つれづれと……

 

8月27日
8月27日。そう、今日は8月27日なのである。
元来、記念日の類ってのはそうそう憶えている方ではない。
自分の誕生日でさえ、何かの書類に日付を書いたときに『あっ、今日か〜』
ッと気付くぐらいなのだから。
しかし、今日という日は脳裏にくっきりと焼き付いてしまっている……

偶然に偶然が重なって起こってしまった出来事。
『……たら』『……れば』を言い出せばキリがないが、その偶然の大部分に
拘わっているとするならば、その衝撃は計り知れないだろう。
いつまでも続くと思っていた永遠が、いとも容易く壊れてしまった、8月27日。

しかし、この時はまだ知らない。本当の苦悩は、3年後の目覚めの瞬間から
始まるのだという事を…………


今日誕生日の有名人 : 速瀬水月









初めてこの文章を書いてから、今日でようやく丸2年。
実際にその年月を体験してみると、つくづくその長さが実感できます。

【Rumbling hearts】の間に進んでいる3年という月日の間に、それぞれの中で
一体どういった変化があったのでしょうか……?

 

結論 8/26

ンなワケで、答えが出ました。


──今日を持って、ココの毎日更新を停止致します──


前々から書いてる通り、最近はココと『mixi』の2ヵ所を更新する毎日だったんですが……

2種類のネタを考えるのが難儀になってきたのが、理由の一つ。
ンでもって、特にこの1週間のような忙しい時にゃ、更新すら追っつかないのが、最も大きな理由。


まぁ、セットリストのように表組みを用いた文章とかなら非常に便利ですし、
状況が落ち着いてる時なら、気まぐれで更新してるかもしれませんが。


最近ココが未記入の日でも、mixiはきっちり書いてます。
ンなワケで、mixiに参加されていない方で、今後もこの駄文を読みたいって方がもし居られましたら、
招待状をお送りしますので、ご一報下さいませ♪

 

疲労 8/24

あちィね。

ライブの疲れが残ってるからか、今週はヒドい。
連日4時間の時間外が効いてるワケなんやが……

一瞬考えた、ファイナル・東京公演も、思いとどまって正解だったヨ。
仮に行ってたら、屍と化していたでしょうネェ。


ンなワケで、兼ねてからの懸案事項にも、結論を出す時が来たカモ。
早けりゃ、今月中にでも。

 

パッヘルベル 8/23

イベントで先行上映された、『Kanon』第1話の感想を見たのやが……
今まで以上に、興味も期待感も膨らんできてますね♪

作画に関しては、京アニ故に何ら心配する点が無いとか
OP・EDの【Last regrets】・【風の辿り着く場所】に加え、BGMも原作準拠だとか
2クールの放送期間で、サブキャラの当番回もあるだとか

やヴぁいね。
早くもDVDの発売日が待ち遠しくなってきましたよ(笑)
撮り逃したとかならともかく、全話を ようつべで補完、ってのはさすがに気が引けますしネェ。


ぶっちゃけ、『ハルヒ』を見るまでは『京都アニメーション』という存在を知らなかったんですが、
もはや何の補足説明も要らないほどに、実力を見せつけられましたからネェ。
同じくKey作品のTV版『AIR』(劇場版に非ず)も、非常に高い評価を受けているようですし。
期待するなって方が無理な話ですわ☆

問題は……
個人的に、皆口裕子の声は、どのキャラでも『ヤワラ』にしか聞こえないんだよネェ……(汗)

 

追記 8/20

……ってか、昨日の文章が無駄に長くなったんで削った部分を、やはし載せよっかな〜
っと思っただけで。
主に苦言が内容を占めてますんで、ちと迷ったトコもあったんですよネェ。


『日本列島を食い尽くせ!駆け回り食べまくり!』ってサブタイトルが付いてる、今回のライブツアー。
だモンだから、途中のMCにも各都市の食べ物の話が出てくるんですよね〜。
ンなワケで、ず〜っと危惧しながらも、やはしMCの中で観客から上がった『マウンテン』の声。

……あんなモンを、この地方の名物かの如く知らしめるのは止めよみゃ〜って。
100人の中に1人既知外がいて、『名古屋人は既知外の集団』って思われるようなモンだて。
しかも、自分から率先して名乗りを上げてる感じ。

ま、その中で『小倉抹茶スパ!』とか訳ワカラン奇声を上げてた気がしないでもないですが(爆)



名古屋公演のMC中に発表された今後の動向は、

 ・ 12/1横浜アリーナライブ
 ・ そのライブの前に、3rdアルバム発売
 ・ ドワンゴの協力により、ライブの特設サイト開設
 ・ OVA『マリ見て』のEDを担当
 ・ 映画『リアル鬼ごっこ』の主題歌を担当

