2003年版肉体再生日記

2002年中の日記へ 2001年中の日記へ 2000年中の日記へ

スタート(2000.6.21) 70.0kg 第1次〜第6次までの目標は2000〜2002年版で
第7次目標(2003.6.14) 66.6kg
スピードガンで100km/h
体重は・・・
スピードは96km/h
第8次目標(2003.9.1) 66.6kg
スピードガンで100km/h
夏休みは身体をいじめる暇がなかったのだ
体重は・・・、スピードはまだ計ってない

2003.12.31
 今年ももうおしまい。肉体再生はずっと低調な1年だった。日記もペースがずいぶん落ちてるし。いっそのこと連載をやめてしまおうかとも思ったのだが、なんとか現状維持をしているのが一気に歯止めを失って、となるのが怖くて続けるのだった。

 時々は走っているのだ。日の出を観に滝の水公園に行ったり、大雪の朝、MTB通勤をしたりもしているのだ。なるべくこの日記に書くことが多くなるように心がけようと思うのだった。

2003.12.2
 「賞味期限」と「消費期限」は意味が違うらしい。「賞味期限」と「品質保持期限」は同じ意味で、比較的長期間保存するもの(劣化スピードが遅いもの)に使われて、これを過ぎてもしばらくはどうってことないらしい。紛らわしいので「賞味期限」に表示を一本化していくとのこと。これに対して「消費期限」は生鮮食料品に使われ、これを過ぎたら食べないほうがいいよってことらしいのだ。わやソングでは『朝食にはラーメン』の中に「賞味期限が切れたキムチやへたったモヤシ♪」という詞があるので、じゃキムチは、と調べてみるとこれは「賞味期限」で正解。肉や魚のパックはもちろん「消費期限」だった。納豆は「消費期限」かと思ったら「賞味期限」になってる。そうか、だから期限過ぎてても捨てずに食べるべきなのだ、と思ったが、よく考えたら以前から納豆は期限切れでも平気で食べていたのだった。
 では、「期限切れでも食べちゃうよランキング」を行ってみましょう。
1.食パン 気付くと1ヶ月くらい過ぎてたりする。緑色のカビさえ生えてなければOK。
2.納豆 気付くと1週間くらい過ぎてたりする。ニオイを嗅いでみてもよくわからんのだこれが。
3.ヨーグルト 気付くと1ヶ月以上未開封で眠っている。プレーンヨーグルトはそういえばボクしか食べないのだ。
4.調味料類 ドレッシングや焼肉のタレなど。さすがに1年以上過ぎてれば捨てるけどね。
5.卵 自分では古いのを食べるけど妻子には新しい方から使ってますよ。まだ当たったことはないのだ。
 でも、ボクは割と日付は見てるほうなのだ。せこいけどスーパーで買い物をするときも同じものなら新しいのを選んでるし。そういえば、どこかで読んだことがあるのだが、逆に古いのを選んで買っていく文化を持っている国もあるらしい。他の人に新しいのを残しておくという美しい話だ。サスガのボクでもこれは真似できないのだった。

2003.11.30
 職場の健康診断の結果も帰ってきたぞー。まだまだ精密検査が必要な項目もあるけど、すべての項目の数値が改善されていて嬉しくなったのだ。だがしかし、ナゼ良くなってるのかを考えると理由が思いつかないので安心もしていられないのだ。以前はほとんど毎日自転車通勤だったり、マラソン大会にエントリーしたり、朝走ったりしてたのに数値は悪くなってたのだからね。今は運動は休止中だし、以前よりお酒の量が減っているわけではもちろんないのだし。

 また鍋ネタ。鍋にはウドンを入れると美味しい。それも冷凍麺(カトキチにこだわる)がコシがあってよい。実は、ずっとそのワンパターンで来てたのだが、最近ちょっとバリエーションが増えてるのだ。まず、主にボク一人用の鍋で使う「ふしめん」。そうめんの製造工程で出る半端部分らしいのだが、これがけっこうクセになるのだ。硬いうちも柔らかくなってもいける。あと、生ラーメン。ホントは予め茹でておいたほうが味がすっきりすると思うのだけど、面倒なので茹でずにそのまま入れる。前にも書いたが、ちゃんぽんの麺とスープだと具も変えなくてはいけない。そしてこれは煮すぎてはだめ。煮込みラーメンといえば和○アキコがキャラクターになってるのがあるが、使ったことがないのでわからない。関係ないけどこの歌手は苦手なのだった。他に、沖縄物産展でしか買えないのだが、沖縄そばもいい味わいなのだ。生でもインスタントでもいけるのだった。

 冷蔵庫に装備されているタイマーが壊れてしまった。これはとても困ったことなのだ。ラーメンを作るたびにストップウォッチを使うのは面倒だし、時間になったら教えてくれないとだめだからね。もしかしたら、いつもドアを長時間開けてたら「ドアが開いています」と親切に警告してくれるのに対して、すばやく閉めてから「もう閉めとるわい」と口答えしてたので冷蔵庫が怒っちゃったのかも。早く修理するか以前のように磁石で貼り付けて使えるタイマーを買うかしなければならないのだった。そうそう、とりあえず、頭のいいボクはラーメンを作るときは麺を茹で始めると同時に、具にする冷凍鶏唐揚を電子レンジで3分をセットするという裏ワザを開発したのだった。

 近くのアオキスーパーが改装オープンした。これはちょっと驚くくらい明るく広くなっていて、最近あんまり来ていなかったけどまた来ようと思ったくらいなのだが、今度は別に新しいスーパーがオープンしたので行ってみた。うーん、やはり新しい店は雰囲気がいいなあ。初めてなのに買いやすいと思えたのは商品の配置がうまくいっているからなのだろう。なんと名古屋では初めて「ふしめん」を発見。これだけでも行く価値があると思ったのだった。というわけで、久しぶりにランキング行ってみましょうか。

「よく食品を買いに行くスーパーランキング」
1:ダイエー(鳴子店)  職場からの帰り道にあるから。1缶39円の炭酸水はここでしか買えないのだ。
2:ハローヅ(滝ノ水店)  家から一番近いし、品揃えがいいから。ラーメン胡椒や詰め替え用の一味はここで買うのだ。
3:アオキスーパー(鳴子店) なぜか一番買いやすいから。もっとも、野菜も魚も肉もいつも同じようなものばかり買っているのだ。
4:タチヤ(神沢店)  野菜や魚が激安だから。もっとも、平日は6時で閉店なので、間に合わないことのほうが多いのだ。
5:新しい店 ユニー系だがまだ名を覚えていない。けっこう行くような予感。カードも作ったし。
アピタもよく行くが、食品を買いに行くわけではなくて、他の用事のついでに買うといった感じ。

 東京ディズニーシーへ行った。往復夜行バスなので体力的にはハードだ。ファストパスを取るために一人走り回ったりもする。歩いた距離も相当のものだが、昼間っからスパークリングワインをフルボトルで飲んで、コース料理を2時間かけて食べたりしたので、消費カロリー以上の摂取にはなったと思う。

2003.11.24
 二泊三日の新潟出張だった。初めて行った新潟だったが、新幹線の「のぞみ」と「とき」を乗り継いで思ったより楽に着ける。もっとも、この「とき」は途中大宮にしか停車しない所要時分の短い列車だったのだが、帰りは各駅に停車してずいぶん長く感じたのだった。2階建ての1階席で景色が良く見えなかったし。
 さて、出張では夜にご当地の魚や麺やお酒が楽しみなのだ。新潟駅から万代橋を渡ったところのホテルまで歩いた。20分ほどだが荷物が多かったのでけっこう汗をかく。初日はスゴク暖かい日だったのでコートが邪魔なくらいだった。夕方5時頃から良さそうなお店を探し歩いたが、下調べが足りなかったのと開店には早過ぎたのとでなかなかココゾというお店が見つからない。結局30分以上歩いて疲れたのでせっかくの新潟なのに「よさこい」ナントカという店に入ってしまう。ま、食材は地のものらしかったし、地酒も何種類か飲めたし、ホテルに帰ったらスグ寝てしまうくらい酔っ払えたのでよいのだ。そうそう、初めて「ホヤ」の刺身を食べた。魚屋に売ってるのはよく見るのだが、料理方法を知らないので手が出なかったのだ。刺身で食べられるのなら買ってもいいかもと思ったのだった。
 二日目は反省してガイドブックで当りをつけた寿司屋に行く。さすがにちゃんとした寿司屋なので美味しかったが支払い額もそれ相応だったのだった。「越の寒梅」も飲んだし。今回は他に「〆張鶴」「鶴の友」「八海山」など。魚は「フナベタ」「ノドグロ」「ハタハタ」が珍しいところかな。
 そういや今回は麺類は味わっていないけど新潟で麺類というと何だったのだろう。二日目と三日目は冷え込んでコートがなくてはという気温。ビルの19回の展望室から見た日本海は北風に波が立っていてイメージ通り。佐渡島が霞んで見えていた。

