたり(汗)


のっけの出発からバタバタしっぱなし。
予定では30分ほど前には余裕で名駅に着いていたハズなのに、出だしのバスが
20分遅れての到着。この時点で、『遅刻するかもメール』を飛ばす。

手筈は、9時47分発の新幹線。
地下鉄で名古屋駅に到着したのが、9時42分。
この時点で券売機での座席指定は取れなくなっているので、取り敢えず指定を取らずに
券を購入したのが、9時44分。
改札での打刻が9時45分。
そんなダッシュを繰り返した末、ギリッギリで文字通り飛び乗ることが出来ましたわ。
新幹線のホームに居た時間、およそ15秒(汗)
自由席が空いていたのが、救いでしたわ。


っつ〜か、今回の驚きは、戦利品の数。

・K−BOOKS 池袋アニメ館
 《アルバムCD》 空を飛べたなら…/KOTOKO (注:非I’ve)

・アニメイト 池袋本店
 TECH GIAN 3月号

・太正浪漫堂
 駄菓子 ラスク

・K−BOOKS 秋葉原店
 とらいあんぐるハート 〜Sweet Songs Forever〜 設定資料集

・リバティー 秋葉原8号館
 ランブリングエンジェル ミニフィギュアコレクション 白河さやか

……たったこれだけ。
この点数・金額は、ここ数年の遠征で類を見ない少なさ。
しかも、一つはどこの本屋でも売ってるシロモノだしw

一年半振りとなる浪漫堂の買物は、今年8月に有効期限切れとなるので、
その執行猶予延長目的が一つ、299ポイントだったので、300ポイント以上にして
1500円の割引ができる状態にし、お師匠サマにお渡しする目的が一つ。
最早使い道の無いポイントだから、有効活用してくださる方にお預けせねば。


今日のAki場散策の途中、ヤマギワソフトの前で店頭ライブに遭遇。
『何をこやつらは、真っ昼間から路上でサイリウムを振り回して飛び跳ねてんだ』
って感じで脇を通り過ぎていったんですが、よくよく考えりゃI’veやKOTOKOライブの
時は、ハタから見たらあんな風に見えるんだと実感。
だもんだから、アレについてはとやかく口に出来ませんでしたわ(汗)


ココんトコの恒例となりつつある『この中で誰が良い?』など、とても楽しいひと時を
過ごす事が出来ました。
出立前日に、ここ数年来味わう事の無かった失望感に見舞われていた為、休みに
何も予定が入って無ければ、死体のように無意味な時間を過ごしかねない状況でした。
このようなタイミングで集まる機会が設けられていた偶然により、生きる活力を補う事が
できた事、ホントに感謝しております。
ありがとうございました。

それでは、また
 5/14・15 PC組立オフin江戸屋
でお会いしましょう〜♪

 

茫然 1/20






鬱だSNOW

 

2日目 1/19

予告通り、1週間ネタを続けてみようかw
まずは、わたしらしい観点から。


 《今回の全プレを大量取得して、転売による商売が成り立つか?》

相変わらず、商品価値の高いフィギュメイト。
PS2『ネギま!』のアニメイト購入特典なんかは、一体に4000円を超える
値段がつけられる事も。
それを考えると、送料込み700円で手に入る今回の企画は、数を捌きゃ
それなりの利益を生み出せそうにも思えるのですが……

ココで気を付けなければいけないのが、一体入手に掛かる費用。
例えば、『マガジン』7号のアスナの場合、

 マガジン本誌       : 240円
 定額小為替(+手数料) : 500(+10)+200(+10)
 切手代           : 80円

つまり、一体700円と書いてあっても、実際には1040円の費用が掛かる計算で。
イベント限定のように、会場でしか手に入らない場合ならともかく、申し込みの手間さえ
惜しまなければ誰でも手続きできるワケで。
そんな状況下で、1000円以上の値がコンスタントに付くとは思い難く。

ちなみに、去年マガジン誌上でクオカード(1枚800円)の全プレが行われたのだが、
現状の落札相場は1000円そこそこ。
良くてトントンか微々たる利益、下手すりゃ元本割れすらしているのが現状。

