１１３系【引退済】
2007年3月改正で引退した113系。名古屋地区の113系は隠居生活の時代もありましたが、静岡地区では隠居せずに最後まで活躍を見せてくれました。
１１５系【引退済】
希少なサハ改造のクハ（６００番台）から115系としては最新の２０００番台まで揃えています。JR他社では現在でも活躍を見せてくれていますが、JR東海管内では同系として比較的早期である2007年3月で引退しています。
１１７系【引退済】
04年度に塗料変更が完了したJR東海車。このページは懐かしい旧東海色から現行の東海色まで写真を揃えました。
国鉄末期から快速列車として君臨した117系も後ろから聞こえてきた313系の4次車の再増備により、2012年3月改正で運用から引退。約1年後にジョイフルトレインの立場にあった「Train117」も引退しています。
１１９系【引退済】
２００２年度から大垣車両区所属になった119系。長らく飯田線の主として活躍しましたが、大垣区に転属した10年後の2012年3月で完全引退しました。
幣サイトでは紹介していませんが、ワンマン改造された5300番台が更に手を加えられ、福井県のえちぜん鉄道で活躍しています。
昭和61年に鉄道荷物・郵便輸送の廃止に伴って余剰となった車両を改造して登場し、2007年まで活躍しました。
JR東海では片側2扉または3ドア、前面貫通型・非貫通型などの様々なバリエーションがありました。
場所 竪堀駅 日時 2005年9月1日 14:43
２１１系０番台【引退済】
このホームページの「顔」ともいえる同系のページです。同系の魅力を全て紹介すべく、多ページ構成にいたしました。
JR東海の第1次の主力通勤車両。名古屋地区からは淘汰されましたが、静岡地区は主力313系に負けず活躍するベテラン選手を紹介します。
２１３系５０００番台
関西線向けとして登場しながら間合いで東海道線を走り、1999年〜2013年は中央線にステージを移した213系。現在は飯田線とJR東日本の中央線で活躍しています。
３１１系
その豪華さはＪＲナンバー１の近郊形。室内にはやや疲れが見えてきましたが、平日の朝を中心に快速運用を残しているベテラン選手です。313系が主力になった名古屋地区東海道線ですが、同系も頑張っています。
313系従来バージョン(1,2次車：98-01年度製造）
211系の次の世代のJR東海標準車両の313系。こちらでは98-01年度に製造された通常ライト・幕式方向幕のバージョンを紹介します。
従来313系投入後も残った113･115系などを置き換える目的で登場した313系新バージョンです。
こちらはヘッドライトの白色LED ・HID化、方向幕のLED方式等の変更が実施されています。
国鉄型電車完全淘汰を目標として登場した313系4次車のページです。
313系3次車と比較して優先座席エリアを中心とした変化が見られ、バリアフリーに力が入れられています。
武豊線電化開業を名目として登場した313系5次車です。
4次車とベースとして、室内灯のLED化が図られています。
快速みえを中心に活躍する、性能も室内もワンランク上の気動車です。武豊線電化でステージが変わり、岐阜・三重を中心としたエリアで活躍しています。
313系気動車版・・・、いえ、JR東海の新近郊型気動車ともいうべきキハ25系を紹介します。
ワンマン設備等でも新機構を採用しており、見た目に「それほど」目新しさはないものの、実は進化した車両といえるでしょう。
キハ40系にとどまらず、下に紹介しているキハ11型の淘汰も目的として登場したキハ25系を紹介します。
この写真室では、ＪＲ東海のローカル線を担当するキハ１１形を紹介いたします。また、同形を保有する東海交通事業の同形も併せて紹介しております。
この写真室ではＪＲ東海に所属したキハ40系全形式を紹介しています。