分数
通分をして真分数の和や差を求めよう
真分数のたし算と引き算をしましょう。
2 1
ー+ー 教科書では、このように書いてありますがここでは(2/3)+(1/2)と書きます
3 2
(3/5)+(1/5)の計算をしましょう
この式の2つの数は共に分母が5ですからそのまま計算ができます。
(3/5)は(1/5)が3こということです。そこへ(1/5)を1こたすと(1/5)はいくつになるかという式です。
(1/5)は4こになりますから答えは(4/5)となります。式と和(たし算の答えを和といいます)を下に書きます。
(3/5)+(1/5)=(4/5)
もう一度計算します。
(4/7)+(2/7)を計算しましょう (1/7)が4こと2こで6こだから
(4/7)+(2/7)=(6/7)
今度は引き算です。引き算の答えは差と言います。
(6/13)-(2/13) を計算しましょう (1/13)を6から2引くのだから4
(6/13)-(2/13)=(4/13)
もう一度引き算です
(83/125)-(54/125)=(29/125)
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