そんなワケで、結論。
成り立たないと見ますね。
……ただ、『なのはA’s』の設定資料集が、コレほどまでの高騰を見せるとは予想だに
していなかったので、信頼できる推測とは言い難いですが(汗)

 

マガジン 1/18

さて、今日は『マガジン』7号の発売日。
↓で書いたとおり、フィギュメイトの全プレが行われる号でして。
んでもって、悩んでいたAkiさんは買ったかと言いますと……

……

…………

もともと、『サンデー』は毎週買ってるんで、水曜日はいつもコンビニに行くんですよ。
まず『マガジン』を手に取り、いつも通り『ネギま!』・『涼風』・『はじめの一歩』を立ち読み。
そんでもって『サンデー』を買うためにレジに向かったら……
店を出るときには『マガジン』も持ってましたとさ(爆)

巻頭カラー見開きの紹介ページでは、フィギュメイト第1・2弾や、今月発売の第3弾、
更には3月発売予定の第4弾の写真や、ドラキューバージョンのも載ってたりで、
さながらフィギュメイトカタログの様相を呈しており。
さすがに、イベント限定品や購入特典なんかは載ってませんでしたが。

ってか一番驚いたのが、全プレが3体行われるという事。

人気投票TOP3の揃い踏み。

今号がアスナ、20日発売の『マガジンSPECIAL』bQでのどか、『マガジン』8号で
刹那のラインナップ。
誌上で全プレ企画が載ると、その号の売り上げがかなり上がるらしいのですが、
それにしてもあこぎな事で……

それにしても、刹那ネコ耳セーラー服はええのぅ♪


このネタだけで、1週間は書けるわw

 

ヒババンゴ 1/17

今週も、残り後3日。
週5だと、ホンマ1週間が短く感じますわ♪

そんなワケで、すっかり申請を忘れていた、土曜日の欠勤届をようやく提出。
出すときに確認したら、半年経った時点で有給が発生していたようなので、
有給として処理してもらうことに。

そいや、ごく私的な用事で休むのは、バイトの頃も含めて初めてやも知れんわ。
大体が休日しか体調崩さない人なんで、病欠も滅多にないし(怪我の通院は有り)、
他に休むってぇと、高齢化が進んでる親戚の葬式くらいだしネェ。

あ〜、早く5億貯めてすっぱり仕事を辞めたいわ。

 

今週号 1/16

のマガジンで、フィギュメイトの全プレが行われるそうで。
テレカの類だったら、迷う事なく飛びついているのでしょうが、
今回は ちとビミョ〜だなぁ。

 

続・今日の『月姫』 1/16

再び夜の校舎で殺され、知絵留先生の6限目を受講。
分岐点でセーブしなかったんで、貴重な30分がパァに(泣)

9日目の夜は長い……

 

今日の『月姫』 1/15

夜の校舎で殺され、知絵留先生のお世話になる事に。
……まだ9日目までしか進んでません(汗)

 

新番組 1/14

第1話をそれぞれ視聴。

Fate/stay night
スポンサーがGeneonなので、川田まみの2ndシングル【緋色の空】のCMが流れる。
KOTOKOのNEWシングルのCMが流れるのも、そう遠い未来ではなかろうてw
そいや、Geneonがスポンサーの番組は、初めて観るわ。

藤ねえは、亜沙先輩(SHUFFLE!)と同じ声。第一声でそれと判る。
ってか、全く同じ口調・声色ぢゃね〜かとも思ったり。
逆に、皆目判らなかったのが遠坂凛。
EDテロップで『あぁ、はやて(なのはA’s)だったのかぁ』っと判っても、
それらが頭ン中で繋がらんですね。
後で調べたら、『真月譚 月姫』で琥珀を演じられてるそうな。
いや、観てないから知らんけども。

それよりも、音楽担当が川井憲次だった事の衝撃が、かなりデカいです。
川井憲次といえば、国民的アニメ『めぞん一刻』の音楽を担当されたのは
あまりにも有名。
BGM【暁に鐘は鳴る】は、珠玉の一曲。

……肝心の内容に全く触れていませんが…………
原作を全く知らないから、なんと評価したものか判らないんだもん(爆)
登場人物も多く、世界観に付いていくのがやっとでしたしね。

ただ、客観的な感想としたら、
 ・非常に面白そう
 ・今後の展開に期待
ってトコでしょうか?