といったトコでしょうか?
ンただ、これらの殆どが、アンコールの【Mighty Heart】と【覚えてていいよ】の間に発表されたのには、
MCも含めアンコールありきで構成が考えられてる感が伝わりすぎですよネェ。
(当然っちゃ当然なんですが)
他に挟む間が無かったのかもしれませんが、アンコールのMCは、さながら広告の為のような
事務的なモノに感じられて、ちと残念でしたわ。

 

過ぎたるは及ばざるが如し 8/19

昨日・今日ほど、この言葉を実感した時も珍しいですよね〜。

例えば、会社→会場までのルート。
定時が5時に対し開場が6時という、かなりハードの時間設定。
如何に短時間で移動できるかと、幾つもの案を考え出して、その中から最良と思われる
手段を抽出。
ただ、『事故渋滞の巻き込まれたら……』とか、『駐車場が満車だったら……』とか
不測の事態に備えて、代案を何パターンも準備していたりするのですが(笑)、
フタを開けてみれば10分前に難なく(?)到着。

例えば、今日の仕事。

 仕事 → すぐさま移動 → 翌日も仕事

と、過去に類を見ない必殺コンボを繰り出した今回だったワケですが、今日のお仕事も
そこはかとなく業務終了。
こんな事なら、終電の都合で参加を見合わせた明日の東京・ファイナルも、

 『ムーンライトながら』で名古屋へ → 即会社へ

ってな超絶コンボも可能だったカモ☆
(注:地獄への片道切符です)

……ってなワケで、わたしにとっての千秋楽、KOTOKOライブ・名古屋公演の感想をば。


何と言っても、かつて無いほど最良のロケーションだった今回。
陣取ったのは、前から2列目・向かって左より。ギター・カツヤさんのちょうど真ん前。
しかも、わたしの前は女の子だったんで、ステージまでの遮蔽物一切無しッ!
この距離感を伝えるなら……

 『編みタイツの目が、はっきりと認識できる距離』

といったトコですねw
しかも、今回はフリフリのスカートだったんで、動き回ってると裾がまくれあg(ry

……ケフンケフン、それは置いといて〜w

んでもって、キャパに対して余裕があったからか、開演してからも後ろの方が前に
押し寄せてくる事も無く、結構ゆったりとしたスペースを確保できましたし♪

更に良かったのが、『はっちゃける』方が周りに多かったって事ですね☆
わたし自身も、周りのメ〜ワクを顧みずはっちゃけるタチなんですが(汗)、さすがに
周りが静かな環境だと、結構気が引けますからネェ。
だモンだから、上記のスペースの点もあり、【Re-sublimity】から飛びまくりでしたわさ♪


あと、前述の通りカツヤさんの真ん前ってのも素晴らしかったですね〜。
時折、カツヤさんコールを送ったら、きっちりと答えて下さいましたしw
しかも、ギターのスピーカーも真ん前にあるので、それが強調されたような曲調に聴こえて、
なかなか楽しめましたわ♪
特に、【Shooting Star】。
 『あぁ、こんな演奏だったんだ〜』
っと、何百回と聴いてる曲でも、新たな発見がありましたし。

ただ……
今回は各MCが結構長めだったんですが、その最中に練習するのは止めましょうよw
音が消してあっても、弦をピキピキ弾く音が聞こえてきてましたよぅ(笑)


ちなみに。
公演終了後に、手羽先の某チェーン店の某店に赴いたんですが、

 『団体客の予約が入っているので、結構待って頂く事になるかと……』

ってな具合に拒否られました。
え? ひょっとして?
って思いを胸にお店を後にしたのですが、もし想像通りの事が起きてたとしたら、
わたしは負け組みですな(謎笑)


ンなワケで、以下に名古屋公演のセットリストを。
比較のために、参加した札幌・京都両公演も併記しておきます。

札幌セットリスト 京都セットリスト 名古屋セットリスト
Re-sublimity Re-sublimity Re-sublimity
Face of Fact Face of Fact Face of Fact
allegretto 〜そらときみ〜 allegretto 〜そらときみ〜 allegretto 〜そらときみ〜
Fusion star Fusion star Fusion star
agony agony Lupe
4 2 1 -a will- Lupe HALLUCINO
Shooting Star HALLUCINO Collective
Collective Shooting Star Lament
Lament Collective Asura
Lupe 4 2 1 -a will-
HALLUCINO 4 2 1 -a will- Shooting Star
Wing my Way ↑青春ロケット↑ ↑青春ロケット↑
being Princess Brave! Princess Brave!
Princess Brave! Wing my Way Wing my Way
(アンコール) being being
↑青春ロケット↑ (アンコール) (アンコール)
Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜 Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜 Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜
覚えてていいよ 覚えてていいよ 覚えてていいよ


京都に近い内容ですが、やはし細かく変わってるのが見て判りますね♪

札幌を軸に考えた場合、曲の入れ替えは【agony】→【Asura】。
これにより、【Lupe】〜【Asura】までの5曲連チャンでダーク系楽曲が。
ココまで続けられると、かなりの圧倒感がありますわ♪

そいや、【HALLUCINO】と【Collective】の間に、今まで見られなかったハリーさんのドラムソロが入り、
皆さんステージを降りられてました。
今回はかなり声がキツそうだったんですが(特に【Lament】が)、それを勘案して一旦間を取るための
演出だったのでしょうか?


