EF58-122,ユーロライナー牽引レポート EF58-122 with EURO LiNER 2004-2005.
安城でファンサービスを行なうEF58-122
 安城で新快速の通過待ち中

2004年3月21日、この日はユーロライナーの団体列車をゴハチことEF58号機が牽引しました。沿線は2002年夏に運行された旧型客車の返却回送時や2002年冬に運行されたJR東日本583系運転時並に賑わい、途中停車駅の笠寺では名古屋よりのホームには溢れんばかりのファンで賑わっていました。(管理人は笠寺では撮影せず、特別快速乗車中に拝見)
ここでは、この“ゴハチユーロ”の走行模様をご紹介いたします。なお、特記無い場合、撮影日は全て2004年3月21日です。

「加筆」
2005年3月21日にもEF65 111が同じくユーロライナーを牽引いたしました。今回は、2004年の分とは異なり、EF65 111が担当する回送区間においてもヘッドマークがつきました。

前日からサービスには力を入れました。 DD51 749&ユーロライナー(回送)
EF58が牽引する前、赤いDD51がユーロを豊橋まで牽引しました。
場所  大府駅 日時 2004年3月20日 13時58分


昭和の名機がユーロを牽引
EF58 122&ユーロライナー(団体)
昭和の名機、EF58がユーロを従え大幹線・東海道本線を力走するシーンです。
場所  岡崎駅 時刻 10時23分

今日の主役?
EF58 122
JR東海所属後は主な運用が飯田線の“トロッコファミリー号”、本日の走行は久しぶりの高速走行だったでしょう。
場所  安城駅 時刻 10時35分

ユーロを従えて東海道を走る
EF58 122流し撮り
東海道を快走するゴハチ。カメラの中を気持ち良さそうに走りぬけていきました。
場所  木曽川→岐阜 時刻 12時03分

ゴハチのプレート
EF58 122
今日の主役でもあるEF58は現在稼動状態にある車両が少なく貴重なロコといえます。
場所  安城駅 時刻 10時35分

Special Addition  その他のユーロの姿:通常は専用塗料のEF65・64、DD51が担当します。

ユーロライナー
これは2004年3月12日に撮影したもので、普段はこの姿で走行します。
場所 共和→大高 時刻 9時42分

2005年のユーロイベント列車
団体列車(2005年3月21日実施分)
「ゴハチユーロ」の一年後、団体列車で「EF65 111のユーロライナー」が実現しました。このとき、同客車は既に引退が噂されていた為、2004年以上に賑わっておりました。
場所 熱田駅 時刻 8:07

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