半分の月がのぼる空
『Fate/stay night』の対極に位置するともいえる作品ではないでしょうか?
SF・ファンタジー要素を全く含まない。
登場人物も少なく、ほぼ主人公とヒロインの描写に向けられている。
そんなトコが。

のっけから、“死” を主題として提示される。
包括すると、『加奈〜いもうと〜』に近い作品化とも思ったり。
(内容、ってか設定とかは似てませんけどね)

舞台は、三重県伊勢市。
木崎湖や下地島と比べて、随分と近くて行き易そうだわw
どの程度の街並描写かは、現状では何とも言えませんが。

今後の展開によって、大きく評価が変わりそうな作品ですね。
(良い方向にも悪い方向にも)

 

D.C.S.S. 1/14

最終話を観る。
ラスト近くで、BGMで【ダ・カーポ〜第2ボタンの誓い】を流す演出に、
ちょろっと感動してしまう。
……ってか、このくらいしか書くに値しない内容の最終話って何?

物語が終盤へと近づくにつれて、観る気が段々と失せてくる作品も珍しい。
つ〜か、1クール13話で十分に纏められたと思うのやが。
2クールも付き合った自分を、自分で褒めたい気分w
OP曲【サクライロノキセツ】は好きですが。

未だに関連商品がリリースされてる『D.C.』ですが、完全な形で結末を
描いたんで、少なくとも今後アニメーションの展開は無い…………
とは言いきれんわなぁ、“曲芸” だし。

 

9,000円 1/12

の利息が、口座に振り込まれたとの書面が届いてました。
12月は驚きの残業時間の少なさ故、支給額がもの悲しい数値だったんで、
幾ばかりかの補填になりましたわ。

……って、半期前は1万3千ぢゃん。
利率下がってんなぁ〜。

 

年末調整 1/12

が、年明けに手元に届きましたw
東京に行って、一泊して、名古屋に戻って来られる金額だったんで、
結構嬉しかったですわ♪

 

前言撤回 1/11

今クールの新規視聴モノは無し、と以前発言しましたが、あれ取り消し。
2つほどチェックするのが出てきましてん。

1つめは、Fate/stay night
いや、1月から放送される事は知ってたんですが、12/6時点ではテレビ愛知で
放映されるか判ってなかったんですわネェ〜。
前回の更新が、ちと勇み足だったようで(汗)

んでもって、半分の月がのぼる空
『SHUFFLE!』最終回の後で予告編が流れたのですが、なんとなく惹きこまれまして。
病弱ッぽそうなヒロインや、タバコを吸う看護婦さんに感化されたといいますかw
原作は全く知らないんですけどね。

 

マスターアップ 1/11

したんだネェ。
いつ発売日延期の告知が発表されるか、楽しみにしてたんですがw

そいや、姉は一級建築士 〜イケない構造設計〜のパイロット版は、
そろそろ完成する予定だったハズやが、いつになるんだろ?

相関図

 

件名:あのさぁ 1/10

送信者:Aki (aki_goodday@yahoo.co.jp

 || 私に不満があるんならハッキリ言ってくれない?
 || いつもすぐに別れようなんて言うくせに、
 || 結局自分から切り出す勇気なんてないんでしょ?
 || 私に言わせようとするのは卑怯だよ。

ってメルが届いてたわ。
わたしってば、自分で自分に“卑怯” って言ってンのか?w

 

金利 1/10

残高照会を行ったら、想定外の数字が現れてちょっちビックリ。
そいや、年初めに定期が満期になって振り込まれてたんだったわ。
20万を10年寝かしたら、約2万もおまけが付いてきたわ♪

『利息が下がった』と言われていた10年前でも、利息は1.5%。
ぢつに、今の50倍もの利率が付いてたんだネェ。
景気が上向きになってきたと言われても、こ〜いった身近なトコで
数値で現れないんで、実感が湧かないってのが実状ですな。

