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整数のたし算と引き算のまとめ
その1 正の数をたせば結果は大きくなります。
負の数をたせば結果は小さくなります。
正の数を引けば結果は小さくなります。
負の数をひけば結果は大きくなります。
正確に書くと
正の数をたせば結果はたす数の絶対値だけ大きくなります。
負の数をたせば結果はたす数の絶対値だけ小さくなります。
正の数を引けば結果は引く数の絶対値だけ小さくなります。
負の数をひけば結果は引く数の絶対値だけ大きくなります。
その2 計算の途中の式を書かなくても答えが書けるようになるまで練習しましょう。
計算になれてくると符号の間違いが増えてくるようです。確かめのときに、符号に注意しましょう。
整数の計算で、練習しましたが、小数、分数でも同じように計算できます。
今後の、幸運を祈ります。
正の数と負の数のたし算と引き算の計算を終わります。