前に、『【Princess Brave!】の曲順は、札幌の方が好み』と書きましたが、【↑青春ロケット↑】→
【Princess Brave!】の流れも、急速に好感度上がりまくりだったりしますw
一つ目の理由は、前述の通りダーク系を固めた事により、反動でこの2曲ではっちゃけられた点。

も一つが、今回は初めて『次に【Princess Brave!】が来るッ!』と判った点。
初聴だった昨秋ライブは、それまで曲自体知る所でなかったし、札幌は歌われる事自体が予想外。
セットリストが判っている状態で臨んだ京都でも、曲順シャッフルにより、『おっ、もう来たンか〜』
って感じで受け止めてましたからネェ。
ンだから、【↑青春ロケット↑】から各バンドメンバーのソロパートへと突入したトコで、テンションが
限界を振り切れてましたわさw
今まで4度この曲をライブで拝聴しましたが、今回が最も心拍数が上がり、今回が最も多く・高く
跳び上がったのではないでしょうか?


【↑青春ロケット↑】の、Cメロでのタオル投げや、【Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜】の、
Aメロでの合いの手って、いつ頃からやるようになったんでしょうね?
こ〜いうのは、数多く回数を重ねてるライブツアーならですよね〜。


今までの公演での曲入れ替えって、

 【Lament】→【羽】
 【allegretto 〜そらときみ〜】→【Leaf Ticket】
 【agony】→【Asura】

だけなんでしょうかネェ〜?
こうなってくると、全公演のセットリストを作ってみたい気分にもなりますが、足を運んでなけりゃ
そこまでの人脈も無いので、恐らく思っただけに終わりそうだわね(汗)



……おっ、今回はけっこう感想っぽい文章が書けたぞw

 

夏の終わり 8/18

わたしにとって、今日が夏の最終日。
心残りが無いよう、燃えつきてまいりました……

終電を気にしなくてもエエのが、地元の強みやね♪

 

元の木阿弥 8/17

冬眠前の熊のように、休みの間無駄に時間を過ごして増やした目方も、
一日で使い切ってしまったヨ……

これが、世間で言うトコの『リバウンド』なんでしょうネェ。

 

決して『消化試合』ではありません 8/16

生産性全く皆無のまま、とうとうお休みも終わりを迎える。
無駄に時間を過ごすんだったら、積みゲーを少しでも崩した方がまだマシだったかも。
……五十歩百歩だわな(爆)

ンなワケで、『Scarlett』のおまけをちまちまと消化ちう。
今回のターゲットは、『ぷちファンディスクみたいなの』にも収録されていた、『サナララショート』。
『ぷちファンディスクみたいなの』は、半分くらい手を出しておいてほったらかしだったんで(汗)、
プレイの機会が大幅に遅れた次第でして。

さて、『サナララショート』と銘打ってあるモノの、元々『サナララ』の1つの章がそれ程長いワケでは
ないんで、第5章と捉えてもさほど問題ないカモ。

んで、肝心の内容はというと……
今までとはちょっと違う、ナビゲーターと対象者の関係。
んでもって、ナビゲーターの特性をウマく活かした設定。
“サナララ” や、CVも含めた由梨子のキャラクターなど、個人的には突出してる第4章は置いといて
他の3章と比べても、遜色ない内容だったと思いますね〜。
製品版でない自由度からか、細かいネタも豊富で相変わらず笑わせてもらいましたし。
なんと言っても、今までのキャラ以上に表情が色々と変わるので、視覚的にもオモロかったですわ♪


ンなワケで、お手軽に進められるお話として、『サナララ』本編と同様にお奨め。
OHPよりダウンロードもできますし、『Scarlett』のおまけにも収録されていますし。

みなまで言わずともお判りですよね?w
あっ、『ぷちファンディスクみたいなの』は既にインストール済みですので、ご心配なく☆彡

 

2006年Ver. 8/15

引きこもり街道まっしぐらの生活を続ける、このお休み。
5日間ってのは、平均的に見て短いのかどうかは判りませんが、もし1週間もあろうものなら
その後の社会復帰に支障を来す事態となっていたであろうと容易に想像できるんで、
まぁ良かったのでは?