さて、何に使うかな〜♪
っと思ったんやが、よくよく考えてみれば、満期になるコトを見越して
昨年末に “生命保険付元本保証型年金” 契約で100万下ろしてるから、
そっちの補填に充てなアカンかったわ。

 

世間ズレ 1/9

昼休みに、郵便局に行って荷物を出そうと思ったら、閉まってたがね。
そこでようやく、『あ〜、世間は3連休だったんだなぁ』っと思い出しましたわ(爆)

まぁエエさ。世間がどうであろうと、休みの時に働いてその分多く給料を貰え…………
んではないかぁッ!
今日も7日も通常出勤日だから、基本給の内に含まれとるがな……(鬱)

結局、ビンボ〜人は

 働けど働けど
 我が暮らし楽にならざり
 ぢっと手を見る

ってコトで。

 

ネギま! 1/8

さて、下で引き合いに出した『ネギま!』。
2005年は、本作にとって正に飛躍の年と言えるのではないのでしょうか?
年明け早々のアニメに始まり、OP【ハッピー☆マテリアル】のCDセールスは、
最高オリコン初登場3位を記録。
PS2・GBAで計3作のゲームが発売され、30人以上の声優さんを一堂に会する
『大麻帆良祭』は大盛況に終了したようで。
原作では、マガジン誌上の読者アンケートで完全制覇を幾度となく成し遂げる
快挙を達成(作者の日記より)。
締めくくりは、大晦日に国営放送の電波に【ハピ☆マテ】が乗るというおまけ付きw
(これまた、作者の日記より)

と、非常に華やかな内容ですが……
わたしはと言うと、正直な話原作にしか興味は向いてません。
『ウソこけっ!!』
って言いたげなアナタ、まぁ焦んなさんなって。

ゲームについては、持ってるモノの実際にプレイしていなんで、取り敢えず評価の対象外。
声優イベントに関しては、全くもって興味を惹かれるものでは無く。
ココまで注目される前からCDを購入してきたという自負から、何とか頑張って来ましたが、
そろそろここら辺が見切りをつける時期かと。
『スキウタ』に【ハピ☆マテ】をランクインさせようとする一連の動きは、こ〜いった行動自体は
なかなかにしてアホくさくてエエと思うのですが(笑)、結局のとこアンケートや投票といった
結果の信頼性を疑わざるを得ない結果を、露呈しただけのような気が。
『フィギュメイト』に関しては、立体物には殆ど興味を示さないわたしが、思わず惹かれて
しまうほどの出来だとは思うのですが、何かにつけてアレコレと出しすぎ。

そして、最も悪しきものが、アニメ版。
如何せん完成度合いが低すぎ。

その最たる部分が、作画。
違う人が描いてる以上全く同じモノを期待する方が酷というモノですが、それにしてもヒドイ。
本来批判をする立場でない原作者が、(幾重にもオブラートに包んで)酷評せざるを得なかった
のが、よく表しているのではないでしょうか?
どういう色彩設定をすれば、まき絵の髪の色が、どピンクになるのか理解に苦しみます。
ラストに近づくにつれて盛り返してきただけに、初めからあのクオリティーを伴っていれば、
と思わざるを得ません。
あと、放送局がテレビ東京系故に、テレ東チェックによって原作のウリとも言えるパンチラ
などの表現が規制されたトコもイタい。(対比:UHFアニメ

んでもって、ストーリー構成。
修学旅行編を2話で収めようとしたのは、どう考えても無茶な話。
残り話数の絡みもあったのでしょうが、どうにかならんかったモンかネェ?

