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Wさん、Oさん、Sさん/Hiro
9月13日 名古屋(20:00)−東海北陸道清見IC−沢上谷駐車場(23:45)
3年前の教訓を生かすことが出来ず、ビールのあるコンビニを目指して、丹生川村から高山市街まで戻りました。早く、清見IC〜高山市街間のコンビニがビールを扱うようになって欲しい!
沢上谷の入渓点には、造成したばかりと思われる駐車スペースがあり、テン場用に(?)芝生のスペースもありました。
9月14日 晴 駐車場(7:40)−蓑谷大滝(9:40〜10:00)−橋(11:10〜45)−駐車場(13:00)−名古屋
![]() 五郎七郎滝 |
私たちのほかにも、3パーティーが入渓する様子。さすがは人気の沢です。入渓点にはトチの実がたくさん落ちていました。 入渓すると、すぐに五郎七郎滝の支流出合になります。Hiroは先頭を歩いていたのですが、気付かずにすたすた歩いてしまい、Wさん、Oさんに呼び止められてしまいました。支流へ入ると、早速黒いナメ。今までなじみのある花崗岩のナメとも、昨年の米子沢のナメとも違う、不思議な足裏感触のナメです。五郎七郎滝の手前はなかなか急なナメで、下りは結構怖かったです。 |
![]() 岩洞滝 |
本流へ戻り、赤茶色のナメをしばらく歩くと岩洞滝への出合です。平らな黒いナメをしばらく行くと、ハングした岩壁の上から空中を落ちる滝、岩洞滝です。 |
![]() 岩洞滝の裏側から |
滝の裏側は飛沫すら浴びません。遠くに道が見えました。 |
![]() 蓑谷大滝 |
またまた本流に戻り、しばらく行くと蓑谷大滝です。太鼓腹のような(?)ふくらんだ岩肌を流れ落ちる、不思議な形の滝でした。 『この滝が、ビールだったらいいのに』とは Sさんの台詞。確かに、滝の水がビールのように泡立ちながら流れ落ちてきます。 |
![]() 大滝上部のナメ |
大滝上のナメは各種ガイド、記録、HPにあるように『まるで舗装道路のよう』なナメでした。何故こんな地形になるのでしょうか。 |