ンなワケで、誰も理解しえない事に時間を費やしてみようと思い、かねてより懸案だった
現時点での『KOTOKOセレクション』を作ってみますた。
条件は、

 ・ 74分以内に収まること

の1点のみ。
何故、80分収録できるCDもある中74分に固執したかというと、カラヤン先生の意志を継いだため。

ってなワケで、曲目リストは以下の通り。

1 Shooting Star 『おね☆ティー』OP 4:45
2 LOVE A RIDDLE 『おね☆ティー』12話ED 6:35
3 Face of Fact 『バルドフォース』OP 5:53
4 allegretto 〜そらときみ〜 『この青空に約束を─』OP 5:27
5 Fusion Star 『あねいも』OP 4:57
6 We Survive 『V.G. NEO』OP 4:42
7 同じ空の下で 『家族計画』OP 5:27
8 Suppuration -core- 『神無月の巫女』挿入歌 5:37
9 Re-sublimity 『神無月の巫女』OP 5:19
10 原罪のレクイエム 『プリズムアーク』OP 5:02
11 being 『灼眼のシャナ』後期OP 4:49
12 覚えてていいよ 4:11
13 Princess Brave! 『プリンセスブレイブ!』主題歌 3:26
14 ねぇ、…しようよっ! 『姉、しよ2』主題歌 3:20
15 Short Circuit 4:15
      73:45


選択楽曲・曲順コンセプトは、『ライブで聴いてみたいセットリスト』という事で。
ある程度の曲数を抽出してから選出していったのですが、【涙の誓い】・【Wing My Way】・
【I pray to stop my cry】などは、時間の都合から泣く泣く削除。
ってか、そろそろ『2枚組』で製作していかないと、収まらなくなってきましたなぁ(笑)

ちなみに、収録時間がギリギリとなっているのは、ちょっち魔法を使ったからでしてw
ま、それについは追々。

んでぁ、楽曲解説をば。


1.【Shooting Star】
 色々と悩んだのですが、やはしトップを飾るのは、わたしのとっての『始まりの曲』である
この曲しかないでしょう。
ライブでアタマに持って来た場合、のっけからみんなでサビを踊って、一体感が増す、みたいなw

ちなみに、魔法を使ったのはこの曲。
本来のフルコーラスは5分24秒あり、この15曲の場合だと6秒オーバーするんですよね。
そこで、フルコーラスの後奏をTVサイズに繋げる事により、時間を短縮したって寸法。
自身で作成したピアノ譜も、同様の採譜をしており、おそらく世界で一つだけの楽譜でしょうね〜。
後奏がフェイドアウトで終わる曲って、ピアノで弾きにくいんですよネェ。


2.【LOVE A RIDDLE】
 ピアノを弾くとき、この2曲はいつも連チャンで演奏するんで、順当にこの位置に収まりました。
【Shooting Star】が『始まりの曲』ならば、【LOVE A RIDDLE】は『きっかけの曲』。
この曲を一聴した瞬間に、KOTOKOさんにハマりました。


3.【Face of Fact】
 もち、【〜RESOLUTION ver.】ではありません。
けっこう曲順に拘ったのが、この曲。

 『暗転している会場に、前奏と共にゆっくりと振り上げられるサイリウム』

という状況が目に浮かんでくるので、そういう点では【LOVE A RIDDLE】の次に
持ってくるのが妥当かな? と。


4.【allegretto 〜そらときみ〜】
 ここいらで、チョイとゆっくりめな曲を、って事で、4曲目に配置。
この曲の特徴は、フルコーラスを聴いた事が無くてもカラオケでさほど問題なく歌える
非常に判り易い音運びにあると思うのですよね。
だから、初めて聴いてもすんなりと耳に入ってくる、と言いますか。
(ちなみに、前奏が無くいきなり始まる曲なので、カラオケの歌いだしは非ッ常に難しいですw)


5.【Fusion Star】
 今回のライブで初聴だったこの曲、またたく間にお気に入り楽曲へと登りつめました。
一度落ち着いた雰囲気を、再び盛り上げるには打ってつけの曲かと。

……改めて見返すと、3〜5曲目は、今回のライブの2〜4曲目と同じ配置ですなぁ。
狙ったワケではないんですが、無意識の間に刷り込まれていたのでしょうか?