ただ、これについては原作を存分に知ってる以上、それと比べてしまう事が避けられない為、
他作品よりも厳しい目で見る事になってしまうってトコもありますが。
昨年の視聴作品の中で、原作を充分知ってるのは『ラムネ』くらいですからネェ。
『SHUFFLE!』は全く未知の作品ですし、『リリカルなのはA’s』はとらハのファンディスクの
ミニシナリオが基となっていますが、ほぼオリジナル作品と言えますし。

そんな中、19時間目の相坂さよの話は非常に良かったですわ。
あと、26時間目(最終話)の、原作設定を全く無視するかのような、ハチャメチャ構成は
好きな部類ですね♪


コミック最新刊13巻は、今月17日発売☆

 

ストラトス・フォー 1/7

さて、下で引き合いに出した『ストラトス・フォー』。
尻上がりに面白くなっていくこの作品、先日キッズステーションで放送された
『ストラトス・フォー ADVANCE』第6話も、その傾向がしっかりとあり満足♪
この、隔月ペースで放送されるのが、非常に待ち遠しくもあり、もどかしくもありw

んで、DVDに食指が動きかけてるワケは、今までの視聴形態が要因であって。
『ストラトス・フォー』シリーズは、TVシリーズ(全13話)・OVA第1期(全2話)、
そして現在進行中の『ADVANCE』と、全部繋がったストーリー。
今ストーリーの核に描かれてるのが、TVシリーズであまり明らかにされなかった
トコなのやが、それぞれかなり前に1度観たきりなんで、結構忘れてる設定が
多かったりするのよね〜。特に、人物の繋がりとか。

だもんだから、思い出す意味合いも含めて、手に入ったら観返す可能性が高く。
作画も綺麗だし、OPの透明感あふれる歌声も素晴らしい。
今までストーリーに大きく関わって来なかったサブキャラにも、それぞれ役どころが
廻ってきたりと、シナリオ面でもかなり好きな部類。
まぢで一考してみるか……


ってか、ADVANCE第6話、めっちゃ気になるトコで終わりやがってッ!!

 

SHUFFLE! 1/7

第24話(最終話)を視聴。
途中、自分の腕までも痛みが走るような既視感を憶える。
うぅむ、この感覚は『君望』をプレイして以来だな〜。

総評としては、まぁ面白かったと思いますね♪
個人的一押しだった亜沙先輩は、ルート確定した辺りからビミョ〜な評価に
変わってしまったってのが正直なトコ。
つ〜か、ただでさえ髪がロングのキャラが多いこの作品なのに、亜沙先輩までもが……w
代わりに、初めは歯牙にも掛けていなかったプリムラが、終わりが近づくとともに好感度急上昇。
しかし何と言っても、第19話の楓に勝るものは居ないでしょう。
特に、空の鍋をお玉でかき回している時の表情には、思わず心臓の鼓動が早くなりましたよ☆

ってなワケで、第19話はズバ抜けてお気に入りの回。
あとは、麻弓と紅女史にスポットを当てた第11話も、お見事な構成だったと思いますね。


さて、『SHUFFLE!』について、トンデモナイ事実が発覚。
……ってか、勝手に思い違いをしていただけなんですが。

『SHUFFLE!』は、『ネギま!』と同じく2クールにまたがる作品。
んでその『ネギま!』は、先月DVD第7巻が発売され、リリース終了。
だもんだから、『SHUFFLE!』も1巻に4話収録して、6〜7巻で完結かと思ってたんですが……。

ナニゲに買ったままになってた(汗)DVDを見てビックリ。
何と、各巻2話ずつの収録とな!?
っつ〜事は、全12巻って事??

他の2クール作品には、『D.C.』や『D.C.S.S.』等があるのですが、あの『曲芸商法』で
知られる『CIRCUS』作品の『D.C.』でさえ、DVD−BOX全4巻(各巻2枚ずつ収録)だし、
『D.C.S.S.』だって2巻以降は4話ずつ収録(全26話の為、1巻のみ2話収録)。
ちょっとヒド過ぎぢゃね?

ってかさ、12巻も出すとすると、各巻のジャケットに誰を持ってくるのさ?
まぁ、シア・ネリネ・楓・亜沙先輩・プリムラはガチとして、それに続くのは麻弓・カレハ先輩ってのが
妥当なトコでしょう。
んでもって、亜麻さん・紅女史・ツボミ、これで10人。
後は、…………キキョウ? リコリス? ブラック楓? ロング亜沙先輩?