2003.11.16
 金曜日、澄み切った青空、降水確率0%、こりゃMTB通勤するしかない。先日腰を痛めてたので多少気にはなったが走り始めたら気分は爽快。途中、長い上り坂の手前の信号で学童のお母さんの自転車と一緒になる。挨拶などしてるうち信号が変わりスタート。ボクも頑張ったのだが、そのお母さんの自転車は電動アシスト付。ぶっちぎられてしまったのだった。くやしー。ま、それはいいのだが、ゴール(職場)直前の上り坂で、歩道に学生たちがあふれていたので車道に出て腰を浮かせてダッシュする。これがいけなかったのか、また腰が痛くなってしまったのだった。さらに帰り道でも高校生と上り坂で張り合ってしまい、こちらは勝ったのだが腰痛は悪化するばかりなのだった。

 そういえば、ここ何年かマツタケを食べた記憶がなかったのだが、先日改装オープンの回転寿司屋で食べた。茶碗蒸やサーモンに載せたの。そして炙りマツタケの握り。残念ながらそう美味しいとは思えなかったのだった。

 相変わらずの朝食生活。ほとんどラーメン。今週は木曜日にカレーを作ったので金・土と朝はカレーライス。今朝で三日目。それでも楽しみなのだった。

2003.11.12
 学童の草刈をしていて腰を痛めてしまう。歩くのもつらいし、かがむなんてとんでもない。これまで腰は丈夫だったのでこういう経験がなく、心配だったのだが、夜息子達に揉んでもらって一晩寝たらなんとか回復。ヤレヤレだったのだった。

 8日の土曜日、下の日記を書いてから、久しぶりに走りに行く。地平線はもやがかかっていて見えなかったが、もやの中を真っ赤な太陽が昇っていくのが見えて感動。走るたびに悪くないと思っているのに続かないのはなぜだろう。この日は夕方も真っ赤でまん丸の夕日を見ることができたし、お月様もまん丸。それだけで嬉しいのだった。この日は結局、朝走って、通勤もMTB、午後は植木やツタの伐採とハードな1日。剪定バサミで手の指に豆を作ってしまったりも。

 近所の回転寿司屋が改装したので行ってみる。よく行く方は以前100円寿司屋になってしまって、それでも○気寿司よりはずっとましなので時々行っていたのだが、やはり100円の限界もある。今回の方は値段は高めだが「炙りエンガワ」がメニューに復活していて嬉しい。最近サボってるプロフィールページの外食ランキングも書き換えなければならないかも。

 自分に超能力があると思った瞬間。ほら、ホチキスって針(人によっては芯とか玉とかいうよね)がなくなったら1回空振り(?)して気がつくよね。先日仕事中に今のでちょうど針がなくなったってわかるかどうか試してみたらなんとこれが的中。今だぁと開けてみたら針が残っていなかったのだ。大成功。

 健康診断のはまだだけど献血の検査結果が帰ってきた。おぉ、前回献血の4月に比べて全ての項目で数値が良くなっている。安心して晩酌ができるのだ。最近はビールで始めて日本酒もたいてい飲む。寒くなってきたからね。そろそろコタツを出さなきゃ。先シーズン、ウサギに噛まれてボロボロだったのでコタツ布団を捨てた(いや、まだ丸めて押入れにあるぞ。どうやって捨てればよいのだ)ので新しいコタツ布団になるのも楽しみ。緑色だし。

2003.11.8
 職場に献血車が来てたので献血する。いつものことだが、針を入れてから一生懸命手を握ったり離したりを繰り返すので血が勢い良く出て他の人より早く終わるのだ。献血初体験の学生たちもビックリして「はえー」と言ってたくらいのスピードなのはさすが49回目のベテランだからだね。後日検査結果が来るが、これも先日やったばかりの職場の健康診断での結果と比較して安心するのだ。というのは、なぜか、いつも必ず献血の結果のほうがいい。ま、いいといってももちろん肝機能関係は正常域を超えてるのだけどね。安心するのも考え物だということだ。でもホント例えば献血のときの血圧は122-78と正常なのに、健康診断のときは上が140あったりと明らかに差が有るのは不思議なのだった。

 久しぶりに友人とMTBに乗りに行く。昔職場の仲間と「それこげワンワン」というチームを作ってツーリングしたりレースに出たりしてたのだが自然消滅したので(テーマソング『それこげワンワン』は動物の鳴き声シリーズで残ってるけど)実に久しぶりなのだった。一部のメンバーはチーム「どっとこぐ」というのを結成して本格的に続けていて、そのメンバーと一緒に瀬戸の海上の森を走る。万博会場問題で有名になったけどこの日はそんなに人は多くなかった。緑の中を走るのは気持ちいい。海上の森は2度目だが、瀬戸の大正池は初めてだった。東海豪雨のときに土砂が流入したのと、農閑期だからか水抜をしていて、大正池らしい風情がなかったのは残念だったが。そのあとに予定があったので1時間くらいでボクだけ切り上げる。だから走った量はたいしたことはなかったのだった。

 寒くなってきたので鍋を食べることが多くなった。真夏でも食べてたけどやっぱり秋から冬の方が鍋の季節らしい。たいていは昆布で出汁をとって、みりん・酒・醤油で味をつけるのだが、たまには市販のストレート鍋ツユもいい。昨夜食べた白湯スープはいわゆる長崎ちゃんぽんのスープと同じ味で、たまたま残ってたちゃんぽんの生麺や博多ラーメンの生麺を入れるとグー(死語)だった。普通鍋には白菜・春菊だが、このスープにはキャベツ・玉ねぎ・にんじん・ピーマンが良く合うのだった。

2003.10.23
 昨日職場の健康診断だった。結果待ちなのだがつい安心してお酒をたくさん飲んでしまうよね。昨夜はビールに始まり梅酒・ワイン・日本酒とハシゴ(?)してしまった。もっとも健康診断前に控えてたわけではないのだ。下手に禁酒とかして血液検査の結果が良かったりしたら油断してしまって良くないから、ありのままの自分を診断してもらおう・・・と言い訳してるのだった。難聴はまだ続いていて良くなったり悪くなったりだが聴力検査のときはどちらかといえば好調だったのだが、やはり右耳の低い音のときは聞こえにくくて、しばらくしてから「そういえば聞こえるような気がする」と言ったらOKになってしまった。いいかげんな検査だよね。もっともこちらも病院に行って再検査してくださいと言われても困ると思ってるから不満はないのだった。そうそう、一応食事には気を使って、前の日にはキムチ納豆・サンマの刺身・おから・サバの塩焼きを食べたっけ。ん?いつもと同じメニューだあ。

2003.10.9
 いやはや難聴が続いている。耳鳴りというより耳に水が入ったような感じだ。いい天気が続いているのでMTB通勤した日もあったが、走った後けっこうキーンとくるので怖くて運動もできないのだった。とはいえ、肉体再生も足踏み状態を続けるわけにはいかないのでやれることからやらないとね。つまり見直せるとしたら食生活。ずっと以前に朝食のラーメンは週1回までと決めたことがあったけど全然守れなくて相変わらずなのだが、本来メインのはずの「味噌汁・納豆・キムチ・ごはん」が途絶えてしまってたので復活させることにした。菓子パンなどが多い息子たちの食生活も改善する狙いもある。とりあえず月・水・金はそれで行こうと決める。

 家族旅行で黒部ダムへ行った。トロリーバスとかケーブルカー、ロープウェーを乗り継ぐのだがけっこう歩きもする。特にダムを見下ろす展望台への階段はキツイ。妻はもうダメ〜という感じになっていたが、実はボクはそんなにキツクは感じなかったのだ。蓄えている体力はまだまだあるようだ。すり減らしてるのは確かだけれど。