6.【We Survive】
 再び点火した日を、一気に爆発させる役割はピッタリでしょうてw
昨秋のライブで初聴だったのですが、直後に発売された『COLLECTIVE』に収録されていて

 『これだぁ〜〜っ!!』

って叫んだ憶えがありますからね〜w


7.【同じ空の下で】
 逆に、爆発した勢いを一気に静めるのは、この曲が持っている力。
『家族計画』をプレイしたことがあるからかもしれませんが、この詩を耳にすると思わず
涙ぐんでしまう時がありますからね〜。

じっくりと腰を据えて拝聴したい一曲。
いつかライブで披露して下さらないかなぁ〜〜。


8.【Suppuration -core-】
 こっからは、MCを挟まずに(若しくは、短く曲紹介程度で)、一気に駆け抜けて欲しい感じですね〜♪
言わば、後半戦のスタート。
怒涛の波状攻撃の始まりは、やはしこの曲からでしょう。


9.【Re-sublimity】
 この2曲の流れは、一昨年冬ライブのスタートと同じなんですネェ。
しっくりとハマってるわけだわ。
構成に欠かせない曲ってのは、逆に配置場所も考えさせられるんだなぁ〜っと実感。


10.【原罪のレクイエム】
 初めて耳にしたのは、『TECH GIAN』に収録されていたショートバージンだった加奈?
密かに今回のライブでの披露を期待していたのですが、それが叶わずに残念。
ただ、非常にライブ向けであるこの楽曲、近いウチに拝聴できるだろうと期待してますわ♪


11.【being】
 見返してみると、3曲連続して静かな入りをする楽曲が並んでますネェ。
多分、これは個人的趣味が大いに反映されている結果かと(汗)
この曲によって、ラストスパートの加速装置に火が点いた感じ?w


12.【覚えてていいよ】
 畳み掛ける上で、もはや説明も要らない一曲。
そんな定番曲ですが、敢えて(便宜上の)ラストは外してみました。
お決まりのパターンを逸れるのも、またアリかな、とw


13.【Princess Brave!】
 ……となれば、(便宜上の)トリを飾るのは、この楽曲しかありませんって☆
今回のライブで、わたし的に最もサプライズであり、最も血が滾った瞬間が、
ラストでの【Princess Brave!】の披露でしたからね〜。
昨秋に初めて耳にして以来、すっかりDNAの中に刻み込まれた感じですね♪


14.【ねぇ、…しようよっ!】
 言うなれば、こっからアンコールって事でw
奇しくも、昨秋ライブと同じ2曲になりましたね〜。
ってか、ライブの前よりこの並びは希望していたモノであり、それが叶った感じですから。
破壊力で言えば、相当上位にランクすると思うんですよね、この曲w


15.【Short Circuit】
 今回披露はされませんでしたが、やはし定番曲は定番曲。
毎回同じ曲でオーラスを飾るってのも、わたし的には好きなんですが。
やはし、はっちゃけて終わりを迎えたいですよね♪


……ンなワケで、選曲されたこの15曲。

 『これが現在の上位15曲か?』

と問われても即答は難しいのですが、少なくともTOP20には位置している
楽曲群でしょうね〜。
……ふとした事から、すぐに入れ替わるランキングですが(汗)


ちなみに。
もし本当にこのセットリストでライブが行われたならば……
少なくとも3日間は死線を彷徨うでしょうな〜(爆)

 

『睦月』や『皐月』なのに…… 8/14

8月生まれとわこれ如何に?
まぁ、マイシスターだって、5月生まれで『雪希』だしネェ。
そいや、いつもだとコミケ期間中に誕生日を迎えるのに、今回は時期がズレたのね。

もうお一方今日誕生日なのが、『夏ハコネ』さんこと、なつみさん。
こちらは、名前の通りといったトコでしょうか?w

 

今後の見所 8/13

ひょっとかしたら、今シーズン初めての野球ネタでわなかろうか?


既に残りが消化試合となりつつある現在、目下の注目点は個人タイトルですかね〜。

中でもアツい攻防が繰り広げられているのが、最優秀防御率争い。
この3連戦が始まるまでは、1位・黒田と2位・憲伸の差は、僅かに0.01。
8/11にそれぞれ登板した両者は、憲伸が8回自責点0に対して、黒田が6回2/3を
自責点1とし、この時点で憲伸が逆転ッ!

ただ、双方共にうかうかできないのが、今シーズンの面白いトコ。
佐藤充の今日の登板で、規定投球回数をクリアして憲伸を上回る1.88の成績。
んでもって、同じく今日先発の福原は、規定投球回数に達していないモノの1.83と
隠れ1位を堅持。

んなワケだから、今日は阪神に勝ったッて事よりも、福原から3点取ったッて事の方が
何倍も重要。
このハイレベルな戦いを、シーズン終盤まで繰り広げて欲しいモノです。

(つまり、ウラの意味は
  『マジック対象チームがあのザマでは、リーグ優勝には興味が湧かん』
 って事)

 

今も今でも 淡く高く…… 8/12

『Scarlett』に収録されている、『おまけモードFINAL』。
今までのおまけに比べて、段違いの収録数を誇っているのですが、
一際存在感を放ってるのは、やはし『みずいろショート』。