改めて考え直してみると、今後DVDに投資する価値を疑問視してしまいますネェ。
(実際、現時点で買った3巻とも手付かずだし)
4巻以降を買うのならば、『ストラトス・フォー』シリーズを集めた方が、よほど有意義なような
気がしてきた今日この頃。

 

新年の挨拶 1/6

年賀状制度を廃止してから、早10年近く。
『これは、ホントに必要な儀式なのか?』
っと疑問に思ってから、現在に至るまで1枚たりとも出す事は無く。
おかげで、最近では保険屋とか銀行とかからしか来なくなり。
今年の変り種といえば、『KOTOKO OFFICIAL FAN CLUB』から届いた事でしょうか?

ソフトハウスによっては会員に発送するトコもありますが、残念ながら『ねこねこソフト』は
無いんだよねw
そいや、前にどっかで
『届いた年賀状は、総てえろげメーカーからだった』
って日記を読んだ事があったな(笑)

そんな中、こんな無精者で無法者にお送り下った方々、真琴に有り難う御座いました。
送らなくても、受け取るのは好きなヤツなんで(爆)
お年玉番号が当選していた暁には、この場で発表させていただきますので♪

 

おっきいお兄ちゃんは驚いてしまいました 1/5

いや、驚いたというよりは畏怖すらも感じてしまいましたが。

何かって、偶然たまたま目に止まった、先日のコミケで発売された『リリカルなのはA’s』
設定資料集の落札相場。
定価¥2,500−に対し、¥8,000−前後の落札価格、高いのだと1万越えるモノもあり、
中には¥18,000−なんてのもッ!
あらゆる方向での意味合いで、驚きが隠せませんですわ。

まずは、コミケでの販売状況。
他の なのは グッズは早々に売り切れたのに対し、設定資料集は2日目13:30の時点でも在庫があり。
更に、購入時に冊数制限される事も無かったんで、『何故ココまで高騰する!?』って感じです。

んでもって、商品一覧の表記。
前にも書いた通り、この商品には “会場限定” の記述は無し。
つまり、今後一般販売される可能性を含んでおり、出回る量が増えれば相対的に価格が下がるのは
市場の原理。
それにも関わらず高値が付く理由として考えられるのは、わたしの購入後に売り切れたか、そこまで
気長に待ってられないファン心理が成せる業か……

最後に、世間の反応。
確かに『2005年ナンバー1作品』とは書きましたが、あくまでこれはわたしの感想。
ただ、ココまでの高騰を見せる背景には、販売冊数の問題もさる事ながら、世間的にかなりの高評価を
得られている事実を反映していると思われ。
(非常に狭い “世間” ですがw)
他商品の準備数から考えても、製作サイドも予想し得ない結果だったんでしょうね〜。

ちなみに、今回購入したブツの価格状況を見てみたら……

 ねこ冬コミセット(¥3,000−) → ¥4,000−前後
 ビジュアルアーツ・I’veグッズ(¥3,000−) → ¥4〜5,000−程度
 ビジュアルアーツ・Visual Art'sグッズ(¥2,000−) → ¥1,700〜3,000−
 開運!遠坂絵馬(¥1,000−) → ¥1,900〜2,800−

この数字を見ても、異様な高騰ぶりが窺い知れますね。
常々転売を忌み嫌う記述を残してますが、さすがにこれを見た時にゃ心が揺さぶられましたね(汗)
ただ、行列に並んでる時でも
 『売り切れたモノならともかく、設定資料集はまだ残ってるんで、プレミアはつかんわな』
って思ってたんで、その時点で負け組です(苦笑)

肝心の内容は、たいへん資料価値の高い逸品ですね♪
はやての使用した杖の名前が『リィンフォース』との記述があったりと、新たな発見も数々。
『リィンフォース』ってのは、はやてが『闇の書の意思』に対して名付けた名前だけを指すんだと
思ってたんで。
そんなワケで、12/28分を、一部表記変更しました


って事で……
『なのはA's Project』ブースに並んだ時間 : Priceless

 