2003.9.28
 妻が「体重計が壊れた〜買わなくちゃ」と言ってきた。ボクは「どんな風に壊れたの?いつもより2〜3kg大きな数字になるとか?」と答えて、「それは壊れとるんやなくてあんたが太っただけや」という突っ込みを期待したけどちょっと難しかったようだ。ボクはここのところ怖くて乗ってなかったので壊れたことには気付いていなかったりするし。翌日、早速妻が新しいのを買ってきた。緑色のスケルトンデザインの体脂肪計付きのだ。かっこいいので飛びつきたいところだがまだ乗るのは怖いのだった。

 それではアカンということで、風呂上りの腕立て伏せと腹筋を復活させることにした。徐々に戻していって1日に100回(例えば20回×5セット)づつ継続してやれるようにするつもりなのだ。初日は20回1セットで終わっちゃったけど。

 そして日曜の朝、これで走らなければ一生走れませんというシチュエーション。軽く滝の水公園へ走りに行く。悪くない。10月は職場の健康診断もあるのでちょっと運動しとかないと中性脂肪の値が怖いからね。

 そうそう、「難聴」だが、徐々によくなって、ほとんど違和感がなくなってた木曜日。アランプーサンにライブを聴きに行ったら最後の某学生バンドがものすごい音圧の演奏でビックリ。もちろん耳に悪いなと思ったのだけど、ロックのライブはめったに聴かないので、ボリュームもこれが普通かなと思ったのと、逆療法になるかもと思ったのとで最後まで前の方の席で聴き続けたのだった。ちょっとハイな体感。宇宙空間に自分の脳みそだけが浮かんでいてそれがちょくせつ音を感じてるってイメージ。終わったあと店の外に避難してた人や後ろの方の席に移動してた人が戻ってきてやはり普通よりも大きかったんだと気付いたときも、そして隣に座ってた人がストローの袋を丸めて作った耳栓を取り出したのを見たときも、ボクは後悔はしなかったのだった。翌日は再発してた難聴はまた治まりつつある。

2003.9.23
 日記も毎日つけるわけではないとはいえ、こうも開いてしまうとますます書きにくくなるのだ。肉体再生してないし。ここのところ体調がよろしくない。今日はかなり治まってるが、耳鳴りと耳が籠った感じがけっこうひどいのだ。右耳だけだけど、聴こえにくいし、特に自分の声が変な風に聞こえるので歌う気にもなれなかったりするのだった。10年と少し前に突発性難聴を患ったことがあって、そのときは通院してかなり良くなったのだが、それ以降もときどき今回ほどひどくはないけど右耳がおかしくなっていたのだ。だから、こりゃ再発だなと思っていたのだが、調べてみると突発性難聴の特徴として再発しないというのがあるそうで、じゃあ前のが誤診か、それとも今回のはまた別の病気かってことになるわけなのだ。耳の病気は種類が多いし、原因もはっきりしないのが多く、症状が改善しないことも多いとのことなので耳鼻科に行くのもためらわれているのだった。放っとけば治るような気もするし。ただし、突発性難聴の場合は安静が一番の治療だったので走らない言い訳ができたようなことにもなっているのだ。

 最近ちと酒量が増えている。9月になっても暑い日が続いたからビールが美味しかったし、といっても一転寒い日もワインを飲んだりしてるので暑いせいとはいえないのだけどね。ま、二日酔いっぽくなっても、仕事を休むまでは至らないので以前に比べると大人しい酒飲みではあるのだった。

 なんか面白くないネタだけで終わるのもなんなので最近お気に入りのメニューを紹介しておくのだ。ボクのオリジナルメニューに「親子やっこ」ってのがあって、1.5センチ角くらいの豆腐に納豆を混ぜて食べると美味しいのだけど、これにオクラの小口切り切りと卵黄を混ぜるとさらに美味しくなるのだ。キムチ入りとともにバリエーションとして定着しそうなのだった。そうそう、鍋も美味しい季節になってきたのだが、一人用の鍋に最近入れてるのが「ふしめん」だ。四国に帰省したとき買ってきたもので、そうめんを作るときにできる半端部分なのだがこれが美味しい。名古屋でも売ってるのかどうか調査の必要があるのだった。

2003.9.7
 9月になってから真夏のように暑い日が続く。通勤は自家用車、仕事場は冷房の効いた事務室、帰宅して窓を開けても35℃が30℃になるだけで暑いので夕食時はエアコン。寝るときもエアコンや扇風機が欠かせないのだ。夏の間、身体をいじめようと思ってたけど、ハワイでイキナリ無防備に日焼けしたものだからお肌が可哀想なことになったのを除けば、夏中甘やかされてたボクの身体だったのだった。あ、肝臓は毎日大忙しだったけどね。というわけで目標はもちろんクリヤできるはずもない。

 土曜の朝、走りに行こうと思ってたら、アツフミが6時に起きてくる。じゃ散歩に行こうということになって、まだ寝てたヒデフミに声をかけたら「置いていったら許さん」とつぶやきながらなんとか起きたので3人で散歩に行くことにする。滝ノ水緑地から滝の水公園へ。走るのとは違うがそれでもいい運動にはなるわね。たまにはいつも走り抜けるコースをゆっくり歩くのもいいもんなのだ。

 土曜の午後、ヒデフミがお友だちと自転車でアピタに行くといって出かける。アツフミは聞き分けよくお留守番、と思ったら、キックボードを持ち出してヒデフミの後を追おうとしたのだ。やっぱり寂しかったのだね。追いかけて止めたら大粒の涙を流すアツフミ。仕方がないので、まずアツフミの自転車を直す。ここのところパンクしてて乗れなかったのだ。見てみたら虫ゴムが劣化してたので交換。どうやらパンク穴はないようなので空気を入れたら出発。ボクはアツフミの自転車のスピードに合わせて走ることにする。できるだけ安全なルートを取り、滝ノ水川沿いに下り、扇川との合流点からは扇川沿いに上る。アツフミはカメだトンボだと道草するので遅いペースだがボクのランニングにもいいペースになった。順調にアピタに近づいていたのだが、アツフミの自転車が突然パンク。たぶん虫ゴム劣化で空気が抜けていたときにも乗ってたのでチューブが痛んでて、バーストしたのだろう。もう3分の2以上いってたので、あとはアツフミと歩いてアピタにたどり着く。なぜかヒデフミ達とほぼ同時にゲームコーナーに着いたらしく、すぐ会える。そう、例によってムシキングをするのだ。ボクはヒデフミにアツフミの面倒をみるよう依頼してから自宅に走って戻る。アツフミを連れて帰るのと自転車を回収するために車で再出動するのだ。倒れそうに暑かったが、アピタでアツフミが待っているからと頑張って走り続けたのだった。そう、「走れメロス」のように。最近走りこんでなかった割には往復走って車を運転する余力はあったので安心したのだった。お、久しぶりに「バカ親日記」とネタ共有ワザをつかってしまったのね。

2003.9.3
 ちょっとちょっとお、今年の夏は短すぎ。あっという間に8月が終わってしまってます。日記を書く暇もなかったのか、ネタがなかったのか、低調すぎるよね。

 夏は毎年ヒゲを伸ばしてみたりするのだ。でももともとあまり伸びない方なので、1ヶ月近く伸ばしてても今朝は剃り忘れてましたって感じにしかならないのだ。だから、たまに「お、ヒゲ伸ばしてんの?」と聞かれたら、「あ、しまった剃り忘れた〜」などということにしてたのだった。こういう決まり文句はいくつかあって、有名なのに「どうして鼻(口)が曲がってるの?」に答えて「女にモテて困るから、ワザと曲げてるの。」というのがある。あ、これは自作曲『曲がってる?』になってるネタだね。あと、「どうしていつもバンダナしてるの?」に答えて「脳みそがはみ出てしまうんだよ」というのもある。学童のキャンプのスタンツで「何でだろう〜」の替え歌にもなってたくらいよく出る質問なのだ。バンダナは日焼けするとき白く焼け残るのでそういう時は外すのだけど、そのときに「何でバンダナしてないの?」とか「脳みそ出てないじゃん」などと言われてしまうことも多いのだった。

 高石ともやさんのレパートリーに『ホノルルモーニングラン』という歌があって、聴いたり歌ったりしてホノルルマラソンに憧れる気分が盛り上がるのだ。「ダイヤモンドヘッドの丘を登れば、カピオラニ公園笑顔が待ってる♪」フンフン♪。フルマラソンはもう4回完走してるのだが、やはりホノルルはいつか走ってみたいと思っているのだった。今年の夏、家族でハワイ旅行に行ってホノルル滞在だったので、朝、軽く走ってみたのだ。すごくいい気分。ワイキキの浜辺沿いはランナーたちがたくさんいた。ボクがセルフ写真を撮ってたら、シャッターを押してくれる人もいた。朝から走っている人に悪い人はいないはずなので、安心してカメラを託せるのだ。カピオラニ公園から見たダイヤモンドヘッドは感動的だったのだった。