フルキャスト出演のシーンは、『みずいろ』本編でも描かれていなかったんで、
最初で最後の非常に貴重な仕上がりになってますね〜(ドラマCDなどを除く)
ま、フルキャストとは言っても、ト〜ゼンながら清香ママんやにせねーちん、南山は
出てくる余地もないワケですが(汗)

 5年の歳月を経て、演技がかなり変化している雪希
 5年の歳月を経て、更にやかましく(というか、唯我独尊)なった進藤
 5年の歳月を経て、更に不思議度が増した先輩
 メンバー構成からして、まとめ役を担わなざるを得ないリボン軍曹
 そして、永久不変であるひよりん

年月を重ねた事によって、各キャラの方向性が一層顕著になってる感じですね。

わたしとねこを結びつける事となった『みずいろ』は、ねこねこソフト自身にとっても
非常に大きな役割を果たしているんだと、改めて認識。


『みずいろ』に、そして『ねこねこソフト』に出逢えた事は、“偶然” だったのか?
それとも “必然” だったのか?
その答えは、神のみぞ知るところ。
(無神論者ですがw)

 

暗中模索 8/11

前にもちょろっと書いたンやが、現在ココと別所の2ヶ所を、ほぼ毎日更新してたりするのよね。
余裕がある時は、色々とネタを考えるのは楽しいのですが、昨日みたいに忙しくて疲労困憊だと
2行の更新でも億劫になるのよね。

ンだから、一本化するかどうか結構悩んでたりします。
ただ、別所は文字通り “日記” を書くことを心掛けてるし、ココはご存知の通り思った事・感じた事を
好き勝手に書き綴ってる場所なんで、それぞれの存在意義はあるのカモ。

ま、明日からの休みの間に、頭もリフレッシュしてゆっくり考えますか。

 

敬礼 8/10

マ大佐に続いて、ブライト艦長までも。
わたしはいつしぬんだろ?

 

一瞬、耳を疑いましたヨ 8/9

見るともなしにつけていたTVから流れてきた、『母親が2歳娘殴り重体』というニュースに
思わず釘付けとなったのは、わたしだけではあるまいて。

某キャラはプロゴルファーと同じ名前ですが、まさか名付け親も犯罪者と同じ名前になるとは
思いもしなかったであろう。

 

28km/hオーバー…… 8/8

朝の七時半から、庶民の小銭を巻き上げるヒマがあるんだったら、
岐阜県庁から根こそぎ持っていかんかいッ!!

 

『今年中』に終わったよw 8/7

そんなワケで、『Scarlett』クリアしました〜♪

前回の記述から期間が短いと思われるかもしれませんが、元々アレは8/1分として
書こうと思ってたのが、延び延びになってただけなんですよね。

感想については、後ほどにでも。
たまには、形式に則ってきちんとしたレビューでも書いてみようかな?
専用ページでも設けて。


そんなワケで、『おまけモードFINAL』を徐々に消化ちう。
いやぁ、新佐倉はかなりお気に入りになりそうカモ。

新佐倉のためだけに、PS2『ラムネ』を買ってもエエかな? って気分になりましたね。
新ヒロインの美空には惹かれないんですが。


あと、『おかえしCD』にて掲載された、?日和を描いた連載ストーリー『いっしょに』も、遂に完結。
しかも、過去分も収録されている太っ腹仕様w
ぢつは、本編以外はファンディスク・おかえしCD共々プレイを端折ってるコンテンツが結構あり、
過去の『いっしょに』もまだ未読だったりするんですよね。

?日和のためだけに、DC『みずいろ』をプレイしてもエエかな? って気分になりましたね。
新ヒロインのニセねーちんには惹かれないんですが。

 

遅ればせながらの…… 8/6

京都公演後、ようやくのお休み。
途中の休みに強攻日程を組み込んで、自らに試練を与えたワケやが(苦笑)、
その壁を乗り越えなんとか今日に辿り着きました。
ちなみに、部屋の片付けをしつつ、まったりと疲れを癒してたら、2Kg増えましたわ。
やほ〜い♪


ンなワケで、書きそびれていた京都公演の内容をつれづれと。
っと言っても、各楽曲の感想に付いては前回と変わるワケもないので、それ以外で。

函館公演では、【Lament】→【羽】への曲目変更があったとの情報を得ていたので、
(その後、【allegretto 〜そらときみ〜】→【Leaf Ticket】と変更のあった会場もあったとの情報も入手)
札幌と比べてセットリストの変更はあるモノの、1曲程度の入れ替えだろうと思っていたのですが……

以下、札幌・京都公演のセットリスト比較
(尚、特に京都については順番が違うトコが違うかもしれませんが、キツいツッコミは無しの方向でw)