仕事初め 1/4

暦上では明日からなのやが、新しく導入した機械の試運転立ち会いの選抜メンバーに
選ばれた為、今日より出勤。
つ〜か、1/3以上が今日出てきてる状況では、会社暦もへったくれも無い気がするのやが。

今日の予定は、試運転なんで通常だと6のトコを、1.5を行う段取りで。
だもんだから、作業を午前中に終える腹積もりでいて、午後から夕方にかけての時間で
センセと年賀挨拶を交わす約束をしていたのですが……

本来ならば昨日までにセッティングしてあるハズの調整を、出来なかった為に今日行う段取りに。
調整なんで実際に動かす状況ではなく、ヒマを持て余す。
結局動かせる状態になったのが5時過ぎてからで、約束は見事にご破算。
仕事中はケータイを携帯していられる環境でないので、全く連絡する事も出来ず完全スッポカシ
するという事態に陥ってしまって……
ホントに申し訳なく思っている次第でありまして m(_ _)m

『する事が無くても、タイムカード押してりゃお金になるんだからエエやん』
って声が聞こえてきそうですが、10℃にも満たない風が通り抜ける環境下で、する事が無いんで
身体も温まらない状況の下で、
『金をやるから居ろッ』
って言われて居続けられる人います?
帰れるモンなら帰りたかったヨ……


結局、今日の作業は0.5で終了。
フツ〜に仕事したより疲れたわ…… 

 

つれづれと…… 1/4

ココを更新する時のパターンは、2通りありまして。
書きたい事を書き綴る時と、明らかに “釣り” を目的として書く時と。
だもんだから、予想してないトコに喰いつかれると、思わず嬉しくなりますねw
……釣りをスルーされると、結構悲しいモノがありますが(苦笑)

 

剛田 1/3

『テックジャイアン』11月号に、I’ve武道館ライブプレパンフが付いてきて以来、
何故か毎月購入を続けている本誌。
っつっても、マトモに読んでるのは2ページのI’ve特集のみで、あとは文字通り
パラパラ〜っとめくる程度だったり(汗)

しか〜し、2月号は思わず目を惹かれる記事がッ!
それは、ねこねこの新作『Scarlett〜スカーレット〜』の情報♪
OHPに更新されるよりも前に、紙のメディアで公開されるのは、相変わらずと
言った印象を受けますが。

 『厳密な意味での、『みずいろ』以来約4年ぶりの完全新作』

との言葉は前から出ているので、『みずいろ』『ラムネ』といったほのぼの学園モノとも、
『銀色』『朱−Aka−』といったシリアス伝奇モノとも違った趣になりそうで、今から期待が
膨らみますね♪

更に、コミケ会場で配られていたチラシによると、音楽にI’veが絡むらしく。
そちらにも期待大☆

『Scarlet』……緋色・深紅色
と、過去作品同様に色がタイトルに付いてる(※)と思いきや、最後に “t” が一つ余分に
付いてるトコに、込められた意味を考えてしまいますね。

※1:ねこねこファンディスク・ねこねこファンディスク2・麻雀は除く
※2:『ラムネ』は、ED歌詞にも出てくる “ラムネ色” と解釈。
   『サナララ』は…………実際にプレイして確かめましょうw

■−−−−−−−−−−−−−−−−−−−■

タイトル: Scarlett〜スカーレット〜
メーカー: ねこねこソフト
ジャンル: ビジュアルノベル
発売日: 今冬発売予定

 

レポ12/30 Part.2−2 やっぱりぐだぐだ編 1/2

(Part.2−1のつづき)
メドレー終了の後、MCを挟み持ってきたのは……


7.【Change My Style 〜あなた好みの私に〜
 (『コスって! My Honey』OP、アルバム『SHORT CIRCUIT』収録)

 武道館ライブに続いての披露となったこの曲。
その際に、『FCイベントでは公約した早着替えをやりますから〜』っと発言されていたンですが、
有言実行したカタチですね〜。
事前アンケートでも、かなりの要望があった様で。
歌詞中のセリフに合わせて、計3種のコスプレを披露されたのやが、バックダンサーのメイド服に
目がいっていたのはヒ・ミ・ツ(爆)
だって、客室乗務員・ファーストフード店制服・女医とメイドだったら、どれがエエです?w