2003.8.21
 今年の夏はホントに雨が多くて、走ってない言い訳にもしているのだが、やっと夏らしくなった日、朝の9時ごろから走る。大汗をかく。以前はこれを毎日やって、水分を搾り出しては体重を計って減った減ったと喜んでいたのだが、それは良くないんだよね。某歌手が倒れたのだって、ダイエットやっててサウナに入ったりもして水分補給が足りなくて血が濃くなってしまって血栓ができたらしいので気をつけなければ。関係ないかもしれないけど、ちょっと前に温泉で2回サウナに入ったらグラングランと目が回ってきてしばらく横になったことがあったし。そうそう、ちょっと違うけど、前は朝起きてすぐ走っていたのだ。でも朝食前の空腹時に運動するのも良くないらしいので相変わらずの早起き生活だけど朝はパソコンに向かう時間となっているのだった。

2003.8.14
 走ろうと思ってもなかなか時間が取れないもの。お出かけが続くと特にそうだよね。この2週間の行動は「バカ親日記」でほぼわかるけど忙しくたくさん食べた2週間だったのだった。

 高野山で初めて(本格的なのはたぶん)精進料理を食べた。本当に肉や魚は使っていない。美味しいし物足りなくもないが、アツフミのお子様ランチについていたエビフライの尻尾などをつまんだのでちょっとインチキになっちゃったのだった。ビールはいくら飲んでもいいのだそうで、手加減はしなかったのだった。

 帰省の途中、大阪で1食と香川県で1食、ハヤリのセルフ式の讃岐うどんを食べる。ずっと四国で生まれ育ったボクは実はうどんにはうるさいのだが、記憶に残ってる限り一番美味しかったのは小学校3〜5年生の頃、坂出市に住んでて、友達と遊んでる途中でおやつに食べた製麺工場に隣接(というか工場の片隅)のうどんだった。自分で麺を麺を取ってお湯で温めてトッピングを載せて汁をかける。たしか当時1杯20円だった。で、ハヤリに戻ると、またそこそこ美味しいうどんがあちこちで食べられるようになって嬉しいのだった。

 帰省中はどうしても食べ過ぎることが多く、特に今回はバイキング方式が何度かあったのでちょっと腹回りが心配なのだ。焼肉屋に行っちゃったし。おまけに6時半までに頼んだ分は追加料金はいらないというイベント中で、ギリギリに入ったボクはイッキに飲み干しておかわりを頼んだりしたのだった。

2003.8.1
 だめだめ。こんなことじゃ。日記も書いてないし結果も残してないし何にも努力してないもの。目標が未達成でも気にしてないし次の目標だっていいかげん。ちょっと心をいれかえますぞ。

 今日は雨も降ってないし1日お休み。これで何もしなきゃ望みナシってんで久しぶりに走ったのだった。滝の水公園から緑地、中央公園とペースは押さえ気味に。やっぱり走るのは嫌いではない。イヤイヤやってもいけないと思ってるけどその点はクリヤしてるのだ。走ったあとは水のシャワーも気持ちいい。体重を計ると69.8kg。全く、もう3年以上も肉体再生計画をやってるというのに安定しきってますね。ただし、最近たるんでた割にはいいのかもしれない。実際、日記を読み返してみるとわかるけどここのところずーっと体重は記載されていないのだった。そうそう、ついでに体脂肪率は25%だった。これもスタート時とそう変わらない。実は体脂肪計付の体重計が調子悪くて体脂肪が表示されなくなってたのでこれもずーっと記録していなかったのだが、再設定してまた計れるようになったので、これからはチェックしていくつもりなのだ。

 昼に賞味期限をはるかに過ぎてしまってた韓国冷麺を作って食べる。2人前を食べたのがいけなかった。体がだるくなり眠くなり昼寝。

2003.7.14
 運動はできてないねえ。雨のせいにもできるけどモチベーションが下がり気味なのがイカンですわ。ついに1本200円のカツオを買ったりも。

2003.7.6
 バッティングセンターに行ってきた。24球、力の限り投げた。でも96km/hが最高。前にやって衰えを感じたときは93km/hだったので多少復活したといえるのかも。でも目標は達成できなかったのだった。それよりとにかく足腰が弱ってるのかコントロールが定まらない。ストライクは数えるほど。さらに、腕よ折れろとばかりに思い切り投げたので筋肉を傷めたらしい。当分痛みが残りそうなのだった。

2003.6.24
 誕生日を過ぎたが、バッティングセンターに行く暇がないので、まだ目標達成できたかどうかはわからないのだ。

 ゴールデンウィーク明けに風邪をひいて以来、ほとんど走っていないので足の衰えが心配だ。何度か自転車通勤したとはいえ、運動不足は決定的なのだ。ただ、今週末はなんとか運動らしきものはできた。まず早朝久しぶりに滝の水公園に走りに行く。ゆっくりとしたペースだが違和感なく走れたのが嬉しい。あと、たいした運動量ではないのだが、プールに行って泳ぐ。むしろ鏡に映った自分の肉体を見つめて「これではアカン」と意識する効果があったかも。このプールは温泉に併設されたもので、息子たちはともかく、ボクは温泉メインだったのだけどね。サウナの効果なのか体重は久しぶりに大台を割った数値を示したのだった。

 外食でカレーを食べるならココ壱番屋なのだ。いつも8辛を食べているボク。一応メニューには「6辛以上は過去に5辛を食べた人に限る」と書いてあるけど今まで聞かれた記憶はなかったよなあ。今回珍しく聞かれたのだった。なぜか味が薄いと感じたお店なのだった。

2003.6.18
 あっ、いつのまにか誕生日過ぎちゃってますね。次の目標を立てなくちゃ。体重は無残な結果だけどスピードガンはやってみなくちゃわからないもんね。今週末にでも行ってみよう。

 潮干狩りに行ってアサリを捕ってきたのだが、砂を吐かせてからでないと食べられないので、当日は少し貝汁にしただけで、本格的には翌日食べることにするのだ。ところが息子たちはアサリはまだ食べられないと言うし、妻は呑み会。仕方がないので3分の1は貝汁にして息子に汁だけ飲ませて、3分の1は茹でて茹で汁ごとカレー(大人用の方だけ)に入れて、残りの3分の1は酒蒸しにする。とにかく大量だったのでほとんどボク一人で食べるのは大変だったのだった。

 新しい肉体再生方法を採用。その名も「よく噛んで食べるダイエット」。ただし、今のところ猛スピードで食べ終わってから、しまったゆっくり噛まなきゃいけなかったんだと思い出すことの繰り返しなのだった。

2003.6.9
 目標の日まで1週間をきってしまいましたが体重はもうゼッタイ無理です。なのでせこくスピードガンにだけ期待しているのです。といっても、息子に付き合ってキャッチボールをしたくらいなのでこちらも復活してるとはとても思えないのですが、たまたま調子がよかったってのもありそうだし。

 先週は呑み会が連続した。けっこう飲んだのだが二日酔いにならなかったってのが不思議。特に金曜日の職場の呑み会は飲み放題でビール・焼酎を飲んだあと、一福でさらにビール大瓶2本飲んだのだけどね。翌日土曜日は休みだったので、二日酔いでもいいやという覚悟で飲んだ割には朝は普通に起きてラーメン食べてアツフミと公園に行ったりもしたのだった。

 入梅前だけどここのところ暑いし、特に日曜日は日差しがきついのだった。そんな中、学童の環境整備(草刈)に参加。いつもはバンダナをしてるのだが、おでこだけ白く焼け残るのは必至なので今回は帽子を被ったのだった。

2003.5.30
 朝食には相変わらずラーメンが多い。今はまっているのは韓国製の「辛」というインスタントラーメンだ。ちょっと麺が太めでスープも独特。具も一緒に煮込むと美味しい。茹で時間が長めなので(5分と書いてあるがボクは4分強にしてる)生卵がちょうどいいかげんに固まるのだ。というわけで、最近はラーメンが圧倒的に多いのだが、昨日からカレーライスなのだ。カレーは歌にもあるように前夜から楽しみにして寝るといった気分がある。今回のは牛肉ベースながら海老・アサリ・ホタテがたっぷり入ったシーフードなのだ。今この日記を書いている現在時間が5:42。ご飯が炊き上がるのが6:00なのでもうスグだ。あーお腹すいたあ。

