700系3000番台(B編成)写真室 Series700-3000 since 1st October 2001 (B trainset) "JR700"がJR西日本の車であることをしっかり主張 |
700系B編成はJR西日本に属していた100系16連を0系置き換えようとして転用するために登場した、JR西日本の東海道区間乗り入れ用700系です。 JR東海車両との違いは、先頭部の“JR700”ロゴマークや車内コンセントの数(東海車:8個/両 西日本車:10個/両)等がメインで営業するうえでの違いはないため、JR東海よりC編成を譲り受けた時期はB編成、JR西日本C編成とも共通で使用されていました。 なお、その後も100系置き換えようのみならず、山陽区間「のぞみ」増発の為2006年3月現在でB15編成までの15本が登場し、B13〜15編成は山陽区間LCX化完成に伴い1号車の空間波アンテナが省略されております。 2017年からはJR西日本のカラーを主張したB編成も老朽廃車が始まり、2020年3月に定期運用を終了させています。 |
B11編成 2010年改正で基本的に山陽区間直通「のぞみ」からは引退。その後はかつての300系F編成と同じようにJR東海管内の「こだま」を中心に使用されました。 場所 掛川→静岡間 日時 2017年5月3日 9:50 |
700系3000番台B3編成のみにある5号車のロゴ (パソコンでコントラスト、サイズを調整しました。) 貼り間違えでしょうか?珍車両のひとつですね。 なお、現在このロゴは剥がされております。 場所 名古屋→三河安城間 日時 2003年1月2日 14時37分 |
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700系3000番台のLED式行先表示器 N700系と同様に停車駅スクロールが可能な仕様であり、こだま運用時でもスクロール表示が見られます。 場所 名古屋駅 日時 2003年9月16日 9時01分 |
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