札幌セットリスト   京都セットリスト
Re-sublimity Re-sublimity
Face of Fact Face of Fact
allegretto 〜そらときみ〜 allegretto 〜そらときみ〜
Fusion star Fusion star
agony agony
4 2 1 -a will- Lupe
Shooting Star HALLUCINO
Collective Shooting Star
Lament (歌わず) Collective
Lupe
HALLUCINO 4 2 1 -a will-
Wing my Way ↑青春ロケット↑
being Princess Brave!
Princess Brave! Wing my Way
(アンコール)   being
↑青春ロケット↑ (アンコール)
Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜 Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜
覚えてていいよ 覚えてていいよ


曲の入れ替え自体は、【Lament】→【羽】と予測の範囲内。
しかし、まるでランキング表のような上下の矢印を見て判る通り、順序の入れ替えが激しいかったですね。
(しっかし、この矢印は判り難いなぁ)

さて、話の前に個人的な感想を述べておきますと……
どちらのセットリストがわたしの趣味にあってるかと言えば、札幌公演ですね。
その事を前提に、以下をお読み下さい。


細かく順番が入れ替わってる中で一際目を惹くのが、アンコールで歌われた【↑青春ロケット↑】を
中盤に持って来た点でしょうね。
この披露順は、どちらも『アリ』だと感じましたね〜。

アンコールの勢いを引きついで更に加速させるような演出も素晴らしいと思いますし、曲単体のノリの良さから
中盤から終盤への牽引役としても最適。これは前にも書いた通りですね。
京都では、更に間髪入れずに各バンドメンバーのソロパートへと突入し、会場をヒートアップさせた状態で
そのまま【Princess Brave!】へと繋がる構成。
この怒涛の攻勢は、とても感情が高ぶるものがあるのですが…………

個人的には、アクマで個人的には、ちぃっとばかし残念なトコでした。
前にも書いた通り、【Princess Brave!】はわたしン中でTOP3に君臨している楽曲。
きっかけとなったのは、ト〜ゼン昨秋のライブだったワケですが、特筆するならば出だしのドラム4音を
耳にした瞬間から心を奪われてしまったんですよね。
んだから、メドレー的流れとは言え、そこが削られてしまったのがイタかったんですネェ。


(形式上の)ラスト2曲の時点でMCが入るのは、双方とも同じ。
人気が高くアルバムにも収録されている【Wing my Way】→最新シングル曲【being】という京都の流れは、
ある意味順当な流れと評されるでしょうね。
ただ、【being】→【Princess Brave!】の流れは、そうそうに超えられるモンではありませんって♪

観客総てがコアでディープなKOTOKOファンでない以上、シングル曲の【being】とゲーム内でしか聴けない
【Princess Brave!】では、どちらが認知度が高いかは一目瞭然。
そんな中で、【Princess Brave!】をラストに持って来た英断に、最大限の賞賛を送りたい気分ですわ☆
まぁ、こんな考えをするのは、2番・サビ後間奏の16拍目に飛び跳ねられる人間ぐらいでしょうが(謎)
最も、初聴でもすんなりノリに付いてこれる楽曲、って事での選曲なんでしょうけどね。


アンコールが2曲か3曲かは、さして大きな事象ではないかもしれませんね。
Wアンコールが無いので、アンコールに3曲披露する、ってのもエエですし、やはしアンコールは2曲程度が
順当かな? っとも思いますし。
体力面で考えた場合、アンコールの3曲はかなりキビシいモノがあったりしたのですが(爆)
っつ〜か、オーラスが【覚えてていいよ】の時点で、気力の最後ひとかけらまでもが奪われるような
感覚になりますけどね(笑)


…………誰にも理解されない文章を長々と書き綴るのは、非常に楽しいですね♪

 

堰を切ったように 8/5

太陽さんよ、アンタはアホですか?

今日の暑さはハンパぢゃ無かったネェ。
ただ、暑けりゃ暑いほど集中力が増すんで、ミョ〜な奇声を発しつつも
気合で仕事を終える。
……集中が切れた後のダラけ具合は、普段の比ではありませんが(爆)



先週の『世界一受けたい授業』で、泣く事はストレス解消になるって言ってたんで
あまり堪えようとしなかったからかも知れませんが……

『Scarlett』で、止めどもなく涙が溢れてきました。

いや、“わたしの中で最も弱い部分” を攻められた、って事もあるんですが、
あそこまでだったのは、『加奈』以来かもしれないですね。

男キャラの声って、有ったら有ったで破壊力が増すんですね〜。
“直接的なシーン” でない、男同士の会話の場面でも、泣けてしゃ〜なかったですからね。


ちなみに、まだまだ物語の中盤。
これ以上の感動が、この先待っているのかいないのか……
今年中には終わらせたいですな(爆)