 木曜も往復MTB通勤。最近何度かやってるので感覚が戻ってきた。ホントは夜飲み会の予定で片道だけのはずだったのだが中止になって帰りも乗ったのだった。

2003.5.26
 土曜もMTB通勤をするが、なぜか職場に着いた後、目が痒くなる。車の排気ガスが原因のような気も。もうけっこう汗をかく季節になっている。それにしても車通勤だと運動不足になるよなあと実感する。

 土曜の夜に中華料理屋で宴会の予定があったのに、昼の家族で外食にも中華料理屋に入ってしまう。そしてたくさん食べてしまったのだった。そういえば外食ランキングを見直さなきゃね。

 冷蔵庫の扉が開いてると「扉が開いています」としゃべるのだけど、その前にピーピーと鳴るのだ。そのときにすばやく扉を閉めて、「開いてます」と言われてすかさず「もう閉めたわい」と突っ込むのが習慣なのだが、昨夜はピーピーに反応して「しまっとるやないかい」と言ったら、冷蔵庫ではなくて炊飯器が「ご飯炊けたよー」と鳴っていたのだ。丁重に冷蔵庫には謝っておいたのだった。

2003.5.24
 なんとMTB通勤途中に転んでしまったのだった。幼稚園バスに乗りこもうとしている園児たちと親たちがいたので、ボクはスピードを落として、というかほとんど止まっていた。ボクに気付いた人が声を掛け合って空けてくれたので、そこを通り抜けようとしたら、イキナリ後ろからチリンチリンとベルを鳴らした女性の自転車がそこに突っ込んできたのだ。ボクはバランスをくずし、情けないことにペダルのシューホルダーから靴が抜けなかったのでそのままバタリ。親たちにはゴメンなさいと言われたのだが、悪いのは突っ込んできた自転車の女性だよね。ボクは外れたチェーンを一瞬で直し、「お気になさらずに」とか変なことを口走ってその場を後にしたのだった。あー恥ずかしかった。

2003.5.23
 ボクはビールならサントリーモルツと決めている。麦100%の味やパッケージなど全般が気に入っているからだが、シールを集めての全員プレゼントもずいぶん利用させてもらった。Tシャツ、エプロン、スタジャンなどモルツブランドはたくさん持っているのだ。その全員にってのがもうすぐ終了する。シールの貼付も終わってしまった。だからといって乗り換えるわけではないのだけどね。

 バカ親日記ではヒデフミの早起きについて書いてるのだが、いくら早起きしてもボクにはかなわないのだ。かなり前から早起きになってしまってたボクだが、また日の出が早くなってくる季節にあわせて、目覚めるのも早くなっている。3時4時に目が覚めてしまってもサスガに寝不足になるだろうからと、また寝ようとするのだがなかなか眠れない。結局5時とかに起きてしまっているのだった。ま、その分、夜は割と早く寝てるし(晩酌中に気を失うこともある)、昼間も(仕事中やんか)眠かったりするので、正常なのだった(何が)。 

2003.5.20
 いよいよカツオの季節だあ。タチヤで一本380円。食べでがあるぞお。ツバスも天然のけっこう大きいのが入ってたりもする。最近走っていないので食生活だけが頼りなのだがローカロリーのものを大量に食べてるってのが現実なのだった。なぜか肝臓の調子も良くてかなり飲んでも残らない。学童の新歓バーベキューでも昼間から缶ビールを8缶くらい飲んで、夜帰ってさらに飲んでしまったりしてるのだ。
 
 そうそう、そのバーベキューのとき、またやってしまった。いい天気だったので日焼けしたのだが、バンダナをしていたのでおでこが白く焼け残ってしまっている。まあシーズン初めということでそんなには目立たないのだけどね。

2003.5.14
 先週キャンプをしたときにちょっと風邪気味になったのが続いている。弱いなー。仕事を休んだりもしたくらいなので走ったりお出かけしたりは自粛中なのだ。食欲が落ちないのが難点なのだけど。土曜の昼はベーカリーレストランでバイキングメニューを食べてしまう。メインの肉料理を3皿食べてしまったしパンもたくさん食べたのだった。朝食にはカレーライスが続いていたりも。金曜のアランプーサンのアコナイトの後もラーメン食べたし。そうそう、新聞の雑誌広告欄でチラと見ただけなので真偽の程はわからないが、なんと「朝食は太る」という新説があるそうな。起きてスグの食事は脂肪になりやすいということらしいのだが、「朝ごはんはしっかり食べるダイエット」をしっかり実行しているボクはどうなってしまうのでしょう。

 火曜日、久しぶりのMTB通勤だ。もうかなり暖かくなってるので上着はバッグに詰めて。それでも職場に着いたら大汗だ。シロツメクサの花が咲いてる河川敷を走るのは気持ちよかったけどね。なんでMTB通勤かっていうと、夕方、一福に行くからなのだ。「一福プロジェクト」が発動して、まず新曲『一福 子連れ編』が出来たばかりなのだが、その歌詞カードを持っていく。おかあちゃんに閉店の件を直接聞く。まだ具体的に何月何日とは決めていないそうだが、その日は確実にやってくるのだ。ギターがないのでアカペラだが新曲を歌ってきたぞ。ちょうど妻も呑み会の日で息子たちだけでお留守番なのでゆっくりはできない。ビールを3本飲んでから地下鉄と市バスで帰宅。バス停からは走ったりも。息子たちの晩御飯にカツ丼を作ってやる。アツフミが食べ残したカツをつまみにさらに缶ビールを2本飲んだのはダメかしら。

2003.5.8
 けっこう走ってたGWも終わり。キャンプにも行ったが体重はあまり変わっていないようだ。ボクの場合、キャンプではけっこう食べたり飲んだりするが、その分汗をかいたりずっと立ってたりするので多少やせるのが普通なのだが今回はやはり食べすぎなのだろう。逆に風邪をひいてしまって1日仕事を休んでしまう。鼻の奥に「風邪の臭い」を感じるし、咳・くしゃみが止まらない。そして喉がガラガラ。うーん情けないのだ。バカ親日記にアツフミ0歳児の写真を掲載しているが、その頃のボクの写真も見たらうーん細い〜。

2003.5.4
 ここのところ毎日走っている。昨日は息子と一緒に滝の水公園に行き、息子が鳩にエサをやったりローラースケートをしたりしている間ぐるりと走りつづける。なかなか軽く走れる感じにはならないなあ。今朝も息子と行く約束をしている。もうすぐアツフミの目覚ましが鳴るはずだ。暖かくなったので今日から短パンで走ろう。

2003.5.3
 もう5月になってしまった。だんだん薄着になってきたので肉体再生を急がなくては、と思うのだ。一応週末は走ってるけど、どうも調子がイマイチだ。膝や足首に違和感を感じたり、体が重く感じる。ペースを上げていかなくてはとあせってるのだ。

 GWは毎日走らなくてはね。5月1日は仕事から帰ったらまだ明るかったので久々に夕方のランニング。滝の水公園で夕日を見ながら走る。この日の夕日は真っ赤で、もやがかかっている西の空、その山端に欠けていく姿を全て見せながら沈んでいったのだった。沈むまでけっこう時間があったのでそのぶん周回走って疲れてしまったが走りこみ不足を解消するため頑張らなくてはなのだ。

 5月2日は休みだったので昼に走ったが、午後異常に眠くなり昼寝をしてしまったらもうだるくてだるくて。夕方にも走ろうかと思ってたけどできなかったのだった。

 納豆とキムチを混ぜるのが「納豆キムチ」、納豆を豆腐にかけるのが「親子奴」。それを合わせると「キムチ親子奴」でこれは無敵のヘルシーメニューなのだ。ただしボリュームもたっぷりなのでサイドメニューとしては重過ぎるかもね。こんな、自分用の酒の肴メニューはいいのだが、妻や息子の夕食メニューとなると別に考えなくてはならない。最近好評なのがオムライスにシチューをかけたもの。シチューはクリームシチューでもカレールーでもいいけど、ただ白いご飯にかけるよりずっと美味しくなるのだ。シチューを作った日、冷ご飯をケチャップ味の炒めご飯にする。これでオムライスを作りシチューをかける。ん〜。そして次の日は玉ねぎとベーコンを炒めたのにご飯を合わせカレーパウダーでカレーピラフ風を作り、これでオムライスにしてシチューをかける。我ながら絶品。カレーピラフとしても美味しかったくらい。いつも妻や息子と別メニューのボクはこのときはアジの刺身とキムチ鍋だったのだが、ついつい息子が食べ残した(作りすぎたか・・・)シチューオムライスに手を出してしまったのだった。これは自他ともに認めるお店に出せるメニューなのだった。

