裏技使用方法

ここでは行政書士試験の過去問を例にとって、裏技の使い方を披露していきます。

その前に、そもそもなぜ裏技が使えるか考えます。

(大原則)正答は必ず選択肢の中にある。

そして残りの4つの肢は偽物である。
しかしデタラメに偽物をつくっては、正解を知らない人にも見抜かれてしまう。
そのため偽物も正答であるかのようにつくらなくてはならない。
場合によっては正答よりも正答らしい肢も存在する。
逆に言うと、正答も「ウソではない」という程度の正答がある。

よくある偽物の例として

(1)「すべて」「必ず」という言葉を入れてウソにする。
原則論としては正しいのだが、「すべて」の一言を入れることによって
ウソになる選択肢は非常に多い。例外のないものは非常に少ないので
これらの言葉が入った選択肢はかなりウソっぽいといえる。

(2)限定表現は危険信号。
「のみ」「だけ」の表現があるときは注意したほうがいい。
上でも触れたが、物事にはたいてい例外がある。

(3)非常識、倫理に欠ける選択肢は不正解の可能性が高い。
「殺人は理由があれば許される。」といった選択肢が正解になることは
あまりない。国家試験、それも問題を公表するので、そういった非常識な
内容が正解になってはまずい。ただし、これまでにいくらか例外はあります。
私が調べた範囲では毎年1問ぐらいは道徳的にみて「いかがなものか」と
思える選択肢が正解になっていました。試験委員のみなさんには良識をもってほしいですね。

(4)問いに対する答えになっていないもの。
その選択肢自身は非常に正しいことをいっているのだが、問われている
内容と一致していないものがある。試験中だと意外に気づかずに騙されてしまうので注意。

(5)余分な説明を加えて偽物になるものがある。
たとえば前半部分は正しいが(それもズバリポイントをついていたりする)、
後半が間違っていて、さらにその間違いが軽微なときがある。
こういう選択肢には騙されやすい。正答よりも本物の匂いがするのだ。
要注意!



などなど、偽の選択肢がどうやってつくられるか代表的な例を述べました。
これらを知っておくだけでも、正攻法とは違った視点で選択肢をみることが
できるはずです。

他にも選択肢同士を比較して、正答を推測する方法があります。
この方法はかなり有効です。順次、追加していきます。



過去問に適用

裏技を使って問題を解く実例を示します。問題は過去問を使います。

(1)行政法

平成7年No.33


(2)一般教養

平成5年No.6(文章理解)

平成5年No.8(文章理解)

平成13年No.59(数学)


ごめんなさい。まだサンプルがあまりできていません。これからつくっていきます。