その衣装のまま、これまたリクエストの多かったというこの曲。


8.【Princess Bride!
 (『プリンセスブライド』OP、アルバム!『プリンセスブライド アレンジアルバム』収録)

 いやぁ、前日に希望曲を書いてた時に、『この曲はライブぢゃ無理だろうなぁ〜』っと
思ってED曲を挙げたのですが、まさかまさかの展開に大感激ッスよ♪
しっかしこの曲、知ってるから判るものの、知らずに聴いたら歌詞内容サッパリ理解できんよ。
そういう点では、やはしFCイベントに合ってる曲といえるかと。

……って書いてると、つつがなく進行しているように思えるのですが、実は7曲目の前と
8曲目の後に衣装替えでステージを降りてるんですよ。
普通、ライブ中に衣装を替える時って、前曲の後奏〜次曲の前奏を長くアレンジしてその間に
行ったり、ドラムソロなどを挟む間に行ったりと、音楽を切らさずにするものなんですが、今回は
完全に音をぶった切り。
バンドメンバーがトークで繋いだりと、『普段見せないものを見せる』って言ってしまえばそれで
終わりですが、やはし疑問に思う段取りでしたね。
好意的に解釈すれば、『手作り感を前面に出す』ってトコでしょか?
んでも、やっぱりぐだぐだだわネェ。


9.【Mutant Dwarf 〜君と奏でる歌〜】

 このイベントのために作られた曲。(FC名:Mutant Dwarf)
途中のコーラス部分を、観客に歌ってもらうというアイディアを具現化した格好ですね。
当然、このイベントが初披露となる為、お客も初めて聴く事となるワケやが、2度ほどの
お手本ですぐさま曲に入った割には、そこそこ揃ってた感じ。
しっかし、みんな事前に配られた歌詞カードに視線がいってるんで、見た目変な集団だわw

ってな感じで、ライブも終了。
最後に飴蒔きを行って、イベントも大団円。
うむ、ぢつにセットリストを思い出すのが簡単だった事w

途中のMCで、『灼眼のシャナ』の後期OPに、KOTOKO楽曲が使用される事が判明。
1話だけ録画するかなw
今春発売予定のOVA『BALDR FORCE EXE RESOLUTION』でも、【Face of Fact】の
新バージョンが使用されたりと、今年も一段と活躍に注目ですね☆


新木場駅に戻り、一路東京へ。
時間も時間なんで、コミケ帰りの人もりんかい線から溢れてくる。
10時半に新幹線を降りて以来、靴ヒモを結ぶ以外ず〜〜〜〜っと立ちっぱなしだったんで、
さすがにすぐさま京葉線の座席に座り込みましたわ。

東京駅に着くと、エスカレータを上り、エスカレーターを上り、動く歩道を2・3乗り継ぎ、
エスカレーターを上って、ようやく新幹線の券を売ってる見慣れた階層に到着。
国際展示場に向かう際、新木場乗り換えを強く否定された理由が、身をもって判りましたわw

さすがに規制ラッシュと重なっている為、指定席がすべて埋まってる状態。
そんなワケで、初めてグリーン車に乗りましたわ〜♪
5時半に新幹線の座席に座り、途中で買ったサンドイッチを広げて、ちょっち遅めの昼食(爆)

名古屋に帰ってくると、同じニオイは全く漂ってこず……
っと思ったら、桜通線へと下りる階段で、前を行く3人組が『オーガスト』やら『mimori』やらの
紙袋を持っていたり。
コミケ会場でならともかく、この地でも堂々と提げて歩いてる、あんたらは勇者だわ(苦笑)


ちなみに、翌日は両脚の脛・脹脛・太腿に痛みが走ってました。

 

公約 1/1

禁煙生活はスタートできましたか?
ナンノコッチャ判らん方は、12月18日付を見てみましょう。

それでも判らん方は、その日の左端を見てみましょう。

ちなみに、この文章は12/18時点で、既にUPされてましたw

 

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