2003.4.28
 日曜朝は走る。滝の水公園の頂上の敷石で足をくじいたのでスローペースで。週に1回では調子は戻らないなあ。新緑の滝ノ水緑地は気持ちよかったけどね。しばらく雨が続いていたので青空が嬉しい。平日の運動不足は隠しようもないが、この週末は健康的にと東谷山に家族で登る。標高198メートルなので登山ともいえないかもしれないがけっこう疲れたぞ。降りてから飲んだノンアルコールビールがやたら美味しく感じたぞ。何年か前には夏休みに一人で猿投山とか八曽山とかに行ってたが、息子たちが歩けるようになってるので親子でってのを続けたいと思う。

 土曜の昼に割りと最近できた「うどん屋」に行く。天ぷらやオニギリなどを自分で取って、麺は注文して茹でてもらうセミセルフ方式。味はまあまあだった。いろいろ味わいたかったので「かけうどん」と「冷たいしょうゆぶっかけ」、あとから追加で「冷たい生卵かけ」の3玉食べる。実は『悔いのない選択』のオリジナル歌詞にあるように麺類では「うどん」が一番好きだったりする。もちろんラーメンやスパゲティも好きだし、よく食べるのだけど、残念ながらあまり美味しいと思えるうどん屋を知らなくて、食べる回数は少ないのだった。ボクの記憶の中で一番美味しかったうどんは、香川県の坂出市に住んでいた頃(小学校3〜5年生)友達と遊んでる途中で食べに行ったときのもので、製麺工場の中にあったそのうどん屋は20円という値段ながら凄く美味しかったのだった。

 まだ「安い!」といえるカツオに今シーズンはめぐり合っていないが、それでも半身で1,200円のがあったので買ってきて刺身で食べる。アラ煮も作る。久しぶりにマヨネーズをつけて食べてみたがこれはいける。これからカツオの頻度が増す予感があったのだった。

2003.4.25
 職場に着いてから気付いた。弁当を忘れた!作ったのだがテーブルの上に置いたままカバンに入れなかったのだった。おかずはハンバーグ、ゲソ・エビ・ナスの天ぷら、トンカツだ。もったいないので夕食の支度(ボク用のキムチ鍋)をしながら、ビールのつまみに食べてしまう。ボクの胃は丈夫なので(?)大丈夫なのだ。ごはんはどうやって食べようかと思ってたら、妻に「あんたがお腹を壊したらあたしが変なものを食べさせたって思われるから止めてね」と言われて捨てられてしまった。ボクはもしそうなったら『ボクのオリジナルダイエット』に「忘れてたお弁当ダイエット」として歌詞を追加しようと考えてたのだった。

2003.4.21
 土曜の朝は走る。足首に違和感を感じてスローペースで。目標に近づいている気配はない。新緑の滝ノ水緑地は気持ちよかったけどね。ずっと続いていた朝のカレーだが、走ったあとだとお代わりまでしてしまったのだった。息子と野球も久しぶりにした。もっと外で遊ばなきゃね。

 モクモクファームの野天風呂は予想以上に良かった。特に草木の中、一番登ったところにある岩風呂は山桜の花びらがチラホラと舞ってきて湯船に浮かんでいる。風流なのだった。

 モクモクファームで作ったウィンナーソーセージは茹でてから焼くとものすごく美味しい。作るのも楽しかったのでまたやりたいね。ただし、相当の高カロリーのような気がするのだった。

 アピタで関サバ刺身OKというのがあったので、店で3枚に下ろしてもらって家で刺身にして食べる。サスガに家でサバの刺身を食べたのは初めて。やや締まりはなかったが美味しかったぞ。

 朝のカレーは日曜にモクモクファーム土産の生パスタにかけて食べたのでおしまい。今朝(月曜)はどうしようかな。

2003.4.17
 以前、目標にスピードガンで110km/hと載せちゃったのですが、よく考えたら100km/hが目標でしたね。110は肉体再生に成功しても出ないですもんね。20歳過ぎの全盛期でも108q/hが最高でしたから。

 だんだんカツオが安くなってくる季節。なんだかんだと週に3・4回はカツオを食べている。刺身にせよタタキにせよ、生ニンニクは欠かせないのだが、匂いには注意しなきゃね。職場の人に指摘されたこともあったし、食べっぱなしではいけないのだ。ブレスケアというカプセル状のものを寝る前に飲んでおくと翌日は大丈夫なのでこれは欠かせない。もう少ししたらカツオを丸のまま一本買って、刺身とタタキとアラ煮にするのだ。

 平地ではもう桜は散り果てちゃいましたが、新緑がいいですよね。白っぽい緑で茶色の幹や枝とのコントラストが好きなのです。

2003.4.4
 春だあ。いやもうかなり前から春かもしれないけど、通勤にコートは着なくなったし、仕事中もベストを着なくなったし、布団も毛布を取ってしまったし、そういえばエアコンのスイッチを入れてないよなあ、って感じ。だんだん薄着になっていってやがて夏になる。そう、今年は夏前には多少なりともすっきりした体型になるつもりなのだった。

 とりあえず、先回目標はぶち上げたのだが、その後頑張ってるかというとちと心苦しくなるのだ。一応、週末は走ろうということで、日曜朝は滝の水公園から中央公園へのコースをけっこうまともに走る。ちょうど桜の季節で滝ノ水川沿いは満開の桜並木を楽しみながら走れる。ソメイヨシノではない種類の桜なのだ。そうそう、バカ親日記にも書いたが、土曜日にはここを走って更に豊明市まで足を延ばした親子サイクリングをしたのだった。ボクにとっては汗もかかない運動だが、息子たちと走れたのはとても嬉しかったのだった。

 平日は特に何の肉体再生もできていない。最近けっこう忙しいし残業もしてるので、ささやかな晩酌で一日はあっという間に終わってしまうのだった。せめてもの頑張りとして、もう一缶ビールを飲みたいというときには、炭酸水を飲むことにしてるのだが、ダイエーでなんと350mlで39円という激安炭酸水を発見。これはけっこういいかも。

2003.3.27
 相変わらずなのだ。朝はラーメンとかカレーライス。自家用車で通勤して一日デスクワーク。晩酌は欠かさず、刺身と鍋はほとんど毎日。肉体再生の掛け声さえ忘れかけてたりするのだ。なんでこんなに低調なんだろうと思ったが、原因の一つに目標を立てていないことがあると気付く。必要なのは具体的な目標と具体的な実践計画。というわけで、とりあえず目標は40歳の誕生日である6月14日までに66.6sまで落とすこととしてしまうのだ。実践計画のほうは、イキナリだとすぐ挫折しそうなのでできそうなことから思いつくままにどんどん宣言していくことにしよう。今日のところはここまでで、またじっくり考えるのだ。

 そうそう、ケーブルテレビで例の駅伝が放映されている。ボクはタスキをもらったところはバッチリ映っているが走っているところは映っていない。でも走った後のインタビューはバッチシ放映された。顔の丸さにももう慣れたのだった。

2003.3.16
 駅伝終了後、モチベーションが下がったまま走りもせず食べて飲んでしている。体重計にも乗っていない。風呂上りに腕立て伏せと腹筋をしているが、確か1日に100回ずつ(何度かに分けても可)という目標を立ててたような記憶があるが、実際には30回と20回で終わっているのだった。

 先週末はすばらしい天気だったのに走らなかったのはもったいなかった。もっとも日曜は朝8時から夜まで学童の行事だったので無理だったのだが。このときはずっと立ちっぱなしだったのでいい運動にはなったと思うが、家から学童へ歩いて行く途中財布を忘れたことに気付いて戻るのが面倒でショッピングセンターのATMコーナーで貯金を下ろしたら手数料が210円かかったのは情けなかったのだった。

