編み方のページ 2
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●頭とテクニックはまったく同じです^^; 編み図・段数表を見ながら5段編んでください♪ 編み終わりの糸は、あとで縫いつけるのに使います。 30pほど残して切りましょう^^ 中心の糸始末も忘れないでね〜 |
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少し綿を詰めます。 縫い付けにじゃまにならない量をとりあえず入れます^^; |
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●頭のパーツの編み終わりの部分にかぶせて仮止めします。 鼻の“わ”の中心と編み終わりの中心を合わせて、 待ち針で止めます。 鼻の周りも待ち針で止めていきます。 この時立ち上がりの部分も合わせておくといいです。 中心に刺さっているのは毛糸用の待ち針です。 洋裁用と違い、針の先がとがっていません^^; 洋裁用の待ち針をお使いの時は、指に刺さないように気をつけて下さいね。 |
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●縫いつけていきます。 立ち上がり部分を合わせて、 鼻の編み終わりの、細編みの頭の鎖目部分を2本すくって、 ひと目づつ丁寧に縫いつけましょう♪ |
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まつり縫いの要領で縫いつければOKです♪ |
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●一旦縫いつけを休みます。 3〜4目残して、縫いつけを中断します^^; ここで、足りない分の綿を詰めます。 |
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●綿を詰めます。 菜箸などを使い、形を整えながら綿を詰めていきます。 綿をたくさん入れれば、鼻の高い子になります^^; お好きな量を入れてみてください。 |
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●残った目を縫いつけます。 綿が表に出ないように気をつけて最後まで縫いましょう。 一周ぐるっと縫いつけたら、2〜3度編地の中に糸を通して、 余分な糸を切ります。 |
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頭に鼻がついて、顔になりました^^; |
●続いて首にいってみよ〜〜〜♪ | |
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●まず、2段目まで編みます。 ここで、3段目の編み図をよくみてください。 細編みの下にアンダーラインのついた編目記号がありますね。 一般にかぎ針編みは編み目の頭の鎖部分の2目を拾って編みますが、 この記号がついている場合は、 鎖部分の向こう側の目だけを拾って編みます。 すなわち、半目拾うということです。 |
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一周ぐるっと編んでみると・・・ ほら、ふしぎ!(笑) 細編みの下にすじが入ったようになっています^^ この編み方は3段目だけなので、 あとはふつうに鎖2本を拾って10段目まで編んでくださいね♪ |
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10段編めたら、縫いつけに使う糸の長さを残して切っておきます。 ここで・・・・ 私はもっと首が長いほうがいいわ〜〜〜♪ という方は、段数を増やして編んでください^^ 後からでも編み足せますのでバランスを見てからでもいいですよ^^ では、綿を詰めておきましょう♪ 首はでっかい頭を支えるので綿の量が少ないと支えきれないかもしれません^^; また、最終的に綿は継ぎ足すので今は適量を詰めておきましょう^^; 適量・・・難しい言葉w |
つぎで、頭と首をくっつけます♪ 編み図と段数表をみながら胴体を編んでおいてくださいね〜♪ テクニックは頭とまったく同じです^^; |
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