 

まるで『デフレスパイラル』 8/4

下げ止まらん……

 

夏の風物詩 8/3

ねこねこの、夏コミ通販受付が開始。
開始直後はアクセスが集中して繋がりにくくなるのですが、さすがに朝の6時から
申し込む輩も、そうそうおるまいてw

そいや、なのはA’sも出店があるようで。
内容はまだ判りませんが……
っと思ったら、この2〜3時間の間に更新されたようだw

『サウンドステージ ボーカルベストコレクション』が惹かれるトコやが、前回の流れも
勘案すると、後にアニメイト辺りで一般販売もされる……事を祈りましょうか(汗)
他には、特に目ぼしいモノもありませんし。
(絵的には、なのはとヴィータのゲートボールは好きなんですけどねw)

会場に赴いてるんなら、いつの間にかアレやコレや購入してる危惧もあるのですが(爆)、
まぁ今年は落ち着いたモンですわ。
去年・一昨年と、何故か足を運ぶ事となった夏コミなんですが、なんせ今夏はは
東京にすら行かないですからネェ。
ライブツアーのファイナル、8/20(日)東京公演も一瞬は考えがよぎったんですが、
フツ〜にライブが終了しても、京都以上に取り残される可能性が高いんで、刹那に
却下致しました。


》 がんばれ〜

気合で何とか乗り切ってます(汗)
まさか、ココまで堪えるとは予想だにしてなかったんで……
しか〜し、
 仕事後直行 → ライブ → 翌日仕事
ってなコンボが展開される名古屋公演が、イチバンの修羅場だったり(爆)


》 ぎゃははははは!レスの名前を間違ってると思ったら、こーゆーカラクリであったか★

名前を間違えてるという意味が、わたくしには理解できませんがぁ。
2日前より、『Aik』と名前が変わりましたんでね〜♪

 

日本列島を食い尽くせ!跳ねまくり走り回り 8/2

短期集中を心掛け、定時に切り上げました。
気を抜くと、魂ごと持ってかれそうな感じでしたんで(汗)


四条駅、京都駅、更には名古屋駅構内も疾走した昨日。
そいや、昨年10月の武道館ライブ終了後も、終電目指して東京駅構内を駆け抜けてたっけ。
まぁ、開演時間が早かったし(それでも4時間の長丁場だったんですが……)、
翌日がお休みだったんで、最悪取り残されても何とかなる状況でしたし。
やはし、遠征する時は開始が早い・翌日が休みなどの時間に余裕があるときに限りますなぁ。
そういった点では、20時30分終了予定の、12月の横浜アリーナは条件にピッタリですわね♪

……翌日は仕事ですが(汗)
……当日も仕事ですが(爆)


さて、今回の京都遠征。
上では、さながら『時間に余裕がなかった』と言いたげな書き方ですが、終了は21時過ぎで、
終電は22時45分と、決してカツカツな時間設定では無かったんですよね。
では何故、食糧を調達する間もなく新幹線ホームまで突っ走り、車内販売のサンドイッチ1パックという
非常に質素な夕食となったのか?

理由は簡単。
終了後のFC会員限定サイン会の列に並んでたから。
しかも、終演後に何のアナウンスも無く、気が付けば会場の外に列ができており出遅れたのも
時間ギリギリとなった追加要因。
んまぁ、このサイン会参加こそが、京都遠征の理由の3割ほどを占めてますからねw

っとなると気になるのが、そこまでして何にサインを貰ったのか? という点。
……えっ、別に気にならないって?(爆)
そ、そんなこと言わず、最後まで話につきあって下さいよぅ〜

って事で、こちらがその逸品。

今回は名前を入れてもらったのに、『Aikさんへ』って……

様々に思いを巡らせた中で、最終的に出た結論が『縁川商店うちわ』。

 『おね☆ティー』ファンであり、
 KOTOKOファンであり、
 【Shooting Star】が原点であり、
 同曲を初めてナマで聴いた、今回のライブツアー。

例え誰にも理解出来ない代物だとしても、わたしにとっては総てが融合した至宝の品。

うちわを差し出したら、一瞬『えっ!?』っと途惑っておられましたが、
『おぉ、レアなモノを!』という驚きからか、
『何でうちわなんかに……』という驚きからか……
答えはKOTOKOさん本人のみぞ知るところですw


ちなみに、気を遣ったのが道中の輸送方法。
梱包に使ったのがこちら
中身は、とうに手元を離れて無きモノとなっているのですが、まさか部屋の片隅に佇んでいた
外装が思いも掛けず活躍をした事で、草葉の陰から喜んでいる事でしょう。

 

一日で…… 8/1

1.5kgやせました。
詳細は明日にでも。
取り敢えず寝かせて……

 

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