 2月18日の日記にアランプーサンのライブ後ラーメンの汁を残したリベンジをと書いてるが、それを3月14日に果たしてきた。アコースティックでナイトは3番手での出演を終わったあとはビールを飲みながら聴くのだが、ボクがつまみに注文したチキンバーやじゃがバターをほとんど息子たちに食べられてしまう。異常なほど空腹感を感じたがラーメンのこともあるのでライブ終了まで我慢する。さて、実はだんだん辛さを増してきたラーメンだが前回のこともあるのか今回のはちょっと手加減をされたようで、苦もなく汁を飲み干せたのだった。5時間後には味噌煮込みうどんを食べてたりもしてる。

 「視力回復マジカルアイ」とかいう本があるよね。立体的に見えるってやつ。ボクはちゃんと立体に見えるのだけど、本屋で立ち読みでやってるだけ。買ってまでやらないと思うから。ボクの近視(乱視含む)は中学のときに後頭部を強打したのが原因だから(即救急車入院一晩意識不明)こんなことでは治らないような気がするのだ。治るとしたらもう一度頭を強く・・・

 キンカンを食べた。実家にも生えてるがあれは薬とかお酒にするだけだと思ってたから初めて食べたのだった。世界は広い。

 そしてまた週末。今日は一応軽く走ってきた。滝の水公園も早朝はけっこう人や犬がいるが8時近くだとあまり人がいない。走ったカンジは悪くない。

2003.3.7
 もう駅伝大会の成績表が届いたのだ。ボクはけっこう頑張れたって思ってたのだけど、個人のタイムとしては昨年より6秒くらい落ちている。昨年はタスキを風に飛ばされて取りに戻ったりしてるので実際にはもっと落ち込んでるのだね。ま、練習量もグッと減ってたので仕方がないのだろう。全25チーム中アンカー5区だけで見ると20位だった。一人抜けたのはたまたま前に遅い人がいたからだよね。少しがっかりだったのだった。

2003.3.5
 3月2日の日曜日、緑区の学区対抗駅伝大会だった。ボクは去年に続き参加。一応学童関係で名指しされて動員ということなのだが、走ることは好きなのでそれで喜んでもらえれば何よりなのだ。もっとも、どうせ走るなら練習してなるべくいい結果を出したいのだけど、なかなかそうモチベーションも高まらないよね。体重もオーバー気味、走りこみも不足という状態だけど、とにかく出るからにはガンバローという気にはなっていたのだった。前日、すごい大雨で、もしかして中止かとか思ったりもしながら、学童父母会の後になってしまった夕食は、深夜11時にタラバガニと赤エビと鯨の刺身を食べながらビールというもの。ランナーの食事とは思えませんよね。そして、当日朝食にはカレーライスを食べて本番を迎えたのだった。
 風がとても強かったけど快晴。我が滝ノ水学区の選手はボク以外はみんな初参加の若い人たち。経験(?)を買われてアンカーに起用される。去年は2区だったので結構前後入り乱れててたくさん抜かれたりもしたのだけど、今回はタスキを受け取って走り出してみれば全くの一人旅。後ろを振り返れば一人見えるけど、前には誰も見えない状態だったのだ。決してイメージどおりには走れないのだけど、はるか前方の一人には徐々に追いつき、ゴール間近で追い抜くことが出来た。割と頑張れたってことだよね。ゴール後、ケーブルテレビのインタビューを受ける。ローカルでしか見られないのは残念だけど、ボク、そんなわけでまたテレビに出ますからね。来年は学区も分裂し、さらに選手を集めるのは大変になりそうだけど、また出てもいいかな、なんて思ってる自分が怖いのだった。

2003.2.27
 バカ親日記に書いたように家族でSKIに行って、温水プールも楽しむ。ついこないだ温泉に行ったばかりだが、温泉はやっぱいい。ジャグジーも入ったし温泉には4回入ったぞ。サウナと水風呂も良かったあ。ただし馬刺しや「へぼ(蜂の子)」をつまみに大ジョッキでビールを飲んだりしたので肉体再生はお預けなのだ。そうそう、SKIの腕(足?)は衰えては居ないのだが、以前から自分の滑りに酔うことがあって、この「酔い」は陶酔するという意味ではなくて乗り物酔いのように気持ち悪くなるものなのだが、今回ヒデフミについていっただけなのにけっこうきてしまって情けなかったのだった。

 先週末はおでかけで走れなかったが、駅伝はもう今週末なのだ。一応、ヒデフミの授業参観のために休んだ木曜日はお昼前に走っておいた。昨年以上に走りこみ不足で大変だけど、ま、本番は8分も走れば終わるので開き直ってたりするのだった。

 先日タチヤでツバスを一本買った。たまたま他にめぼしい刺身にできそうなのがなかったので値段も見ずに袋に入れてもらったのだが、ちょうどボクがレジを通るとき、店内放送で「ツバス今から300円」というのが流れたのだ。おぉラッキー。もうちょっと早く通ってたら安くなってなかったのだ。レジの女の子も「野菜では時々あるけど魚でってのは珍しいですよぉ」と言ってくれたので余計嬉しい。もちろん安くなることはよくあるのだけど、わかってて買うのと思いがけず安くなるのとでは嬉しさが違うのだ。しかもめったにない絶妙のタイミング。だから買い物は楽しいのだった。あ、関係無いけど、買い物額の合計がちょうど2,000円(税込み)とかになるのも嬉しいよね。レジのおばさんも喜んでくれたりもするし。

 そうそう、ライブ続きの1週間が終わったので安心してタラバガニを買ってきた。怪我するとギター弾けなくなるからね。もっとも、今回は上手に手に怪我することなく食べられたので良かったのだった。 

2003.2.18
 土曜日は2週連続のMTB通勤。しかも帰りはほぼ倍の距離を遠回りする。八事霊園、天白公園、302予定地のダート、扇川緑道など。UPダウンもたっぷり。でも運動はそれくらい。昼休みの散歩もしてる日もあるが。駅伝の日は迫ってきてる。

 飲み食いは絶好調。何を食べても飲んでも美味しい。体調はいいってことね。朝食は相変わらずどかっと食べてる。月曜夜アランプーサンでライブ終了後の激辛ラーメンを久しぶりに食べたが、いつのまにかボクの分は「極辛ラーメン」という名前になってる。ただし、今回はスープを残してしまったのをしっかりチェックされてしまってた。ホントーに辛くなってるんだって。悔しいので次回リベンジするのだ。1時半ごろ寝たのだが翌朝はなぜかちゃんと6時半に起きてカレーライスを食べられる。そういえば最近体重を計っていない。

2003.2.15
 あー温泉いきて〜というのはすぐ実現して、先週末に伊勢・浜島温泉に行ってきた。海辺のロケーションの素晴らしい露天風呂なので、海に沈む夕日を見ながら入りたかったのだが、天気が悪くてダメだったのが残念。でも料理はけっこう良かったので満足した。イセエビの残酷焼きを始めとして海の幸をたらふく食べる。ビールもしこたま飲んだ。翌朝は晴れたので薄暗い時間から露天風呂へ入ったりして、結局一泊二日で5回温泉に入ったことになる。肉体再生には逆効果だが満足したのだった。帰り道、東名阪自動車道の桑名を過ぎたところで木曽三川と濃尾平野越しに御岳山が実に雄大に目に飛び込んできた。あまりに素晴らしいのでバカ親日記には動物園に行ったことを書いているが、そのときスカイタワーにも上ったのだった。御岳山はもちろん、木曽駒ケ岳、乗鞍岳、加賀の白山まで見えて嬉しかったのだった。

2003.2.8
 今朝は朝焼けは綺麗だったが日の出は見られなかった。週末くらい走らないと話にならないので滝の水公園へ。右のふくらはぎに違和感があったので少しで切り上げようと思ったのだが、滝ノ水川公園まで走ったら治ったので久々に滝ノ水中央公園に足を伸ばす。あー温泉行きてー。

2003.2.7
 最近、やたら空が青い。朝焼けも毒々しいほど赤く美しい日が多いような気がする。走ったり、自転車に乗ったりすると気持ち良いだろうなあと思うのだけど、朝は走れないし、通勤は車なのだった。それでも先週の土曜日には久しぶりに往復MTB通勤をした。ときどきMTB通勤してるといっても、夜に呑み会が予定されているときがほとんどで、翌日車通勤してMTBは車に積んで帰るっていう片道だけMTBだからね。土曜は昼に終わることがわかっている日はMTB通勤にはもってこいなのだった。風が強くて大変だったけど、帰路は天白川の河川敷を気持ち良く走る。ただし、途中の橋が工事中で迂回を余儀なくされたりもしたっけ。自宅に帰りついたら下着が汗ばむほどになっていたのだった。

 土曜夜、ゆきネエ主催の新年会に息子連れで出席する。飲み放題なのでハイペースで飲む。料理も美味しかったが、アツフミがあまり食べてなかったので、自宅に帰りつく寸前のアランプーサンに寄る。帰宅して何か作って食べるのも面倒だからね。この夜のプーサンは第1回緑シャンナイトで超満員だったが、ちょうど演奏中の人の席がカウンターに空いていたので座ってカレーライスを頼む。それを息子に食べさせ、ボクは生ビール2杯を追加で飲んだのだった。

 前の週に続いてまたボーリングをやってしまった。腕を痛めてギターを弾けなくなるのであまりやりたくないのだが、子供たちがやりたがるのでしょうがない。今回は9ポンドと軽めで指の入るのがあったので、それほど痛めずにすんだが、スコアは最悪だった。

 発泡酒のDIETが新製品になった。デザインが前のに似ているが変わったのでアツフミに冷蔵庫に取りにいってもらうときは旧製品と区別するために「スリザリン2」と言うことにした。でも旧製品はすぐに飲んでしまってなくなったので「2」の意味はあっという間になくなったのだった。それにしてもアツフミのお役だちはよく続いているのだ。 

2003.1.31
 火曜日、夜にうたごえ喫茶の実行委員会があり飲酒が予想されたので、久しぶりに自転車通勤した。北風が強く大変だったが、冷たい空気も気持ち良く、たまには自転車通勤もいいな思ったのだ。いや待てよ。そういえば肉体再生への切り札として位置付けていたのではなかったか。たまにはなんて言ってちゃイカンだろー。すっかりモチベーションが下がりっぱなしなのに気付き、今更ながら唖然としたのだった。この日は夜も運動はできた。バカ親日記に書いた事情で地下鉄一駅の距離を一往復半歩いたのだ。ただし、前述の集まりで、コース料理を食べながらビールを飲んだりしたので差し引きゼロなのだった。

 水曜日夜、ライブのチラシを置いてもらうためにアランプーサンに行く。すぐ帰るつもりだったが、この日は居酒屋営業で、当然、卓球台がスタンバってる。で、生ビールを注文し、卓球をすることになる。やれば楽しいので結局3試合やって2勝1敗。調子はまあまあだったね。運動量はそこそこだが、生ビールは2杯目を追加。こっちはたぶん差し引きマイナスなのだった。

2003.1.28
 日曜朝、また滝の水公園を走ってきた。この朝もなかなか眺めはよかったぞ。日の出は雲がかかってて見れなかったのだが、御嶽山も南アルプス(?)もよく見えたのだ。鈴鹿山脈が朝日に光ってたのが素晴らしかった。太陽が顔を出すまで周回してから公園を降りようと思ってたのだが、何周走っても雲があるせいで太陽が出てこなくて、20分くらいずっと走ってたが、きりがないので諦めてしまったのだが、ちょっと心残り。

 スポーツともいえないが、学童のボーリング大会に参加する。もともと上手とはいえないのだけど、この日の調子は今ひとつ。縁起を担いで緑色のボールを使ったのだが、この13ポンドのはボクにはちと重いのだ。もっとも軽いのにしようとしても、指が太いから入らなかったりするのだが。スコアは散々のうえ、右手が痛くなってしまったのだった。情けないよね。どれくらい情けないかというと、昼に食べに行った回転寿司のお皿を取り落としそうになるくらい。痛みは月曜にも続いていて、仕事で字を書こうとしたらへにゃへにゃだったのがショックだったのだった。もちろんギターも弾けないよね。

 そういえば、お気に入りの回転寿司が100円均一になったとぼやいていたのだが、食べてみたらそんなに味は落ちてなくて一安心なのだ。某チェーン店のように機械で作ったシャリにネタを乗せてるのではなくて、ちゃんと前からいる板前さんが握っているからだね。ネタもアジやサンマやエンガワなど、新鮮だったよ。海老天や牡蠣フライなどが温かくなかったことや生タラバがなかったことは残念だけど仕方がない。ま、これからもちょくちょく行こうと思ったのだった。

2003.1.26
 先日、3月の学区対抗駅伝大会エントリーに必要な、ボクの生年月日などの照会の電話があった。まずいぞ、年明けてから一度も走っていないってんで、土曜の朝、久しぶりに滝の水公園へ。ここも初日の出以来か。あのときは雲が出てたので雲間からの日の出だったが、この日は快晴で、東の山から登る太陽をバッチリ見ることができた。そして4日連続となるカレーライスを食べて出勤したのだった。

 土曜はたまたま昼食を食べそこねて一食抜いてしまった。けっこう平気なものだ。その分、夕食はじっくり、と思ってたのだが料理しながらビールを飲んでたらそれでけっこうお腹が一杯になってしまったのだった。ちなみに小アジが10尾で100円だったので買ってきて下ろして開いて天ぷらにする。妻の好物なのだ。息子たちにはジャガイモの天ぷら。ボクはそのつまみ食いと鯛と鯨の刺身。そうそう、いつもはモルツの缶を飲むのだけど、もらい物のキリンラガーの大瓶があるのでそれを先にかたづけなきゃ。アツフミに冷蔵庫から持ってきてもらう楽しみが減ってるのだった。さて、明るくなってきたね。今日も走るか。

2003.1.24
 先週から続いていた朝食ラーメンだが、水曜朝、寝坊して時間がなくて連続記録が途切れてしまったのだった。代わりにレトルトカレーを食べる。暇がなくて弁当を作れないのでご飯が余るし、鍋に水とレトルトパックを入れて火にかけるだけでできるので、時間のないときにはお勧めメニューなのだ。ラーメンだと時間はキッチリ計らなけりゃいけないし、具を入れたりするので手間がかかるのだ。カレーなら食べるのもあっという間。ただし、ご飯にルーをかける前に一味唐辛子をたっぷり(ご飯全体が赤くなるまで)振りかけるのは省略しない。その夜、妻がカレーを作ったので、しばらく朝食カレーが続くのだった。

2003.1.19
 年末にやった献血の検査結果が送られてきた。ふむふむ年末で呑む量は増えていた時期としてはなかなか良好な結果だ。標準値を超えているのはγ-GTPだけで、それも前回より下がっている。ま、前回といっても献血は2年ぶりだった。以前はけっこうハイペースで献血をしてたのだが、ここのところペースが落ちてて、50回の目前で足踏み状態なのだった。

 この一週間は久しぶりに「朝食にはラーメン」WEEKになった。毎日だったような気がする。特に後半は妻が自家製チャーシュー(煮豚)を作ったので、もう寝る前から朝食が楽しみで楽しみでって感じだった。これが美味い。一緒に煮込んだ茹で卵もいける。あと何日か続きそうな予感まであるのだった。

 相変わらず次の目標も決まらず、具体的な実践計画も立てずダラダラ飲み食いしております。ってオイ開き直ってどうすんじゃあ。

2003.1.13
 風邪はけっこうはやっているようだが我家では誰も寝込まない。でもボクの体調はイマイチが続いていて、朝の走りも出来なければビールもたくさん飲めない。そして朝起きるのが遅くなってきてるのだった。年末年始を乗り切って、体重には変化はないようだが、なぜか少し顔がほっそりしてるような気がする。元旦に書いた日記ではGパンがきついとあるが、今はそうでもない。何も痩せるためによさそうなことは出来ていないのだが何でだろう。

2003.1.1
 一年の計は元旦にあり、ってことで、この日記のテーマには今日誓いを立てることがふさわしいと思うのだ。でも実はそれどころじゃないのよね。今年は元旦帰省はしなかったので朝は初日の出を見に行ったり、お屠蘇飲んだりとのんびりしたけど、午後からは妻の実家にお年始に行って、明日からはボクの実家へ。どこに行ってもこの時期食べ過ぎないことはなく、運動することもないのは明白なのだった。

 年末にはランニングも少しだけ(ホントに少し)したりもしたが、実際もうピンチなのだ。履きなれたGパンがきついのだった。少し前に自宅でくつろぐときもGパンを履くのだとか書いたけどちょっと遠慮しておきたいのだった。でも、いつまでもこんな調子ではダメだめダメ、だめダメよ。3月にはまた学区対抗駅伝大会に出なければいけないらしいのでここで終わってしまうわけにはいかないのだった。

 と、いうわけで低調なこの日記が、まだ続くのだった。